JPH0768323A - 中空形材縁棒の曲げ装置 - Google Patents

中空形材縁棒の曲げ装置

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JPH0768323A
JPH0768323A JP3145532A JP14553291A JPH0768323A JP H0768323 A JPH0768323 A JP H0768323A JP 3145532 A JP3145532 A JP 3145532A JP 14553291 A JP14553291 A JP 14553291A JP H0768323 A JPH0768323 A JP H0768323A
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bending
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Peter Lisec
ペーター・リゼック
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明の目的は隅角部に於て隣接する2つ
の側辺によって挾まれおおむね任意の予選択可能な範囲
の角度で中空形材縁棒を折り曲げることができる改良さ
れた曲げ装置(曲げ加工ヘッド)を提供することであ
る。 【構成】 この発明の装置は、曲げ平面からの受け具の
離脱運動のために、クランプの対称面で、又は対称面と
平行にもまたこの対称面に対して垂直にも変位可能な支
持体に受け具を保持するように形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は曲げ加工する中空形材縁
棒の側面に当接される2個のあごと、中空形材縁棒をそ
の周囲に折り返す受け具と、曲げ作業を行うために受け
具に対して旋回可能な曲げレバーとを供えた中空形材縁
棒の曲げ加工のため、特に絶縁ガラス板のスペーサのた
めの中空形材縁棒の曲げ加工のための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】中空形材縁棒の一部になるべくかどの鋭
い折り曲げを生じさせるこの種の装置の種々の実例が既
に知られている。例えばドイツ特許3223881号、
ドイツ実用新案8705796号又は米国特許4836
005号である。
【0003】また隅角部を折り曲げて、一体に製造した
スペーサフレーム及びその製造のための装置がフランス
特許2449222号及びドイツ特許出願公開3221
986号により知られている。最後に更にドイツ特許出
願公開3312764号が挙げられる。中空形材縁棒を
折り曲げて絶縁ガラス板用スペーサとし、その際内側か
ら中空形材縁棒に当接されるマンドレルを曲折点の区域
に設けることがドイツ特許公開33112764号によ
り知られている。曲げ加工はあごを旋回することによっ
て行われ、その際形材縁棒の他方の端部は可動締付けあ
ごと形材縁棒の内側から当接される受け具の間に締付け
られる。
【0004】公知の曲げ装置の問題点は、絶縁ガラス板
に使用するために必要な、かどの鋭い折り曲げが必ずし
もたやすく得られないことである。なぜなら曲げ操作の
際に中空形材縁棒の壁体にひびが生じ、隅角区域即ち折
り曲げた場所で中空形材縁棒の側面が必ずしも平坦でな
く波形を有し、それがスペーサフレームのその後の加
工、特に封止用又は接着用コンパウンドによるスペーサ
フレームの側面の被覆を困難にし、阻害する危険がある
からである。
【0005】受け具が移動可能に取付けられていて、曲
げ操作の際に旋回無いしは並進運動を行うという、中空
形材縁棒をスペーサフレームに曲げ加工するための装置
が欧州特許A318748号に記載されている。その場
合受け具の旋回運動は、曲げ加工する中空形材に外側か
ら作用する曲げレバーの運動に追従する。それによって
曲げ運動の時に中空形材の内壁が内側へ移動し、最後に
押圧ローラにより同じく内側へ変形させられた外壁に当
接させることができるという。そのために欧州特許A3
18748号の図6によれば制御カムを設けることがで
き、受け具の旋回運動の際にこの制御カムが受け具を更
にその長手方向に移動させることができる。
【0006】ドイツ特許出願公開2923769号に記
載された中空形材縁棒の曲げ装置は、曲げ操作中に前進
可能な工具を有し、スペーサ条片の長手部分のウエブを
この工具で曲げ操作時に最高曲げ位置で変形することが
できる。ドイツ特許出願公開2923769号では曲げ
操作時に「背面支持具」をくさびで最高曲げ装置に押し
やることが明確に指示されている。ドイツ特許出願公開
2923769号に基づく装置においては曲げ工具が同
時にU字形スペーサ条片の側面のための横案内を成し、
この側面の横案内と受け具の間隔は、これが一体構造に
なっているので不変である。
【0007】また公知の曲げ装置では、隅角部に隣接す
る側辺の間い鈍角を作ることは可能であるが、しかし鋭
