JPH0768094A - 衣類乾燥機 - Google Patents

衣類乾燥機

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JPH0768094A
JPH0768094A JP5215987A JP21598793A JPH0768094A JP H0768094 A JPH0768094 A JP H0768094A JP 5215987 A JP5215987 A JP 5215987A JP 21598793 A JP21598793 A JP 21598793A JP H0768094 A JPH0768094 A JP H0768094A
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JP
Japan
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clothes
air
fragrance
drying
drum
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JP5215987A
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English (en)
Inventor
Masashi Kano
正史 加納
Seiji Mori
省二 森
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 熱に弱い成分からなる芳香剤であっても、衣
類に香りを与え、かつ利用者に爽快感を与える。 【構成】 衣類乾燥時には、モータ5によって、ドラム
1とファン9とを回転させ、ファン9によって循環する
空気をヒータ3により加熱する。そして、この加熱した
温風によってドラム1内の衣類を乾燥させる。そして、
乾燥終了より所定の時間前になると、ヒータ3による加
熱を停止するとともに、第2の吸気弁8を開け、外気を
取り入れ、送風される温風に混合して温度を下げる。さ
らに、第1の吸気弁7を開けて、上記温度の下がった空
気により芳香剤4から香料を蒸発させて乾燥室に導入
し、衣類に付与する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、衣類を乾燥させると
ともに、衣類に仕上げ剤を供給する乾燥機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ドラム(乾燥室)内に搬入し
た衣類に、ヒータにより加熱した熱風を与えることで、
衣類を乾燥する乾燥機が存在する。この種の乾燥機とし
ては、特開昭58−133300号公報や特開平3−2
1297号公報等に記載されているように、衣類に、香
りづけや、柔軟仕上げなどのリンス効果を与えるため、
乾燥終了直前において、柔軟剤や芳香剤等の仕上げ剤を
乾燥室内に導入し、衣類に付着させるものが知られてい
る。
【0003】このような乾燥機では、乾燥用のファンに
よって仕上げ剤含有体に熱風を吹き付け加熱し、含浸さ
れた香料等をその表面に浸出、蒸発させて、乾燥室内に
充満させ、衣類に付着させることにより、よい香りを与
える、という方法がとられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
衣類乾燥機では、熱風によって仕上げ剤含有体を加熱す
るため、熱に弱い成分を有する芳香剤、例えばレモン等
の軽い香りを与える芳香剤では、その香料が熱によって
分解されてしまうため、衣類に香りを与えることができ
ないという問題があった。
【0005】この発明は上述した事情に鑑みてなされた
もので、熱に弱い成分からなる芳香剤であっても、衣類
に香りを与えることができ、かつ利用者に爽快感を与え
ることができる衣類乾燥機を提供することを目的として
いる。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の問題点を解決する
ために、この発明では、衣類を収納する乾燥室と、前記
乾燥室に温風を送風する送風手段と、前記衣類の乾燥中
は前記乾燥室に送風される空気を加熱し、乾燥終了より
所定の時間前に加熱を停止する加熱手段と、前記乾燥終
了より所定の時間前に、外気を取り入れて前記送風手段
により送風される温風に混合する混合手段と、前記外気
が混合された空気によって前記乾燥室に導入され、前記
衣類に付与される香料を含む仕上げ剤供給手段とを具備
することを特徴としている。
【0007】
【作用】衣類乾燥時には、送風手段によって送風される
空気を加熱手段により加熱し、この加熱した温風によっ
て乾燥室内の衣類を乾燥する。そして、乾燥終了より所
定の時間前に、加熱手段による加熱を停止するととも
に、混合手段により、外気を取り入れて、上記送風手段
により送風される温風に混合して温度を下げ、この温度
の下がった空気により香料を乾燥室に導入し、衣類に付
