JPH077298A - 角型基板の位置決め装着機構 - Google Patents

角型基板の位置決め装着機構

Info

Publication number
JPH077298A
JPH077298A JP5172165A JP17216593A JPH077298A JP H077298 A JPH077298 A JP H077298A JP 5172165 A JP5172165 A JP 5172165A JP 17216593 A JP17216593 A JP 17216593A JP H077298 A JPH077298 A JP H077298A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
guide plate
positioning
rack
mounting table
mounting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5172165A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Hongo
勉 本郷
Shinji Suzuki
伸治 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi High Tech Corp
Original Assignee
Hitachi Electronics Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Electronics Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Electronics Engineering Co Ltd
Priority to JP5172165A priority Critical patent/JPH077298A/ja
Publication of JPH077298A publication Critical patent/JPH077298A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ロボットハンドにより搬送された各種のサイ
ズの角型基板1を、裏面が損傷することなく自動的に位
置決めして載置台3に載置する。 【構成】 載置台3に設けられたXガイド板31x とYガ
イド板31Y との交点を位置決め基準点32とする。載置台
3の例えば適当な4箇所に配設され、昇降機構5により
上中下の3段階に昇降し、上段で基板1を搭載し、中段
で基準点32に対して位置決めし、下段で載置台3に載置
して退避する4個の突起4a 〜4d 、ならびに、基板1
のサイズに対応した位置にそれぞれセットされ、中段で
基板1の側面を両ガイド板の側面に押圧して接触させ
る、XおよびY押圧機構6X,6Y とにより構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、角型基板を自動的に
位置決めして載置台に載置する、基板のサイズに対して
フレキシブルな位置決め装着機構に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶パネルの素材には角型のガラス基板
(単に角型基板、または基板という)が用いられてお
り、その表面に欠陥があると品質が劣化するので検査装
置により検査される。検査においては基板は載置台に載
置されて行われるが、欠陥の位置を特定するために載置
台に対して基板を位置決めすることが必要である。角型
基板のサイズには各種があり、載置台はこれらに対応し
てフレキシブルな位置決め機構が使用されている。
【0003】図4は、フレキシブルな位置決め機構を有
する従来の載置台の一例を示す。載置台2は、方形のフ
レーム21の内側に対して、X方向の両側面に載置板221,
222を、またY方向の一方の側面に載置板231 をそれぞ
れ設ける。Y方向の内径に等しい長さのX押圧具24を両
載置板221,222 に載置してX方向に移動可能とし、その
底面にY方向に対する他方の載置板232 を固定する。ま
た、図示の位置に長さが短いY押圧具25を設けY方向に
移動可能とする。基板1のサイズにほぼ対応した位置に
両押圧具を移動して、基板1を各載置板221,231,232 に
搭載し、そのXおよびY方向のエッジを両押圧具により
押圧し、基板1の角隅11をフレーム21の角隅26に当接さ
せて位置決めがなされ、両押圧具はそれぞれのロック機
構241,251 により固定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の載置台2におい
ては、基板1を載置して両押圧具24,25 により押圧して
位置決めがなされるもので、これらは手作業でなされる
ために効率的でない。これに対して、最近では液晶パネ
ルの需要の増加により、流れ作業による自動検査が行わ
れており、これに対応して自動化した位置決め装着機構
が要請されている。なお位置決めにおいては、載置台の
表面との接触移動により、基板の裏面が損傷しないよう
に配慮することが必要である。この発明は以上に鑑みて
