JPH076248U - 固形筆記体 - Google Patents

固形筆記体

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JPH076248U
JPH076248U JP4198493U JP4198493U JPH076248U JP H076248 U JPH076248 U JP H076248U JP 4198493 U JP4198493 U JP 4198493U JP 4198493 U JP4198493 U JP 4198493U JP H076248 U JPH076248 U JP H076248U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 熱変色性の筆跡を形成する固形筆記体におい
て、熱変色前後の両様相の筆跡を互変的に常温域で記憶
保持させる、二面性の筆跡を与える固形筆記体を提供
し、商品性を高める。 【構成】 温度−色濃度の関係において、大きなヒステ
リシス特性を示して変色する準可逆性感温色素のうち、
特定の変色特性を有する感温色素を適用し、これを微小
カプセルに内包させた微小カプセル顔料の形態として、
その特定量をワックス賦形剤中に分散状態に成形したこ
とを特徴とする固形筆記体1。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は固形筆記体に関する。詳細には、熱変色性筆跡を形成するクレヨン、 色芯等の固形筆記体に関する。更に詳細には、前記筆跡の変色前後の両様相の何 れかを互変的に記憶保持させて常温域で視覚可能に構成した固形筆記体に関する 。
【0002】
【従来の技術】
従来より、熱変色性筆跡を形成させるための固形筆記体に関して、特公昭51 −48085号公報に開示されている。
【0003】
【考案が解決しようとする問題点】
前記した従来の固形筆記体による熱変色性筆跡は、所定の温度を境としてその 前後で変色し、変化前後の両状態のうち常温域では特定の一方の状態しか存在し えない。即ち、もう一方の状態は、その状態が発現するに要する熱又は冷熱が適 用されている間は維持されるが、前記熱又は冷熱の適用が無くなれば常温域で呈 する状態に戻ってしまうタイプのものであり、従来の非熱変色筆跡を与える描画 材に較べれば変色の妙味が付与されているとしても、熱変色による商品性を満足 させていなかった。 本考案は熱変色効果を更に有効に発現させて、商品性を更に高めた固形筆記体 を提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は熱変色性顔料を賦形性ワックスに分散状態に保持、成形してなる熱変 色性筆跡を形成する固形筆記体において、前記熱変色性顔料が温度−色濃度の関 係において大きなヒステリシス特性を呈して変色する準可逆性感温色素を内包さ せた、粒径が約0.5〜50μmの微小カプセル顔料であり、固形筆記体全量中 に8〜35重量%の割合でブレンドされて成形されており、該準可逆性感温色素 は第1色相状態にあって温度が上昇する過程では、第2の温度t3 に達すると、 第1色相は変色し始め、第2の温度t3 より高い温度t4 以上の温度域で完全に 第2色相となり、前記感温色素が第2色相状態にあって温度が下降する過程では 、前記第2の温度t3 より低い第1の温度t2 に達すると、第2色相は変色し始 め、第1の温度t2 より低い温度t1 以下の温度域で完全に第1色相となり、前 記第1の温度t2 と第2の温度t3 の温度の間の温度域で第1色相と第2色相の 両相が共存可能であるヒステリシス特性を示す感温色素であり、ここで前記温度 t1 は0℃乃至25℃の間の温度であり、第1の温度t2 と第2の温度t3 の間 の温度域は5℃乃至40℃の範囲内の温度であり、温度t4 は25℃乃至45℃ の間の温度である準可逆性感温色素が選択されてなり、熱又は冷熱の適用により 筆跡を着色状態と無色状態の何れか、或いは有色〔A〕と有色〔B〕の状態の何 れかに前記5℃乃至40℃の温度域で互変的に記憶保持できるよう構成した固形 筆記体を要件とする。
