JPH0765467B2 - 小口径管推進工法及びその装置 - Google Patents
小口径管推進工法及びその装置Info
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- JPH0765467B2 JPH0765467B2 JP1032484A JP3248489A JPH0765467B2 JP H0765467 B2 JPH0765467 B2 JP H0765467B2 JP 1032484 A JP1032484 A JP 1032484A JP 3248489 A JP3248489 A JP 3248489A JP H0765467 B2 JPH0765467 B2 JP H0765467B2
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Landscapes
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、道路、軌道、堤防、水路等の下部地中に上
・下水道、通信、電気等用の管路を形成するときに利用
される小口径管推進工法及びその装置に関し、特に、大
きな接合強度が得られない塩化ビニール管やヒューム管
でも容易に推進できるようにした小口径管推進工法及び
その装置に関するものである。
・下水道、通信、電気等用の管路を形成するときに利用
される小口径管推進工法及びその装置に関し、特に、大
きな接合強度が得られない塩化ビニール管やヒューム管
でも容易に推進できるようにした小口径管推進工法及び
その装置に関するものである。
一般に、道路、軌道、堤防、水路等の下部地中に上・下
水道、通信、電気等用の小口径管を埋設する場合、推進
工法が採用されている。この小口径管推進工法として
は、押込式と牽引式が一般的であるが、押込式は牽引式
に比べ効率が悪く、しかも、塩化ビニール管やヒューム
管の場合には蛇行することがある等の技術的問題を有
し、現状では牽引式が賞用されている。
水道、通信、電気等用の小口径管を埋設する場合、推進
工法が採用されている。この小口径管推進工法として
は、押込式と牽引式が一般的であるが、押込式は牽引式
に比べ効率が悪く、しかも、塩化ビニール管やヒューム
管の場合には蛇行することがある等の技術的問題を有
し、現状では牽引式が賞用されている。
この牽引式小口径管推進工法を第9図及び第10図に示
し、これを説明する。先ず、管路予定区間の両端に作業
用の立坑(1)(2)を形成し、発進立坑、例えば立坑
(1)から到達立坑(2)に向かってパイロットヘッド
(3)及び所定本数のパイロット管(4)(4)…を立
坑(1)内に配置されたジャッキ(5)によって尺取り
状に逐次押込推進させる(第9図参照)。そして、パイ
ロット管(4)(4)…の先端が立坑(2)に到達する
まで推進すると、この先端からパイロットヘッド(3)
を取外して当該先端に拡大ヘッド(6)を取付け、この
拡大ヘッド(6)をジャッキ(5)によってパイロット
管(4)(4)…を介して圧密又は排土し乍ら牽引し、
かかる状態で拡大ヘッド(6)に所定本数の埋設管
(7)(7)…を順次接続して当該埋設管(7)(7)
…を逐次牽引推進させる(第10図参照)。そして、この
ように埋設管(7)(7)…をその先端が立坑(1)に
到達するまで牽引推進させることで、所望の管路を形成
するものである。
し、これを説明する。先ず、管路予定区間の両端に作業
用の立坑(1)(2)を形成し、発進立坑、例えば立坑
(1)から到達立坑(2)に向かってパイロットヘッド
(3)及び所定本数のパイロット管(4)(4)…を立
坑(1)内に配置されたジャッキ(5)によって尺取り
状に逐次押込推進させる(第9図参照)。そして、パイ
ロット管(4)(4)…の先端が立坑(2)に到達する
まで推進すると、この先端からパイロットヘッド(3)
を取外して当該先端に拡大ヘッド(6)を取付け、この
拡大ヘッド(6)をジャッキ(5)によってパイロット
管(4)(4)…を介して圧密又は排土し乍ら牽引し、
かかる状態で拡大ヘッド(6)に所定本数の埋設管
(7)(7)…を順次接続して当該埋設管(7)(7)
