JPH0775829A - ラッパーロール及びストリッパーカーリフトの制御装置 - Google Patents

ラッパーロール及びストリッパーカーリフトの制御装置

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Publication number
JPH0775829A
JPH0775829A JP5246198A JP24619893A JPH0775829A JP H0775829 A JPH0775829 A JP H0775829A JP 5246198 A JP5246198 A JP 5246198A JP 24619893 A JP24619893 A JP 24619893A JP H0775829 A JPH0775829 A JP H0775829A
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JP
Japan
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roll
car lift
coil
wrapper roll
stripper car
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5246198A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Watanabe
重雄 渡邉
Yusuke Kurita
裕介 栗田
Ryoichi Nishiyama
亮一 西山
Kazuhiko Sakurai
和彦 桜井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication date
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Publication of JPH0775829A publication Critical patent/JPH0775829A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ラッパーロール及びストリッパーカーリフト
のコイルタッチを最適にし、材料尾端の捲形状不良の改
善を可能にする。 【構成】 仕上圧延機で圧延を行った材料をピンチロー
ルで所定の張力を付与しながらマンドレルに捲取ると共
に、材料尾端の捲付時にラッパーロール及びストリッパ
ーカーリフトを用いて捲き締めを行なう圧延設備におい
て、前記材料尾端が前記ピンチロールを抜ける前に最初
のラッパーロールをコイル面にタッチさせる(ステップ
104)と共に、前記ストリッパーカーリフトを第1段
階まで移動させ(ステップ104)、このストリッパー
カーリフトに前記材料尾端が到達するタイミングで前記
ストリッパーカーリフトを第2段階まで移動させる(ス
テップ106)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、仕上圧延機で仕上圧延
の終了した材料をラッパーロール及びストリッパーカー
リフトを用いてマンドレルに捲き取るに際し、その尾端
の捲き形状を良くするためのラッパーロール及びストリ
ッパーカーリフトの制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】熱間圧延設備は、粗圧延を行う粗圧延
機、この圧延機より搬送されてくる板材に対して最終的
な仕上圧延を行う仕上圧延機のほか、その出側温度を所
望値にするための注水装置、圧延の完了したストリップ
(板材)を捲取る捲取装置などを備えて構成されてい
る。
【0003】さらに、仕上圧延機から捲取装置に至る構
成について説明すると、仕上圧延機の後段には、ストリ
ップを後段に導くためのホットランテーブル(以下、H
テーブルという)が配設され、このHテーブルの後段に
は所定間隔に複数のピンチロールが配設されストリップ
に所定の押圧力を付与している。各ピンチロールの前後
には捲取ガイド(サイドガイド)が設けられている。そ
して、最終段には板材を巻取ってコイルを生成するため
の芯になる複数のマンドレルが配設されている。
【0004】このような圧延設備に於いて、ストリップ
がHテーブルを搬送される過程で、メタル検出器により
ストリップの到来が検出される。さらにストリップは捲
取ガイドによってガイドされながら進行し、ピンチロー
ルに到達すると該ピンチロールにストリップ先端が噛み
込まれ、ストリップに所定の押圧力を付与する。つい
で、ストリップ先端はマンドレルへ送り込まれて捲取ら
れる。なお、先端や尾端をマンドレルに捲付けるために
ラッパーロール及びストリッパーカーリフトが用いられ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
技術にあっては、捲き取り終了段階のストリッパーカー
リフトの押圧はオペレータの手動操作により行なってい
る。そのタイミングは捲き取り終了の直前であり、材料
尾端にラッパーロールでコイルに押圧するようにしてい
るが、押圧位置にバラツキが生じやすい。このため捲形
状不良を生じていた。
【0006】そこで、本発明の目的は、ラッパーロール
及びストリッパーカーリフトのコイルタッチを最適に
し、材料尾端の捲形状不良を改善することのできるラッ
