JPH0784179A - 内視鏡対物レンズ - Google Patents

内視鏡対物レンズ

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JPH0784179A
JPH0784179A JP6111294A JP11129494A JPH0784179A JP H0784179 A JPH0784179 A JP H0784179A JP 6111294 A JP6111294 A JP 6111294A JP 11129494 A JP11129494 A JP 11129494A JP H0784179 A JPH0784179 A JP H0784179A
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lens
lens group
positive
objective lens
endoscope
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JP6111294A
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Satoru Tachihara
悟 立原
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Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 内視鏡対物レンズにおいて、小さいFナンバ
ーで光量の取り込み量を確保しながら、同時に深い被写
体深度を得ること。 【構成】 全体として負レンズの第1レンズ群と、全体
として正レンズの第2レンズ群と、全体として正レンズ
の第3レンズ群とからなり、 (1)f≦0.8 (2)−0.7>RA /f>−1.05 但し、 f:全系の焦点距離、 RA :第2レンズ群で最も像側の面の曲率半径、 の条件を満たす内視鏡対物レンズ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、医用、工業用内視鏡の対物レン
ズに関する。
【0002】
【従来技術およびその問題点】内視鏡用対物レンズには
Fナンバーの小さい明るいレンズが要求される。内視鏡
は、人体内のようにもともと光源の存在しない場所を観
察するものであるから、外部光源による照明を必要とす
る。しかし、その照明光も十分でない場合が多く、観察
のための対物レンズのFナンバーを小さくして、なるべ
く多くの光量を取り込みたい。
【0003】一方、被写体深度(焦点深度)は観察を容
易にするために、これを深くしたい。しかしながらFナ
ンバーを小さくすると、深度は比例して浅くなることが
知られている。従って、取込光量、深度の両条件を同時
に満たす対物レンズは得られていなかった。
【0004】
【発明の目的】本発明は、小さいFナンバーで光量の取
り込み量を確保しながら、同時に深い被写体深度の得ら
れる内視鏡対物レンズを提供することを目的とする。
【0005】
【発明の概要】本発明は、レンズ系の持つ収差を積極的
に利用して被写界深度を高めることに着眼してなされた
ものである。すなわち、収差量の大きいレンズ系と小さ
いレンズ系とでは、一般的に大きいレンズ系の方が被写
界深度が深くなることが知られており、本発明は、この
事実を利用する。具体的には球面収差を故意に発生さ
せ、これを達成する。
【0006】本発明の内視鏡対物レンズは、全体として
負レンズの第1レンズ群と、全体として正レンズの第2
レンズ群と、全体として正レンズの第3レンズ群とから
なるもので、かつ、次の条件式を満足することを特徴と
している。 (1)f≦0.8 (2)−0.7>RA /f>−1.05 但し、 f:全系の焦点距離、 RA :第2レンズ群で最も像側の面の曲率半径、 である。負、正、正のレンズ系で、この条件を満足する
ことにより、被写界深度を増大させるに必要な球面収差
を発生させることができる。
【0007】本発明の内視鏡対物レンズは、より具体的
には、第1レンズ群を1枚の負レンズから構成し、第2
レンズ群は、1枚の正レンズ、または各1枚の負レンズ
と正レンズから構成し、第3レンズ群は、1枚の正レン
ズ、または各1枚の正レンズと負レンズから構成するこ
とによって、レンズ枚数の少ないコストパフォーマンス
に優れたレンズ系が得られる。
【0008】
【発明の実施例】以下、実施例について本発明を説明す
る。一般に、内視鏡対物レンズの焦点距離は、画角と、
使用するファイバー径とその本数、すなわちファイバー
ハンドル全体の径に依存し、あるいは電子内視鏡の場合
