JPH0772368A - ねじ送り機構 - Google Patents

ねじ送り機構

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JPH0772368A
JPH0772368A JP22093493A JP22093493A JPH0772368A JP H0772368 A JPH0772368 A JP H0772368A JP 22093493 A JP22093493 A JP 22093493A JP 22093493 A JP22093493 A JP 22093493A JP H0772368 A JPH0772368 A JP H0772368A
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screw
screw shaft
shaft
feed mechanism
male
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Makoto Mogamiya
誠 最上谷
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Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品点数を減少させ、構造を簡略化させ得る
ねじ送り機構を提供すること、及びスクリューのピッチ
そのものを細かく形成せずに、レンズ群等を細かいピッ
チで案内移動することができるねじ送り機構を提供する
こと。 【構成】 軸方向の異なる位置に異なる雄ねじ部を有す
る第一のスクリューシャフト;この第一のスクリューシ
ャフトのいずれか一方の外周に螺合関係とされた、外面
を雄ねじとした第二のスクリューシャフト;及び、第
一、第二のスクリューシャフトにそれぞれ噛み合い、該
スクリューシャフトの回転によって個別に直進移動する
異なる直進移動部材を備えたねじ送り機構。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、リードスクリューの回転運動を
直進運動に変換するねじ送り機構に関する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】この種のねじ送り機構を、
例えばカメラに適用し、その一対のレンズ群を光軸方向
に所定の関係で移動させてズーミングを行ない、該一対
のレンズ群のいずれか一方を光軸方向に移動させてフォ
ーカシングするカメラが知られている。
【0003】ねじ送り機構を適用したこのような構造の
カメラには、一対のレンズ群の一方を駆動するリードス
クリューと、他方を駆動するリードスクリューとを別個
に設け、一方のレンズ群の駆動部分と他方のレンズ群の
駆動部分をそれぞれ独立させたものがある。しかしこの
ようなカメラでは、共用できない部品が多く、部品点数
が増大して、構造が複雑化されてしまう。
【0004】
【発明の目的】本発明は、ねじ送り機構に関するこのよ
うな問題意識に基づき成されたもので、部品点数を減少
させ、構造を簡略化させ得るねじ送り機構を提供するこ
とを目的としている。さらに本発明は、スクリューのピ
ッチそのものを細かく形成せずに、レンズ群等を細かい
ピッチで案内移動することができるねじ送り機構を提供
することを目的とする。
【0005】
【発明の概要】上記目的を達成する本発明は、軸方向の
異なる位置に異なる雄ねじ部を有する第一のスクリュー
シャフト;この第一のスクリューシャフトのいずれか一
方の外周に螺合関係とされた、外面を雄ねじとした第二
のスクリューシャフト;及び、第一、第二のスクリュー
シャフトにそれぞれ噛み合い、該スクリューシャフトの
回転によって個別に直進移動する異なる直進移動部材を
備えたことを特徴としている。
【0006】
【発明の実施例】以下図示実施例に基づいて本発明を説
明する。図1は、本発明のねじ送り機構を適用したカメ
ラ装置11の平面図である。このカメラ装置11は、基
台(図示せず)に、第一群レンズL1、第二群レンズL
2及び第三群レンズL3の前後三群を備えている。第一
群レンズL1は、基台に対して光軸方向の相対移動を規
