JP3410807B2 - 電子銃システム - Google Patents

電子銃システム

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    • H01J29/46Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
    • H01J29/48Electron guns
    • H01J29/488Schematic arrangements of the electrodes for beam forming; Place and form of the elecrodes
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    • H01J9/00Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
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    • H01J9/18Assembling together the component parts of electrode systems

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  • Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像記憶および画像表
示装置に関する電子銃システムの設計および製造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の技術によって、画像記憶および画
像表示装置に関する電子銃システムは電子ビームを形成
するために熱陰極によって放射された電子がそれらが衝
突表面(例えば、テレビジョン受像管の内側)に衝突す
る前に一連の電極を通過するように設計されている。こ
のために通常通り使用される熱陰極は、例えばテレビジ
ョン受像管に関して約0.5A/cm2 のピークビーム
電流密度を有する。
【0003】これらの熱陰極に加えて、マイクロ波を発
生するために使用され、10A/cm2 までのビーム電
流密度を有するようないわゆる高電流陰極が知られてい
る。例えば受像管電子銃システムにおける陰極装置から
の増加したビーム電流密度が改善されたシャープな映像
を生成することは知られている。これに関連して本出願
人によって実行された電子光学的な研究に示されるよう
に、高電流陰極と呼ばれている陰極がテレビジョン受像
管に使用される時、高電流陰極の放射表面と第1グリッ
ド電極の間の距離を保持する必要があり、また第2グリ
ッドの電圧が800乃至1000ボルトの範囲に維持さ
れる場合、第1グリッド電極を通る電極の通過面積を保
持する必要がある。高電流陰極が1100℃の動作温度
を必要とし、このような温度は第1グリッド電極の幅が
狭いために安定して維持することができないため、従
来、本出願人によって実行された示された状況を維持す
るための試験は十分ではなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は、画像表示および画像記憶装置における高電流陰
極の使用を許容する電子銃システムを提供することであ
る。これらの高電流陰極を備えた銃システムは特に寸法
の大きな受像管に重要であり、今までこれらの管は少量
しか製造されていなかった。したがって本発明の別の目
的は、通常の出力熱陰極を備えた電子銃システムを製造
するために使用される生産ラインの大幅の変更なしにこ
れらのビームシステムの大部分が使用されることを可能
にする高電流陰極を備えた電子銃システムの製造方法を
提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の前記第1の目的
は、本発明の電子銃システムによって達成される。本発
明の電子銃システムは、陰極装置が高電流陰極装置とし
て設計され、複数のグリッド電極の最も陰極に近い第1
グリッド電極は帽子型の形状に構成され、その電子通過
開口の口径は30乃至70μmであり、高電流陰極の放
射表面から電子通過開口までの距離は30乃至80μm
であり、第1グリッド電極に後続して配置された第2グ
リッド電極の電子通過開口の口径は少なくとも250μ
mであり、第2グリッド電極に後続して配置された第3
グリッド電極の入力側の電子通過開口の口径は250乃
至400μmであることを特徴とする。
【0006】請求項2に記載されているように熱陰極の
放射表面が0.5乃至1.5mmの直径しか有していな
い場合、この小さな放射表面は、絶縁破壊および熱グリ
ッド放射の防止における有効な効果を有する。請求項3
に記載されているように第1グリッド電極の電子通過領
域の帽子型の設計は、1100°Cまでの高電流陰極の
動作温度でさえ第1グリッド電極と陰極との非常に狭い
間隔においてシフトが起こらないことを保証する。
【0007】請求項4に記載されているように第3グリ