には、CCDのサイズによってほぼ決定され、0.数m
m〜数mmの範囲のものがほとんどである。
【0009】一般に収差量は焦点距離に比例する。この
ため、収差量をある小さい範囲に保つためには、焦点距
離の長いレンズほど、多くのレンズエレメントを用い
て、収差量を小さくする工夫がなされてきた。逆に焦点
距離の短いレンズの場合、少ないレンズ枚数でも自然に
収差が小さくなる傾向がある。つまり、内視鏡対物レン
ズは、一般的に焦点距離が短いために、諸収差は自然と
小さくなる。
【0010】従来例では、焦点距離が0.8mm以下の
内視鏡対物レンズで、レンズ構成枚数が3枚と非常に少
ない場合でも、Fナンバー2.0程度に対して回折限界
程度の優れた球面収差が得られる。次表1は、従来の3
枚構成の内視鏡対物レンズの設計例を示すものである。
表中、ri はレンズ各面の曲率半径、di はレンズ厚も
しくはレンズ間隔、Nは屈折率、νはアッベ数を示す。
【0011】
【表1】 No. r d N ν 1 ∞ 0.40 1.51633 64.1 2 0.630 0.10 1.0 絞 ∞ 0.03 1.0 3 ∞ 0.60 1.88300 40.8 4 -0.580 0.15 1.0 5 1.520 0.60 1.88300 40.8 6 ∞ この従来例では、Fナンバー2.2に対し球面収差は約
マイナス50μmと小さい。従ってこれを故意に大きく
しようという発想はこれまで無かった。
【0012】本発明者は、収差量を大きくすることによ
り、被写界深度を増大することができる事実に着目し、
さらに、負、正、正の3群から構成される内視鏡対物レ
ンズにおいては、被写界深度を大きく支配する球面収差
量は、第2レンズ群中の最も像側の面(キー面)の曲率
半径によって決定されることを見出した。
【0013】図19は、Fナンバーが2程度の対物レン
ズ系において、このキー面の曲率半径RA と全系の焦点
距離fの比に対する球面収差量をプロットしたものであ
る。この図から、RA が相対的に小さくなるにつれ、球
面収差量はマイナスの数値で増大することが明らかであ
る。
【0014】また、球面収差量と焦点深度(被写界深
度)の関係は次の通りである。一例として空間周波数5
0本/mmに対するMTF値が20%以上であるような
像面での深度方向の領域を焦点深度と定義すると、球面
収差と焦点深度との関係について、図20のような結果
が得られた。但し、MTF値は白色光に対する波動光学
的MTF計算値である。
【0015】この図から、球面収差が増大すると、これ
に略比例して焦点深度が深くなるのがわかる。この図で
の焦点深度の増加量の絶対値は数10μm程度と僅かで
あるが、内視鏡用対物レンズは焦点距離が短いので、数
10μmの焦点深度の違いも被写体側に直すと(被写界
深度でいうと)有意な違いとなる。
【0016】条件式(1)(f≦0.8、f:全系の焦
点距離)は、本願発明が対象とする内視鏡用対物レンズ
の焦点距離に関する条件である。焦点距離が0.8mm
を越えるレンズで、負、正、正の3群構成のレンズ系で
は、前述のように焦点距離の増加に伴って諸収差が自然
に増大するので、焦点深度を深くするという目的のため
には特に何の工夫も要らない。
【0017】本願発明の内視鏡用対物レンズは、焦点距
離が0.8mm以下であるという条件の元に、条件式
(2)(−0.7>RA /f>−1.05、RA :第2
レンズ群で最も像側の面の曲率半径)を満足するように
して、故意に収差を増大させなければ焦点深度の増大は
できない。この条件式の下限を越えると、被写界深度を
十分増大させることができず、上限を越えると、逆に球
面収差が増大しすぎて、画像のコントラストが低下し、
良好な画質が得られない。また曲率半径が小さくなりす
ぎるので、加工自体が困難となる。
【0018】次に具体的な実施例について本発明を説明
する。実施例1(図1)、実施例2(図3)、実施例3
(図5)、実施例4(図7)、実施例5(図9)、及び
実施例6(図11)はそれぞれ、第1レンズ群が1枚の
負レンズ、第2レンズ群が1枚の正レンズ、第3レンズ
群が1枚の正レンズからそれぞれなっている実施例のレ
ンズ構成図である。
【0019】実施例7(図13)は、第1レンズ群が1
枚の負レンズ、第2レンズ群が1枚の正レンズ、第3レ
ンズ群が物体側から各1枚の正レンズと負レンズとから
それぞれなっている実施例のレンズ構成図である。
【0020】実施例8(図15)は、第1レンズ群が1
枚の負レンズ、第2レンズ群が物体側から各1枚の負レ
ンズと正レンズ、第3レンズ群が物体側から各1枚の正
レンズと負レンズとからなっている実施例のレンズ構成
図である。
