JPH0770460A - アゾレーキ顔料およびオフセットインキ - Google Patents
アゾレーキ顔料およびオフセットインキInfo
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- JPH0770460A JPH0770460A JP21763593A JP21763593A JPH0770460A JP H0770460 A JPH0770460 A JP H0770460A JP 21763593 A JP21763593 A JP 21763593A JP 21763593 A JP21763593 A JP 21763593A JP H0770460 A JPH0770460 A JP H0770460A
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Abstract
上することから、フラッシング時間が短縮され、排水の
着色も小さく、乾燥、粉砕顔料でも優れた分散性、鮮明
性、流動性を有し、且つブロンズの少ないモノアゾレー
キ顔料を提供する。 【構成】可溶性基を有する芳香族アミンのジアゾニウム
塩とカップッラー成分とをカップリングさせたアゾ染料
をロジン変性フェノール樹脂とロジンとの分散液の存在
下にレーキ用金属塩によりレーキ化してなるアゾレーキ
顔料および該顔料とオフセットインキビヒクルとからな
るオフセットインキ。
Description
用として有用なアゾレーキ顔料および該顔料を用いたオ
フセットインキに関する。さらに詳しくは、フラッシン
グ適性、機械的分散性、ぬれ等の分散性を向上せしめた
モアゾレーキ顔料および該顔料を用いたオフセットイン
キに関する。
成分とし、β−オキシナフトエ酸、β−ナフトール等を
カップラー成分としてカップリングして得られたモノア
ゾレーキ顔料は、印刷インキ、塗料、プラスチックの着
色等の各種用途に広く使用されている。これらのモノア
ゾレーキ顔料は、その色調を透明、鮮明にするため、ま
た分散性を向上させるためロジン処理がなされてきた。
このロジン処理は、通常カップラー成分中または染料中
にロジンのアルカリ塩溶液(いわゆるロジンソープ)を
添加し、ついで塩化カルシウム等のレーキ用金属塩を添
加してロジンを不溶性のロジンレーキ金属塩として顔料
の表面に析出させる方法である。
細に制御し、透明性、鮮明性を向上させるとともに、か
つ顔料の被覆物質として凝集を抑え、分散性を向上させ
るという優れた効果を有する。しかし従来の処理方法で
は十分にその効果を発揮しているとはいい難い。特にオ
フセットインキ用顔料は分散性を向上させるために顔料
に対し、10〜30wt%もの多量のロジンを使用して
いる。しかし、多量にロジンを使用することは、流動性
の低下、あるいは耐水性不良に起因する印刷適性の低下
等の多くの弊害を伴い、また、ロジンの使用を低減させ
ると、透明性、鮮明性の低下、ブロンズの増大、フラッ
シング性の低下が起こり、乾燥、粉砕顔料では分散性の
低下等を伴った。
でも顔料を効率良く被覆する表面処理技術が望まれてい
た。本発明は、少量のロジン処理でも、ビヒクルへの濡
れが向上することから、フラッシング時間が短縮され、
排水の着色も小さく、乾燥、粉砕顔料でも優れた分散
性、鮮明性、流動性を有し、且つブロンズの少ないモノ
アゾレーキ顔料、その製造方法及びオフセットインキを
提供することを目的としている。
する芳香族アミンのジアゾニウム塩とカップッラー成分
とをカップリングさせたアゾ染料をロジン変性フェノー
ル樹脂とロジンとの分散液の存在下にレーキ用金属塩に
よりレーキ化してなるアゾレーキ顔料に関する。さらに
本発明は上記アゾレーキ顔料とフセットインキビヒクル
とからなるオフセットインキに関する。
ミンとしては、例えば1−アミノ−4メチルベンゼン−
2−スルホン酸(p−トルイジン─m−スルホン酸)、
1−アミノ−4−メチル−5−クロロベンゼン−2−ス
ルホン酸、1−アミノ−4−クロロ−5−メチルベンゼ
ン−2−スルホン酸、1−アミノ−4−メチルベンゼン
−3−スルホン酸、1−アミノ−3−メチルベンゼン−
4−スルホン酸等が例示される。本発明のカップラー成
分は、β−オキシナフトエ酸が代表的であるが、β−ナ
フトール、アセトアセトアニライドであっても良い。ま
た上記カップラー成分の誘導体、例えば、低級アルキル
基、アルコキシ基またはハロゲン原子で置換された化合
物であっても良い。
により製造できる。すなわち、可溶性基を有する芳香族
アミンを常法に従ってジアゾ化し、一方、カップラー成
分を常法に従って調製し、両者を常法に従ってカップリ
ングすればよい。得られた染料をロジンとロジン変性フ
