JPH0769414A - コンベヤベルトまたは力伝達ストラップのための連結部 - Google Patents

コンベヤベルトまたは力伝達ストラップのための連結部

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JPH0769414A
JPH0769414A JP3022317A JP2231791A JPH0769414A JP H0769414 A JPH0769414 A JP H0769414A JP 3022317 A JP3022317 A JP 3022317A JP 2231791 A JP2231791 A JP 2231791A JP H0769414 A JPH0769414 A JP H0769414A
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JP
Japan
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connection
conveyor belt
intermediate layer
tensile
free ends
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JP3022317A
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Rainer Alles
ライネル・アレス
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Continental AG
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Continental AG
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16GBELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
    • F16G3/00Belt fastenings, e.g. for conveyor belts
    • F16G3/10Joining belts by sewing, sticking, vulcanising, or the like; Constructional adaptations of the belt ends for this purpose

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Belt Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンベヤベルトまたは力伝達ストラップの連
結部の動力学的な強度を高めることである。 【構成】 エラストマー材料からなるコンベヤベルトま
たは力伝達ストラップの二つの端部分の連結部は、カバ
ー層の間に埋設されている、繊維材料または金属材料か
らなる引張支持体11,12 を有する。この連結部では、引
張支持体の自由端15,16 が一つの連結位置にまとめら
れ、引張支持体の連結位置が補強中間層21,22 により覆
われ、補強中間層は引張支持体に対し横方向に配向され
たヤーンまたはワイヤからなる。本発明により、引張支
持体の自由端15,16 の領域17,18,19で、補強中間層がそ
れぞれ中断される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、請求項1の上位概念に
よるエラストマー材料からなるコンベヤベルトまたは力
伝達ストラップの二つの端部分の連結部に関する。
【0002】
【従来の技術】コンベヤベルトまたは力伝達ストラップ
に埋設された引張支持体には、駆動部に導入された力を
伝達する役目がある。織物で補強されたベルトまたはス
トラップでは、引張支持体は、一つまたはいっそう多数
の重なり合っている織物層からなる。鋼ロープベルトの
場合、引張支持体は、一平面に存在していて長手方向に
平行に互いに延びている鋼ロープから形成され、これら
の鋼ロープは心部ゴムに埋設されている。鋼ロープの代
わりに、引張支持体は他のヤーン状の剛性支持体からな
ることもできる。
【0003】開いているベルトまたはストラップを無端
に閉鎖するためにおよび比較的多数の部分長さを一緒に
接合するために、大抵の場合に連結部が硫化によって作
られ、その連結部ではベルト引張力が一方の剛性支持体
から他方の剛性支持体にゴムの剪断応力により伝達され
る。連結位置では、引張支持体の自由端が一つにまとめ
られる。この場合、引張支持体の個々の層またはロープ
が截頭状に相対して配置されるかまたは重接合する配置
でまたは互いの中へ組み込まれた配置で他方のベルト端
部の引張支持体の上にまたはそれらの間に自由に存在す
ることができる。いずれの場合でも、引張支持体の端部
が、囲んでいるエラストマー材料に自由に埋設されてい
る。
【0004】その連結位置では、一方の引張支持体の引
張力が他方の引張支持体へその間にあるゴム層により伝
達される。その力は剪断力の形で生ずる。ワイヤロープ
コンベヤベルトの場合、一方のベルト端部のロープから
他方のベルト端部のロープへその間にあるゴム層を介し
て行われ、そのゴム層は最小厚さを下回ることができな
い。
【0005】比較的大きな引張力を伝達するために、高
い強度のコンベヤベルトが使用され、その連結位置は多
段階に形成されている。
【0006】コンベヤベルトの損傷または破壊に対する
防護を達成するために、コンベヤベルトには、鋼ロープ
または同様なヤーン状の織物からなっていて、狭い縁領
域まで全バンド幅にわたって直線にコンベヤベルトの長
手方向に対し斜めにまたは横に走る補強中間層の形態
の、普通バンド心部と上方および/または下方のカバー
層の間に組み込まれていて、切断および貫通保護装置と
して作用する中間層が設けられている。この保護する横
方向補強部はコンベヤベルトの連結位置も通過しなけれ
ばならない。
【0007】そのほかに横方向に補強されてないベルト
またはストラップの連結位置のみの横方向補強部が同様
に知られている。そのとき、横方向補強部は連結部領域
の剪断強さを高めるのに役立つ。
【0008】ドイツ特許明細書 25 11 671から、ゴムま
たはゴム状のプラスチックからなるコンベヤベルトまた
は力伝達ストラップの互いに衝突する端部分の連結部が
知られており、この連結部では、相互に間隔を置いて互
いに平行なヤーンまたはワイヤで構成された補強中間層
からなる横方向補強部が配置され、その際ヤーンまたは
ワイヤは引張支持体に対し横方向にまたはほぼ横方向に
走っている。横方向に存在するコードヤーンは連結部の
中心範囲に最も狭い間隔を有し、これらの間隔は端部領
域へ両方向に向かって増大するようにいっそう大きくな
る。この横方向補強部では、連結部の全長が覆われる。
【0009】鋼ロープコンベヤベルトの連結部を作るた
めに、DIN 22129 、4巻によれば、横方向補強部が全体
