JPH0773237A - 設計支援方法、及び設計支援システム - Google Patents

設計支援方法、及び設計支援システム

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JPH0773237A
JPH0773237A JP5245923A JP24592393A JPH0773237A JP H0773237 A JPH0773237 A JP H0773237A JP 5245923 A JP5245923 A JP 5245923A JP 24592393 A JP24592393 A JP 24592393A JP H0773237 A JPH0773237 A JP H0773237A
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Withdrawn
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JP5245923A
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Inventor
Yoshio Oshima
良夫 大島
Hachihiro Shiotsuki
八宏 塩月
Masanori Ougo
昌則 應後
Tsuyoshi Takahashi
強 高橋
Masashi Ataka
正志 安宅
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Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F17/00Digital computing or data processing equipment or methods, specially adapted for specific functions

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Stored Programmes (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 LSI設計のように多くの設計フェ−ズがあ
るとき、使用するプログラムを正しい条件のもとで実行
させることができる設計支援方法を提供する。 【構成】 設計フェーズ毎にプログラムを管理し、マウ
スで選択された設計フェーズのプログラムボタン12,
13を表示する。プログラムボタンによって表象される
プログラムは、その入力データ(入力オブジェクト)が
揃っているか否かによって実行の可否が制御され、実行
可能なプログラムのボタン13と実行不可能なプログラ
ムのボタン12とは識別可能に表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、設計支援技術に係り、
例えば半導体集積回路(LSI)の設計のようにコンピ
ュータの支援のもとで若しくはコンピュータ上で各種ツ
ールを利用して行われる設計の順序若しくは手順などを
支援するためのプログラム実行制御及びそのユ−ザイン
タフェ−スに適用して有効な技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば半導体集積回路の設計は、システ
ム仕様に対する機能設計、これに基づく論理設計、論理
設計された論理に対する故障診断やタイミング検証、回
路設計、そしてレイアウト設計等の多くの設計フェーズ
から成る。これらの工程には人手も介在されるが、CA
D(コンピュータ・エイデッド・デザイン)のようなコ
ンピュータによる支援のための各種ツールやシステムが
実用に供されている。しかしながらそのようなDAツー
ルを単発的に用いた設計効率化は限界に達しようとして
いる。これに関し、設計作業を効率化するためのフレー
ムワークについて記載された文献として、株式会社日経
BP社発行(1992年9月14日発行)の日経エレク
トロニクス1992年9月14日号(No.563)の
第101〜132頁がある。この文献には設計データや
設計フローをDAシステムで管理して、設計の効率化を
図ることについて記載されている。特にその文献の第1
29〜132頁には設計フローと設計データの管理を自
動化できるシステムについてのレポートが示されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は上記フレー
ムワークを更に進めるために、以下の点について検討し
た。すなわち、一つのLSIを設計するために多くのプ
ログラムを正しい順序で実行しなければならない設計の
場合、単に個々のプログラムのユ−ザインタフェ−スを
