JPH077156A - 電界効果型薄膜トランジスタ - Google Patents

電界効果型薄膜トランジスタ

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JPH077156A
JPH077156A JP25117193A JP25117193A JPH077156A JP H077156 A JPH077156 A JP H077156A JP 25117193 A JP25117193 A JP 25117193A JP 25117193 A JP25117193 A JP 25117193A JP H077156 A JPH077156 A JP H077156A
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silicon nitride
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久雄 林
Hisayoshi Yamoto
久良 矢元
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】絶縁基板1に形成されかつ水素化された多結晶
シリコン膜2で膜厚が100〜1,000Åになるよう
に構成されかつチャネルが形成される活性層8と、上記
多結晶シリコン膜2で構成されているソース領域6およ
びドレイン領域7と、少くとも上記活性層8、上記ソー
ス領域6および上記ドレイン領域7のそれぞれの上方に
プラズマCVD法により形成されかつ水素を含むプラズ
マ窒化シリコン膜11とを備えている。 【効果】実効移動度μeff を非常に大きくすることがで
き、しきい値電圧VT および動作に要するゲート電極を
それぞれ十分小さくすることができ、製造に高温プロセ
スを用いることができ、トラップ密度が製造後に変化し
て特性変化を生じることがなく、外部汚染による特性劣
化を効果的に防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、チャネルが形成される
活性層が多結晶シリコン膜で構成されているMOS型の
薄膜トランジスタ(以下、「MOS TFT」という)
などの電界効果型薄膜トランジスタに関する。
【0002】
【従来の技術】MOS TFTの活性層を多結晶シリコ
ン膜で構成した場合には、非晶質シリコン膜で構成した
場合に比べてキャリアの実効移動度μeff が大きいと
か、MOS TFTを製造するために高温プロセスを使
用することができるとかの利点がある。しかし、一方で
は、多結晶シリコン膜中に多数のトラップが存在するた
めに、MOS TFTのしきい値電圧VT が大きいと
か、MOS TFTの動作に要するゲート電極が大きい
とかの欠点がある。
【0003】上述のトラップ密度を減少させるために、
従来は次のような方法が用いられている。すなわち、こ
の方法は、MOS TFTを形成した後に、このMOS
TFTを例えばプラズマ化された水素ガス雰囲気中で
アニールすることにより多結晶シリコン膜の水素化を行
い、これにより多結晶シリコン膜中のトラップ密度を減
少させるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この方法は、
長時間のアニールを行う場合には生産性などの点で好ま
しくなく、また、プラズマによりMOS TFTが損傷
を受ける可能性があるばかりでなく、通常はMOS T
FTの製造後に高温BT試験などを行うために、この際
に、上述の水素化処理により多結晶シリコン膜中のトラ
ップに付着した水素がトラップを離れて再び膜外に放出
されるから、多結晶シリコン膜中のトラップ密度が再び
増加してMOS TFTの特性が劣化してしまうという
欠点を有している。
【0005】
【発明の目的】本発明は、上述の問題にかんがみ、実効
移動度μeff がきわめて大きくかつしきい値電圧VT
よび動作に要するゲート電圧が十分小さいMOS TF
Tなどの電界効果型薄膜トランジスタを提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明による電界効果型薄膜トランジスタは、水素化
された多結晶シリコン膜が形成されている絶縁基板と、
上記多結晶シリコン膜で膜厚が100〜1,000Åと
なるように構成されかつチャネルが形成される活性層
と、上記多結晶シリコン膜でそれぞれ構成されているソ
ース領域およびドレイン領域と、上記活性層上に形成さ
れているゲート絶縁膜と、上記ゲート絶縁膜を介して上
記活性層に対向しているゲート電極と、上記ソース領域
および上記ドレイン領域のためにそれぞれ設けられてい
る取出し電極と、少くとも上記活性層、上記ソース領域
および上記ドレイン領域のそれぞれの上方にプラズマC
VD法により形成されかつ水素を含むプラズマ窒化シリ
コン膜とをそれぞれ備えている。
【0007】このように構成することによって、実効移
動度μeff がきわめて大きくかつしきい値電圧VT およ
び動作に要するゲート電圧が十分小さい電界効果型薄膜
トランジスタを提供することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明をMOS TFTに適用した一
実施例につき図面を参照しながら説明する。
【0009】図1に示すMOS TFTは次のようにし
