JPH078530Y2 - ボビン搬送用トレイ - Google Patents
ボビン搬送用トレイInfo
- Publication number
- JPH078530Y2 JPH078530Y2 JP1990047894U JP4789490U JPH078530Y2 JP H078530 Y2 JPH078530 Y2 JP H078530Y2 JP 1990047894 U JP1990047894 U JP 1990047894U JP 4789490 U JP4789490 U JP 4789490U JP H078530 Y2 JPH078530 Y2 JP H078530Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bobbin
- air circulation
- yarn
- air
- circulation hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H9/00—Arrangements for replacing or removing bobbins, cores, receptacles, or completed packages at paying-out or take-up stations ; Combination of spinning-winding machine
- D01H9/18—Arrangements for replacing or removing bobbins, cores, receptacles, or completed packages at paying-out or take-up stations ; Combination of spinning-winding machine for supplying bobbins, cores, receptacles, or completed packages to, or transporting from, paying-out or take-up stations ; Arrangements to prevent unwinding of roving from roving bobbins
- D01H9/187—Arrangements for replacing or removing bobbins, cores, receptacles, or completed packages at paying-out or take-up stations ; Combination of spinning-winding machine for supplying bobbins, cores, receptacles, or completed packages to, or transporting from, paying-out or take-up stations ; Arrangements to prevent unwinding of roving from roving bobbins on individual supports, e.g. pallets
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H49/00—Unwinding or paying-out filamentary material; Supporting, storing or transporting packages from which filamentary material is to be withdrawn or paid-out
- B65H49/02—Methods or apparatus in which packages do not rotate
- B65H49/04—Package-supporting devices
- B65H49/06—Package-supporting devices for a single operative package
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H49/00—Unwinding or paying-out filamentary material; Supporting, storing or transporting packages from which filamentary material is to be withdrawn or paid-out
- B65H49/38—Skips, cages, racks, or containers, adapted solely for the transport or storage of bobbins, cops, or the like
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H67/00—Replacing or removing cores, receptacles, or completed packages at paying-out, winding, or depositing stations
- B65H67/08—Automatic end-finding and material-interconnecting arrangements
- B65H67/086—Preparing supply packages
- B65H67/088—Prepositioning the yarn end into the interior of the supply package
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、ボビンを挿立させて搬送するためのボビン搬
送用トレイに関するものである。
送用トレイに関するものである。
[従来の技術] 本出願人は、先に、糸端をボビン内に適宜垂下させてお
くことができるように改良したボビン搬送用トレイを提
案した(実開昭62-70186号公報)。
くことができるように改良したボビン搬送用トレイを提
案した(実開昭62-70186号公報)。
第3図及び第4図に示すように、この提案は、ボビン挿
立用のペグ1及びこれと一体的に形成された基体2で構