パーロール及びストリッパーカーリフトの制御装置を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明は、仕上圧延機で圧延を行った材料をピ
ンチロールで所定の張力を付与しながらマンドレルに捲
取ると共に、材料尾端の捲付時にラッパーロール及びス
トリッパーカーリフトを用いて捲締めを行なう圧延設備
において、前記材料尾端が前記ピンチロールを抜ける前
に最初のラッパーロールをコイル面にタッチさせると共
に前記ストリッパーカーリフトを第1段階まで移動さ
せ、このストリッパーカーリフトに前記材料尾端が到達
するタイミングで前記ストリッパーカーリフトを第2段
階まで移動させる制御手段を設けるようにしている。
【0008】そして、コイルタッチ時の衝撃を小さくす
るには、前記ラッパーロールの回転駆動は、そのコイル
タッチ前にはコイル周速よりも遅い速度で駆動すると共
に、コイルタッチ後は前記コイルタッチ前より更に遅く
するようにすればよい。
【0009】また、前記ラッパーロールのコイルタッチ
時に、前記ラッパーロール周速とコイル周速との間に速
度差が生じたとき、前記ラッパーロールのモータの電流
制限を行なう手段を設けることができる。
【0010】
【作用】上記した手段によれば、材料尾端がピンチロー
ルを抜ける前に最初のラッパーロールをコイルタッチさ
せると共に、ストリッパーカーリフトを第1段階まで駆
動する。ついで、最初のラッパーロールを材料尾端が抜
けたことをもって所定のタイミングによりストリッパー
カーリフトが第2段階まで駆動され、コイルタッチす
る。これにより、コイルの捲弛みが生ぜず、疵を生じる
ことがない。
【0011】また、コイルタッチの前と後でラッパーロ
ールの回転速度を変えることにより、コイルタッチ時に
ラッパーロールが受ける衝撃を小さくすることができ
る。
【0012】さらに、ラッパーロールのコイルタッチ時
に前記ラッパーロール周速とコイル周速との間に速度差
が生じた際、前記ラッパーロールの駆動モータに過大な
電流が流れ、モータを焼損する可能性がある。そこで、
電流制限を設けることで焼損発生を防止している。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。
【0014】図1は本発明によるピンチロール制御の処
理例を示すフローチャートである。また、図2は本発明
にかかるピンチロール制御装置およびその周辺設備を示
す構成図である。
【0015】図2に示すように、複数の仕上圧延スタン
ド(ここでは一部、F4〜F7の4基のみを図示)を有
する仕上圧延機1の後段にはHテーブル2が設置され、
その後段の上部には捲取ガイド3、ピンチロール4およ
び捲取ガイド5が配設されている。ピンチロール4は既
存の圧延設備には設けられていないものであり、ジャッ
キ(不図示)及びエアーシリンダ4aによって昇降駆動
される。
【0016】さらに、Hテーブル2の後段にはピンチロ
ール6,7,8が順次配設され、このピンチロール間に
は捲取ガイド9,10が配設されている。ピンチロール
6〜8の他にピンチロール4を設けてツインにしている
のは、ストリップが仕上圧延機1を抜け出ると、この仕
上圧延機1での押圧力が欠けた分をピンチロール4で分
担できるようにするためである。
【0017】ピンチロール6,7,8の各々の斜め下方
には、マンドレル11,12,13が配設されている。
マンドレル11には、周辺に等角度にラッパーロール
(WR)14,15,16,17が配設され、ストリッ
プの捲き付けを容易にしている。このようなラッパーロ
ールはマンドレル12,13にも設けられているが、図
2では図示を省略している。また、ラッパーロール15
とラッパーロール16の間には、下方からストリップの
尾端等をコイル面に押圧するためのストリッパーカーリ
フト18が配設されている。このストリッパーカーリフ
ト18は2段階に分けて(例えば、最初に30mm、次
に20mmの合計50mmの移動)駆動される。因み
に、従来のストリッパーカーリフト18駆動は、1段階
(50mm)のみである。
【0018】また、ピンチロール制御及び圧延に必要な
各種の制御を実行するために制御装置19が設けられて
いる。この制御装置19は、工場全体を管理する不図示
のプロセスコンピュータ(ホストコンピュータ)の下位
コンピュータとして位置付けられ、プロセスコンピュー
タの管理のもとに本発明の処理を実行する。
【0019】仕上圧延機1の最終圧延スタンドの後段に
は、ストリップのHテーブル2への進入を検出するため
のホットメタル検出器20が設けられている。更に、捲
取ガイド3の手前にはメタル検出器21が設置され、さ
らに、捲取ガイド5とピンチロール6の間の上部には、
材料の通過を検出するためのメタル検出器22が設けら
れ、同様に、ピンチロール6,7の間及びピンチロール
7,8の中間の上部にはメタル検出器23,24が設け
られ、各々の出力信号は制御装置19に取り込まれる。
【0020】図2の構成において、仕上圧延機1を抜け
出たストリップ尾端はHテーブル2を通り、さらに捲取
ガイド3でガイドされながらピンチロール4の直下に送
り込まれ、所定の圧力が付与される。さらにストリップ
は捲取ガイド5でガイドされながらピンチロール6へ送
り込まれ、このピンチロール6に噛み込まれる。ついで
ストリップの先端はマンドレル11へ送り込まれ、到達
と同時にラッパーロール14〜17及びストリッパーカ
ーリフト18によって押圧され、徐々にマンドレル11
