JPH0776272B2 - 高分子微粒子の製造方法 - Google Patents

高分子微粒子の製造方法

Info

Publication number
JPH0776272B2
JPH0776272B2 JP4033107A JP3310792A JPH0776272B2 JP H0776272 B2 JPH0776272 B2 JP H0776272B2 JP 4033107 A JP4033107 A JP 4033107A JP 3310792 A JP3310792 A JP 3310792A JP H0776272 B2 JPH0776272 B2 JP H0776272B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fine particles
water
parts
solvent
resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP4033107A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05230223A (ja
Inventor
隆男 西畑
和人 神野
和美 若山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DKS Co Ltd
Original Assignee
Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd filed Critical Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd
Priority to JP4033107A priority Critical patent/JPH0776272B2/ja
Publication of JPH05230223A publication Critical patent/JPH05230223A/ja
Publication of JPH0776272B2 publication Critical patent/JPH0776272B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
  • Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高分子微粒子の製造方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のポリウレタン、ポリウレア樹脂か
らなる微粒子の製造としては、例えば特公昭56−95
31号公報に示されているように、着色剤、ポリオール
樹脂、及び多価イソシアネート化合物からなる混合物
に、親水性の溶剤(水に対する溶解度が50%以上)を
10〜100重量%添加した後、水中に乳化せしめ、凝
塊物を生じる以前に多価アミンを添加して製造する方法
がある。
【0003】親水性の溶剤を用いることにより分散質の
乳化を容易にし得、乳化と同時に親水性溶剤を水中に移
行させて微粒子中の残留溶剤を少なくすることにより、
微粒子の機械的強度を向上させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記方
法には次のような欠点があった。すなわち、 1.乳化と同時に親水性溶剤を水中に移行させるため、
分散質(乳化樹脂)の粘度が上がり微粒化が停止してし
まう。これにより、生成する粒子の粒子径は30μm以
上となり、それ以下の粒子径を有するような小さい粒子
の製造は困難であった。
【0005】2.親水性溶剤のうちアルコールのような
OH基を含む溶剤は、イソシアネートと反応するため、
混合状態で置いておくわけにいかず、使用する溶剤の種
類が限定されるなど、操作上大きな制約があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような従
来の問題点に着目してなされたものである。即ち、本発
明の高分子微粒子の製造方法は、ポリウレタン、ポリウ
レア樹脂からなる高分子微粒子の製造において、ポリオ
ール樹脂と多価イソシアネート化合物及び/又はウレタ
ンプレポリマーを、水に対する溶解度が1重量%以上5
0重量%未満の溶剤と混合させたのち、混合液を乳化
剤、保護コロイド剤を単独又は併用にて添加した水中へ
乳化分散させて硬化せしめる方法である。
【0007】[手段を構成する要件] 1.ポリオール樹脂としては、ポリエーテル樹脂、ポリ
カーボネート樹脂、アクリル樹脂、ポリエステル樹脂、
ポリブタジエン樹脂、エポキシ樹脂、シリコン樹脂等
の、分子量100〜1,000,000の水酸基含有樹
脂が挙げられる。 2.多価イソシアネート化合物としては、トリレンジイ
ソシアネート、ジフェニルメタンジイソシアネート、ナ
フタレンジイソシアネート、トリジンジイソシアネー
ト、ヘキサメチレンジイソシアネート、キシリレンジイ
ソシアネート、イソホロンジイソシアネート、メチルシ
クロヘキサンジイソシアネート、シクロヘキシルメタン
ジイソシアネート、トリフェニルメタントリイソシアネ
ート、ヘキサメチレントリイソシアネート、ポリメチレ
ンポリフェニルイソシアネート、及びこれらの2量体、
3量体、変性体等が挙げられる。
【0008】3.ウレタンプレポリマーとしては、公知
のポリオール樹脂に上述の多価イソシアネートを過剰に
反応させて得られる末端イソシアネートのものが挙げら
れる。このようなウレタンプレポリマーをポリオール樹
脂と多価イソシアネート化合物と併用すれば、前記多価
イソシアネート化合物と水との反応を抑えることができ
る。
