JPH0781934B2 - 排気処理システムの大気導入装置 - Google Patents

排気処理システムの大気導入装置

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JPH0781934B2
JPH0781934B2 JP1294307A JP29430789A JPH0781934B2 JP H0781934 B2 JPH0781934 B2 JP H0781934B2 JP 1294307 A JP1294307 A JP 1294307A JP 29430789 A JP29430789 A JP 29430789A JP H0781934 B2 JPH0781934 B2 JP H0781934B2
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JP
Japan
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exhaust
annular space
atmosphere
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treatment system
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順 市川
政之 和泉
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日野自動車工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、エンジンから排出された排気を集塵器などに
導くようにした排気処理システムの大気導入装置に関す
るものである。
〈従来の技術〉 例えば実験室内でエンジンの性能試験を行う場合は、エ
ンジンから排出された排気が実験室内に漏れることを予
防しつつ、排気管の出口圧力を大気圧に保持させる必要
性がある。
従って、従来では例えば第4図に示すように、図示しな
いフロアの吸引口に至る吸引管aの先端に漏斗状のガイ
ド管bを設け、このガイド管bの内部に図示しないエン
ジンから延設された排気管cの先端を挿入することによ
り、ガイド管bと排気管cとの隙間から導入された大気
とともに排気を吸引管aに導入するようにしていた。
〈発明が解決しようとする課題〉 このように構成された排気処理システムの大気導入装置
においては、排気が室内に漏れることを防止しつつエン
ジンの排圧を大気圧に保持させるために、大容量のフロ
アを用いる必要性がある。
又、エンジンの出力性能はその排圧によって影響を受け
るにもかかわらず、前記のように構成された従来の大気
導入装置では排圧を微調整することが困難であるという
不具合もあった。
本発明はこのような実情に鑑みてなされたものであり、
大型のブロアを用いることなく排気の漏れを防止できる
とともに、必要に応じてエンジンの排圧をも容易に微調
整することができる大気の導入装置を提供することを目
的としている。
〈課題を解決するための手段〉 上記目的を達成するために本発明は、エンジンから排出
された排気をブロアで吸引して集塵器などに供給するよ
うにした排気処理システムにおいて、一端の内径をエン
ジンから延設された排気管の外径より大径に形成して小
径端をブロアの吸引口に至る吸引管の先端に接続した漏
斗管の大径端に固定筒を接続してこの固定筒の内周面と
前記排気管の先端近傍外周面との間に環状の空間を形成
している。又、前記固定筒に円周方向に隙間を開けて大
気開放口を設けることにより、この大気開放口を介して
環状空間を外部に開放している。
一方、前記固定筒に可動筒を回動可能に重合させて装着
するとともに、前記大気開放口と重合する弁孔を可動筒
に設けている。そして、前記可動筒を回動させて前記固
定筒に設けた大気開放口と可動筒に設けた弁孔との重合
面積を変化させることにより、前記環状空間と外部との
連通度合を可変制御する手段を設けたことを特徴として
いる。
〈作用〉 上記のように構成された排気処理システムの大気導入装
置において、ブロアを運転するところのブロアの吸引作
用によって吸引管が負圧になる。従って、このようにブ
ロアを運転した状態でエンジンを運転すると、排気管か
ら排出された排気が吸引管に吸引される。又、可動筒を
回動させて固定筒に設けられている大気開放口と可動筒
に設けられている弁孔との重合面積を変化させると、大
気開放口の開度が変化する。このために、大気開放口の
開度を大きくすれば環状空間から排気とともに吸引管に
流入する大気の流量が増加し、開度を小さくすれば環状
空間に流入する大気の流量が減少するので、排気ととも
に吸引管に導入される大気の流量が減少する。
又、ブロア及びエンジンを一定の状態で運転していると
きは、大気開放口の開度を変化させて環状空間に流入す
る大気の量を制御することでエンジンの排圧を調整する
ことができる。従って、例えばエンジンの性能試験を行
う場合などのように排圧を大気圧に保持させつつ排気を
集塵器に吸引供給する場合は、環状空間の内圧(排気管
の開口端の圧力)が大気圧と同一となるように大気開放
口の開度を調整すればよく、パティキュレート測定用の
ミニトンネルのように分岐管の出口の圧力と排気管の出
口圧力とを同一にする必要性がある場合は、可動筒を回
動操作して大気開放口の開度を調整して両者を一致させ
ればよい。
〈実施例〉 以下に本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1図は本発明に係る排気処理システムの大気導入装置
