JPH0774130A - ウェハからチップを個別化する方法 - Google Patents
ウェハからチップを個別化する方法Info
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- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 特にシリコンウェハにおいてシリコン処理技
術の標準的IC製造設備でウェハから容易にチップを個
別化するための単純化された方法を提供する。 【構成】 チップ3間にトレンチ7をSOI基板1の絶
縁層2までエッチングにより形成し、チップのSiO2
層4を不活性化するためにスペーサ6を形成し、最後に
絶縁層2をエッチング除去することによりチップを個別
化する。
術の標準的IC製造設備でウェハから容易にチップを個
別化するための単純化された方法を提供する。 【構成】 チップ3間にトレンチ7をSOI基板1の絶
縁層2までエッチングにより形成し、チップのSiO2
層4を不活性化するためにスペーサ6を形成し、最後に
絶縁層2をエッチング除去することによりチップを個別
化する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、まとめて形成されたI
Cチップをウェハから個別に取り外す個別化方法に関す
る。
Cチップをウェハから個別に取り外す個別化方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ウェハ上にICチップを形成した後完成
されたウェハは個々のチップに分割しなければならな
い。そのためにはウェハを薄層化し、担体上に接着し、
ダイヤモンド鋸でいわゆる鋸枠に沿って鋸挽し、担体基
板から外し、洗浄する。これらの作業にはICの製造用
に用いられる設備を使用することはできず、また処理工
程も共通していないため特別な設備が必要となる。鋸挽
によるエッジ部は粗く、またこの方法では鋸挽の際に生
じる微粒子の密度がかなりのものであり、この微粒子が
チップ上に沈積するので、チップを更に例えばMCMの
ような高集積マイクロ系に使用する際には妨げとなる。
されたウェハは個々のチップに分割しなければならな
い。そのためにはウェハを薄層化し、担体上に接着し、
ダイヤモンド鋸でいわゆる鋸枠に沿って鋸挽し、担体基
板から外し、洗浄する。これらの作業にはICの製造用
に用いられる設備を使用することはできず、また処理工
程も共通していないため特別な設備が必要となる。鋸挽
によるエッジ部は粗く、またこの方法では鋸挽の際に生
じる微粒子の密度がかなりのものであり、この微粒子が
チップ上に沈積するので、チップを更に例えばMCMの
ような高集積マイクロ系に使用する際には妨げとなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、特にシリコ
ンウェハの場合シリコン処理法の標準ICの製造設備で
容易に行うことのできる、ウェハからチップを個別化す
るための単純化された方法を提供することを課題とす
る。
ンウェハの場合シリコン処理法の標準ICの製造設備で
容易に行うことのできる、ウェハからチップを個別化す
るための単純化された方法を提供することを課題とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題は、請求項1の
特徴部分に記載の方法により解決される。この発明の実
施態様は請求項2以下に記載されている。
特徴部分に記載の方法により解決される。この発明の実
施態様は請求項2以下に記載されている。
【0005】本発明方法では個々のチップ間にトレンチ
をエッチングする。場合によってはチップの表面の範囲
を不活性化した後、チップを載せている材料を例えばエ
ッチングにより除去する。その際個々のチップは個別化
される。この方法の利点はトレンチのエッチングを通常
の技術の枠内で行うことができることである。妨げとな
る微粒子が形成されず、チップのエッジ部は滑らかで、
時には面取りさえされている。そのためチップを例えば
立方体的集積技術で更に加工するための理想的な出発状
況が生じる。チップは任意の形に、例えば円形の基本面
にも形成可能である。チップが極めて緻密にウェハ上に
詰め込まれている場合でも、直線的に走る鋸挽線による
制約が生じないためチップの任意の組合せが可能とな
る。チップ間の分離幅は分離用トレンチを極めて狭くエ
ッチングできるため本発明方法の場合極めて小さく保た
れる。チップの鋸挽にあたっては典型的には100μm
の著しく幅広いエッジ部が必要とされるが、一方トレン
チは2〜5μmの幅でエッチングできる。従ってチップ
用により大きな割合で面を使用することができるととも
に中間領域が極めて狭くなるため、ウェハ上の所要面積
は著しく削減される。この有利な効果はとりわけ例えば
HFバイポーラチップのような小形ICに対して有効で
ある。
をエッチングする。場合によってはチップの表面の範囲
を不活性化した後、チップを載せている材料を例えばエ
