JPH0762354B2 - 大型のコンクリ−トブロックの施工法 - Google Patents
大型のコンクリ−トブロックの施工法Info
- Publication number
- JPH0762354B2 JPH0762354B2 JP13796287A JP13796287A JPH0762354B2 JP H0762354 B2 JPH0762354 B2 JP H0762354B2 JP 13796287 A JP13796287 A JP 13796287A JP 13796287 A JP13796287 A JP 13796287A JP H0762354 B2 JPH0762354 B2 JP H0762354B2
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- Japan
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- block
- concrete
- base
- height adjusting
- adjusting device
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、擁壁、排水溝、排水トンネル等を作る時に使
用する擁壁ブロック、排水溝ブロック、柵渠溝ブロッ
ク、ボックスカルバート等の大型のコンクリートブロッ
クの施工法に関するものである。
用する擁壁ブロック、排水溝ブロック、柵渠溝ブロッ
ク、ボックスカルバート等の大型のコンクリートブロッ
クの施工法に関するものである。
この種、大型でコンクリート製のブロックを順次並べて
擁壁、排水溝、排水トンネルを施工する場合、ブロック
を運搬車両(トラック)で現場に運び、トラッククレー
ン等により吊り上げ、そのままベース(基礎砕石)上に
下し、順次並べて行くものである。
擁壁、排水溝、排水トンネルを施工する場合、ブロック
を運搬車両(トラック)で現場に運び、トラッククレー
ン等により吊り上げ、そのままベース(基礎砕石)上に
下し、順次並べて行くものである。
この場合、隣り同志のブロックの前後端を合わせなくて
はならないし、また、上下の高さも合わせなくてはなら
ない。
はならないし、また、上下の高さも合わせなくてはなら
ない。
ところがベース上が必ずしも水平でないから、前後端を
合わせることも、上下の高さを合わせることも容易では
ない。
合わせることも、上下の高さを合わせることも容易では
ない。
従来は、ベース上にブロックを下してから作業者数人
(5〜6人)でブロックをベースとの間に介在物を介入
しながらブロックを動かして位置決め作業を行っている
が、ブロック自体大型で重量があるから大変な上に、足
場も悪いから作業がはかどらないし、また危険な作業で
もあった。
(5〜6人)でブロックをベースとの間に介在物を介入
しながらブロックを動かして位置決め作業を行っている
が、ブロック自体大型で重量があるから大変な上に、足
場も悪いから作業がはかどらないし、また危険な作業で
もあった。
特に擁壁ブロックの場合には擁壁面を体裁良く見せるた
め擁壁板を面一にしなければならないから大変であり、
また排水溝ブロック、ボックスカルバートの場合も並設
方向に排水勾配を設け乍ら並設しなくてはならないから
大変であった。
め擁壁板を面一にしなければならないから大変であり、
また排水溝ブロック、ボックスカルバートの場合も並設
方向に排水勾配を設け乍ら並設しなくてはならないから
大変であった。
本発明はかかる欠点を解決したもので、わずか2〜3人
の作業者でブロックの前後端の位置合わせも上下の高さ
合わせも簡単に而かも安全にブロックを能率良く並べて
擁壁、排水溝、排水トンネル等を形成することが技術的
課題である。
の作業者でブロックの前後端の位置合わせも上下の高さ
合わせも簡単に而かも安全にブロックを能率良く並べて
擁壁、排水溝、排水トンネル等を形成することが技術的
課題である。
ベース1上に順次並設して擁壁、排水溝、排水トンネル
等を形成する際に使用するコンクリート製のブロックa
において、ベース1上の前後にころがり2を設け、この
ころがり体2上にトラッククレーン等により吊り上げた
ブロックaを底部3を下にして下ろし、このブロックa
をころがり体2を介して前後方向に摺動させてブロック
a前後端の位置を合わせを行った上、このブロックaの
