JPH0761098A - プリンタ - Google Patents

プリンタ

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JPH0761098A
JPH0761098A JP20948993A JP20948993A JPH0761098A JP H0761098 A JPH0761098 A JP H0761098A JP 20948993 A JP20948993 A JP 20948993A JP 20948993 A JP20948993 A JP 20948993A JP H0761098 A JPH0761098 A JP H0761098A
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JP
Japan
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warning
error
printer
occurrence
abnormality
Prior art date
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Application number
JP20948993A
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English (en)
Inventor
Yumiko Nishida
裕見子 西田
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エラー警告によってユーザーや周囲の人に不
快感を与えることのないようにしたプリンタを提供する
ことを目的とする。 【構成】 エラーセンサ17がエラー発生を検知する
と、LCDパネル5にエラーメッセージを表示するとと
もに、第1タイマ9が計時を開始する。そして、第1タ
イマ9が所定の時間を計時すると、ブザー8が警告音を
発生する。赤外線センサ3が、プリンタ1の近傍のユー
ザーの存在を検知している場合、ブザー8による警告音
の発生は禁止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 本発明は、異常の発生を知らせ
るための警告を行う機能を備えたプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】 多くのプリンタには、紙詰まりエラー
などの異常の発生をユーザーに知らせるための警告装置
が設けられている。この警報装置として、例えば、警告
音を発生するようにしたものがある。このようにする
と、ユーザーが他の作業を行うために一旦プリンタの前
から離れていても、離れた場所にいるユーザーにエラー
の発生を警告音によって知らせることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなプリンタで
は一般的に、エラー発生直後から警告音による警告を行
うようにしていることが多い。このため、たとえユーザ
ーがエラーの発生にすぐ気が付いたとしても、エラー発
生時に必ず警告音による警告が行われるので、ユーザー
やプリンタの周囲にいる人が不快に感じることがあっ
た。
【0004】そこで本発明は上記のような不都合を解決
し、エラー警告により、ユーザーや周囲の人に不快感を
与えないようにしたプリンタを提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
発明は、異常の発生を検知する検知手段と、異常の発生
を知らせる第1の警告手段とを備えたプリンタであっ
て、前記検知手段が異常の発生を検知したときから所定
の時間を計時する計時手段と、該計時手段が所定時間を
計時したとき、前記第1の警告手段が警告を行うように
制御する制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0006】また、本発明の請求項2に係る発明は、異
常の発生を検知する検知手段と、異常の発生を知らせる
第1の警告手段とを備えたプリンタであって、前記第1
の警告手段による警告を禁止するように指示する指示手
段と、該指示手段により、警告の禁止が予め指示されて
いる場合、前記第1の警告手段による警告を禁止するよ
うに制御する制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明の請求項1に係る発明においては、検知
手段が異常の発生を検知すると、計時手段が計時を開始
