JPH0777698A - 熱圧着装置と熱圧着方法および液晶表示装置の生産方法 - Google Patents

熱圧着装置と熱圧着方法および液晶表示装置の生産方法

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JPH0777698A
JPH0777698A JP5247438A JP24743893A JPH0777698A JP H0777698 A JPH0777698 A JP H0777698A JP 5247438 A JP5247438 A JP 5247438A JP 24743893 A JP24743893 A JP 24743893A JP H0777698 A JPH0777698 A JP H0777698A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】熱圧着しようとする部材の接続精度を高めるこ
とができ、しかも高圧力を発生しても装置全体には変形
が起こりにくいので、大型の部材を微細なピッチもしく
は微細精度で接続することができる熱圧着装置と熱圧着
方法および液晶表示装置の生産方法を提供すること。 【構成】第1の部材6を、第2の部材5に対して熱圧着
するための熱圧着装置において、基部1,2と、上記第
2の部材5を保持するための保持手段4と、上記第1の
部材6に対して熱を与えるための熱発生手段7と、上記
熱発生手段7を、上記第1の部材6と上記第2の部材5
に対して加圧する加圧手段22と、上記保持手段4と、
上記熱発生手段7と、上記加圧手段22は、上記基部
1,2に対して相互に機械的に分離して配置されている
熱圧着装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の部材を熱圧着す
るための熱圧着装置と熱圧着方法および液晶表示装置の
生産方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の熱圧着装置は、図6に示すような
構造となっている。ベース102に対して、コラム(支
柱)114が固定されていると共に、ガイドレール10
3bが固定されている。
【0003】コラム114の上部には、加圧シリンダ1
09が固定されており、この加圧シリンダ109のロッ
ド109aには、熱圧着ヘッド107が直接取り付けら
れている。液晶ディスプレ(以下、LCDという)パネ
ル105は、受け台104の上に搭載されている。この
受け台104のガイド103aは、ガイドレール103
bに載っている。これにより、受け台104は、ガイド
レール103bに沿って、矢印Y方向に移動できるよう
になっている。
【0004】TAB型の端子部106は、たとえば次の
ような構成となっている。すなわち、このTAB型の端
子部106とは、Tape Automated Bo
ndingにより形成された端子部であり、ポリイミド
の樹脂フィルムをベースとして、そのフィルムの上に回
路の銅箔パターンを接着して、さらにその回路の銅箔パ
ターンの上に、ICチップを接着している。また、LC
Dパネル105には、たとえば異方性導電膜を用いた微
細回路パターンが形成されている。
【0005】LCDパネル105に対して、TAB型の
端子部106を熱圧着する場合には、加圧シリンダ10
9を作動することにより、ロッド109aを下方に移動
する。
【0006】これにより、熱圧着ヘッド107がTAB
型の端子部106に対して加圧されるので、たとえばT
AB型の端子部106のICの電極の出力側端子と、L
CDパネル105の異方性導電膜を用いた微細回路パタ
ーンとを接続して、これらの熱圧着を行う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この種の従
来の熱圧着装置においては、次のような問題がある。1
つのベース102の上に、LCDパネル105を載せる
ための受け台104と、加圧シリンダ109のコラム1
14の両方が直接固定されている。
【0008】従って、熱圧着時に加圧シリンダ109を
作動すると、加圧力により、ベース102に反作用によ
る変形が発生する。このため、このベース102の変形
の影響が装置全体に及ぼされ、LCDパネル105の受
け台104の位置精度が悪影響を受けてしまい、上述し
た熱圧着による接続精度を低下させていた。
【0009】熱圧着ヘッド107とロッド109aが、
コラム114に対して直接接続されているために、LC
Dパネル105と熱圧着ヘッド107の相対位置精度
は、ベース102を含む装置全体の剛性に依存してい
