JPH0767566A - キャラメルポップコーンの製造方法 - Google Patents

キャラメルポップコーンの製造方法

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JPH0767566A
JPH0767566A JP5217402A JP21740293A JPH0767566A JP H0767566 A JPH0767566 A JP H0767566A JP 5217402 A JP5217402 A JP 5217402A JP 21740293 A JP21740293 A JP 21740293A JP H0767566 A JPH0767566 A JP H0767566A
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(57)【要約】 【目的】 ポップコーンの縮みがなく、かつパリッパリ
ッとした食感を有するキャラメルポップコーンを得るこ
とができる方法を提供すること。 【構成】 常法により膨化処理したポップコーンの水分
含量を4重量%以下にした後、ポップコーンを高温状態
で、品温100〜120°Cの溶融状態のキャラメルと
接触させて当該ポップコーン表面に溶融状態のキャラメ
ルを付着させ、その後冷却してキャラメルをポップコー
ン表面に固定させることを特徴とする、水分含量が2重
量%以下のキャラメルポップコーンの製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ポップコーンにキャラ
メルを付着させたキャラメルポップコーンの製造方法に
関し、更にはポップコーンの縮みがなく、かつパリッパ
リッとした食感を有するキャラメルポップコーンの製造
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】本来、ポップコーンは非常に吸湿性が高
く、短時間の内に水分を吸収して本来のサクサクした食
感を失ってしまう。また、水分含量の多い調味料等によ
り味付けを行う場合、ポップコーンが水分を吸って縮ん
でしまうという現象がある。従って、従来よりポップコ
ーンに味付けを行う場合、油コーティングを施した後に
塩味をつけるのが一般的であった。こうした現状に鑑み
て、ポップコーンにキャンディを付着させることによ
り、味のバラエティを広げるといったことが行われるよ
うになった。例えば、水に糖類等のキャンディ材料を混
入して120〜150°Cで加熱し、水分が蒸発するま
で撹拌混合してペースト状のキャンディミックスを得、
それに適宜香料等を添加した後、ポップコーン粒を投入
して撹拌することによりポップコーン粒へキャンディミ
ックスを被着し、それを冷却する方法(特開昭63−1
64861号)が提案されている。確かに、この方法に
より、ポップコーンの水分吸収による食感の劣化や縮み
という問題はある程度解決することができるが、この場
合、ポップコーン粒へのキャンディミックスの被着を速
やかに行う必要があり、コーンの膨化処理からキャンデ
ィミックスの被着工程までに時間がかかると、ポップコ
ーンの水分吸収による食感の劣化や縮みという問題を必
ずしも完全に防止することができ難いものになってく
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ポップコー
ンの縮みがなく、かつパリッパリッとした食感を有する
キャラメルポップコーンを得ることができる方法を提供
することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、常法により膨
化したポップコーンの水分含量を約4重量%(以下、%
と省略する)以下に維持させ、かつポップコーン自体が
高温状態にある間に、特定温度の溶融状態のキャラメル
を付着させた後、室温に冷却すると上記課題を効率よく
解決できるとの知見に基づいてなされたのである。すな
わち、本発明は、常法により膨化処理したポップコーン
の水分含量を4%以下にした後、該ポップコーンを高温
状態で、品温100〜120°Cの溶融状態のキャラメ
ルと接触させて当該ポップコーン表面に溶融状態のキャ
ラメルを付着させ、その後冷却してキャラメルをポップ
コーン表面に固定させることを特徴とする、水分含量が
2%以下のキャラメルポップコーンの製造方法を提供す
る。
【0005】まず、本発明においては、コーンを常法に
より膨化させる。例えば、生コーンに油脂や食塩などを
添加した後、公知の膨化器を用いて膨化させる。本発明
では、この後、膨化したポップコーンの水分含量を4重
量%以下に維持することが重要である。好ましくは、そ
の水分含量を1%以下、より好ましくは0.5〜1%に
まで低下させる。このような水分低下は、種々の方法で
行うことができるが、ポップコーンを予備加熱して水分
含量を低下させるのが好ましい。このようにすると、前
述した如くコーンの膨化からキャラメルの付着工程まで
に時間がかかるようなことがあっても、それに原因する
