JPH0771536A - 動力伝動用ベルト - Google Patents

動力伝動用ベルト

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JPH0771536A
JPH0771536A JP24053193A JP24053193A JPH0771536A JP H0771536 A JPH0771536 A JP H0771536A JP 24053193 A JP24053193 A JP 24053193A JP 24053193 A JP24053193 A JP 24053193A JP H0771536 A JPH0771536 A JP H0771536A
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Arata Hasegawa
新 長谷川
Taisuke Kimura
泰介 木村
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Mitsuboshi Belting Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 圧縮ゴム層を少なくとも2つに分けて、心線
に近い内側ゴム層の亀裂伝播性を改善してベルトの耐久
性を向上させるとともに、ベルト点検時に比較的小さ
く、ベルト切断までに至らない亀裂を検知して早期にベ
ルト交換を可能した高伝達能力を有する動力伝動用ベル
トを提供する。 【構成】 ロープからなる心線3を埋設した接着ゴム層
2と、この接着ゴム層2の上部に伸張ゴム層5と、その
下部に圧縮ゴム層7とを配した動力伝動用ベルトであ
り、前記圧縮ゴム層7を少なくとも2層に区分するとと
もに各圧縮ゴム層7に短繊維を埋設し、心線3に最も近
接した位置にある最内側ゴム層8に埋設した短繊維の長
さを圧縮ゴム層7内で最も短くし、しかも最内側ゴム層
8に埋設した短繊維の添加量を圧縮ゴム層7内で最も少
なくした構成からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は動力伝動用ベルトに係
り、詳しくは圧縮ゴム層の熱硬化により発生した亀裂の
成長速度を遅らせ、ベルトの切断に至る寿命時間を向上
させた動力伝動用ベルトに関する。
【0002】
【従来の技術】今日、自動車用Vベルトとしてローエッ
ジタイプのVベルトが数多く採用されているが、この種
のベルトは接着ゴム層中に低伸度高強力のロープからな
る心線が埋設され、その下部に短繊維をベルト幅方向に
配向させた圧縮ゴム層が、また上部に伸張ゴム層が設け
られている。そして、各圧縮ゴム層と伸張ゴム層の表面
にはゴム付帆布が積層されている。このベルトはゴム付
帆布で包んだラップドベルトに比べて摩擦係数が大きい
ために高伝達能力を有しており、またプーリ溝中で圧縮
ゴム層の側圧が大きくて変形が小さい特性を有してい
る。
【0003】また、最近では圧縮ゴム層を2層に区分
し、両層間にゴム物性の差を付与させたVベルトが米国
特許第4、509、938号明細書に開示されている。
このベルトは、圧縮ゴム層の外側ゴム層の硬度を心線に
近い内側ゴム層の硬度より小さくすることによって、圧
縮ゴム層のコグ谷部での亀裂発生を阻止している。更
に、圧縮ゴム層を2層に区分し、圧縮ゴム層の心線に近
い内側ゴム層に含有している短繊維の量を外側ゴム層に
含有している短繊維の量より多くしたVベルトも実開昭
63−173538号公報に開示されている。このベル
トは、上記内側ゴム層にベルト側面の摩擦係数を低下さ
せ、また外側ゴム層に曲げ剛性の増大を低下させる機能
を担持させ、これによってベルトのプーリからの引き抜
きを容易にし、走行時の騒音を軽減させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のベル
トはこのような特長を有しているけれども、ベルト走行
時の雰囲気温度やベルトの自己発熱によって圧縮ゴム層
を硬化させる問題があった。この結果、亀裂は圧縮ゴム
層の外側ゴム層から入り、早期に心線付近に至ってベル
