JPH0779272A - Isdn端末装置の間での選択的に符号化された又は符号化されない形での情報交換方法 - Google Patents
Isdn端末装置の間での選択的に符号化された又は符号化されない形での情報交換方法Info
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- JPH0779272A JPH0779272A JP6185859A JP18585994A JPH0779272A JP H0779272 A JPH0779272 A JP H0779272A JP 6185859 A JP6185859 A JP 6185859A JP 18585994 A JP18585994 A JP 18585994A JP H0779272 A JPH0779272 A JP H0779272A
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- Japan
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- isdn
- network
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04Q11/00—Selecting arrangements for multiplex systems
- H04Q11/04—Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
- H04Q11/0428—Integrated services digital network, i.e. systems for transmission of different types of digitised signals, e.g. speech, data, telecentral, television signals
- H04Q11/0435—Details
- H04Q11/0457—Connection protocols
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04Q2213/00—Indexing scheme relating to selecting arrangements in general and for multiplex systems
- H04Q2213/339—Ciphering/encryption
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
- Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 全接続を完全に同期するまで、帯域内シグナ
リングされた接続形成を続行する。 【構成】 同期が完了していない状態で発呼側及び被呼
側符号器がネットワークをエミュレートし、ISDN端
末装置におけるDチャネル手順を、ネットワークインタ
ーフェースにおけるBチャネル手順に、帯域内コーディ
ネーションを用いて写像する。
リングされた接続形成を続行する。 【構成】 同期が完了していない状態で発呼側及び被呼
側符号器がネットワークをエミュレートし、ISDN端
末装置におけるDチャネル手順を、ネットワークインタ
ーフェースにおけるBチャネル手順に、帯域内コーディ
ネーションを用いて写像する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、請求項1の上位概念に
記載の方法に関する。
記載の方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ISDN端末装置(ISDN=サービス
総合ディジタルネットワーク)の間、すなわち特別機能
を有しないISDN標準インターフェースを有する端末
機器又はターミナル又は通信装置の間で(ベーシック発
呼により)選択的に符号化された又は符号化されない形
で情報交換が行われる場合、このためにインターフェー
スではISDNベーシック起呼手順及び/又は補助サー
ビスのみしか使用できない。しかし補助サービスは、場
合によってはすべてのネットワーク経営者が提供してい
ない。
総合ディジタルネットワーク)の間、すなわち特別機能
を有しないISDN標準インターフェースを有する端末
機器又はターミナル又は通信装置の間で(ベーシック発
呼により)選択的に符号化された又は符号化されない形
で情報交換が行われる場合、このためにインターフェー
スではISDNベーシック起呼手順及び/又は補助サー
ビスのみしか使用できない。しかし補助サービスは、場
合によってはすべてのネットワーク経営者が提供してい
ない。
【0003】ISDN通信端末機器のための符号器の異
なる配置方法が図1〜3に示されている。図1の例では
公衆通信網又は私設通信網ないし専用通信網1にS0バ
ス2を介して複数の通信端末装置3がそれぞれ1つの符
号器4を介して接続されている。従ってこの例では符号
器4はそれぞれ、それぞれ1つの通信端末機器3により
形成されているISDN端末装置に所属している。図2
の例では公衆ネットワーク又は私有ネットワーク1に接
続されているS0バス2の途中に単一の符号器4が接続
