JP2009161961A - 側溝及び側溝施工方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】一人でも施工が容易で、施工日数の短縮化を図れる、側溝及び側溝施工方法を提供する。
【解決手段】鋼製或いは硬質樹脂製のU字溝10と、U字溝10の一端部を支持すると共に高さのレベルを調節する調整機構20と、を備え、調整機構20は、U字溝10を設置面から上方へ距離を置いた位置に支持するスペーサー21と、スペーサー21の左右の両端部に回転可能に取り付けたボルト22と、これらのボルト22に両端部を支持されボルトの回転によって上下方向に移動する台座プレート23と、を備えている。
【選択図】図4

Description

本発明は、施工日数の短縮と強度の向上を図った側溝及び側溝施工方法に関するものである。
従来、道路沿い、公園、店舗等の敷地内に排水用側溝を施工する場合、先ず、地面を掘り起こし、掘った穴の底に砕石基礎を設置する。次に、コンクリート基礎を打設し、その上にセメントと砂との比率が1:3のモルタルを20〜30mm程度敷き、排水勾配をとるために厚さを調節しながらモルタルの上にコンクリート製のU字溝を設置する。最後に、U字溝に蓋を掛け、埋め戻す。
この種の排水用側溝で利用されるU字溝が特許文献1〜8に開示されている。
特開平10−176366号公報 特開平11−181872号公報 特開2005−307500号公報 特開2005−009279号公報 特開2006−233468号公報 特開2007−077788号公報 特許第2656905号公報 実用新案登録第3129933号公報
従来における側溝施工方法では、モルタルが空練りであると強度が発現されないため、交通解放した後にU字溝にガタツキが生じて、U字溝が破損する虞がある。
また、基礎コンクリートを打設した後に重量の重いU字溝を設置するには、基礎コンクリートの強度の発現が必要であり、そのために打設後に最低でも1日養生する必要があった。
コンクリートのU字溝は各々高さガイド、通常は水糸に沿って一辺を合わせると同時に水平器を用いて他辺を水平に設置する必要があり、このような作業は一人で容易に行うことはできなかった。
本発明は上記問題に鑑みて、単一人であっても容易に施工でき、施工日数の短縮化を図れる、側溝及び側溝施工方法を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明の側溝は、U字溝とこのU字溝を支持すると共に高さのレベルを調節する調整機構とを備えて構成さる。
本発明の側溝において、調整機構は、U字溝を設置面から上方へ距離を置いた位置で支持するスペーサーと、このスペーサーの左右の両端部に回転可能に取り付けられたボルトと、これらのボルトに両端部を支持されボルトの回転によって上下方向に移動する台座プレートと、を備え、U字溝は台座プレートに載置されており、ボルトの回転によってU字溝の高さのレベルが調整される。
また、本発明の側溝において、調整機構は、下枠と、この下枠の底部から上方へ延びるように取り付けられた2本のシャフトと、シャフト表面に形成されたネジ山によってシャフトに螺着したナットと、このナットによって保持される台座プレートと、を備え、U字溝は台座プレートに載置されており、ナットの回転によってU字溝の高さのレベルが調整される。
調整機構としては、スペーサーと、このスペーサーの上枠上に固定された楔部材とで構成されるものや、下枠と、台座プレートと、下枠と台座プレートとの間に設けられたジャッキとから構成されるものも利用できる。
上記目的を達成するため、本発明の側溝施工方法は、台座プレートをボルトによって上下方向に移動可能に支持したスペーサーを設置面に載置する工程と、台座プレートに鋼製或いは硬質樹脂製のU字溝を載せる工程と、ボルトを回転させてU字溝の高さを調節する工程と、スペーサーの側部に型枠を対向させて配設する工程と、型枠内にコンクリートを流し込む工程と、を含むことを特徴としている。
本発明によれば、側溝自体が軽量化されて構成されているため作業者が1人であっても容易に施工を行え、また、スペーサーに対してボルトを回転させて台座プレートの高さを変えることで側溝の勾配が容易に調整でき、さらに、型枠が側溝と一体でコンクリート打設できるため、施工日数の短縮と強度の向上を図ることが可能である。
