JPH077147A - 電荷結合素子型イメージセンサ - Google Patents

電荷結合素子型イメージセンサ

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JPH077147A
JPH077147A JP6073411A JP7341194A JPH077147A JP H077147 A JPH077147 A JP H077147A JP 6073411 A JP6073411 A JP 6073411A JP 7341194 A JP7341194 A JP 7341194A JP H077147 A JPH077147 A JP H077147A
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region
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coupled device
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Abstract

(57)【要約】 【目的】浮動拡散型増幅器を有する電荷結合素子型イメ
ージセンサを提供する。 【構成】基板11と、基板11の表面近傍に形成された
ドレイン領域21と、ドレイン領域21と重畳されない
形に前記基板上に形成されたゲート電極19と、ゲート
電極19とドレイン領域21の間でドレイン領域21と
接続する形として基板11の表面近傍に形成された空乏
チャネル領域27を具備する駆動トランジスタを含む。
このとき、基板11の表面近傍に形成された空乏チャネ
ル領域27に代えてゲート電極とドレイン領域の間で基
板内部に埋没される形のまた他のドレイン領域を形成す
ることも可能である。 【効果】これにより、駆動MOSトランジスタのゲート
電極とドレイン領域の間に存する寄生容量が除去できる
ので電荷検出感度を非常に向上させ得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電荷結合素子型イメージ
センサ(CCD Type image sensor )に係り、特に信号検
出部として浮動拡散型増幅器(Floating Diffusion Amp
lifier:FDA)を使用した電荷結合素子型イメージセ
ンサの出力回路部のMOS素子に関する。
【0002】
【従来の技術】電荷結合素子CCDは半導体基板の表面
に複数のMOSトランジスタを一定の配列に形成させた
非常に簡単な構造である。これは、MOSトランジスタ
のゲートに任意の電圧を印加した時、半導体基板の表面
に深い空乏層が拡大される非平衡状態と少数キャリヤが
蓄積される平衡状態の2種類の状態が得られるので、こ
れらのそれぞれに“0”又は“1”のディジタル信号を
対応させ演算機能を有する信号処理素子やメモリ素子を
実現する。そして、非平衡状態と平衡状態の間で連続的
に変化する信号電荷をアナログ信号にも使用でき、また
イメージセンサにもその応用が可能である。
【0003】イメージセンサは、光の光子効果により受
光部に電荷が蓄積される、即ち光信号が電気的な信号に
変わる光電変換効果を利用したものであり、蓄積された
信号電荷をCCDでクロックパルスにより順次に移動さ
せ、出力回路部を通じて信号出力として外部に取り出し
て画像に再現するものである。
【0004】前記CCD型イメージセンサの出力回路部
としては主に浮動拡散型増幅器が用いられるが、これは
信号検出部として高電圧出力が可能であり雑音発生源で
ある浮遊容量が少ないためである。
【0005】図1は従来の浮動拡散型増幅器を有する電
荷結合素子の出力部の概略的な平面図である(米国特
許:第 4,660,064号、発明者;ハマサキ・マサハル等、
発明の名称;Charge coupled device having a floatin
g diffusion region and a precharge diffusion regio