され、公衆ネットワーク又は私設ネットワーク1と符号
器4の間にはネットワークインターフェースが挿入接続
されている。公衆ネットワーク又は私設ネットワーク1
とは反対の側で符号器4から出ているS0バスには、通
信端末機器3により形成されている複数の異なるISD
N端末装置が接続されている。図3の例では、公衆ネッ
トワーク8と、通信装置である私設ネットワーク9との
間に並列に挿入接続されている複数の対のインターフェ
ース11と12との間にそれぞれ1つの符号器10が接
続されている。すなわち公衆ネットワーク8と符号器1
0との間にはインターフェース11が挿入接続され、符
号器10と私設ネットワーク9との間にはインターフェ
ース12が挿入接続されている。私設ネットワーク9に
は、通信端末機器3の形にバス制御される複数のISD
N端末装置が所属する。私設ネットワーク9から個々の
ISDN端末装置3につなぐバスインターフェースは1
3により示されている。通信装置である私設ネットワー
ク9には、技術的にバスインターフェース13とは異な
るインターフェース7を有する端末機器5も接続でき
る。この場合、端末機器5には、符号器10の符号化機
能がアクセス可能である。
なる配置方法が図1〜3に示されている。図1の例では
公衆通信網又は私設通信網ないし専用通信網1にS0バ
ス2を介して複数の通信端末装置3がそれぞれ1つの符
号器4を介して接続されている。従ってこの例では符号
器4はそれぞれ、それぞれ1つの通信端末機器3により
形成されているISDN端末装置に所属している。図2
の例では公衆ネットワーク又は私有ネットワーク1に接
続されているS0バス2の途中に単一の符号器4が接続
され、公衆ネットワーク又は私設ネットワーク1と符号
器4の間にはネットワークインターフェースが挿入接続
されている。公衆ネットワーク又は私設ネットワーク1
とは反対の側で符号器4から出ているS0バスには、通
信端末機器3により形成されている複数の異なるISD
N端末装置が接続されている。図3の例では、公衆ネッ
トワーク8と、通信装置である私設ネットワーク9との
間に並列に挿入接続されている複数の対のインターフェ
ース11と12との間にそれぞれ1つの符号器10が接
続されている。すなわち公衆ネットワーク8と符号器1
0との間にはインターフェース11が挿入接続され、符
号器10と私設ネットワーク9との間にはインターフェ
ース12が挿入接続されている。私設ネットワーク9に
は、通信端末機器3の形にバス制御される複数のISD
N端末装置が所属する。私設ネットワーク9から個々の
ISDN端末装置3につなぐバスインターフェースは1
3により示されている。通信装置である私設ネットワー
ク9には、技術的にバスインターフェース13とは異な
るインターフェース7を有する端末機器5も接続でき
る。この場合、端末機器5には、符号器10の符号化機
能がアクセス可能である。
【0004】例えば言語、データ、オーディオ、ビデオ
等の異なる種類の情報の伝送のためにネットワークはユ
ーザにいわゆるベアラサービスである特定の基礎機能を
提供する。従って発呼側ISDN端末装置は、接続形成
の際に所望のベアラサービスをシグナリングしなければ
ならない。被呼側ISDN端末装置は、着呼の際にその
ベアラサービスに対する自身のコンパチビリティを検査
する。さらに、ISDN端末装置は、用途に依存して付
加的なコンパチビリティ情報を端末から端末へ伝送で
き、着呼受付けに関する決定の際にその情報を考慮でき
る。
等の異なる種類の情報の伝送のためにネットワークはユ
ーザにいわゆるベアラサービスである特定の基礎機能を
提供する。従って発呼側ISDN端末装置は、接続形成
の際に所望のベアラサービスをシグナリングしなければ
ならない。被呼側ISDN端末装置は、着呼の際にその
ベアラサービスに対する自身のコンパチビリティを検査
する。さらに、ISDN端末装置は、用途に依存して付
加的なコンパチビリティ情報を端末から端末へ伝送で
き、着呼受付けに関する決定の際にその情報を考慮でき
る。
【0005】前述の情報が符号化されて伝送される場
合、ビットの保全性を保持するためにベアラサービスの
データ伝送の場合と同様に”非制限ディジタル情報”を
使用しなければならない。従って、図1〜3に例として
示されている配置で伝送する場合、次の問題が発生す
る。
合、ビットの保全性を保持するためにベアラサービスの
データ伝送の場合と同様に”非制限ディジタル情報”を
使用しなければならない。従って、図1〜3に例として
示されている配置で伝送する場合、次の問題が発生す
る。
【0006】a. 各接続の都度に発呼側符号器は被呼
側符号器に、符号化された又は符号化されない伝送を希
望するかどうかを一義的ににシグナリングしなければな
らない。これに関してISDNベーシック発呼手順は、
現在まで一般的な解決方法を提供していない。何故なら
ば例えば付加情報なしの非制限ディジタル情報の属性を
使用する場合には多義性が存在する(符号化された情報
又は符号化されないデータ)からである。
側符号器に、符号化された又は符号化されない伝送を希
望するかどうかを一義的ににシグナリングしなければな
らない。これに関してISDNベーシック発呼手順は、
現在まで一般的な解決方法を提供していない。何故なら
ば例えば付加情報なしの非制限ディジタル情報の属性を
