JPH0783191B2 - 密封装置 - Google Patents
密封装置Info
- Publication number
- JPH0783191B2 JPH0783191B2 JP61149874A JP14987486A JPH0783191B2 JP H0783191 B2 JPH0783191 B2 JP H0783191B2 JP 61149874 A JP61149874 A JP 61149874A JP 14987486 A JP14987486 A JP 14987486A JP H0783191 B2 JPH0783191 B2 JP H0783191B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer member
- sealing device
- core material
- elastic
- enclosure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K9/00—Screening of apparatus or components against electric or magnetic fields
- H05K9/0007—Casings
- H05K9/0015—Gaskets or seals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の分野〕 互いに隣接する構成部分の継ぎ目及びギャップからガ
ス、流体及び異物が侵入し難くする弾性材から成るシー
ルは種々の実施態様ですでに公知である。これらの公知
シールは概に満足すべき成果を上げている。
ス、流体及び異物が侵入し難くする弾性材から成るシー
ルは種々の実施態様ですでに公知である。これらの公知
シールは概に満足すべき成果を上げている。
本発明は特許請求の範囲第1項に上位概念として記載し
たような電気的装置を含む筺体状装置におけるシールに
係わる。
たような電気的装置を含む筺体状装置におけるシールに
係わる。
本発明の目的はガス、空気、塵埃及びその他の異物の侵
入を阻止すると共に、電界及び磁界をも遮断することに
ある。本発明の他の目的は簡単な手段で、かつ低コスト
で製造できる構成を提供することにある。
入を阻止すると共に、電界及び磁界をも遮断することに
ある。本発明の他の目的は簡単な手段で、かつ低コスト
で製造できる構成を提供することにある。
この目的は特許請求の範囲第1項に特徴として記載した
構成要件で達成される。本発明シールのその他の好まし
い実施態様を特許請求の範囲第2から第8項までに記載
した。
構成要件で達成される。本発明シールのその他の好まし
い実施態様を特許請求の範囲第2から第8項までに記載
した。
以下、添付図面に示す実施例に基づいて本発明を説明す
る。
る。
1は電気的制御装置の構成部分、筺体またはテーブルプ
レートである。構成部分1はシール片3を嵌入するため
の通常の溝2を有する。構成部分1及びシール片3の上
に構成部分4が載置される。この構成部分4は例えば制
御装置のテーブルプレートまたはコンピュータの筺体壁
である。シール片3は例えば開放または独立気泡タイプ
の多泡プラスチックのような弾性材から成る細長いプロ
フィル5によって形成する。6はプロフィル5内にあっ
てプロフィル5を横断貫通する中空体状の遮蔽素子であ
り、この遮蔽素子6は、導電材から成るホイル程度の薄
い被覆8で包まれた、例えば多泡プラスチックなどの弾
性材料から成る帯状心材7を含む。被覆8はその内側が
有機または無機接着剤を介して心材7の表面と摩擦結合
的にかつ恒久的に表面結合している。被覆8の互いに対
向する垂直側面はプロフィル部分5′と接着されてい
る。心材7の材料及びプロフィル部分5′によって形成
されるプロフィル5の材料のヤング率は互いに同じでも
よいし、異なっていてもよい。プロフィル部分5′の材
料を柔弾性、心材7の材料を剛弾性としてもよい。シー
ル片3の大きさは周波数または電磁振動数が比較的高い
単数または複数の装置が収納されている装置の構成に応
じて異なるが、幅約8〜12mm、高さ約10〜14mmが好適で
ある。
レートである。構成部分1はシール片3を嵌入するため
の通常の溝2を有する。構成部分1及びシール片3の上
に構成部分4が載置される。この構成部分4は例えば制
御装置のテーブルプレートまたはコンピュータの筺体壁
である。シール片3は例えば開放または独立気泡タイプ
の多泡プラスチックのような弾性材から成る細長いプロ
フィル5によって形成する。6はプロフィル5内にあっ
てプロフィル5を横断貫通する中空体状の遮蔽素子であ
り、この遮蔽素子6は、導電材から成るホイル程度の薄
い被覆8で包まれた、例えば多泡プラスチックなどの弾
性材料から成る帯状心材7を含む。被覆8はその内側が
有機または無機接着剤を介して心材7の表面と摩擦結合
的にかつ恒久的に表面結合している。被覆8の互いに対
向する垂直側面はプロフィル部分5′と接着されてい
る。心材7の材料及びプロフィル部分5′によって形成
されるプロフィル5の材料のヤング率は互いに同じでも
よいし、異なっていてもよい。プロフィル部分5′の材
料を柔弾性、心材7の材料を剛弾性としてもよい。シー
ル片3の大きさは周波数または電磁振動数が比較的高い
単数または複数の装置が収納されている装置の構成に応
じて異なるが、幅約8〜12mm、高さ約10〜14mmが好適で
ある。