n which are aligned so as to increase the output g
ain,出願日;1986年 1月31日)CCD伝送部1の端部に
出力ゲート17が形成されており、続いて浮動拡散領域
18とプリチャージゲート25とプリチャージドレイン
23よりなるプリチャージMOSトランジスタ(又はリ
セットMOSトランジスタ)が形成されており、点線で
書かれたチャネルストッパ22を境界として前記浮動拡
散領域18と連結されたゲート電極19とソース領域2
0、ドレイン領域21よりなる第1駆動MOSトランジ
スタM1が形成されている。
【0006】図2は前記従来の浮動拡散型増幅器を有す
る電荷結合素子の出力部の回路図である。
【0007】CCD伝送部1の出力端子から浮動拡散領
域内のダイオード2に流れる信号電荷が出力増幅器3に
より電圧信号に変換され検出される。前記出力増幅器3
は前記図1の第1駆動トランジスタM1を含む電荷セン
シング回路である。前記電荷センシング回路は一般的に
電圧利得が“1”に近いソースフォロアを使用する。参
照番号“4”はプリチャージトランジスタを示す。
【0008】図3は前記図1のIII −III 線における断
面図である。
【0009】半導体基板11が、例えばN型として提供
されており、その上にP型の半導体ウェル12が形成さ
れている。半導体ウェル12の表面にN型領域13が複
数個配列されており、各N型領域13の上に例えばシリ
コン酸化膜等の絶縁層14を介し複数個の伝送電極15
が搭載され、図2のCCD伝送部1を構成する。
【0010】一方、2相クロックパルスφ1,φ2が伝
送電極15に印加される駆動パルスとして提供され、前
記CCD伝送部1の端部に出力ゲート17とN+ 型の浮
動拡散領域18が形成される。前記浮動拡散領域18は
前記出力増幅器3を成す第1駆動MOSトランジスタM
1のゲート電極19に連結される。
【0011】また、前記半導体ウェル12の表面には、
プリチャージドレイン領域23がチャネル領域24を間
に置いて形成されており、前記チャネル領域24の上部
には絶縁層14を介しプリチャージゲート電極25が形
成され、前記浮動拡散領域18をソース領域とするプリ
チャージトランジスタを形成する。
【0012】信号電荷の伝送及び検出動作を見ると次の
通りである。
【0013】各CCD伝送電極15に、例えば2相クロ
ックパルスφ1,φ2が印加されれば半導体基板11の
表面に形成された伝送チャネルであるN型領域13を通
じて信号電荷が順次に伝送される。CCD伝送部の端部
に形成された出力ゲート17は伝送された信号電荷を浮
動拡散領域18に伝送させる。
【0014】浮動拡散領域18は電荷センシング回路で
ある出力増幅器3に連結され、前記出力増幅器3は第1
駆動MOSトランジスタM1を含んで、信号電荷が供給
される浮動拡散領域18の電圧レベルをセンシングする
ためにそのゲート電極19が前記浮動拡散領域18に連
結される。一方、浮動拡散領域18はまたプリチャージ
トランジスタ4の一部であってソース領域となり、プリ
チャージトランジスタのドレイン領域23は予め設定し
た所定の電位VPDで固定する。
【0015】一連のリセット電圧パルスVPGがリセット
パルス発生器からプリチャージゲート電極25に印加さ
れ、プリチャージドレイン電極23に予め設定した所定
の電位VPDで前記浮動拡散領域18をリセットするため
にプリチャージトランジスタを周期的にオンさせる。従
って、浮動拡散領域18の電位はプリチャージトランジ
スタがオンされる時は常にプリチャージドレイン領域2
3に予め設定された電位VPDと等しくなる。
【0016】このとき、プリチャージトランジスタ4は
信号電荷が浮動拡散領域18に供給されるまではドレイ
ン領域23と浮動拡散領域18の間の電気的な分離のた
めにオフされたままである。
【0017】VOGは出力ゲート17に印加される電圧を