使用する場合には多義性が存在する(符号化された情報
又は符号化されないデータ)からである。
【0007】b. 符号化された伝送の場合、被呼側符
号器は、接続されたISDN端末装置が呼の受付けを標
準通りに処理できるように、原情報形式のためのコンパ
チビリティエレメントを再構成しなければならない。
号器は、接続されたISDN端末装置が呼の受付けを標
準通りに処理できるように、原情報形式のためのコンパ
チビリティエレメントを再構成しなければならない。
【0008】これら2つの問題は、ベーシック発呼手順
を基礎にして例えば有利にはUUS1(又はサブアドレ
スも)等のいくつかの補助サービスを付加的に用いるこ
とにより解決可能に思える。この場合、ベーシック発呼
手順に規則では伝送不可能な情報は、呼に伴って補助サ
ービスを用いて伝送される。この方法は、ISDN端末
装置及びネットワークのみが積極的に接続形成を制御
し、符号器は原理的には手順を修正するだけでよい利点
を有する。
を基礎にして例えば有利にはUUS1(又はサブアドレ
スも)等のいくつかの補助サービスを付加的に用いるこ
とにより解決可能に思える。この場合、ベーシック発呼
手順に規則では伝送不可能な情報は、呼に伴って補助サ
ービスを用いて伝送される。この方法は、ISDN端末
装置及びネットワークのみが積極的に接続形成を制御
し、符号器は原理的には手順を修正するだけでよい利点
を有する。
【0009】しかし上記の補助サービスは、場合によっ
てはすべてのネットワーク経営者によりネットワーク全
域にわたり提供されないので、少なくとも補足として付
加的な帯域内信号方式(インバンドシグナリング)を使
用しなければならない。この場合、次のように行う。
てはすべてのネットワーク経営者によりネットワーク全
域にわたり提供されないので、少なくとも補足として付
加的な帯域内信号方式(インバンドシグナリング)を使
用しなければならない。この場合、次のように行う。
【0010】発呼側ISDN端末装置が、接続形成の際
にある特定の接続中間状態に到達する。
にある特定の接続中間状態に到達する。
【0011】発呼側符号器が、この状態においてネット
ワークを越えて被呼側符号器への接続を形成し、帯域内
で所要の付加情報を伝送する。
ワークを越えて被呼側符号器への接続を形成し、帯域内
で所要の付加情報を伝送する。
【0012】次いで、被呼側符号器が、被呼側ISDN
端末装置への接続形成を開始し、その際に、帯域内伝送
された付加情報を使用する。
端末装置への接続形成を開始し、その際に、帯域内伝送
された付加情報を使用する。
【0013】しかし明らかに、このフェーズでは発呼側
ISDN端末装置及び被呼側ISDN端末装置及びネッ
トワークは、それらの接続状態に関して同期していな
い。ISDN端末装置は、接続形成における異なるフェ
ーズにあり、ネットワークは、符号器の間の接続をすで
に形成している。従って、完全な接続を形成するために
ベーシック発呼手順をインターフェースで用いることは
もはや不可能である。
ISDN端末装置及び被呼側ISDN端末装置及びネッ
トワークは、それらの接続状態に関して同期していな
い。ISDN端末装置は、接続形成における異なるフェ
ーズにあり、ネットワークは、符号器の間の接続をすで
に形成している。従って、完全な接続を形成するために
ベーシック発呼手順をインターフェースで用いることは
もはや不可能である。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、全接
続を完全に同期するまで、帯域内シグナリングされた接
続形成を続行するための有利かつ簡単な方法を提供する
ことにある。
続を完全に同期するまで、帯域内シグナリングされた接
続形成を続行するための有利かつ簡単な方法を提供する
ことにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記課題は請求項1の上
位概念に記載の方法において、請求項1の特徴部分に記
載の特徴により解決される。
位概念に記載の方法において、請求項1の特徴部分に記
載の特徴により解決される。
【0016】請求項1に記載の写像においては次の基本
問題が存在する。
問題が存在する。
【0017】一方では、ISDNインターフェースでタ
イプに依存して時間的に並列に2本まで又は30本まで
のBチャネル接続が存在でき、この場合、パラメータC
HI(channel identifier=チャネ
ル識別子)がチャネルを表す。対応するシグナリング手
順は、論理的にパラメータCEI(connectio
n endpoint identifier=接続エ
ンドポイント識別子)及びCR(call refer
ence=呼基準)により区別される。
イプに依存して時間的に並列に2本まで又は30本まで
のBチャネル接続が存在でき、この場合、パラメータC
HI(channel identifier=チャネ
ル識別子)がチャネルを表す。対応するシグナリング手
順は、論理的にパラメータCEI(connectio
n endpoint identifier=接続エ
ンドポイント識別子)及びCR(call refer
ence=呼基準)により区別される。
【0018】他方では、パラメータCHI及びCEI及