る。
【0010】このようなベース102の変形が、装置全
体に及ぼす影響をなくす対策として、熱圧着装置全体の
剛性を上げることにより、ベースの変形を防止しようと
する場合に、熱圧着装置の大型化や重量アップ等が避け
られず、小型化の要請に対応することができない。
【0011】また、ベースにおいて変形が生じるので、
熱圧着の接続ピッチもしくは接続精度を、より微細化す
ることが困難である。
【0012】さらに、LCDパネル105と熱圧着ヘッ
ド107との平行度を充分に確保するために、各要素の
部品精度、各要素の組立て精度を上げ、各要素の熱変形
防止を施す必要がある。
【0013】大型のLCDパネル105とTAB型の端
子部106を用いて液晶表示装置を製造する場合には、
特に加圧シリンダ109は高圧力を発生する必要があ
り、図6の従来の熱圧着装置では、熱圧着による微細な
接続が困難である。
【0014】本発明は上記課題を解消するためになされ
たものであり、熱圧着しようとする部材の接続精度を高
めることができ、しかも高圧力を発生しても装置全体に
は変形が起こりにくいので、大型の部材を微細なピッチ
もしくは微細精度で接続することができる熱圧着装置と
熱圧着方法および液晶表示装置の生産方法を提供するこ
とを目的としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明にあ
っては、第1の部材を、第2の部材に対して熱圧着する
ための熱圧着装置において、基部と、上記第2の部材を
保持するための保持手段と、上記第1の部材に対して熱
を与えるための熱発生手段と、上記熱発生手段を、上記
第1の部材と上記第2の部材に対して加圧する加圧手段
と、上記保持手段と、上記熱発生手段と、上記加圧手段
は、上記基部に対して相互に機械的に分離して配置され
ている熱圧着装置により、達成される。
【0016】また、本発明にあっては、好ましくは前記
加圧手段は、伸縮手段と、この伸縮手段の伸縮により前
記保持手段と、前記熱発生手段と、前記第1の部材と、
前記第2の部材を挟むための部材と、を備える。本発明
にあっては、好ましくは前記加圧手段の前記伸縮手段
は、第1の方向に伸縮し、前記保持手段は、上記第1の
方向と異なる第2の方向に関して移動可能である。さら
に、本発明にあっては、好ましくは前記熱発生手段は、
前記第1の方向に関してスライド手段を介して移動可能
に設定されている。
【0017】本発明にあっては、好ましくは前記加圧手
段の前記伸縮手段と前記挟むための部材は、前記基部に
対して弾性手段を介して、前記第1方向にそって移動可
能に設定されている。本発明にあっては、好ましくは前
記加圧手段の前記挟むための部材を、前記第2の方向に
平行な方向に関して、前記基部に対して回転可能に支持
するための支持手段を備える。
【0018】さらに、本発明にあっては、好ましくは前
記第1の部材は、TAB型の端子部であり、前記第2の
部材は、液晶ディスプレであり、異方性導電膜を介して
熱圧着される。
【0019】上記目的は、本発明にあっては、第1の部
材を、第2の部材に対して熱圧着するための熱圧着方法
において、第1の部材と、第2の部材を保持手段に対し
て位置決めし、上記第1の部材と、上記第2の部材と、
熱発生手段と、上記保持手段を、基部に対して機械的に
分離して移動可能に設定した加圧手段の間に挟んで加圧
し、上記熱発生手段の発生する熱により、上記第1の部
材と、上記第2の部材を熱圧着する熱圧着方法により、
達成される。
【0020】また、上記目的は、本発明にあっては、液
晶表示装置の生産方法において、保持手段において液晶
ディスプレパネルに対してTAB型の端子部を位置決め
し、上記液晶ディスプレパネルと、上記TAB型の端子
部と、熱発生手段と、上記保持手段を、基部に対して機
械的に分離して移動可能に設定した加圧手段の間に挟ん
で加圧し、上記熱発生手段の発生する熱により、上記液
晶ディスプレパネルと上記TAB型の端子部を熱圧着す
る液晶表示装置の生産方法により、達成される。
【0021】
【作用】保持手段により、第2の部材を保持し、熱発生
手段により、第1の部材に対して熱を与える。そして、
加圧手段により、熱発生手段を第1の部材と第2の部材
に対して加圧する。この加圧の際には、上記保持手段
と、上記熱発生手段と、上記加圧手段は、上記基部に対
して相互に機械的に分離して動作する。
【0022】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。尚、以下に述べる実施例は、本