する。そして、計時手段が所定の時間を計時すると、制
御手段は、第1の警告手段に警告を行わせる。
【0008】また、本発明の請求項2に係る発明におい
ては、指示手段によって予め第1の警告手段による警告
の禁止が指示されると、制御手段は第1の警告手段によ
る警告を禁止する。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明に係るデジタル
プリンタについて説明する。図1はデジタルプリンタ1
の概観図である。図1に示すように、プリンタ1には、
各種の入力や表示を行うための操作パネル2と、プリン
タ近傍にユーザーがいるかどうかを検知する赤外線セン
サ3とを備えている。また、プリンタ1の下部には赤外
線センサ3の作動・不作動を切り換えるためのスイッチ
4が設けられている。プリンタ1は、ホストコンピュー
タ30に接続されており、ホストコンピュータ30から
送られた画像データに基づいて、周知の電子写真プロセ
スで用紙上にプリントを行う。
【0010】図2は操作パネル2の概略図である。図2
に示すように、操作パネル2は各種モードの表示やエラ
ーメッセージの表示を行うLCDパネル5と、エラー発
生を知らせるための警告音を発生するスピーカー6と、
スピーカー6が警告音を発生するのを禁止・停止するた
めのアラーム禁止キー7とを備えている。スピーカー6
には、60秒間隔ごとに所定の音量で3秒間警告音を発
生するブザーが接続されている。アラーム禁止キー7
は、警告音の発生中にこれを停止したり、例えばプリン
タの近くにユーザーがいる場合など警告音によるエラー
警告が必要ないときに、該キーの操作により警告音の発
生を予め禁止したりするものである。
【0011】図3はプリンタ1の回路ブロック図であ
る。図3に示すように、プリンタ1は、中央演算処理装
置(CPU)20と、CPU20に制御用プログラムや
種々のデータを出力するためのROM12と、画像デー
タを記憶するためのRAM13と、用紙上に画像出力す
るためのエンジン部15と、前記のブザー8を含む操作
パネル2と、赤外線センサ3と、スイッチ4と、エラー
を検出するためのエラーセンサ17と、ブザー8の警告
音の発生周期および発生時間を計時するための第1タイ
マ9、第2タイマ10とを備えている。
【0012】エンジン部15は、レーザーダイオード・
ポリゴンミラー・レンズ・ミラー等の光学部品で構成さ
れたプリントヘッドと、感光体・帯電器・現像器などの
電子写真プロセス機器と、給紙を行う給紙ユニットとか
ら構成され、インタフェイス14を介してCPU20に
接続されている。
【0013】CPU20はインタフェイス11を介して
ホストコンピュータ30と接続されている。ホストコン
ピュータ30はインタフェイス11を介してCPUに文
字や図形を表す画像データ(イメージデータ)と制御デ
ータ(コマンドデータ)とからなるプリントデータをC
PU20に送信する。CPU20は画像データを一旦R
AM13に格納した後、順次エンジン部15へ出力す
る。そして、プリントヘッドから画像データに基づいて
レーザービームを発生させ、帯電器により一様に帯電さ
れた感光体上にこのレーザービームを照射して静電潜像
を形成し、現像器によってこの静電潜像を現像した後、
給紙ユニットから供給された用紙上に画像を転写する。
こうして、ホストコンピュータ30から送られた画像デ
ータをドットパターンとして用紙上に画像形成する。
【0014】操作パネル2上の各部、各センサ3、17
および各タイマ9、10はインタフェイス16を介して
CPU20に接続されている。エラーセンサ17はペー
パーエンプティ・エラーとペーパージャム・エラーとを
検出する。第1タイマ9、第2タイマ10は、プリンタ
1の初期化およびリセット時に初期値が代入されその後
0になるまでディクリメントしていくカウントダウン方
式のものである。また、赤外線センサ3はプリンタ1の
正面約1mまでの距離にある障害物を検知する。
【0015】エラーセンサ17がエラーの発生を検知す
ると、CPU20はこの旨をLCDパネル5に表示す
る。そして、第1タイマ9がエラー発生から60秒経過
を検知するとブザー8により警告音を発生する。警告音
は第2タイマ10が3秒経過を検知すると停止する。ブ
ザー8の停止から、第1タイマ9が60秒の経過を検知
すると再び警告音を発生し、3秒後停止する。こうして
エラーが解除されるまで警告音による警報を繰り返す。
赤外線センサ3によってユーザーがプリンタ1の近傍に
いることが検知された場合およびアラーム禁止キー7に