使い易くするだけでなく、設計フェ−ズ毎に使用するプ
ログラムを分類して実行可能なプログラムを使用者に識
別しやすくしたり、また使用者にそれらのプログラムの
実行順を正しく案内し、正しい条件の時のみプログラム
の実行ができるように制御することが必要である。例え
ば、回路シミュレーションの後に回路構成を変更したよ
うな場合に、再度シミュレーションを行わずにレイアウ
ト設計に移行してしまうような場合である。しかしなが
ら、それらのプログラムを設計フェ−ズで分類すること
なく全てを同じ画面に表示すると、どのプログラムが特
定の設計フェ−ズで使用可能であるのかを容易に判別す
ることができない。また設計手順を案内するために、フ
ロ−チャ−トの形式を使用すると、フロ−チャ−ト形式
では基本的に上流から下流に向かって設計手順を示すた
め、LSIの設計のように設計工程の中で同じ作業の繰
り返しが発生したり、複数の試行ケ−スを実施しそれら
の中で最適なケ−スを使い、次ぎの設計フェ−ズに移る
ような設計の流れに容易に対応することができない。ま
た、LSIの設計のように設計の手順は設計場所、設計
品種などで異なるため、設計手順を個々の設計場所及び
設計品種などに応じて容易にカスタマイズできることも
望まれる。
【0004】本発明の目的は、LSIの設計のように多
くの設計フェ−ズがある場合に、使用するプログラムを
正しい条件のもとで実行させることができる設計支援シ
ステム及び設計支援方法を提供することにある。本発明
の別の目的は、設計フェ−ズやプログラムの選択などに
おいて使用者が直感的に識別できるグラフィック・ユ−
ザ・インタフェ−スを実現できる設計支援システム及び
設計支援方法を提供することにある。本発明の更に別の
目的は、実行可能な条件のプログラムのみに限定して使
用者による利用を許容できる設計支援システム及び設計
支援方法を提供することにある。本発明のその他の目的
は、設計品種などに応じて設計手順のカスタマイズが容
易な設計支援システム及び設計支援方法を提供すること
にある。
【0005】本発明の前記並びにその他の目的と新規な
特徴は本明細書の記述及び添付図面から明らかになるで
あろう。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば下記
の通りである。
【0007】(1)LSIの設計のように多くの設計フ
ェ−ズの中で夫々使用するプログラムの識別が困難であ
るという点に対して、設計フェ−ズ毎にプログラムを管
理するものである。すなわち、複数のグループ名(例え
ば設計フェーズ名)、夫々のグループ名に対応されるプ
ログラム名、上記プログラム名に対応されるプログラム
の所在、上記プログラム名で規定されるプログラムを動
作可能にするための入力データの種別、及び当該プログ
ラムの実行によって生成され別のプログラムの入力デー
タとされるデータの種別を含む管理テーブルなどを生成
し、選択されたグループ名のプログラムをその実行可能
/実行不可能を識別可能に表示させるように管理する。 (2)使用者がある設計フェ−ズで使用するプログラム
の識別が困難であるという点については、設計者が設定
可能な設計フェ−ズとその設計フェ−ズで使用するプロ
グラムを定義し、その設計フェ−ズを実世界のフォルダ
に似た形状としてコンピュ−タのグラフィック端末上に
表示し、そのフォルダの中に使用するプログラムの名称
を実世界のボタンに似た形状で表示するものである。設
計者はそのフォルダに付加されている実世界のインデッ
クスを真似た形状部をマウスのようなポインティングデ
バイスで選択することにより、設計フェ−ズを選択す
る。 (3)設計手順をフロ−チャ−ト形式に表示し、そのフ
ロ−チャ−トに表示してあるプログラムを順番に上流か
ら下流に向かって実行するのでは、LSIの設計のよう
に繰り返し作業や試行を行い最適な結果のものを用いて
次ぎの設計フェ−ズを実行するような工程を表現するこ
とが困難である。この点については、設計フェーズ毎に
プログラムを管理し、選択された設計フェーズのプログ
ラム名を実行可能/不可能に応じて表示する。さらに、
手順の誤りを防止するために、プログラムの入力データ
(入力オブジェクト)が揃っているか否かによってプロ
グラムの実行可否を制御するものである。 (4)また、設計品種などに応じて設計手順のカスタマ
イズを容易化するという点については、上記管理テーブ
ルなどを用いた管理手法において、それに含むべき情報
を定義し直すだけでよい。
【0008】
【作用】上記した手段によれば、まず個々の設計サイト
やLSIの種類に合った設計フェ−ズ名とその設計フェ
−ズで使用するプログラム名が定義される。次ぎに個々
のプログラムの実行に必要な入力データ(入力オブジェ