て製造される。すなわち、まず、絶縁基板としての石英
基板1上に多結晶シリコン膜2、SiO2 膜から成るゲ
ート酸化膜3、DOPOS膜(不純物をドープした多結
晶シリコン膜)から成るゲート電極4をそれぞれ形成し
た後に、全面にPSG膜5を形成する。次に、1,00
0℃程度の高温熱処理を行ってPSG膜5中に含まれて
いるリンを多結晶シリコン膜2中に熱拡散させることに
よって、n+ 層からそれぞれ成るソース領域6およびド
レイン領域7を形成する。なお、ソース領域6とドレイ
ン領域7との間の多結晶シリコン膜2aは活性層8を構
成している。次に、PSG膜5の所定部分をエッチング
除去して開口5a、5bをそれぞれ形成した後に、これ
らの開口5a、5bにAlからそれぞれ成る取り出し電
極9、10を形成する。
【0010】次に、例えばSiH4 とNH3 との混合ガ
スを反応ガスとして用いたプラズマCVD法により窒化
シリコン膜(以下、「プラズマ窒化シリコン膜」とい
う)11を全面に被着形成する。次に、例えば400℃
で所定時間アニールを行って、MOS TFTを完成さ
せる。なお、上述のプラズマ窒化シリコン膜11は、M
OS TFTのパッシベーション膜としての役割を果た
すばかりでなく、後述のように水素の供給源としての役
割も果たすことができる。
【0011】本発明者らは、上述のアニール時間を種々
に変えて図1に示すMOS TFTの特性変化を調べた
ところ、次のような結果を得た。すなわち、アニール時
間を例えば60分、180分および8時間と変えてアニ
ールすると、アニール時間が長くなるに従ってしきい値
電圧VT およびMOS TFTの動作に要するゲート電
圧が小さくなると共に、実効移動度μeff が著しく大き
くなるのが観察された。一例を挙げると、多結晶シリコ
ン膜2の膜厚が400Åである場合、アニールを全く行
わない時のしきい値電圧VT および実効移動度μeff
それぞれ11Vおよび1cm2 /Vsec であるが、8時
間アニールを行った後にはそれぞれ7Vおよび20cm
2 /Vsec となった。
【0012】また、アニール条件を400℃、5時間に
固定して実効移動度μeff と多結晶シリコン膜2の膜厚
との間の関係を調べたところ、図2に示すような結果が
得られた。すなわち、この図2の曲線Aで示されるよう
に、プラズマ窒化シリコン膜11を形成して400℃で
5時間アニールを行った場合には、100〜1,000
Åの範囲のいずれの膜厚においても実効移動度μeff
きわめて大きく、特に膜厚約400Åでは約100cm
2 /Vsec という著しく大きな実効移動度μeff が得ら
れた。なお、図2の曲線Aから、実効移動度μeff を1
5cm2 /Vsec 以上にするには、多結晶シリコン膜2
を約190〜約770Åにする必要があり、また、20
cm2 /Vsec 以上にするには、約210〜680Åに
する必要かあることが判明した。また、図2には図示さ
れていないが、1,000〜3,000Åの膜厚範囲に
おける実効移動度μeff は、6〜7cm2 /Vsec であ
った。
【0013】これに対して、プラズマ窒化シリコン膜1
1を形成せずかつアニールも行わない場合には、図2の
曲線BおよびCで示されるようになり、いずれの膜厚に
おいても、プラズマ窒化シリコン膜11を形成してアニ
ールを行った場合に比べて実効移動度μeff が小さいこ
とがわかる。なお、図2の曲線AおよびBは、多結晶シ
リコン膜2を形成した後に、表面を熱酸化して所定膜厚
の多結晶シリコン膜2を得た場合のデータであり、ま
た、曲線Cは、所定膜厚の多結晶シリコン膜2を最初か
ら形成した場合のデータである。
【0014】上述のようにしきい値電圧VT および動作
に要するゲート電極が小さくなると共に実効移動度μ
eff が大きくなってMOS TFTの特性が向上するの
は、次のような理由による。すなわち、プラズマCVD
法により形成されたプラズマ窒化シリコン膜11中には
水素が含まれているために、この膜の形成後のアニール
の際に、上述の水素がPSG膜5などを通過して活性層
8などの中に入り込んでトラップに付着する結果、トラ
ップ密度が減少するためである。そして、アニール時間
が長くなるに従って特性が向上するのは、トラップ密度
がアニール時間の増加と共に減少するためである。
【0015】なお、プラズマ窒化シリコン膜11を形成
せずにフォーミングガス中でアニールを行った場合に
は、アニール時間が180分までは次第に特性が向上す
るが、その向上の度合は上述の実施例に比べて小さい。
さらに、この場合、アニール時間が180分を超えると
逆に特性が劣化するのが観察されたが、これは400℃
におけるフォーミングガス中の水素と多結晶シリコン膜
2中のいわゆるダングリングボンドとが平衡状態に落ち
着くためである。
【0016】上述の実施例によれば、既述のように、M
OS TFTのしきい値電圧VT および動作に要するゲ
ート電圧を十分小さくすることができると共に実効移動
度μeff きわめて大きくすることができるばかりでな
く、次のような利点もある。すなわち、MOS TFT
の完成後に行われる高温BT試験においても、プラズマ
窒化シリコン膜11の存在によって、活性層8などの中
に既に取り込まれている水素が多結晶シリコン膜2外に
放出されるのを防止することができるから、トラップ密
