JPH0776273B2 - 高分子微粒子の平均粒子径の制御方法 - Google Patents

高分子微粒子の平均粒子径の制御方法

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JPH0776273B2
JPH0776273B2 JP4033108A JP3310892A JPH0776273B2 JP H0776273 B2 JPH0776273 B2 JP H0776273B2 JP 4033108 A JP4033108 A JP 4033108A JP 3310892 A JP3310892 A JP 3310892A JP H0776273 B2 JPH0776273 B2 JP H0776273B2
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隆男 西畑
和人 神野
和美 若山
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高分子微粒子の平均粒
子径の制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のポリウレタン、ポリウレア樹脂か
らなる高分子微粒子の製造においては、微粒子の粒子径
の調節を乳化分散機であるホモジナイザー、コロイドミ
ル、ディスパー等の回転数の変更で行なっている(特公
昭51−10878号、特公昭51−34880号、特
公昭56−9530号、特公昭56−9531号各公報
参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の樹脂混合液の乳
化にあっては、前述したように、ホモジナイザー、コロ
イドミル、ディスパー等の特殊な乳化分散機を用い、微
粒子における粒子径の設定は前記乳化分散機の回転数を
変化させて行なっているため、前記分散機は回転数の調
節範囲が広いものでなくてはならず、しかも極微小な粒
子の製造にも対応できるように高速回転が可能な分散機
である必要があった。
【0004】また、粒子径の大きい微粒子を製造しよう
として分散機の回転数を下げると、乳化槽内の撹拌が悪
化して均一に行なわれなくなり、得られる微粒子の粒子
径分布が非常に広くなってしまい、粒子径の微妙な調節
が困難となるといった問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、上記の問題を解
決するために次のような手段を講じた。すなわち、本発
明の高分子微粒子の平均粒子径の制御方法は、ポリウレ
タン、ポリウレア樹脂からなる高分子微粒子の平均粒子
径の制御方法であって、一方において、ポリオール樹脂
と多価イソシアネート化合物及び/又はウレタンプレポ
リマーからなる樹脂混合液に希釈溶剤を添加して、該樹
脂混合液の粘度を調製し、他方において、分散溶剤に乳
化剤、保護コロイド剤を単独又は併用にて添加して、該
分散溶剤の粘度を調製し、前記分散溶剤の中に、前記樹
脂混合液を添加し、乳化分散することにより高分子微粒
子を製造するとともに、前記樹脂混合液の粘度及び前記
分散溶剤の粘度との相関式である次式(1)により、前
記高分子微粒子の平均粒子径(μm)を導き出すことを
特徴とする方法である。
【0006】
【数2】 なお、上記Kの値は、希釈溶剤、乳化剤、保護コロイド
剤の種類あるいは撹拌条件等により変化する。
【0007】[手段を構成する要件] 1.ポリオール樹脂としては、ポリエーテル樹脂、ポリ
カーボネート樹脂、アクリル樹脂、ポリエステル樹脂、
ポリブタジエン樹脂、エポキシ樹脂、シリコン樹脂等
の、分子量100〜1,000,000の水酸基含有樹
脂が挙げられる。 2.多価イソシアネート化合物としては、トリレンジイ
ソシアネート、ジフェニルメタンジイソシアネート、ナ
フタレンジイソシアネート、トリジンジイソシアネー
ト、ヘキサメチレンジイソシアネート、キシリレンジイ
ソシアネート、イソホロンジイソシアネート、メチルシ
クロヘキサンジイソシアネート、シクロヘキシルメタン
ジイソシアネート、トリフェニルメタントリイソシアネ
ート、ヘキサメチレントリイソシアネート、ポリメチレ