クト)とプログラムの実行によって得られるデータ(出
力オブジェクト)、プログラムの存在場所、プログラム
をグラフィック表示するための絵柄、表示名を定義す
る。設計支援システムは、自らの実行時にそれ以前の最
終実行時の出力オブジェクトの集合を第2記憶手段とし
ての出力オブジェクト記録から読込む。その中に全ての
入力オブジェクトがすでに存在するプログラムは実行可
能状態とし、他は実行不可とする。実行可能/実行不可
能は色や模様によって区別して表示され、設計者が容易
に識別出来る。設計支援システムはすでに定義されてい
る設計フェ−ズ名とその設計フェ−ズ内で使用するプロ
グラムの組を全て読込み、設計フェ−ズ名をコンピュ−
タのグラフィックディスプレイ上に実世界のインデック
スに似た形状で囲み、設計フェ−ズ名とその周辺のイン
デックスの配置座標を管理テーブルに作成する。その設
計フェ−ズ内で使用するプロウグラムは実世界のボタン
に似た形状でその設計フェ−ズのフォルダ内に表示され
る。コンピュ−タのグラフィックディスプレイ上に表示
されたインデックスに似た形状がマウスでクリックされ
ると、インデックスの座標とマウスのクリックされた座
標から対応する設計フェ−ズが検出され、その設計フェ
−ズのフォルダとその設計フェ−ズに対応するプログラ
ムのボタンがコンピュ−タのグラフィックディスプレイ
上に表示される。コンピュ−タのグラフィックディスプ
レイ上に表示されてるプログラムのボタンがマウスでク
リックされると、マウスがクリックされた座標とプログ
ラムの表示位置関係からクリックされたプログラム名が
検出される。そのプログラムが実行可能であるならば、
そのプログラムの実行を許容する。実行中のプログラム
に応ずるプログラムボタンは色や模様が変更され、実行
化/実行不可能なボタンの状態とし区別可能にされる。
プログラムが実行されると、そのプログラムのプロセス
idが管理テーブルに記憶される。そのプログラムの実
行が終了されると、その際発生されるシグナルに基づい
て当該実行終了されたプログラムのプロセスidが取得
され、管理テーブルに格納されているプロセスidから
終了したプログラム名が検索され、そのプログラムの出
力オブジェクトが第2記憶手段に登録される。
【0009】
【実施例】図1には本発明に係る設計支援システムの一
実施例ブロック図が示される。本実施例の設計支援シス
テムは、システム仕様に対する機能設計、これに基づく
論理設計、論理設計された論理に対する故障診断やタイ
ミング検証、回路設計、そしてレイアウト設計等の、半
導体集積回路のための一連の設計を支援するシステムで
ある。当該設計支援システムは、中小型若しくは大型コ
ンピュータなどのデータプロセッサ1を中心に、表示装
置2、キーボード又はポインティングデバイスなどの入
力装置3、設計フェーズ・プログラム名定義ファイル
4、プログラム情報定義ファイル5、生成オブジェクト
格納ファイル6、及び各種設計に利用されるツール類と
しての複数のプログラムが格納された補助記憶装置7が
設けられて構成される。ここで、オブジェクトとは、上
記各種プログラムが処理対象とするデータ、例えば回路
設計に用いられるプログラムが利用すべき論理設計され
たデータなどを意味する。尚、上記設計フェーズ・プロ
グラム名定義ファイル4、プログラム情報定義ファイル
5、生成オブジェクト格納ファイル6、及び補助記憶装
置7は、物理的に別々の情報記憶用ハードウェアを利用
することに限定されない。
【0010】上記設計フェーズ・プログラム名定義ファ
イル4は、個々の設計サイトやLSI種類に合った設計
フェ−ズ名、例えば、機能設計、論理設計、回路設計、
レイアウト設計などの名称と、その設計フェ−ズで使用
する補助記憶装置7内のプログラム名との対応を定義し
たものである。
【0011】上記プログラム情報定義ファイル5は、上
記プログラム名で特定されるプログラムの所在を示す情
報、個々のプログラムの入力オブジェクトの種別と出力
オブジェクトの種別、及び設計支援システム内で上記プ
ログラムをグラフィック表示で指標するための絵柄や表
示名が定義される。ここで上記プログラムの入力オブジ
ェクトとは、個々のプログラムにとってそれが実行すべ
き処理の目的若しくは対象とする情報である。例えば、
回路設計を行うためのツールプログラムの実行にはその
基礎とされる論理設計のためのプログラムが既に実行さ
れて所定のオブジェクトが得られていなければならな
い。また、レイアウト設計のためのプログラムを実行開
始するにはその回路に対する回路シミュレーションのた
めのプログラムが既実行されて所定のオブジェクトが得
られていなければならない。このように個々のプログラ