びCRは、それぞれインターフェースにおいて局所的な
重要性しか有せず、従ってBチャネル手順の中でコーデ
ィネーションのために直接に使用することは不可能であ
る。
びCRは、それぞれインターフェースにおいて局所的な
重要性しか有せず、従ってBチャネル手順の中でコーデ
ィネーションのために直接に使用することは不可能であ
る。
【0019】請求項2に記載の手段は、符号器の中のシ
グナリング手順の間の有利な帯域内コーディネーション
を可能にする。
グナリング手順の間の有利な帯域内コーディネーション
を可能にする。
【0020】本発明の方法は、さらに次の形態を有す
る。
る。
【0021】帯域内エミュレーションは、”ISDN端
末装置の間の接続が端末から端末まで通し接続された”
状態に到達すると終了する。
末装置の間の接続が端末から端末まで通し接続された”
状態に到達すると終了する。
【0022】”早期クリヤリング”(前記状態に到達す
る前の接続解除)が、Bチャネルでシグナリングされ、
次いで両側からDチャネルで完了される。
る前の接続解除)が、Bチャネルでシグナリングされ、
次いで両側からDチャネルで完了される。
【0023】いずれのシグナリング手順が個々にBチャ
ネルでエミュレートされるかは、本発明の対象ではな
い。
ネルでエミュレートされるかは、本発明の対象ではな
い。
【0024】
【実施例】次に本発明を実施例に基づき図を用いて詳細
に説明する。
に説明する。
【0025】図4は、ブロック回路図により1つの実施
例で、本発明の方法の伝送媒体シグナリング手順を示
す。公衆ネットワーク又は私設ネットワーク14の一方
の側には、それぞれ1つの符号器17又は18を有する
2つのISDN端末装置15及び16が設けられ、ネッ
トワーク14の他方の側には、2つのISDN端末装置
20及び21への伝送路の途中に符号器19が挿入接続
されている。ネットワーク14の左側のチャネル識別パ
ラメータはCHI1又はCHI2により示されている。ネ
ットワーク14の右側で単一のバスの中のチャネル識別
パラメータはCHIA及びCHIBにより示されている。
ネットワーク14の左側のシグナリング手順は、ISD
N端末装置15ににおいてはCEI1及びCR1により示
され、ISDN端末装置16においてはCEI2及びC
R2により示されている。ネットワークの左側にはシグ
ナリング手順が、ISDN端末装置20においてはパラ
メータCEIX及びCRYにより示され、ISDN端末装
置21においてはパラメータCEIS及びCRTにより示
されている。
例で、本発明の方法の伝送媒体シグナリング手順を示
す。公衆ネットワーク又は私設ネットワーク14の一方
の側には、それぞれ1つの符号器17又は18を有する
2つのISDN端末装置15及び16が設けられ、ネッ
トワーク14の他方の側には、2つのISDN端末装置
20及び21への伝送路の途中に符号器19が挿入接続
されている。ネットワーク14の左側のチャネル識別パ
ラメータはCHI1又はCHI2により示されている。ネ
ットワーク14の右側で単一のバスの中のチャネル識別
パラメータはCHIA及びCHIBにより示されている。
ネットワーク14の左側のシグナリング手順は、ISD
N端末装置15ににおいてはCEI1及びCR1により示
され、ISDN端末装置16においてはCEI2及びC
R2により示されている。ネットワークの左側にはシグ
ナリング手順が、ISDN端末装置20においてはパラ
メータCEIX及びCRYにより示され、ISDN端末装
置21においてはパラメータCEIS及びCRTにより示
されている。
【0026】例えば一方では、ISDN端末装置15と
21との間に接続を形成し、他方ではISDN端末装置
16と20との間に接続を形成する場合、相当するパラ
メータは、 CEI1/CR1−CHI1 ←→ CHIA−CEIS/
CRT CEI2/CR2−CHI2 ←→ CHIB−CEIX/
CRY により表される。
21との間に接続を形成し、他方ではISDN端末装置
16と20との間に接続を形成する場合、相当するパラ
メータは、 CEI1/CR1−CHI1 ←→ CHIA−CEIS/
CRT CEI2/CR2−CHI2 ←→ CHIB−CEIX/
CRY により表される。
【0027】これは例えば、シグナリング手順CEI1
/CR1とCEIS/CRTとの間のコーディネーション
が、これらの手順の場合にCHI1又はCHIAにより定
められているBチャネルを介して行われる。
/CR1とCEIS/CRTとの間のコーディネーション
が、これらの手順の場合にCHI1又はCHIAにより定
められているBチャネルを介して行われる。
【図1】ISDN通信端末機器のための符号器の1つの
配置を示すブロック回路図である。
配置を示すブロック回路図である。
【図2】ISDN通信端末機器のための符号器の別の1
つの配置を示すブロック回路図である。
つの配置を示すブロック回路図である。
【図3】ISDN通信端末機器のための符号器の別の1
つの配置を示すブロック回路図である。
つの配置を示すブロック回路図である。
【図4】本発明の1つの実施例のブロック回路図であ
る。
る。
1 公衆ネットワーク又は私設ネットワーク 2 S0バス 3 通信端末機器 4 符号器 5 端末機器 6 ネットワークインターフェース 7 インターフェース 8 公衆ネットワーク 9 私設ネットワーク 10 符号器 11,12 インターフェース 13 バスインターフェース
