JPH064639Y2 - 導電性材料を備えたシール部材 - Google Patents
導電性材料を備えたシール部材Info
- Publication number
- JPH064639Y2 JPH064639Y2 JP1988060130U JP6013088U JPH064639Y2 JP H064639 Y2 JPH064639 Y2 JP H064639Y2 JP 1988060130 U JP1988060130 U JP 1988060130U JP 6013088 U JP6013088 U JP 6013088U JP H064639 Y2 JPH064639 Y2 JP H064639Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seal
- conductive material
- seal body
- conductive
- metal
- Prior art date
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- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、導電性材料を備えたシール部材に係わり、
更に詳しくはEMI(電磁波障害)遮断用のシールド材
として使用する導電性材料を備えたシール部材に関する
ものである。
更に詳しくはEMI(電磁波障害)遮断用のシールド材
として使用する導電性材料を備えたシール部材に関する
ものである。
従来、EMI(電磁波障害)遮断用のシールド材として
は、金属材料の導電性によるEMI遮断と、ゴム材料に
より気密を持たせる機能とを個々に独立した性能として
合わせ持たせたものがあり、金属材料及びゴム材料の基
本的物理性状に個々に従属する傾向があった。
は、金属材料の導電性によるEMI遮断と、ゴム材料に
より気密を持たせる機能とを個々に独立した性能として
合わせ持たせたものがあり、金属材料及びゴム材料の基
本的物理性状に個々に従属する傾向があった。
ところで、従来のEMI遮断用シールド材としてのガス
ケットは、例えば、 (a)モネル(Ni/Cu),リン青銅及びアルミ等のワ
イヤーを編み上げ、その横にスポンジゴム等を配置した
物、 (b)上記(a)のワイヤーに、シリコンゴムを擦り込み、金
属を表面に露出させた物、 (c)上記のワイヤーを一方向に並べてシリコンスポンジ
または固形シリコンゴム中に配置させ、ワイヤー方向と
垂直にスライスし、その表面に金属を露出させた物、 (d)シリコンゴム等に、銀,銅,アルミ,ニッケル,カ
ーボン等の粉末またはフレーク,短繊維等を練り込み、
一体的に構成したシート状のガスケット及び押出し材、
等があるが、いずれも長時間の加圧使用下にガスケット
のヘタリ現象(永久圧縮歪み)が発生し、シールド材と
しての機能が低下すると言う問題があった。
ケットは、例えば、 (a)モネル(Ni/Cu),リン青銅及びアルミ等のワ
イヤーを編み上げ、その横にスポンジゴム等を配置した
物、 (b)上記(a)のワイヤーに、シリコンゴムを擦り込み、金
属を表面に露出させた物、 (c)上記のワイヤーを一方向に並べてシリコンスポンジ
または固形シリコンゴム中に配置させ、ワイヤー方向と
垂直にスライスし、その表面に金属を露出させた物、 (d)シリコンゴム等に、銀,銅,アルミ,ニッケル,カ
ーボン等の粉末またはフレーク,短繊維等を練り込み、
一体的に構成したシート状のガスケット及び押出し材、
等があるが、いずれも長時間の加圧使用下にガスケット
のヘタリ現象(永久圧縮歪み)が発生し、シールド材と
しての機能が低下すると言う問題があった。
また、上記(d)のような構成で、膨張、収縮可能なシー
ル材を製作しても、EMIの遮断とシール性を持たせる
ことは可能であるが、導電性フィラーをゴム中に混練り
した場合には、耐屈曲性,引っ張り,引き裂き物性が低
い為、クラックが生じ易く、長寿命は期待することはで
きない。
ル材を製作しても、EMIの遮断とシール性を持たせる
ことは可能であるが、導電性フィラーをゴム中に混練り
した場合には、耐屈曲性,引っ張り,引き裂き物性が低
い為、クラックが生じ易く、長寿命は期待することはで
きない。
この考案は、かかる従来の問題点に着目して案出された
もので、金属材料の導電性によるEMI遮断と、ゴム材
料により気密を持たせる機能とを複合化させて、個々の
材料特性を相互に補うようにすると共に、使用初期段階
と同等の性能を維持して長期間の繰返し使用を行うこと
が出来るようにした導電性材料を備えたシール部材を提
供することを目的とするものである。
もので、金属材料の導電性によるEMI遮断と、ゴム材
料により気密を持たせる機能とを複合化させて、個々の
材料特性を相互に補うようにすると共に、使用初期段階
と同等の性能を維持して長期間の繰返し使用を行うこと
が出来るようにした導電性材料を備えたシール部材を提
供することを目的とするものである。
この考案は上記目的を達成するため、気密性を有する弾