ェノール樹脂の分散液の存在下にレーキ化すると顔料が
析出する。ジアゾ成分中に予め顔料レーキ化用金属を加
えておきカップリングさせてもよい。顔料レーキ化用金
属としては、カルシウム、バリウム、ストロンチウム、
マンガン等が例示される。
ジンの水可溶性塩に分散して添加して、顔料表面を被覆
処理するものである。ロジンの水可溶性塩には、ロジン
のナトリウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩等があ
る。本発明で使用されるロジン変性フェノール樹脂とし
ては次のようなものがある。例えば、p−オクチルフェ
ノール、p−ノニルフェノールのようなp−アルキルフ
ェノールとパラホルムアルデヒド及びロジンをトルエン
等の有機溶剤に溶解させ、酸、或いはアルカリ触媒下反
応後、グリセリン、ペンタエリスリトールのようなポリ
オールでエステル化したロジン変性フェノール樹脂、あ
るいは、ロジンを加熱溶融し、レゾール樹脂を加えて反
応後、グリセリンでエステル化したロジン変性フェノー
ル樹脂、あるいは、ロジンのグリセリンエステルにレゾ
ール樹脂を加えて反応させたロジン変性フェノール樹
脂、あるいはロジン変性アルキド樹脂とフェノール樹脂
を反応させたロジン変性フェノール樹脂等がある。
むオフセットインキ用ビヒクルとして添加することがで
きる。すなわち、ロジン変性フェノール樹脂20〜50
重量部、アマニ油、桐油、大豆油等の植物油0〜30重
量部、n−パラフィン、イソパラフィン、アロマチッ
ク、ナフテン、α−オレフィン等の溶剤10〜60重量
部からなるインキ用ビヒクルが使用できる。例えば、ロ
ジン変性フェノール樹脂50重量部に対し、アマニ油2
0重量部、インキ用高沸点溶剤30重量部を加え、20
0℃程度に加熱溶解して得られたオフセットインキ用ビ
ヒクルが好ましい。このオフセットインキ用ビヒクルを
ロジンの水可溶性塩、例えば、ナトリウム塩、カリウム
塩、アンモニウム塩等に予め分散させておき、カップラ
ー成分又は染料に添加する。
料は、例えば、ロジン変性フェノール樹脂を含むオフセ
ットインキ用ビヒクルをロジンの水可溶塩に添加し、2
0〜40℃の温度範囲で攪拌して分散させ、この分散液
をモノアゾレーキ染料中へ加え、ついで10〜90℃の
温度範囲でレーキ用金属を加えレーキ化して製造され
る。ロジンの使用量は、染料に対し3〜30重量%、好
ましくは10〜25重量%である。ロジン変成フェノー
ル樹脂の使用量は、染料に対し1〜30重量%、好まし
くは3〜20重量%であり、ロジンに対し、5〜400
重量%、好ましくは10〜100重量%の範囲で添加さ
れる。
インキ用ビヒクルに被覆処理した顔料を分散したもので
ある。オフセットインキ用ビヒクルは例えば、ロジン変
性フェノール樹脂、石油樹脂、アルキド樹脂、またはこ
れらの乾性油変性樹脂等の樹脂20〜50重量部、アマ
ニ油、桐油、大豆油等の植物油0〜30重量部、n−パ
ラフィン、イソパラフィン、アロマテイック、ナフテ
ン、α−オレフィン等の溶剤10〜60重量部からな
る。このオフセットインキ用ビヒクルに本発明の被服処
理されたモノアゾレーキ顔料を配合し、その他のインキ
溶剤、ドライヤー、レベリング改良剤等、各種の公知の
インキ用添加剤を配合して印刷インキ組成物とされる。
明する。例中、特に断りの無い限り、部は重量部、%は
重量%を意味する。 実施例1 1−アミノ−4−メチルベンゼン−2−スルホン酸9
0.6部、1−アミノ−4−メチルベンゼン−3−スル
ホン酸2.9部、2−アミノナフタレン−1−スルホン
酸1.8部を水1500部と水酸化ナトリウム20部か
らなる溶液に溶解する。これに35%塩酸124部を加
え酸析後、氷1000部を加え0℃に冷却する。水10
0部と亜硫酸ナトリウム35部からなる溶液を加え、3
℃以下で30分間攪拌してジアゾ成分を得た。
部と水酸化ナトリウム51部とからなる溶液に溶解し、
15℃に冷却したものをカップラー成分とする。カップ
ラー成分にジアゾ成分を20分間で滴下し、カップリン
グ反応を進め、30分間攪拌して染料を得た。次にタマ
ノール361(荒川化学工業社製ロジン変性フェノール
樹脂)を50部、アマニ油20部、5号ソルベント(日
本石油株式会社製)30部を200℃で合成した先述の
オフセットインキ用ビヒクル10.6部(染料に対し5
%)を25%ロジンソープ127.2部(染料に対し樹
脂固形分として15%)に加え、30℃で分散させた。
このビヒクル−ロジン分散液を上記染料に加え、1%水
酸化ナトリウムでpH11.5に調整した。これに35
%塩化カルシウム水溶液を300部加え、1時間攪拌を
続けてレーキ化反応を完結した。この時のpHは11.
0であった。これを70℃に加熱後、濾過、水洗して顔
料分254部のウエットケーキ状態のモノアゾレーキ顔
料(顔料分は24.5%)を得た。
127.2部を使用した他は、上記と同様に操作してウ
エットケーキ状態のモノアゾレーキ顔料(顔料分は2
4.8%)を得た。 比較例2 ビヒクル−ロジン分散液の代わりに25%ロジンソープ
169.6部を使用した他は上記と同様に操作してウエ
ットケーキ状態のモノアゾレーキ顔料(顔料分は23.
5%)を得た。実施例1及び比較例1、2で得られた顔
料のオフセットインキ試験を実施した。使用ビヒクルは
タマノール361 50部に対し、アマニ油20部、5
号ソルベント30部を加え、200℃に加熱して溶解さ
せた。このビヒクル98部にオクチル酸アルミニウム2
部を加えオフセットインキ用ビヒクルとし、次の試験を
実施した。
ビヒクル200gを1lテストフラッシャーに入れ、6
0℃に調製後、顔料分106gのウエットケーキを加え
攪拌した。比較例1の顔料は16分、比較例2の顔料は
14分でフラッシングが終了したが、実施例1の顔料は
12分で終了した。また、フラッシング排水の着色度
は、実施例1の顔料が最も小さく、他の着色度は大きか
った。このことは、顔料のビヒクル処理によりインキビ
ヒクルへの濡れが向上したことを意味する。排水後、ビ
ヒクル84gを加え、110℃、70mmHgで1時間
減圧加熱攪拌してインキ中、及び顔料中の結晶水を除去
した。冷却後、ビヒクル110.5部、インキ溶剤7
8.5gを添加して取り出し、3本ロールで練肉分散
し、ビヒクルとインキ溶剤の計45gを加え、タックが
7.0になるように調製した。
ー、60秒値(半径)で数値化した。比較例1の顔料
が、19.2、比較例2の顔料が18.8に対し、実施
例1の顔料は19.4と流動性が良好であった。 (鮮明性)各濃色インキ0.2gを白インキ(酸化チタ
ンを上記ビヒクルに分散して作成した)5.0gに混ぜ
て淡色インキを作成した。カラーマシン(日本電色製Σ
─80)で測色し、マンセルC値で比較すると、比較例
1が12.12、比較例2が12.46に対し、実施例
1は12.41であった。比較例1、実施例1の比較よ
り、同一ロジン量でもビヒクル処理により、鮮明性が向
上したことを意味する。
乳化して得られた水可溶分を含むインキ抽出水を作成
し、表面張力を測定した。比較例1の顔料は61.5d
yne/cmに対し、比較例2の顔料は56.7dyn
e/cmと表面張力が低下した。実施例1の顔料は6
1.561.5dyne/cmと比較例1と差が無く、
ビヒクル処理はオフセット印刷適性に悪影響を与えない
ことが推定された。
部、1−アミノ−4−メチルベンゼン−3−スルホン酸
2.9部を水1500部と水酸化ナトリウム20部から
なる溶液に溶解した。これに35%塩酸124部を加え
酸析後、氷1000部を加え0℃に冷却した。この冷却
液に水100部に亜硝酸ナトリウム35部を溶解した溶
液を加え、3℃以下で30分間攪拌してジアゾ成分を得
た。タマノール361を50部、アマニ油20部、5号
ソルベント30部を200℃で加熱溶解して得られた先
述のオフセットインキ用ビヒクル21.2部(染料に対
し10%)を、25%ロジンソープ84.8部(染料に
対し樹脂固形分として10%)に40℃で分散した。こ
のビヒクル−ロジン分散液をβ−オキシナフトエ酸95
部を水3000部と水酸化ナトリウム51部からなる溶
液に溶解した水溶液中に加え、15℃に調整し、カップ
ラー成分を得た。カップラー成分にジアゾ成分を20分
間かけて滴下し、カップリング反応を進めた。これに3
5%塩化カルシウム水溶液300部を加え、1時間攪拌
してレーキ化反応を完結させた。この時のpHは11.