角を得るのは極めて困難である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、隅角
部に於て隣接する2つの側辺によって挾まれおおむね任
意の予選択可能な範囲の角度で中空形材縁棒を折り曲げ
ることができる改良された曲げ装置(曲げ加工ヘッド)
を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】冒頭に挙げた種類の装置
において、本発明の装置は曲げ平面からの受け具の離脱
運動のために、クランプの対称面で又は対称面と平行に
もまたこの対称面に対して垂直にも変位可能な支持体に
受け具を保持するように形成されている。
【0010】
【作用】この発明の装置の作用は、課題を解決するため
の上記手段と、該手段と協働するその他の部材との構造
とともに、次に示す実施例の説明の中に記載される。
【0011】
【実施例】発明の利点、特徴、細部は下記の実施例の説
明で明らかである。説明の際に添付の図面を参照する。
【0012】中空形材縁棒の曲げ加工のための本発明に
基づく装置は、固定締付けあご3及びこれに対して可動
の締付けあご4を備えたクランプ2から成る(図1には
締付けあご4を図示してない)。可動締付けあご4は各
々対を成して配設されたガイドピン5及び6により二重
矢印7(図2)の方向に移動可能であるから、クランプ
2の開口幅を曲げ加工する中空形材縁棒1の幅に整合さ
せることができる。
【0013】図2に示すように、可動締付けあご4を矢
印7の方向に操作するために、固定締付けあご3に旋回
可能に支えたレバー8が設けられている。バー8は軸受
10を介して締付けあご4に回動可能に支えた連結棒9
により可動締付けあご4と連結される。ロッキングレバ
ー8は例えば図示しない直線的駆動装置、例えば複動式
油圧シリンダにより操作される。
【0014】曲げ装置は更に受け具20を有する。受け
具20は交換し得るように支持体21に挿着されてい
る。このために支持体21に溝23が切ってあり、この
溝に受け具20をすべりばめして挿入することができ、
そこに例えばねじ24で保持する。
【0015】受け具20のための支持体21は、レバー
25に取付けられている。レバー25は機枠に固設した
軸受26即ちクランプ2の固定締付けあご3に対して不
動の軸受を中心に直線的駆動装置27、例えば複動式油
圧シリンダにより、図1に実線で示す作用位置から図1
に鎖線で記載した待機位置へ二重矢印28の方向に旋回
することができる。
【0016】更に受け具20用の支持体20は図2が示
すようにクランプ2の対称面に垂直に、即ち図2に記載
した二重矢印29の方向に変位することができる。この
ために支持体21はレバー25と連結された保持部材3
1の案内31により案内され、直線運動可能である。支
持体21、それと共に受け具20の二重矢印29の方向
の変位のために、直線的駆動装置(図示の実施例では複
動式油圧シリンダ)32が設けてあり、そのピストン棒
33は連結棒34を介して支持体21と連結される。
【0017】このようにして、受け具20は締付けあご
2の対称面と平行の平面で旋回できるだけでなく(二重
矢印28)、クランプ2の対称面に垂直の方向(二重矢
印29)にも変位することができるから、受け具20全
体を曲げ区域から脱出させることができる。
【0018】図1及び2ととくに図4が示すように、曲
げ受け具20の長手方向に鋭角を挾む2つの斜面36が
形成する受け具20の前部尖頭部には、こぶ状張り出し
部35が設けられている。図4が示すように、こぶ状張
出し部35はクランプ2の締付けあご3及び4の間に締
付けられた中空形材材1の上面を曲げ操作の開始前に即
ち曲げ受け具20が作用位置に回り込む時に幾らか陥没
させる。
【0019】更に本発明に基づく曲げ装置においては、
受け具20の前端及び前端の斜面36に続くこぶ状張出
し部35を、クランプ2の締付けあご3及び4の相対す
る面の内法間隔より幾らか細幅に形成することとする。
従って曲げ加工する中空形材縁棒1の側壁40は、図5
の断面図に略示したように曲げ操作の際に内側からも支
えられる。これは特に絶縁ガラス板用スペーサフレーム
のための中空形材縁棒1を曲げる場合に重要である。そ
れは絶縁ガラス板の組立の前に、スペーサフレームの側
面40に塗布する接着剤や封止剤を絶縁ガラス板の密封
性にとってすこぶる重要な隅角区域に亘って残すことな
く、全幅に塗布できるように、中空形材縁棒1の側面の
幅を隅角区域でも縮小してはならず、隅角区域に於てこ
の側面40が側面40によって決まる平面から内側へ偏
ってはならないからである。
【0020】図3及び図4に示すように、受け具20、
特にそのこぶ状張出し部35を締付けあご2に対して、
及び中空形材縁棒1の折り曲げの中心となる軸線37に
対して正しく整列するために、受け具20の前端区域の
片側に直角のストップ面41を設けられている。ストッ
プ面41は固定締付けあご3の段部42と相互作用し、