底部3四隅に高さ調節装置bを取り付けた後、このころ
がり体2を取り外して高さ調節装置bでブロックaをベ
ース上に間隙4を介して支持し、この高さ調節装置bで
ブロックaの高さ調節を行ってた後、この状態でブロッ
クaの底部3とベース1との間にスペーサー5を介入し
てブロックaをベース1上に支持した上、この高さ調節
装置bを取り外し、このブロックaの底部3前後端の間
隙4を型枠7で閉塞し、この状態でブロックaの底部3
にあらかじめ穿孔したコンクリート注入孔8よりコンク
リート9を間隙4に注入し、このコンクリート9を硬化
させてベース1上にブロックaを固定する。
等を形成する際に使用するコンクリート製のブロックa
において、ベース1上の前後にころがり2を設け、この
ころがり体2上にトラッククレーン等により吊り上げた
ブロックaを底部3を下にして下ろし、このブロックa
をころがり体2を介して前後方向に摺動させてブロック
a前後端の位置を合わせを行った上、このブロックaの
底部3四隅に高さ調節装置bを取り付けた後、このころ
がり体2を取り外して高さ調節装置bでブロックaをベ
ース上に間隙4を介して支持し、この高さ調節装置bで
ブロックaの高さ調節を行ってた後、この状態でブロッ
クaの底部3とベース1との間にスペーサー5を介入し
てブロックaをベース1上に支持した上、この高さ調節
装置bを取り外し、このブロックaの底部3前後端の間
隙4を型枠7で閉塞し、この状態でブロックaの底部3
にあらかじめ穿孔したコンクリート注入孔8よりコンク
リート9を間隙4に注入し、このコンクリート9を硬化
させてベース1上にブロックaを固定する。
第1図は水平方形台板11と擁壁板12とよりなる擁壁ブロ
ックを使用して第6〜10図に示す工程で擁壁を形成する
場合を図示し、この水平方形台板11の四隅に高さ調節装
置bを着脱自在に支持する切欠部13を形成し、また水平
方形台枠11の数箇所にコンクリート注入孔8が穿孔され
ている。
ックを使用して第6〜10図に示す工程で擁壁を形成する
場合を図示し、この水平方形台板11の四隅に高さ調節装
置bを着脱自在に支持する切欠部13を形成し、また水平
方形台枠11の数箇所にコンクリート注入孔8が穿孔され
ている。
この高さ調節装置bは第4図に示すように水平方形台枠
11の下面を支持する支持板14にナット15を固着し、この
ナット15にボルト16を螺着し、このボルト16を上方より
回動することにより高さ調節する場合を図示している
が、第5図に示すようにボルト16を下方から螺着して間
隙4の側から回動するようにしても良い。
11の下面を支持する支持板14にナット15を固着し、この
ナット15にボルト16を螺着し、このボルト16を上方より
回動することにより高さ調節する場合を図示している
が、第5図に示すようにボルト16を下方から螺着して間
隙4の側から回動するようにしても良い。
スペーサー5はサイズの異なるものをいちいち用意して
置いて間隙4に合わせて使用する方法が良く、水平方形
台枠11の3〜4個所に使用すると良い。
置いて間隙4に合わせて使用する方法が良く、水平方形
台枠11の3〜4個所に使用すると良い。
このスペーサー5は鉄製、プラスチック製、木製のむく
材を使用すると良い。
材を使用すると良い。
ころがり体2は高さ調節装置bの左右巾よりも長い鉄丸
棒や鉄パイプ等を使用すると良い。
棒や鉄パイプ等を使用すると良い。
型枠7はコンクリートが流れ出ないように押さえるもの
で良いから金属板、木板、プラスチック板等を使用する
と良い。
で良いから金属板、木板、プラスチック板等を使用する
と良い。
図中6は高さ調節装置bのボルト支持鉄板である。
第11図は排水溝ブロックを高さ調節装置bでベース1上
に支持した場合を図示している。
に支持した場合を図示している。
第12図はボックスカルバートを高さ調節装置bで同じく
ベース1上に支持した場合を図示している。
ベース1上に支持した場合を図示している。
この双方とも底部3の四隅に切欠部13を形成し、この切
欠部13で高さ調節装置bを支持し、切欠部13から締め付
け工具でボルト16を回動させて上下の高さを調節してい
る。
欠部13で高さ調節装置bを支持し、切欠部13から締め付
け工具でボルト16を回動させて上下の高さを調節してい
る。
尚、擁壁ブロック、排水溝ブロック、ボックスカルバー