ポップコーンの食感の劣化や縮みを有効に防止すること
ができる。但し、ポップコーンの水分含量が極端に少な
くなってくると、ポップコーンの食感が溶けるような感
じのものになり、好ましくない。また、ポップコーンの
脆さが出てきて、キャラメルを被着する際にポップコー
ンが欠損する傾向が出てくるので、この点からも好まし
くない。
【0006】予備加熱の条件を例示すれば、加熱温度は
100〜200°Cが好ましい。この温度が高くなり過
ぎるとポップコーン中の水分が急速に蒸発してポップコ
ーンが縮んだり、水分が充分に蒸発する前にポップコー
ンに焦げが発生するという問題が発生しやすくなり、反
対にこの温度が低くなり過ぎると水分の蒸発が充分に行
われないばかりでなく、水分の蒸発に時間がかかり過ぎ
るという問題が発生することになる。本発明では、この
ようにして処理されたポップコーンを高温状態で、溶融
状態のキャラメルと接触させる。ここで、高温状態と
は、ポップコーンと接触した溶融状態のキャラメルがポ
ップコーンの品温によって短時間で冷やされて固化して
しまうことのない程度の温度を意味し、例えば、ポップ
コーン自体の温度が50〜100℃、好ましくは50〜
70℃である。このようなポップコーンは、任意の方法
により達成できるが、前記予備加熱工程を採用するとそ
の余熱により容易に所望の温度とすることができる。
【0007】ポップコーンに付着させる溶融状態のキャ
ラメルは、品温が100〜120°Cの範囲にあること
が重要である。このような溶融状態のキャラメルは、例
えば、次のような方法により製造することができる。す
なわち、糖、水飴、加糖練乳、塩、バター等のキャラメ
ル配合を煮詰める。この場合、煮詰める温度が低すぎる
とグラニュー糖が充分に溶けきらずに粒状として残って
しまうことになり、反対に高すぎると熱による過度の焦
げが発生するといった悪影響が発生してキャラメルの風
味を損なうことになる。これらを考慮して、キャラメル
配合を煮詰める温度としては、105〜120°C程度
がよい。また、キャラメル配合を煮詰めるに当たって
は、得られるキャラメルの水分含量が22%以下、好ま
しくは15%以下、より好ましくは4〜7%になるよう
に調整するのが望ましい。つまり、キャラメルの水分含
量が多くなり過ぎると該キャラメルをポップコーンに付
着した際にキャラメル中の水分がポップコーンへ移行し
ていってポップコーンの水分を上昇させることになり、
結果的にポップコーンの食感の劣化や縮みを誘発させ易
くなるからである。
【0008】なお、キャラメル配合の内、糖は単糖類に
近づく程キャラメルの粘度を低くすることができる傾向
がある。また、水飴に替えてソルビトールやマルチトー
ルなどの糖アルコールを使用してもよく、この場合、マ
ルチトールを使用する方が好ましい。更に、キャラメル
配合を煮詰めるに際し、抹茶、チョコレート、黒砂糖等
の風味原料や各種香料等を添加して風味のバラエティを
持たせてもよい。ポップコーンとキャラメルとの混合比
率は最終製品の形態や味などを考慮して任意に選択する
ことができるが、ポップコーン100重量部当たり、キ
ャラメルを190〜400重量部とするのが好ましい。
本発明では、品温100〜120°Cの溶融状態にある
キャラメルを高温状態にある上記ポップコーンと接触さ
せて当該ポップコーン表面に溶融状態にあるキャラメル
を付着させる。この場合、キャラメルの品温が100〜
120°Cの範囲内にあることが極めて重要である。つ
まり、この温度が高すぎると焦げが発生し、反対に低す
ぎると粘度が高くなって均一な付着ができなくなってく
る。キャラメルの品温を調整するための方法としては電
磁調理器、ジャケット付釜等の機器を使用する方法を例
示することができる。
【0009】ポップコーンにキャラメルを付着させた後
は、冷却してキャラメルを固定させる。この具体的な方
法としては、自然放熱によって冷却する方法、冷風と接
触させて冷却する方法等を例示することができる。冷却
してキャラメルを固定させた場合、ポップコーン同志が
塊状になった状態で固定される場合があり、この場合は
必要により分割処理を施す。この分割処理に当たって
は、分離タンブラーによる方法等の一般的な方法で実施
すればよい。尚、上記冷却工程及び分割処理工程におい
て、キャラメルポップコーンが吸湿し水分含量が2%を
超えることがないようにする。しかしながら、上記方法
によって得られたキャラメルポップコーンの水分含量が
2%以下であればよいが、その水分含量が2%を上回る
場合は、ポップコーンの縮みを誘発するばかりでなく、
歯切れの悪い食感のものになる。また、キャラメルの食
感がネチャネチャしたものになり、食べる時に手にくっ
ついてしまう。従って、この場合は、乾燥処理を施し
て、キャラメルポップコーンの水分含量を2%以下にす
る必要がある。キャラメルポップコーンの水分含量を2
%以下、好ましくは0.5〜1.5%にすることによっ
て、ポップコーンの縮みをほぼ完全に防止することが可
能となる。
【0010】上記ポップコーンの乾燥処理条件として