ストップ面41が締付けあご3の段部42に接すると、
曲げ受け具20の前端に設けたこぶ状張出し部35の軸
線37が正しく整列される。
【0021】本発明に基づく曲げ装置は図1に示す曲げ
装置は、図1に示すように更に曲げ加工用張出し部52
を備えた曲げレバー50を有する。受け具20が作用位
置にあれば、面41は図4に示すように締付けあご3の
面42に接し、曲げレバー50は曲げ受け具20の前端
の膨出部35の軸線37と一致する軸線を中心に旋回す
ることができる。曲げレバー50の旋回範囲は図1に示
す90に限られることなく、それ以上に及ぶように形成
できるから、曲げ受け具20の旋回脱出(矢印28)及
び横移動(矢印29)の後に、中空形材縁棒1に作られ
た隅角部51に隣接する中空形材縁棒1の2つの側辺部
の間に鋭角を形成するように曲げ加工することもでき
る。
【0022】次に本発明の装置の動作を上記実施例につ
いて説明する。中空形材縁棒1を折り曲げて隅角部を作
るためにクランプ2を開き、中空形材縁棒1を上側ガイ
ドピン6の上に載せる。ただし場合によっては中空形材
縁棒は搬送装置からガイドピン6の上へ押しやられるこ
ともできる。クランプ2を閉じて、締付けあご3及び4
の内面が中空形材縁棒1の側面40に接した後、受け具
20は図1及び4に示す作用位置に移動し、その際中空
形材縁棒1の上向きの壁体を幾らか下へ陥没させる。続
いてクランプ2から突出する中空形材縁棒1の部分が曲
げレバー50の旋回によって上へ旋回され、隅角部を形
成する。隅角部51の角を鋭角にしようとするときは、
受け具20を逆旋回して横へ後退させてから、所望の角
まで曲げ操作を継続する。
【0023】続いて曲げレバー50を逆旋回し、締付け
あごを開き、別の隅角部を作る中空形材縁棒1の部位が
曲げ工具に対して正しく整列されるまで中空形材縁棒1
を前進させる。そこで次ぎの隅角部を前述のように曲げ
加工する。所望の数(通常4個)の隅角部51を持つス
ペーサフレームの曲げ加工が完成するまでこれを続け
る。
【0024】
【発明の効果】本発明の装置は、中空形材縁棒1の曲折
部のための上向きの支持面を備えた曲げ機械に対して有
効に用いられる。(例えばドイツ実用新案870579
6号)。その場合もう一つの利点は、受け具20が待機
位置でスペーサフレームの搬出を妨げないことである。
それはこの位置で受け具20が前述の支持面の後方に配
列されているからである。
【0025】本発明は、受け具80の自由端にこぶ状張
出し部35の代わりに回転自在なローラ70を設けた実
施態様にも及ぶ。ローラ70は張出し部35に相当する
幅を有しており、その場合の実施態様は図7に示されて
いる。
【0026】本発明に基づく曲げ装置の2つの実施態様
は、中空形材縁棒に円弧71を作るためにも使用するこ
とができる。このために受け具20又は80を回し込む
と共に、中空形材縁棒1を送り装置で前進させ、その際
図7に示すように曲げレバー50を上へ幾らか旋回す
る。中空形材縁棒にこうして作った円弧71の曲率半径
は、曲げレバー50が上へどれだけ旋回するか、即ち例
えば摩擦係数が小さいプラスチックの曲げ加工用張出し
部52が供給路(ガイドピン6によって決まる)に比べ
てどれだけ高いかに関連して定まる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は曲げ加工ヘッドの側面図である。
【図2】図2は図1の左側から見た曲げ加工ヘッドの図
である。
【図3】図3は曲げ加工ヘッドの平面図である。
【図4】図4は曲げ加工ヘッドの曲げ受け具の区域の詳
細図である。
【図5】図5は図4のV−V線に沿った断面図である。
【図6】図6は受け具の区域の拡大詳細図である。
【図7】図7はローラを装備した曲げ受け具を有する実
施態様の図である。
【符号の説明】
1 中空形材縁棒 2 クランプ 3 固定締付けあご 4 可動締付けあご 6 支承(ガイドピン) 20 受け具 21 支持体 40 中空形材縁棒の側面 50 曲げレバー 80 受け具

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相互間隔を変えるために、互いに相対移
    動可能であって曲げ加工する中空形材縁棒(1)の側面
    (40)に当接される2個締付けあご(3,4)を有
    し、締付けあご(3,4)の間に曲げ加工する中空形材
    縁棒(1)のための支承(6)を設けた中空形材縁棒
    (1)のためのクランプ(2)と、クランプ(2)に配
    属され、その周囲に折り曲げが行われ、曲げ操作時に中
    空形材縁棒(1)のその後内隅部を形成する面に接する
    受け具(20,80)と、クランプ(2)を越えて振り
    出す中空形材縁棒(1)の部分に当接され、曲げ操作を
    行うためにクランプ(2)に対して旋回可能な曲げレバ
    ー(50)とを備えた中空形材縁棒(1)の曲げ加工、
    特に絶縁ガラス板のスペーサフレームのための中空形材