制して設けられ、第二群レンズL2及び第三群レンズL
3は光軸方向に所定の関係で移動してズーミングを行な
い、この第三群レンズL3は、ズーミング後に光軸方向
に移動してフォーカシングを行なう。基台はさらに、第
二群レンズL2を光軸方向に移動させる第一駆動モータ
33と、第三群レンズL3を光軸方向に移動させる第二
駆動モータ34と、第一、第二、第三群レンズL1、L
2、L3を通過した光束を入射する例えばCCD(図示
せず)を備えている。なお、図1中のOは光軸である。
【0007】次に、本発明の特徴であるねじ送り機構に
ついて説明する。このねじ送り機構は、リードスクリュ
ー22の回転運動をニードル41を介して直進運動に変
換し、第二及び第三群レンズL2、L3を光軸方向にそ
れぞれ移動させるものである。基台には、両群レンズL
2とL3の移動方向と平行なリードスクリュー22、及
びこのリードスクリュー22と噛み合うべきニードル4
1を有する直進移動部材36、37が設けられている。
【0008】リードスクリュー22は、第一のスクリュ
ーシャフト26及び第二のスクリューシャフト27から
なっている。この第一のスクリューシャフト26は、両
端部を、光軸前後方向に設けた支持部材(図示せず)に
回転自在かつ光軸方向の移動を規制して支持されてい
る。第一のスクリューシャフト26はまた、図1の光軸
方向の前端部に位置する大径スクリュー(雄ねじ部、噛
合雄ねじ部)28、及びこの大径スクリュー28より小
径かつ長尺に形成された光軸後方側に位置する小径スク
リュー(雄ねじ部、螺合ねじ部)29を有し、後端部に
固定した駆動ギヤ31を有している。
【0009】大径スクリュー28と小径スクリュー29
は、ねじの巻き方向が互いに反対にされている。大径ス
クリュー28は右ねじ(光軸前方に見た状態で時計方向
に回転させたとき前進する形状)として形成され、小径
スクリュー29は左ねじ(光軸前方に見た状態で時計方
向に回転させたとき後進する形状)として形成されてい
る。また小径スクリュー29のピッチP1(図6)は、
大径スクリュー28のピッチP2(図6)より大きく形
成されている。
【0010】第二のスクリューシャフト27は、中空状
に構成され、外周に、大径スクリュー28の雄ねじ28
aと同ピッチの雄ねじ27aを有し、内周に、小径スク
リュー29の雄ねじ29aに螺合すべき、この雄ねじ2
9aと同ピッチの雌ねじ26bを有し、後端部に、伝達
ギヤ49に噛合しこの伝達ギヤ49から回転力を伝達さ
れる駆動ギヤ30を固定して有している。この伝達ギヤ
49は、光軸方向に長尺に形成され、噛み合った駆動ギ
ヤ30を光軸方向に案内移動できるように構成されてい
る。なお、ピッチ=リード/条数 であるが、本実施例
では、リードスクリュー22に用いられるねじが全て1
条ねじとして構成されているから、1ピッチが即ちリー
ドとなる。
【0011】第一のスクリューシャフト26と第二のス
クリューシャフト27に対して互いに独立した回転力を
与える回転駆動手段として、第一駆動モータ33と第二
駆動モータ34を有している。第一駆動モータ33は、
伝達ギヤ46を介して駆動ギヤ31に回転力を伝え、第
一のスクリューシャフト26を正逆に回転させることが
でき、第二駆動モータ34は、ピニオン47、伝達ギヤ
48、49を介して駆動ギヤ30に回転力を伝え、第二
のスクリューシャフト27を正逆に回転させることがで
きる。第一及び第二駆動モータ33、34は、その回転
軸後部に設けた回転検知センサ(図示せず)によってそ
れぞれに回転数を検出され、その検出値に基づいて駆動
制御される。
【0012】直進移動部材36は、第一のスクリューシ
ャフト26の大径スクリュー28と噛み合うべきニード
ル41を有し、直進移動部材37は、第二のスクリュー
シャフト27と噛み合うべきニードル41を有してい
る。これらの直進移動部材36と37は、第二群レンズ
L2と第三群レンズL3にそれぞれに連結されており、
第一、第二駆動モータ33、34による両スクリューシ
ャフト26、27の回転駆動によって個別に直進移動さ
れ、ニードル41つまり第二群、第三群レンズL2、L
3をそれぞれに光軸方向に移動させる。
【0013】以上の構成を有するカメラ装置11は、次