トは必要に応じて隣り同志即ち左右端部をボルト、ナッ
ト等の連結手段により止着すると良い。
トは必要に応じて隣り同志即ち左右端部をボルト、ナッ
ト等の連結手段により止着すると良い。
本発明は上述のように構成したから次の特長を有する。
1.ブロックa前後端の位置合わせは、ころがり体2を介
してブロックaを前後動させることにより2人位の作業
者で労力を必要としないで位置合わせを行うことが出来
る。
してブロックaを前後動させることにより2人位の作業
者で労力を必要としないで位置合わせを行うことが出来
る。
2.ブロックa前後端の位置が決定したらブロックaの底
部3の四隅に高さ調節装置bを設けてブロックaを支持
した上、ころがり体2を取り外してから高さ調節装置b
を調節してブロックaを上下動させることによりブロッ
クaの高さを2人位の作業者で労力を必要としないで行
うことが出来る。
部3の四隅に高さ調節装置bを設けてブロックaを支持
した上、ころがり体2を取り外してから高さ調節装置b
を調節してブロックaを上下動させることによりブロッ
クaの高さを2人位の作業者で労力を必要としないで行
うことが出来る。
3.ブロックaの高さが決定したらブロックaの底部3と
ベース1との間にスペーサー5を介在してブロックaの
高さを支持した上、高さ調節装置bを取り外し、この底
部3の前後の間隙4を閉塞した上、コンクリート注入孔
8よりコンクリート注入孔パイプ17を通してコンクリー
ト9を間隙4に注入してこのコンクリート9が硬化する
とブロックaがコンクリート9を介してベース1上に固
化される。
ベース1との間にスペーサー5を介在してブロックaの
高さを支持した上、高さ調節装置bを取り外し、この底
部3の前後の間隙4を閉塞した上、コンクリート注入孔
8よりコンクリート注入孔パイプ17を通してコンクリー
ト9を間隙4に注入してこのコンクリート9が硬化する
とブロックaがコンクリート9を介してベース1上に固
化される。
このコンクリート9が(硬化した後、型枠7を取り外
す。
す。
この場合、ブロックaをベース1上に並べて置いてコン
クリート9を順次注入して行くことにより効率良くコン
クリート注入作業が行なわれることになり、それだけ作
業効率が向上することになる。
クリート9を順次注入して行くことにより効率良くコン
クリート注入作業が行なわれることになり、それだけ作
業効率が向上することになる。
4.かように本発明はブロックaの前後端合わせ、高さ合
わせの労力が従来法に比して1/3位にして低減出来るか
ら極めて作業能率が向上すると共にブロックaをベース
1上にコンクリート9を介して一体に固定出来るから丈
夫な擁壁、排水溝、排水トンネル等を形成することが出
来、また擁壁の場合には擁壁面に少し勾配をつける訳で
あるが、この場合もブロックaを前後方向に傾けて体裁
の良い擁壁を作ることが出来、排水溝、排水トンネルの
場合には排水勾配がスムーズに形成されて排水がスムー
ズに行われる排水溝、排水トンネルが出来上がる。
わせの労力が従来法に比して1/3位にして低減出来るか
ら極めて作業能率が向上すると共にブロックaをベース
1上にコンクリート9を介して一体に固定出来るから丈
夫な擁壁、排水溝、排水トンネル等を形成することが出
来、また擁壁の場合には擁壁面に少し勾配をつける訳で
あるが、この場合もブロックaを前後方向に傾けて体裁
の良い擁壁を作ることが出来、排水溝、排水トンネルの
場合には排水勾配がスムーズに形成されて排水がスムー
ズに行われる排水溝、排水トンネルが出来上がる。
更に、この高さ調節装置b、型枠7は取り外して再び使
用することが出来るから経済的でもある大型のコンクリ
ートブロックの施工法を提供することになる。
用することが出来るから経済的でもある大型のコンクリ
ートブロックの施工法を提供することになる。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は擁壁の
斜面図、第2図はその平面図、第3図はその側面図、第
4,5図は高さ調節装置の正面図、第6〜10図は本施工法
の工程順を示す説明図、第11図は別例の排水溝ブロック
を使用して排水溝を作る場合の側面図、第12図は同じく
別例のボックスカルバートを使用して排水トンネルを作
る場合の側面図である。 a……ブロック、1……ベース、2……ころがり体、3
……底部、4……間隙、5……スペーサー、7……型