シール片3がガスまたは液状媒体中の水分と接触するよ
うな場合には独立気泡タイプの多泡プラスチックでプロ
フィル部分5′を形成するのが好ましい。物理的または
化学的なプロセスによってプロフィル5の表面に損傷を
生ずるおそれがある場合には、それ自体は公知の材料か
ら成る適当な保護膜を接着またはコーティングするのが
適切である。
うな場合には独立気泡タイプの多泡プラスチックでプロ
フィル部分5′を形成するのが好ましい。物理的または
化学的なプロセスによってプロフィル5の表面に損傷を
生ずるおそれがある場合には、それ自体は公知の材料か
ら成る適当な保護膜を接着またはコーティングするのが
適切である。
心材7を含む被覆8の上下両側はプロフィル部分5′よ
りもやや突出しているから、構成部分1,4間のギャップ
Aから侵入する電磁波や振動波が遮断される。
りもやや突出しているから、構成部分1,4間のギャップ
Aから侵入する電磁波や振動波が遮断される。
第3図に示す第2実施例ではシール片3が円形断面を呈
する。プロフィル部分5′は扇形断面を呈し、その弦に
相当する部分は第1及び2図の場合と同様に、遮蔽素子
6を構成する被覆8と接合している。
する。プロフィル部分5′は扇形断面を呈し、その弦に
相当する部分は第1及び2図の場合と同様に、遮蔽素子
6を構成する被覆8と接合している。
第4図は互いに間隔をおいて配置され、連携の3つのプ
ロフィル部分5′と接合された2つの遮蔽素子6を有す
るシール片を示す。
ロフィル部分5′と接合された2つの遮蔽素子6を有す
るシール片を示す。
第5図はピラミッド台形断面を有するシール片を示す。
参照番号は第1及び2図と同様の構成部分を表わす。
参照番号は第1及び2図と同様の構成部分を表わす。
シール片3は(特に図示しないが)公知の接着剤で適当
な位置に固定されている。
な位置に固定されている。
導電性被覆8はアルミニウム、銅、洋銀、導電性合金な
どで形成するのが好ましい。
どで形成するのが好ましい。
製造は簡単である。即ち、既製の板状心材7に、その幅
が心材の周囲寸法に相当するホイル帯を巻着し、押圧す
ることによって接着させる。互いに当接する心材7及び
被覆8の表面にはあらかじめ乾式接着剤を施しておけば
よい。あるいは製造過程で接着剤をスプレーしてもよい
ことはいうまでもない。被覆8は洋銀などのような高価
な導電材で形成する場合、材料コスト節減のため、網
状、ふるい状またはケージ状の構造とすればよい。本発
明によれば、第2内側部材の頂端部および底端部が第1
外側部材の上方表面および下方表面を越えて突出してい
るので、電気機器用のハウジング手段の二つの構成要素
が閉鎖されたときに第2内側部材の頂端部および底端部
がハウジング手段の二つの構成要素によって確実に押圧
される。その結果第2内側部材が横方向に広がろうとす
るが、第2内側部材は第1外側部材内に埋め込まれてい
るので、第2内側部材が横方向に広がることが第1外側
部材によって抑制される。斯くして第2内側部材の導電
性材料からなる包囲体と、ハウジング手段の二つの構成
要素との間の良好な電気的接触が確保され、その結果良
好な電磁シールド特性(電磁遮蔽特性)が得られる。ま
た、弾性材料からなる第1外側部材とハウジング手段の
二つの構成要素とが良好に密着するので、ガス、空気、
水分および塵埃等がハウジング手段内に侵入することが
確実に防止され、斯くして良好な密封特性(シール特
性)が得られる。このように、本発明による密封装置に
よれば、良好な電磁シールド特性と良好な密封特性とが
得られる。
が心材の周囲寸法に相当するホイル帯を巻着し、押圧す
ることによって接着させる。互いに当接する心材7及び
被覆8の表面にはあらかじめ乾式接着剤を施しておけば
よい。あるいは製造過程で接着剤をスプレーしてもよい
ことはいうまでもない。被覆8は洋銀などのような高価
な導電材で形成する場合、材料コスト節減のため、網
状、ふるい状またはケージ状の構造とすればよい。本発
明によれば、第2内側部材の頂端部および底端部が第1
外側部材の上方表面および下方表面を越えて突出してい
るので、電気機器用のハウジング手段の二つの構成要素
が閉鎖されたときに第2内側部材の頂端部および底端部
がハウジング手段の二つの構成要素によって確実に押圧
される。その結果第2内側部材が横方向に広がろうとす
るが、第2内側部材は第1外側部材内に埋め込まれてい
るので、第2内側部材が横方向に広がることが第1外側
部材によって抑制される。斯くして第2内側部材の導電
性材料からなる包囲体と、ハウジング手段の二つの構成
要素との間の良好な電気的接触が確保され、その結果良
好な電磁シールド特性(電磁遮蔽特性)が得られる。ま
た、弾性材料からなる第1外側部材とハウジング手段の
二つの構成要素とが良好に密着するので、ガス、空気、
水分および塵埃等がハウジング手段内に侵入することが
確実に防止され、斯くして良好な密封特性(シール特
性)が得られる。このように、本発明による密封装置に
よれば、良好な電磁シールド特性と良好な密封特性とが
得られる。
【図面の簡単な説明】 第1図は溝に嵌着した第1実施例のシールを互いに扁平
接触する2つの構成部分と共に示す縦断面図;第2図は
シールだけを拡大して示す縦断面図;第3図は第2実施
例のシール片縦断面図;第4図は第3実施例の同様の縦
断面図;第5図は第4実施例の縦断面図である。 1……構成部分、2……溝、 3……シール片、 4……構成部分、(例えば筺体壁またはテーブルプレー