ンポリフェニルイソシアネート、トリレンジイソシアネ
ート3量体等が挙げられる。
【0008】3.ウレタンプレポリマーとしては、公知
のポリオール樹脂に上述の多価イソシアネートを過剰に
反応させて得られる末端イソシアネートのものが挙げら
れる。このようなウレタンプレポリマーをポリオール樹
脂と多価イソシアネート化合物と併用すれば、多価イソ
シアネート化合物と水との反応を抑えることができる。
なお、ウレタンプレポリマーは、単独で用いてもよい
し、2種以上を併用してもよいし、あるいは多価イソシ
アネート化合物と併用しても構わない。
【0009】4.高分子微粒子の製造過程において着色
剤を混入し、着色高分子微粒子としても構わない。着色
剤を混合する段階としては、ポリオール樹脂に混練した
のち多価イソシアネート化合物を加えるか、あるいはポ
リオール樹脂、多価イソシアネート化合物、着色剤を同
時に混合する等、どのような方法を採っても構わない。
着色剤としては、公知の無機顔料、有機顔料、染料等が
挙げられる。これらは、単独で使用してもよいし、2種
以上を併用しても構わない。
【0010】5.本発明で使用する希釈溶剤としては、
ポリオール樹脂ないしは多価イソシアネート化合物と相
溶性のある公知のエーテル類、ケトン類、エステル類、
炭化水素類、ハロゲン化炭化水素類等の溶剤が挙げられ
る。
【0011】6.本発明に使用する分散溶剤としては、
公知の溶剤、例えば水、パラフィン系溶剤(石油エーテ
ル、リグロイン、n−ヘキサン、n−オクタン、流動パ
ラフィン等)等が挙げられる。
【0012】7.乳化剤としては、公知のアニオン活性
剤、カチオン活性剤、ノニオン活性剤が挙げられる。こ
れらは、単独あるいは併用にて使用可能である。また、
保護コロイド剤としては、カルボキシメチルセルロー
ス、ポリビニルアルコール、ポリアクリル酸ソーダ、ゼ
ラチン等が挙げられる。これらは、単独あるいは併用に
て使用可能である。前記乳化剤、保護コロイド剤は、ど
ちらか一方を使用してもよいし、両者を併用してもよ
い。
【0013】乳化剤の使用割合には、特に限定はない
が、通常は全系に対して1〜5重量%、保護コロイド剤
の使用割合としては、全系に対して5〜20重量%であ
る。
【0014】8.乳化分散させる装置としては、撹拌
翼、ホモジナイザー、コロイドミル等従来より使用され
ている分散装置が挙げられるが、本発明にあっては、上
記樹脂混合液および分散溶剤の粘度調節により微粒子の
粒子径をコントロールするものであるので、ホモジナイ
ザーやコロイドミルといった高価で特殊な装置は必ずし
も必要ではなく、撹拌翼のような簡単な分散装置であっ
ても、充分に本発明を達成することができる。なお、前
記撹拌翼としては、櫂型、タービン型、プロペラ型等の
通常の撹拌翼が挙げられる。
【0015】このようにして得られた高分子微粒子分散
液から、通常の方法で水分を分離することにより高分子
微粒子を得ることができる。このような方法で製造した
微粒子においては、イソシアネートと水によるポリウレ
ア結合、及び活性水酸基とイソシアネートによるウレタ
ン結合が生成することになる。また、得られた高分子微
粒子の用途としては特に限定はないが、塗料用として好
適に使用することができる。
【0016】
【作用】1.液滴の粒子径の変更は、前述したように、
撹拌速度を変えることによって行なうことができる。し
かしながら、撹拌速度の変更は、高速時では発泡化とい
う問題が生じ、低速時では局所的に撹拌不十分となるこ
とにより粒子径分布が広がる等の問題が生じ、これによ
り、平均粒子径の変更は非常に狭い範囲でしか行なえな
かった。
【0017】また、界面張力の度合により液滴の粒子径
を設定する方法もあるが、構成物の素材を決定すると界
面張力は従属的に決定してしまい、一度決定した界面張
力を変えて液滴の粒子径を変更させるのは困難であっ
た。
【0018】一方、樹脂混合液と分散溶剤の粘度を変え
ることによって粒子径の変更を行なうといった本発明に
おいて、樹脂混合液の粘度は、該樹脂混合液と混合する
希釈溶剤の添加量を変えることによって容易に変えるこ
とができ、また分散溶剤の粘度は、該分散溶剤に添加す