【0009】なお、ウレタンプレポリマーは単独で使用
してもよいし、他のウレタンプレポリマーと併用しても
よいし、あるいは多価イソシアネート化合物と併用して
も構わない。
【0010】4.高分子微粒子の製造過程において着色
剤を混入し、着色高分子微粒子としても構わない。着色
剤を混合する段階としては、ポリオール樹脂に混練した
のち多価イソシアネート化合物を加えるか、あるいはポ
リオール樹脂、多価イソシアネート化合物、着色剤を同
時に混合する等、どのような方法を採っても構わない。
着色剤としては、公知の無機顔料、有機顔料、染料等が
挙げられ、これを単独ないしは併用して使用する。
【0011】5.溶剤としては、常温で水に対する溶解
度が1重量%以上50重量%未満である、エチルエーテ
ル、フルフラール等のエーテル類;メチルエチルケト
ン、メチルプロピルケトン等のケトン類;蟻酸メチル、
蟻酸エチル、酢酸メチル、酢酸エチル等のエステル類;
塩化メチレン等のハロゲン化炭化水素などを使用する。
前記溶剤の使用割合は、樹脂量に対し10〜200重量
%であるが、これによって限定されるものではない。
【0012】6.水に乳化時使用する乳化剤は、公知の
アニオン活性剤、カチオン活性剤、ノニオン活性剤が単
独あるいは併用にて使用可能である。また、保護コロイ
ド剤としては、カルボキシメチルセルロース、ポリビニ
ルアルコール、ポリアクリル酸ソーダ、ゼラチン等が単
独あるいは併用にて使用可能である。前記乳化剤、保護
コロイド剤は、どちらか一方を使用してもよいし、両者
を併用してもよい。
【0013】乳化剤の使用割合には、特に限定はない
が、通常は全系に対して1〜5重量%、保護コロイド剤
の使用割合としては、全系に対して5〜20重量%であ
る。
【0014】7.水中にて分散させた微粒子が硬化した
のち、該微粒子の中の溶剤をさらに除去するために、水
を使って前記溶剤を抽出することが好ましい。この水へ
の抽出に関しては、微粒子の硬化途中または終了後に水
を添加することによって溶剤の抽出量を増加させてもよ
く、また微粒子と水を分離したのち、該微粒子に新たな
水を添加して抽出してもよい。
【0015】このようにして得られた高分子微粒子分散
液から、通常の方法で水分を分離することにより高分子
微粒子を得ることができる。このような方法で製造した
微粒子においては、イソシアネートと水によるポリウレ
ア結合、及び活性水酸基とイソシアネートによるウレタ
ン結合が生成することになる。また、得られた高分子微
粒子の用途には特に限定はないが、塗料用として好適に
使用し得る。
【0016】
【作用】1.溶剤は樹脂の乳化を容易にするために必要
である。常温における水への溶解度が1重量%以上50
重量%未満の溶剤を選択することにより、分散質の粘度
はそれほど上がらないため微粒化の停止といった弊害は
起こり得ず、微粒化が進行し、平均粒子径30μm以下
の微粒子の製造も容易となる。また、生成した微粒子中
に該溶剤が残存しても、これを水で容易に抽出すること
ができる。さらに、アルコールのような親水性溶剤は使
用しないので、大きな制約なしに操作できる。
【0017】平均粒子径30μm以下といった小さい粒
子径を持つ微粒子は、塗料に使用した場合において、隠
蔽力に優れている、つや消し効果に優れている、といっ
たメリットがあり、より小さい微粒子を製造することに
大きな意義がある。
【0018】水への溶解度が1重量%未満である溶剤を
使用すると、該溶剤の水への抽出が僅かであり多量の水
を必要とし、また抽出時間も多くかかる。水への溶解度
が50重量%以上である溶剤を使用すると、該溶剤を乳
化と同時に水中に移行させるため分散質(乳化樹脂)の
粘度が上がり、微粒化が停止して粒子径の小さい粒子が
できにくくなる。常温における水への溶解度が5〜30
重量%である溶剤を使用することが好ましい。
【0019】2.溶剤が生成する微粒子中に残留する
と、該微粒子の機械的強度が低下し、逆に溶剤の残留が
少なくなると機械的強度は向上する。即ち、生成する微
粒子に残存する溶剤を水中に抽出することにより、微粒
子の機械的強度を向上させることができる。
【0020】
【実施例】本発明をより一層明瞭にするために、以下に
実施例を挙げて説明するが、本発明はこれによって限定
されるものではない。
【0021】実施例1 ポリオール樹脂としてポリエーテル樹脂(分子量1,0
00、商品名;エクセノール1010、旭硝子(株)
製)600重量部(以下、単に「部」という)、ヘキサ
メチレンジイソシアネート150部および有機錫系反応
促進剤(ジブチルチンジラウレート)0.1部を用いて
予備重合を行い、ウレタンプレポリマーを調製した。
【0022】調製したウレタンプレポリマー500部
を、カーボンブラック30部、顔料分散剤2部、酢酸エ
チル(水に対する溶解度は8.08重量%(25℃))
200部と混合しローラーミルで混練した。これを、2
0部のアニオン系乳化剤を含む5%ポリビニルアルコー
ル水溶液2,000部中に入れ、ディスパーを用い撹拌
乳化した。なお、ディスパーの回転数は3,000〜
4,000rpmである。乳化後5時間撹拌を続け、微
粒子を硬化せしめ、黒色微粒子が生成した。
【0023】さらに、前記微粒子と分散媒とを分離し、
微粒子の方を水2,000部の中に入れて、該微粒子に
含まれる溶剤を抽出した。このようにして、平均粒子径
19μmの黒色微粒子を含む分散液を得た。
【0024】生成した前記微粒子を再度分散液より分離
するとともに、2液型ウレタン塗料に分散し、ABS樹
脂板表面に塗布して硬化させ、3Hの鉛筆を用いて引掻
きテストを行なったところ、微粒子の破壊による塗膜の
キズや汚れは発生しなかった。