の表面に捲取られ、コイルが形成される。
【0021】捲き付きが完了した後は、ラッパーロール
14〜17及びストリッパーカーリフト18はオフにさ
れる。また、捲取完了時には、ラッパーロール14〜1
7及びストリッパーカーリフト18がコイル尾端を押圧
し、コイルの捲崩れを防止する。
【0022】次に、図1を参照して本発明によるピンチ
ロール制御の処理について説明する。なお、図中の
“S”はステップを表している。また、以下において
は、説明を簡単にするため、マンドレル11についての
み説明する。
【0023】まず、ラッパーロールの押圧、コイル外形
別にラッパーロールに閉指令を出してからラッパーロー
ルがコイルタッチ(ロール面がコイル表面に接触する状
態)するまでの時間の平均値を算出し、これを制御装置
19のメモリ(不図示)に記憶させる(S101)。ま
た、ストリッパーカーリフト18の油圧圧力、コイル外
形別にストリッパーカーリフト18を2段階に分けて上
昇を行なうものとし、ストリッパーカーリフト18がコ
イルタッチするまでの時間の平均値を算出し、これを制
御装置19のメモリに記憶させる(S102)。
【0024】ついで、ストリップに対するトラッキング
を開始する。まず、仕上圧延機1の最終スタンドをスト
リップ尾端が抜けた時点からトラッキングがスタートす
る。ステップ101,102で求めた時間に相当する距
離を越えた時点でラッパーロール14に対し閉指令が制
御装置19から出されると共に、ストリッパーカーリフ
ト18にコイル径に応じた時間だけ1段分(例えば30
mm)の上昇駆動を実施する(S104)。
【0025】さらに、メタル検出器21の設置位置をス
トリップ尾端が抜けたことが検出されると、ストリッパ
ーカーリフト距離のトラッキングがスタートする。スト
リップ尾端がラッパーロール14の設置位置を通過する
距離からステップ101,102で求めた遅れ時間に相
当する距離を越えると(S105)、ストリッパーカー
リフト18に第2段階への上昇指令が出され(S10
6)、ストリッパーカーリフト18は残りの移動分(例
えば20mm)だけ上昇する。
【0026】この時の各ロールの制御について更に説明
すると、先ず、ストリップ尾端がピンチロール6を抜け
る前にラッパーロール14がマンドレル11に巻かれた
コイル表面にタッチして捲締められ、ストリップ尾端が
ピンチロール6を抜けるとマンドレル11は一定トルク
で減速される。コイル周速が0近辺にあり、かつラッパ
ーロール14をストリップ尾端が抜ける直前にストリッ
パーカーリフト18をコイルにタッチさせて捲き弛みを
防止し、ノンドライブのリフトロールがコイルにタッチ
した時の疵発生を防止する。
【0027】また、ラッパーロールのコイルタッチが判
定され(S107)、かつコイル周速とラッパーロール
周速との間にある値以上の速度差が生じていた場合(S
108)、ラッパーロールモータが焼損する恐れがある
ので、電流制限(100%以内に制限)を施す(S10
9)。なお、ステップ108で周速差の無いことが判定
された場合、ラッパーロール閉指令が出されてからコイ
ルタッチに至るまでの間は、ラッパーロール速度指令を
[マンドレルコイル周速−α]とし、ラッパーロールを
駆動する(S110)。また、コイルタッチからマンド
レル停止に至る間は、[マンドレルコイル周速−β(た
だし、β>α)]のラッパーロール速度指令を生成し、
ラッパーロールを駆動する。
【0028】以上の制御により、ストリップ尾端での捲
弛みに起因する疵の発生を防止することができる。
【0029】図3は捲直しの発生本数の状況を示す説明
図である。ラッパーロールやストリッパーカーリフトの
押し付け位置にばらつきがあると、上記したように、捲
緩みが生じるため、製品にするには捲直しを行なう必要
がある。図3中の縦の点線より以前の圧延が従来技術に
よるもので、この縦の点線以後が本発明を適用したケー
スであり、捲直し発生本数の低減していることがわか
る。
【0030】
【発明の効果】本発明は上記のとおり構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。
【0031】請求項1のラッパーロール及びストリッパ
ーカーリフトの制御装置においては、仕上圧延機で圧延
を行った材料をピンチロールで所定の張力を付与しなが
らマンドレルに捲取ると共に、材料尾端の捲付時にラッ
パーロール及びストリッパーカーリフトを用いて捲締め
を行なう圧延設備において、前記材料尾端が前記ピンチ
ロールを抜ける前に最初のラッパーロールをコイル面に
タッチさせると共に前記ストリッパーカーリフトを第1
段階まで移動させ、このストリッパーカーリフトに前記
材料尾端が到達するタイミングで前記ストリッパーカー
リフトを第2段階まで移動させる制御手段を設けるよう
にしたので、コイルの捲弛みが生ぜず、疵を生じること
がない。
【0032】請求項2のラッパーロール及びストリッパ
ーカーリフトの制御装置においては、前記ラッパーロー
ルは、そのコイルタッチ前にはコイル周速よりも遅い速
度で駆動すると共に、コイルタッチ後は前記コイルタッ
チ前より更に遅くするようにしたので、コイルタッチ時
にラッパーロールが受ける衝撃を小さくすることができ
る。
【0033】請求項3のラッパーロール及びストリッパ
ーカーリフトの制御装置においては、前記ラッパーロー
ルのコイルタッチ時に、前記ラッパーロール周速とコイ