【0021】実施例9(図17)は、第1レンズ群が1
枚の負レンズ、第2レンズ群が物体側から各1枚の負レ
ンズと正レンズ、第3レンズ群が1枚の正レンズからな
っている実施例のレンズ構成図である。
【0022】いずれの実施例でも、第1レンズ群と第2
レンズ群の間に絞が位置している。これらの実施例1な
いし9のレンズデータを、
【表2】ないし
【表10】に示す。これらの表中、FE、f、M、fBはそ
れぞれ、使用時のFナンバー、レンズ系の焦点距離、使
用時の倍率、バックフォーカスを表わす。rは各面の曲
率半径(mm)、dは面間距離(mm)、Nはd線に対する
屈折率、νはアッベ数である。
【0023】図2、図4、図6、図8、図10、図1
2、図14、図16、及び図18は、それぞれ図1、図
3、図5、図7、図9、図11、図13、図15、及び
図17のレンズ系の諸収差図である。諸収差図中、SA
は球面収差、SCは正弦条件、d線、g線、C線は、そ
れぞれの波長における、球面収差によって示される色収
差と倍率色収差、Sはサジタル、Mはメリディオナルを
示している。
【0024】[実施例1]
【表2】 FE=1:2.2 f=0.52 M=-0.098 FB=0.45 No. r d N ν 1 ∞ 0.32 1.51633 64.1 2 0.771 0.18 − 絞 ∞ 0.03 3 -1.632 0.55 1.88300 40.8 4 -0.509 0.21 − 5 1.824 0.45 1.88300 40.8 6 ∞ − −
【0025】[実施例2]
【表3】 FE=1:2.2 f=0.52 M=-0.099 FB=0.63 No. r d N ν 1 ∞ 0.32 1.51633 64.1 2 0.657 0.16 − 絞 ∞ 0.03 3 -1.070 0.55 1.88300 40.8 4 -0.495 0.06 − 5 1.734 0.44 1.88300 40.8 6 9.914 − −
【0026】[実施例3]
【表4】 FE=1:2.2 f=0.51 M=-0.097 FB=0.54 No. r d N ν 1 ∞ 0.40 1.51633 64.1 2 0.536 0.11 − 絞 ∞ 0.05 3 -1.391 0.58 1.88300 40.8 4 -0.508 0.16 − 5 1.434 0.46 1.88300 40.8 6 4.785 − −
【0027】[実施例4]
【表5】 FE=1:2.2 f=0.51 M=-0.098 FB=0.55 No. r d N ν 1 ∞ 0.40 1.51633 64.1 2 0.681 0.11 − 絞 ∞ 0.03 3 -1.100 0.56 1.88300 40.8 4 -0.472 0.10 − 5 1.737 0.44 1.88300 40.8 6 6.700 − −
【0028】[実施例5]
【表6】 FE=1:2.2 f=0.50 M=-0.096 FB=0.00 No. r d N ν 1 ∞ 0.40 1.51633 64.1 2 0.738 0.10 − 絞 ∞ 0.03 3 -0.800 0.58 1.88300 40.8 4 -0.440 0.10 − 5 1.632 0.43 1.88300 40.8 6 2.944 − −
【0029】[実施例6]
【表7】 FE=1:2.2 f=0.52 M=-0.100 FB=0.49 No. r d N ν 1 ∞ 0.32 1.51633 64.1 2 0.817 0.13 − 絞 ∞ 0.03 3 -1.454 0.58 1.88300 40.8 4 -0.538 0.06 − 5 1.653 0.58 1.88300 40.8 6 ∞ − −
【0030】[実施例7]
【表8】 FE=1:2.2 f=0.52 M=-0.097 FB=0.31 No. r d N ν 1 ∞ 0.35 1.51633 64.1 2 0.645 0.18 − 絞 ∞ 0.03 3 -1.315 0.54 1.88300 40.8 4 -0.489 0.25 − 5 1.704 0.43 1.78590 44.2 6 -2.594 0.30 1.80518 25.4 7 -91.253 − −
【0031】[実施例8]
【表9】 FE=1:2.2 f=0.56 M=-0.106 FB=0.64 No. r d N ν 1 ∞ 0.35 1.51633 64.1 2 0.828 0.08 − 絞 ∞ 0.03 3 -0.558 0.27 1.80518 25.4 4 2.890 0.54 1.80610 40.9 5 -0.563 0.03 − 6 1.337 0.61 1.78590 44.2 7 -0.980 0.30 1.80518 25.4 8 7.048 − −