発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々
の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明
において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、こ
れらの態様に限られるものではない。
【0023】図1は本発明の熱圧着装置の好ましい実施
例を示す斜視図である。図1において、この熱圧着装置
は、液晶ディスプレパネル(以下LCDパネルという)
5の所定部位と、TAB型の端子部6の所定部位を熱圧
着するための装置である。
【0024】TAB型の端子部6は、たとえば次のよう
な構成となっている。すなわち、このTAB型の端子部
6とは、Tape Automated Bondin
gにより形成された端子部であり、ポリイミドの樹脂フ
ィルムをベースとして、そのフィルムの上に回路の銅箔
パターンを接着して、さらにその回路の銅箔パターンの
上に、ICチップを接着している。また、LCDパネル
105には、たとえば異方性導電膜(ACF:Anis
otropic Conductive Film)を
用いた微細回路パターンが形成されている。
【0025】熱圧着装置は、保持手段である受け台4
と、熱発生手段である複数の熱圧着ヘッド7と、加圧手
段22、および架台1を備えている。架台1は、その上
面にベース2を有していて、架台1とベース2は、いわ
ゆる基部を構成している。
【0026】まず、受け台4について説明する。図1と
図2を参照すると、LCD受け台ともいう受け台4は、
4つのスライド部材3aを有している。これら4つのス
ライド部材3aは、受け台4の底面側の四隅位置に固定
されている。
【0027】ガイドレール3b,3bは、架台1のベー
ス2の上に平行に固定されている。図2に示すように、
これらガイドレール3b,3b、4つのスライドベアリ
ング3a、及び駆動手段70は、移動手段3を構成して
いる。駆動手段70を駆動することにより、受け台4
は、これらのガイド部材3aを介して、2本のガイドレ
ール3b,3bに沿って、矢印Y方向に移動可能であ
る。
【0028】受け台4は、上面から見て長方形もしくは
正方形状のプレートである。このプレート状の受け台4
の上には、LCDパネル5を位置決めして、設定もしく
は搭載できるようになっている。なお、受け台4は、図
2に示すストッパ機構80により、矢印Y方向の移動に
関して、所定位置Pに位置決めできる。
【0029】図1に示すように、このLCDパネル5の
所定位置には、一例として4つのTAB型の端子部6を
載せている。このTAB型の端子部6は、第1の部材で
あり、そしてLCDパネル5は、第2の部材に相当す
る。
【0030】次に、熱圧着ヘッド7と、その周辺要素に
ついて説明する。図1と図2に示す熱圧着ヘッド7は、
図示例では、4つのTAB型の端子部6に対応するよう
に4つ示されている。熱圧着ヘッド7は、熱発生手段で
あり、上述したTAB型の端子部6とLCDパネル5に
熱を与えながら押さえつけるものである。熱圧着ヘッド
7の先端7aは突出している。
【0031】熱圧着ヘッド7用の支柱8は、図1と図3
に示すように、2本の部材33を介してベース2に対し
て固定されている。この支柱8は、ベース2に対して平
行である。図4に示すように、各熱圧着ヘッド7は、支
柱8に対して、スライド手段としてのスライドベアリン
グ16を介して、矢印X方向に移動可能に設定されてい
る。図1と図2に示すように、各熱圧着ヘッド7は、各
TAB型の端子部6に対応する上方にそれぞれ配置され
ている。
【0032】次に、加圧手段22について説明する。図
1と図5に示すように、加圧手段22は、4つの伸縮手
段としての加圧シリンダ9と、挟むための手段10と、
2本のスライドシャフト11と、スライドベアリング1
3と、スプリング12、およびピン15等を備えてい
る。
【0033】一対のスライドシャフト11,11の下端
部は、ベース2に垂直に固定されている。スライドシャ
フト11,11は、スライドベアリング13の穴に挿入
されており、スライドベアリング13は2つのスプリン
グ12により弾性的に矢印X方向に移動可能に支持され
ている。
【0034】挟むための手段10は、支持手段としての
ピン15を介してスライドベアリング13に対して、矢
印R方向に回転可能に支持されている。つまり、挟むた
めの手段10は、スライドベアリング13に対して、ピ
ン15を介して矢印R方向に揺動もしくは回転可能にな
っている。
【0035】挟むための手段10は、図1と図2に示す
