JPH0782662A - 柔軟性を有する繊維ウェブ及びその製造法 - Google Patents

柔軟性を有する繊維ウェブ及びその製造法

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JPH0782662A
JPH0782662A JP25621893A JP25621893A JPH0782662A JP H0782662 A JPH0782662 A JP H0782662A JP 25621893 A JP25621893 A JP 25621893A JP 25621893 A JP25621893 A JP 25621893A JP H0782662 A JPH0782662 A JP H0782662A
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JP
Japan
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fiber web
water
fibrous web
producing
flexibility
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JP25621893A
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Ryuzo Fujita
龍三 藤田
Yoshiyuki Kanatsu
由幸 金津
Tadaaki Miyamoto
匡章 宮本
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Daiwa Chemical Industries Ltd
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Daiwa Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 紙及び不織布で作られた繊維ウェブに処理す
る加工薬剤に、水を全く使用しないで、処理する方法で
あるので、該繊維ウェブが水中で崩壊する紙質であって
も容易に処理することができる製造方法である。更に、
この繊維ウェブは皮膚の清拭に使用することにより、皮
膚へ保湿性と柔軟性を与えることができるので、損傷し
た皮膚の回復にも役立つものである。 【構成】水溶性多価アルコール、糖類、流動パラフィ
ン、高級アルコール、スクワレン、スクワラン、ラノリ
ン、オリーブ油、脂肪酸エステル及び非イオン、アニオ
ン界面活性剤等を適宜配合した加工薬剤を繊維ウェブに
対し10.0〜60.0重量%をロールコートなどによ
り加工する方法である。また加工後に細菌、黴などの増
殖を防止するためにパラオキシ安息香酸アルキル(アル
キル基はC〜C)および/又は塩化ベンザルコニウ
ムを繊維ウェブに対し0.05〜1.0重量%添加した
繊維ウェブおよびその製造方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紙ならびに不織布など
の繊維ウェブに柔軟性及び保湿性を与える水溶性多価ア
ルコール、糖類、流動パラフィン、高級アルコール、ス
クワレン、スクワラン、ラノリン、オリーブ油、脂肪酸
エステルおよび界面活性剤などの配合組成物を加工に際
し、特に水を使用しないで乾燥状態の繊維ウェブにロー
ルコートなどにより直接処理する製造法に関する。更に
詳しくは、加工に水を使用しないので、水中で崩壊する
繊維ウェブであっても支障なく加工することができる。
【0002】更に加工された繊維ウェブは保湿性を有し
ており、紙質は軟らかく肌に対する触感が良好で、荒れ
た皮膚にも優しく作用し、損傷のある皮膚の回復にも寄
与できる繊維ウェブに関するものである。
【0003】
【従来の技術】家庭用などとして、多量に生産されてい
るティッシュペーパーやトイレットペーパーなどの清拭
用に使用される繊維ウェブは、水溶性多価アルコール類
ならびに糖類や鉱物油その他界面活性剤等が加工されて
いる。
【0004】その加工方法は、使用する加湿剤あるいは