ムを実行しようとするとき、それ固有のオブジェクトが
そろっていなければならない。それをプログラムに対す
る入力オブジェクトの種別として定義している。上記出
力オブジェクトとは、実行終了されたプログラムによっ
て得られる別のプログラムのためのオブジェクトであ
る。入力オブジェクトの種別、及び出力オブジェクトの
種別は、オブジェクト名によって識別可能にされる。
【0012】所定の入力オブジェクトによって実行可能
にされたプログラムの実行が終了されると出力オブジェ
クトが生成されるが、そのオブジェクト名は上記プログ
ラム情報定義ファイル5に含まれる出力オブジェクトの
種別によって定義されている。上記生成オブジェクト格
納ファイル6は、このようにして生成された出力オブジ
ェクトのオブジェクト名を動的に格納していく。特に制
限されないが、生成オブジェクト格納ファイル6は、そ
れが格納するオブジェクト名に対応させて、それに応ず
るオブジェクトも格納する。
【0013】上記データプロセッサ1は、その内部メモ
リ上に設計フェーズ・プログラム管理テーブル8を生成
して設計支援を行う。設計フェーズ・プログラム管理テ
ーブル8は、上記設計フェーズ・プログラム名定義ファ
イル4とプログラム情報定義ファイル5の内容に従って
形成される。即ち、当該テーブル8上においては、設計
フェ−ズ名毎に、その設計フェ−ズ内で使用するプログ
ラムの種別、当該プログラムの所在、該プログラムをグ
ラフィック表示で指標するための絵柄や表示名、その表
示位置、斯るプログラムの入力オブジェクトの種別及び
出力オブジェクトの種別が系統的に対応付けられてい
る。
【0014】データプロセッサ1は、設計フェ−ズ・プ
ログラム情報ファイル4から設計フェ−ズとその設計フ
ェ−ズに含まれるプログラム名を読み込み、それをメモ
リ上に存在する設計フェ−ズ.プログラム管理テ−ブル
8に登録する。更に、登録したプログラムの入力オブジ
ェクト名、出力オブジェクト名、ファイルシステム内の
プログラムの存在場所等のプログラム情報をプロウグラ
ム情報定義ファイル5より読込み、設計フェ−ズ.プロ
グラム管理テ−ブル8の対応するプログラムに関連付け
る。設計フェ−ズ.プログラム管理テ−ブル8に登録さ
れたプログラムが実行可能かどうかは、生成オブジェク
ト格納ファイル6にそのプログラムが必要とする全ての
入力オブジェクトに対応されるオブジェクト名が存在す
る場合には実行可能とし、それ以外の場合は実行不可能
とする。すなわち、データプロセッサ1は、設計支援シ
ステムの実行時に、出力オブジェクト名の集合を生成オ
ブジェクト格納ファイル6から読込み、その中に入力オ
ブジェクト名がすでに存在するプログラムを実行可能状
態とし、その他は実行不可能とする。プログラムの実行
可能/不可能は色や模様によって区別して表示し、設計
者が容易に識別出来るようになっている。
【0015】データプロセッサ1は、上記設計フェーズ
及びプログラム管理テーブル8などを利用した設計支援
のために、図2に示されるグラフィック・ユーザ・イン
タフェースを実現する。このグラフィック・ユーザ・イ
ンタフェースは、表示装置2のグラフィックディスプレ
イ上に各種図形若しくはボタンを表示し、表示された図
形やボタンが例えば入力装置3のポインティングデバイ
スでクリックされることによって指示を受け付けるよう
になっている。図2はその表示例として、”プログラム
1”と”プログラム2”が”フェ−ズ1”に含まれるこ
とを示している。すなわち、表示画面のトップには、半
導体集積回路の製品名などのプロダクト・ネーム(Prod
uct Name)16及び一連の設計データのバージョン・ネ
ーム(Version Name)17が表示される。設計データの
バージョンが複数存在する場合には、ボタン15をクリ
ックすることによって表示されるバージョン・ネームの
リストから選択されたバージョン・ネームが表示され
る。その下の表示内容は、プロダクトネーム16及びバ
ージョンネーム17に対応される内容とされる。各フェ
ーズは、”フェーズ1”,”フェーズ2”というように
インデックス10の形式で表示され、ポインティングデ
バイスで選択されたフェーズに対応されるフォルダ11
が表示され、当該フォルダ11にはプログラム名及びそ
れを表象する図形が表示される。図2において上記プロ
グラム名及びそれを表象する図形は、”プログラム1”
のプログラムボタン12、及び”プログラム2”のプロ
グラムボタン13として示されている。図2において1
4はインデックス10若しくはフォルダ11を左右方向
にスクロールするためのスクロールボタンである。
【0016】図2の例に従えば、”プログラム2”のプ
ログラムボタン13の模様は”プログラム2”が必要と