のコンベヤベルト長さにわたって走るときに、支持側の
横方向補強部が連結部の範囲にも収容されなければなら
ないことが規定されている。しかしながら、カバー板が
ベルト心部に向かって斜めにされている移行領域につい
て、手で作る理由からほぼ50 mm の小さい間隔を守らな
ければならない。
【0010】コンベヤベルトの最も弱い位置は、周知の
ようにその連結部である。ベルトの疲れ強さは、連結部
の動力学的な整合性により制限される。
【0011】連結部の分解が両方の引張支持体端部の自
由端で始まる。ワイヤロープコンベヤベルトでは、この
分解はワイヤロープ端部の加工に影響を及ぼす。従っ
て、そこに伝達される力が支持体の個々の引張力に比較
して非常に小さいときでも、引張支持体の自由端のエラ
ストマー材料が連結部の最も弱い部分であることを証明
する。このことは、エラストマー材料の自由端に、引張
応力に比例する剪断応力が生ずることに帰せられる。自
由端のエラストマー材料の高い剪断応力は、起こり得る
ベルト分解がそこで始まる原因である。
【0012】連結部の剪断作用を減少させるためにおよ
び動力学的な強度を高めるために、引張支持体の間の間
隔を特別な層配置により拡大することが知られている。
配置された横方向補強部も剪断強さを高めるので、減少
の助因となる。しかしながら、連結部の動力学的な強度
をさらに続いて高めたいという要求は存在するままであ
る。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、コンベヤベ
ルトまたは力伝達ストラップの連結部の動力学的な強度
を高めることを課題の基礎としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、本発明に
より、補強中間層が引張支持体の自由端の領域でそれぞ
れ中断されることにより解決される。
【0015】連結位置で自由に終わっている引張支持体
で横方向補強部が中断される。驚くべきことには、この
手段により連結部の動力学的な強度が明らかに高められ
ることが確認された。引張支持体の自由端の加工がさら
に最小にされた。この有利な作用は、剪断変形のために
比較的大きなゴム容積が自由になるので、連結すべき引
張支持体の自由端に故障が生ずる可能性が減少されるこ
とに帰せられる。この比較的大きなゴム容積により、ベ
ルトまたはストラップ連結部の臨界的な位置である引張
支持体端部の剪断作用がいっそう小さくなる。
【0016】自由端でカバー板容積が自由になるので、
発生する剪断変形がゴムに広がり得る。達成される比較
的小さい剪断角により、自由端の領域のピーク応力が避
けられる。
【0017】本発明の有利な形成では、補強中間層の中
断された部分がベルトまたはストラップ幅全体にわたっ
て延びている。それによって、連結部の製造は単純さに
より卓越している。
【0018】本発明の別の有利な形成では、補強中間層
が引張支持体の自由端の領域に窓状の中断部を有する。
この形成は、織物ウエブからなる連結領域の補強中間層
に有利である。
【0019】本発明のさらに続く形成は、請求項4と5
に記載されている。本発明により、コンベヤベルトまた
は力伝達ストラップの動力学的な堅牢性が、さらに良好
な引張強さのときに高められる。
【0020】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例により詳細
に説明する。
【0021】図1の連結部において、ワイヤロープ11
と12が二つのコンベヤベルト端部13または14によ
り階段状に互いの中へ配置されている。左と右のベルト
端部13または14から貫通して相並んで配置されたそ
れぞれ一つのロープ11または12のあとで、すぐ次の
対応するロープ対が、連結部中心で相対して衝突するよ
うに切断されている。ワイヤロープ11、12の自由端
15、16は、図示の連結部では、ベルト幅に対し横方
向に配置された三つの領域17、18および19に存在
している。
【0022】連結部において、ワイヤロープ11、12
の自由端15、16の領域17、18および19の間に
は、ヤーン23からなる横方向補強部21と22が納め
られ、これらの補強部はワイヤロープ11と12に対し
横方向に上方の連結部カバー板の中へ加硫される。ヤー
ン23は、単一ヤーンとして納められるかまたは結合ヤ
ーンによりまとめることができる。ヤーン23は、金属
材料からなることもできる。自由端15、16の領域1
7、18、19は、横方向補強部21および22により
覆われないままである。
【0023】図2と図3に示した繊維コンベヤベルト
は、繊維の織物ウエブ31からなる引張支持体を有す
る。連結すべき両方の引張支持体の自由端32および3
3が、対応して尖端状に裁断されかつフィンガー組み継
ぎ連結部34で入りまじって配置されている。
【0024】連結箇所は、両側でそれぞれ一つの薄い心
部ゴム層35、36により覆われている。これらの心部
ゴム層35、36には、上に施された織物層37、例え
ば格子織物からなるそれぞれ一つの横方向補強部が存在
している。両側に配置された織物層37は外側のゴム板
38と39により覆われ、これらのゴム板の高さはコン
ベヤベルトのカバー板41と42の表面と同じ高さであ
る。
【0025】横方向の補強された織物中間層37は引張
支持体1の尖端状の端部32、33の間を延びておりか
つ引張支持体31の自由端の両方の領域を覆わないでお
くことができる。織物中間層37に隣接して、ゴムから
なる側方の補正ストリップ43が連結部に納められてい
る。
【0026】図4による鋼ロープの連結部の実施形態
は、鋼ロープ51、52の上に配置されていてかつ心部
ゴムに埋設された織物層53を有し、この織物層は鋼ロ
ープ51、52の自由端56、57の左側と右側の領域
54または55を覆わないでおくことができる。連結部
の中心領域58には、若干のワイヤロープ端部56、5
7が衝突部で必要な間隔を置いて互いに相対している。
織物層53はこの衝突位置の範囲で窓状に切り取られか
つこの衝突位置範囲59を同様に覆わないでおくことが
できる。
【0027】
【発明の効果】本発明では、補強中間層が引張支持体の
自由端の領域でそれぞれ中断されることにより、連結部
の動力学的な強度が明らかに高められることが確認され
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】ワイヤロープコンベヤベルトの二段階の連結部
を示す。
【図2】繊維コンベヤベルトのフィンガー組み継ぎ連結
部を縦断面した側面図である。
【図3】外側のゴムカバー層の切除した状態の図2によ
る繊維コンベヤベルトの平面図である。
【図4】補強中間層としてカバー織物を有するワイヤロ
ープコンベヤベルトの二段階の連結部を示す。
【符号の説明】
11,12;31;51,52 引張支持体 15,16;32,33;56,57 自由端 17,18,19;32,33;54,55,58 自由端の領域 21,22;37;53 補強中間層