性材料からなる膨張収縮可能なシール本体に導電性物質
を電磁遮蔽可能に一体的に設けた導電性材料を備えたシ
ール部材であって、前記シール本体は密閉可能な空間部
を備え、該空間部に圧力流体を充填して前記シール本体
を膨張してなることを要旨とするものである。
性材料からなる膨張収縮可能なシール本体に導電性物質
を電磁遮蔽可能に一体的に設けた導電性材料を備えたシ
ール部材であって、前記シール本体は密閉可能な空間部
を備え、該空間部に圧力流体を充填して前記シール本体
を膨張してなることを要旨とするものである。
この考案は上述したように、導電性物質を電磁遮蔽可能
に設けたシール本体に密閉可能な空間部を備え、該空間
部に圧力流体を充填してシール本体を膨張したため、空
間部に充填された流体により、シール本体が常に外側に
膨張し、導電性物質がシール本体と当接する導電部と常
時接触可能で、長期間の繰返し使用であっても、ヘタリ
現象に起因したシールド性能の低下を起こすことがな
い。
に設けたシール本体に密閉可能な空間部を備え、該空間
部に圧力流体を充填してシール本体を膨張したため、空
間部に充填された流体により、シール本体が常に外側に
膨張し、導電性物質がシール本体と当接する導電部と常
時接触可能で、長期間の繰返し使用であっても、ヘタリ
現象に起因したシールド性能の低下を起こすことがな
い。
以下添付図面に基いて、この考案の実施例を説明する。
第1図(a),(b)は、この考案の第1実施例を示す無圧時
のシール状態と、加圧時のシール状態とを示し、1は金
属製のシール固定枠、2は金属製のシール受け枠であっ
て、シール受け枠2には、シール本体3を嵌合装着する
凹部4が形成されている。
のシール状態と、加圧時のシール状態とを示し、1は金
属製のシール固定枠、2は金属製のシール受け枠であっ
て、シール受け枠2には、シール本体3を嵌合装着する
凹部4が形成されている。
前記、シール本体3はゴム材料を加硫成形して中空筒状
に形成され、このシール本体3の一部には、ビード部6
を突出させて成形すると共に、内部の空間部7には、流
体(空気等)を注入または排出させるための図示しない
給排口が設けられている。
に形成され、このシール本体3の一部には、ビード部6
を突出させて成形すると共に、内部の空間部7には、流
体(空気等)を注入または排出させるための図示しない
給排口が設けられている。
また、シール本体3の外表面の全面には、ワイヤー編上
げ機により編上げた、金属製の導電性物質5が被覆され
ている。
げ機により編上げた、金属製の導電性物質5が被覆され
ている。
この導電性物質5は、上記のワイヤー編上げ機により、
モネル(Ni/Cu),リン青銅,アルミ及び鉄等のワ
イヤーの上に、銅,錫を順次被覆させて、直径0.1mmの
ワイヤーを編上げ、次いでシール本体3の両端末部の編
上げワイヤーを捲り、シール端末部を露出させて端末部
同志を接着加硫し、全体的にはエンドレス状のものとす
る。そして、捲り上げたワイヤーを重なるように再度被
覆させる。
モネル(Ni/Cu),リン青銅,アルミ及び鉄等のワ
イヤーの上に、銅,錫を順次被覆させて、直径0.1mmの
ワイヤーを編上げ、次いでシール本体3の両端末部の編
上げワイヤーを捲り、シール端末部を露出させて端末部
同志を接着加硫し、全体的にはエンドレス状のものとす
る。そして、捲り上げたワイヤーを重なるように再度被
覆させる。
このように電磁遮蔽可能に設けた導電性物質5を一体的
に被覆してなるシール本体3を、シール受け枠2の凹部
4内に装着し、更に前記シール固定枠1と対向する位置
にシール受け枠2を配設する。
に被覆してなるシール本体3を、シール受け枠2の凹部
4内に装着し、更に前記シール固定枠1と対向する位置
にシール受け枠2を配設する。
以上のような構成の下に、シール本体3の一部に設けた
給排口から流体を注入充填すると、第1図(b)のように
シール本体3は膨張し、金属製のシール固定枠1とシー
ル受け枠2とが導電性物質5を介して導通して、同電位
となることから、シール性能を維持した状態で電磁波の
遮断を行うことが出来るのである。
給排口から流体を注入充填すると、第1図(b)のように
シール本体3は膨張し、金属製のシール固定枠1とシー
ル受け枠2とが導電性物質5を介して導通して、同電位
となることから、シール性能を維持した状態で電磁波の
遮断を行うことが出来るのである。
次に、第2図(a),(b)は、この考案の第2実施例を示
し、この実施例は、加硫成形された中空筒状のシール本
体3に二つのビード部6a,6bを設け、そしてシール
本体3の片側面に、上記第1実施例と同様な導電性物質
5を接着させ、更にシール固定枠1とシール受け枠2と
に対面する導電性物質5の部分を金属ワイヤーが露出す
るように構成しておく。
し、この実施例は、加硫成形された中空筒状のシール本
体3に二つのビード部6a,6bを設け、そしてシール
本体3の片側面に、上記第1実施例と同様な導電性物質
5を接着させ、更にシール固定枠1とシール受け枠2と
に対面する導電性物質5の部分を金属ワイヤーが露出す
るように構成しておく。