する全ての入力オブジェクトがそろっているため実行可
能状態とされ、実行不可能な”プログラム1”の表示状
態とは識別できるようにされている。使用者はグラフィ
ックディスプレイ上に表示されているプルグラムボタン
13を例えばマウスのようなポインティングディバイス
でクリックすることにより、実行可能な状態のプログラ
ムを実行することが可能である。クリックの代わりに、
ダブルクリック等でも構わないのは言うまでもない。使
用者は設計フェ−ズの切り替えをコンピュ−タのグラフ
ィックディスプレイ上に表示されたインデックス10の
上を例えばマウスのようなポインティングディバイスで
クリックすると、ポイントされた設計フェ−ズのフォル
ダとその中に含まれるプログラムをプログラムボタンと
して表示する。設計フェ−ズの個数が多い場合、コンピ
ュ−タのディスプレイ上に全てを表示できない。この場
合、例えば設計フェ−ズスクロ−ルボタン14によりコ
ンピュ−タのディスプレイ上で設計フェ−ズをずらし、
隠れていた設計フェ−ズのインデックスを表示すること
ができる。設計フェ−ズスクロ−ルボタン14を複数種
類設けそれぞれのスクロ−ル量を異ならせ、操作性を向
上させることももちろん可能である。
【0017】次に、上記設計支援システムの動作を概略
的に説明する。データプロセッサ1は、すでに定義され
ている設計フェ−ズ名とその設計フェ−ズ内で使用する
プログラムの組を設計フェーズ・プログラム名定義ファ
イル4から全て読込み、設計フェ−ズ名をコンピュ−タ
のグラフィックディスプレイ上に実世界の所謂リアルな
形状を持ったインデックスに似た線図で囲むように設計
フェ−ズ名とその周辺のインデックスの配置座標を、ワ
ークメモリ上の設計フェーズ・プログラム管理テーブル
8に作成する。その設計フェ−ズ内で使用するプロウグ
ラムはその内容を表象するような形状のボタンとしてそ
の設計フェ−ズのフォルダ内に表示される。使用者はコ
ンピュ−タのグラフィックディスプレイ上に表示された
インデックスに似た形状をマウスでクリックすると、イ
ンデックスの座標とマウスのクリックされた座標から対
応する設計フェ−ズが検出され、その設計フェ−ズのフ
ォルダとその設計フェ−ズに対応するプログラムのボタ
ンがコンピュ−タのグラフィックディスプレイ上に表示
される。このとき、プログラムのボタンの表示位置や、
そのプログラムの所在を示す情報は、設計フェーズ・プ
ログラム管理テーブル8に格納されている。
【0018】設計者がコンピュ−タのグラフィックディ
スプレイ上に表示されてるプログラムのボタンをマウス
でクリックすると、データプロセッサ1は、マウスでク
リックされた座標とプログラムの表示位置関係からクリ
ックされたプログラム名を検出し、そのプログラムが実
行可能であればそのプログラムを実行する。実行されて
いるプログラムのボタンは色や模様が変更され、他のプ
ログラムのボタンとの識別が容易にされる。プログラム
が起動されると、データプロセッサ1は、そのプログラ
ムのプロセスidを設計フェーズ・プログラム管理テー
ブル8に記憶する。起動したプログラムに実行が終了さ
れると、それを通知する信号に基づいて当該プログラム
のプロセスidを取得する。そして、データプロセッサ
1は、設計フェーズ・プログラム管理テーブル8に格納
されているプロセスidを参照しながら、当該実行終了
されたプログラム名を探索し、そのプログラムの出力オ
ブジェクト名及びこれに対応するオブジェクトを生成オ
ブジェクト格納ファイル6に登録する。またそのプログ
ラムボタンの表示状態が元に戻される。
【0019】図3及び図4には設計フェ−ズ及びプルグ
ラム名定義ファイル4などに基づいて設計フェ−ズ・プ
ログラム管理テ−ブル8を作成して表示を行う処理手順
が示される。
【0020】先ず、設計フェーズ・プログラム名定義フ
ァイル4がオープンされ、データプロセッサ1は設計フ
ェーズの読み込みを行う(ステップS1)。さらに、そ
の設計フェ−ズのグラフィックタ−ミナル上での配置座
標を計算し(ステップS2)、設計フェ−ズ・プログラ
ム管理テ−ブル8に設計フェーズ名とその配置座標を登
録する(ステップS3)。これによって設計フェーズ名
を伴うインデックス10が表示される(ステップS
4)。次にその設計フェ−ズに含まれる0個以上のプロ
グラム名が読込まれ(ステップS5,S6)、プログラ
ム名の表示位置計算(ステップS7)と、計算された表
示位置とプログラム名が設計フェーズ・プログラム管理
テーブル8に登録される(ステップS8)。次いで、個
々のプログラム名に対応するプログラム情報の定義内容
がプログラム情報定義ファイル5より読み込まれて、設
計フェーズ・プログラム管理テーブル8に登録される