【0005】 前記における準可逆性感温色素は、本出願人が先に提案(特公平4−1715 4号公報)した可逆性感熱記録組成物を応用することができる。 前記準可逆性感温色素は、温度−色濃度の関係においてヒステリシス特性を示 して変色する、即ち変色温度域より低温側から温度を上昇させていく場合と、逆 に変色温度域より高温側から温度を下降させていく場合とでは異なる経路をたど って変色する現象を呈するものである。この点を図2において説明する。 図2において、温度変化による色濃度の変化は矢印に沿って進行する。グラフ 中のA点(温度t1 )はこれ以下の温度では完全に呈色している状態になる点で あり、B点(温度t3 )は温度が上昇する過程で実質的な変色(消色)が始まる 点であり、C点(温度t4 )はこれ以上の温度では完全に消色している状態にな る点であり、前記t1 とt4 の間の温度域が変色温度域であり、第1色相と第2 色相の両相が共存でき、色濃度の差の大きい領域であるt2 とt3 の間の温度域 が実質変色温度域、即ち、第1色相と第2色相が保持される2色保持温度域であ る。 前記において、t1 は氷片や冷水等を充填した冷却具や冷蔵庫内に入れること により得られる温度、即ち0℃乃至25℃程度の温度であり、t4 は体温、ヘア ドライヤー、温水等を充填した加熱具等により得られる温度、即ち、凡そ25℃ 乃至45℃の温度を示すものであり、前記した5℃乃至40℃の範囲内、より好 ましくは10℃乃至35℃の範囲内で、変化前後の筆跡を互変的に記憶保持させ ることを可能とする。 尚、前記第1色相と第2色相は、有色−無色の関係、或いは、有色〔A〕−有 色〔B〕の関係にあるものが有効であり、有色〔A〕或いは有色〔B〕の状態は 非変色性顔料(一般顔料)を前記準可逆性感温色素と併用することによって得ら れる。
【0006】 前記準可逆性感温色素は、該感温色素を保護し、種々の条件下で同一の組成に 保ち、同一の作用効果を与えるために、微小カプセルに内包させた微小カプセル 顔料として適用される。前記微小カプセル顔料化は、公知の微小カプセル化法、 即ち、界面重合法、界面重縮合法、インサイチュー重合法、液中硬化被覆法、水 溶液からの相分離法、スプレードライング法等、或いはこれらを組合わせて調製 され、特に界面重合法、インサイチュー重合法の適用が有効である。 微小カプセルの粒径は、0.5〜50μm、より好ましくは2〜30μmであ り、前記粒径範囲内にて賦形性ワックス中への良好な分散性が得られ、色濃度、 筆記感を共に満足させる。粒径が50μmを越える系では筆記感が損なわれる上 、筆跡濃度にバラツキを発生させる。
【0007】 賦形剤は従来より汎用されているワックス類が有効であり、具体的には、融点 40〜120℃のパラフィンワックス、マイクロクリスタリンワックス、ペトロ ラクタム、酸化パラフィンワックス、酸化ペトロラクタム等の石油系ワックス。 酸化ポリエチレンワックス、モンタン酸ワックス、エチレン酢酸ビニル共重合ワ ックス、エチレンアクリル共重合ワックス、ビニールエーテルワックス等の合成 ワックス。セラック、カルナバワックス、カスターワックス、牛脂硬化油等の動 植物系ワックス。ベヘン酸ベヘニル、ベベン酸ステアリル、パルミチン酸ステア リル、ミリスチン酸ステアリル、ラウリン酸ステアリル、ステアリン酸ステアリ ル、ラウリルアルコール、ミリスチルアルコール、セチルアルコール、ステアリ ルアルコール、ベヘニルアルコール、ステアロン、ベヘン酸、ステアリン酸、パ ルミチン酸、ミリスチン酸、ラウリン酸、リグノモリン酸、セロチン酸等のエス テル類、高級アルコール類、ケトン類、脂肪酸類や、パーム油、流動パラフィン 、ポリブテン、ポリブタジエン、ポリスチレンオリゴマー等の油脂脂肪酸、液状 炭化水素類が適宜、併用される。
【0008】
【作用】
図2に例示する如き変色特性を有する準可逆性感温色素は、前記t1 とt4 の 間の温度域を変色温度域とし、第1色相と第2色相の両相が共存でき、色濃度の 差の大きい領域であるt2 とt3 の間の温度域が実質変色温度域、即ち、第1色 相と第2色相が保持される2色保持温度域として機能する。前記2色保持温度域 は、5℃乃至40℃(より好ましくは、10乃至35℃)であり、常温域で前記 第1色相と第2色相を互変的に記憶保持する。よって、t1 以下で変化させた冷 熱筆跡、t4 以上で変化させた加熱筆跡は、使用者が任意に選択して常温域で記 憶保持させる、二面性の筆跡を形成する熱変色性の固形筆記体として機能する。 ここで、前記準可逆性感温色素は微小カプセルに内包され、保護されているので 、同一の変色機能が永続的に発現されると共に、該微小カプセル顔料の適量が適 性に分散されているので、好適な筆記感とバラツキのない熱変色性筆跡を与える 。
【0009】
【実施例】