…を逐次牽引推進させる(第10図参照)。そして、この
ように埋設管(7)(7)…をその先端が立坑(1)に
到達するまで牽引推進させることで、所望の管路を形成
するものである。
ところで、上述した牽引式小口径管推進工法は、埋設管
(7)(7)…に大きな牽引推進力がかかるので、埋設
管(7)(7)…間の結合が強固でなければならない。
然るに、埋設管(7)が鋼管の場合は溶接や螺合により
強固な結合が得られるが、塩化ビニール管やヒューム管
の場合は接着剤やカラーにより結合しているから、強固
な結合が得られない。このため、塩化ビニール管やヒュ
ーム管を牽引式小口径管推進工法で埋設することが非常
に困難であった。しかし、経済性、耐久性等を考える
と、鋼管より塩化ビニール管やヒューム管を埋設するの
が望まれている。
(7)(7)…に大きな牽引推進力がかかるので、埋設
管(7)(7)…間の結合が強固でなければならない。
然るに、埋設管(7)が鋼管の場合は溶接や螺合により
強固な結合が得られるが、塩化ビニール管やヒューム管
の場合は接着剤やカラーにより結合しているから、強固
な結合が得られない。このため、塩化ビニール管やヒュ
ーム管を牽引式小口径管推進工法で埋設することが非常
に困難であった。しかし、経済性、耐久性等を考える
と、鋼管より塩化ビニール管やヒューム管を埋設するの
が望まれている。
この発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、
その目的とするところは、強固な結合が得られない塩化
ビニール管やヒューム管でも容易に牽引推進できるよう
にした小口径管推進工法及びその装置を提供することに
ある。
その目的とするところは、強固な結合が得られない塩化
ビニール管やヒューム管でも容易に牽引推進できるよう
にした小口径管推進工法及びその装置を提供することに
ある。
本発明は上記目的の達成するため、パイロット管の先端
が到達立穴に到達した後、このパイロット管の先端に拡
大ヘッドを取付け、この拡大ヘッドの後端に継合手段を
具えた牽引管を固着すると共に、この拡大ヘッドの後端
に設けられたケーシングパイプ及び管止めパイプと前記
牽引管の後端に設けられた管止め板との間に埋設管を嵌
挿保持し、この状態で、前記拡大ヘッドをパイロット管
を介して圧密又は排土牽引させて前記牽引管を牽引する
ことによって埋設管を推進し、以後は前記牽引管並びに
埋設管の接続と牽引管の牽引による埋設管の推進とを交
互に繰り返すことによって所定本数の埋設管を発進立穴
と到達立穴との間に埋設することを特徴とする小口径管
推進工法を提供するものである。
が到達立穴に到達した後、このパイロット管の先端に拡
大ヘッドを取付け、この拡大ヘッドの後端に継合手段を
具えた牽引管を固着すると共に、この拡大ヘッドの後端
に設けられたケーシングパイプ及び管止めパイプと前記
牽引管の後端に設けられた管止め板との間に埋設管を嵌
挿保持し、この状態で、前記拡大ヘッドをパイロット管
を介して圧密又は排土牽引させて前記牽引管を牽引する
ことによって埋設管を推進し、以後は前記牽引管並びに
埋設管の接続と牽引管の牽引による埋設管の推進とを交
互に繰り返すことによって所定本数の埋設管を発進立穴
と到達立穴との間に埋設することを特徴とする小口径管
推進工法を提供するものである。
また、拡大端部径が埋設管の外径より僅かに大きい円錐
形に形成された拡大ヘッド本体の後端に、埋設管の先端
部を嵌挿するケーシングパイプ及び埋設管の先端部を係
止する管止めパイプと、後述する牽引管との継合手段と
を設けた拡大ヘッドと、埋設管の長さに適合した所望の
長さと所望の直径を具えた金属製の円管からなり、長手
方向の数箇所に外周方向に放射状に延び、その先端円軌
跡の径が埋設管の内径と同一となる複数の支え治具を円
周等配設するとともに、両端に継合部材を夫々配設して
いる所定本数の牽引管と、前記牽引管の後端部に係止可
能に設けられた管止め板とからなり、前記拡大ヘッドに
前記牽引管を継合部材を介して逐次継合すると共に、拡
大ヘッドの後端に設けられたケーシングパイプ及び管止
めパイプと牽引管の後端に設けられた管止め板との間に
埋設管を嵌挿保持するようにしたことを特徴とする小口