以下、図面に基づいて本発明の実施形態を説明する。
図1は本発明の第1の実施形態に係る側溝1の正面図、図2は側面図、図3は平面図、図4は分解斜視図である。
本実施形態に係る側溝1は、U字溝10と、調整機構20と、から構成されていることを特徴としている。U字溝10は鋼製或いは硬質樹脂製であり、底部101と、底部101の両端部から立設した側壁部102,103と、側壁部102,103間に架設された連結部104とから構成されている。U字溝10は、例えば、断面が90mm×150mmで1m当たり重さが12kg程度に構成されているため、作業者が十分に一人で持ち上げることができる。このU字溝10には防錆処理が施されている。
連結部104は、U字溝10の長手方向において、所定の間隔をおいて複数、図示例では五つ設けられている。これらの連結部104が左右の側壁部102,103を繋いでいることで、U字溝10の剛性が高められる。なお、これらの連結部104にグレーチング15が載置される。また、U字溝10の一端側には、隣接する他のU字溝10の位置決めをする突片106がU字溝の長手延長方向に延出している。
調整機構20は、U字溝10の一端部を支持すると共に高さのレベルを調節するものである。この調整機構20は、U字溝10を設置面(後述)から上方へ距離を置いた位置で支持するスペーサー21と、このスペーサー21の左右の両端部に回転可能に取り付けられたボルト22,22と、これらのボルト22,22に両端部を支持され該ボルト22の回転によって上下方向に移動する台座プレート23と、を備えている。
スペーサー21は、図4及び図5に示すように、下枠210と、その上に固定された上枠211とを備えている。下枠210は、長方形状の底部210Aと、その長手方向の両端部から立ち上がった側壁部210B,210Cとからコ字型に構成されている。上枠211は、底部210Aよりも短いプレート状の上板211Aと、この長方形状の上板211Aの長手方向の両端から下方へ延出した脚部211B,211Cとからコ字型に構成されている。各脚部211B,211Cの下端は下枠210の底部210Aに固定されている。なお、上板211Aにはボルト22を差し込むための孔211Dが形成されており、この孔211Dの中に入ったボルト22をガイドする筒材212が、上板211Aと底部210Aとの間に取り付けられている。
台座プレート23は、図4及び図6に示すように、上枠211の上板211Aと同じサイズの板部231と、上枠211の孔211Dに対応した板部231に形成された孔232と、この孔232の上面に固定されたナット233と、U字溝10の位置を規制するよう板部231の上面から上方へ突出した一対のガイド片234と、から構成されている。
さらに、本実施形態に係る側溝1には、スペーサー21の側面に型枠30が対向させて配設されている。なお、図4では一方の型枠30のみを表している。
型枠30は、面を横方向に向けた壁部31と、この壁部31の上下の縁部から外方向に延出した水平部32,33と、から構成されている。各水平部32,33は壁部31の長さ方向に沿って設けられているが、下側の水平部33は、スペーサー設置側において、壁部31の端から一定の距離L分、上側の水平部32よりも短く長さが形成されている。これにより、壁部31のスペーサー側の角部C(図4参照)を、スペーサー21の隙間、即ち、下枠210の側壁部210B,210Cと上枠211の脚部211B,211Cとの間の隙間S(図5参照)に差し込むことができる。
このようにして構成される側溝1は、次のように施工される。
先ず図7(A)に示すように地面100を掘り起こし、次に図7(B)に示すように掘った穴110の底に砕石120を敷く。その際、転圧を行って平らな面を形成し、その面を設置面130とする。そして、図7(C)及び図8(A)に示すように、複数の調整機構20を設置面130に距離を置いて載置する。次に、図8(B)に示すように、各台座プレート23間にU字溝10を架設する。U字溝10を台座プレート23に載せる際、図3に示すように、U字溝10の先端部は台座プレート23の幅方向Wの全体に載せるのではなく、半分の領域を残すようにして、台座プレート23に載せられる。なお、覆われなかった領域には、隣接する他のU字溝10の端部が載せられる。次に、ボルト22を回転させてU字溝10の高さを調節する。この際、グレーチング蓋の高さを計画高に合わせるよう、高さのレベルを調節する。高さ調節終了後に、隣接するスペーサー21に架設するように基礎コンクリートの主筋として異形鉄筋40(図1参照)を載せると共に、図9(A)に示すように、各スペーサー21間の側部に型枠30を対向させて配設し、図9(B)に示すように上記型枠30,30内にコンクリート150を流し込む。コンクリートが固化したら、図9(C)に示すようにU字溝10にグレーチング15を取り付けて埋め戻すことで、アスファルト160の舗装施工を行う。