ように上面部18と支持部19および中間部22から構
成されている。この中間部22の中央部分がピン15に
対して固定されている。
【0036】この挟むための手段10は、加圧シリンダ
保持板ともいい、図2に示すようにほぼC字型に形成さ
れている。上面部18の下面には、4つの加圧シリンダ
9が並べて、しかも下に向けて固定されている。各加圧
シリンダ9のロッド9aは、下方に向いて延ばすことが
できるようになっている。図2に示すように、各加圧シ
リンダ9のロッド9aには、ローラ9bが設定されてい
る。このようにローラ9bを設定する理由は、ロッド9
aと熱圧着ヘッド7を、ローラ9bを介して点接触する
ことにより、両者の軸線の不一致による各加圧シリンダ
9と挟むための手段10と、熱圧着ヘッド7と、のスベ
リ摩擦を軽減するためである。
【0037】図1において、各ロッド9aの中心と対応
する熱圧着ヘッド7の中心を結ぶ軸線が、SLで示され
ている。この軸線SL上には、TAB型の端子部6が位
置している。この軸線SLとスライドシャフト11の軸
方向は、第1の方向である矢印X方向と平行である。な
お、図2に示すように、駆動手段70と、各加圧シリン
ダ9は、制御装置60により、駆動制御されるようにな
っている。
【0038】次に、上記実施例によるLCDパネル5と
TAB型の端子部6の熱圧着を行って、液晶表示装置を
製造する方法について説明する。まず、図1と図2に示
すように、LCDパネル5は、受け台5の上に位置決め
して固定されている。このLCDパネル5に対して、T
AB型の端子部6が仮固定されている。図1において一
点鎖線で示す受け台4は、受け台4の初期位置である。
この受け台4は、初期位置から所定位置Pまで、矢印Y
方向(Y1)に沿って移動する。
【0039】これにより、図1と図2に示すように、L
CDパネル5とTAB型の端子部6が受け台4ととも
に、熱圧着ヘッド7と挟むための手段10の支持部19
の間に入る。これにより、各加圧シリンダ9と各熱圧着
ヘッド7および各TAB型の端子部6の接続部位6a
が、垂直方向(矢印X方向と平行)に関して一致する。
この際の受け台4の位置決めは、図2に示すストッパ機
構80により位置決めされるようになっている。
【0040】このようにして、熱圧着ヘッド7と加圧手
段22の支持部19の間に、TAB型の端子部6とLC
Dパネル5が入った状態においては、加圧シリンダ9と
熱圧着ヘッド7の軸線SL上に、TAB型の端子部6の
接続部6aが一致している。
【0041】次に、各加圧シリンダ9が作動して、その
ロッド9aが所定量下降する。このロッド9aの下降に
より、ロッド9aは対応する熱圧着ヘッド7に接して、
そして下方に押し込む。これにより、熱圧着ヘッド7
は、図4のスライドベアリング16を介して下方にスラ
イドする。
【0042】従って、ロッド9aに押された各熱圧着ヘ
ッド7は、TAB型の端子部6の接続部位6aに接する
まで下降する。加圧シリンダ9の発生する力は、TAB
型の端子部6まで伝わり、さらに、挟むための手段10
を含む加圧シリンダ9の自重を超える圧力を発生する
と、加圧シリンダ9の挟むための手段10を上方に押し
上げる。
【0043】これにより、挟むための手段10が、ほぼ
Cの字形状になっているので、熱圧着ヘッド7とTAB
型の端子部6とLCDパネル5および受け台4は、この
挟むための手段10により挟み込まれるようにしてクラ
ンプされる。
【0044】この時のクランプ力は、加圧シリンダ9の
挟むための手段10が全て吸収し、挟むための手段10
とベース2は直接機械的に固定されていないために、力
がベース2に対して伝わらないようになっている。
【0045】さらに、スプリング12は、各加圧シリン
ダ9と、挟むための手段10と、ピン15、スライドベ
アリング13を含む重量と、バランスする力を反作用と
して発生している。このために、加圧シリンダ9のTA
B型の端子部6とLCDパネル5をクランプする初期力
は、スプリング12の反発力の分だけ少なくなる。この
スプリング12の反発力の分だけ少なくなるために、加
圧シリンダ9は、TAB型の端子部6を加圧するに必要
な本来の圧力を発生する性能のものを選定することがで
きる。
【0046】加圧シリンダ9の推力は、熱圧着ヘッド7
とTAB型の端子部6の接触面積で、例えば20ないし
30kg/平方センチメーター程度のために、挟むため
の手段10は、その推力により変形する。
【0047】この挟むための手段10の変形が発生する
と、加圧シリンダ9の圧力軸としてのロッド9aを曲げ
ることになり、熱圧着ヘッド7とロッド9aとの軸線S