示す。
【0018】一方、このとき浮動拡散領域18と連結さ
れた出力増幅器3では浮動拡散領域に収集された電荷量
に比例し、浮動拡散領域の静電容量に反比例する電圧変
化を検出し、この電圧変化は以後の適した信号処理回路
の入力に変換される。
【0019】前記出力増幅器3の電圧変化ΔVOUT は、 ΔVOUT =QSIG /CFD で与えられる。QSIG は浮動拡散領域18に伝送された
信号電荷量であり、CFDは浮動拡散領域と関連した寄生
容量を含んだ総静電容量であり、前記図2からCFD=C
B +CP +CO +CI +CINであることが分かる。ここ
で、CB は浮動拡散領域18とP型半導体ウェル12の
間の静電容量と浮動拡散領域とチャネルストッパ22の
間の静電容量との和であり、CP は浮動拡散領域18と
プリチャージゲート電極25の間の静電容量C1とプリ
チャージゲート電極25と第1駆動MOSトランジスタ
M1のゲート電極19の配線との間の静電容量C2の和
であり、CO は浮動拡散領域18と出力ゲート17との
間の静電容量であり、CI は出力増幅器3の配線の静電
容量であり、CINは出力増幅器3の入力静電容量を示
す。
【0020】前記出力増幅器3で検知する信号電圧の検
出感度は浮動拡散領域と関連した総静電容量CFDとソー
スフォロアを主に使用する出力増幅器3の電圧利得AV
により決定される。
【0021】 検出感度=AV /CFD〔クーロン/ボルト〕 で与えられる。
【0022】一方、イメージセンサ素子の場合、集積度
が非常に向上されながら各画素面積が比例的に縮小しそ
れにより光電変換領域で蓄積される信号電荷量も少なく
なるので、前記浮動拡散領域に電送される信号電荷量Q
SIG も少なくなる。
【0023】従って、少なくなった信号電荷量にもかか
わらず電圧変化で検出される信号電荷を効果的に検出す
るために、即ち検出感度を向上させるためには浮動拡散
領域と関連した静電容量を大幅減少させる必要がある。
特に、前記総静電容量CFD中で相当の部分を占める出力
増幅器3の入力容量CINを大いに減少させる必要があ
る。
【0024】図4は前記図1のIV−IV線における、従来
の浮動拡散型増幅器を有する電荷結合素子型イメージセ
ンサで電荷センシング回路である出力増幅器3の第1駆
動MOSトランジスタの断面図である。
【0025】図面に示したように、ゲート電極19に一
部重畳するようにソース領域20、ドレイン領域21が
形成されている。一方、前記第1駆動MOSトランジス
タにおいても、ゲート電極19とソース領域20間の重
畳による寄生容量Cm とゲート電極19とドレイン領域
21間の重畳による寄生容量Cd が作用し、図2に示し
たように出力増幅器3の入力静電容量CINが増加する要
因となる。
【0026】ここで、寄生容量Cm は第1駆動MOSト
ランジスタの駆動動作によりミラー効果により相当相殺
されるが、寄生容量Cd はそのまま動作時の入力インピ
ーダンスに寄与することにより、出力増幅器の入力静電
容量を増加させ、微量の信号電荷を取り扱う高集積化さ
れた電荷結合素子型イメージセンサの信号検出部の検出
感度を悪化させる要因となっている。
【0027】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は電荷セ
ンシング回路の駆動MOSトランジスタの寄生容量を減
少させその検出感度を向上させた浮動拡散型増幅器を有
する電荷結合素子型イメージセンサを提供することであ
る。
【0028】
【課題を解決するための手段】本発明の前記目的を達成
するために、本発明による電荷結合素子型イメージセン
サは、基板と、前記基板の表面近傍に形成されたドレイ
ン領域と、前記ドレイン領域と重畳されない形に前記基
板上に形成されたゲート電極と、前記ゲート電極とドレ
イン領域の間で前記ドレイン領域と接続する形として基
板の表面近傍に形成された空乏チャネル領域を具備する
駆動トランジスタを含むことを特徴とする。
【0029】また、本発明の前記目的を達成するために
本発明による電荷結合素子型イメージセンサは基板と、
前記基板の表面近傍に形成されたドレイン領域と、前記
ドレイン領域と重畳されない形に前記基板上に形成され
たゲート電極と、前記ゲート電極とドレイン領域の間で
前記ドレイン領域と接続する形に前記基板に埋没され形
成された埋没ドレイン領域を具備する駆動トランジスタ
を含むことを特徴とする。
【0030】このとき、前記電荷結合素子型イメージセ
ンサは前記基板の表面近傍に形成されたチャネル層と、
前記チャネル層の端側に形成された浮動拡散領域と、前
記チャネル層上に形成された複数の電極手段と、前記浮
動拡散領域をソース領域とするトランジスタを更に具備
し、前記ゲート電極は前記浮動拡散領域と接続する形に
形成される。
【0031】前記空乏チャネル領域を前記ゲート電極と
部分的に重畳される模様に形成し、その導電型において
は前記ドレイン領域の導電型と同じ導電型であり、その
不純物の濃度においては前記ドレイン領域の不純物の濃
度より低くした。このとき、前記ドレイン領域に供給さ
れる電圧は前記ゲート電極に供給される電圧より小さく
ないようにして素子動作のとき前記空乏チャネルが完全
に空乏となるようにした。
【0032】前記ゲート電極を、絶縁膜をその間に介し
部分的に重畳する模様の第1ゲート電極と第2ゲート電
極に分離形成し、このとき前記空乏チャネル領域を、前
記第1ゲート電極に自己整合されるように形成しその上
部に前記第2ゲート電極を形成させた。
【0033】前記埋没ドレイン領域上に、前記基板のよ
うな導電型の表面空乏領域を更に具備し、前記埋没ドレ
イン領域は前記ゲート電極と自己整合されるように形成
した。
【0034】
【作用】駆動MOSトランジスタのゲート電極とドレイ
ン領域の間に空乏チャネルを形成してこれらを一定の間
隔に維持させることにより、電荷検出感度を非常に向上
させ得る。
【0035】
【実施例】以下、添付した図面に基づき本発明を詳細に
説明する。
【0036】図5は本発明による浮動拡散型増幅器を有
する電荷結合素子型イメージセンサの出力部の概略的な
平面図であり、電荷結合素子型イメージセンサの出力回
路部に用いられる浮動拡散型増幅器で電荷センシング回
路を構成する駆動MOSトランジスタ部分である。
【0037】前記電荷センシング回路は1位の電圧利得
v で動作する典型的なソースフォロアを主に使用す
る。この場合、前記図1と同一の参照番号は同一の構成
要素を示す。
【0038】前記図5を参照すれば、駆動MOSトラン
ジスタのゲート電極19は浮動拡散領域18に連結され
ている。また、ソース領域20は前記ゲート電極に自己
整合されておりその一部がゲート電極と重畳される。一
方、ドレイン領域21は、ソース領域20とは異なり前
記ゲート電極19と重畳されないように前記ゲート電極
19と一定の間隔を置いて形成されており、前記ドレイ
ン領域21に接して前記ゲート電極19とドレイン領域
21の間に前記ゲート電極19と一部重畳されるように
空乏チャネル27が形成されている。
【0039】このとき、半導体基板が、例えばP型の不
純物でドープされていると、前記ソース領域20及びド
レイン領域21はN型の不純物が高濃度でドープされて
おり、前記空乏チャネル27はN型の不純物が前記ソー
ス領域及びドレイン領域よりは低濃度でドープされてい
る。
【0040】前記図5の構造を有する浮動拡散型増幅器
の動作時、前記空乏チャネル27が完全に空乏となるよ
うに前記ゲート電極19に供給される電圧とドレイン領
域21に供給される電圧を調節すれば、例えばゲート電
極の動作電圧よりドレイン領域のバイアスを高くすれ
ば、前記ゲート電極19とドレイン領域21の間で発生
する寄生容量は非常に減少する。
【0041】〔実施例1〕図6は前記図5のVI−VI線に
おける断面図であり、本発明の第1実施例により形成さ
れた駆動MOSトランジスタを示す。
【0042】基板、例えば半導体基板10上にゲート電
極19が形成されており、このゲート電極の両側の基板
にソース領域20とドレイン領域21がそれぞれ形成さ
れている。このとき、前記ソース領域20は前記ゲート
電極19に自己整合されるように形成されその一部分が
前記ゲート電極と重畳されており、前記ドレイン領域2
1は前記ゲート電極19と一定の間隔を保って形成され
ている。前記ゲート電極19の下部の半導体基板には空
乏チャネル27が前記ドレイン領域21とその一部が接
する模様に形成されている。
【0043】このとき、前記半導体基板10が、例えば
P型の不純物でドープすれば、前記ソース領域20、ド
レイン領域21及び空乏チャネル27はN型の不純物で
ドープする。
【0044】前記図6で分かるように、前記空乏チャネ
ル27は前記ドレイン領域21よりその下部面が高く形
成されているが、前記空乏チャネル27の下部面が前記
ドレイン領域21の下部面より低いとしても、本発明の
技術的な思想を逸することでないことは明らかである。
【0045】〔実施例2〕図7は本発明の第2実施例に
より形成された電荷センシング回路部の断面図であり、
図6に対応するものである。
【0046】第2実施例はゲート電極を二つの部分に分
けて形成することが前記第1実施例と異なる。
【0047】前記図7を参照すると、ゲート電極は第1
ゲート電極19aと第2ゲート電極19bに分けられて
形成されており、このとき空乏チャネル27は前記第1
ゲート電極19aに自己整合されている。
【0048】これは、チャネルの長さに敏感な駆動トラ
ンジスタの動作特性の均一性と信頼性を高めるためのも
のであり、前記第2ゲート電極19bは前記空乏チャネ
ル17上に形成されており、ドレイン領域21と重畳さ
れないように形成されている。
【0049】同様に、本実施例でもゲート電極19a及
び19bに供給される電圧とドレイン領域21のバイア
スを適切に調節することにより、即ちドレイン領域のバ
イアスをゲート電極に供給される電圧より大きくするこ
とにより、ゲート電極とドレイン領域の間で発生する寄
生容量を非常に減少させ得る。
【0050】〔実施例3〕図8は本発明の第3実施例に
より形成された電荷センシング回路部の断面図であり、
図6に対応するものである。
【0051】前記図8を参照すれば、半導体基板10の
表面近傍にソース領域20とドレイン領域21が形成さ
れており、この二つの領域の間の半導体基板上に絶縁層
(図示せず)を介しゲート電極19が形成されている。
また、半導体基板10の表面から一定の深さには前記ド
レイン領域21とその一部が接する埋没ドレイン領域2
8が形成されており、前記ゲート電極19とドレイン領
域21は互いに重畳されないように一定距離離れてい
る。
【0052】前記埋没ドレイン領域28は前記半導体基
板とは異なる導電型の不純物を通常の高エネルギーイオ
ン注入法で注入して形成するが、このとき前記ゲート電
極19は前記イオン注入の際に注入防止マスクとして作
用するので、結果的に前記埋没ドレイン領域28は前記
ゲート電極19に自己整合されるように形成される。こ
のとき、前記半導体基板10のバルク内に形成された埋
没ドレイン領域28の上部とゲート電極19の間の半導
体基板は元の不純物の濃度のまま残るようになる。
【0053】半導体基板10がP- 型なら、前記ソース
領域20及びドレイン領域21はN++型に、前記埋没ド
レイン領域28はN+ に形成させ得る。
【0054】従って、前記トランジスタの動作時、ゲー
ト電極とドレイン領域に電圧を印加すれば前記ソース領
域と埋没ドレイン領域28間にチャネルが半導体基板の
表面の下の一定の深さで形成され、前記埋没ドレイン領
域28の上部にはPN接合による表面空乏層が形成され
ゲート電極19とドレイン領域21の間の寄生容量が大
幅に減少する。
【0055】一方、前記第3実施例では前記第1,2実
施例とは異なり、前記埋没ドレイン領域28の上部に形