なされたもので、ロボットハンドにより搬送された各種
のサイズの角型基板を、裏面が損傷することなく自動的
に位置決めして載置台に載置する、フレキシブルな位置
決め装着機構を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は角型基板の位
置決め装着機構であって、ロボットハンドにより搬送さ
れた、各種のサイズの基板を載置する方形の載置台にお
いて、載置台のXとY方向に設けたXガイド板とYガイ
ド板との交点を位置決め基準点とする。載置台の適当な
複数箇所に配設されて昇降機構により上中下の3段階に
昇降し、上段で上記の搬送された基板を搭載し、中段に
下降して基準点に対して位置決めし、下段に下降して載
置台に載置して退避する複数個の突起、ならびに、Xま
たはY方向に移動して基板のサイズに対応した位置にそ
れぞれセットされ、中段に下降した基板の2辺の側面
を、Xガイド板とYガイド板のそれぞれの側面に押圧し
て接触させ、基準点に位置決めするX押圧機構およびY
押圧機構とにより構成される。上記のXおよびY押圧機
構は、XまたはY方向に設けられた固定ラックと移動ラ
ックよりなるラック部と、移動ラックに対するエアシリ
ンダと、昇降可能な回転軸に固定され、回転軸の下降に
よりラック部に噛合し、上昇により噛合が解放されるピ
ニオンと、回転軸の上端に固定されて回動し、先端に基
板の側面を押圧する押圧ローラーを有する回動アーム
と、ラック部の下部に設けられ、XまたはY方向のガイ
ド溝を有する回転制御板、および、回動アームと同一方
向をなして回転軸の下端に固定され、回転軸の下降によ
り自由回転し、回動アームがXまたはY方向をなすと
き、回転軸の上昇により、ガイド溝に嵌入して回転不能
とされ、ガイド溝に沿った移動が可能なストッパブロッ
クとにより構成される。
【0006】
【作用】上記の位置決め装着機構においては、ロボット
ハンドにより載置台に対して搬送された各種のサイズの
基板は、昇降機構により上段に上昇している複数個の突
起にまず搭載され、ついで各突起の下降により中段の位
置となる。XおよびY押圧機構はXまたはY方向に移動
して基板のサイズに対応した位置にそれぞれセットさ
れ、両押圧機構が基板の2辺の側面をXガイド板とYガ
イド板のそれぞれの側面に押圧して接触させ、基準点に
対して位置決めする。各突起はさらに下段に下降して基
板を載置台に載置して退避する。なお、位置決めは中段
でなされ、基板の裏面が載置台に接触しないので損傷す
る恐れはない。XおよびY押圧機構においては、エアシ
リンダにより移動ラックを移動して回動アームを復旧、
すなわちXまたはY方向とし、手動により回転軸を上昇
すると、そのピニオンがラック部より離脱して噛合が解
放される。同時にストッパブロックがガイド溝に嵌入し
て回転不能となるが、ガイド溝に沿った移動が可能とな
るので、両押圧機構をXまたはY方向に移動して基板の
サイズに対応した位置にセットする。ついで回転軸を下
降すると、ストッパブロックがガイド溝から離脱して回
転が自由となるとともに、ピニオンがラック部に噛合す
るので、エアシリンダにより移動ラックを移動して回動
アームを回動させ、その先端の押圧ローラーにより、基
板は2辺の側面がXおよびY方向に押圧されて基準点に
位置決めされる。この場合、両押圧機構は回動アームを
XまたはY方向としてセットされるので、回動アームに
対するエアシリンダの制御が常に一定に単純化される利
点がある。以上においては、両押圧機構の手作業による
セットを除き、昇降機構とエアシリンダの制御は別途の
制御装置より自動化され、ロボットハンドの自動搬送に
対応することができる。
【0007】
【実施例】図1〜図3は、この発明の一実施例を示し、
図1はこの発明の位置決め装着機構10を適用した載置
台3の平面図、図2は昇降機構5の側面図、図3はX押
圧機構6X とY押圧機構6Y の概略の斜視図である。図
1において、正方形の載置台3の直角の2辺に対してX
ガイド板31X とYガイド板31Y を固定し、それらの内側
面の交点32を位置決め基準点とする。位置決め装着機構
10は、載置台3の例えば適当な4箇所に配設され、上
中下の3段階に昇降するの4個の突起4a 〜4d と、各
突起を昇降する昇降機構5と、両ガイド板に沿って移動
し、矢印rの方向に回動する押圧ローラー61x,61Y を有
するX押圧機構6X およびY押圧機構6Y 、ならびに両
押圧機構のセット位置を示すスケール7X,7Y とにより
構成される。図2において、昇降機構5は各突起4a 〜
4d の下端に係合した直角アーム51と、これらを結合す
る結合アーム52と、モータ54の回転を変換して結合アー
ム52を矢印Dで示す直線方向に移動するギヤトレイン53
とにより構成され、各突起はモータ54の回転により上中
下の3段階に昇降する。
【0008】図1と図2により位置決め載置機構10の
動作を説明すると、まず両押圧機構6X,6Y は、スケー
ル7X,7Y を参照して、手動により基板1のサイズに対
応した位置に予め移動してセットされる。基板1はロボ
ットアームAr の先端のチャック部Hにチャックされて
搬送され、図2(イ) に示すように、上段に上昇した各突
起4a 〜4d に搭載され、ついで各突起は(ロ) のように
