JP3426163B2 - 液晶表示装置 - Google Patents
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Description
成される活性層をポリシリコン層で形成された薄膜トラ
ンジスタ(以下、「ポリシリコンTFT」という。)お
よび画素部を有するアクティブマトリクス型液晶表示装
置に関するものである。
シリコン層を活性層に用いたTFTに比べ、キャリアの
実効移動度が大きく、より高精細の液晶表示装置を製造
できるという利点がある。尚、液晶表示装置は、液晶表
示装置の構成図である図5に示すように、TFT部20
及び画素部21を有している。
薄膜トランジスタで形成し、同一基板上に搭載させるた
めには、ポリシリコン層中には多数のトラップが存在す
るため、ポリシリコンTFTのしきい値電圧VTHが大
きくなったり、高移動度が得られないという問題がある
ため、ポリシリコン層の膜質を向上させる必要がある。
に、従来は以下のようなポリシリコン層に水素を拡散さ
せてトラップを終端させる方法が取られてきた。
59号公報に記載)では、図4に示すように、石英基板
1上に厚さが100〜1000Åのポリシリコン層2を
形成し、その上にゲート絶縁膜3として、シリコン酸化
膜を形成する。次に、不純物をドープしたポリシリコン
膜でゲート電極4を形成した後、全面にPSG膜7を形
成する。
い、PSG膜7中に含まれるリンをポリシリコン層2に
熱拡散させることにより、n+層からなるソース領域5
及びドレイン領域6を形成する。次に、PSG膜7をエ
ッチングし、コンタクトホール8を形成し、該コンタク
トホール8にアルミ電極9を形成する。
ガスを反応ガスとして用いたプラズマCVD法により窒
化シリコン膜11を全面に被着形成する。その後、30
0〜500℃、例えば400℃で所定時間(1〜8時間
程度、長い程特性は向上する。)アニールする。この
際、上記工程で形成された窒化シリコン膜11は、TF
Tのパッシベーション膜としての役割とともに、ポリシ
リコン層2中のトラップを終端させるための水素の供給
源としての役割も果している。
実効移動度は上がり、TFT特性を向上させている。
尚、図4は一の従来の液晶表示装置の一部断面図であ
る。
水素化処理を行った後、水素を含有したSiN膜やSi
ON膜からなるパッシベーション膜を形成する技術にお
いて、このパッシベーション膜からの水素の影響を防止
するため、層間絶縁膜の膜厚を厚く形成するという技術
が開示されている。その工程として、ソース/ドレイン
領域形成、プラズマ水素化処理、層間絶縁膜形成、アル
ミ電極形成及びパッシベーション膜形成を順次行ってい
る。
層間絶縁膜及びパッシベーション膜の形成前にTFTの
水素化処理を行う場合、その水素化処理でTFTの特性
を決めるが、その後の層間絶縁膜及びパッシベーション
膜の形成時の熱処理により、水素化処理によるポリシリ
コン層中の水素が外に放出されることや、パッシベーシ
ョン膜の形成後の熱処理により、パッシベーション膜中
からの水素の拡散による影響で特性が変動する可能性が
ある。これを防止するためには層間絶縁膜を厚くする必
要があるが、コンタクトホールが深くなり、微細加工が
困難になる。
素化処理を行う方法が、層間絶縁膜を厚くする必要もな
く水素化処理の効果も安定に保持できる。このパッシベ
ーション膜形成後に水素化処理する方法として、上述の
ようにSiN膜をパッシベーション膜として使用し水素
化処理を行う技術があるが、SiN膜のパッシベーショ
ン膜はTFTについては効果があるが、液晶表示装置の
ごとく光透過部を有する画素部がTFTと近接して存在
するとパッシベーション膜の透過率も液晶表示装置の品
質に関係してくる。
の波長範囲400〜800nmで、80%以上であり、
100%が最良である。しかし、SiN膜の透過率は波
長400nm付近では悪く、低温で形成できるプラズマ
窒化シリコン膜では、図2に示すように、50%程度と
低い。従って、この場合、パッシベーション膜にプラズ
マ窒化シリコンを用いることはできない。
化処理に窒化シリコン膜を用いる場合、水素化処理の後
に、窒化シリコン膜を除去する工程が必要となるが、一
旦除去すると、その後の熱処理でポリシリコン層に入っ
た水素が抜けてしまう恐れがあり、また、耐湿性等の信
頼性の面で問題がある。
し、画素部の窒化シリコン膜を除去する方法では、画素
部の透過率は上がるが、窒化シリコンを除去する工程が
増え、また、窒化シリコン膜を均一に除去するのが困難
であり、段差部で光が乱反射する問題がある。
シリコン膜は、一般的にストレスが大きく、また、堆積
後の熱処理中のストレス変動も大きいので、下層のAl
等の金属配線のストレスマイグレーション等の信頼性上
の問題を引き起こすこともある。
過部での透過率も優れたパッシベーション膜を有する液
晶表示装置を提供することを目的とする。
は、基板上に形成されたポリシリコン層と、ゲート絶縁
膜と、ゲート電極と、を備えた薄膜トランジスタと、画
素部と、を有する液晶表示装置において、前記薄膜トラ
ンジスタの上方と、前記画素部とには、屈折率nが1.