なお、その他の構成は、上記第1実施例と同様なので、
同一構成要素は同一符号を付して説明は省略する。
同一構成要素は同一符号を付して説明は省略する。
この第2実施例のシール本体3は、上記のように独立し
たビード部6a,6bが二つあるため、第2図(b)のよ
うに空気を充填して膨張させた際、気密性、水密性に優
れ、更にシール固定枠1とシール受け枠2とが導電性物
質5を介して導通して、同電位となることから、シール
性能を維持した状態で電磁波の遮蔽を行うことが出来る
のである。
たビード部6a,6bが二つあるため、第2図(b)のよ
うに空気を充填して膨張させた際、気密性、水密性に優
れ、更にシール固定枠1とシール受け枠2とが導電性物
質5を介して導通して、同電位となることから、シール
性能を維持した状態で電磁波の遮蔽を行うことが出来る
のである。
なお、この実施例では、未加硫ゴムの片側面に部分的な
ワイヤーの導電性物質5を埋設してから加硫成型するこ
とも可能である。
ワイヤーの導電性物質5を埋設してから加硫成型するこ
とも可能である。
また、第3図(a),(b)は、この考案の第3実施例を示
し、製造方法としては上記第1実施例,第2実施例と同
様であるが、この実施例の場合には、一つの巾広いビー
ド部6cの片側に、上記第1実施例と同様に、導電性物
質5を接着,または埋設し、シール固定枠1とシール受
け枠2とに対面する導電性物質5の部分を金属ワイヤー
が露出するように構成する。
し、製造方法としては上記第1実施例,第2実施例と同
様であるが、この実施例の場合には、一つの巾広いビー
ド部6cの片側に、上記第1実施例と同様に、導電性物
質5を接着,または埋設し、シール固定枠1とシール受
け枠2とに対面する導電性物質5の部分を金属ワイヤー
が露出するように構成する。
なお、その他の構成は、上記第1実施例と同様なので、
同一構成要素は同一符号を付して説明は省略する。
同一構成要素は同一符号を付して説明は省略する。
この第3実施例のシール本体3は、上記のように巾広の
ビード部6cを設けたので、第3図(b)のように空気を
充填して膨張させた際、気密性、水密性に優れ、更にシ
ール固定枠1とシール受け枠2とが導電性物質5を介し
て導通して、同電位となることから、シール性能を維持
した状態で電磁波の遮断を行うことが出来るのである。
ビード部6cを設けたので、第3図(b)のように空気を
充填して膨張させた際、気密性、水密性に優れ、更にシ
ール固定枠1とシール受け枠2とが導電性物質5を介し
て導通して、同電位となることから、シール性能を維持
した状態で電磁波の遮断を行うことが出来るのである。
なお、この考案のシール部材は、ゴム材質にヘタリ現象
があったとしても、シール本体3の空間部7に圧力流体
を充填し、積極的にシール本体3を膨張させるので、シ
ール効果が優れており、従って、スライド式のドアを初
めとして、比較的大型のものにも有効に実施出来、極め
て用途の広いものである。また、前述した実施例では、
シール本体3の材料としてゴム材料を例に取って説明し
たが、気密性を有する弾性材料であればよいことは言う
までもない。
があったとしても、シール本体3の空間部7に圧力流体
を充填し、積極的にシール本体3を膨張させるので、シ
ール効果が優れており、従って、スライド式のドアを初
めとして、比較的大型のものにも有効に実施出来、極め
て用途の広いものである。また、前述した実施例では、
シール本体3の材料としてゴム材料を例に取って説明し
たが、気密性を有する弾性材料であればよいことは言う
までもない。
この考案は上記のように、気密性を有する弾性材料から
なる膨張収縮可能なシール本体に導電性物質を電磁遮蔽
可能に一体的に設けた導電性材料を備えたシール部材で
あって、前記シール本体は密閉可能な空間部を備え、該
空間部に圧力流体を充填して前記シール本体を膨張して
なるので、以下のような優れた効果を奏するものであ
る。
なる膨張収縮可能なシール本体に導電性物質を電磁遮蔽
可能に一体的に設けた導電性材料を備えたシール部材で
あって、前記シール本体は密閉可能な空間部を備え、該
空間部に圧力流体を充填して前記シール本体を膨張して
なるので、以下のような優れた効果を奏するものであ
る。
a).導電性物質を電磁遮蔽可能に設けたシール本体に密
閉可能な空間部を備え、この空間部に流体を充填してシ
ール本体を膨張したので、長期間の繰返し使用であって
も、空間部に充填された流体により、シール本体が常に
外側に積極的に膨張した状態となり、導電性物質がシー
ル本体と当接する導電部と常時接触可能で、ヘタリ現象
に起因したシールド性能の低下を極めて効果的に防止す
ることが出来る。
閉可能な空間部を備え、この空間部に流体を充填してシ
ール本体を膨張したので、長期間の繰返し使用であって
も、空間部に充填された流体により、シール本体が常に
外側に積極的に膨張した状態となり、導電性物質がシー
ル本体と当接する導電部と常時接触可能で、ヘタリ現象
に起因したシールド性能の低下を極めて効果的に防止す
ることが出来る。
b).シール本体が常に外側に積極的に膨張する構成とな
っているため、長期にわたる気密水密性も極めて良好に
維持することが可能である。
っているため、長期にわたる気密水密性も極めて良好に
維持することが可能である。
第1図(a)は、この考案の第1実施例を示す無圧時のシ
ール本体の断面図、第1図(b)は加圧時のシール本体の
断面図、第2図(a),(b)は、この考案の第2実施例を示
す第1図(a),(b)と同様な図、第3図(a),(b)は、この
考案の第3実施例を示す第1図(a),(b)と同様な図であ
る。 1…金属製のシール固定枠、2…金属製のシール受け
枠、3…シール本体、5…導電性物質、6…ビード部、
7…空間部。
ール本体の断面図、第1図(b)は加圧時のシール本体の
断面図、第2図(a),(b)は、この考案の第2実施例を示
す第1図(a),(b)と同様な図、第3図(a),(b)は、この
考案の第3実施例を示す第1図(a),(b)と同様な図であ
る。 1…金属製のシール固定枠、2…金属製のシール受け
枠、3…シール本体、5…導電性物質、6…ビード部、
7…空間部。
Claims (2)
- 【請求項1】気密性を有する弾性材料からなる膨張収縮
可能なシール本体に導電性物質を電磁遮蔽可能に一体的
に設けた導電性材料を備えたシール部材であって、 前記シール本体は密閉可能な空間部を備え、該空間部に
圧力流体を充填して前記シール本体を膨張してなる導電
性材料を備えたシール部材。 - 【請求項2】前記導電性物質を前記シール本体全体或い
は一部に接着または埋設した請求項1に記載の導電性材
料を備えたシール部材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988060130U JPH064639Y2 (ja) | 1988-05-09 | 1988-05-09 | 導電性材料を備えたシール部材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988060130U JPH064639Y2 (ja) | 1988-05-09 | 1988-05-09 | 導電性材料を備えたシール部材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01163394U JPH01163394U (ja) | 1989-11-14 |
JPH064639Y2 true JPH064639Y2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=31285850
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988060130U Expired - Lifetime JPH064639Y2 (ja) | 1988-05-09 | 1988-05-09 | 導電性材料を備えたシール部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH064639Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2733144B2 (ja) * | 1991-03-26 | 1998-03-30 | 日本電信電話株式会社 | キャビネット電磁シールド構造 |
EP1827071A4 (en) * | 2004-12-15 | 2010-11-17 | Nok Corp | SEAL FOR SHIELDING OF ELECTROMAGNETIC WAVES |
KR101277926B1 (ko) * | 2005-05-19 | 2013-06-27 | 파커-한니핀 코포레이션 | Emi 차폐를 위한 스트립 가스켓 |
JP2009253177A (ja) * | 2008-04-10 | 2009-10-29 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 電磁シールド用ガスケット及びプラガブル光データリンク |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55147795U (ja) * | 1979-04-07 | 1980-10-23 | ||
JPS58189854U (ja) * | 1982-06-11 | 1983-12-16 | 株式会社明電舎 | 電子装置用パツキン |
JPS59158368U (ja) * | 1983-04-08 | 1984-10-24 | 日本電気株式会社 | 筐体シ−ルド構造 |
-
1988
- 1988-05-09 JP JP1988060130U patent/JPH064639Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01163394U (ja) | 1989-11-14 |
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