成されたボビン搬送用トレイにおいて、ペグ1の上端部
から基体2の下面まで貫通する空気流通孔3を形成する
と共に、その途中に、空気の流通には障害とならず、糸
Yの通過を阻止する糸通過阻止部材4を設けたものであ
る。
立用のペグ1及びこれと一体的に形成された基体2で構
成されたボビン搬送用トレイにおいて、ペグ1の上端部
から基体2の下面まで貫通する空気流通孔3を形成する
と共に、その途中に、空気の流通には障害とならず、糸
Yの通過を阻止する糸通過阻止部材4を設けたものであ
る。
この提案によって、口出しの際に、空気流通孔3を通る
吸引エアによって糸YがボビンBの巻取管5内に長く挿
入されても、その端が基体2よりも下に突出することが
防止され、走行などでベルトコンベア6の搬送面7上に
糸Yが引きずられることもなく、安定したボビン搬送が
行い得ることとなった。
吸引エアによって糸YがボビンBの巻取管5内に長く挿
入されても、その端が基体2よりも下に突出することが
防止され、走行などでベルトコンベア6の搬送面7上に
糸Yが引きずられることもなく、安定したボビン搬送が
行い得ることとなった。
また糸通過阻止部材4の具体的な構成として、格子状の
ネット、及び小孔を多数穿設したプレートを開示してい
る。
ネット、及び小孔を多数穿設したプレートを開示してい
る。
[考案が解決しようとする課題] ところで、上記提案で開示したネット或いはプレートを
糸通過阻止部材4として採用した場合、風綿がその上に
たまって、目詰まりが生じることがあった。
糸通過阻止部材4として採用した場合、風綿がその上に
たまって、目詰まりが生じることがあった。
このため、空気流通孔3を通るエアが弱まってしまい、
口出しされた糸端Yの巻取管5内への挿入や、自動ワイ
ンダにおける糸端Yの吹上げにミスが生じるという問題
があった。
口出しされた糸端Yの巻取管5内への挿入や、自動ワイ
ンダにおける糸端Yの吹上げにミスが生じるという問題
があった。
そこで本考案は、上記事情に鑑み、糸端が基体よりも下
に出ず、しかも風綿による目詰まりのないボビン搬送用
トレイを提供すべく創案されたものである。
に出ず、しかも風綿による目詰まりのないボビン搬送用
トレイを提供すべく創案されたものである。
[課題を解決するための手段] 本考案は、ボビンに挿嵌するペグからその下部の基体ま
で貫通する空気流通孔を形成すると共に、空気流通孔の
途中に、その孔壁から斜め上方に軸心近傍まで延出され
た線条部材を設けたものである。
で貫通する空気流通孔を形成すると共に、空気流通孔の
途中に、その孔壁から斜め上方に軸心近傍まで延出され
た線条部材を設けたものである。
[作用] 上記構成によって、線条部材は、空気流通孔を通る吸引
エアによってボビン内に垂下される糸の通過を阻止する
と共に、線条部材にたまった風綿は、糸端を吹き上げる
エアによって飛ばされる。
エアによってボビン内に垂下される糸の通過を阻止する
と共に、線条部材にたまった風綿は、糸端を吹き上げる
エアによって飛ばされる。
[実施例] 以下、本考案の実施例を、添付図面に従って説明する。
第1図及び第2図は、本考案に係わる一実施例を示した
ものであり、従来と同様の構成には同一符号を付し、そ
の説明を省略する。
ものであり、従来と同様の構成には同一符号を付し、そ
の説明を省略する。
このボイン搬送用トレイは、従来と同様に、ボビンBに
挿嵌するペグ1からその下部の基体2まで貫通する空気
流通孔3が形成されていると共に、この空気流通孔3の
途中に、線条部材11が設けられて構成されている。
挿嵌するペグ1からその下部の基体2まで貫通する空気
流通孔3が形成されていると共に、この空気流通孔3の
途中に、線条部材11が設けられて構成されている。
ペグ1と基体2との接続部分である角部には、巻取管5
の下端部に当接しこれを支持する段部12が円錐台状を呈
して形成されており、その略内方に相当する位置の空気
流通孔3の途中に、上方の部分13よりも若干拡径された
拡径部14が形成されている。そしてこの拡径部14に、本
考案の特長となる線条部材11を有した円筒体15が嵌装さ
れ、接着剤にて固定されている。
の下端部に当接しこれを支持する段部12が円錐台状を呈
して形成されており、その略内方に相当する位置の空気
流通孔3の途中に、上方の部分13よりも若干拡径された
拡径部14が形成されている。そしてこの拡径部14に、本
考案の特長となる線条部材11を有した円筒体15が嵌装さ
れ、接着剤にて固定されている。
円筒体15には、空気流通孔上部13よりも若干狭められて
形成されたエア通路16が軸心Aに沿って形成され、その
基体2側(下部)は截頭円錐状に拡径されている。線条
部材11は、この円筒体15の上部に植設されており、本実
施例にあっては、適当な弾性を有したナイロン線の束で
あるブラシ17で形成されている。
形成されたエア通路16が軸心Aに沿って形成され、その
基体2側(下部)は截頭円錐状に拡径されている。線条
部材11は、この円筒体15の上部に植設されており、本実
施例にあっては、適当な弾性を有したナイロン線の束で
あるブラシ17で形成されている。
このブラシ17は、周方向に所定の間隔を隔てて合計三個
設けられ、それぞれが斜め上方に、本実施例にあっては
軸心Aに対して約45度傾いて形成されていると共に、そ
の先端18が軸心Aの手前まで延出されている。即ち、こ
の位置の空気の通路は、軸心A近傍と、ブラシ17同士の
周方向の空隙として確保されている。またブラシ17の基
端側は、全長のおよそ1/4が円筒体15上部に埋め込ま
れ、その根元が空気流通孔上部13の孔壁19に当接してい
る。従ってブラシ17は、実質的に空気流通孔13の孔壁19
から延出されていることになる。
設けられ、それぞれが斜め上方に、本実施例にあっては
軸心Aに対して約45度傾いて形成されていると共に、そ
の先端18が軸心Aの手前まで延出されている。即ち、こ
の位置の空気の通路は、軸心A近傍と、ブラシ17同士の
周方向の空隙として確保されている。またブラシ17の基
端側は、全長のおよそ1/4が円筒体15上部に埋め込ま
れ、その根元が空気流通孔上部13の孔壁19に当接してい
る。従ってブラシ17は、実質的に空気流通孔13の孔壁19
から延出されていることになる。
次に本実施例の作用を説明する。
