JPH0773819A - 電子銃システム - Google Patents

電子銃システム

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JPH0773819A
JPH0773819A JP6088910A JP8891094A JPH0773819A JP H0773819 A JPH0773819 A JP H0773819A JP 6088910 A JP6088910 A JP 6088910A JP 8891094 A JP8891094 A JP 8891094A JP H0773819 A JPH0773819 A JP H0773819A
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    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
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    • H01J9/18Assembling together the component parts of electrode systems

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、通常の電子銃システムを製造する
生産ラインの大幅の変更なしに製造が可能な高電流陰極
を備えた電子銃システムを提供することを目的とする。 【構成】 帽子型の第1グリッド電極が電子の通過領域
の幅が30乃至70μmで高電流陰極の放射表面から3
0乃至80μmの距離に位置され、第2グリッド電極15
の電子通過領域の幅が250μm以上であり、第3グリ
ッド電極14の入力側の電子通過領域の幅が250乃至4
00μmであることを特徴とする。第1グリッド電極と
高電流陰極装置を除いた第4グリッド電極13と第3グリ
ッド電極14と第2グリッド電極15と第1グリッド電極の
ホルダ16とをガラスストリップ17で一体の装置に組立
て、第1グリッドのホルダ16に第1グリッドと陰極装置
を接続する。第3グリッド電極14の入力側には開口部材
20が取付けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像記憶および画像表
示装置に関する電子銃システムの設計および製造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の技術によって、画像記憶および画
像表示装置に関する電子銃システムは電子ビームを形成
するために熱陰極によって放射された電子がそれらが衝
突表面(例えば、テレビジョン受像管の内側)に衝突す
る前に一連の電極を通過するように設計されている。こ
のために通常通り使用される熱陰極は、例えばテレビジ
ョン受像管に関して約0.5A/cm2 のピークビーム
電流密度を有する。
【0003】これらの熱陰極に加えて、マイクロ波を発
生するために使用され、10A/cm2 までのビーム電
流密度を有するようないわゆる高電流陰極が知られてい
る。例えば受像管電子銃システムにおける陰極装置から
の増加したビーム電流密度が改善されたシャープな映像
を生成することは知られている。これに関連して本出願
人によって実行された電子光学的な研究に示されるよう
に、高電流陰極と呼ばれている陰極がテレビジョン受像
管に使用される時、高電流陰極の放射表面と第1グリッ
ド電極の間の距離を保持する必要があり、また第2グリ
ッドの電圧が800乃至1000ボルトの範囲に維持さ
れる場合、第1グリッド電極を通る電極の通過面積を保
持する必要がある。高電流陰極が1100℃の動作温度
を必要とし、このような温度は第1グリッド電極の幅が
狭いために安定して維持することができないため、従
来、本出願人によって実行された示された状況を維持す
るための試験は十分ではなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は、画像表示および画像記憶装置における高電流陰
極の使用を許容する電子銃システムを提供することであ
る。これらの高電流陰極を備えた銃システムは特に寸法
の大きな受像管に重要であり、今までこれらの管は少量
しか製造されていなかった。したがって本発明の別の目
的は、通常の出力熱陰極を備えた電子銃システムを製造
するために使用される生産ラインの大幅の変更なしにこ
れらのビームシステムの大部分が使用されることを可能
にする高電流陰極を備えた電子銃システムの製造方法を
提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の前記第1の目的
は、陰極装置が高電流陰極装置として設計され、帽子型
の第1グリッド電極の電子の通過領域の幅が30乃至7
0μmで高電流陰極の放射表面から30乃至80μm離
れて位置され、第2グリッド電極の電子の通過領域にお
ける幅が少なくとも250μmであり、第3グリッド電
極の入力側の電子の通過領域における幅が250乃至4
00μmの幅である本発明の電子銃システムによって達
成される。
【0006】請求項2に記載されているように熱陰極の
放射表面が0.5乃至1.5mmの直径しか有していな
い場合、この小さな放射表面は、絶縁破壊および熱グリ
ッド放射の防止における有効な効果を有する。請求項3
に記載されているように第2グリッド電極の電子通過領
域の帽子型の設計は、1100℃までの高電流陰極の動
作温度でさえ第1グリッド電極の非常に狭い通過領域に
おいてシフトが起こらないことを保証する。請求項4に
記載されているように、電子ビームに予め歪を与えるよ
うに、第2グリッド電極の開口を非点ビーム開口に形成