る保護コロイド剤、乳化剤の添加量を変えることにより
容易に変えることができる。
【0019】上記方法により、式(1)の値の±10%
の範囲に入る平均粒子径(μm)を持つ高分子微粒子を
製造することができる。
【0020】2.撹拌速度等の条件が同一の場合、樹脂
混合液の粘度(μ)/分散溶剤の粘度(μ)の比率
が小さくなると、得られる微粒子の平均粒子径は小さく
なり、逆に前記比率が大きくなると、得られる微粒子の
平均粒子径は大きくなり、前記平均粒子径は粘度比の
0.2乗に比例する。なお、式(1)における係数Kは
撹拌条件等の条件により変化する。
【0021】3.ホモジナイザー、コロイドミル、ディ
スパー等の特殊な乳化分散機のスケールアップは非常に
難しく生産量を増やす度に、同じ粒子径のものを製造し
ようとすれば操作条件を種々変えて目的とする平均粒子
径を得る条件を検討しなければならないが、櫂型・ター
ビン型のような通常の撹拌翼での操作は、スケールアッ
プが容易である。
【0022】
【実施例】本発明をより一層明瞭にするために、以下に
実施例を挙げて説明するが、本発明はこれによって限定
されるものではない。
【0023】Kの値を算出するための実験例1 ポリオール樹脂としてポリエーテル樹脂(分子量1,0
00、商品名;エクセノール1010、旭硝子(株)
製)600重量部(以下、単に「部」という)、トリレ
ンジイソシアネート150部、有機錫系反応促進剤(ジ
ブチルチンジラウレート)0.1部を用いて予備重合を
行い、ウレタンプレポリマーを調製した。調製したウレ
タンプレポリマー600部を、カーボンブラック30
部、顔料分散剤2部、希釈溶剤として酢酸エチル600
部と混合しローラーミルで混練した。この樹脂混合液の
粘度は200センチポイズであった(B型粘度計、20
℃)。
【0024】分散溶剤として20部のアニオン系乳化剤
を含む5%ポリビニールアルコール水溶液(粘度8セン
チポイズ(B型粘度計、20℃))3,000部中に、
前記樹脂混合液全量を仕込み、櫂型撹拌翼300rpm
で撹拌乳化した。
【0025】撹拌乳化を5時間続けたのち分散媒を分離
した結果、平均粒子径19μmの黒色微粒子が得られ
た。上記条件を式(1)に挿入し、係数Kを算出したと
ころ、K=10であることが分かった。
【0026】実施例1 上記条件にて、平均粒子径27μmの高分子微粒子を得
るためには、上式(1)により、樹脂混合液の粘度を
1,100センチポイズにする必要がある。
【0027】そこで、樹脂混合液に混合する希釈溶剤量
を実験例1より減量して200部に変更して、前記樹脂
混合液の粘度を1,100センチポイズにした。そし
て、その他の条件(撹拌条件など)を実験例1と同様に
して高分子微粒子の製造を行なった。
【0028】得られた粒子の平均粒子径は27μmであ
った。
【0029】実施例2 実施例1と同じ平均粒子径27μmの高分子微粒子を得
るために、樹脂混合液に混合する希釈溶剤量を調製し、
樹脂混合粘度を600センチポイズとした。また分散溶
剤もアニオン系乳化剤は実施例1と同量とし、ポリビニ
ールアルコールの濃度を3%とし、該分散溶剤の粘度を
4センチポイズに調製した。その他の条件(撹拌条件
等)を実施例1と同様にして高分子微粒子の製造を行な
った。
【0030】得られた微粒子の平均粒子径は26μm
と、設定粒子径とほぼ同じであった。実験例2 ポリオールとしてポリエステル樹脂(分子量1,00
0、商品名;ニッポラン4002、日本ポリウレタン
(株)製)300部、カーボンブラック30部、顔料分
散剤2部、メチルエチルケトン300部を混合し、ロー
ラーミルで混練した。これにヘキサメチレンジイソシア
ネート200部、有機錫系反応促進剤(ジブチル錫ジラ
ウレート)0.1部を混合した。この樹脂の粘度は56
0センチポイズであった。
【0031】分散剤として20部のアニオン系乳化剤を
含む5%ポリビニールアルコール水溶液(粘度8センチ
ポイズ)2,000部中に仕込み、タービン型撹拌翼3
00rpmで撹拌乳化した。
【0032】撹拌乳化を5時間続けた後、分散液を分離
し、平均粒径19μmの黒色微粒子分散液を得た。上記