ッチングにより除去する。その際個々のチップは個別化
される。この方法の利点はトレンチのエッチングを通常
の技術の枠内で行うことができることである。妨げとな
る微粒子が形成されず、チップのエッジ部は滑らかで、
時には面取りさえされている。そのためチップを例えば
立方体的集積技術で更に加工するための理想的な出発状
況が生じる。チップは任意の形に、例えば円形の基本面
にも形成可能である。チップが極めて緻密にウェハ上に
詰め込まれている場合でも、直線的に走る鋸挽線による
制約が生じないためチップの任意の組合せが可能とな
る。チップ間の分離幅は分離用トレンチを極めて狭くエ
ッチングできるため本発明方法の場合極めて小さく保た
れる。チップの鋸挽にあたっては典型的には100μm
の著しく幅広いエッジ部が必要とされるが、一方トレン
チは2〜5μmの幅でエッチングできる。従ってチップ
用により大きな割合で面を使用することができるととも
に中間領域が極めて狭くなるため、ウェハ上の所要面積
は著しく削減される。この有利な効果はとりわけ例えば
HFバイポーラチップのような小形ICに対して有効で
ある。
【0006】本発明方法はSOI基板を使用した場合特
に有利に使用することができる。チップをSOI基板の
シリコン層内に形成する。個々のチップに分割するため
のトレンチをこのシリコン層内にSOI基板の絶縁層上
までエッチングする。更にこれらのトレンチによって上
から絶縁層をエッチング除去することができる。場合に
よってはチップの一部を形成するトレンチによって露出
されたSiO2領域は、通常同様にSiO2からなる絶縁
層をエッチング除去する前に適切に不活性化しておいて
もよい。
に有利に使用することができる。チップをSOI基板の
シリコン層内に形成する。個々のチップに分割するため
のトレンチをこのシリコン層内にSOI基板の絶縁層上
までエッチングする。更にこれらのトレンチによって上
から絶縁層をエッチング除去することができる。場合に
よってはチップの一部を形成するトレンチによって露出
されたSiO2領域は、通常同様にSiO2からなる絶縁
層をエッチング除去する前に適切に不活性化しておいて
もよい。
【0007】
【実施例】本発明を実施例及び図面に基づき以下に詳述
する。
する。
【0008】本発明方法を実施する際重要な点はチップ
のエッジ部のトレンチを深くエッチングすることであ
る。その際2〜5μmの幅を有する約40μmの深さの
トレンチを形成することができる。このトレンチの深さ
はチップのほぼ目的とする厚さに相当する。トレンチは
一時的に、例えば基板を薄層化するための補助的な工程
中にウェハを安定化するために補助層(これは後に再び
除去される)で満たしてもよい。
のエッジ部のトレンチを深くエッチングすることであ
る。その際2〜5μmの幅を有する約40μmの深さの
トレンチを形成することができる。このトレンチの深さ
はチップのほぼ目的とする厚さに相当する。トレンチは
一時的に、例えば基板を薄層化するための補助的な工程
中にウェハを安定化するために補助層(これは後に再び
除去される)で満たしてもよい。
【0009】図1は、SOI基板1上の絶縁層2上にあ
るシリコン層内に形成され、相互に分離され、即ち個別
化されるべきチップ3を示すものである。チップ3の厚
さはSOI基板1のシリコン層の元の層厚にほぼ相当す
る。本発明ではSOI基板とは薄いシリコン層が絶縁層
上に施されている基板を意味する。この種のSOI基板
はSIMOX又はウェハボンディングによっても形成可
能である。絶縁層2は通常SiO2である。
るシリコン層内に形成され、相互に分離され、即ち個別
化されるべきチップ3を示すものである。チップ3の厚
さはSOI基板1のシリコン層の元の層厚にほぼ相当す
る。本発明ではSOI基板とは薄いシリコン層が絶縁層
上に施されている基板を意味する。この種のSOI基板
はSIMOX又はウェハボンディングによっても形成可
能である。絶縁層2は通常SiO2である。
【0010】例として図1のチップ3内にそれぞれその
表面を不活性化層5により覆われているSiO2層4が
示されている。チップ3を分離するため絶縁層2までト
レンチ7をエッチングした後、チップ3の側面にSiO
2層4を外側から保護するスペーサ6が形成される。こ
れらのスペーサ6は例えばSiNからなる。これらのス
ペーサ6は例えば通常まずSiNを全面的に等方性に施
し、引続き異方性に逆エッチングするようにして施され
る。この補助的不活性化はチップ3内にSiO2領域が
露出していない場合には省略してもよい。また例えばチ
ップ内のSiO2領域を部分的に囲み、SiN又は類似
の材料により横方向を囲むようにしてこの不活性化層を
既にICを形成するための標準プロセス中に形成するこ
ともできる。図1に示された構造から出発してトレンチ
7により絶縁層2の材料をエッチングする。等方性にエ
ッチングする場合絶縁層2(例えばSiO2)の材料は
チップ3の下方で、即ちチップ間及びチップ3と残りの
基板1との間で除かれる。こうしてチップ3は個別化さ
れる。
表面を不活性化層5により覆われているSiO2層4が