の一実施例を示す斜視図、第2図は同じく縦断面図、第
3図は固定筒及び可動筒の斜視図であり、図示しないブ
ロアの吸引口に至る吸引管1の先端には漏斗管2の小径
端を一体に結合している。漏斗管2の大径端は図示しな
いエンジンから延設されている排気管3の外径よりも大
径に形成されており、この漏斗管2の開口部内に前記排
気管3の先端を臨ませている。そして、前記漏斗管2の
大径端に円筒状をなす固定筒4を固着することにより、
この固定筒4の内周面と前記排気管3の先端近傍外周面
との間に環状の空間5を形成している。
又、前記固定筒4の外側に可動筒6を回動可能に重合さ
せて装着しており、前記固定筒4の周壁及び頂壁にそれ
ぞれ4個の大気開放口7を等配形成するとともに、これ
らの大気開放口6と重合する弁孔8を可動筒6の周壁及
び頂壁に設けている。そして、可動筒6の下端外周面に
リングギヤ9を固着するとともに、このリングギヤ9に
噛合するピニオン10を備えたモータ11を図示しないブラ
ケットで漏斗管2に固定することにより、モータ11を正
逆回転させれば固定筒4をガイドとして可動筒6が回動
し、これにより大気開放口6と弁孔8との重合面積(大
気開放口7の開度)を変化させることができるようにし
ている。
以上のように構成された排気処理装置の大気導入装置に
おいて、モータ11を正逆駆動させて可動筒6を回動させ
ると、この可動筒6に形成されている弁孔8と固定筒4
に設けられている大気開放口7との重合面積が変化し、
大気開放口8の開度が変化する。
従って、エンジンの回転数および負荷、つまり、エンジ
ンから排出される排気の流量並びにブロアの吸引容量に
応じて可動筒6を回動調整して大気開放口7の開度を調
整することにより、この大気開放口7から環状空間5に
流入する大気の量を可変制御して排気管3の出口の圧力
(排圧)を調整することができる。
尚、大気開放口7を閉じ、若しくは、大気開放口7の開
度を極めて小さくして僅かな量の大気を環状空間5に導
入した状態でブロアで吸引するようにした場合は、排気
管3の出口圧力を負圧にすることもできる。従って、排
圧を大気圧に調整する場合はもとより、排圧を負圧に調
整する場合においても大容量のブロアを用いる必要性が
ない。
又、通常は環状空間5に大気(外気)を導入してこれを
排気とともにブロアに吸引させて排気を稀釈(冷却)さ
せるようにしているために、高温の排気が流れた場合に
もブロアなどが過熱状態に陥ってしまうことがない。
更に、実施例では可動筒6を固定筒4の外側面に重合さ
せてこれをモータ11で回動させるようにしているが、可
動筒6を固定筒4の内側に装着することができ、あるい
は、可動筒6を手動で回動操作することもできる。
〈発明の効果〉 以上の説明から明らかなように本発明によれば、可動筒
を回動させて弁孔と大気開放口との重合量を変化させれ
ば、この大気開放口の開度が変化して環状空間に導入さ
れる大気の流量に任意に変化させることができる。又、
必要に応じて大気開放口を閉鎖することもできるため
に、排圧を負圧にできることは勿論のこと、排気の漏れ
を予防しつつ排気管の出口圧力(エンジンの排圧)を微
調整することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る排気処理システムの大気導入装置
の一実施例を示す斜視図、第2図は同じく縦断面図、第
3図は固定筒及び可動筒の斜視図、第4図は従来例の概
略断面図である。 1……吸引管、2……漏斗管 3……排気管、4……固定筒 5……環状空間、6……可動筒 7……大気開放口、8……弁孔 9……リングギヤ、10……ピニオン 11……モータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エンジンから排出された排気をブロアで吸
    引して集塵器などに供給するようにした排気処理システ
    ムにおいて、一端の内径をエンジンから延設された排気
    管の外径より大径に形成して小径端をブロアの吸引口に
    至る吸引管の先端に接続した漏斗管と、該漏斗管の大径
    端に接続されて前記排気管の先端近傍外周を取り囲む環
    状の空間を形成するとともに前記環状空間を外部に開放
    する大気開放口を円周方向に隙間を開けて形成した固定
    筒と、前記大気開放口と重合する弁孔を有し前記固定筒
    に回動可能に重合装着された可動筒と、該可動筒を回動
    させて前記固定筒に設けた大気開放口と可動筒に設けた
    弁孔との重合面積を変化させて環状空間と外部との連通
    度合を可変制御する手段とを備えてなる排気処理システ
    ムの大気導入装置。
JP1294307A 1989-11-13 1989-11-13 排気処理システムの大気導入装置 Expired - Fee Related JPH0781934B2 (ja)

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DE102009015188B4 (de) * 2009-03-31 2011-12-15 Avl Emission Test Systems Gmbh Anlage zur Entnahme von Abgasproben von Verbrennungskraftmaschinen und deren Verwendung
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