実施例1 パラフィンワックス140F(融点61℃)〔日本精蝋(株)製〕35部、エ チレン酢酸ビニル共重合ワックス〔日本精蝋(株)製〕25部、牛脂極度硬化油 〔新日本理化(株)製〕25部からなる賦形性ワックス中に、別に用意した1、 2−ベンツ−6−ジエチルアミノフルオラン1部、ビスフェノールA2部、ステ アリン酸ベンジル20部の重量比率からなる組成の準可逆性感温色素を内包させ たエポキシ樹脂皮膜の微小カプセル顔料15部を加えて加熱混合溶融させ、クレ ヨン成形金型に流し込み冷却させて、熱変色性クレヨンを得た。 尚、前記実施例中の部は重量部を示し、以下の実施例も同様である。 前記クレヨンで筆記した筆跡は18℃以下に冷却するとピンク色を示し、42 ℃以上で無色となり、19℃乃至40℃の温度域では、前記ピンク色の筆跡を記 憶保持させて視覚させることができると共に、無色の筆跡、即ち、不可視状態の 筆跡を記憶保持させることができた。前記の様相変化は、繰り返し再現させるこ とができた。
【0010】 実施例2 パラフィンワックス115F(融点46℃)〔日本精蝋(株)製〕5部、パラ フィンワックス140F25部、エチレン酢酸ビニル共重合ワックス20部、ス テアリン酸25部からなるワックス組成中に、蛍光顔料エポカラーFP−100 7(蛍光ピンク)〔日本触媒(株)製〕5部、別に用意した3−エトキシ−4− ジエチルアミノフェニル)−3−(1−エチル−2−メチルインドール−3−イ ル)−4−アザフタリド1部、ビスフェノールA2部、ステアリン酸ヘプチル2 0部の重量比率からなる組成の準可逆性感温色素を内包したエポキシ樹脂皮膜か らなる微小カプセル顔料20部を加えて、加熱混合溶融し、クレヨン成形金型に 流し込み冷却させて熱変色性クレヨンを得た。 このクレヨンで筆記した筆跡は、15℃以下で紫色を示し、30℃でピンク色 を呈し、16℃乃至29℃の温度域でピンク色と紫色を互変的に記憶保持させて 視覚させることができた。 本考案は前記実施例のクレヨンに限らず、色芯状に押出成形され外面を被覆成 形したもの等も有効であり、更には他端部に従来の非熱変色性の固形筆記体を連 設した構成のものであってもよい。
【0011】
【考案の効果】
本考案の固形筆記体は、前記実施例に記載されている如く、温度変化により色 変化させた筆跡を与えるのみでなく、その状態が発現するに要する熱または冷熱 の適用がなくなった状態にあっても、変化前後の両様相のうち、何れかを互変的 に記憶保持させて常温域で記憶保持させて視覚させることが可能な二面性の筆跡 を与える。即ち、一つの筆記体で形成された筆跡を日常的な温度手段で相異なる 色の筆跡として現出させ、さらに現出させた筆跡を使用者が任意に選択して常温 域で記憶保持させ、しかも繰り返し再現させて楽しめる固形筆記体を提供できる 。更には、非熱変色性の従来の固形筆記体と組み合わせて使用することにより、 変色効果を効果的に発現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の固形筆記体の一実施例の斜視図であ
る。
【図2】準可逆性感温色素の色濃度−温度の関係を説明
するグラフである。
【符号の説明】
1 固形筆記体

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱変色性顔料を賦形性ワックスに分散状
    態に保持、成形してなる熱変色性筆跡を形成する固形筆
    記体において、前記熱変色性顔料が温度−色濃度の関係
    において大きなヒステリシス特性を呈して変色する準可
    逆性感温色素を内包させた、粒径が約0.5〜50μm
    の微小カプセル顔料であり、固形筆記体全量中に8〜3
    0重量%の割合でブレンドされて成形されており、前記
    準可逆性感温色素は第1色相状態にあって温度が上昇す
    る過程では、第2の温度t3 に達すると、第1色相は変
    色し始め、第2の温度t3 より高い温度t4 以上の温度
    域で完全に第2色相となり、該感温色素が第2色相状態
    にあって温度が下降する過程では、前記第2の温度t3
    より低い第1の温度t2 に達すると、第2色相は変色し
    始め、第1の温度t2 より低い温度t1 以下の温度域で
    完全に第1色相となり、前記第1の温度t2 と第2の温
    度t3 の温度の間の温度域で第1色相と第2色相の両相
    が共存可能であるヒステリシス特性を示す感温色素であ
    り、ここで前記温度t1 は0℃乃至25℃の間の温度で
    あり、第1の温度t2 と第2の温度t3 の間の温度域は
    5℃乃至40℃の範囲内の温度であり、温度t4 は25
    ℃乃至45℃の間の温度である準可逆性感温色素が選択
    されてなり、熱又は冷熱の適用により筆跡を着色状態と
    無色状態の何れか、或いは有色〔A〕と有色〔B〕の状
    態の何れかに前記5℃乃至40℃の温度域で互変的に記
    憶保持できるよう構成した固形筆記体。
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