径管推進装置を提供するものである。
形に形成された拡大ヘッド本体の後端に、埋設管の先端
部を嵌挿するケーシングパイプ及び埋設管の先端部を係
止する管止めパイプと、後述する牽引管との継合手段と
を設けた拡大ヘッドと、埋設管の長さに適合した所望の
長さと所望の直径を具えた金属製の円管からなり、長手
方向の数箇所に外周方向に放射状に延び、その先端円軌
跡の径が埋設管の内径と同一となる複数の支え治具を円
周等配設するとともに、両端に継合部材を夫々配設して
いる所定本数の牽引管と、前記牽引管の後端部に係止可
能に設けられた管止め板とからなり、前記拡大ヘッドに
前記牽引管を継合部材を介して逐次継合すると共に、拡
大ヘッドの後端に設けられたケーシングパイプ及び管止
めパイプと牽引管の後端に設けられた管止め板との間に
埋設管を嵌挿保持するようにしたことを特徴とする小口
径管推進装置を提供するものである。
本発明によれば、拡大ヘッド及び牽引管を牽引すること
によって埋設管が拡大ヘッドの管止めパイプと牽引管の
後端に設けられた管止め板との間に嵌挿保持されて推進
するから、牽引力は拡大ヘッド及び牽引管に加わるのみ
で、埋設管には加わらないため、大きな結合強度が得ら
れない塩化ビニール管やヒューム管でも推進が容易であ
る。
によって埋設管が拡大ヘッドの管止めパイプと牽引管の
後端に設けられた管止め板との間に嵌挿保持されて推進
するから、牽引力は拡大ヘッド及び牽引管に加わるのみ
で、埋設管には加わらないため、大きな結合強度が得ら
れない塩化ビニール管やヒューム管でも推進が容易であ
る。
以下、この発明を図面に示す実施例に基づいて詳述す
る。
る。
第1図乃至第6図はこの発明に係る小口径管推進工法に
用いる装置の一例を示すもので、先端部が円錐状に形成
された拡大ヘッド(10)と、拡大ヘッド(10)に順次接
続される所定本数の牽引管(20)(20)…と、拡大ヘッ
ド(10)の牽引管(20)(20)…とに保持される塩化ビ
ニール管からなる埋設管(30)(30)…と、埋設管(3
0)の後端を係止する管止め板(40)とで構成されてい
る。
用いる装置の一例を示すもので、先端部が円錐状に形成
された拡大ヘッド(10)と、拡大ヘッド(10)に順次接
続される所定本数の牽引管(20)(20)…と、拡大ヘッ
ド(10)の牽引管(20)(20)…とに保持される塩化ビ
ニール管からなる埋設管(30)(30)…と、埋設管(3
0)の後端を係止する管止め板(40)とで構成されてい
る。
拡大ヘッド(10)は、拡大端部径が埋設管(30)の外径
より僅かに大きい円錐形に形成された拡大ヘッド本体
(11)の後端に、埋設管(30)が嵌挿し得るケーシング
パイプ(12)及び埋設管(30)の端部が係止される管止
めパイプ(13)を一体に突設すると共に、複数個のボル
ト孔(14a)(14a)…を円周等配設させたフランジ(1
4)をブラケット(15)を介して一体に突設している。
より僅かに大きい円錐形に形成された拡大ヘッド本体
(11)の後端に、埋設管(30)が嵌挿し得るケーシング
パイプ(12)及び埋設管(30)の端部が係止される管止
めパイプ(13)を一体に突設すると共に、複数個のボル
ト孔(14a)(14a)…を円周等配設させたフランジ(1
4)をブラケット(15)を介して一体に突設している。
牽引管(20)は埋設管(30)の長さに適合した所望の長
さと所望の直径を具えたの金属製の円管からなり、長手
方向の数個所、例えば2個所に、外周方向に放射状に延
びてその先端円軌跡の径が埋設管(30)の内径と同一と
なる複数個、例えば4個の支え治具(21)(21)…が円
周等配設されると共に、両端に夫々継合部材、例えばジ
ョイント(22)(23)が装設される。支え治具(21)
は、牽引管(20)の外周面に一体に固着されたナット
(21a)にボルト(21b)を螺挿し、このボルト(21b)
の他端を嵌挿させたナット(21c)に2又状のブラケッ
ト(21d)を一体に固着し、このブラケット(21d)にゴ
ムローラー(21e)をピン(21f)を介して回転自在に軸
支してなる。一方のジョイント、例えばジョイント(2