このように、本実施形態に係る側溝1によれば、U字溝10を支える台座プレート23及びその下方領域に生コンクリートを流し込むことで、モルタルを使う必要無く施工を行える。従って、従来の施工のモルタルに拠る強度不足を原因とするガタツキの発生を防止できる。
また、U字溝10の高さ調節をボルト22の回転によって容易に行えるので、設置時間が短縮可能である。
従来の施工では、基礎コンクリートを打設し、それが固まってからU字溝を設置するようにコンクリート強度発現の為の養生時間を取る必要があったが、本実施形態に係る側溝1の施工では、調整機構20がU字溝10を支持した状態でコンクリートを1回打設するだけであるので、養生時間を取る必要がない。これにより施工日数が短縮できる。
本実施形態の側溝は、順次直列状に繋ぎ合わせるように敷設されるため、次に敷設するU字溝10は、先に敷設した台座プレート23に載せるだけで基準高さにセットされる。
本実施形態に係る側溝では、基礎コンクリートを流し込む領域を画成する型枠が、下枠210の側壁部210B,210Cと上枠211の脚部211B,211Cとの間の隙間Sに差し込むことで設置され、位置決めされるため、他に型枠用の部材を必要としない。これにより、型枠設置時の幅調整の必要がないため設置時間が短縮できる。
従来の鉄筋コンクリートU型側溝は、重量が70kg/本(長さ60cm当たり)程度あったので、人力で設置する場合は複数人、例えば二人で作業する必要があり、また、機械で吊り上げながら設置する場合でも最低、機械オペレーターと設置特殊作業員の1名とで計2名で作業する必要がある。
一方、本発明の側溝1では、U字溝10が軽量化されているため、単一人であっても作業を行える。
図10は本発明の第2の実施形態に係る側溝1Aの分解斜視図であり、この側溝は、第1実施形態と異なり、スペーサー21が上枠211を備えることなく構成され、型枠30の位置を規制するために、下枠210とそれに面接触する型枠30の部位にボルト締結用の孔213,34が形成されている。
このような第2実施形態に係る側溝1Aによっても、第1実施形態と同様の効果を奏することができる。
図11は本発明の第3の実施形態に係る側溝1Bの分解斜視図である。この側溝1Bは、第1の実施形態の側溝1と異なり、U字溝10Aが深く構成されていることを特徴としている。なお、第1の実施形態に係る側溝1と同じか同等の部材には、同じ符号を付し、その詳細な説明は省略する。
この側溝1Bでは、U字溝10Aの両サイドを構成する側壁部102,103の強度向上を図るために、側壁部102,103の外面に上下方向に延びた補強板107が取り付けられている。この補強版107は、側壁部102,103の面に対して垂直に取り付けられている。また、この補強板107の下端には、U字溝10Aの底部101と平行な突片108が設けられており、この突片108は設置後に側溝の浮き上がりを防止するアンカーの役目を果たす。
このような第3の実施形態に係る側溝1Bによっても、第1実施形態と同様の効果を奏することができる。
以上説明したが、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲において様々な形態で実施をすることができる。例えば、本発明の側溝は、図示例の寸法の比率に限定されるものではないことは言うまでもない。
また、調整機構は上記構成例に限定されるものではない。例えば、調整機構は、図12(A)〜(C)に示すように構成することもできる。なお、前述の調整機構20と同一或いは同等の部材には同じ符号を付し、その詳細な説明は省略する。