は、乾燥手段がオーブンで、乾燥温度が100〜120
°Cであることが好ましい。上記乾燥温度が高くなると
焦げ過ぎという傾向が出てくる。反対に上記乾燥温度が
低くなると充分な水分減少を達成することができなくな
るという傾向が出てくる。次に、乾燥手段として、オー
ブンで乾燥すると水分含量を低下させるという目的以外
に適度な焦げをつけることができるいう利点を得ること
ができる。このことから、ポップコーンにキャラメルを
付着させた後の水分が既に2%以下で乾燥処理を施す必
要がない場合でも、キャラメルポップコーンに適度な焦
げをつけるためにオーブンで加熱処理してもよい。
【0011】このようにして製造されたキャラメルポッ
プコーンは、ポップコーンの縮みがなく、且つパリッパ
リッとした食感を有する優れた製品であり、防湿性包装
体に充填されて製品として販売されるのがよい。このよ
うな防湿性包装体としては、アルミ蒸着した容器、アル
ミホイルやそれにポリマーを積層したものにより製造さ
れる各種容器があげられ、また多層ポリマーフィルムに
より製造される容器があげられる。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、ポップコーンの縮みが
なく、且つパリッパリッとした食感を有するキャラメル
ポップコーンを効率よく製造することができる。特に、
製造工程中に時間的なロスによりコーンの膨化処理から
キャラメルの被着工程までに時間がかかることがあった
としても、最終製品であるキャラメルポップコーンの性
状に変化がなく、均一な製品を製造することができる。
次に本発明の実施例により説明する。
【0013】
【実施例】
実施例1 生コーン45gと油脂13.5gを混合した後、常法に
より加熱膨化させた。その後、ガスオーブンで150°
C、10分間予備加熱してポップコーンの水分含量を
0.5%にした。これとは別に、砂糖30g、水飴20
g、加糖練乳30g、塩0.5g、バター7.5g、キ
ャラメルフレーバー0.2gを鍋中で110°C、6分
間の条件で煮詰めて水分6%のキャラメルを得た。その
後、直ちに鍋中のキャラメルに上記ポップコーン15g
(余熱により約70°Cになっていた)を加え、撹拌混
合してポップコーン表面にキャラメルを付着させた。そ
の後、自然冷却によって室温にまで冷却し、塊状になっ
たものを個々に分離した後、オーブンで110°C、2
時間の条件で乾燥処理して水分1%のキャラメルポップ
コーンを得た。このようにして得られたキャラメルポッ
プコーンは、キャラメルが歯に付着せず、パリッパリッ
とした歯切れの良い食感を有していた。また、指で摘ま
んでも指先がベトベトするといった不快感もなかった。
このキャラメルポップコーンをアルミ蒸着した密封包装
容器に密封しておいたところ、数ヵ月後でも製造時と同
様に優れた食感を有していた。
【0014】実施例2 実施例1と同様の方法でポップコーンを得た。その後、
ガスオーブンで200°C、30秒間予備加熱してポッ
プコーンの水分含量を1%にした。これとは別に、砂糖
30g、水飴20g、加糖練乳30g、塩0.5g、バ
ター7.5g、抹茶フレーバー0.5g、抹茶パウダー
1gを鍋中で120°C、6分間の条件で煮詰めて水分
6%のキャラメルを得た。その後、実施例1と同様の方
法で実施して抹茶風味のキャラメルポップコーンを得
た。尚、キャラメルと接触させたポップコーンの温度は
約53°Cであった。
【0015】実施例3 実施例1と同様の方法でポップコーンを得た。その後、
ガスオーブンで250°C、30秒間予備加熱してポッ
プコーンの水分含量を1%にした。これとは別に、黒糖
30g、水飴20g、加糖練乳30g、塩0.5g、バ
ター7.5g、黒糖フレーバー0.5gを鍋中で105
°C、4分30秒間の条件で煮詰めて水分10%のキャ
ラメルを得た。その後、直ちに鍋中のキャラメルに上記
ポップコーン15gを加え、撹拌混合してポップコーン
表面にキャラメルを付着させた。キャラメルと接触させ
たポップコーンの温度は約65°Cであった。その後、
自然冷却によって室温にまで冷却し、塊状になったもの
を個々に分離して水分2%の黒砂糖風味のキャラメルポ
ップコーンを得た。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 常法により膨化処理したポップコーンの
    水分含量を4重量%以下にした後、ポップコーンを高温
    状態で、品温100〜120°Cの溶融状態のキャラメ
    ルと接触させて当該ポップコーン表面に溶融状態のキャ
    ラメルを付着させ、その後冷却してキャラメルをポップ
    コーン表面に固定させることを特徴とする、水分含量が
    2重量%以下のキャラメルポップコーンの製造方法。
  2. 【請求項2】 溶融状態のキャラメルの水分含量が22
    重量%以下である請求項1記載の製造方法。
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