2)は、牽引管(20)の一端に2枚の連結板(22a)(22
a)を所定の間隔〔後述する他方のジョイント(23)の
連結板(23a)を挟み込み可能な間隔〕で平行に配置し
て一体に固着し、この両連結板(22a)(22a)に2個の
ボルト挿通孔(22b)(22b)と切欠き(22c)を夫々対
向配置して形成させている。他方のジョイント(23)は
牽引管(20)の他端に1枚の連結板(23a)を一体に固
着し、この連結板(23a)に2個のボルト挿通孔(23b)
(23b)をジョイント(22)の両連結板(22a)(22a)
の両ボルト挿通孔(22b)(22b)と対応して形成すると
共に、2個の突片(23c)(23c)をジョイント(22)の
両連結板(22a)(22a)の切欠き(22c)に対応して側
方に突設させている。
さと所望の直径を具えたの金属製の円管からなり、長手
方向の数個所、例えば2個所に、外周方向に放射状に延
びてその先端円軌跡の径が埋設管(30)の内径と同一と
なる複数個、例えば4個の支え治具(21)(21)…が円
周等配設されると共に、両端に夫々継合部材、例えばジ
ョイント(22)(23)が装設される。支え治具(21)
は、牽引管(20)の外周面に一体に固着されたナット
(21a)にボルト(21b)を螺挿し、このボルト(21b)
の他端を嵌挿させたナット(21c)に2又状のブラケッ
ト(21d)を一体に固着し、このブラケット(21d)にゴ
ムローラー(21e)をピン(21f)を介して回転自在に軸
支してなる。一方のジョイント、例えばジョイント(2
2)は、牽引管(20)の一端に2枚の連結板(22a)(22
a)を所定の間隔〔後述する他方のジョイント(23)の
連結板(23a)を挟み込み可能な間隔〕で平行に配置し
て一体に固着し、この両連結板(22a)(22a)に2個の
ボルト挿通孔(22b)(22b)と切欠き(22c)を夫々対
向配置して形成させている。他方のジョイント(23)は
牽引管(20)の他端に1枚の連結板(23a)を一体に固
着し、この連結板(23a)に2個のボルト挿通孔(23b)
(23b)をジョイント(22)の両連結板(22a)(22a)
の両ボルト挿通孔(22b)(22b)と対応して形成すると
共に、2個の突片(23c)(23c)をジョイント(22)の
両連結板(22a)(22a)の切欠き(22c)に対応して側
方に突設させている。
また、牽引管(20)の他端部には、管止め板(40)を係
止する係止リング(24)及び複数個の補強リブ(25)
(25)…が一体に固着されている。
止する係止リング(24)及び複数個の補強リブ(25)
(25)…が一体に固着されている。
管止め板(40)は金属平板からなり、牽引管(20)の外
周に嵌合し得るU字状の嵌合凹部(41)を有する。
周に嵌合し得るU字状の嵌合凹部(41)を有する。
尚、図中(50)は拡大ヘッド(10)のフランジ(14)に
結合されるフランジで、複数個のボルト挿通長孔(50
a)(50a)…を円周等配設させ、牽引管(20)の他端に
配設させたジョイント(23)を一体に固着している。
結合されるフランジで、複数個のボルト挿通長孔(50
a)(50a)…を円周等配設させ、牽引管(20)の他端に
配設させたジョイント(23)を一体に固着している。
次に、上記装置を使用して塩化ビニール管からなる埋設
管(30)を埋設するこの発明に小口径管推進工法につい
て説明する。
管(30)を埋設するこの発明に小口径管推進工法につい
て説明する。
先ず、従来と同様に、第9図に示すように、管路予定区
間の両端に作業用の立坑(1)(2)を形成し、発進立
坑、例えば立坑(1)から到達立坑(2)に向かってパ
イロットヘッド(3)及び所定本数のパイロット管
(4)(4)…を立坑(1)内に配置されたシャッキ
(5)によって尺取り状に逐次押込推進させる。そし
て、パイロット管(4)(4)…の先端が立坑(2)に
到達するまで推進すると、この先端からパイロットヘッ
ド(3)を取外して当該パイロット管(4)(4)…の
先端に拡大ヘッド(10)の拡大ヘッド本体(11)を螺合
して、パイロット管(4)(4)…の先端に拡大ヘッド
(10)を一体に取付け、次いで、該拡大ヘッド(10)に