より予め警告音の発生が禁止されている場合には、CP
U20はブザー8による警告音の発生を禁止する。
【0016】図4は、ペーパーエンプティ・エラーある
いはペーパージャム・エラーが発生した場合にCPU2
0が行う処理のフローチャートを示す。エラーセンサ1
7がペーパーエンプティ・エラーを検知し、CPU20
への出力がオンになると、ステップS1で、LCDパネ
ル5に“PAPER OUT”のエラーメッセージを表
示する。ペーパージャム・エラーを検知した場合は、
“PAPER JAM”のエラーメッセージを表示す
る。次にステップS2で、アラーム禁止キー7の出力を
調べ、ブザー8が警告音を発生できる状態にあるかどう
かを判定する。ブザー8が警告音を発生できる状態にあ
る場合はステップS3に進み、警告音を発生できない状
態にある場合はステップS7に進む。
【0017】ステップS3ではスイッチ4の出力を調
べ、赤外線センサ3が作動状態にあるかどうかを判定す
る。センサ3が作動状態にある場合はステップS4に進
んでセンサ3の出力をチェックし、センサ3が不作動状
態にある場合はステップS5に進んでブザー8によるエ
ラー警告処理を行う。
【0018】ステップS4では、赤外線センサ3の出力
がオンかオフかを判定する。出力がオンであれば、ユー
ザーがプリンタ1の近傍にいるものと判断し、ステップ
S6でブザー8の警告音発生を禁止する。この後、エラ
ーが解除されるとLCDパネル5のエラー表示をクリア
して処理を終了する(ステップS7、S8)。ステップ
S4で、赤外線センサ3の出力がオフであれば、プリン
タ1の近傍には誰もいないものと判断し、ステップS5
でブザー8によるエラー警告処理を行う。この後、ステ
ップS8でLCDパネル5のエラー表示をクリアして処
理を終了する。
【0019】図5は、図4のステップS5のエラー警告
処理のサブルーチンである。ステップS501で第1タ
イマ9をスタートした後、ステップS502でエラーセ
ンサ17の出力をチェックし、エラーが解除されたかど
うかを調べる。エラーセンサ17の出力がオフであれ
ば、給紙カセットに用紙が補充されるか、紙詰まりの用
紙が取り除かれるかしてエラーが解除されたものと判断
し、ステップS512に進む。センサ17の出力がオン
であれば、エラーが解除されないものと判断し、ステッ
プS503へと進む。また同時に、ステップS502で
はアラーム禁止キー7が押されたかどうかについてもチ
ェックを行い、アラーム禁止キー7が押された場合はス
テップS512に進み、アラーム禁止キー7が押されな
い場合はステップS503に進む。
【0020】ステップS503では、第1タイマ9が6
0秒の経過によりタイムアウトしたかどうかを判定す
る。タイムアウトしていない場合は、ステップS504
で第1タイマ9の値をディクリメントしステップS50
2に戻る。こうしてステップS502〜ステップS50
4において、エラーが解除されたかどうかをチェックし
ながらタイムアウトになるまで第1タイマ9をディクリ
メントしていき、エラーが解除されないまま60秒経過
して第1タイマ9がタイムアウトになると、第2タイマ
10をスタートするとともにブザー8により警告音の発
生を開始する(ステップS505、S506)。
【0021】次に、ステップS507で再びエラーセン
サ17の出力を調べ、出力がオフであればエラーが解除
されたものと判断し、ステップS512に進む。出力が
オンであればエラーが解除されないものと判断し、ステ
ップS508に進む。ステップS508では、第2タイ
マ10が3秒の経過によりタイムアウトしたかどうかを
判定する。タイムアウトしていない場合は、ステップS
509で第2タイマ10の値をディクリメントしステッ
プS507に戻る。こうしてステップS507〜S50
9において、警告音を継続しつつ、エラーが解除された
かどうかをチェックしながらタイムアウトになるまで第
2タイマ10をディクリメントしていき、エラーが解除
されないまま3秒経過して第2タイマ10がタイムアウ
トになると、ステップS510でブザー8の警告音を停
止する。そして、ステップS511で第1タイマ9、第
2タイマ10をともにリセットした後、ステップS50
2に戻る。以上のようにして、エラーが解除されるまで
ステップS502〜S511の処理を繰り返し、ブザー
8によるエラー警告を行う。
【0022】ステップS512では、ブザー8が警告音
を発生中であるかどうかを判定し、発生中でなければそ
のままリターンし、発生中であれば、ステップS513
で警告音を停止した後、リターンする。