柔軟性組成物が水希釈液又は水分散状態で繊維ウェブに
加工した後、加熱乾燥によって水分を除去、あるいは多
量の水分を含む方法で製造されていた。この方法では、
柔軟性組成物の水希釈液又は水分散液状態で加工される
ために、使用する紙又は不織布は耐水性を付与する樹脂
類で加工するため繊維ウェブが硬くなる傾向にある。
【0005】
【発明が解決しょうとする課題】本発明は、セルロース
繊維で製造されたテッシュペーパー、トイレッペーパー
などの繊維ウェブが乾燥状態で、水溶性多価アルコール
類、糖類、鉱物油、高級アルコール、スクワレン、スク
ワラン、蜜蝋、オリーブ油、ミリスチン酸エチル、ラノ
リンなどの皮膚に対し保湿性や栄養源となる物質の添加
及びアニオン界面活性剤、非イオン界面活性剤等の組成
物を抄造された乾燥状態の繊維ウェブに加工する。
【0006】しかし、この加工用配合組成物は、従来の
ように水で希釈又は分散させることなく、そのままの原
液をロールコートなどの方法により直接繊維ウェブに加
工するもので乾燥に要する熱量も不必要な方法である。
【0007】また、加工組成物を水で希釈することな
く、直接繊維ウェブに加工するので水中で崩壊性を有す
る繊維ウェブであっても紙質を損なうことなく、加工す
ることのできる保湿性と柔軟性を有する繊維ウェブの製
造方法である。
【0008】本発明は、従来の如く加工に使用する組成
物には、全く水分を使用していないが処理に使用する化
合物の柔軟性と、加工組成物が多少なりとも保湿性を有
しているので、皮膚の清拭性は充分である。これによっ
て特に、問題になっている花粉症などで損傷した皮膚に
も充分使用することができる。
【0009】また、これらが原因となる荒れた肌にも使
用でき、その損傷の軽減も繊維ウェブに加工されている
組成物の保湿性と栄養源によって、速やかに正常な皮膚
に復元させる効果が認められるものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に使用する水溶性
多価アルコール類は、分子量150〜8000を有する
ポリエチレングリコール、分子量150〜7000のポ
リプロピレングリコールこの他、ブルロニック型である
コポリマー多価アルコール類が主に使用される。これら
ポリアルキレングリコール類の主な目的は、皮膚えの柔
軟性と保湿性および栄養源とすることが大きな役割を果
たすものである。
【0011】本発明の、特に大きな特徴は、加工の際に
は水分を全く使用しない。しかしながら加工した後に清
拭に必要な微量水分は、水溶性多価アルコール類の保有
する微量水分および自然界より保湿されるもので充分で
ある。
【0012】皮膚の肌荒れを防止できる成分として、皮
膚の角質層中には自然保湿因子(NMF:Natura
l moisturizing factor)と呼ば
れる親水性の吸湿物質が存在し、皮膚の保湿上重要な役
割をはたしているのである。これはNMF中に存在する
ピロリドンカルボン酸ソーダ塩という成分が、保湿剤と
して働いているものである。
【0013】現在は、この保湿剤の代わりとしてグリセ
リン、プロピレングリコール、ソルビトールなどのポリ
オール類あるいはスクワレン、スクワラン、ラノリン、
オリーブ油、ミリスチン酸エチル、蜜蝋等の使用が一般
的となっている。
【0014】水溶性多価アルコール類としてはエチレン
グリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリ
コール、プロピレングリコール、1,3−ブチレングリ
コール、1,4−ブチレングリコール、グリセリン、ジ
グリセリン、トリグリセリン、テトラグリセリンなどが
あげられる。
【0015】また、この他に蔗糖、グルコース、フラク
トース、キシリトール、ソルビトール、マンニット、エ
リスリトール、澱粉分解糖還元アルコールなどがある。
これらは一種または二種以上配合することができる。繊
維ウェブ加工用成分の配合量は10〜90重量%(以下
すべて重量%で示す)好ましくは20〜85%である。
【0016】また界面活性剤としては非イオン界面活性
剤、アニオン界面活性剤で浸透性あるいは乳化分散補助