枠、8……コンクリート注入孔、9……コンクリート。
斜面図、第2図はその平面図、第3図はその側面図、第
4,5図は高さ調節装置の正面図、第6〜10図は本施工法
の工程順を示す説明図、第11図は別例の排水溝ブロック
を使用して排水溝を作る場合の側面図、第12図は同じく
別例のボックスカルバートを使用して排水トンネルを作
る場合の側面図である。 a……ブロック、1……ベース、2……ころがり体、3
……底部、4……間隙、5……スペーサー、7……型
枠、8……コンクリート注入孔、9……コンクリート。
Claims (1)
- 【請求項1】ベース1上に順次並設して擁壁、排水溝、
排水トンネル等を形成する際に使用するコンクリート製
のブロックaにおいて、ベース1上の前後にころがり2
を設け、このころがり体2上にトラッククレーン等によ
り吊り上げたブロックaを底部3を下にして下ろし、こ
のブロックaをころがり体2を介して前後方向に摺動さ
せてブロックa前後端の位置を合わせを行った上、この
ブロックaの底部3四隅に高さ調節装置bを取り付けた
後、このころがり体2を取り外して高さ調節装置bでブ
ロックaをベース上に間隙4を介して支持し、この高さ
調節装置bでブロックaの高さ調節を行ってた後、この
状態でブロックaの底部3とベース1との間にスペーサ
ー5を介入してブロックaをベース1上に支持した上、
この高さ調節装置bを取り外し、このブロックaの底部
3前後端の間隙4を型枠7で閉塞し、この状態でブロッ
クaの底部3にあらかじめ穿孔したコンクリート注入孔
8よりコンクリート9を間隙4に注入し、このコンクリ
ート9を硬化させてベース1上にブロックaを固定する
ことを特徴とする大型のコンクリートブロックの施工
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13796287A JPH0762354B2 (ja) | 1987-06-01 | 1987-06-01 | 大型のコンクリ−トブロックの施工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13796287A JPH0762354B2 (ja) | 1987-06-01 | 1987-06-01 | 大型のコンクリ−トブロックの施工法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63304835A JPS63304835A (ja) | 1988-12-13 |
JPH0762354B2 true JPH0762354B2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=15210795
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13796287A Expired - Lifetime JPH0762354B2 (ja) | 1987-06-01 | 1987-06-01 | 大型のコンクリ−トブロックの施工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0762354B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2817117B2 (ja) * | 1991-03-20 | 1998-10-27 | 共和総業 株式会社 | コンクリートパネルユニットおよびコンクリート壁体 |
JP2007204988A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Fujibayashi Concrete Kogyo Kk | コンクリートブロックの設置法 |
-
1987
- 1987-06-01 JP JP13796287A patent/JPH0762354B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63304835A (ja) | 1988-12-13 |
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Legal Events
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