60≦n≦1.95であり、かつ水素を含有する酸化窒
化シリコン膜が形成され、前記酸化窒化シリコン膜形成
後の熱処理によって前記酸化窒化シリコン膜の水素を拡
散させて前記薄膜トランジスタの水素化処理が施されて
いると共に、前記画素部の前記酸化窒化シリコン膜の上
方に透明電極が形成されていることを特徴とするもので
ある。
形成されたポリシリコン層と、ゲート絶縁膜と、ゲート
電極と、を備えた薄膜トランジスタと、画素部と、を有
する液晶表示装置において、前記薄膜トランジスタは、
ソース電極およびドレイン電極を有し、前記ソース電極
およびドレイン電極の上方に、前記薄膜トランジスタの
全面と前記画素部とを覆って、屈折率nが1.60≦n
≦1.95であり、か つ水素を含有する酸化窒化シリコ
ン膜が形成され、前記酸化窒化シリコン膜形成後の熱処
理によって前記酸化窒化シリコン膜の水素を拡散させて
前記薄膜トランジスタの水素化処理が施されていると共
に、前記画素部の前記酸化窒化シリコン膜の上方に透明
電極が形成されていることを特徴とするものである。
に形成されたポリシリコン層と、ゲート絶縁膜と、ゲー
ト電極と、を備えた薄膜トランジスタと、画素部と、を
有する液晶表示装置において、前記薄膜トランジスタ
は、ソース電極およびドレイン電極を有し、前記ソース
電極およびドレイン電極の上方に、前記薄膜トランジス
タの全面と前記画素部とを覆って、屈折率nが1.60
≦n≦1.95であり、かつ水素を含有する酸化窒化シ
リコン膜が形成され、前記酸化窒化シリコン膜形成後の
熱処理によって前記酸化窒化シリコン膜の水素を拡散さ
せて前記薄膜トランジスタの水素化処理が施されている
と共に、前記酸化窒化シリコン膜の上方に形成された透
明電極が、前記ソース電極またはドレイン電極上であっ
て、前記酸化窒化シリコン膜に設けた開孔部で前記薄膜
トランジスタに接続していることを特徴とするものであ
る。
は波長範囲400nm〜800nmにおける透過率が8
0%以上であることが好ましい。
て本発明について詳細に説明する。
あり、図2は酸化窒化シリコン膜と窒化シリコン膜の波
長と透過率との関係を示す図(酸化窒化シリコン膜:1
800Å、窒化シリコン膜:2000Å)であり、図3
は酸化窒化シリコン膜の屈折率と光の波長400nmの
透過率及び水素含有量との関係を示す図である。
態の製造工程を説明する。
を約100nm程度堆積させ、島状にパターニングし、
TFTの活性層を形成する。尚、ポリシリコン層2の形
成は、Si2H6(ジシラン)を原料ガスとして、温度
を475℃で、LPCVD法を用いて堆積させた、膜厚
が100nm程度のアモルファスシリコンを600℃で
窒素雰囲気中で24時間の固相結晶化(多結晶化)によ
り行われる。その後、全面にCVD法を用いて、膜厚が
80nm程度のシリコン酸化膜をゲート絶縁膜3として
形成する(図1(a))。
純物を1021cm-3以上ドーピングした膜厚が3000
Å程度のポリシリコンで形成する。そして、ゲート電極
4をマスクとして、イオン注入(NチャネルTFTの場
合はリン、PチャネルTFTの場合はボロン)を、ドー
ズ量を1×1015cm-2とし、加速エネルギーをリンの
場合は80keVとし、ボロンの場合は30keVとし
て行い、ソース領域5及びドレイン領域6を形成する
(図1(b))。
nm程度のシリコン酸化膜を層間絶縁膜として堆積後、
コンタクトホール8を開け、ソース電極及びドレイン電
極を厚さが約4000Å程度のアルミ電極9で形成する
(図1(c))。
化シリコン膜10を、少なくともTFTのチャネル領
域、ソース領域5及びドレイン領域6と液晶表示装置の
画素部との上方に堆積するように、全面に堆積させる
(図1(d))。この際の堆積条件は、NH3の流量を
95sccm、N2の流量を1500sccm、SiH4
の流量を100sccm、N2Oの流量を45scc
m、圧力を5.0Torr、RFパワーを500W、堆
積温度を410℃、堆積膜厚を1000〜15000Å
とする。尚、堆積膜厚が薄いと膜厚制御性が低下し、厚