トを切断させていた。このため、ベルト点検時に、ベル
トを切断までに至らない比較的小さな亀裂を発見をする
ことは困難であった。本発明はこのような問題点を改善
するものであり、圧縮ゴム層の耐亀裂伝播性に着目して
圧縮ゴム層を少なくとも2つに分けて、心線に近い内側
ゴム層の亀裂伝播性を改善してベルトの耐久性を向上さ
せるとともに、ベルト点検時に比較的小さく、ベルト切
断までに至らない亀裂を検知して早期にベルト交換を可
能した高伝達能力を有する動力伝動用ベルトを提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明の特徴とす
るとろは、低伸度高強力のロープからなる心線を埋設し
た接着ゴム層と、この接着ゴム層の上部に伸張ゴム層
と、その下部に圧縮ゴム層とを配した動力伝動用ベルト
において、前記圧縮ゴム層を少なくとも2層に区分する
とともに各圧縮ゴム層に短繊維を埋設し、心線に最も近
接した位置にある最内側ゴム層に埋設した短繊維の長さ
を圧縮ゴム層内で最も短くし、しかも最内側ゴム層に埋
設した短繊維の添加量を圧縮ゴム層内で最も少なくした
動力伝動用ベルトにある。
【0006】しかも、本発明は圧縮ゴム層に底部におい
てコグ部とともに、ベルト長手方向に沿って延びた溝部
を有するベルトも含み、しかもコグ谷部を圧縮ゴムの最
内側ゴム層内に、かつベルト溝部を最外側ゴム層に配し
たベルトも含んでいる。
【0007】
【作用】このような動力伝動用ベルトでは、短繊維を埋
設した圧縮ゴム層を少なくとも2層に区分し、そして心
線に最も近接した位置にある最内側ゴム層に埋設した短
繊維の長さを圧縮ゴム層内で最も短くし、しかも最内側
ゴム層に埋設した短繊維の添加量を圧縮ゴム層内で最も
少なくしたことにより、最内側ゴム層の亀裂伝播性を抑
えることができる。つまり、外側ゴム層に亀裂が入って
も、この亀裂の伝播は最内側ゴム層で阻止されやすいた
めベルトの耐久性を向上させる。更に、ベルト点検時に
も比較的小さく、ベルト切断までに至らない亀裂を検知
して早期にベルト交換を可能することも可能になる。ま
た、コグ谷部を圧縮ゴムの最内側ゴム層内に、かつベル
ト溝部の谷部を最外側ゴム層に配したベルトでは、高負
荷伝動を可能にするばかりか、コグ谷部の亀裂発生を抑
え、またベルトの耐摩耗性と耐変形性を向上させる。
【0008】
【実施例】以下、添付図面を参照し、本発明の実施例を
説明する。図1は、本発明の動力伝動用ベルトの斜視図
であり、このベルト1の構成は、NR,SBR,CR,
HNBR等のゴム材の単独、またはこれらの混合物から
なる接着ゴム層2内にポリエステル、アラミド等の低伸
度高強力のロープからなる心線3が埋め込まれている。
そして、この接着ゴム層2の上部には、前記接着ゴム層
2と同材質からなる伸張ゴム層5が、また接着ゴム層2
の下部には、例えば商品名コーネックス、ノーメック
ス、ケブラー、テクノーラ等のアラミド、ナイロン、ポ
リエステル、ビニロン、綿等の短繊維6をベルト幅方向
へ配向した圧縮ゴム層7が積層一体化されている。
【0009】そして、カバー帆布4は平織、綾織、朱子
織等の構成を有し、前記圧縮ゴム層7の底面あるいはこ
の底面と伸張ゴム層5の表面にそれぞれ少なくとも1プ
ライ以上積層されている。このカバー帆布4は、経糸と
緯糸との交差角が90〜120°程度の広角度をもつ織
物、あるいはベルト幅方向の経糸がアラミド繊維糸であ
り、ベルト長手方向に緯糸が少なくともウーリー加工糸
あるいはウレタン弾性糸からなる伸縮糸を含んだ糸で構
成された織物であってもよい。
【0010】しかして、上記圧縮ゴム層7は、心線3に
最も近接した位置にある最内側ゴム層8と外側ゴム層9
の2層に区分されている。この最内側ゴム層8は、外側
ゴム層9で発生した亀裂の伝播を制御することができる
区域である。このため、この最内側ゴム層8に埋設した
短繊維6の長さは圧縮ゴム層7内で最も短く、しかも最
内側ゴム層8に埋設した短繊維6の添加量は圧縮ゴム層
内7で最も少なくなっている。短繊維6の長さを短く
し、かつ添加量を少なくすると、ゴム層の伸び(短繊維
の配列方向と直角方向)は大きくなり、しかも熱老化後
の伸びも大きく維持されて熱硬化しにくくなる。他方、
外側ゴム層9は短繊維6の長さが長く、かつ添加量が多
いために、伸びが小さくて繰り返し伸張変形を受ける
と、最内側ゴム層8に比べて熱老化後しやすくなって亀
裂が入りやすくなる。
【0011】そして、圧縮ゴム層7の底部には、コグ部
12とともに、ベルト長手方向に沿って延びた断面がほ
ぼ三角形のベルト溝部13がある。図1に示すベルトで
はベルト溝部13が一つであるが、複数個設けることも
できる。このベルトは上記ベルト溝部13がプーリに設
けた突起部と係合するために、高負荷伝動を可能にして
いる。
【0012】また、コグ谷部14は最内側ゴム層8にま
で至り、好ましくはベルト底面15から心線3までの高
さの50〜90%である。一方、ベルト溝部13は外側
ゴム層9内に位置し、その深さは最内側ゴム層8にまで
至らないものであり、好ましくはベルト底面15から心
線3までの高さの10〜60%である。
【0013】むろん、本発明では図2に示すように圧縮
ゴム層7にコグ部12やベルト溝部13のないベルトも
含む。このベルトの圧縮ゴム層7は最内側ゴム層8、中
間ゴム層10、そして外側ゴム層9の3層に区分されて
いる。
【0014】上記短繊維6は、例えば商品名コーネック
ス、ノーメックス、ケブラー、テクノーラ等のアラミ
ド、ナイロン、ポリエステル、ビニロン、綿等である。
最内側ゴム層8に埋設した短繊維6の長さは1〜4mm
であり、他方外側ゴム層9に埋設した短繊維6の長さは
3〜7mmであって、しかも最内側ゴム層8と外側ゴム
層9に埋設した短繊維6の長さの差は、1〜3mmであ
る。また、最内側ゴム層8に埋設した短繊維6の添加量
は、ゴム100重量部に対して5〜25重量部であり、
他方外側ゴム層9に埋設した短繊維6の添加量は、ゴム
100重量部に対して15〜35重量部であり、最内側
ゴム層8と外側ゴム層9に埋設した短繊維6の添加量の
差は、5〜20重量部である。
【0015】むろん、本発明では、最内側ゴム層8と外
側ゴム層9に使用するゴムの種類をかえることもでき
る。しかし、ゴムの種類をかえると、最内側ゴム層8と
外側ゴム層9との界面の接着を改善する必要があるた
め、同質のゴムを選定することが望ましい。また、本発
明では、最内側ゴム層8と外側ゴム層9に使用する短繊
維6の種類をかえることができる。即ち、最内側ゴム層
8にアラミド以外の伸びやすいナイロン、ポリエステ
ル、ビニロン、綿等を使用し、他方外側ゴム層9に伸び
にくいアラミドを使用して、最内側ゴム層8と外側ゴム
層9とに補強効果に差をもうけることもできる。
【0016】また、最内側ゴム層8と外側ゴム層9の厚
みの関係は、最内側ゴム層8が圧縮ゴム層7の厚みの2
5〜75%であり、また圧縮ゴム層7が図2に示すよう
に、3層になると、最内側ゴム層8、中間ゴム層10、
そして外側ゴム層9からなり、最内側ゴム層8の厚みは
圧縮ゴム層7の厚みの20〜60%である。この3層の
場合、最内側ゴム層8に埋設した短繊維6の長さを圧縮
ゴム層7内で最も短くし、しかも最内側ゴム層8に埋設
した短繊維6の添加量を圧縮ゴム層7内で最も少なく
し、外側ゴム層9に埋設した短繊維6の長さを圧縮ゴム
層7内で最も長くし、しかも最内側ゴム層8に埋設した
短繊維6の添加量を圧縮ゴム層7内で最も多くして、最
内側ゴム層8の亀裂伝播性を抑えることができる。
【0016】以下、更に具体的な実験例により本発明の
効果を確認する。表1は本発明の動力伝動用ベルトの圧
縮ゴム層に使用するゴム配合と熱老化後の物性を示す。
熱老化は120°Cで96時間であり、その評価方法は
JISK6301に準じて行った。
【0017】
【表1】
【0018】上記ゴム配合を用いて図1に示すB型のロ
ーエッジベルト(外周長1010mm)を作製した。接
着ゴム層にクロロプレンゴム組成物を、心線としてポリ
エステル繊維のロープを使用した。そして、伸張ゴム層
には1プライのカバー帆布(表面帆布)とクロロプレン
ゴム組成物を使用した。また、圧縮ゴム層を、最内側ゴ
ム層(厚み2.0mm)と外側ゴム層(厚み3.0m
m)の2層にわけ、底部に深さ4mmのコグ部と深さ
2.5mmのベルト溝部を設けた。尚、ベルト溝部の深
さはベルト底面から心線までの高さの50%であった。
【0019】このベルトの製造方法は次の通りである。
即ち、コグ形状を有するコグパッドをコグ形状を有する
モールドに嵌着させた後、心線、伸張ゴム層、カバー帆
布を順次巻き付け、これを加硫してベルトスリーブを得
る。このスリーブをグラインダーによって複数個のベル
ト長手方向の溝部を研磨し、更にカッターによってV状
に切断して個々のベルトに仕上げるものである。
【0020】得られたベルトを直径φ125mmの駆動
プーリと直径φ125mmの従動プーリ、そして直径φ
70mmのテンションプーリの3軸のプーリにベルトを
掛張し、雰囲気温度85°C、駆動プーリの回転数49
00rpm、負荷10馬力、テンションプーリに与えた
荷重85kgf下で走行させ、圧縮ゴム層のコグ谷部に
亀裂が発生するまでの時間を測定した。
【0021】また、このベルトを上記と同様の3軸のプ
ーリに掛張し、雰囲気温度25°C、駆動プーリの回転
数4900rpm、負荷10馬力、テンションプーリに
与えた荷重85kgf下で走行させ、1500時間後の
ベルト摩耗量を測定した。これらの結果を表2に示す。
【0022】
【表2】
【0023】表2から、本実施例のベルトは、圧縮ゴム
層のコグ谷部に亀裂が発生するまでの時間が長くて耐久
性に優れ、また耐摩耗でも優れていることが判る。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明の動力伝動用ベルト
では、短繊維を埋設した圧縮ゴム層を少なくとも2層に
区分し、そして心線に最も近接した位置にある最内側ゴ
ム層に埋設した短繊維の長さを圧縮ゴム層内で最も短く
し、しかも最内側ゴム層に埋設した短繊維の添加量を圧
縮ゴム層内で最も少なくしたことにより、最内側ゴム層
の亀裂伝播性を抑えることができ、たとえ外側ゴム層に
亀裂が入っても、この亀裂の伝播は最内側ゴム層で阻止
されるためベルトの耐久性を向上する。更に、ベルト点
検時に比較的小さくてベルト切断までに至らない亀裂を
検知して早期にベルト交換を可能することもできる効果
を有している。
【0025】また、コグ谷部を圧縮ゴムの最内側ゴム層
内に、かつベルト溝部の谷部を最外側ゴム層に配したベ
ルトでは、高負荷伝動を可能にするばかりか、コグ谷部
の亀裂発生を抑え、ベルトの耐摩耗性と耐変形性を向上
させる効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る動力伝動用ベルトの一部断面斜視
図である。
【図2】本発明の他の動力伝動用ベルトの一部断面斜視
図である。
【符号の説明】
1 動力伝動用ベルト 2 接着ゴム層 3 心線 4 カバー帆布 5 伸張ゴム層 7 圧縮ゴム層 8 最内側ゴム層 9 外側ゴム層 12 コグ部 13 ベルト溝部 14 コグ谷部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロープからなる心線を埋設した接着ゴム
    層と、この接着ゴム層の上部に伸張ゴム層と、その下部
    に圧縮ゴム層とを配した動力伝動用ベルトにおいて、前
    記圧縮ゴム層を少なくとも2層に区分するとともに各圧
    縮ゴム層に短繊維を埋設し、心線に最も近接した位置に
    ある最内側ゴム層に埋設した短繊維の長さを圧縮ゴム層
    内で最も短くし、しかも最内側ゴム層に埋設した短繊維
    の添加量を圧縮ゴム層内で最も少なくしたことを特徴と
    する動力伝動用ベルト。
  2. 【請求項2】 圧縮ゴム層に底部にコグ部を設けるとと
    もに、圧縮ゴム層に底部にベルト長手方向に沿って延び
    たベルト溝部を配した請求項1記載の動力伝動用ベル
    ト。
  3. 【請求項3】 コグ谷部を圧縮ゴムの最内側ゴム層内
    に、かつベルト溝部を最外側ゴム層に配した請求項2記
    載の動力伝動用ベルト。
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