JPH0783377A - 極狭小地に設置可能の塩ビ製小口径ます - Google Patents
極狭小地に設置可能の塩ビ製小口径ますInfo
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- JPH0783377A JPH0783377A JP5184347A JP18434793A JPH0783377A JP H0783377 A JPH0783377 A JP H0783377A JP 5184347 A JP5184347 A JP 5184347A JP 18434793 A JP18434793 A JP 18434793A JP H0783377 A JPH0783377 A JP H0783377A
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Abstract
多様化を図る 【構成】 極狭小地設置可の塩ビ製小口径ますは、ます
本体1の主軸a上に上下流用受口3,3aを、地表側に
掃除用受口bを、ます本体1の側部に分流管用受口を設
けている。そして、この分流管用受口を主軸aに平行に
して極狭小地で設置可にしている。ところで、この分流
管用受口を、主軸aに対し45°傾斜し、かつ、その切
口eを45°傾斜した接続口12とし、この接続口12
に45°エルボ13を180°の範囲で回転可に接続し
て構成した。したがって、分流管用受口の向きを主軸a
に対し平行と直交との2通りにできるので、このますの
使用の多様化を図ることができる。
Description
塩ビ製小口径ますに関するものである。
ンバ−トます)は、排水管の合流点等に設置され、排水
管の点検・掃除を行うようにしている。
ビ管化に伴い、小口径の点検筒を立設した塩ビ製小口径
ますが普及されている(例えば、実公平2−45350
号公報、実公平3−29672号公報等参照)。
−スをとらず、美観を損なわない、2)コストを下げ
る、3)工事が早い等の特徴がある他、管路と同じ掘削
幅で施工できる、という特徴をもっている。
手、DT継手、LT継手等を利用して小口径ますを形成
しているが、このうち、階上の洗面所やトイレ等の排水
を宅地内に埋設された排水管に合流させるY継手型小口
径ますについて述べる。
は、上、下流用受口3,3が設けられており、これらの
受口3に宅地埋設される主流管2がTS接合(Taper Si
ge接合)されており、この主軸aに対し上流側に45°
傾斜した副軸bに分流管用受口4が設けられている。こ
の分流管用受口4には、インクリ−ザ(不図示)を介し
て、水平状に配置した分流管5が接続されている。ま
た、このます本体1には、主軸aに直交して地表側に小
口径の点検筒用受口6が設けられ、これに点検筒7がT
S接合されて立設している。
はベンド)8、垂直管9および第2エルボ(またはベン
ド)10が接続されて、階上の洗面所等の排水を流すよ
うにしている。
は、主流管2と垂直管9とは、分流管5を最小に縮めて
分流管用受口4と第1エルボ8の受口とを直接接合する
ようにしても、Y型であるため間隔dが残存し、そのた
め、小口径ますの特徴の一つである管路と同じ掘削幅で
施工ができる、という長所を充分発揮できないし、図6
に示すように建屋11が近接した極狭小地でのTS接合
(受口および差口をウエス等で充分に拭った後、接着剤
を塗布して直ちに挿入接合し、10〜30秒間静置する
作業)する工事は難航する、という苦情があった。
本体の主軸上両端に、主流管に接続する上、下流用受口
をそれぞれ設け、ます本体の側部に分流管用受口を設け
た小口径ますにおいて、この分流管用受口を上流側の主
流管用受口と同一方向に向けて主軸と平行に形成し、代
表的な実施例として、この平行状分流管用受口に、90
°エルボを介して、垂直管を接続した、いわゆる落差用
平行ますについての提案がなされている(特開平4−2
09221号公報参照)。
は、ます本体と垂直管との間隙を極小化して狭小地での
施工が容易となる、とされている。しかしながら、かか
る提案の落差用平行ますは、極狭小地における分流管を
立設する施工では前記のような効果が期待できるもの
の、本来、下水道布設工事は、落差のない分流管、すな
わち、分流管を立設しない施工や、それ程狭小地でない
場所での施工が圧倒的に多いことから、かかる圧倒的に
多い工事には、この落差用平行ますはそのまま使用でき
ず、新たに90°エルボを付加するか(この場合、90
°エルボを付加する余地のある場合に限られる)、この
落差用平行ますの使用を止め、従来と同様、LT継手型
ますやY継手型ます等を使用せざるを得ない。したがっ
て、この落差用平行ますは、きわめて限られた施工にし
か使用できないことから量産メリットを損なう、という
問題があった。
問題を解消するためになされたもので、その要旨とする
ところは、1)ます本体の主軸上に、上、下流用受口を
設け、該主軸に直交して地表側に点検筒用受口を設け、
ます本体の片側に分流管用受口を設けた極狭小地に設置
可能の塩ビ製小口径ますにおいて、前記主軸に対し上流
側に45°傾斜した副軸上に、その切口が主軸に対し4
5°傾斜した分流管用接続口を設け、該分流管用接続口
に、180°の範囲で正逆転可能で、かつ、エルボ受口
を前記分流管用受口とする45°エルボを接続し、該エ
ルボ受口の向きを、主軸に対し平行または直交に構成し
て2通りの小口径ますに構成するようにしたことを特徴
とする極狭小地に設置可能の塩ビ製小口径ますにあり、
また、2)エルボ受口の向きを、平行にして階上の排水
を流す落差用とし、直交にして階下の排水を流す非落差
用とした請求項1に記載の極狭小地に設置可能の塩ビ製
小口径ますにある。
述べる。図1は本発明の実施例の全体概略平面図、図2
は図1のA〜矢視断面図、図3は図1の要部詳細分解
図、図4は図1の要部詳細図、図5は本実施例の使用例
説明図で、従来例を示す図6の同一部分または均等部分
には同一符号を付し、また、省略している。
埋設される主流管2は75mmφ〜150mmφ、点検筒7
は100mmφ〜200mmφの大きさのものに適用され、
また、この小口径ますは、階上に設置された洗面所、洗
濯機および水洗トイレ等からの排水が主流管2に合流す
る所、または、階下の排水が主流管2に合流する所に設
置できるものである。
を述べる。ます本体1の主軸a上には、上、下流用受口
3,3aが設けられ、これらの受口3,3aには宅地内
に埋設される主流管2がTS接合される。また、このま
す本体1には主軸aに直交して地表側に点検筒用受口6
が設けられ、これに点検筒(図6参照)がTS接合され
る。ここで、上、下流用受口3,3aの各管底では、図
2に示すように段差cが形成されており、後述の分流管
5の管底はこの上流用受口3の管底に一致させている。
したがって、本実施例の小口径ますは、管底差付のます
と呼ぶことができる。
流側に45°傾斜した副軸bが設けられ、この副軸b上
に分流管用接続口12が設けられている。この分流管用
接続口12の切口eは、主軸aに対し45°傾斜してい
る。そして、この分流管用接続口12には、図1および
図3に示すように45°エルボ(45°の曲がりを形成
するエルボをいう)13を回転可能に接続している。こ
の45°エルボ13を副軸bを中心に図1の矢印f方向
に地上側空間を円錐状に回転して、そのエルボ受口14
の向きを、図1の2点鎖線のように主軸aに平行にした
り、実線のように直交させたりする。
ば、分流管5を主流管2に平行に接続したり、直交して
接続するので、この分流管5を立設して階上の排水を合
流させる小口径ますと、分流管5を水平にして階下の排
水を合流させる小口径ますの2通りに使用することがで
き、ひいては両小口径ますを同時に使用することが圧倒
的に多い一般の施工現場では、持込む資材の種類を節減
することができる。
下の排水用分流管15がその管軸方向に移動する余裕の
ない場合の使用例について述べる。図5(A)は平面
図、(B)は側面図であるが、この使用例は、(A)の
ように、ます本体1、45°エルボ13、第1の排水用
分流管15aおよび第2の排水用分流管15bを接続し
て布設する場合であって、第2の排水用分流管15bが
管軸方向に移動させる余裕のない場合には、次のような
方法で接続する。すなわち、予め、エルボ受口14に第
1の排水用分流管15aをTS接合し、また、第2の排
水用分流管15bにソケット16をTS接合する。次い
で、第2の排水用分流管15bを、図5(B)のように
若干、撓ませると共に、第1の排水用分流管15aを4
5°エルボ13の所で回転させて、互に離反・近接させ
て、いわゆる拝み合わせにより、TS接合して両軸線一
致させると、都合よく接続できる。
る。前記分流管用接続口12と45°エルボ13とは、
Oリング17を介して、樹脂変形を利用した圧力ばめに
より接続する。すなわち、45°エルボ13の反エルボ
受口側には4つ樹脂変形可能のエルボ側舌片18を設
け、分流管用接続口12には全外周に亘り係止フランジ
19を設け、エルボ側舌片18を変形させながら係止フ
ランジ19を乗り越えて、当接部21迄押込み嵌合す
る。
18のある開口端縁には、180°に亘り切欠22を設
け、その段部が、分流管用接続口12の外周に設けた、
視認可能のストッパ−用突起20に当接するようにして
いる。したがって、45°エルボ13は分流管用接続口
12を180°の範囲で、地上側空間で円錐状に正逆転
することができ、前記のように主軸aに対し、エルボ受
口14は平行と直交とにセットできる。なお、このスト
ッパ−用突起20は、副軸b上で、若干ずらして位置さ
せ(内径107mmφの分流管用接続口12の場合、1〜
2mmずらす)、主軸aに対しエルボ受口14を直角に向
けたとき、その受口が若干上向きになって、45°エル
ボ13の管底に所定の勾配を形成するようにしている。
なお、図1中の23はツマミ片を示す。また、本実施例
の分流管用接続口12には、主流管口と同径の分流管を
接続する場合で説明したが、本発明はこれに限らず、主
流管より小径の分流管や2つの分流管を一体的に並設し
た分流管を接続する場合でもよく、また、45°エルボ
を図示と反対側に設ける場合でもよい。
主軸に対し平行と直交した向きに形成できるので、階上
用小口径ますと階下用小口径ますの2通りに兼用でき、
工事現場へ持込む資材の種類を節減できるばかりでな
く、量産化して安価に生産できる。 45°エルボが180°の範囲で円錐状に回転できる
ので、いわゆる拝み合わせ接続に寄与することができ
る。 45°エルボのエルボ受口を主軸に対し直交した状態
で使用する場合、副軸が45°の方向にあるので、従来
の主軸に対して直交した受口のあるLT継手型小口径ま
すに比べ、分流管を流れる排水と主流管を流れる排水が
互に逆流しない。 主軸に直交する非落差用分流管を極狭小地で布設する
には、前掲の特開平4−209221号公報の落差用平
行ますはそのまま使用できず、90°エルボを新たに付
加するか、別個のタイプのLT継手型ます等を使用せざ
るを得ない。ところが、落差用平行ますとLT継手型ま
すとは、その管底等全体形状に相違があって、これらを
連設して画一的に使用すると掘削深さ等施工精度にくる
いが生じる。しかしながら、本発明の小口径ますでは、
落差用も非落差用も同一のます本体を用いるので、施工
精度は向上し、ひいては施工が容易にできる。
4,…分流管用受口、6…点検筒用受口、9…垂直管、
12…分流管用接続口、13…45°エルボ、14…エ
ルボ受口、a…主軸、b…副軸、e…切口
Claims (2)
- 【請求項1】 ます本体の主軸上に、上、下流用受口を
設け、該主軸に直交して地表側に点検筒用受口を設け、
ます本体の片側に分流管用受口を設けた極狭小地に設置
可能の塩ビ製小口径ますにおいて、 前記主軸に対し上流側に45°傾斜した副軸上に、その
切口が主軸に対し45°傾斜した分流管用接続口を設
け、該分流管用接続口に、180°の範囲で正逆転可能
で、かつ、エルボ受口を前記分流管用受口とする45°
エルボを接続し、該エルボ受口の向きを、主軸に対し平
行または直交に構成して2通りの小口径ますに構成する
ようにしたことを特徴とする極狭小地に設置可能の塩ビ
製小口径ます。 - 【請求項2】 エルボ受口の向きを、平行にして階上の
排水を流す落差用とし、直交にして階下の排水を流す非
落差用とした請求項1に記載の極狭小地に設置可能の塩
ビ製小口径ます。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5184347A JP2652329B2 (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | 極狭小地に設置可能の塩ビ製小口径ます |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5184347A JP2652329B2 (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | 極狭小地に設置可能の塩ビ製小口径ます |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0783377A true JPH0783377A (ja) | 1995-03-28 |
JP2652329B2 JP2652329B2 (ja) | 1997-09-10 |
Family
ID=16151683
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5184347A Expired - Lifetime JP2652329B2 (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | 極狭小地に設置可能の塩ビ製小口径ます |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2652329B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005216702A (ja) * | 2004-01-30 | 2005-08-11 | Uro Electronics Co Ltd | 同軸ケーブル接続器 |
JP2007211436A (ja) * | 2006-02-08 | 2007-08-23 | Aron Kasei Co Ltd | 複数流入排水ます |
JP4498640B2 (ja) * | 2001-03-15 | 2010-07-07 | 積水化学工業株式会社 | 排水桝 |
JP2012202165A (ja) * | 2011-03-28 | 2012-10-22 | Aron Kasei Co Ltd | 排水ます |
-
1993
- 1993-06-28 JP JP5184347A patent/JP2652329B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4498640B2 (ja) * | 2001-03-15 | 2010-07-07 | 積水化学工業株式会社 | 排水桝 |
JP2005216702A (ja) * | 2004-01-30 | 2005-08-11 | Uro Electronics Co Ltd | 同軸ケーブル接続器 |
JP2007211436A (ja) * | 2006-02-08 | 2007-08-23 | Aron Kasei Co Ltd | 複数流入排水ます |
JP2012202165A (ja) * | 2011-03-28 | 2012-10-22 | Aron Kasei Co Ltd | 排水ます |
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JP2652329B2 (ja) | 1997-09-10 |
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