(ステップS9)。これに基づいて、プログラムの実行
可能条件としての入力オブジェクト名が、生成オブジェ
クト格納ファイル6に存在しているかが調べられ、それ
によって、対象プログラムが実行可能かを判定する(ス
テップS10)。判定結果が実行可能ならば、プログラ
ムボタンを実行可能状態で表示するための情報を管理テ
ーブル8に格納する(ステップS11)。一方その判定
結果が実行不可能ならば、プログラムボタンを実行不可
能状態で表示するための情報を管理テーブル8に格納す
る(ステップS12)。以上の動作を、ステップS13
で設計フェーズ名が読めなくなるまで繰返し。最後に、
現在選択されているフェーズのプログラムボタンが表示
される(ステップS14)。
【0021】図5及び図6には設計フェ−ズの切り替え
処理の処理手順が示される。例えばマウスのようなポイ
ンティングデバイスによって別のフェーズ名がポイント
されると、ポイントされた座標が取得され(ステップS
20)、設計フェーズ・プログラム管理テーブル8に登
録されている設計フェーズの表示座標から当該ポイント
された設計フェーズがサーチされる(ステップS2
1)。これによって、該当設計フェーズがあると判断さ
れた場合には(ステップS22)、ポイントされた設計
フェーズが選択状態にされる(ステップS23)。次ぎ
にその設計フェーズに含まれる全てのプログラム名を設
計フェーズ・プログラム管理テーブル8より取り出す処
理を行い(ステップS24)、取り出すことができたプ
ログラム名があれば(ステップS25)、当該プログラ
ムの実行可能条件としての入力オブジェクト名が生成オ
ブジェクト格納ファイル6に存在するかを調べることに
よって該プログラム名のプログラムが実行可能であるか
を判定する(ステップS26)。実行可能であれば、プ
ログラムボタンを実行可能状態で表示し(ステップS2
7)、実行不可能であればそのプログラムボタンを実行
不可能状態で表示する(ステップS28)。
【0022】図7にはプログラム実行時の処理手順が示
される。例えばマウスのようなポインティングデバイス
でポイントされた座標を取得し(ステップS30)、設
計フェーズ・プログラム管理テーブル8からポイントさ
れた座標に表示されているプログラムボタンをサーチす
る(ステップS31)。その結果、該プログラムボタン
に対応されるプログラムが存在するか(ステップS3
2)、そのプログラムは実行可能であるか(ステップS
33)、を管理テーブル8の内容から判定し、実行可能
であればプログラムを起動する(ステップS34)。プ
ログラムを起動したときは、当該プログラムのプロセス
idを設計フェーズ・プログラム管理テーブル8に登録
し(ステップS35)、さらに、起動したプログラムの
プログラムボタンの表示を実行中状態に変更する(ステ
ップS36)。一方、ステップS33においてそのプロ
グラムが実行不可能であると判定されたときは、実行不
可能のメッセージを表示して(ステップS37)、処理
を終了する。
【0023】図8には起動されたプログラムの実行終了
時における処理手順が示される。先ず実行終了したプロ
グラムからそのプロセスidを取得し(ステップS4
0)、設計フェーズ・プログラム管理テーブル8より実
行中プログラムのプロセスidをサーチする(ステップ
S41)。これによってサーチされたプロセスidのプ
ログラムに対応される出力オブジェクト名及びこれに対
応されるオブジェクトを生成オブジェクト格納ファイル
6に登録する(ステップS43)。そして、プロセスi
dが一致したプログラムのプログラムボタンの状態を変
更して(ステップS44)、処理を終了する。
【0024】上記実施例によれば以下の作用効果が有
る。 (1)設計フェーズ毎にプログラムを管理し、選択され
た設計フェーズのプログラムを表示するので、LSIの
設計のように多くの設計フェ−ズの中で夫々使用するプ
ログラムの識別を容易化することができる。 (2)また、フローチャート方式のように選択可能な処
理が処理フローの中で固定化されないため、LSIの設
計のように繰返し作業や試行を行って最適な結果を次に
設計フェーズに採用するというような設計工程にも容易
に対応することがでいる。 (3)プログラムの入力データ(入力オブジェクト)が
揃っているか否かによってプログラムの実行可否を制御
するので、途中の処理がぬけたり、誤った条件のもとで
設計を進めてしまうといった事態を防止することができ
る。 (4)管理テーブルなどを用いた管理手法において、そ
れに含むべき情報を定義し直すだけで、設計品種などに
応じて設計手順のカスタマイズを容易に行うことができ
る。 (5)設計者が設定可能な設計フェ−ズとその設計フェ
−ズで使用するプログラムを定義し、その設計フェ−ズ