成される表面空乏層により、ドレイン領域21に供給さ
れる電圧がゲート電極19に供給される電圧より更に大
きいだけでなく略同一の場合にもゲート電極とドレイン
領域間の寄生容量を大いに減少させ得る。これはイメー
ジセンサのソースフォロア回路の一般的な動作条件を満
足させるものであり、その適用が更に容易である。
【0056】〔実施例4〕図9は本発明の第4実施例に
より形成された電荷センシング回路部の断面図であり、
図6に対応するものである。
【0057】第4実施例は、前記第3実施例と基本的に
同一の原理によるものであり、前記埋没ドレイン領域2
8の上部に、前記半導体基板10と同じ導電型よりなっ
た不純物を単にその濃度のみを異にしてドープさせて形
成した表面空乏層29を追加した点が異なる。
【0058】即ち、半導体基板10をP- 型に形成させ
た場合、N+ 型の埋没ドレイン領域28の上部の前記ソ
ース領域20とドレイン領域21の間にP型の表面空乏
層29を形成させる。
【0059】
【発明の効果】以上の実施例から見られるように、本発
明による電荷結合素子型イメージセンサによると、電荷
センシング回路を構成する、例えば典型的なソースフォ
ロアの入力静電容量の約1/3を占める駆動MOSトラ
ンジスタのゲート電極とドレイン領域の間の寄生容量を
著しく減少させることができ、電荷検出感度を極めて向
上させ得る。
【0060】なお、本発明は前述した実施例に限定され
ず、本発明の技術的思想内で当分野の通常の知識を有す
る者により多くの変形が可能であることは明らかであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来の浮動拡散型増幅器を有する電荷結合素
子型イメージセンサの出力部の概略的な平面図である。
【図2】 従来の浮動拡散型増幅器を有する電荷結合素
子型イメージセンサの出力部の回路図である。
【図3】 前記図1のIII −III 線における断面図であ
る。
【図4】 前記図1のIV−IV線における断面図である。
【図5】 本発明による浮動拡散型増幅器を有する電荷
結合素子型イメージセンサの出力部の概略的な平面図で
ある。
【図6】 図5のVI−VI線における本発明の第1実施例
による電荷センシング回路部の部分断面図である。
【図7】 本発明の第2実施例による電荷センシング回
路部の部分断面図であり、図6に対応する。
【図8】 本発明の第3実施例による電荷センシング回
路部の部分断面図であり、図6に対応する。
【図9】 本発明の第4実施例による電荷センシング回
路部の部分断面図であり、図6に対応する。
【符号の説明】
1 CCD伝送部、2 ダイオード、3 出力増幅器、
4 プリチャージトランジスタ、10 半導体基板、1
1 半導体基板、12 半導体ウェル、13 N型領
域、14 絶縁層、15 伝送電極、17 出力ゲー
ト、18 浮動拡散領域、19 ゲート電極、20 ソ
ース領域、21 ドレイン領域、22 チャネルストッ
パ、23 プリチャージドレイン、24 チャネル領
域、25 プリチャージゲート、27 空乏チャネル

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板と、 前記基板の表面近傍に形成されたドレイン領域と、 前記ドレイン領域と重畳されない形に前記基板上に形成
    されたゲート電極と、 前記ゲート電極とドレイン領域の間で前記ドレイン領域
    と接続する形として基板の表面近傍に形成された空乏チ
    ャネル領域を具備する駆動トランジスタを含むことを特
    徴とする電荷結合素子型イメージセンサ。
  2. 【請求項2】 前記空乏チャネル領域は、前記ゲート電
    極と部分的に重なる形に形成されていることを特徴とす
    る請求項1項記載の電荷結合素子型イメージセンサ。
  3. 【請求項3】 前記ゲート電極は、絶縁膜をその間に介
    し部分的に重なる模様の第1ゲート電極と第2ゲート電