条件を式(1)に挿入し、係数Kを算出したところ、K
=13であった。
【0033】実施例3 実験例2の条件にて、平均粒子径20μmの高分子微粒
子を得るためには、上式(1)により、分散溶剤粘度を
60センチポイズにすれば良い。そこで、樹脂混合液は
実験例2と全く同様とし、分散溶剤のポリビニールアル
コールの濃度を10%とし、該分散溶剤の粘度を60セ
ンチポイズに調製した。その他の条件(撹拌条件等)を
実験例2と同様にして高分子微粒子の製造を行なった。
【0034】得られた微粒子の平均粒子径は20μmで
あった。
【0035】実験例3 ポリオールとしてポリエステル樹脂(分子量2,00
0、商品名;ニッポラン4032、日本ポリウレタン
(株)製)600部、ヘキサメチレンジイソシアネート
150部、有機錫系反応促進剤(ジブチル錫ジラウレー
ト)0.1部を用いて予備混合を行ない、ウレタンプレ
ポリマーを調製した。
【0036】調製したウレタンプレポリマー300部
を、カーボンブラック30部、顔料分散剤2部、酢酸エ
チル300部、ヘキサメチレンジイソシアネート3量体
150部と混合しローラーミルで混練した。この樹脂の
粘度は620センチポイズであった。
【0037】分散剤として20部のアニオン系乳化剤を
含む5%ポリビニールアルコール水溶液(粘度8センチ
ポイズ)2,000部中に仕込み、櫂型撹拌翼300r
pmで撹拌乳化した。
【0038】撹拌乳化を5時間続けた後、分散液を分離
し、平均粒径19μmの黒色微粒子分散液を得た。上記
条件を式(1)に挿入し、係数Kを算出したところ、K
=8であった。
【0039】実施例4 実験例3の条件にて、平均粒子径12μmの高分子微粒
子を得るためには、上式(1)により、分散溶剤粘度を
80センチポイズにすれば良い。そこで、樹脂混合液は
実験例3と全く同様とし、分散溶剤のポリビニールアル
コールの濃度を15%とし、該分散溶剤の粘度を80セ
ンチポイズに調製した。その他の条件(撹拌条件等)を
実験例3と同様にして高分子微粒子の製造を行なった。
【0040】得られた微粒子の平均粒子径は12μmで
あった。
【0041】
【発明の効果】本発明により、高分子微粒子を製造する
にあたり、粒子径を精度良く制御することができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリウレタン、ポリウレア樹脂からなる
    高分子微粒子の平均粒子径の制御方法であって、 一方において、ポリオール樹脂と多価イソシアネート化
    合物及び/又はウレタンプレポリマーからなる樹脂混合
    液に希釈溶剤を添加して、該樹脂混合液の粘度を調製
    し、 他方において、分散溶剤に乳化剤、保護コロイド剤を単
    独又は併用にて添加して、該分散溶剤の粘度を調製し、 前記分散溶剤の中に、前記樹脂混合液を添加し、乳化分
    散することにより高分子微粒子を製造するとともに、 前記樹脂混合液の粘度及び前記分散溶剤の粘度との相関
    式である次式(1)により、前記高分子微粒子の平均粒
    子径(μm)を導き出すことを特徴とする高分子微粒子
    平均粒子径の制御方法。 【数1】
JP4033108A 1992-02-20 1992-02-20 高分子微粒子の平均粒子径の制御方法 Expired - Lifetime JPH0776273B2 (ja)

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JPH05230224A JPH05230224A (ja) 1993-09-07
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5110878A (ja) * 1974-06-06 1976-01-28 Raychem Corp

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5110878A (ja) * 1974-06-06 1976-01-28 Raychem Corp

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