を実世界のフォルダに似た形状としてコンピュ−タのグ
ラフィック端末上に表示し、そのフォルダの中に使用す
るプログラムの名称を実世界のボタンに似た形状で表示
するので、設計者はそのフォルダに付加されている実世
界のインデックスを真似た形状部をマウスのようなポイ
ンティングデバイスで選択することにより、設計フェ−
ズやプログラムの選択を直感的に且つ容易に行うことが
できる。
【0025】以上本発明者によってなされた発明を実施
例に基づいて具体的に説明したが、本発明はそれに限定
されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲におい
て種々変更可能であることは言うまでもない。
【0026】例えば、本実施例では設計フェーズをディ
スプレイ上に1段で表示したが、設計フェーズをさらに
階層化し、複数段で表示することも可能である。また、
ポインティングデバイスはマウスに限定されず、トラッ
クボールであってもよい。また、設計フェーズ・プログ
ラム名定義ファイル及びプログラム情報定義ファイルは
同一ファイルにまとめたり、或は更に細分化したり、ま
た、単一の補助記憶装置に格納したりするなどの、変形
実施は言う迄もなく可能である。
【0027】以上の説明では主として本発明者によって
なされた発明をその背景となった利用分野である半導体
集積回路の設計に適用した場合について説明したが、本
発明はそれに限定されるものではなく、その他の回路や
機械システムの設計支援にも広く適用することができ
る。
【0028】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば下記
の通りである。
【0029】(1)設計フェーズ毎にプログラムを管理
し、選択された設計フェーズのプログラムを表示するの
で、LSIの設計のように多くの設計フェ−ズの中で夫
々使用するプログラムの識別を容易化することができ
る。 (2)また、フローチャート方式のように選択可能な処
理が処理フローの中で固定化されないため、LSIの設
計のように繰返し作業や試行を行って最適な結果を次に
設計フェーズに採用するというような設計工程にも容易
に対応することがでいる。 (3)プログラムの入力データ(入力オブジェクト)が
揃っているか否かによってプログラムの実行可否を制御
するので、途中の処理がぬけたり、誤った条件のもとで
設計を進めてしまうといった事態を防止することができ
る。 (4)管理テーブルなどを用いた管理手法において、そ
れに含むべき情報を定義し直すだけで、設計品種などに
応じて設計手順のカスタマイズを容易に行うことができ
る。即ち融通性の有るシステムとすることができる。 (5)設計者が設定可能な設計フェ−ズとその設計フェ
−ズで使用するプログラムを定義し、その設計フェ−ズ
を実世界のフォルダに似た形状としてコンピュ−タのグ
ラフィック端末上に表示し、そのフォルダの中に使用す
るプログラムの名称を実世界のボタンに似た形状で表示
するので、設計者はそのフォルダに付加されている実世
界のインデックスを真似た形状部をマウスのようなポイ
ンティングデバイスで選択することにより、設計フェ−
ズやプログラムの選択を直感的に且つ容易に行うことが
できる。 (6)したがって、LSIの設計のような多くのプログ
ラムを設計に使用し、またそれらのプログラムの実行を
正しく行わなければならないような設計環境において、
個々の設計サイトや製品種類によりカスタマイズが容易
になりかつ使用者に正しい手順で設計を案内することが
できる、極めて使い勝手のよい設計支援システム若しく
は設計支援方法を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る設計支援システムの構
成ブロック図である。
【図2】設計支援システムにおけるグラフィック・ユー
ザ・インタフェースのためのグラフィック表示状態の一
例説明図である。
【図3】設計フェーズ名・プログラム管理テーブルを作
成して表示を行う手順の一部を示すフローチャートであ
る。
【図4】図3に続く残りの処理を示すフローチャートで
ある。
【図5】設計フェーズの切換え処理を行う手順の一部を
示すフローチャートである。
【図6】図5に続く残りの処理を示すフローチャートで
ある。
【図7】プログラム実行時の処理手順を示すフローチャ
ートである。
【図8】起動されたプログラムの実行終了時における処