    極に分離形成されていることを特徴とする請求項2項記
    載の電荷結合素子型イメージセンサ。
  4. 【請求項4】 前記空乏チャネル領域は、前記第1ゲー
    ト電極に自己整合された模様に形成され、その上部には
    前記第2ゲート電極が形成されていることを特徴とする
    請求項3項記載の電荷結合素子型イメージセンサ。
  5. 【請求項5】 前記ドレイン領域に供給される電圧は前
    記ゲート電極に供給される電圧より小さくないことを特
    徴とする請求項1項記載の電荷結合素子型イメージセン
    サ。
  6. 【請求項6】 前記空乏チャネル領域は、前記ドレイン
    領域と同じ導電型であることを特徴とする請求項1項記
    載の電荷結合素子型イメージセンサ。
  7. 【請求項7】 前記空乏チャネル領域の不純物の濃度は
    前記ドレイン領域の不純物の濃度より更に低いことを特
    徴とする請求項6項記載の電荷結合素子型イメージセン
    サ。
  8. 【請求項8】 前記空乏チャネル領域の下部面は前記ド
    レイン領域の下部面より更に高いことを特徴とする請求
    項1項記載の電荷結合素子型イメージセンサ。
  9. 【請求項9】 前記基板の表面近傍に形成されたチャネ
    ル層、前記チャネル層の端側に形成された浮動拡散領
    域、前記チャネル層上に形成された複数の電極手段及び
    前記浮動拡散領域をそのソース領域とするトランジスタ
    を更に具備しながら、前記ゲート電極は前記浮動拡散領
    域と接続する形に形成されていることを特徴とする請求
    項1項記載の電荷結合素子型イメージセンサ。
  10. 【請求項10】 基板と、 前記基板の表面近傍に形成されたドレイン領域と、 前記ドレイン領域と重畳されない形に前記基板上に形成
    されたゲート電極と、 前記ゲート電極とドレイン領域の間で前記ドレイン領域
    と接続する形に前記基板に埋没され形成された埋没ドレ
    イン領域を具備する駆動トランジスタを含むことを特徴
    とする電荷結合素子型イメージセンサ。
  11. 【請求項11】 前記埋没ドレイン領域の上部に形成さ
    れた表面空乏層を更に具備することを特徴とする請求項
    10項記載の電荷結合素子型イメージセンサ。
  12. 【請求項12】 前記表面空乏層は前記基板と同じ導電
    層の不純物より構成されていることを特徴とする請求項
    11項記載の電荷結合素子型イメージセンサ。
  13. 【請求項13】 前記基板の表面近傍に形成されたチャ
    ネル層、前記チャネル層の端側に形成された浮動拡散領
    域、前記チャネル層上に形成された複数の電極手段及び
    前記浮動拡散領域をそのソース領域とするトランジスタ
    を更に具備しながら、前記ゲート電極は前記浮動拡散領
    域と接続する形に形成されていることを特徴とする請求
    項10項記載の電荷結合素子型イメージセンサ。
  14. 【請求項14】 前記ドレイン領域の不純物の濃度は前
    記埋没ドレイン領域の不純物濃度より更に大きいことを
    特徴とする請求項10項記載の電荷結合素子型イメージ
    センサ。
  15. 【請求項15】 前記埋没ドレイン領域は前記ゲート電
    極に自己整合的に形成されていることを特徴とする請求
    項10項記載の電荷結合素子型イメージセンサ。
  16. 【請求項16】 前記埋没ドレイン領域は前記ドレイン
    領域とその一部が重なる模様に形成されることを特徴と
    する請求項10項記載の電荷結合素子型イメージセン
    サ。
  17. 【請求項17】 前記埋没ドレイン領域の下部面は前記
    ドレイン領域の下部面より更に低いことを特徴とする請
    求項10項記載の電荷結合素子型イメージセンサ。
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