精紡機からの満ボビンBを挿立させたトレイは、自動ワ
インダに供給される前に、糸端Yの口出しがなされる。
この際に、糸層から引き出された糸Yは、適当な長さに
カットされて巻取管5内に垂下されることとなるが、そ
の為の吸引エアは、空気流通孔3(拡径部14,エア通路1
6及び上部13)を通って巻取管5内に供給される。この
エアは、ブラシ17の周囲や先端18(軸心)を廻り込むよ
うにして通るので、吸引力が過度に弱められることがな
く、しかも吸い込まれた糸Yは、ブラシ17の先端18など
に引っ掛かることで、長いものであってもそれ以上下方
に進入するのが阻まれる。
インダに供給される前に、糸端Yの口出しがなされる。
この際に、糸層から引き出された糸Yは、適当な長さに
カットされて巻取管5内に垂下されることとなるが、そ
の為の吸引エアは、空気流通孔3(拡径部14,エア通路1
6及び上部13)を通って巻取管5内に供給される。この
エアは、ブラシ17の周囲や先端18(軸心)を廻り込むよ
うにして通るので、吸引力が過度に弱められることがな
く、しかも吸い込まれた糸Yは、ブラシ17の先端18など
に引っ掛かることで、長いものであってもそれ以上下方
に進入するのが阻まれる。
そしてこのブラシ17には、糸Yと共に空気流通孔3内に
侵入した風綿が付着することがあるが、自動ワインダの
各ワインディングユニットにおいて、糸端Yを吹き上げ
る際の吹出エアによって、先端18側(軸心A側)へ抜け
出て、ブラシ17から離脱される。
侵入した風綿が付着することがあるが、自動ワインダの
各ワインディングユニットにおいて、糸端Yを吹き上げ
る際の吹出エアによって、先端18側(軸心A側)へ抜け
出て、ブラシ17から離脱される。
このように、空気流通孔3の途中に斜め上方に軸心A近
傍まで延出されたブラシ17を設けたので、糸端Yが基体
2の下方まで垂れ下がるのが防止されると共に、これに
絡み付く風綿が吹上エアによって簡単に吹き飛ばされる
ので、目詰まりすることがない。即ちメンテナンスが不
要な、安定したボビン搬送を行うトレイが得られるもの
である。
傍まで延出されたブラシ17を設けたので、糸端Yが基体
2の下方まで垂れ下がるのが防止されると共に、これに
絡み付く風綿が吹上エアによって簡単に吹き飛ばされる
ので、目詰まりすることがない。即ちメンテナンスが不
要な、安定したボビン搬送を行うトレイが得られるもの
である。
また本実施例においては、空気流通孔3の拡径部14を利
用し、円筒体15を介してブラシ17を所定位置に設けるよ
うにしたので、従来のボビン搬送用トレイに簡単に適用
でき、極めて汎用性に富む。
用し、円筒体15を介してブラシ17を所定位置に設けるよ
うにしたので、従来のボビン搬送用トレイに簡単に適用
でき、極めて汎用性に富む。
なお、このブラシ17は、空気流通孔3の孔壁19に直接取
り付けるようにしても構わない。
り付けるようにしても構わない。
また本実施例ではブラシ17を三個設けるものとしたが、
それ以上、例えば四個設けて等間隔に位置させるように
してもよい。
それ以上、例えば四個設けて等間隔に位置させるように
してもよい。
また線条部材11の態様は、上記実施例のブラシ17の他に
も種々考えられ、例えば糸の通過を阻むような所定の太
さを有した糸の単体を植設するなど、ある程度の弾性を
有した線状(棒状)の部材であればどのようなものを採
用しても構わない。
も種々考えられ、例えば糸の通過を阻むような所定の太
さを有した糸の単体を植設するなど、ある程度の弾性を
有した線状(棒状)の部材であればどのようなものを採
用しても構わない。
[考案の効果] 以上要するに本考案によれば、次のような優れた効果を
発揮する。
発揮する。
ペグから基体まで貫通する空気流通孔を形成すると共
に、空気流通孔の途中に孔壁から斜め上方に軸心近傍ま
で延出された線条部材を設けたので、エアの流通を確保
する一方で糸端が基体の下方まで垂下するのを阻むこと
ができ、しかも風綿によって目詰まりすることがない。
に、空気流通孔の途中に孔壁から斜め上方に軸心近傍ま
で延出された線条部材を設けたので、エアの流通を確保
する一方で糸端が基体の下方まで垂下するのを阻むこと
ができ、しかも風綿によって目詰まりすることがない。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案に係わるボビン搬送用トレイの一実施例
を示した縦断面図、第2図は第1図中のII-II線矢視断
面図、第3図は従来のボビン搬送用トレイを示した縦断
面図、第4図はその下面図である。 図中、1はペグ、2は基体、3は空気流通孔、11は線条
部材、19は孔壁である。
を示した縦断面図、第2図は第1図中のII-II線矢視断
面図、第3図は従来のボビン搬送用トレイを示した縦断
面図、第4図はその下面図である。 図中、1はペグ、2は基体、3は空気流通孔、11は線条
部材、19は孔壁である。
Claims (1)
- 【請求項1】ボビンに挿嵌するペグからその下部の基体
まで貫通する空気流通孔を形成すると共に、上記空気流
通孔の途中に、その孔壁から斜め上方に軸心近傍まで延
出された線条部材を設けたことを特徴とするボビン搬送
用トレイ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990047894U JPH078530Y2 (ja) | 1990-05-08 | 1990-05-08 | ボビン搬送用トレイ |
US07/694,253 US5110064A (en) | 1990-05-08 | 1991-05-01 | Bobbin carrying tray |
ITRM910299A IT1246148B (it) | 1990-05-08 | 1991-05-03 | Piatto di trasporto di bobine. |
DE4114758A DE4114758C2 (de) | 1990-05-08 | 1991-05-06 | Spulentransportteller |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990047894U JPH078530Y2 (ja) | 1990-05-08 | 1990-05-08 | ボビン搬送用トレイ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH047575U JPH047575U (ja) | 1992-01-23 |