ッド電極の入力側の電子通過開口を第3グリッド電極の
入力側に設けられた開口部材の電子通過開口とすること
によって通常の電子銃の第3グリッド電極の大きい開口
の部分に小さい開口を有する開口部材を取付けて従来の
電子銃の部品をそのまま使用することが可能になり、通
常の生産ラインを大きく変更する必要がないので処理を
簡単にすることができる。
【0008】
【0009】
【実施例】本発明を添付図面を参照にしてさらに詳細に
説明する。図1に示される装置は、第1グリッドおよび
陰極装置11を除いた予め組立てられているテレビジョン
受像管の電子銃システム10である。この第1グリッドお
よび陰極装置11は、12で示された位置に配置される。図
1に示される電子銃システム10は、スクリーン(図示さ
れていない)に面する第4グリッド電極13、それに接続
され、複数の部品から成る第3グリッド電極14、および
後続する第2グリッド電極15から構成されている。さら
に、第1グリッドのホルダ16は、位置12と第2グリッド
電極15の間に位置される。これら全ての装置13、14、15
および16は、互いに予め定められた距離に位置され、2
つのガラスストリップ17によって接続される。全グリッ
ド電極13乃至15はポット型であり、底部に電子ビームの
通路孔18を有する。これらの通路孔18は、図1における
構造に見られる。図1に示される構造の幾つかがテレビ
ジョン用の電子銃システム10を形成するために組合わさ
れている。別の図示されていないカラーテレビジョン用
の電子銃システムにおいては、グリッド電極13、14、1
5、24は、3つの隣接した通路孔18、18.1、18.2がポッ
トの底部に位置され、各グリッド電極13、14、15、24が
3つの異なる電子ビームに共通の電極を形成するように
設計される。第2グリッドの通路孔18および第3グリッ
ドの入力側の通路孔の幅は250乃至400μmである
ことが好ましい。しかしながら、高電流陰極装置を使用
しない通常の装置の第3グリッドの入力側の通路孔の幅
はこれよりずっと大きい。そのためこの実施例では図1
に明白に見られるように、第3グリッド電極14の入力部
分19は第4グリッド電極13と反対側の側面上に所定の小
さい開口を有する開口部材20を備えている。この開口部
材の幅は250乃至400μmである。第4グリッドお
よび第3グリッド電極13、14の全部分が高電流陰極電子
銃システムを製造するために高電流陰極(通常の生産)
を有することなしに電子銃システム10が生産され、開口
部材20に設けられた開口によって通路孔18.1の直径は通
常の構造の第3グリッド電極の入力部分19に関して減少
され、ポット底部の厚さが増加されることができるとい
う利点を有する。後者は、高電流陰極装置22を有する電
子銃システム10の大量生産が現在では経済的であるとは
思われないため、特に興味がある。
【0010】しかしながら、図1における開口20の使用
は、第3グリッド電極14の入力部分19が開口20を必ず備
えなければならないことを意味するわけではない。むし
ろ、経済的な観念を考慮しない別の図示されていない構
成例の入力部分19は、それが開口20に接続された後に第
3グリッド電極14の入力部分19と同じ寸法で生産される
ことができる。
【0011】通常の生産から得られるグリッド部分13、
14の使用に関する別の利点は、高電流陰極装置22用の電
子銃システム10の組立の大部分が通常のシステムの組立
に使用される生産ラインで行われることである。そのた
め、第4グリッド電極13、第3グリッド電極14、第2グ
リッド電極15および第1グリッドのホルダ16の部分は、
ガラスロッド17が上記部品の恒久的な接続を供給するた
めに側面から導入される前にいわゆるガラススパイクに
おいて相互関係を調整されることができる。
【0012】図1における装置の部品が組立てられた
後、第1グリッドおよび陰極装置11は第1グリッドのホ
ルダ16に挿入され、それに接続される。図2は、第1グ
リッドおよび陰極装置11の設計をさらに詳細に示す。3
つの第1グリッドおよび陰極装置11は、図2の構成例に
おける1つの保持素子21に挿入される。各第1グリッド
および陰極装置11の重要な部品は、示された実施例にお
いて1100°Cの動作温度で5A/cm2 のビーム電
流密度を有する高電流陰極22と、この高電流陰極22の放
射表面23から短い距離に位置された第1グリッド電極24
とである。放射表面23からの距離は30乃至80μmが
好ましく、この実施例では40μmに選択されている。
図示された実施例において、通路開口18.2の設けられて
いる第1グリッド電極24の中央部分25における第1グリ
ッド電極24の電子通過開口の口径は例えば40μmであ
る。この第1グリッド電極24を1100°Cまでの動作
温度で十分な熱安定性を有することができるように、傾
斜部分(クラディング表面)26が放射表面23および通路
開口18.2に平行な中央部分25の周縁に隣接してそれと接
続されて設けられている。この傾斜部分26は、通路開口
18.2を有する中央部分25の陰極の放射表面23に面する表