示されている。チップ3を分離するため絶縁層2までト
レンチ7をエッチングした後、チップ3の側面にSiO
2層4を外側から保護するスペーサ6が形成される。こ
れらのスペーサ6は例えばSiNからなる。これらのス
ペーサ6は例えば通常まずSiNを全面的に等方性に施
し、引続き異方性に逆エッチングするようにして施され
る。この補助的不活性化はチップ3内にSiO2領域が
露出していない場合には省略してもよい。また例えばチ
ップ内のSiO2領域を部分的に囲み、SiN又は類似
の材料により横方向を囲むようにしてこの不活性化層を
既にICを形成するための標準プロセス中に形成するこ
ともできる。図1に示された構造から出発してトレンチ
7により絶縁層2の材料をエッチングする。等方性にエ
ッチングする場合絶縁層2(例えばSiO2)の材料は
チップ3の下方で、即ちチップ間及びチップ3と残りの
基板1との間で除かれる。こうしてチップ3は個別化さ
れる。
【0011】本発明方法の別の実施例は、トレンチのエ
ッチング後ウェハの材料を、トレンチが露出されそれに
よりチップが個別化されるまで、例えば研摩又はエッチ
ングにより裏側から除去するものである。ウェハはこの
プロセスでは個々のチップだけが残るまで薄層化され
る。この薄層化中ウェハを安定化するためにエッチング
されたトレンチに充填材を装入してもよいが、これは最
後にエッチングにより除去される。この変形例を図2に
示す。図2のウェハの場合もやはり単結晶シリコン基体
上に絶縁層2を有するSOI基板1である。このシリコ
ン基体の材料を裏側から矢印の方向に切除する。この実
施例の場合エッチングされたトレンチはウェハをエッチ
ングにより薄層化する前に安定化のため充填材8で満た
される。SOI基板1を少なくとも絶縁層2まで除去す
る。絶縁層2はエッチング又は研摩により除去してもよ
く、或はまた全面的なエッチング腐食により充填材8と
共に除去してもよい。この充填材8はSiO2のような
絶縁層2と同じ材料であると有利である。この充填材を
不活性化のためにSiN又はポリシリコンからなる予め
施されているスペーサ6によってチップと分離してもよ
い。充填材8を使用しない場合にはチップは個別化さ
れ、またチップを載せている材料(この例では絶縁層
2)は完全に除去される。このことはチップと基板との
間に絶縁層を備えていない従来の基板1を使用した場合
に相当する。更にウェハを薄層化するプロセスはチップ
が得られるまでトレンチ内に充填材8を装入又は装入せ
ずに進行する。
ッチング後ウェハの材料を、トレンチが露出されそれに
よりチップが個別化されるまで、例えば研摩又はエッチ
ングにより裏側から除去するものである。ウェハはこの
プロセスでは個々のチップだけが残るまで薄層化され
る。この薄層化中ウェハを安定化するためにエッチング
されたトレンチに充填材を装入してもよいが、これは最
後にエッチングにより除去される。この変形例を図2に
示す。図2のウェハの場合もやはり単結晶シリコン基体
上に絶縁層2を有するSOI基板1である。このシリコ
ン基体の材料を裏側から矢印の方向に切除する。この実
施例の場合エッチングされたトレンチはウェハをエッチ
ングにより薄層化する前に安定化のため充填材8で満た
される。SOI基板1を少なくとも絶縁層2まで除去す
る。絶縁層2はエッチング又は研摩により除去してもよ
く、或はまた全面的なエッチング腐食により充填材8と
共に除去してもよい。この充填材8はSiO2のような
絶縁層2と同じ材料であると有利である。この充填材を
不活性化のためにSiN又はポリシリコンからなる予め
施されているスペーサ6によってチップと分離してもよ
い。充填材8を使用しない場合にはチップは個別化さ
れ、またチップを載せている材料(この例では絶縁層
2)は完全に除去される。このことはチップと基板との
間に絶縁層を備えていない従来の基板1を使用した場合
に相当する。更にウェハを薄層化するプロセスはチップ
が得られるまでトレンチ内に充填材8を装入又は装入せ
ずに進行する。
【図1】SOI基板上にエッチングされたトレンチを有
するチップの配列図。
するチップの配列図。
【図2】充填されたトレンチを有する別の実施例のチッ
プの配列図。
プの配列図。
1 SOI基板 2 絶縁層(SiO2) 3 チップ 4 SiO2層 5 不活性化層 6 スペーサ 7 トレンチ 8 充填材
Claims (8)
- 【請求項1】 ウェハのチップを備えている側からチッ
プ間にトレンチをエッチングし、次にチップを載せてい
る材料をチップが個別化されるまで除去するようにした
ウェハからチップを個別化する方法において、ウェハと
してSOI基板(1)を使用し、チップ(3)をこのS
OI基板のシリコン層内に形成し、SOI基板の絶縁層
(2)まで達するトレンチ(7)をチップ間にエッチン
グし、チップが個別化されるように絶縁層(2)を選択
的エッチングにより除去することを特徴とするウェハか
らチップを個別化する方法。 - 【請求項2】 トレンチ(7)をエッチング後チップの
露出表面を、絶縁層(2)の材料を選択してエッチング