一体に取付け、次いで、該拡大ヘッド(10)にジョイン
ト(23)を一体に取付ける。この拡大ヘッド(10)への
ジョイント(23)の取付けは、拡大ヘッド(10)のフラ
ジ(14)とジョイント(23)のフランジ(50)を衝合し
た後、ボルト(53)(53)…をフランジ(50)のボルト
挿通長孔(50a)(50a)…に挿通してフランジ(14)の
ボルト孔(14a)(14a)…に螺合し、該ボルト(53)
(53)…を緊締して一体に取付ける。次に、牽引管(2
0)の外周に支え治具(21)(21)…を介して埋設管(3
0)を嵌挿した後、これを立坑(2)内に搬入してその
牽引管(20)を拡大ヘッド(10)にジョイント(23)
(22)を介して結合させる。即ち、拡大ヘッド(10)に
取付けたジョイント(23)の連結板(23a)を牽引管(2
0)のジョイント(22)の両連結板(22a)(22a)間
に、連結板(23a)の突片(23c)が連結板(22a)(22
a)の切欠き(22c)(22c)に嵌合するように挟込み、
この連結板(22a)(23a)(22a)のボルト挿通孔(22
b)(23b)(22a)、(22b)(23b)(22b)にボルト
(54)(54)を挿通して該ボルト(54)(54)にナット
(55)(55)を螺合して緊締することにより、拡大ヘッ
ド(10)に牽引管(20)を結合させる。次いで、牽引管
(20)に嵌挿させた埋設管(30)の一端を拡大ヘッド
(10)のケーシングパイプ(12)内に管止めパイプ(1
3)に当接するまで嵌挿した後、管止め板(40)の嵌合
凹部(41)を牽引管(20)上に跨がるように嵌合して該
管止め板(40)を牽引管(20)の外周に嵌装させた埋設
管(30)の他端と牽引管(20)上に固着した係止リング
(24)との間に挟み込む。これにより、埋設管(30)は
両端を管止めリング(13)及び管止め板(40)により管
止めされる。かかる状態において、拡大ヘッド(10)を
パイロット管(4)(4)…を介してジャッキ(5)に
よって圧密牽引すると、牽引管(20)が牽引推進されて
該牽引管(20)の外周に嵌装された埋設管(30)が牽引
管(20)の牽引推進に伴って推進する。このとき、牽引
力は牽引管(20)にかかるのみで、埋設管(30)には伝
達されない。そして、埋設管(30)を管止め板(40)が
立坑(2)の側面手前に到達するまで推進すると、管止
め板(40)を埋設管(30)から取外した後、別の牽引管
(20)の外周に支え治具(20)(20)…を介して嵌挿保
持した埋設管(30)を立坑(2)内に搬入して、その埋
設管(30)と先に地中に推進された埋設管(30)とを接
合カラー(56)を介して接着結合すると共に、牽引管
(20)(20)同士をジョイント(22)(23)を介して上
述のように結合する。そして、埋設管(30)(30)の後
端を管止め板(40)で管止めした後、拡大ヘッド(10)
及び牽引管(20)(20)を牽引推進して埋設管(30)
(30)を管止め板(40)が立坑(2)の側面手前に到達
するまで推進する。以後は上述した埋設管(30)並びに
牽引管(20)の継合と拡大ヘッド(10)及び牽引管(2
0)(20)…の牽引推進を交互に繰返して所定本数の埋
設管(30)(30)…を推進させることで管路の形成がな
されることになる。この後、立坑(1)より順次拡大ヘ
ッド(10)及び所定本数の牽引管(30)(30)…を搬出
して作業を完了する。
間の両端に作業用の立坑(1)(2)を形成し、発進立
坑、例えば立坑(1)から到達立坑(2)に向かってパ
イロットヘッド(3)及び所定本数のパイロット管
(4)(4)…を立坑(1)内に配置されたシャッキ
(5)によって尺取り状に逐次押込推進させる。そし
て、パイロット管(4)(4)…の先端が立坑(2)に
到達するまで推進すると、この先端からパイロットヘッ
ド(3)を取外して当該パイロット管(4)(4)…の
先端に拡大ヘッド(10)の拡大ヘッド本体(11)を螺合
して、パイロット管(4)(4)…の先端に拡大ヘッド
(10)を一体に取付け、次いで、該拡大ヘッド(10)に
一体に取付け、次いで、該拡大ヘッド(10)にジョイン
ト(23)を一体に取付ける。この拡大ヘッド(10)への