図12(A)に示す調整機構20Aは、下枠210と、この下枠210の底部210Aから上方へ延びるように取り付けられた2本のシャフト22Aと、シャフト表面に形成されたネジ山によってシャフト22Aに螺着した蝶ナット24と、この蝶ナット24によって保持される台座プレート23とから、構成されている。この調整機構20Aによれば、蝶ナット24を廻すことで、高さのレベルを調節することができる。
図12(B)に示す調整機構20Bは、スペーサー21と、このスペーサー21の上枠211上に固定された楔部材25とで構成される。
図12(C)に示す調整機構20Cは、下枠210と、台座プレート23と、下枠210と台座プレート23との間に設けられたジャッキ26とから構成されている。この調整機構20Cによれば、ジャッキ26によって高さのレベルを調整できる。
また、本発明におけるU字溝は鋼製或いは硬質樹脂製のものに限定されるものではなく、従来のコンクリート製のものを用いてもよい。
本発明の第1の実施形態に係る側溝の正面図である。 図1の側溝の側面図である。 図1の側溝の平面図である。 図1の側溝の分解斜視図である。 上記第1の実施形態に係るスペーサーを示す斜視図である。 上記第1の実施形態に係る台座プレートを示す斜視図である。 上記第1の実施形態に係る側溝の施工手順を説明するための図である。 上記第1の実施形態に係る側溝の施工手順を説明するための図である。 上記第1の実施形態に係る側溝の施工手順を説明するための図である。 第2実施形態に係る側溝の分解斜視図である。 第3実施形態に係る側溝の分解斜視図である。 本発明の他の実施形態に係る調整機構を示す図である。
符号の説明
1,1A,1B 側溝
10,10A U字溝
101 底部
102,103 側壁部
20 調整機構
21 スペーサー
210 下枠
210A 底部
210B,210C 側壁部
211 上枠
211A 上板
211B、211C 脚部
211D 孔
22 ボルト
23 台座プレート
231 板部
232 孔
233 ナット
234 ガイド片
30 型枠
31 壁部
32,33 水平部
40 異形鉄筋

Claims (9)

  1. U字溝と、このU字溝を支持すると共に高さのレベルを調節する調整機構と、を備えた、側溝。
  2. 前記調整機構は、前記U字溝を設置面から上方へ距離を置いた位置で支持するスペーサーと、このスペーサーの左右の両端部に回転可能に取り付けられたボルトと、これらのボルトに両端部を支持され該ボルトの回転によって上下方向に移動する台座プレートと、を備え、
    前記U字溝は上記台座プレートに載置されており、上記ボルトの回転によってU字溝の高さのレベルが調整されることを特徴とする、請求項1に記載の側溝。
  3. 前記調整機構は、下枠と、この下枠の底部から上方へ延びるように取り付けられた2本のシャフトと、シャフト表面に形成されたネジ山によって上記シャフトに螺着したナットと、このナットによって保持される台座プレートと、を備え、
    前記U字溝は上記台座プレートに載置されており、上記ナットの回転によってU字溝の高さのレベルが調整されることを特徴とする、請求項1に記載の側溝。
  4. 前記調整機構は、スペーサーと、このスペーサーの上枠上に固定された楔部材とで構成される、請求項1に記載の側溝。
  5. 前記調整機構は、下枠と、台座プレートと、上記下枠と上記台座プレートとの間に設けられたジャッキとから構成される、請求項1に記載の側溝。
  6. 前記U字溝の側壁部の外面には、上下方向に延びた補強板が取り付けられていることを特徴とする、請求項1〜5の何れかにに記載の側溝。
  7. 前記補強板の下端には、アンカーとして機能する突片が設けられていることを特徴とする、請求項6に記載の側溝。
  8. 前記U字溝が鋼製或いは硬質樹脂製であることを特徴とする、請求項1〜7の何れかに記載の側溝。
  9. 台座プレートをボルトによって上下方向移動可能に支持したスペーサーを設置面に載置する工程と、
    台座プレートに鋼製或いは硬質樹脂製のU字溝を載せる工程と、
    上記ボルトを回転させて上記U字溝の高さを調節する工程と、
    スペーサーの側部に型枠を対向させて配設する工程と、
    上記型枠内にコンクリートを流し込む工程と、を含むことを特徴とする、側溝施工方法。
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