面に対して100乃至170度の角度、例えば135度
の角度αを形成している。傾斜部分26の自由端部(すな
わち陰極側の端部)に接して縁部部分27が形成され、こ
の縁部部分27は中央部分25の位置する平面に対して90
±10度の角度で配置されている。縁部部分27の端部か
ら外側に延在するように形成されたフランジ28は、管状
の部分29に第1グリッド電極24を挿入したとき取付け部
分として機能する。高電流陰極22は管状の部分29に挿入
され、セラミックディスク30によって管状の部分29の内
部シースに絶縁されて連結される。高電流陰極22の放射
表面23の直径は0.75mmである。これは、蒸着した
陰極材料がグリッド電極を短絡することを防ぐために有
効である。管状の部分29の外部シース上には段部が形成
され、それによって3個の図示された第1グリッド陰極
装置11はそれぞれ保持素子21の開口部に挿入されて固定
されることができる。
【0013】別の図示されていない構造例において、第
1グリッド電極は、例えば3つの1列に整列した陰極22
に関する帽子型の単一部分の形状にスタンプで形成され
る。各高電流陰極22が分離した管状の部分29に挿入され
ることは必要ではない。また、別の図示されていない構
造例における全高電流陰極22は、共通素子によって支持
されることができる。第1グリッドおよび陰極装置11を
製造するために、第1グリッド電極までの距離は任意の
所望の方法で技術者によって保証されることができる。
【0014】しかしながら、第1グリッドおよび陰極装
置11が図2に示されるような一体の装置である場合、そ
れは、そのような装置が何の問題もなく、あるいは広範
囲な測定動作も有することなしに、図1に示されるよう
な電子銃システムの他の素子にすでに接続された第1グ
リッド電極のホルダに挿入され、接続されることができ
る。第1グリッド電極のホルダ16への第1グリッドおよ
び陰極装置11の挿入は通常のシステム生産以外の大きな
問題を有することなしに実行されることができるので、
既存の生産ラインの大部分は高電流陰極装置22を有する
電子銃システム10の生産に利用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】電子銃システムの断面図。
【図2】第1グリッドおよび陰極装置の断面図。
【符号の説明】
13…第4グリッド電極、14…第3グリッド電極、15…第
2グリッド電極、22…陰極、24…第1グリッド電極、16
…第1グリッド電極ホルダ、20…開口部分。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−109147(JP,A) 特開 平4−75236(JP,A) 特開 昭63−86223(JP,A) 特開 昭62−256349(JP,A) 特開 昭59−148243(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01J 29/48 H01J 9/18 H01J 29/04

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 陰極装置および複数のグリッド電極を備
    えた電子銃システムにおいて、 前記陰極は、高電流陰極として構成され、前記複数のグリッド電極の最も陰極に近い 第1グリッド
    電極は帽子型の形状に構成され、その電子通過開口の口
    径は30乃至70μmであり、高電流陰極の放射表面か
    電子通過開口までの距離は30乃至80μmであり
    第1グリッド電極に後続して配置された第2グリッド電
    極の電子通過開口の口径は少なくとも250μmであ
    り、第2グリッド電極に後続して配置された第3グリッ
    ド電極の入力側の電子通過開口の口径は250乃至40
    0μmであることを特徴とする電子銃システム。
  2. 【請求項2】 高電流陰極の放射表面の直径が0.5乃
    至1.5mmである請求項1記載の電子銃システム。
  3. 【請求項3】 第1グリッド電極は陰極に面する側が凹
    形の帽子型であり、電子の通過する開口部を含む中央部
    と、この中央部分の周縁に接続されて中央部分の平面
    に対して陰極に近付くように傾斜している傾斜部分と、
    傾斜部分の陰極側の端縁に接続されて中央部分の位置す
    る平面の方向に延在する縁部部分とを具備しており、 開口部を含む中央部分の平面と傾斜部分とは陰極側にお
    いて 100乃至170度の角度αを形成しており、縁部
    部分は中央部分の位置する平面に対して90度プラスマ
    イナス10度の角度を形成している請求項1または2記
    載の電子銃システム。
  4. 【請求項4】 前記第3グリッド電極の入力側の電子通
    開口が第3グリッド電極の入力側に設けられた開口部
    材の電子通過開口である請求項1記載の電子銃システ
    ム。
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