剤として使用する。使用量は処方成分の配合量は0.1
〜5.0%である。
【0017】非イオン界面活性剤は、グループ別に分け
るとエーテル型例えば、アルキルおよびアルキル・アリ
ルポリオキシエチレンエーテル、ポリオキシエチレン・
ポリオキシプロピレン・アルキルエーテル、ポリオキシ
エチレン・ポリオキシプロピレンブロックポリマーなど
である。
【0018】エーテルエステル型としては例えば、グリ
セリン脂肪酸エステル・ポリオキシエチレンエーテル、
ソルビタン脂肪酸エステル・ポリオキシエチレンエーテ
ル、ソルビトール脂肪酸エステル・ポリオキシエチレン
エーテルなどである。
【0019】その他エステル型としてはポリエチレング
リコール脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル、
ポリグリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル
などのほか含窒素型のものもある。
【0020】アニオン界面活性剤としては、例えばオレ
イン酸ナトリウム塩、ステアリン酸ナトリウム塩、パル
ミチン酸カリウム塩、ステアリン酸トリエタノールアミ
ン塩そのほか各種高級脂肪酸トリエタノールアミン塩な
どが使用される。この界面活性剤は一種または二種以上
組み合わせて使用することができる。
【0021】鉱物油としては、低粘度流動パラフィン又
は高粘度流動パラフィンおよびこれらの適宜配合品並び
にスクワレン、スクワラン、ラノリン、オリーブ油、ミ
リスチン酸エチル、蜜蝋及び脂肪属高級アルコールを平
滑剤、保湿剤として使用することができるが、これらは
何れも化粧品原料基準に収載されている成分を使用する
ことが好ましい。これらの、処方成分の配合量は1.0
〜15.0%である。これら非水溶性組成物を使用する
場合は界面活性剤を併用することが好ましい。
【0022】本発明に使用する加工用組成物は、繊維ウ
ェブを抄紙したのちの乾燥状態で加工するが、固形物の
認められるとき、あるいは粘度が高いときは、若干加熱
する。例えば40〜80℃に加熱し、固形物の溶解、又
は粘度を低下させた後、使用すれば容易に加工すること
ができる。
【0023】加工方法は、本発明の組成物に水を加える
ことなく、原液のまま或いは原液を若干加熱して一度ロ
ール表面に付着させた後、それを繊維ウェブに転写させ
ることによって簡単に加工することができる。繊維ウェ
ブに加工する量も原液の粘度の調節、又は他のロールに
転写した後、繊維ウェブに加工することによって減量す
ることもできる。
【0024】本発明の化合物には、溶剤として低級アル
コール例えば、エタノール、イソプロピルアルコールの
使用によって粘度の調節や繊維ウェブに対する着量を加
減することもできる。また抗菌・防カビのためにパラオ
キシ安息香酸エステルや塩化ベンザルコニウムの使用に
よって目的を達することができる。本発明に使用する組
成物は食品添加物あるいは化粧品原料基準に収載されて
いるものが好ましい。
【0025】本発明の繊維ウェブには、上記成分以外に
香料、着色料、消臭剤、防腐剤、防黴剤、酸化防止剤な
どの成分を配合することができる。
【0026】
【作用】本発明の、繊維ウェブ加工組成物は、水溶性多
価アルコール類、糖類、流動パラフィン、高級アルコー
ル、スクワレン、ラノリン、植物油、アニオン、非イオ
ン界面活性剤等を配合した組成物を加工した繊維ウェブ
で、皮膚の清拭用として使用するものであるが、組成物
の柔軟性と皮膚に保湿性を与えるためで、皮膚の汚れの
除去と荒れた皮膚を正常な状態に回復させる作用を有し
ている。
【0027】また、この組成物を繊維ウェブに加工する
際、水を全く使用しないので、水中で完全に崩壊するよ
うな繊維ウェブであっても容易に加工することができ
る。これはテッシュペーパーのみでなく、トイレットペ
ーパーにも応用が可能になるものであり、その柔軟性と
清拭性および皮膚に保湿性と栄養源を残すのでトイレッ
トペーパーとしても充分応用することができる。
【0028】
【実施例】以下、実施例により詳細説明する。しかし、
本発明は、これらの実施例に限定されるものではない。