与する。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の実施例につ
いて説明する。 ◇第1実施例 図1は、この発明の第1実施例である衣類乾燥機の機械
的構成を示す断面図である。この図において、符号1
は、図中左に開口部のあるドラム(乾燥室)を示し、衣
類は、ドラム1の開口部の衣類出入口2から乾燥室1の
内部へ搬入される。衣類出入口2には、この衣類出入口
2を開閉する扉2aが乾燥機の筐体に蝶つがいなどによ
り開閉自在に設けられている。また、上記ドラム1の前
面下部には熱気を取入れる熱気入口1aが設けられてお
り、同後面には排気口1bが設けられている。これら熱
気入口1aと排気口1bとはL字状のダクト15により
連結されおり、上記ドラム1とダクト15により1つの
風路が形成されてる。
【0009】上記ダクト15内には、ヒータ3と芳香剤
ケース4とが配設されている。ヒータ3は、熱気入口1
aの近傍に配設されており、ドラム1とダクト15を介
して循環する空気を所定の温度まで加熱する。芳香剤ケ
ース4には、所定の温度で蒸発する芳香剤4aが収納さ
れている。芳香剤4aはカートリッジ式になっており、
利用者の好みによって取替えが可能となっている。な
お、この例においては、レモンの香りを出す香料が用い
られている。芳香剤ケース4の後部には第1の吸気弁7
が設けられている。
【0010】また、ドラム1の後部には、モータ5が設
けられている。モータ5は、図示しないプーリおよびベ
ルトにより、ドラム1を低速回転させるとともに、ファ
ン9を高速回転させる。ファン9は、ドラム1とダクト
15内の空気を図示する矢印Aの方向に循環させる。
【0011】次に、上記第1の吸気弁7は、所定のシー
ケンスで開閉駆動されるようになっており、熱風による
衣類の乾燥時には芳香剤4aが風路を循環する空気に触
れないように閉じており、衣類乾燥終了前の仕上げ時に
のみ開くようになっている。また、芳香剤4aからみて
ファン9側のダクト15の下部には、第2の吸気弁8お
よび送風ファン10が設けられている。第2の吸気弁8
は、第1の吸気弁7と同様に、所定のシーケンスで開閉
駆動されるようになっており、衣類乾燥終了前の仕上げ
時にのみ、所定の時間だけ開く。また、送風ファン10
は、上記第1の吸気弁8と連動して動作し、衣類乾燥終
了前の仕上げ時にのみ、所定の時間だけ室内空気をダク
ト内へ取込む。
【0012】上述した構成における衣類乾燥機の動作に
ついて説明する。まず、作業者により、衣類が衣類出入
口2からドラム1に搬入され、扉が閉じられる。次に、
乾燥開始の指示操作があると、乾燥機は、以下に述べる
所定のシーケンスで衣類の乾燥を行う。まず、モータ5
が駆動され、ドラム1およびファン9を回転させる。こ
れにより、ドラム1内の衣類を攪拌するとともに、ドラ
ム1、ダクト15から構成される風路内の空気を循環さ
せる。さらに、ヒータ3により風路内を循環する空気を
加熱し、熱風を熱気入口1aからドラム内に流入させ
る。以後、所定の時間、熱風による乾燥が行われる。
【0013】所定の時間が経過し、衣類乾燥終了前(仕
上げ時)になると、ヒータ3による空気加熱を停止さ
せ、第2の吸気弁8を開き、送風ファン10を駆動させ
て、室内空気を取込む。取込んだ空気は、ドラム1内の
空気よりも温度が低いことは当然である。さらに、第1
の吸気弁7を開くことによって、通常、乾燥時には通気
のない芳香剤4a内に風路を形成する。この結果、香料
(レモン等の香り)がドラム1へ導入される。このと
き、風路を循環する空気の温度は常温付近になっている
ので、芳香剤4aの香り成分は分解されることなく衣類
に付着する。また、モータ5の駆動は停止していないの
で、ドラム1の回転によって、香りの拡散付着が促進さ
れる。それ故、上記構成によれば、熱に弱い成分からな
る芳香剤であっても、衣類に香りを与えることができ、
この結果、利用者に爽快感を与えることができる。
【0014】◇第2実施例 次に、この発明の第2実施例について説明する。図2
は、この第2実施例である衣類乾燥機の機械的構成を示
す断面図、また、図3は、同電気的構成を示すブロック
図である。なお、図1に対応する各部には同一の符号を
付してその説明を省略する。図2において、乾燥機の筐
体には、希望する乾燥仕上がり状態を利用者に選択させ
るスイッチ12が設けられている。また、ドラム1とダ
クト15の間には、上記スイッチ12により選択された
内容により、運転モードを決定するとともに、各部の制
御を行う制御装置14が設けられている。
【0015】芳香剤13aは、複数のカートリッジを円
形状(ロータリ式)に配設したロータリ式芳香剤ケース
13に収容されており、各々のカートリッジには、異な
る芳香剤(異なる香料)が内蔵されている。どの芳香剤
を用いるかは、上記したように、スイッチ12を操作す
ることにより利用者が選択できるようになっている。ま
た、カートリッジは補充もしくは他のものと交換できる
ように着脱可能となっている。
【0016】上記制御装置14は、スイッチ12により