【0023】図6は、図5に示した処理の流れを模式的
に示したものである。図6に示すように、エラー発生か
ら60秒後に1回目の警告音が3秒間鳴り、続いて60
秒後に第2回目の警告音が鳴る。同様に警告音が鳴りや
んでから60秒後に次の警告音が鳴るというサイクルを
繰り返す。
【0024】本実施例において各タイマの値は具体的数
値を記述しているが、設定は任意であり、第1タイマ9
がカウントする時間は、ユーザーがプリンタ1のエラー
発生に気づいていないと思われるのに相当するだけの十
分な時間であればよい。操作パネル2などからユーザー
が任意にタイマ値を設定できるようにしてもよい。第2
タイマ10がカウントする時間は、第1タイマ9がカウ
ントする時間よりも短く、ユーザーが警告を聞き逃すこ
とのない程度の時間であることが望ましい。
【0025】以下に、第1実施例をもとに、各タイマの
設定を種々変化させた場合の実施例を示す。
【0026】<実施例2>第7図は、新たに第3タイマ
を設け、エラー発生検知直後から最初のエラー警告を行
うまでの時間と、エラー警告解除から次回のエラー警告
を行うまでの時間とが異なるようにした例である。前者
を第1タイマ9によってカウントし、後者を新たに設け
た第3タイマによってカウントする。本実施例では、各
タイマのタイムアウトを、第1タイマ1を60秒、第2
タイマ10を3秒、第3タイマを30秒としている。
【0027】<実施例3>第8図に示すように、数回
(第3実施例では3回)のエラー警告を短いインターバ
ルを取って行い、その後長いインターバルを取った後、
また警告を繰り返し行うものである。本実施例では新た
に第3のタイマを設け、この第3タイマにより前記の短
いインターバルを計時するようにしてある。本実施例で
は、タイマ1を60秒、第2タイマ10を3秒、新たに
設けた第3タイマを5秒としている。この方法によれ
ば、警告音に所定のリズムをもたせることができるた
め、警告音を聞き逃す可能性が低くなる。
【0028】<実施例4>図9に示すように、一回目の
警告では警告音を小さく、二回目以降は段々音量を増や
していくものである。この方法によれば、警告音が次第
に大きくなるので、周囲が騒がしい場合でも警告音を聞
き逃す可能性が低くなる。
【0029】<実施例5>図10に示すように、第1回
のエラー警告を行った後、エラーが解除されるまで警告
音を発生しつつけるものである。この方法によれば、プ
リンタのエラー警告処理を簡単にすることができる。
【0030】<実施例6>図11に示すように、エラー
発生検知直後すぐに微小な警告を行い、2回目以降から
本格的な警告を行うものである。この方法によれば、微
小な警告によりプリンタの近くにいるユーザーにエラー
を知らせることができるので、LCDパネル5を省略す
ることができる。
【0031】なお、上記各実施例ではエラーセンサ17
がペーパーエンプティ・エラーあるいはペーパージャム
・エラーを検知する場合について示したが、ユーザーに
よる解除が必要でかつエラー警告することが望ましいも
のであれば、そのエラーを検知する検知手段を有してい
れば、本発明を適用することができる。例えば、メモリ
不足エラーやリード・ライトエラーなどのメモリに関す
るエラーは特定のビットを判定することにより検知で
き、プリントヘッドの異常などのエンジン部に関するエ
ラーはエンジン部の返すステータスによって検知できる
ので、本発明を適用することができる。もちろん、プリ
ントの終了を検出し、これを警告するようにしてもよ
い。
【0032】また、エラー警告の方法は、聴覚的手段に
こだわる必要はなく、警告灯のように視覚手段を持つも
のでも良いし、サイレン等のように音と光の両方を発す
るもの、プリンタから匂いを発するなどの方法を用いて
もよい。要するにユーザーがプリンタから離れた場所に
いてエラー表示が判りにくい時、その警告によってすぐ
に気づくことのできる手段であることが望ましい。
【0033】さらに、上記各実施例ではエラー発生直後
に、LCDパネル5にエラー表示を行うようにしてある
が、これは必ずしも必要ではない。なぜならば、ユーザ
ーがプリンタのそばにいる場合は、エラー表示をしなく
ても、ユーザーがエラーに気づく可能性が高く、エラー
表示の必要性が低いからである。
【0034】さらにまた、ブザーによる警報が繰り返さ
れているときに、赤外線センサの出力をモニターし、こ
れがオフになった場合、ブザーによる警報を中止するよ
うにしてもよい。
【0035】
【発明の効果】請求項1の発明においては、異常が発生