【0032】[実施例9]
【表10】 FE=1:2.3 f=0.56 M=-0.105 FB=0.66 No. r d N ν 1 ∞ 0.35 1.51633 64.1 2 0.846 0.16 − 絞 ∞ 0.03 3 -0.570 0.27 1.80518 25.4 4 2.853 0.50 1.80400 46.6 5 -0.562 0.03 − 6 1.354 0.89 1.77250 49.6 7 7.338 − −
【0033】次に、実施例1ないし9の各条件式に対応
する値を表11に示す。比較のために、表1の従来例の
同数値も同表に示す。
【表11】
【0034】表11から明らかなように、実施例1ない
し9の数値は、いずれも条件式(1)及び(2)を満足
している。これに対し、従来例は、本発明の数値範囲か
ら外れている。また本発明の内視鏡対物レンズは、図
2、図4、図6、図8、図10、図12、図14、図1
6、及び図18に示すように、球面収差が大きいが、そ
の他の収差は、比較的良好に補正されている。また、キ
ー面の曲率半径を小さくすることによる副次的効果とし
て、ペッツバール和が減少し、像面湾曲を小さくするこ
とができる。このため、従来例と比べると、視野全体に
渡って、一様に良い性能が得られるという特徴も得られ
る。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明の内視鏡対物レンズ
によれば、小さいFナンバーで光量の取り込み量を確保
しながら、同時に深い被写体深度を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による内視鏡対物レンズの第1の実施例
を示すレンズ構成図である。
【図2】図1のレンズ系の諸収差図である。
【図3】本発明による内視鏡対物レンズの第2の実施例
を示すレンズ構成図である。
【図4】図3のレンズ系の諸収差図である。
【図5】本発明による内視鏡対物レンズの第3の実施例
を示すレンズ構成図である。
【図6】図5のレンズ系の諸収差図である。
【図7】本発明による内視鏡対物レンズの第4の実施例
を示すレンズ構成図である。
【図8】図7のレンズ系の諸収差図である。
【図9】本発明による内視鏡対物レンズの第5の実施例
を示すレンズ構成図である。
【図10】図9のレンズ系の諸収差図である。
【図11】本発明による内視鏡対物レンズの第6の実施
例を示すレンズ構成図である。
【図12】図11のレンズ系の諸収差図である。
【図13】本発明による内視鏡対物レンズの第7の実施
例を示すレンズ構成図である。
【図14】図13のレンズ系の諸収差図である。
【図15】本発明による内視鏡対物レンズの第8の実施
例を示すレンズ構成図である。
【図16】図15のレンズ系の諸収差図である。
【図17】本発明による内視鏡対物レンズの第9の実施
例を示すレンズ構成図である。
【図18】図17のレンズ系の諸収差図である。
【図19】Fナンバーが2程度の内視鏡対物レンズ系に
おいて、第2群レンズ中の最も像側の面の曲率半径RA
と全系の焦点距離fの比に対する球面収差量をプロット
したグラフである。
【図20】球面収差量と焦点深度(被写界深度)の関係
の一例を示すグラフである。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 全体として負レンズの第1レンズ群と、 全体として正レンズの第2レンズ群と、 全体として正レンズの第3レンズ群とからなり、以下の
    条件式を満たすことを特徴とする内視鏡対物レンズ。 (1)f≦0.8 (2)−0.7>RA /f>−1.05 但し、 f:全系の焦点距離、 RA :第2レンズ群で最も像側の面の曲率半径。
  2. 【請求項2】 請求項1において、第1レンズ群は、1
    枚の負レンズからなり、第2レンズ群は、1枚の正レン
    ズからなっている内視鏡対物レンズ。
  3. 【請求項3】 請求項1において、第1レンズ群は、1
    枚の負レンズからなり、第2レンズ群は、各1枚の負レ
    ンズと正レンズからなっている内視鏡対物レンズ。
  4. 【請求項4】 請求項2または3において、第3レンズ
    群は、1枚の正レンズからなっている内視鏡対物レン
    ズ。
  5. 【請求項5】 請求項2または3において、第3レンズ
    群は、各1枚の正レンズと負レンズからなっている内視
    鏡対物レンズ。
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