することができる。請求項5に記載したように第3グリ
ッド電極の入力部分が開口を備える場合、一方において
開口によって入力部分の要求された幅が、また他方にお
いて通常の装置の入力部分より小さい高電流陰極のこの
領域において要求された小さい開口直径が容易に調整さ
れるために、全第3グリッド部品が通常の生産方法で得
られることができる。
【0007】高電流陰極を備えた電子銃システムの生産
は、請求項7に記載された処理ステップが使用される場
合、特に費用に対し最も効率が良い。特に、これはこの
ようなシステムが通常のシステムの生産ラインを変更せ
ずに少量の生産を可能にする。これは、第4グリッド電
極および少なくとも第4グリッド電極に面する第3グリ
ッド電極の部品が通常の生産から得られるという事実に
基づく。システムは、ガラススパイク上に取付けられ
る。しかしながら、装置が本発明の処理によって接続さ
れるとき、支持体すなわち第1グリッドのホルダもガラ
スで保持され、通常の生産ライン外で帽子型の第1グリ
ッド電極(第1グリッドおよび陰極装置)が後で挿入さ
れ、開口部に接続されることに注意しなければならな
い。
【0008】第3グリッド電極の入力側に請求項8に記
載されているように開口を備えている場合、第3グリッ
ド電極の入力側が通常の生産方法で得られるので、処理
はさらに簡単にされる。
【0009】
【実施例】本発明を添付図面を参照にしてさらに詳細に
説明する。図1に示される装置は、第1グリッドおよび
陰極装置11を除いた予め組立てられているテレビジョン
受像管の電子銃システム10である。この第1グリッドお
よび陰極装置11は、12で示された位置に配置される。図
1に示される電子銃システム10は、スクリーン(図示さ
れていない)に面する第4グリッド電極13、それに接続
され、複数の部品から成る第3グリッド電極14、および
後続する第2グリッド電極15から構成されている。さら
に、第1グリッドのホルダ16は、位置12と第2グリッド
電極15の間に位置される。これら全ての装置13、14、15
および16は、互いに予め定められた距離に位置され、2
つのガラスストリップ17によって接続される。全グリッ
ド電極13乃至15はポット型であり、底部に電子ビームの
通路孔18を有する。これらの通路孔18は、図1における
構造に見られる。図1に示される構造の幾つかがテレビ
ジョン用の電子銃システム10を形成するために組合わさ
れている。別の図示されていないカラーテレビジョン用
の電子銃システムにおいては、グリッド電極13、14、1
5、24は、3つの隣接した通路孔18、18.1、18.2がポッ
トの底部に位置され、各グリッド電極13、14、15、24が
3つの異なる電子ビームに共通の電極を形成するように
設計される。第2グリッドの通路孔18および第3グリッ
ドの入力側の通路孔の幅は250乃至400μmである
ことが好ましい。しかしながら、高電流陰極装置を使用
しない通常の装置の第3グリッドの入力側の通路孔の幅
はこれよりずっと大きい。そのためこの実施例では図1
に明白に見られるように、第3グリッド電極14の入力部
分19は第4グリッド電極13と反対側の側面上に所定の小
さい開口を有する開口部材20を備えている。この開口部
材の幅は250乃至400μmである。第4グリッドお
よび第3グリッド電極13、14の全部分が高電流陰極電子
銃システムを製造するために高電流陰極(通常の生産)
を有することなしに電子銃システム10が生産され、開口
部材20に設けられた開口によって通路孔18.1の直径は通
常の構造の第3グリッド電極の入力部分19に関して減少
され、ポット底部の厚さが増加されることができるとい
う利点を有する。後者は、高電流陰極装置22を有する電
子銃システム10の大量生産が現在では経済的であるとは
思われないため、特に興味がある。
【0010】しかしながら、図1における開口20の使用
は、第3グリッド電極14の入力部分19が開口20を必ず備
えなければならないことを意味するわけではない。むし
ろ、経済的な観念を考慮しない別の図示されていない構
成例の入力部分19は、それが開口20に接続された後に第
3グリッド電極14の入力部分19と同じ寸法で生産される
ことができる。
【0011】通常の生産から得られるグリッド部分13、
14の使用に関する別の利点は、高電流陰極装置22用の電
子銃システム10の組立の大部分が通常のシステムの組立
に使用される生産ラインで行われることである。そのた
め、第4グリッド電極13、第3グリッド電極14、第2グ
リッド電極15および第1グリッドのホルダ16の部分は、
ガラスロッド17が上記部品の恒久的な接続を供給するた
めに側面から導入される前にいわゆるガラススパイクに
おいて相互関係を調整されることができる。
【0012】図1における装置の部品が組立てられた
後、第1グリッドおよび陰極装置11は第1グリッドのホ
ルダ16に挿入され、それに接続される。図2は、第1グ
リッドおよび陰極装置11の設計をさらに詳細に示す。3
つの第1グリッドおよび陰極装置11は、図2の構成例に
おける1つの保持素子21に挿入される。各第1グリッド
および陰極装置11の重要な部品は、示された実施例にお
いて1100℃の動作温度で5A/cm2 のビーム電流
密度を有する高電流陰極22、および放射表面23から短い
距離に位置された第1グリッド電極24である。放射表面
23からの距離は30乃至80μmが好ましく、この実施
例では40μmに選択されている。図示された実施例に
おいて、通路領域18.2における第1グリッド電極24の開
口の幅は例えば40μmである。この特別に薄い第1グ
リッド電極24の十分な熱安定性を保証し、第1グリッド
電極24の範囲において1100温度まで動作温度を制御
するために、クラディング表面26は放射表面23および通