0であった。ついで80℃に加熱後濾過、水洗、乾燥、
粉砕して245部のモノアゾレーキ顔料を得た。 比較例3 オフセットインキ用ビヒクルをロジンソープに分散させ
なかった他は、実施例2と同様に操作してモノアゾレー
キ顔料を得た。
ヒクル70部を紙コップに入れ、これに250メッシュ
金網をパスした実施例2、比較例3の顔料をそれぞれ2
0部加え、均一になるように混合攪拌してプレミックス
インキを作成した。比較例3の顔料は均一になるまでに
7分を要したが、実施例2の顔料は4分で均一となっ
た。このことは、インキビヒクルへの濡れが向上したこ
とを意味する。 (分散性試験)プレミックスインキを3本ロールで練肉
すると、比較例3の顔料は4パスで粗粒子が消失した。
これに対し、実施例2の顔料は2パスで粗粒子が消失し
た。このことは、分散性が向上したことを意味する。 (光沢度試験、及び目視ブロンズ)タック8.0に調製
したインキを、アート紙にRIテスターにて展色刷りし
たときの光沢は、実施例2の顔料の方が比較例3の顔料
より4%高かった。また、目視によるブロンズは、実施
例2の顔料の方が比較例3の顔料より少なかった。
最小限とした新規表面処理法により、オフセットインキ
ビヒクルへの濡れを向上、かつ機械的分散性を向上せし
めたモノアゾレーキ顔料、該顔料の製造方法およびオフ
セットインキが提供される。
Claims (2)
- 【請求項1】 可溶性基を有する芳香族アミンのジアゾ
ニウム塩とカップッラー成分とをカップリングさせたア
ゾ染料をロジン変性フェノール樹脂とロジンとの分散液
の存在下にレーキ用金属塩によりレーキ化してなるアゾ
レーキ顔料。 - 【請求項2】 請求項1記載のアゾレーキ顔料とオフセ
ットインキビヒクルとからなるオフセットインキ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21763593A JP3303458B2 (ja) | 1993-09-01 | 1993-09-01 | アゾレーキ顔料およびオフセットインキ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21763593A JP3303458B2 (ja) | 1993-09-01 | 1993-09-01 | アゾレーキ顔料およびオフセットインキ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0770460A true JPH0770460A (ja) | 1995-03-14 |
JP3303458B2 JP3303458B2 (ja) | 2002-07-22 |
Family
ID=16707361
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21763593A Expired - Lifetime JP3303458B2 (ja) | 1993-09-01 | 1993-09-01 | アゾレーキ顔料およびオフセットインキ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3303458B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997001607A1 (fr) * | 1993-12-28 | 1997-01-16 | Toyo Ink Manufacturing Co., Ltd. | Pate pigmentaire aqueuse pour encre offset, son procede de la fabrication et d'utilisation |
US6989055B2 (en) * | 2002-08-07 | 2006-01-24 | Toyo Ink Mfg. Co., Ltd. | Monoazo lake pigment composition and gravure ink using the same |
-
1993
- 1993-09-01 JP JP21763593A patent/JP3303458B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997001607A1 (fr) * | 1993-12-28 | 1997-01-16 | Toyo Ink Manufacturing Co., Ltd. | Pate pigmentaire aqueuse pour encre offset, son procede de la fabrication et d'utilisation |
US6989055B2 (en) * | 2002-08-07 | 2006-01-24 | Toyo Ink Mfg. Co., Ltd. | Monoazo lake pigment composition and gravure ink using the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3303458B2 (ja) | 2002-07-22 |
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