中段に下降する。制御装置により制御されたエアシリン
ダ66x,66Y により、押圧ローラー61x,61Y が基板1の2
辺の側面を押圧してXガイド板31x とYガイド板31Y
側面に接触させ、その角隅11を基準点32に当接させて位
置決めし、さらに各突起は(ハ) のように下段に下降し、
基板1を載置台3に載置して退避する。
【0009】図3において、X押圧機構6X とY押圧機
構6Y は同一の構成で、昇降可能な回転軸62の上端に回
動アーム63が固定され、その先端に前記の押圧ローラー
61が取り付けられている。回転軸62にはピニオン64が固
定され、(イ) のように下降したとき、ピニオン64はラッ
ク部65の固定ラック651 と移動ラック652 の両者に噛合
する。移動ラック652 を移動するために前記のエアシリ
ンダ66が設けられる。ラック部65の下部には、これと同
一方向のガイド溝671 を有する回動制御板67が設けら
れ、また、回転軸62の下端には、(ロ) のように回転軸62
が上昇したとき、ガイド溝671 に嵌入するストッパブロ
ック68が、回動アーム63と同一方向をなして固定され
る。
【0010】両押圧機構6X,6Y を基板1のサイズに対
応した位置にセットする場合は、エアシリンダ66を復旧
して、(ロ) のように回動アーム63をXまたはY方向と
し、手動により回転軸62を上昇するとピニオン64がラッ
ク部64から離脱するとともに、ストッパブロック68がガ
イド溝671 に嵌入して回転が不能となるが、ガイド溝67
1 に沿った移動が可能となる。この状態で、前記したよ
うにスケール7X または7Y を利用して両押圧機構を所
定の位置に移動してセットされる。次に、両押圧機構を
動作させる場合は、(イ) のように回転軸62を下降してス
トッパブロック68を回転可能とするとともに、ピニオン
64をラック部65に噛合させる。エアシリンダ66により移
動ラック652 を矢印Eの方向に移動すると、ピニオン64
が回転して押圧ローラー61が矢印rの方向に回動して基
板1の側面が押圧される。
【0011】
【発明の効果】以上の説明のとおり、この発明による位
置決め装着機構においては、角型基板は複数個の突起に
搭載され、その中段で自動的に位置決めされるので、載
置台の表面との摩擦による損傷が生ぜず、下段で載置台
に載置されるもので、両押圧機構は、回転制御板のガイ
ド溝と、これに嵌入するストッパブロックなどにより、
エアシリンダの一定の単純な制御が可能として基板のサ
イズに対応する位置にセットされる利点があり、液晶パ
ネル用のガラス板などの、各種のサイズの角型基板の位
置決め装着が、自動化される効果には大きいものがあ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の位置決め装着機構10を適用した
載置台3の一実施例を示す平面図である。
【図2】 図1の昇降機構5の構成と動作を説明する側
面図である。
【図3】 図1のX押圧機構6X とY押圧機構6Y の構
成と動作を説明する概略の斜視図である。
【図4】 図4は、フレキシブルな位置決め機構を有す
る従来の載置台の一例を示す
【符号の説明】
1…角型基板、11…角隅、2…従来の載置台、3…この
発明の位置決め装着機構10を適用した載置台、31X
Xガイド板、31Y …Yガイド板、32…位置決め基準点、
4a 〜4b …突起、5…昇降機構、51…直角アーム、52
…結合アーム、53…ギヤトレイン、54…モータ、6X
X押圧機構、6Y …Y押圧機構、61…押圧ローラー、62
…回転軸、63…回動アーム、64…ピニオン、65…ラック
部、651 …固定ラック、652 …移動ラック、66…エアシ
リンダ、67…回転制御板、671 …ガイド溝、68…ストッ
パブロック、7X,7Y …スケール、10…この発明の位
置決め装着機構。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロボットハンドにより搬送された、各種
    のサイズの角型基板を載置する方形の載置台において、
    該載置台のXおよびY方向に設けられたXガイド板とY
    ガイド板との交点を位置決め基準点とし、該載置台の適
    当な複数箇所に配設されて昇降機構により上中下の3段
    階に昇降し、上段で前記搬送された角形基板を搭載し、
    中段に下降して前記基準点に対して位置決めし、下段に
    下降して前記載置台に載置して退避する複数個の突起、
    ならびに、XまたはY方向に移動して前記角型基板のサ
    イズに対応した位置にそれぞれセットされ、前記中段に
    下降した角型基板の2辺の側面を、前記Xガイド板とY
    ガイド板のそれぞれの側面に押圧して接触させ、前記基
    準点に位置決めするX押圧機構およびY押圧機構とによ
    り構成されたことを特徴とする、角型基板の位置決め装
    着機構。
  2. 【請求項2】 前記X押圧機構およびY押圧機構は、X
    またはY方向に設けられた固定ラックと移動ラックより
    なるラック部と、該移動ラックに対するエアシリンダ
    と、昇降可能な回転軸に固定され、該回転軸の下降によ