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カバー層の間に埋設されていてかつ繊維
    材料または金属材料からなる引張支持体を有する、エラ
    ストマー材料からなるコンベヤベルトまたは力伝達スト
    ラップの二つの端部分の連結部であって、 a)引張支持体の自由端が一つの連結位置にまとめら
    れ、 b)引張支持体の連結位置がエラストマー材料に埋設さ
    れた補強中間層により覆われ、 c)補強中間層はカバー織物からなるかまたは引張支持
    体に対し横方向にまたはほぼ横方向に配向されたヤーン
    またはワイヤからなる連結部において、 d)引張支持体(11,12;31;51,52) の自由端(15,16;32,
    33;56,57) の領域(17,18,19;32,33;54,55,58) で、補強
    中間層(21,22;37;53) がそれぞれ中断されていることを
    特徴とする連結部。
  2. 【請求項2】 補強中間層(21,22) の中断された領域(1
    7,18,19)がベルトまたはストラップの全幅にわたって延
    びていることを特徴とする、請求項1の連結部。
  3. 【請求項3】 補強中間層(53)は引張支持体(51,52) の
    自由端(56,57) の領域に窓状の中断部(59)を有すること
    を特徴とする、請求項1の連結部。
  4. 【請求項4】 補強中間層(21,22) は、引張支持体(11,
    12) に対しほぼ横方向に存在する繊維コードまたは金属
    コードからなることを特徴とする、請求項1または2の
    連結部。
  5. 【請求項5】 補強部が織物層(37,53) からなることを
    特徴とする、請求項1から4までのうちのいずれか一つ
    の連結部。
JP3022317A 1990-02-16 1991-02-15 コンベヤベルトまたは力伝達ストラップのための連結部 Withdrawn JPH0769414A (ja)

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EP (1) EP0442127B1 (ja)
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BR (1) BR9100612A (ja)
CA (1) CA2036336C (ja)
CZ (1) CZ281188B6 (ja)
DE (2) DE4004784A1 (ja)
ES (1) ES2051454T3 (ja)
PL (1) PL164436B1 (ja)
RU (1) RU2081358C1 (ja)
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