路孔18.2に平行な領域25に隣接して配置される。このク
ラディング表面26は、放射表面23に面する領域25の側面
に対して135°の角度αを形成する。縁部部分27はク
ラディング表面26の自由端部に接して位置され、領域25
に関して90°の角度を形成する。縁部部分27に接して
位置されるフランジ28は管状の部分29に第1グリッド電
極24を挿入し、接続する。高電流陰極22は管状の部分29
に挿入され、セラミックディスク30によって管状の部分
29の内部シースに連結される。高電流陰極22の放射表面
23の直径は0.75mmである。これは、任意の蒸着し
た陰極材料がグリッド電極を短絡することを防ぐ。管状
の部分29の外部シース上に段部が形成され、それによっ
て各3個の図示された第1グリッド陰極装置11は保持素
子21の開口部に挿入され、接続される。
【0013】別の図示されていない構造例において、第
1グリッド電極は、例えば3つの1列に整列した陰極22
に関する帽子型の単一部分の形状にスタンプで形成され
る。各高電流陰極22が分離した管状の部分29に挿入され
ることは必要ではない。また、別の図示されていない構
造例における全高電流陰極22は、共通素子によって支持
されることができる。第1グリッドおよび陰極装置11を
製造するために、第1グリッド電極までの距離は任意の
所望の方法で技術者によって保証されることができる。
【0014】しかしながら、第1グリッドおよび陰極装
置11が図2に示されるような一体の装置である場合、そ
れは、そのような装置が何の問題もなく、あるいは広範
囲な測定動作も有することなしに、図1に示されるよう
な電子銃システムの他の素子にすでに接続された第1グ
リッド電極のホルダに挿入され、接続されることができ
る。第1グリッド電極のホルダ16への第1グリッドおよ
び陰極装置11の挿入は通常のシステム生産以外の大きな
問題を有することなしに実行されることができるので、
既存の生産ラインの大部分は高電流陰極装置22を有する
電子銃システム10の生産に利用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】電子銃システムの断面図。
【図2】第1グリッドおよび陰極装置の断面図。
【符号の説明】
13…第4グリッド電極、14…第3グリッド電極、15…第
2グリッド電極、22…陰極、24…第1グリッド電極、16
…第1グリッド電極ホルダ、20…開口部分。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 陰極装置およびグリッド電極を備えた電
    子銃システムにおいて、 陰極が高電流陰極として構成され、 帽子型の第1グリッド電極が電子の通過領域における幅
    が30乃至70μmで高電流陰極の放射表面から30乃
    至80μmの距離に位置され、第2グリッド電極の電子
    通過領域における幅が少なくとも250μmであり、第
    3グリッド電極の入力側の電子通過領域における幅が2
    50乃至400μmであることを特徴とする電子銃シス
    テム。
  2. 【請求項2】 高電流陰極の放射表面の直径が0.5乃
    至1.5mmである請求項1記載の電子銃システム。
  3. 【請求項3】 第1グリッド電極が電子の通過領域にお
    いて帽子型であり、開口部を含む領域と、それに接続さ
    れ開口部を含む領域の内側に100乃至170°の角度
    αを形成しているクラディング表面と、クラディング表
    面に接続され開口部を含む領域領域に面し、それに対し
    て90°プラスマイナス10°の角度を形成する縁部と
    を有していることを特徴とする請求項1または2記載の
    電子銃システム。
  4. 【請求項4】 第2グリッド電極における電子の通過領
    域が四重電極として構成されていることを特徴とする請
    求項1乃至3のいずれか1項記載の電子銃システム。
  5. 【請求項5】 第3グリッド電極の入力部分が開口を備
    えていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1
    項記載の電子銃システム。
  6. 【請求項6】 開口が150乃至400μmの幅であ
    り、その直径が第3グリッド電極の入力部分における開
    口部の直径よりも小さいことを特徴とする請求項5記載
    の電子銃システム。
  7. 【請求項7】 高電流陰極およびグリッド電極を備えた
    電子銃システムの製造方法において、 第2グリッド電極乃至第4グリッド電極および第1グリ
    ッドのホルダをスタンプ加工により形成し、および第1
    グリッドおよび陰極装置を形成する第1のステップと、 第3グリッド電極を製作する第2のステップと電子銃シ
    ステムを形成するために使用される生産ラインにおい
    て、第4グリッド電極と、第2のステップで形成される
    第3グリッド電極と、第2グリッド電極と、および第1
    グリッド電極のホルダとから成り、高電流陰極装置を除
    いた一体の装置を構成し、ガラススパイクに対して調整
    されてガラスの2つのストリップによって恒久的に接続
    される第3のステップと、 第1グリッドのホルダに第1グリッドおよび陰極装置を
    接続する第4のステップとを有することを特徴とする電
    子銃システム製造方法。
  8. 【請求項8】 第3グリッド電極の入力側が第3グリッ
    ド電極の製造後、あるいは製造中に開口を取付けられる
    ことを特徴とする請求項7記載の工程。
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