    り前記ラック部に噛合し、上昇により該噛合が解放され
    るピニオンと、該回転軸の上端に固定されて回動し、先
    端に前記角型基板の側面を押圧する押圧ローラーを有す
    る回動アームと、前記ラック部の下部に設けられ、Xま
    たはY方向のガイド溝を有する回転制御板、および、前
    記回動アームと同一方向をなして前記回転軸の下端に固
    定され、前記回転軸の下降により自由回転し、前記回動
    アームがXまたはY方向をなすとき、該回転軸の上昇に
    より、前記ガイド溝に嵌入して回転不能とされ、該ガイ
    ド溝に沿った移動が可能なストッパブロックとにより構
    成されたことを特徴とする、請求項1記載の角型基板の
    位置決め装着機構。
JP5172165A 1993-06-18 1993-06-18 角型基板の位置決め装着機構 Pending JPH077298A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5172165A JPH077298A (ja) 1993-06-18 1993-06-18 角型基板の位置決め装着機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5172165A JPH077298A (ja) 1993-06-18 1993-06-18 角型基板の位置決め装着機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH077298A true JPH077298A (ja) 1995-01-10

Family

ID=15936782

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5172165A Pending JPH077298A (ja) 1993-06-18 1993-06-18 角型基板の位置決め装着機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH077298A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007043327A (ja) * 2005-08-01 2007-02-15 Star Micronics Co Ltd コンデンサマイクロホン
JP5931248B1 (ja) * 2015-05-12 2016-06-08 株式会社Pfu 検査システム及び検査方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007043327A (ja) * 2005-08-01 2007-02-15 Star Micronics Co Ltd コンデンサマイクロホン
JP5931248B1 (ja) * 2015-05-12 2016-06-08 株式会社Pfu 検査システム及び検査方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DE102019202712A1 (de) Steuerungsverfahren für eine Bearbeitungsvorrichtung
JPH08244909A (ja) カセット内のガラス基板整列方法
KR102308253B1 (ko) 워크를 360도로 회전시키는 폴리싱 장치
JPS61249243A (ja) 自動パレツト交換装置
JPH077298A (ja) 角型基板の位置決め装着機構
KR20030006503A (ko) 편광 판 부착 장치 및 방법
JPS6396661A (ja) 感光性樹脂版製版機の版厚変更装置
CN211683477U (zh) 一种双面贴膜机
JP3282699B2 (ja) 基板搬送載置機構
JP5004786B2 (ja) 露光装置の反転部
JPH0545489B2 (ja)
JP2012076191A (ja) 被研磨体装填治具及び被研磨体の研磨方法及び磁気ディスク用ガラス基板の製造方法
JPH08118890A (ja) 記録装置の被記録媒体載置テーブル
JPH0781709A (ja) ガラス基板アライメント装置
JP3250423B2 (ja) ワーク位置決め装置
CN219928332U (zh) 一种多工位掩膜版暂存装置
JPH088805Y2 (ja) 住宅用パネルのプレス装置
JPH01146400A (ja) 基板サポート装置
JPH07276170A (ja) 位置決め装置及び該位置決め装置を備えた印刷装置
CN219505642U (zh) 一种基于教材印刷的文本翻转装置
CN116331322B (zh) 一种具备防抖快定位功能的ldi用基板搬运载具
CN221120588U (zh) 一种具有对位贴合功能的贴屏机
JP4825628B2 (ja) カセットの受け渡し台車
JPH0567065B2 (ja)
EP0078461A2 (de) Kopierrahmen zum genauen, visuell-manuellen Einrichten und zum Halten eines plattenförmigen Werkstücks