Lが一致しなくなる。
【0048】ところが、本発明の実施例においては、図
4に示すように、熱圧着ヘッド7は、熱圧着ヘッド7の
支柱8に対してスライドベアリング16を介して設定さ
れているために、熱圧着ヘッド7は、独立してベース2
を基準に垂直動作することから、軸線SLの変化を起こ
さない。
【0049】また、熱圧着ヘッド7とLCDの受け台4
とは、この熱圧着装置を組立てた時に、ベース2を基準
として精度が出ている。
【0050】加圧シリンダ9の推力発生による軸線SL
のズレにより発生する加圧シリンダ9と熱圧着ヘッド7
との平行度のズレに関しては、次のようにして吸収す
る。つまり、加圧シリンダの挟むための手段(加圧シリ
ンダ保持板)10が、ピン15を中心としてスライドベ
アリング13に対して回転することができるために、挟
むための手段10がその推力により、自動的に熱圧着ヘ
ッド7及び受け台4に倣うように動作して、その平行度
のズレを吸収してしまう。
【0051】このように図示の実施例では、加圧シリン
ダ9と、熱圧着ヘッド7およびLCDパネル5とTAB
6型の端子部の接続部6aが直線状に配置されている。
加圧シリンダ9と挟むための手段10は、ベース2と固
定されていない。つまり、加圧用クランプ機構ともいう
加圧手段22は、保持手段である受け台4を基準として
平行度がでるように、いわゆるフローティング構造とな
っている。
【0052】また、熱圧着ヘッド7も、加圧シリンダ9
および加圧シリンダの挟むための手段10とから、相互
に機械的に分離して配置されている。受け台4も同様
に、ベース2に直接固定されておらず、相互に機械的に
分離可能である。
【0053】挟むための手段10は、スプリング12を
介してベース2に対してフローティングしている。した
がって、挟むための手段10は、それ自身の発生する力
による変形でLCDパネル5との相対的位置が変化した
場合には、その変形量を修正する方向に移動可能であ
る。
【0054】従って、加圧シリンダ9の推力による加圧
シリンダの挟む手段10の変形は起こっても、その変形
は熱圧着ヘッド7とLCDの受け台4の相対精度には直
接影響をおよぼさないというメリットがある。
【0055】このように、本発明の実施例では、上述の
ようにして熱圧着ヘッド7がTAB型の端子部6に対し
て加圧されるので、たとえばTAB型の端子部6のIC
の電極の出力側端子と、LCDパネル5の異方性導電膜
を用いた微細回路パターンとを接続して、これらの熱圧
着を行うことができる。本発明の実施例は、特に、異方
性導電膜(AFC)を用いた微細パターン接続用の熱圧
着装置であって、接続するパターンの位置ズレを防止す
るために、加圧用シリンダの圧力が液晶ディスプレパネ
ル(LCDパネル)の取り付け部へ応力変形として作用
しないように、液晶ディスプレパネルを挟み込む形もし
くはクランプする形としているのが特徴である。
【0056】また、TAB型の端子部6と液晶パネル5
を熱圧着することにより、液晶表示装置を製造すること
ができる。熱圧着装置の変形を小さくすることができる
ので、第1の部材と第2の部材の接続の精度を高くする
ことができる。
【0057】本発明は、大型のLCDパネルのような第
2の部材に対して、TAB型の端子部のような第1の部
材を熱圧着する場合にも、充分対応することができる。
すなわち、たとえば大型のLCDパネルを保持手段に対
して載せた場合でも、保持手段と加圧手段とは機械的に
分離されているので、大型のLCDパネルが高荷重であ
っても熱圧着装置全体の変形はしない。
【0058】さらに、微細ピッチの接続部分における接
続が可能である。すなわち、熱発生手段と、第1の部材
との相対値のズレがない。特に従来のような高剛性の装
置を製作する必要がないので、装置の生産コストを下げ
ることができる。さらに保持手段と熱発生手段および加
圧手段は、それぞれ機械的に分離して独立しているの
で、メンテナンス性が良く、しかも段取り替え性が良
い。
【0059】ところで、本発明は上記実施例に限定され
ない。たとえば、図示の実施例では、第1の部材として
TAB型の端子部6を採用し、第2の部材としてLCD
パネルを採用しているが、これらの部材に限定されるも
のではなく、他の部材同士の熱圧着にも、本発明の熱圧
着装置を適用することができる。
【0060】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、熱
圧着しようとする部材の接続精度を高めることができ、
しかも高圧力を発生しても装置全体には変形が起こりに