Claims (5)
- 【請求項1】 発呼側ISDN端末装置が、接続形成の
際にある特定の接続中間状態に到達し、発呼側符号器
が、この状態でネットワークを越えて被呼側符号器への
接続を形成して帯域内で所要の付加情報を伝達し、次い
で、被呼側符号器が、被呼側ISDN端末装置への接続
形成を開始し、帯域内で伝達された付加情報も使用され
る、ベーシック発呼手順を用いて、特別の機能を有しな
いISDN標準インターフェースを有する例えば端末機
器又はターミナル又は通信装置等のISDN端末装置の
間での選択的に符号化された又は符号化されない形での
情報交換方法において、ネットワークがすでに符号器相
互間の接続を形成した接続形成のフェーズの後でも発呼
側ISDN端末装置及び被呼側ISDN端末装置及びネ
ットワークはまだそれらの接続状態に関して同期してお
らず、2つの当該の前記符号器はネットワークの代りに
別の接続形成を制御しすなわちネットワークをエミュレ
ートし、相互制御のために既存のBチャネル接続を使用
する、すなわち、ISDN装置インターフェースにおけ
るDチャネル手順を、ネットワークインターフェースに
おけるBチャネル手順に、帯域内コーディネーションを
用いて写像することを特徴とするISDN端末装置の間
での選択的に符号化された又は符号化されない形での情
報交換方法。 - 【請求項2】 符号器の中のシグナリング手順の間の帯
域内コーディネーションのために発呼側符号器と被呼側
符号器とが、それらのネットワークインターフェースで
それぞれ割当てられているBチャネルを、後のユーザ情
報伝送に割当て、かつそれぞれのパラメータCEI/C
R(CEI=connectionendpoint
identifier=接続エンドポイント識別子,C
R=call reference=呼基準)により両
側で定められているISDN端末装置側シグナリング手
順の間での先行のシグナリング情報の伝送にも割当てる
ことを特徴とする請求項1に記載のISDN端末装置の
間での選択的に符号化された又は符号化されない形での
情報交換方法。 - 【請求項3】 接続形成制御(帯域内エミュレーショ
ン)を、ISDN端末装置の間の接続が端末から端末へ
通し接続された状態に到達すると終了することを特徴と
する請求項1又は請求項2に記載のISDN端末装置の
間での選択的に符号化された又は符号化されない形での
情報交換方法。 - 【請求項4】 端末から端末への通し接続状態に到達す
る前に接続解除(早期クリヤリング)がBチャネルでシ
グナリングされ、次いで両側からDチャネルで完了され
ることを特徴とする請求項3に記載のISDN端末装置
の間での選択的に符号化された又は符号化されない形で
の情報交換方法。 - 【請求項5】 ベーシック発呼手順の規則に従って伝送
することが不可能な情報が呼に伴って伝送されることを
可能にする、場合によってはすべてのネットワーク経営
者によりネットワーク全域にわたって提供されていない
補助サービスのための補足手段として付加的に本発の方
法を設けて利用することを特徴とする請求項1から請求
項4のうちのいずれか1つの請求項に記載のISDN端
末装置の間での選択的に符号化された又は符号化されな
い形での情報交換方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4327538.9 | 1993-08-16 | ||
DE4327538 | 1993-08-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0779272A true JPH0779272A (ja) | 1995-03-20 |
JP3431291B2 JP3431291B2 (ja) | 2003-07-28 |
Family
ID=6495325
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18585994A Expired - Fee Related JP3431291B2 (ja) | 1993-08-16 | 1994-08-08 | Isdn端末装置の間での選択的に符号化された又は符号化されない形での情報交換方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5553146A (ja) |
EP (1) | EP0639931B1 (ja) |
JP (1) | JP3431291B2 (ja) |
AT (1) | ATE212171T1 (ja) |
DE (1) | DE59410029D1 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19528732C2 (de) * | 1995-08-04 | 1998-04-30 | Siemens Ag | Verfahren zum ferngesteuerten Beeinflussen von Leistungsmerkmalen für ISDN-Kommunikationsendgeräte |