のように作動させることができる。撮影にあたり、先
ず、第一駆動モータ33と第二駆動モータ34をそれぞ
れに回転駆動すると、伝達ギヤ46と駆動ギヤ31を介
して第一スクリューシャフト26が回転され、ピニオン
47、伝達ギヤ48、49及び駆動ギヤ31を介して第
二のスクリューシャフト27が回転される。
【0014】これにより、第一スクリューシャフト26
の大径スクリュー28にニードル41を噛み合わせた直
進移動部材36が、該スクリューシャフト26のリード
に従って光軸前方または後方に移動する。また第二のス
クリューシャフト27にニードル41を噛み合わせた直
進移動部材37が、このスクリューシャフト27のリー
ドに従って光軸前方または後方に移動する。
【0015】このとき、小径スクリュー29のピッチP
1と第二のスクリューシャフト27のピッチP2相互の
関係は上述のように、ピッチP1>ピッチP2 と設定
されているため、例えば小径スクリュー29を一回転さ
せるときに第二のスクリューシャフト27を反対向きに
一回転させれば、両ピッチ差分のP1−P2を第三のピ
ッチP3として得ることができる(図6参照)。つま
り、大径スクリュー28を回転させて第二群レンズL2
を駆動するとき、直進移動部材37即ち第三群レンズL
3を第二のスクリューシャフト27のピッチP2より小
さいピッチで細かく駆動制御することができるため、ズ
ーミング後のフォーカシングをきめ細かく制御すること
ができる。また小径スクリュー29と第二のスクリュー
シャフト27のピッチの差を利用して細かいピッチを実
現させているから、雄ねじ27aのピッチを必要以上に
細かく形成する必要がなく、よって、直進移動部材37
のニードル41が細かいピッチによって歯跳びする等の
不具合は、確実に防止される。
【0016】このように、第二群レンズL2と第三群レ
ンズL3が光軸方向に所定の関係で移動されて、ズーミ
ングが行なわれる。このズーミング動作は、第一駆動モ
ータ33と第二駆動モータ34を同時に駆動することに
より、第二群レンズL2と第三群レンズL3を光軸方向
に所定の関係で同時に移動させることができ、また、両
モータ33、34のいずれか一方を駆動してから他方を
駆動して、第二群レンズL2と第三群レンズL3を順に
移動させることもできる。
【0017】さらにズーミングの後、所定のタイミング
で第二駆動モータ34が駆動し、第二スクリューシャフ
ト27の回転駆動により第三群レンズL3が光軸方向に
移動され、これによりフォーカシングが行なわれる。な
お、ズーミング中にフォーカシングデータが得られる場
合には、第三群レンズL3をこのフォーカシングデータ
を減算させた量だけ移動させて、ズーミングと共にフォ
ーカシングを行なうことが可能となる。そして、三群の
レンズL1、L2、L3を通過した光束は、図示しない
CCDに入射される。
【0018】本カメラ装置11に適用した上記ねじ送り
機構は、リードスクリュー22を構成する第一のスクリ
ューシャフト26に、その軸方向の異なる位置に異なる
雄ねじ部である大径スクリュー28と小径スクリュー2
9を形成し、この小径スクリュー29に、外面を雄ねじ
27aとした第二のスクリューシャフト27を螺合さ
せ、直進移動部材36、37を、そのニードル41を大
径スクリュー28と第二のスクリューシャフト27にそ
れぞれ噛み合わせ、該スクリューシャフト28、27の
回転によって個別に直進移動させるように構成されてい
るから、両スクリューシャフト28、27を、空間を無
駄にすることなく極めて合理的に配置することができ、
その部品の多くを共用化させて部品点数の削減を図るこ
とができる。これにより、駆動部の構造を簡略化させ
て、カメラ装置11をコンパクトに構成することができ
る。
【0019】なお、本実施例では、小径スクリュー29
に螺合させるべき第二のスクリューシャフト27を中空
状に構成して内周側に雌ねじ27bを形成したが、図5
に示すように、内周側に雌ねじを形成せず、内径を小径
スクリュー29の外径と略等しく形成し、外周の一部に
ねじ孔を形成しこのねじ孔に噛合用ねじ32を螺合さ
せ、小径スクリュー29に嵌合させた状態でこの噛合用
ねじ32を内周側に突出させ、小径スクリュー29に噛