理手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 データプロセッサ 2 表示装置 3 入力装置 4 設計フェーズ・プログラム名定義ファイル 5 プログラム情報定義ファイル 6 生成オブジェクト格納ファイル 7 プログラム格納用の補助記憶装置 8 設計フェーズ・プログラム管理テーブル 10 インデックス 11 フォルダ 12,13 プログラムボタン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 應後 昌則 東京都小平市上水本町5丁目20番1号 株 式会社日立製作所半導体事業部内 (72)発明者 高橋 強 東京都小平市上水本町5丁目20番1号 株 式会社日立製作所半導体事業部内 (72)発明者 安宅 正志 東京都小平市上水本町5丁目22番1号 株 式会社日立マイコンシステム内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のグループ名、夫々のグループ名に
    対応されるプログラム名、上記プログラム名に対応され
    るプログラムの所在、上記プログラム名で規定されるプ
    ログラムを動作可能にするための入力データの種別、及
    び当該プログラムの実行によって生成され別のプログラ
    ムの入力データとされるデータの種別を含む管理テーブ
    ルを生成する第1の処理と、 上記管理テーブルを参照して、表示手段に上記グループ
    名に応ずる情報を表示させる第2の処理と、 上記表示手段に表示された情報を選択するための入力手
    段で選択されたグループ名に応ずるプログラム名の対応
    情報を、上記管理テーブルを参照して表示させる第3の
    処理と、 上記対応情報によって表示されるプログラムが必要とす
    る全ての入力データがそろっているかを判定する第4の
    処理と、 上記第3の処理におけるプログラム名に応ずる情報の表
    示形態を、上記第4の処理で全ての入力データがそろっ
    ていると判定された実行可能なものと、そろっていない
    と判定された実行不可能なものとの間で識別可能に制御
    する第5の処理と、 上記第5の処理で全ての入力がそろっているとされる表
    示が上記入力手段によって選択されたときに当該プログ
    ラムの実行を許容する第6の処理と、を含んで成るもの
    であることを特徴とする設計支援方法。
  2. 【請求項2】 上記表示手段に表示される上記グループ
    名に応ずる情報の表示形態を、フォルダのインデックス
    形式とすることを特徴とする請求項1記載の設計支援シ
    ステム。
  3. 【請求項3】 上記第6の処理によって実行が許容され
    たプログラムの実行中に、当該プログラム名の対応情報
    を、上記実行可能なもの及び実行不可能なものと識別可
    能に表示することを特徴とする請求項1又は2記載の設
    計支援方法。
  4. 【請求項4】 上記管理テーブルを構成する情報を補助
    記憶装置から取得することを特徴する請求項1乃至3の
    何れか1項記載の設計支援方法。
  5. 【請求項5】 複数のグループ名、夫々のグループ名に
    対応されるプログラム名、上記プログラム名に対応され
    るプログラムの所在、上記プログラム名で規定されるプ
    ログラムを動作可能にするための入力データの種別、及
    び当該プログラムの実行によって生成され別のプログラ
    ムの入力データとされる出力データの種別が、夫々記憶
    される第1の記憶手段と、 上記プログラムの実行によって生成される上記出力デー
    タの種別を動的に記憶する第2の記憶手段と、 表示手段と、 上記表示手段に表示された情報を選択するための入力手
    段と、 上記第1の記憶手段に記憶された情報を参照して、表示
    手段に上記グループ名に応ずる情報を表示させると共
    に、上記入力手段で選択されたグループ名に応ずるプロ
    グラム名の対応情報を表示させ、更に、上記プログラム
    名に応ずる情報の表示形態を、上記対応情報によって表
    示されるプログラムが必要とする全ての入力データの種
    別が上記第2の記憶手段に記憶されている第1の状態と
    そうでない第2の状態とを識別可能に制御し、当該第1
    の状態に対応される表示形態が上記入力手段によって選
    択されたときに当該プログラムの実行を許容するデータ
    処理手段と、を含んで成るものであることを特徴とする
    設計支援システム。
  6. 【請求項6】 上記表示手段に表示される上記グループ
    名に応ずる情報の表示形態は、フォルダのインデックス
    形式とされるものであることを特徴とする請求項5記載
    の設計支援システム。
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