ジョイント(23)の取付けは、拡大ヘッド(10)のフラ
ジ(14)とジョイント(23)のフランジ(50)を衝合し
た後、ボルト(53)(53)…をフランジ(50)のボルト
挿通長孔(50a)(50a)…に挿通してフランジ(14)の
ボルト孔(14a)(14a)…に螺合し、該ボルト(53)
(53)…を緊締して一体に取付ける。次に、牽引管(2
0)の外周に支え治具(21)(21)…を介して埋設管(3
0)を嵌挿した後、これを立坑(2)内に搬入してその
牽引管(20)を拡大ヘッド(10)にジョイント(23)
(22)を介して結合させる。即ち、拡大ヘッド(10)に
取付けたジョイント(23)の連結板(23a)を牽引管(2
0)のジョイント(22)の両連結板(22a)(22a)間
に、連結板(23a)の突片(23c)が連結板(22a)(22
a)の切欠き(22c)(22c)に嵌合するように挟込み、
この連結板(22a)(23a)(22a)のボルト挿通孔(22
b)(23b)(22a)、(22b)(23b)(22b)にボルト
(54)(54)を挿通して該ボルト(54)(54)にナット
(55)(55)を螺合して緊締することにより、拡大ヘッ
ド(10)に牽引管(20)を結合させる。次いで、牽引管
(20)に嵌挿させた埋設管(30)の一端を拡大ヘッド
(10)のケーシングパイプ(12)内に管止めパイプ(1
3)に当接するまで嵌挿した後、管止め板(40)の嵌合
凹部(41)を牽引管(20)上に跨がるように嵌合して該
管止め板(40)を牽引管(20)の外周に嵌装させた埋設
管(30)の他端と牽引管(20)上に固着した係止リング
(24)との間に挟み込む。これにより、埋設管(30)は
両端を管止めリング(13)及び管止め板(40)により管
止めされる。かかる状態において、拡大ヘッド(10)を
パイロット管(4)(4)…を介してジャッキ(5)に
よって圧密牽引すると、牽引管(20)が牽引推進されて
該牽引管(20)の外周に嵌装された埋設管(30)が牽引
管(20)の牽引推進に伴って推進する。このとき、牽引
力は牽引管(20)にかかるのみで、埋設管(30)には伝
達されない。そして、埋設管(30)を管止め板(40)が
立坑(2)の側面手前に到達するまで推進すると、管止
め板(40)を埋設管(30)から取外した後、別の牽引管
(20)の外周に支え治具(20)(20)…を介して嵌挿保
持した埋設管(30)を立坑(2)内に搬入して、その埋
設管(30)と先に地中に推進された埋設管(30)とを接
合カラー(56)を介して接着結合すると共に、牽引管
(20)(20)同士をジョイント(22)(23)を介して上
述のように結合する。そして、埋設管(30)(30)の後
端を管止め板(40)で管止めした後、拡大ヘッド(10)
及び牽引管(20)(20)を牽引推進して埋設管(30)
(30)を管止め板(40)が立坑(2)の側面手前に到達
するまで推進する。以後は上述した埋設管(30)並びに
牽引管(20)の継合と拡大ヘッド(10)及び牽引管(2
0)(20)…の牽引推進を交互に繰返して所定本数の埋
設管(30)(30)…を推進させることで管路の形成がな
されることになる。この後、立坑(1)より順次拡大ヘ
ッド(10)及び所定本数の牽引管(30)(30)…を搬出
して作業を完了する。
第7図及び第8図は小口径管推進装置の他の実施例を示
すもので、次の点を除いては第1図乃至第6図の実施例
と同様であり、同一構成部材には同一の参照番号を付
し、重複する事項に関しては説明を省略する。この実施
例の相違する点は、牽引管(20)の両端に夫々複数のボ
ルト挿通孔(26a)(26a)…、(27a)(27a)…を円周
等配設させたフランジ(26)(27)を一体に取付け、一
端のフランジ、例えばフランジ(26)に継合しようとす
る牽引管(20)の他端のフランジ(27)を衝合して該フ
ランジ(26)(27)のボルト挿通孔(26a)(26a)…、
(27a)(27a)…にボルト(57)(57)…を夫々挿通
し、該ボルト(57)(57)…にナット(58)(58)…を
螺合して緊締することにより牽引管(20)(20)同士を