ル周速との間に速度差が生じたとき、前記ラッパーロー
ルのモータの電流制限を行なうようにしたので、電流制
限を設けることで焼損発生を防止している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のピンチロール制御の処理例を示すフロ
ーチャートである。
【図2】本発明によるピンチロール制御装置及びその周
辺設備の構成を示す構成図である。
【図3】本発明の効果を示す説明図である。
【符号の説明】
1 仕上圧延機 2 Hテーブル 3 捲取ガイド 4 ピンチロール 5 捲取ガイド 6 ピンチロール 7 ピンチロール 8 ピンチロール 9 捲取ガイド 10 捲取ガイド 11 マンドレル 12 マンドレル 13 マンドレル 14 ラッパーロール 15 ラッパーロール 16 ラッパーロール 17 ラッパーロール 18 ストリッパーカーリフト 19 制御装置 20 ホットメタル検出器 21 メタル検出器 22 メタル検出器 23 メタル検出器 24 メタル検出器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 桜井 和彦 千葉県君津市君津1番地 新日本製鐵株式 会社君津製鐵所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 仕上圧延機で圧延を行った材料をピンチ
    ロールで所定の張力を付与しながらマンドレルに捲取る
    と共に、材料尾端の捲付時にラッパーロール及びストリ
    ッパーカーリフトを用いて捲締めを行なう圧延設備にお
    いて、前記材料尾端が前記ピンチロールを抜ける前に最
    初のラッパーロールをコイル面にタッチさせると共に前
    記ストリッパーカーリフトを第1段階まで移動させ、こ
    のストリッパーカーリフトに前記材料尾端が到達するタ
    イミングで前記ストリッパーカーリフトを第2段階まで
    移動させる制御手段を設けたことを特徴とするラッパー
    ロール及びストリッパーカーリフトの制御装置。
  2. 【請求項2】 前記ラッパーロールは、そのコイルタッ
    チ前にはコイル周速よりも遅い速度で駆動すると共に、
    コイルタッチ後は前記コイルタッチ前より更に遅くする
    ことを特徴とする請求項1記載のラッパーロール及びス
    トリッパーカーリフトの制御装置。
  3. 【請求項3】 前記ラッパーロールのコイルタッチ時
    に、前記ラッパーロール周速とコイル周速との間に速度
    差が生じたとき、前記ラッパーロールのモータの電流制
    限を行なうことを特徴とする請求項1記載のラッパーロ
    ール及びストリッパーカーリフトの制御装置。
JP5246198A 1993-09-07 1993-09-07 ラッパーロール及びストリッパーカーリフトの制御装置 Withdrawn JPH0775829A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5246198A JPH0775829A (ja) 1993-09-07 1993-09-07 ラッパーロール及びストリッパーカーリフトの制御装置

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JP5246198A JPH0775829A (ja) 1993-09-07 1993-09-07 ラッパーロール及びストリッパーカーリフトの制御装置

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JPH0775829A true JPH0775829A (ja) 1995-03-20

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ID=17144972

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5246198A Withdrawn JPH0775829A (ja) 1993-09-07 1993-09-07 ラッパーロール及びストリッパーカーリフトの制御装置

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JP (1) JPH0775829A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6907193B2 (en) 2001-11-08 2005-06-14 Johnson & Johnson Consumer Companies, Inc. Method of taking polarized images of the skin and the use thereof

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6907193B2 (en) 2001-11-08 2005-06-14 Johnson & Johnson Consumer Companies, Inc. Method of taking polarized images of the skin and the use thereof

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Effective date: 20001107