いと上層の配線とのコタクトホールが深くなるためコタ
クトホールでの上層配線の断線が生じ易くなることか
ら、堆積膜厚は2000Å程度が好ましい。
0の透過率とプラスマ窒化シリコン膜の透過率を示す図
2から明らかなように、400〜500nmの範囲で
は、プラズマ窒化シリコンに比べ、酸化窒化シリコン1
0の透過率は高く、液晶表示装置に必要である、400
〜800nmの範囲で80%以上の透過率が得られる。
尚、本発明はプラスマCVD法の他に光CVD法やEC
RCVD法を用いて堆積することも可能である。原料ガ
スが同じであり、堆積温度も同程度であるため、同様の
特性、例えば、同等の含有量の水素を有する膜が得られ
る。
He等)雰囲気中で、400℃、30分間の熱処理を行
い、水素化処理を行う。尚、温度は300℃以上であれ
ば、水素の拡散は可能であるが、あまり高すぎると、ア
ルミ電極9とソース領域5・ドレイン領域6との間のコ
ンタクト抵抗が増大する等のプロセス上の問題が生じる
ため、500℃以下が望ましい。
コン膜10の水素含有率(20atomic%、屈折率
n=1.75)とプラズマ窒化シリコン膜の水素含有率
(20atomic%)とは、大きく変わらずポリシリ
コン層の水素化処理に十分な(10atomic%以
上)水素を含有している。
1.60≦n≦1.95の範囲にあれば、良好な透過率
(80%以上)と良好な水素化(ポリシリコン層2中の
トラップ密度は1017個/cm3程度であり、水素量が
10atomic%の場合、水素原子が1021個/cm
3程度存在し、トラップ密度を終端、具体的には、10
16個/cm3程度若しくはそれ以下まで著しく低減させ
るには十分な量であることから、水素量は10atom
ic%以上が望ましい。)とが得られる。
の場合であり、この場合、透過率は90%となり、水素
含有量は21%となる。尚、屈折率はNH3量/NO2量
比を変えることによって制御でき、該比を高くすれば屈
折率の高い膜が得られる。
に、TFTに対して十分に水素化処理が行える量であ
る。
ミ電極9上の酸化窒化シリコン膜10にコンタクトホー
ル12を開口し、透明電極13を堆積し、パターニング
を行う(図1(e))。
用いることにより、酸化窒化シリコンを水素供給源とし
て使用してポリシリコン層の水素化処理を行えば、TF
Tの特性を窒化シリコンを用いて水素化処理を行った場
合と同等のTFT特性向上(高移動度化、低しきい値
化)が可能となり、また、400〜800nmの範囲の
波長で十分な透過率が得られるため、画質の良好な高精
細の液晶表示装置を得ることができる。
め、そのまま画素上に残すことができるので、水素の離
脱のない信頼性に優れたTFTの製造が可能となる。
スが大きく、また、堆積後の熱処理中のストレス変動も
大きい窒化シリコン膜に代えて酸化窒化シリコンを用い
るため、下層のAl等の金属配線のストレスマイグレー
ション等の信頼性上の問題を引き起こすこともない。
透過率との関係を示す図である。
含有量との関係を示す図である。
Claims (4)
- 【請求項1】基板上に形成されたポリシリコン層と、ゲ
ート絶縁膜と、ゲート電極と、を備えた薄膜トランジス
タと、画素部と、を有する液晶表示装置において、 前記薄膜トランジスタの上方と、前記画素部とには、屈
折率nが1.60≦n≦1.95であり、かつ水素を含
有する酸化窒化シリコン膜が形成され、 前記酸化窒化シリコン膜形成後の熱処理によって前記酸
化窒化シリコン膜の水素を拡散させて前記薄膜トランジ
スタの水素化処理が施されていると共に、 前記画素部の前記酸化窒化シリコン膜の上方に透明電極
が形成されていることを特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項2】基板上に形成されたポリシリコン層と、ゲ
ート絶縁膜と、ゲート電極と、を備えた薄膜トランジス
タと、画素部と、を有する液晶表示装置において、 前記薄膜トランジスタは、ソース電極およびドレイン電
極を有し、 前記ソース電極およびドレイン電極の上方に、前記薄膜