連結固着するようにしたことである。また、拡大ヘッド
(10)にはブラケット(15)を介してフランジ(26)を
取付け、拡大ヘッド(10)と牽引管(20)ともフランジ
(26)(27)を介してボルト(56)(56)…及びナット
(57)(57)…で結合される。そして、この実施例では
管止め板(40)を牽引管(20)の外周に嵌装させた埋設
管(30)の他端と牽引管(20)のフランジ(26)との間
に挟込んで埋設管(30)を管止めする。このようにする
と、拡大ヘッド(10)と牽引管(20)及び牽引管同士の
継合が簡単に行える利点がある。
すもので、次の点を除いては第1図乃至第6図の実施例
と同様であり、同一構成部材には同一の参照番号を付
し、重複する事項に関しては説明を省略する。この実施
例の相違する点は、牽引管(20)の両端に夫々複数のボ
ルト挿通孔(26a)(26a)…、(27a)(27a)…を円周
等配設させたフランジ(26)(27)を一体に取付け、一
端のフランジ、例えばフランジ(26)に継合しようとす
る牽引管(20)の他端のフランジ(27)を衝合して該フ
ランジ(26)(27)のボルト挿通孔(26a)(26a)…、
(27a)(27a)…にボルト(57)(57)…を夫々挿通
し、該ボルト(57)(57)…にナット(58)(58)…を
螺合して緊締することにより牽引管(20)(20)同士を
連結固着するようにしたことである。また、拡大ヘッド
(10)にはブラケット(15)を介してフランジ(26)を
取付け、拡大ヘッド(10)と牽引管(20)ともフランジ
(26)(27)を介してボルト(56)(56)…及びナット
(57)(57)…で結合される。そして、この実施例では
管止め板(40)を牽引管(20)の外周に嵌装させた埋設
管(30)の他端と牽引管(20)のフランジ(26)との間
に挟込んで埋設管(30)を管止めする。このようにする
と、拡大ヘッド(10)と牽引管(20)及び牽引管同士の
継合が簡単に行える利点がある。
以上説明したように、この発明によれば、拡大ヘッド及
び牽引管を牽引することによって埋設管が拡大ヘッドの
管止めパイプと牽引管の後端に設けられた管止め板との
間に嵌挿保持されて推進するから、埋設管に牽引力を加
えずに埋設管を推進して埋設することができ、大きな結
合強度が得られない塩化ビニール管やヒューム管でも容
易に埋設できて経済性及び耐久性等に優れた管路を形成
することができる。
び牽引管を牽引することによって埋設管が拡大ヘッドの
管止めパイプと牽引管の後端に設けられた管止め板との
間に嵌挿保持されて推進するから、埋設管に牽引力を加
えずに埋設管を推進して埋設することができ、大きな結
合強度が得られない塩化ビニール管やヒューム管でも容
易に埋設できて経済性及び耐久性等に優れた管路を形成
することができる。
第1図はこの発明に係る小口径管推進工法及びその装置
の一実施例を示す縦断面図、第2図はこの発明に係る小
口径管推進装置の要部拡大縦断面図、第3図は継合部の
詳細図、第4図乃至第6図は第2図のA−A線、B−B
線及びC−C線における拡大断面図である。 第7図は小口径管推進装置の他の実施例を示す縦断面
図、第8図はその継合部の詳細図である。 第9図及び第10図は牽引式小口径管推進工法の説明図で
ある。 (10)……拡大ヘッド、(20)……牽引管、 (30)……埋設管、(40)……管止め板。
の一実施例を示す縦断面図、第2図はこの発明に係る小
口径管推進装置の要部拡大縦断面図、第3図は継合部の
詳細図、第4図乃至第6図は第2図のA−A線、B−B
線及びC−C線における拡大断面図である。 第7図は小口径管推進装置の他の実施例を示す縦断面
図、第8図はその継合部の詳細図である。 第9図及び第10図は牽引式小口径管推進工法の説明図で
ある。 (10)……拡大ヘッド、(20)……牽引管、 (30)……埋設管、(40)……管止め板。
Claims (2)
- 【請求項1】パイロット管の先端が到達立穴に到達した
後、このパイロット管の先端に拡大ヘッドを取付け、こ
の拡大ヘッドの後端に継合手段を具えた牽引管を固着す
ると共に、この拡大ヘッドの後端に設けられたケーシン