くいので、大型の部材を微細なピッチもしくは微細精度
で接続することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の熱圧着装置の好ましい実施例の全体を
示す斜視図。
【図2】図1の熱圧着装置の側面を示す図。
【図3】図1の熱圧着装置における複数の熱圧着ヘッド
と、その熱圧着ヘッドを支持するための支持手段を示す
斜視図。
【図4】図1の熱圧着装置における図3の熱圧着ヘッド
と支柱の一部を示す拡大斜視図。
【図5】図1の熱圧着装置における加圧手段の構造を示
す拡大斜視図。
【図6】従来の熱圧着装置を示す側面図。
【符号の説明】
X (第1の方向) Y (第2の方向) 1 架台(基部) 2 ベース(基部) 3 スライドベアリング 4 LCD受け台 5 液晶ディスプレパネル(第2の部材) 6 TAB型の端子部(第1の部材) 7 熱圧着ヘッド(熱発生手段) 9 加圧シリンダ(伸縮手段) 10 加圧シリンダの保持板(挟むための手段) 11 スライドシャフト 12 スプリング 13 スライドベアリング 15 ピン(挟むための手段の回転のための支持手段) 16 スライドベアリング 18 上面部 19 支持部 21 中間部 22 加圧手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山田 幸男 東京都中央区日本橋室町1丁目6番3号 ソニーケミカル株式会社内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の部材を、第2の部材に対して熱圧
    着するための熱圧着装置において、 基部と、 上記第2の部材を保持するための保持手段と、 上記第1の部材に対して熱を与えるための熱発生手段
    と、 上記熱発生手段を、上記第1の部材と上記第2の部材に
    対して加圧する加圧手段と、 上記保持手段と、上記熱発生手段と、上記加圧手段は、
    上記基部に対して相互に機械的に分離して配置されてい
    ることを特徴とする熱圧着装置。
  2. 【請求項2】 前記加圧手段は、伸縮手段と、 この伸縮手段の伸長により前記保持手段と、前記熱発生
    手段と、前記第1の部材と、前記第2の部材を挟むため
    の部材と、 を備える請求項1に記載の熱圧着装置。
  3. 【請求項3】 前記加圧手段の前記伸縮手段は、第1の
    方向に伸縮し、前記保持手段は、上記第1の方向と異な
    る第2の方向に関して移動可能である請求項2に記載の
    熱圧着装置。
  4. 【請求項4】 前記熱発生手段は、前記第1の方向に関
    してスライド手段を介して移動可能に設定されている請
    求項3に記載の熱圧着装置。
  5. 【請求項5】 前記加圧手段の前記伸縮手段と前記挟む
    ための部材は、前記基部に対して弾性手段を介して、前
    記第1方向にそって移動可能に設定されている請求項3
    に記載の熱圧着装置。
  6. 【請求項6】 前記加圧手段の前記挟むための部材を、
    前記第2の方向に平行な方向に関して、前記基部に対し
    て回転可能に支持するための支持手段を備える請求項3
    に記載の熱圧着装置。
  7. 【請求項7】 前記第1の部材は、TAB型の端子部で
    あり、前記第2の部材は、液晶ディスプレパネルである
    請求項1に記載の熱圧着装置。
  8. 【請求項8】 第1の部材を、第2の部材に対して熱圧
    着するための熱圧着方法において、 第1の部材と、第2の部材を保持手段に対して位置決め
    し、 上記第1の部材と、上記第2の部材と、熱発生手段と、
    上記保持手段を、基部に対して機械的に分離して移動可
    能に設定した加圧手段の間に挟んで加圧し、 上記熱発生手段の発生する熱により、上記第1の部材
    と、上記第2の部材を熱圧着することを特徴とする熱圧
    着方法。
  9. 【請求項9】 液晶表示装置の生産方法において、 保持手段において液晶ディスプレパネルに対してTAB
    型の端子部を位置決めし、 上記液晶ディスプレパネルと、上記TAB型の端子部
    と、熱発生手段と、上記保持手段を、基部に対して機械
    的に分離して移動可能に設定した加圧手段の間に挟んで
    加圧し、 上記熱発生手段の発生する熱により、上記液晶ディスプ
    レパネルと上記TAB型の端子部を熱圧着することを特
    徴とする液晶表示装置の生産方法。
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