【0029】(実施例1)本発明の実施例に使用する水
溶性多価アルコール、糖類、鉱物油、高級アルコール類
および界面活性剤等の配合例を、表1に示す。
【0030】水崩壊性の繊維ウェブ(坪量13g/
)1枚の大きさ192×218mmのトイレットペ
ーパー(2枚1組)に表1に示した配合薬剤を60〜7
0℃に加温し繊維ウェブに対し30%付着するようコー
ト用ロールで処理した。この繊維ウェブの軟らかさにつ
いては表2に、清拭性の効果は表3に、水中に投入した
ときの崩壊性に関しては表4崩壊に要する時間(秒)を
示す。このときの判定基準は、次のように決めた。尚、
実験に参加したモニターは10名宛で行なった。比較例
は市販のテッシュペーパーに処理して実験した。
【0031】(A) 軟らかさ:手で揉んだ時の感触に
よる 良好 ◎ 普通 ○ 悪い ×
【0032】(B) 清拭性:手の汚れの除去性による 良好 ◎ 普通 ○ 悪い ×
【0030】(C) 崩壊性:繊維ウェブ1枚を1lビ
ーカーに1lの水道水を入れ、その中に投入しガラス棒
でゆるく撹拌し、崩壊に要した時間を秒で示す。×印は
全く崩壊性を示さないもの。
【0031】
【表1】
【0032】使用薬剤 化合物A:ポリエチレングリコール(三洋化成工業
(株)製品PEG300) 化合物B:ポリエチレングリコール(三洋化成工業
(株)製品PEG600) 化合物C:グルコース 化合物D:流動パラフィン (日本石油(株)製品日石
ハイホワイト70) 化合物E:流動パラフィン (日本石油(株)製品日石
ハイホワイト350) 化合物F:ステアリルアルコール 化合物G:非イオン界面活性剤(日本油脂(株)製品ノ
ニオンOP−80R) 化合物H:非イオン界面活性剤(日本油脂(株)製品ノ
ニオンLP−20R) 化合物I:スクワラン(日光ケミカルズ(株))
【0033】
【表2】
【0034】
【表3】
【0035】
【表4】
【0036】
【発明の効果】以上の如く本発明の柔軟性を有する繊維
ウェブは、製造時に加工薬剤に水を全く使用しないで、
加工薬剤そのままをロールコートなどよって繊維ウェブ
に加工するので、普通の耐水性のあるテッシュペーパー
に加工できるのは勿論、トイレットペーパーの様に水中
で崩壊する繊維ウェブにも紙質を損なうことなく容易に
加工することができる。
【0037】また本発明による加工方法で製造された繊
維ウェブで、耐水樹脂加工がされていない水崩壊性で柔
軟性に優れた繊維ウェブを使用するときは、花粉症のよ
うに敏感な皮膚にも支障なく安心して使用することがで
き、皮膚に保湿性を与え損傷した皮膚の回復にも寄与す
ることのできる優れた繊維ウェブの製造方法である。ま
た、普通のティシュペーパーに使用しても、従来の繊維
ウェブに比較して柔軟性と保湿性に優れた加工ができ
る。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水溶性多価アルコール20.0〜90.
    0重量%、流動パラフィン又は/および高級アルコー
    ル、スクワレン、ラノリン、オリーブ油、ミリスチン酸
    エチル、蜜蝋の1種又は2種以上の配合物を1.0〜1
    5.0重量%、非イオン界面活性剤又は/およびアニオ
    ン界面活性剤を0.1〜5.0重量%を配合することを
    特徴とする柔軟性を有する繊維ウェブ及びその製造法。
  2. 【請求項2】 使用する繊維ウェブは、抄造後の乾燥状
    態において請求項1に示した繊維ウェブ処理用組成物に
    水分を加えることなく、組成物をそのまま繊維ウェブに
    10.0〜60.0重量%加工してなることを特徴とす
    る柔軟性を有する繊維ウェブ及びその製造法。
  3. 【請求項3】 請求項1に示した繊維ウェブ処理用組成
    物にパラオキシ安息香酸アルキルエステル(アルキル基
    はC〜C)および/又は塩化ベンザルコニウムを繊
    維ウェブに対し0.05〜1.0重量%添加してなる柔
    軟性を有する繊維ウェブ及びその製造法。
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