してから所定時間後に警告が行われるので、ユーザーは
この所定時間にエラーを解除することができる。したが
って、ユーザーが所定時間にエラーを解除すれば、エラ
ー警告によって、ユーザーや周囲の人が不快に感じるこ
とがなくなる。
【0036】請求項2の発明においては、予めエラー警
告の禁止を指示しておくと、エラーが発生してもエラー
警告が行われないので、エラー警告によって、ユーザー
や周囲の人が不快に感じることがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】プリンタ1の概観図である。
【図2】操作パネル2の模式図である。
【図3】制御回路100を示す図である。
【図4】エラー発生時にCPU20が行う処理のフロー
チャートである。
【図5】エラー警告処理のフローチャートである。
【図6】エラー発生時の警告の様子を模式的に示したも
のである。
【図7】第2実施例の警告の様子を模式的に示したもの
である。
【図8】第3実施例の警告の様子を模式的に示したもの
である。
【図9】第4実施例の警告の様子を模式的に示したもの
である。
【図10】第5実施例の警告の様子を模式的に示したも
のである。
【図11】第6実施例の警告の様子を模式的に示したも
のである。
【符号の説明】
1 プリンタ 2 操作パネル 3 赤外線センサ 4 スイッチ 5 LCDパネル 6 スピーカー 7 アラーム禁止キー 8 ブザー 9 第1タイマ 10 第2タイマ 17 エラーセンサ 20 CPU

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異常の発生を検知する検知手段と、異常
    の発生を知らせる第1の警告手段とを備えたプリンタで
    あって、 前記検知手段が異常の発生を検知したときから所定の時
    間を計時する計時手段と、 該計時手段が所定時間を計時したとき、前記第1の警告
    手段が警告を行うように制御する制御手段とを備えたこ
    とを特徴とするプリンタ。
  2. 【請求項2】 異常の発生を検知する検知手段と、異常
    の発生を知らせる第1の警告手段とを備えたプリンタで
    あって、 前記第1の警告手段による警告を禁止するよう指示する
    指示手段と、 該指示手段により、警告の禁止が予め指示されている場
    合、前記第1の警告手段による警告を禁止するように制
    御する制御手段とを備えたことを特徴とするプリンタ。
  3. 【請求項3】 前記指示手段は、プリンタ近傍にユーザ
    ーが存在しているかどうかを検知するセンサを備え、該
    センサがユーザーの存在を検知した場合に警告の禁止を
    指示するものである請求項2のプリンタ。
  4. 【請求項4】 前記第1の警告手段は所定周期で警告を
    繰り返すものであり、前記第1の警告手段によって警告
    が行われている時間が、エラーが発生したときから前記
    第1の警告手段が最初の警告を行うまでの時間および前
    記第1の警告手段が警告を行うときから次の警告を行う
    までの時間よりも短い請求項1あるいは請求項2のプリ
    ンタ。
  5. 【請求項5】 前記第1の警告手段は、プリンタから離
    れた位置にいるユーザーに異常の発生を知らせることが
    可能なものである請求項1あるいは請求項2のプリン
    タ。
  6. 【請求項6】 前記検知手段が異常の発生を検知したと
    きに警告を行う第2の警告手段をさらに備えた請求項1
    あるいは請求項2のプリンタ。
  7. 【請求項7】 前記検知手段は、プリントの終了を異常
    の発生として検知する請求項1あるいは請求項2のプリ
    ンタ。
JP20948993A 1993-08-24 1993-08-24 プリンタ Pending JPH0761098A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006224466A (ja) * 2005-02-17 2006-08-31 Kyocera Mita Corp 画像形成装置
US8111838B2 (en) 2007-02-28 2012-02-07 Panasonic Corporation Conferencing apparatus for echo cancellation using a microphone arrangement

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