グパイプ及び管止めパイプと前記牽引管の後端に設けら
れた管止め板との間に埋設管を嵌挿保持し、この状態
で、前記拡大ヘッドをパイロット管を介して圧密又は排
土牽引させて前記牽引管を牽引することによって埋設管
を推進し、以後は前記牽引管並びに埋設管の接続と牽引
管の牽引による埋設管の推進とを交互に繰り返すことに
よって所定本数の埋設管を発進立穴と到達立穴との間に
埋設することを特徴とする小口径管推進工法。 - 【請求項2】拡大端部径が埋設管の外径より僅かに大き
い円錐形に形成された拡大ヘッド本体の後端に、埋設管
の先端部を嵌挿するケーシングパイプ及び埋設管の先端
部を係止する管止めパイプと、後述する牽引管との継合
手段とを設けた拡大ヘッドと、 埋設管の長さに適合した所望の長さと所望直径を具えた
金属製の円管からなり、長手方向の数箇所に外周方向に
放射状に延び、その先端円軌跡の径が埋設管の内径と同
一となる複数の支え治具を円周等配設するとともに、両
端に継合部材を夫々配設している所定本数の牽引管と、 前記牽引管の後端部に係止可能に設けられた管止め板と
からなり、 前記拡大ヘッドに前記牽引管を継合部材を介して逐次継
合すると共に、拡大ヘッドの後端に設けられたケーシン
グパイプ及び管止めパイプと牽引管の後端に設けられた
管止め板との間に埋設管を嵌挿保持するようにしたこと
を特徴とする小口径管推進装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63-330670 | 1988-12-26 | ||
| JP33067088 | 1988-12-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02256787A JPH02256787A (ja) | 1990-10-17 |
| JPH0765467B2 true JPH0765467B2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=18235270
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1032484A Expired - Lifetime JPH0765467B2 (ja) | 1988-12-26 | 1989-02-10 | 小口径管推進工法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0765467B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0530297U (ja) * | 1991-09-24 | 1993-04-20 | 株式会社森組 | 牽引埋設工法用の埋設管 |
| KR100439630B1 (ko) * | 2002-05-28 | 2004-07-12 | 노창륜 | 지하 매립관 교체공법 |
| JP2006336340A (ja) * | 2005-06-03 | 2006-12-14 | Sekisui Chem Co Ltd | 継手保護構造 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5319412B2 (ja) * | 1973-07-31 | 1978-06-21 | ||
| JPS59122698A (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-16 | 東京瓦斯株式会社 | 非開削工法による管埋設方法及び装置 |
| JPS62296099A (ja) * | 1986-06-17 | 1987-12-23 | 広瀬 幹夫 | 掘進シヤフトのセンタリング機構 |
-
1989
- 1989-02-10 JP JP1032484A patent/JPH0765467B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02256787A (ja) | 1990-10-17 |
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