ト) 5……プロフィル、5′……プロフィル部分、 6……遮蔽素子、7……心材、 8……被覆。
接触する2つの構成部分と共に示す縦断面図;第2図は
シールだけを拡大して示す縦断面図;第3図は第2実施
例のシール片縦断面図;第4図は第3実施例の同様の縦
断面図;第5図は第4実施例の縦断面図である。 1……構成部分、2……溝、 3……シール片、 4……構成部分、(例えば筺体壁またはテーブルプレー
ト) 5……プロフィル、5′……プロフィル部分、 6……遮蔽素子、7……心材、 8……被覆。
Claims (8)
- 【請求項1】ガス、空気および水分の侵入を効果的に防
止すると共に電磁場を遮蔽するように電気機器用のハウ
ジング手段の二つの構成要素を密封するための密封装置
であって、 弾性材料からなる細長い第1の外側部材を具備し、該第
1外側部材は上方表面と下方表面とを有し、 更に、第2の内側部材を具備し、該第2内側部材は、弾
性材料からなる帯状の心材と、該心材を包囲する導電性
材料からなる薄いフィルム状の包囲体とを有し、該第2
内側部材が上記第1外側部材内に埋め込まれ、該第2内
側部材は頂端部と底端部とを有し、該頂端部および底端
部が上記第1外側部材の上記上方表面および下方表面を
越えて突出する、密封装置。 - 【請求項2】上記心材と上記包囲体とが接着剤によって
互いに結合される、請求項1に記載の密封装置。 - 【請求項3】上記第1外側部材は二つのプロフィル部分
を備え、該二つのプロフィル部分が上記第2内側部材の
上記包囲体の互いに反対側に位置する、請求項2に記載
の密封装置。 - 【請求項4】上記心材および上記第1外側部材が、可撓
性および弾性を有する発泡プラスチック、または強靭で
かつ弾性を有する発泡プラスチックによって形成され
る、請求項3に記載の密封装置。 - 【請求項5】上記第1外側部材内に複数の第2内側部材
が互いに間隔を隔てて且つ互いに並んで配置される、請
求項4に記載の密封装置。 - 【請求項6】上記第1外側部材の内側表面と上記包囲体
の外側表面とが摩擦作用によって結合される、請求項5
に記載の密封装置。 - 【請求項7】上記第1外側部材の弾性率と上記心材の弾
性率とが等しい、請求項6に記載の密封装置。 - 【請求項8】上記第1外側部材の弾性率と上記心材の弾
性率とが異なる、請求項6に記載の密封装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH2748/85-7 | 1985-06-28 | ||
CH2748/85A CH668347A5 (de) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | Dichtung an gehaeuseartigen einrichtungen mit elektrischen geraeten. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS628597A JPS628597A (ja) | 1987-01-16 |
JPH0783191B2 true JPH0783191B2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=4240720
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61149874A Expired - Lifetime JPH0783191B2 (ja) | 1985-06-28 | 1986-06-27 | 密封装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4720606A (ja) |
EP (1) | EP0207005B1 (ja) |
JP (1) | JPH0783191B2 (ja) |
AT (1) | ATE101782T1 (ja) |
CH (1) | CH668347A5 (ja) |
DE (1) | DE3689637D1 (ja) |
Families Citing this family (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2621093B1 (fr) * | 1987-09-25 | 1990-01-26 | Profilage Ste Automatique | Joint composite a conducteur incorpore |
US4857668A (en) * | 1988-04-15 | 1989-08-15 | Schlegel Corporation | Multi-function gasket |
JPH0787275B2 (ja) * | 1988-10-28 | 1995-09-20 | 北川工業株式会社 | 導電性シール材 |
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US5028739A (en) * | 1989-04-13 | 1991-07-02 | Chomerics, Inc. | EMI/REI shielding gasket |
JPH0821788B2 (ja) * | 1989-09-18 | 1996-03-04 | 北川工業株式会社 | シール・シールド構造 |