度が変化することにより特性変化が生ずることがない。
さらに上述のプラズマ窒化シリコン膜11は外部からの
不純物に対するストッパーとなるために、外部汚染によ
るMOS TFTの特性劣化を防止することができる。
【0017】なお、上述の実施例におけるアニールは、
一度に大量の基板の熱処理を行うことのできる公知の熱
処理炉を用いて行うことができるから、長時間のアニー
ルを行う場合においても生産性が損われることはない。
【0018】また、上述の実施例においては、アニール
温度を400℃としたが、これに限定されるものでは勿
論ない。しかし、アニール温度が低すぎるとMOS T
FTの特性が改善される程度が小さく、また、アニール
温度が高すぎるとプロセス上の問題が生じるから、30
0〜500℃であるのが好ましい。また、上述の実施例
においては、プラズマ窒化シリコン膜11をPSG膜5
の全面に形成しているが、少なくとも活性層8、ソース
領域6およびドレイン領域7にそれぞれ対応する部分の
PSG膜5上に形成すればよい。さらに、PSG膜5を
省略してゲート電極4および多結晶シリコン膜2上に直
接プラズマ窒化シリコン膜11を形成してもよい。
【0019】さらに、上述の実施例においては、本発明
を二次元的に一層形成されたMOSTFTに適用した場
合につき説明したが、MOS TFTを三次元的に多層
形成した場合にも本発明を適用することができる。この
場合には、上述のプラズマ窒化シリコン膜を各層間の層
間絶縁膜および最上層のパッシペーション膜として用い
ることにより、上述の実施例と同様な効果を得ることが
できる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、チャネルが形成される
活性層、ソース領域およびドレイン領域が絶縁基板上に
形成されている多結晶シリコン膜でそれぞれ構成され、
また、上記活性層の膜厚が100〜1,000Åとなっ
ている。したがって、電界効果型薄膜トランジスタの実
効移動度μeff を非常に大きくすることができる。
【0021】また、チャネルが形成される活性層、ソー
ス領域およびドレイン領域が絶縁基板上に形成されてい
る多結晶シリコン膜でそれぞれ構成されているにもかゝ
わらず、この多結晶シリコン膜が水素化され、また、活
性層、ソース領域およびドレイン領域のそれぞれの上方
にプラズマCVD法により形成されかつ水素を含むプラ
ズマ窒化シリコン膜が設けられている。したがって、電
界効果型薄膜トランジスタのしきい値電圧VT および動
作に要するゲート電圧をそれぞれ十分小さくすることが
できる。
【0022】また、チャネルが形成される活性層、ソー
ス領域およびドレイン領域が絶縁基板上に形成されてい
る多結晶シリコン膜でそれぞれ構成され、また、活性
層、ソース領域およびドレイン領域のそれぞれの上方に
プラズマCVD法により形成されかつ水素を含むプラズ
マ窒化シリコン膜が形成されている。したがって、活性
層、ソース領域およびドレイン領域がいずれも耐熱性の
ある多結晶シリコン膜で構成されているから、電界効果
型薄膜トランジスタの製造に高温プロセスを用いること
ができる。また、電界効果型薄膜トランジスタの完成後
に行われる高温BT試験において、活性層、ソース領域
およびドレイン領域に既に取り込まれている水素が活性
層、ソース領域およびドレイン領域の外に放出されるの
を、プラズマ窒化シリコン膜の存在により効果的に防止
することができるから、電界効果型薄膜トランジスタの
トラップ密度が製造後に変化して特性変化を生じること
がない。しかも、プラズマ窒化シリコン膜は外部からの
不純物に対するストッパーとなるから、電界効果型薄膜
トランジスタの外部汚染による特性劣化を効果的に防止
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるMOS TFTの縦断
面図である。
【図2】図1に示すMOS TFTの実効移動度μeff
と活性層を構成している多結晶シリコン膜の膜厚との関
係を示すグラフである。
【符号の説明】
1 石英基板(絶縁基板) 2 多結晶シリコン膜 3 ゲート酸化膜(ゲート絶縁膜) 4 ゲート電極 6 ソース領域 7 ドレイン領域 8 活性層 9 取り出し電極 10 取り出し電極 11 プラズマ窒化シリコン膜

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水素化された多結晶シリコン膜が形成され
    ている絶縁基板と、 上記多結晶シリコン膜で膜厚が100〜1,000Åと
    なるように構成されかつチャネルが形成される活性層
    と、 上記多結晶シリコン膜でそれぞれ構成されているソース
    領域およびドレイン領域と、 上記活性層上に形成されているゲート絶縁膜と、 上記ゲート絶縁膜を介して上記活性層に対向しているゲ
    ート電極と、 上記ソース領域および上記ドレイン領域のためにそれぞ
    れ設けられている取出し電極と、 少くとも上記活性層、上記ソース領域および上記ドレイ
    ン領域のそれぞれの上方にプラズマCVD法により形成
    されかつ水素を含むプラズマ窒化シリコン膜とをそれぞ
    れ備えた電界効果型薄膜トランジスタ。
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