トランジスタの全面と前記画素部とを覆って、屈折率n
が1.60≦n≦1.95であり、かつ水素を含有する
酸化窒化シリコン膜が形成され、 前記酸化窒化シリコン膜形成後の熱処理によって前記酸
化窒化シリコン膜の水素を拡散させて前記薄膜トランジ
スタの水素化処理が施されていると共に、 前記画素部の前記酸化窒化シリコン膜の上方に透明電極
が形成されていることを特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項3】基板上に形成されたポリシリコン層と、ゲ
ート絶縁膜と、ゲート電極と、を備えた薄膜トランジス
タと、画素部と、を有する液晶表示装置において、 前記薄膜トランジスタは、ソース電極およびドレイン電
極を有し、 前記ソース電極およびドレイン電極の上方に、前記薄膜
トランジスタの全面と前記画素部とを覆って、屈折率n
が1.60≦n≦1.95であり、かつ水素を 含有する
酸化窒化シリコン膜が形成され、 前記酸化窒化シリコン膜形成後の熱処理によって前記酸
化窒化シリコン膜の水素を拡散させて前記薄膜トランジ
スタの水素化処理が施されていると共に、 前記酸化窒化シリコン膜の上方に形成された透明電極
が、前記ソース電極またはドレイン電極上であって、前
記酸化窒化シリコン膜に設けた開孔部で前記薄膜トラン
ジスタに接続していることを特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項4】前記酸化窒化シリコン膜は波長範囲400
nm〜800nmにおける透過率が80%以上であるこ
とを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の
液晶表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP20846699A JP3426163B2 (ja) | 1999-07-23 | 1999-07-23 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20846699A JP3426163B2 (ja) | 1999-07-23 | 1999-07-23 | 液晶表示装置 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP21902295A Division JP3426063B2 (ja) | 1995-08-28 | 1995-08-28 | 液晶表示装置及びその製造方法 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP3426163B2 true JP3426163B2 (ja) | 2003-07-14 |
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ID=16556656
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP20846699A Expired - Fee Related JP3426163B2 (ja) | 1999-07-23 | 1999-07-23 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Families Citing this family (1)
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---|---|---|---|---|
KR101998124B1 (ko) * | 2012-07-24 | 2019-07-09 | 엘지디스플레이 주식회사 | 어레이 기판 및 그 제조방법 |
-
1999
- 1999-07-23 JP JP20846699A patent/JP3426163B2/ja not_active Expired - Fee Related
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