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USRE34393E (en) * | 1989-11-13 | 1993-09-28 | Gichner Systems Group, Inc. | Enclosure for housing electronic components |
US5194691A (en) * | 1989-11-13 | 1993-03-16 | Gichner Systems Group, Inc. | Gasket and cabinet for providing EMI/RFI shielding |
US5147121A (en) * | 1989-11-13 | 1992-09-15 | Gichner Systems Group, Inc. | Gasket for providing EMI/RFI shielding |
JPH0828590B2 (ja) * | 1993-03-02 | 1996-03-21 | 日本電気株式会社 | 漏洩電磁波遮蔽構造 |
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CN104661470A (zh) * | 2013-11-22 | 2015-05-27 | 富泰华工业(深圳)有限公司 | 移动终端壳体 |
AT515228B1 (de) * | 2014-06-18 | 2018-08-15 | B & R Ind Automation Gmbh | Ein- und Ausgabegerät mit Rahmen |
CA2974325A1 (en) * | 2015-01-30 | 2016-08-04 | Bombardier Inc. | Conductive sealing member |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US2974183A (en) * | 1959-04-08 | 1961-03-07 | Hazeltine Research Inc | Gasket for electric equipment |
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FR2308030A1 (fr) * | 1975-04-15 | 1976-11-12 | Dunlop Sa | Joint en elastomere, permettant d'assurer la continuite electrique |
US4098633A (en) * | 1977-01-24 | 1978-07-04 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Method of making radiation seal |
FR2509949A1 (fr) * | 1981-07-15 | 1983-01-21 | Aerospatiale | Joint d'etancheite electromagnetique et climatique |
FR2510181A1 (fr) * | 1981-07-21 | 1983-01-28 | Bertin & Cie | Convertisseur d'energie thermique en energie electrique a moteur stirling et generateur electrique integre |
-
1985
- 1985-06-28 CH CH2748/85A patent/CH668347A5/de not_active IP Right Cessation
-
1986
- 1986-06-24 US US06/877,928 patent/US4720606A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-06-25 AT AT86810289T patent/ATE101782T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-06-25 EP EP86810289A patent/EP0207005B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-06-25 DE DE86810289T patent/DE3689637D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-06-27 JP JP61149874A patent/JPH0783191B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS628597A (ja) | 1987-01-16 |
EP0207005B1 (de) | 1994-02-16 |
US4720606A (en) | 1988-01-19 |
EP0207005A2 (de) | 1986-12-30 |
ATE101782T1 (de) | 1994-03-15 |
EP0207005A3 (en) | 1988-03-30 |
DE3689637D1 (de) | 1994-03-24 |
CH668347A5 (de) | 1988-12-15 |
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