    縁棒(1)の曲げ加工のための装置において、曲げ平面
    からの受け具(20,80)の離脱運動のためにクラン
    プ(2)の対称面で又は対称面と平行にもたまこの対称
    面に垂直にも変位可能な支持体(21)に受け具(2
    0,80)を保持したことを特徴とする装置。
  2. 【請求項2】 受け具(20,80)の支持体(21)
    がクランプ(2)の対称面に垂直の軸線(軸受26)を
    中心に旋回可能であること、を特徴とする請求項1に記
    載の装置。
  3. 【請求項3】 受け具(20,80)の支持体(21)
    が、クランプ(2)の対称面に垂直に移動し得るよう
    に、保持部材(31)で案内されることを特徴とする請
    求項1又は2に記載の装置。
  4. 【請求項4】 クランプ(2)の対称面に垂直の軸線を
    中心に旋回し得るように、装置に支えられたレバー(2
    5)に受け具(20,80)のための支持体(21)を
    取付けたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか
    1に記載の装置。
  5. 【請求項5】 受け具(20,80)の支持体(21)
    が好ましくは少なくとも2本のガイドロッド(30)又
    はガイドバーにより、クランプ(2)の対称面に垂直に
    移動し得るように、レバー(25)に固定した保持部材
    (31)で案内されることを特徴とする請求項1ないし
    4のいずれか1に記載の装置。
  6. 【請求項6】 受け具(20,80)の支持体(21)
    を交換し得るように固定したことを特徴とする請求項1
    ないし5のいずれか1に記載の装置。
  7. 【請求項7】 受け具(20,80)が、支持体(2
    1)に設けた溝(23)にすべりばめによって支持体
    (21)に挿着され、固定具例えばねじ(24)により
    固定されていることを特徴とする請求項に記載の装置。
  8. 【請求項8】 クランプ(2)の締付けあごの1つ
    (3)が装置の支枠に位置不動に固定され、第2の締付
    けあご(4)が固定締付けあご(3)に対して移動し得
    るように案内されること、を特徴とする請求項1ないし
    8のいずれか1に記載の装置。
  9. 【請求項9】 固定締付けあご(3)に対する可動締付
    けあご(4)のあんないのために、クランプ(2)の対
    称面に垂直に整列されたガイドロッド(5,6)が設け
    てあり、締付けあご(3,4)の穴にすべりばめにより
    係合し、同時にガイドロッド(6)が曲げ加工する中空
    形材縁棒の支承をなすことを特徴とする請求項1ないし
    8のいずれか1に記載の装置。
  10. 【請求項10】 可動締付けあご(4)がレバー(8)
    ・連接棒(9)駆動装置を介して直線的駆動装置例えば
    油圧シリンダと連結されていること、を特徴とする請求
    項9に記載の装置。
  11. 【請求項11】 クランプ(2)の締付けあご(3,
    4)の1つ、好ましくは固定締付けあご(3)の受け具
    (20,80)に面した側が段部(42)を有し、受け
    具(20,80)が作用位置にある時段部(42)と係
    合する対向面(41)、好ましくは直角面を有するこ
    と、を特徴とする請求項1ないし10のいずれか1に記
    載の装置。
  12. 【請求項12】 受け具(20)の自由端が、曲げ加工
    する中空形材縁棒(1)より細幅に形成されたこぶ状の
    膨出部(35)を有することを特徴とする請求項1ない
    し11のいずれか1に記載の装置。
  13. 【請求項13】 曲げレバー(50)の旋回軸(37)
    と平行の軸線を中心に、回転自在なローラ(70)を受
    け具(80)の自由端に支持したことを特徴とする請求
    項1ないし11のいずれか1に記載の装置。
  14. 【請求項14】 曲げレバー(50)がクランプ(2)
    の対称面に垂直の軸線(37)を中心に旋回可能であ
    り、受け具(20,80)が作用位置にある時、軸線
    (37)が受け具(20,80)の前端の膨出部(3
    5)の軸線又はローラ(70)の回転軸と同軸であるこ
    とを特徴とする請求項12又は13に記載の装置。
  15. 【請求項15】 受け具(20,80)の支持体(2
    1)を担持するレバー(25)の旋回軸(軸受26)が
    曲げレバー(50)の旋回軸(37)に対して食違いに
    なっていることを特徴とする請求項1ないし14のいず
    れか1に記載の装置。
JP3145532A 1990-05-21 1991-05-21 中空形材縁棒の曲げ装置 Pending JPH0768323A (ja)

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