JPH078530Y2 true JPH078530Y2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=12788114
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990047894U Expired - Lifetime JPH078530Y2 (ja) | 1990-05-08 | 1990-05-08 | ボビン搬送用トレイ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5110064A (ja) |
JP (1) | JPH078530Y2 (ja) |
DE (1) | DE4114758C2 (ja) |
IT (1) | IT1246148B (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4217980A1 (de) * | 1992-05-30 | 1993-12-02 | Schlafhorst & Co W | Caddy für den Transport einer Textilspule |
CA2484826C (en) * | 1994-04-29 | 2007-12-18 | Scimed Life Systems, Inc. | Stent with collagen |
US8216299B2 (en) * | 2004-04-01 | 2012-07-10 | Cook Medical Technologies Llc | Method to retract a body vessel wall with remodelable material |
US7648527B2 (en) * | 2006-03-01 | 2010-01-19 | Cook Incorporated | Methods of reducing retrograde flow |
US7846199B2 (en) | 2007-11-19 | 2010-12-07 | Cook Incorporated | Remodelable prosthetic valve |
US10940167B2 (en) | 2012-02-10 | 2021-03-09 | Cvdevices, Llc | Methods and uses of biological tissues for various stent and other medical applications |
EP4215163A1 (en) | 2013-02-11 | 2023-07-26 | Cook Medical Technologies LLC | Expandable support frame and medical device |
JP2019059591A (ja) * | 2017-09-27 | 2019-04-18 | 村田機械株式会社 | ボビン搬送用トレイ |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3420467A (en) * | 1967-08-28 | 1969-01-07 | Leesona Corp | Bobbin |
US3423046A (en) * | 1967-09-22 | 1969-01-21 | Leesona Corp | Filled bobbin |
DE1785223A1 (de) * | 1968-08-28 | 1971-08-12 | Leesona Corp | Verfahren und Vorrichtung zur Vorbereitung von bespulten Bobinen fuer die Weiterverwendung |
US4463909A (en) * | 1981-04-10 | 1984-08-07 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | Cop supplying system in automatic winder |
JPS59223667A (ja) * | 1983-05-03 | 1984-12-15 | Murata Mach Ltd | パツケ−ジ搬送装置 |
US4872620A (en) * | 1988-01-18 | 1989-10-10 | Burlington Industries, Inc. | Bobbin blow out plug |
-
1990
- 1990-05-08 JP JP1990047894U patent/JPH078530Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-05-01 US US07/694,253 patent/US5110064A/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-05-03 IT ITRM910299A patent/IT1246148B/it active IP Right Grant
- 1991-05-06 DE DE4114758A patent/DE4114758C2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE4114758C2 (de) | 1993-10-21 |
DE4114758A1 (de) | 1991-11-14 |
ITRM910299A1 (it) | 1992-11-03 |
JPH047575U (ja) | 1992-01-23 |
IT1246148B (it) | 1994-11-15 |
US5110064A (en) | 1992-05-05 |
ITRM910299A0 (it) | 1991-05-03 |
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JPS6333893Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |