JPH0783376A - 合成樹脂製支管 - Google Patents

合成樹脂製支管

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JPH0783376A
JPH0783376A JP25487393A JP25487393A JPH0783376A JP H0783376 A JPH0783376 A JP H0783376A JP 25487393 A JP25487393 A JP 25487393A JP 25487393 A JP25487393 A JP 25487393A JP H0783376 A JPH0783376 A JP H0783376A
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pipe
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gripping
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peripheral surface
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Masayuki Terada
政之 寺田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 合成樹脂製支管を本管にワンタッチで取付け
る。 【構成】 本管20に分岐管22を接続するには支管3
を用いる。この支管3は、本管20の分岐孔4外周に当
接するサドル部25と、分岐管22を挿入する受口7と
から構成されている。本発明では、これらを別々の部材
で作る。サドル部25と共同して分岐孔4内周面を掴持
する多数の爪26を円形状に並設するが、これらの爪2
6は予め内側に折曲・成形する。したがって、受口7を
もつ筒部31をサドル部25側に挿入すると、これらの
爪26が拡径して分岐孔4内周面を掴持するので、支管
3がワンタッチで本管20に取付けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、合成樹脂製支管に関
し、詳しくは小口径マンホ−ルの点検筒に用いる支管に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、比較的大径の本管に対して分岐
管を取付ける場合には、支管(サドル付ソケットともい
う)を使用している。すなわち、本管の外周に支管を固
着し、この支管に分岐管を挿入して取付けているが、こ
の支管の取付け方法は、本管に亀裂のないように、また
必要以上の大きさにならないように注意しながら、分岐
孔を穿設し、この分岐孔の近傍外周面に支管のサドル部
を、接着剤を介して、当接して固着する。そして、この
ようにして取付けられた支管ではシ−ル不足や強度不足
のないように構成されている。
【0003】ところが、かかる支管では、本管と支管の
サドル部とが接着剤等の接合剤で固着されるので、接着
剤の硬化のため、両者を養生時間中、固定しておく必要
がある。そのため、最近、接着剤を使用しない、いわゆ
るワンタッチ式に取付けられる支管が多数提案されてい
る(例えば、実開平3−86287号公報参照)。
【0004】これを図6に示して説明する。1は比較的
大径の本管であって、この本管1に分岐管2を取付ける
場合には、次のような支管3を使用している。この支管
3は、本管1の分岐孔4の近傍外周面に当接するサドル
部5を備えた挿入管6と、分岐管2を挿入して接続する
ゴム輪受口7を備え、かつ、縮径状足管8を備えた外管
9と、前記挿入管6とこの縮径状足管8との間に挿入さ
れ、かつ、分岐孔4の縁部の上下を把持する1対の掴持
爪10,10を備えた内管11と、から大略構成されて
いる。
【0005】更に、この外管9の縮径状足管8には、そ
の下端部から管軸方向に多数の切込み12,12……を
設け、しかも、これらの各下端部には内管11を掴持す
る掴持爪13を設けている。また、前記内管11の掴持
爪10と本管1との間に第1のOリング14を設け、外
管9と内管11との間に第2のOリング15を設けてい
る。
【0006】そして、挿入管6のサドル部5の曲率半径
を本管1の外周の曲率半径より小にしているので、この
サドル部5を分岐孔4の近傍外周面に沿うよう押圧する
と、サドル部5の樹脂弾性により挿入管6が本管1から
離れようとする反力が生じるが、この離反力に抗して外
管9の掴持爪13が内管11に係止するので、支管3は
本管1に固着できる、とされている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
提案の支管3では、次のような問題があった。 内管11を予め本管1内にその管端から入れた後、分
岐孔4を通して外向きにして組付けるので、分岐孔4の
穿孔位置によっては(例えば、立設された本管の下方に
穿孔したとき)、この内管11の組付け作業が困難とな
る。 サドル部5を備えた挿入管6と、ゴム輪受口7を備え
た外管9と、本管1を掴持する掴持爪10を備えた内管
11との3つの部材から構成されているので、部品点数
が多い。 サドル部5に発生する離反力を利用しているので、小
径のコルゲ−ト管(リブ付管)ならともかく、通常の管
体で、しかも大径になると、その離反力が大きくなり、
支管3の組付作業に多大の押圧力を要する、つまり、ネ
ジ等を利用しなければならず、ひいては、ワンタッチ式
の取付けが困難となる。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、かかる
問題を解消するためになされたもので、その要旨とする
ところは、1)大径の本管に穿設された分岐孔の外周面
に当接するサドル部を備えた第1の合成樹脂製部材と、
該第1の部材に挿入され、かつ、前記本管に接続する分
岐管を挿入する受口を備えた第2の合成樹脂製部材との
2部材からなる支管において、前記第1の部材に、サド
ル部と共同して本管の内周面を掴持する多数のL字状掴
持爪を設け、該掴持爪を予め折曲・縮径して形成すると
共に、前記第2の部材に設けた拡径用筒部の挿入により
拡径して本管の内周面を掴持するようにしたことを特徴
とする合成樹脂製支管にあり、また、2)本管を小口径
マンホ−ルの点検筒とし、分岐管を宅内排水管または取
付管としたことを特徴とする請求項1の合成樹脂製支管
にある。
【0009】
【実施例】本発明を添付図面に示す実施例により詳細に
述べる。図1は本発明の実施例の全体縦断面図、図2は
図1の分解図、図3は図2のA矢視要部側面図、図4は
図3のB〜断面図、図5は他の実施例図であって、図6
で示す従来例と同一部分には同一符号を付してある。
【0010】本実施例は、前述の従来例で示した本管
が、呼び口径350mmφの塩ビ製小口径マンホ−ルの点
検筒20に相当しており、また、分岐管が宅内排水管2
2に相当している。本実施例の支管3は、本管すなわ
ち、小口径マンホ−ルの点検筒20を掴持する掴持部材
21と、分岐管すなわち、宅内排水管22が挿入されて
接続する接続部材23とからなる第1および第2の合成
樹脂製部材で構成されている。ここで、第1の部材は樹
脂弾性をあげるためPE、第2の部材はPE,PVC,
PPで成形するとよい。
【0011】先ず、掴持部材21について述べる。この
掴持部材21は、その基側(点検筒20側をいう。以下
同じ)に設けられ、しかも接続部材23を密接案内する
案内部24と、この案内部24の外周に設けられ、しか
も点検筒20に穿設された分岐孔4の近傍外周面に沿っ
て当接するド−ナツ状サドル部25と、このサドル部2
5の当接面25Aと共同して点検筒20の内周面を掴持
する、多数の独立したL字状掴持爪26,26……と、
前記接続部材23の係止突条27が嵌合する係止溝28
と、掴持部材21の先側に設けられ、しかも、複数の切
込み29が設けられたベルマウス状案内部30と、から
構成されている。
【0012】前記サドル部25は全体がド−ナツ状であ
るが、その当接面25Aが基側に傾いて、このサドル部
25内に第1のOリング14を入れるようになってい
る。しかも、図3のサドル部25の当接面25Aにおけ
る上下部分が、点検筒20の外周面の曲率半径R(図4
参照)に等しくなるように形成されており、左右部分
は、点検筒20の管軸に平行になるように形成されてい
る。
【0013】前記L字状掴持爪26は、図3で示すよう
に12個形成されている。これらの掴持爪26のL字の
縦線は予め、管内側に向け約30°(図2参照)に傾い
て形成されており、したがって、各掴持爪26の端部で
構成する仮想内径Dは、前記案内部24の内径より約1
0mm縮径されている。そのため、接続部材23が案内部
24に挿入されて更に押込まれると、この接続部材23
によって各掴持爪26は、樹脂弾性により図2のb方向
に折曲されて拡径する。
【0014】前記ベルマウス状案内部30には、その先
端から係止溝28にかけて管軸方向に複数の切込み29
が設けられていて、ベルマウス状案内部30が拡径され
て、接続部材23の係止突条27が係止溝28に容易に
嵌合する。
【0015】次に、接続部材23について述べる。この
接続部材23はその先側にゴム輪受口7を備えたもの
で、このゴム輪受口7より基側には、前記掴持爪26を
折曲して点検筒20の内周面を掴持させるための拡径用
筒部31が設けられている。この拡径用筒部31の外周
には、前記係止突条27が設けられている。この係止突
条27は係止溝28に嵌合されるが、その溝巾より小に
形成されていて、第2のOリング15を保持するように
なっている。
【0016】次に、本実施例の支管3の作用を述べる。
塩ビ製小口径マンホ−ルの点検筒20に宅内排管22を
接続するには、点検筒20に分岐孔4をホ−ルソ−等に
より穿設する。次いで、掴持部材21のサドル部25の
基側に第1のOリング14を入れて、掴持爪26をこの
分岐孔4に挿入するが、この分岐孔4より掴持爪26の
仮想内径Dは、小径であり、サドル部25は大径である
ため、掴持爪26のみが分岐孔4に挿入されてサドル部
25は点検筒20の外周面に当接する。次いで、係止溝
28に第2のOリング15を入れた後、この掴持部材2
1に、接続部材23の拡径用筒部31を若干の人力で、
図2のa方向に押込むと、各掴持爪26が外向きに折曲
されて点検筒20の内周面を掴持すると共に、係止突条
27が係止溝28に嵌合する。したがって、支管3は図
1のように点検筒20に固定される。そのとき、2つの
Oリング14,15は圧縮されてシ−ルするようにな
る。なお、本実施例は分岐管を宅内排水管で説明した
が、本発明はこれに限らず、他の排水管、例えば取付管
であってもよい。
【0017】次に、本発明の他の実施例を述べる。図5
に他の実施例の要部断面図を示しているが、この実施例
の接続部材23Aは、TS接合用の受口7Aで構成され
ている。なお、この接続部材23AはPVC製とし、そ
の他の構造は前述のものと同じである。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、第1および第2の2つ
の部材からなる支管であるため、部品点数が少なく、そ
れだけ安価にできることは勿論、本管に対し、外部から
の組付け作業のみであるので、その作業が簡単にでき、
また、本管を掴持する掴持爪をL字状に形成し、しか
も、予め縮径して形成しているので、穿設する分岐孔は
最小径ですみ、ひいては本管の強度を損なわない。その
上、第2の部材の拡径用筒部により爪を外向きにして本
管を掴持するので、若干の押込み力ですみ、支管が本管
に対しワンタッチ式に取付けられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の全体縦断面図である。
【図2】図1の分解図である。
【図3】図2のA矢視要部図である。
【図4】図3のB〜断面図である。
【図5】他の実施例の要部縦断面図である。
【図6】従来例である。
【符号の説明】
1…本管、2…分岐管、3…支管、4…分岐孔、5,2
5…サドル部、7…ゴム輪受口、20…点検筒、21…
掴持部材、22…宅内排水管、23…接続部材、26…
掴持爪、31…拡径用筒部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 大径の本管に穿設された分岐孔の外周面
    に当接するサドル部を備えた第1の合成樹脂製部材と、
    該第1の部材に挿入され、かつ、前記本管に接続する分
    岐管を挿入する受口を備えた第2の合成樹脂製部材との
    2部材からなる支管において、 前記第1の部材に、サドル部と共同して本管の内周面を
    掴持する多数のL字状掴持爪を設け、該掴持爪を予め折
    曲・縮径して形成すると共に、前記第2の部材に設けた
    拡径用筒部の挿入により拡径して本管の内周面を掴持す
    るようにしたことを特徴とする合成樹脂製支管。
  2. 【請求項2】 本管を小口径マンホ−ルの点検筒とし、
    分岐管を宅内排水管または取付管としたことを特徴とす
    る請求項1の合成樹脂製支管。
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