DE19626131A1 (de) * | 1996-06-28 | 1998-01-08 | Sel Alcatel Ag | Verfahren zum Einbringen eines Telekommunikations-Dienstes sowie Dienst-Einheit, Dienstrechner, Endgerät und Kommunikationsnetz |
US6785810B1 (en) * | 1999-08-31 | 2004-08-31 | Espoc, Inc. | System and method for providing secure transmission, search, and storage of data |
DE10122422A1 (de) | 2001-05-09 | 2002-11-21 | Siemens Ag | Verfahren und Vorrichtung zum Einstellen der Bandbreite einer Verbindung zwischen mindestens zwei Kommunikationsendpunkten in einem Datennetz |
US7626977B2 (en) * | 2003-09-15 | 2009-12-01 | Telecommunication Systems, Inc. | Standard telephone equipment (STE) based deployable secure communication system |
US20070177578A1 (en) * | 2005-01-11 | 2007-08-02 | Anspach Steven S | Standard telephone equipment (STE) based deployable secure cellular communication system |
US20070220369A1 (en) * | 2006-02-21 | 2007-09-20 | International Business Machines Corporation | Fault isolation and availability mechanism for multi-processor system |
US9514310B2 (en) | 2013-05-09 | 2016-12-06 | Telecommunication Systems, Inc. | Gap services router (GSR) |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4802220A (en) * | 1985-03-20 | 1989-01-31 | American Telephone And Telegraph Company, At&T Bell Laboratories | Method and apparatus for multi-channel communication security |
DE3919734C1 (ja) * | 1989-06-16 | 1990-12-06 | Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen, De | |
US5159594A (en) * | 1990-12-31 | 1992-10-27 | At&T Bell Laboratories | Transparent communication of control information through a switching network |
NO173418C (no) * | 1991-04-29 | 1993-12-08 | Alcatel Stk As | Kommunikasjonsnett |
DE4205554C1 (ja) * | 1992-02-24 | 1992-12-24 | Siemens Nixdorf Informationssysteme Ag, 4790 Paderborn, De | |
US5245656A (en) * | 1992-09-09 | 1993-09-14 | Bell Communications Research, Inc. | Security method for private information delivery and filtering in public networks |
-
1994
- 1994-08-01 EP EP94111974A patent/EP0639931B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1994-08-01 AT AT94111974T patent/ATE212171T1/de not_active IP Right Cessation
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- 1994-08-08 JP JP18585994A patent/JP3431291B2/ja not_active Expired - Fee Related
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