することのできる不活性化層(5)で覆い、その際トレ
ンチ(7)は不活性化層(5)で満たさないことを特徴
とする請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 不活性化層(5)の材料がSiNである
ことを特徴とする請求項2記載の方法。 - 【請求項4】 絶縁層(2)をエッチングする前にトレ
ンチ(7)を絶縁層(2)と同じ材料で満たし、絶縁層
(2)のチップに面していない側にあるSOI基板
(1)をこの絶縁層(2)まで除去することを特徴とす
る請求項1ないし3の1つに記載の方法。 - 【請求項5】 ウェハをチップ(3)と向き合っている
側からトレンチ(7)がこの側から露出されるまで薄層
化するようにして、チップを載せている材料を除去する
ことを特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項6】 ウェハを薄層研摩により薄層化すること
を特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項7】 エッチングされたトレンチ(7)を充填
材(8)で満たし、次にウェハを薄層化した後この充填
材(8)を除去することを特徴とする請求項5又は6記
載の方法。 - 【請求項8】 トレンチ(7)をSiO2 で満たすこと
を特徴とする請求項4又は7記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4317721A DE4317721C1 (de) | 1993-05-27 | 1993-05-27 | Verfahren zur Vereinzelung von Chips aus einem Wafer |
DE4317721.2 | 1993-05-27 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0774130A true JPH0774130A (ja) | 1995-03-17 |
Family
ID=6489095
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6135219A Pending JPH0774130A (ja) | 1993-05-27 | 1994-05-25 | ウェハからチップを個別化する方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5597766A (ja) |
EP (1) | EP0627764B1 (ja) |
JP (1) | JPH0774130A (ja) |
DE (2) | DE4317721C1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004221125A (ja) * | 2003-01-09 | 2004-08-05 | Sharp Corp | 半導体装置及びその製造方法 |
JP2005538568A (ja) * | 2002-09-06 | 2005-12-15 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | センサ素子を備えた構成部材の製造方法 |
US8658436B2 (en) | 2010-04-19 | 2014-02-25 | Tokyo Electron Limited | Method for separating and transferring IC chips |
KR20170116126A (ko) | 2015-04-14 | 2017-10-18 | 다이니혼 죠츄기쿠 가부시키가이샤 | 해충 방제 제품, 및 해충 방제 방법 |
Families Citing this family (33)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19538634C2 (de) * | 1995-10-17 | 1997-09-04 | Itt Ind Gmbh Deutsche | Verfahren zum Vereinzeln von elektronischen Elementen aus einem Halbleiterwafer |
DE19604405C2 (de) * | 1996-02-07 | 2002-10-10 | Micronas Gmbh | Verfahren zum Vereinzeln von in einem Körper enthaltenen elektronischen Elementen |
US5904546A (en) * | 1996-02-12 | 1999-05-18 | Micron Technology, Inc. | Method and apparatus for dicing semiconductor wafers |
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