【0025】比較例1 酢酸エチルを使用する代わりに、アセトン(水に対して
非常によく溶ける)を使用したという以外は実施例1と
同様にして実験を進めたところ、実施例1で得られた微
粒子の約4倍の平均粒子径を有する微粒子、つまり平均
粒子径75μmの微粒子が得られた。
【0026】実施例2 実施例1と同様に調整したウレタンプレポリマー500
部を、カーボンブラック30部、顔料分散剤2部、メチ
ルエチルケトン(水に対する溶解度27.0%(25
℃))200部と混合し、ローラーミルで混練した。
【0027】この混合液を、20部のアニオン系乳化剤
を含む5%ポリビニルアルコール水溶液2,000部中
に添加し、ディスパーを用いて撹拌乳化した。なお、デ
ィスパーの回転数は3,000〜4,000rpmであ
る。
【0028】乳化後5時間撹拌を続け、微粒子を硬化せ
しめ、黒色微粒子が生成した。
【0029】さらに、前記微粒子と分散媒とを分離し、
微粒子の方を水2,000部の中に添加し、該微粒子の
中に含まれる溶剤を抽出した。
【0030】このようにして、平均粒子径23μmの黒
色微粒子を含む分散液を得た。
【0031】生成した黒色微粒子を実施例1と同様にし
て引き掻きテストを実施したところ、微粒子の破壊によ
る塗膜のキズや汚れは発生しなかった。
【0032】実施例3 ポリオール樹脂としてポリエーテル樹脂(分子量2,0
00、商品名;エクセノール2020、旭硝子(株)
製)500部、ヘキサメチレンジイソシアネート180
部および有機錫系反応促進剤(ジブチル錫ジラウレー
ト、試薬一級)0.1部を用いて予備重合を行い、ウレ
タンプレポリマーを調製した。
【0033】調製したウレタンプレポリマー300部
を、カーボンブラック25部、顔料分散剤2部、酢酸エ
チル(水に対する溶解度は8.08重量%(25℃))
300部、ヘキサメチレンジイソシアネート3量体17
0部と混合しローラーミルで混練した。これに、ポリエ
ステル樹脂(分子量1,000、商品名;ニッポラン4
002、日本ポリウレタン(株)製)30部を混合した
のち、30部のアニオン系乳化剤を含む5%ポリビニル
アルコール水溶液3,000部中に入れ、ディスパーを
用い撹拌乳化した。なお、ディスパーの回転数は3,0
00〜4,000rpmである。
【0034】乳化後5時間撹拌を続け、微粒子を硬化せ
しめ、黒色微粒子が生成した。
【0035】さらに、前記微粒子と分散媒とを分離し、
微粒子の方を、水3,000部の中に入れて、該微粒子
に含まれる溶剤を抽出した。このようにして、平均粒子
径18μmの黒色微粒子を含む分散液が得られた。
【0036】生成した前記微粒子を実施例1と同様にし
て、引き掻きテストを実施したところ、微粒子の破壊に
よる塗膜のキズや汚れは発生しなかった。
【0037】実施例4 ポリオール樹脂としてポリエーテル樹脂(分子量2,0
00、商品名;エクセノール2020、旭硝子(株)
製)300部と、酸化チタン(着色剤)150部、顔料
分散液3部、酢酸エチル(水に対する溶解度は8.08
重量%(25℃))200部と混合し、ローラーミルで
混練した。これに、トリレンジイソシアネート200部
及び有機錫系反応促進剤(ジブチル錫ジラウレート)
0.1部を混合したのち、30部のアニオン系乳化剤を
含む10%ポリビニルアルコール水溶液3,000部中
に入れ、ディスパーを用い撹拌乳化した。なお、ディス
パーの回転数は3,000〜4,000rpmである。
【0038】乳化後6時間撹拌を続け、微粒子を硬化せ
しめ、白色微粒子が生成した。
【0039】さらに、前記微粒子と分散媒とを分離し、
微粒子の方を、水3,000部の中に入れて、該微粒子
に含まれる溶剤を抽出した。このようにして、平均粒子
径20μmの白色微粒子を含む分散液が得られた。
【0040】生成した前記微粒子を実施例1と同様にし
て、引き掻きテストを実施したところ、微粒子の破壊に
よる塗膜のキズや汚れは発生しなかった。
【0041】
【発明の効果】本発明により、優れた機械的強度を有
し、粒子径の小さい高分子微粒子の製造が可能となっ
た。また、使用する溶剤が限られることなく大きな制約
なしに操作できる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリウレタン、ポリウレア樹脂からなる
    高分子微粒子の製造において、ポリオール樹脂と多価イ
    ソシアネート化合物及び/又はウレタンプレポリマー
    を、水に対する溶解度が1重量%以上50重量%未満の
    溶剤と混合させたのち、混合液を乳化剤、保護コロイド
    剤を単独又は併用にて添加した水中へ乳化分散させて硬
    化せしめることを特徴とする高分子微粒子の製造方法。
JP4033107A 1992-02-20 1992-02-20 高分子微粒子の製造方法 Expired - Lifetime JPH0776272B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4033107A JPH0776272B2 (ja) 1992-02-20 1992-02-20 高分子微粒子の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4033107A JPH0776272B2 (ja) 1992-02-20 1992-02-20 高分子微粒子の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05230223A JPH05230223A (ja) 1993-09-07
JPH0776272B2 true JPH0776272B2 (ja) 1995-08-16