合させることによって雌ねじを構成することもできる。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明によると、軸方向の
異なる位置に異なる雄ねじ部を有する第一のスクリュー
シャフト、この第一のスクリューシャフトのいずれか一
方の外周に螺合関係とされた、外面を雄ねじとした第二
のスクリューシャフト、及び、第一、第二のスクリュー
シャフトにそれぞれ噛み合い、該スクリューシャフトの
回転によって個別に直進移動する異なる直進移動部材を
備えたから、部品点数を減少させ、構造を簡略化させ得
るねじ送り機構を提供することができる。また、第一の
スクリューシャフトと第二のスクリューシャフトのピッ
チの差を利用して細かいピッチを実現させることができ
るから、例えばニードルをスクリューに噛み合せる場
合、スクリューの細かいピッチのために歯跳びが生じる
等の不具合を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るねじ送り機構を適用したカメラ装
置を示す正面図である。
【図2】同ねじ送り機構の第一のスクリューシャフトを
拡大して示す正面図である。
【図3】同ねじ送り機構の第二のスクリューシャフトを
拡大して示す正面図である。
【図4】同第二のスクリューシャフトを一部断面して示
す断面図である。
【図5】同第二のスクリューシャフトの別の実施例を示
す断面図である。
【図6】小径スクリューのピッチと第二のスクリューシ
ャフトのピッチ相互の関係を示す図である。
【符号の説明】
11 カメラ装置 22 リードスクリュー 26 第一のスクリューシャフト 26b 雌ねじ 27 第二のスクリューシャフト 27a 28a 29a 雄ねじ 28 大径スクリュー(雄ねじ部、噛合雄ねじ部) 29 小径スクリュー(雄ねじ部、螺合ねじ部) 30 31 駆動ギヤ 32 噛合用ねじ 33 第二駆動モータ 34 第一駆動モータ 36 37 直進移動部材 41 ニードル 47 ピニオン 48 49 伝達ギヤ L1 第一群レンズ L2 第二群レンズ L3 第三群レンズ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸方向の異なる位置に異なる雄ねじ部を
    有する第一のスクリューシャフト;この第一のスクリュ
    ーシャフトのいずれか一方の外周に螺合関係とされた、
    外面を雄ねじとした第二のスクリューシャフト;及び、
    第一、第二のスクリューシャフトにそれぞれ噛み合い、
    該スクリューシャフトの回転によって個別に直進移動す
    る異なる直進移動部材;を備えたことを特徴とするねじ
    送り機構。
  2. 【請求項2】 請求項1において、さらに、第一、第二
    のスクリューシャフトに対して互いに独立した回転力を
    与える回転駆動手段を有する、ねじ送り機構。
  3. 【請求項3】 請求項1において、第二のスクリューシ
    ャフトは、中空部を有し、この中空部に形成した雌ねじ
    を、第一のスクリューシャフトの雄ねじ部に螺合させ
    る、ねじ送り機構。
  4. 【請求項4】 請求項1において、第二のスクリューシ
    ャフトは、中空部を有し、この中空部内に突出させた噛
    合用ねじを第一のスクリューシャフトの雄ねじ部に噛合
    させる、ねじ送り機構。
  5. 【請求項5】 請求項1において、第一のスクリューシ
    ャフトの雄ねじ部は、異なる直進移動部材のいずれか一
    つと噛み合う噛合雄ねじ部と、第二のスクリューシャフ
    トを螺合させる螺合ねじ部を有する、ねじ送り機構。
  6. 【請求項6】 請求項5において、噛合ねじ部と螺合ね
    じ部は、ねじの巻き方向が互いに反対にされ、この螺合
    ねじ部のピッチは、第二のスクリューシャフト外面の雄
    ねじのピッチより大きくされている、ねじ送り機構。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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