指示された内容に応じて、ロータリ式芳香剤ケース13
を駆動することにより芳香剤、および運転モードを決定
し、この運転モードに従って、モータ5の駆動および停
止を制御するとともに、ヒータ3、第1の吸気弁7、第
2の吸気弁8、送風ファン10の駆動タイミングを制御
する(図3を参照)。
【0017】上述した構成において、まず、利用者は、
衣類を衣類出入口からドラム1内に搬入し、扉を閉じた
後、運転モードや、香り発生の有無、どの芳香剤を使用
するかをスイッチ12によって選択する。この結果、制
御装置14によって、スイッチ12による選択内容に応
じた運転モードが決定される。運転モードが決定される
と、この運転モードに従ってモータ5を駆動し、衣類を
攪拌するとともに、ファン10を回転させる。さらに、
ヒータ3により風路内を循環する空気を加熱し、熱風を
熱気入口1aからドラム1内に流入させる。以後、所定
の時間、熱風による乾燥が行われる。
【0018】次に、スイッチ12によって香りの種類が
選択されている場合には、所定の時間経過後、制御装置
14により、仕上げモードとして、ヒータ3による空気
加熱を停止させ、第2の吸気弁8を開き、送風ファン1
0を駆動して、室内空気を取込む。取込んだ空気は、ド
ラム1内の空気よりも温度が低いことは当然である。そ
して、スイッチ12により選択された芳香剤が第1の吸
気弁7の位置にくるようロータリ式芳香剤ケース13を
回転させる。
【0019】さらに、第1の吸気弁7を開くことによっ
て、芳香剤13a内に風路を形成する。この結果、選択
された香料(例えば、レモンの香り)がドラム1へ導入
される。このとき、風路を循環する空気の温度は常温付
近になっているので、芳香剤13aの香り成分は分解さ
れることなく衣類に付着する。また、モータ5の駆動は
停止していないので、ドラム1の回転によって、香りの
拡散付着が促進される。そして、一定時間経過後(香り
付着終了後)、制御装置14によって、ドラムモータ
5、送風ファン10の運転を停止する。
【0020】このように、この例によれば、上述した第
1実施例と同様の効果を得ることができる。加えて、利
用者が香りを選択できるので、一段と、利用者に爽快感
を与えることができる。
【0021】以上、この発明の実施例を図面により詳述
してきたが、具体的な構成はこの実施例に限られるもの
ではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変
更等があってもこの発明に含まれる。また、第1および
第2実施例では、仕上げ剤として、単に芳香剤を用いて
いるが、これに限らず、香料が混合されたものであれ
ば、静電気防止剤、リンス剤(柔軟剤)等であってもよ
い。
【0022】
【発明の効果】以上、説明したように、この発明の衣類
乾燥機によれば、衣類乾燥時には、送風手段によって送
風される空気を加熱手段により加熱し、この加熱した温
風によって乾燥室内の衣類を乾燥し、乾燥終了より所定
の時間前には、加熱手段による加熱を停止するととも
に、混合手段により、外気を取り入れて、上記送風手段
により送風される温風に混合して温度を下げ、この温度
の下がった空気により香料を乾燥室に導入して衣類に付
与するようにしたため、熱に弱い成分からなる芳香剤で
あっても、衣類に香りを与えることができ、それ故利用
者に爽快感を与えることができるという利点が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例の衣類乾燥機の機械的構
成を示す断面図である。
【図2】この発明の第2実施例の衣類乾燥機の機械的構
成を示す断面図である。
【図3】同第2実施例の電気的構成を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
1 ドラム(乾燥室) 3 ヒータ(加熱手段) 4 芳香剤ケース(仕上げ剤供給手段) 13 ロータリ式芳香剤ケース 4a,13a 芳香剤(仕上げ剤) 5 モータ 7 第1の吸気弁 8 第2の吸気弁(混合手段) 9 ファン(送風手段) 10 送風ファン 14 制御装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 衣類を収納する乾燥室と、 前記乾燥室に温風を送風する送風手段と、 前記衣類の乾燥中は前記乾燥室に送風される空気を加熱
    し、乾燥終了より所定の時間前に加熱を停止する加熱手
    段と、 前記乾燥終了より所定の時間前に、外気を取り入れて前
    記送風手段により送風される温風に混合する混合手段
    と、 前記外気が混合された空気によって前記乾燥室に導入さ
    れ、前記衣類に付与される香料を含む仕上げ剤供給手段
    とを具備することを特徴とする衣類乾燥機。
JP5215987A 1993-08-31 1993-08-31 衣類乾燥機 Pending JPH0768094A (ja)

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