Family

ID=12377444

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4033107A Expired - Lifetime JPH0776272B2 (ja) 1992-02-20 1992-02-20 高分子微粒子の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0776272B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4999434B2 (ja) * 2006-11-28 2012-08-15 三洋化成工業株式会社 ウレタン樹脂粒子の製造方法
JP5745762B2 (ja) * 2009-12-25 2015-07-08 花王株式会社 インクジェット記録用水分散体の製造方法
CN113845642B (zh) * 2021-08-17 2023-01-24 四川大学 一种具有光散射特性聚脲消光微球的制备及应用

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5147051A (ja) * 1974-10-21 1976-04-22 Dainippon Toryo Kk Shinkyujogoseijushiryushino seizohoho

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5147051A (ja) * 1974-10-21 1976-04-22 Dainippon Toryo Kk Shinkyujogoseijushiryushino seizohoho

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05230223A (ja) 1993-09-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6020419A (en) Transparent coating compositions containing nanoscale particles and having improved scratch resistance
CN100343300C (zh) 双组分聚氨酯体系
US5741591A (en) Microcapsules, and encapsulation method therefor
CN1972757B (zh) 涂覆制品和多层涂层
JPH02294317A (ja) 着色ポリウレタン粉末の直接的製造方法
US4970247A (en) Aqueous cellulose ester dispersions and their preparation
US5155165A (en) Polyurethane polyurea particles and process for production thereof
JPH0912664A (ja) 水性ペイント及び塗料用のフッ素含有分散剤
JPH0776272B2 (ja) 高分子微粒子の製造方法
US20060009545A1 (en) Laquer formulations
CN102549039A (zh) 新型2c pur体系
JPS586746B2 (ja) ハンノウセイウレタンエマルジヨントソウザイ
JPH11116881A (ja) 着色剤組成物、インクジェット記録用インク及びその製造方法
JPH02302417A (ja) 粉末状のポリイソシアネート付加物およびその連続的製造方法
JP3041899B2 (ja) 意匠性印刷インキ
JPH11323250A (ja) 水性2成分系ポリウレタン被覆組成物及び該被覆組成物を含有する水性被覆剤
JP2613480B2 (ja) 高分子粉粒体の製造方法
JP2000248044A (ja) 水に容易に分散可能なポリイソシアネート組成物
JPH05230225A (ja) 着色高分子微粒子の製造方法
JPH05230226A (ja) 着色高分子微粒子の製造方法
JPH0776269B2 (ja) 高分子微粒子の製造方法
JP4024340B2 (ja) 木質基材の毛羽立ち防止方法およびこの方法により毛羽立ち防止された木質基材塗装品
JPH0776273B2 (ja) 高分子微粒子の平均粒子径の制御方法
JPH0776271B2 (ja) 高分子微粒子の製造方法
JPH05230221A (ja) 高分子微粒子の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120816

Year of fee payment: 17