JPH076105U - ストレッチ包装機 - Google Patents

ストレッチ包装機

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JPH076105U
JPH076105U JP3602093U JP3602093U JPH076105U JP H076105 U JPH076105 U JP H076105U JP 3602093 U JP3602093 U JP 3602093U JP 3602093 U JP3602093 U JP 3602093U JP H076105 U JPH076105 U JP H076105U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 第2受け部材を付勢する弾性部材が破損し
た場合において、引っ込んだ状態の第2受け部が載置部
下側に進入して計量機能部等の部材に衝突することを合
理的に回避し得る機能を具備することにある。 【構成】 載置部Aの櫛歯間隔に対応してスリットを
形成したエレベータヘッドCを上記載置部Aの下側から
上昇させることで載置部A上に載置した被包装物1をエ
レベータヘッドCの上に受け渡すストレッチ包装機にお
いて、前記エレベータヘッドCを第1受け部C−1と第
2受け部C−2とから構成し、上記弾性部材66の破損
を検出する検出手段81を設け、該検出手段81が弾性
部材66の破損を検出した場合に、エレベータヘッドC
が載置部Aの下側に進入する以前に包装機を停止させる
ように構成したものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、ストレッチ包装機に関し、さらに詳しくは、被包装物を載置する 載置部を櫛歯構造にて構成し、この載置部の櫛歯間隔に対応してスリットを形成 したエレベータヘッドを上記載置部の下側から上昇させることで載置部上に載置 した被包装物をエレベータヘッドの上に受け渡し、包装部へ搬送するように構成 したストレッチ包装機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、上記したようなストレッチ包装機においては、例えば実願平5−205 8号のストレッチ包装機のように、形態の異なる第1受け部と第2受け部とを上 記櫛刃間隔の間で交互に配置することによりエレベータヘッドを構成し、被包装 物の受渡し時及び包装部への搬送時おいて上記第2受け部を弾性部材の付勢力に より第1受け部の上面より突出した状態に位置させて被包装物を第2受け部によ り安定して支持すると共に、包装時にあっては第2受け部を第1受け部の下側に 位置させ、第1受け部により被包装物を包装フィルムに対して下から押し付けて 包装するように構成したものがある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記したストレッチ包装機は、被包装物の受渡しと搬送を被包装物を傷付ける ことなく安定した状態で行なえる利点を有するが、前記したように第2受け部を 第1受け部の上面より突出させ、被包装物を載置する際の衝撃を緩和する為の付 勢力を与えるスプリング等弾性部材が破損したり、経年変化により疲労する場合 がある。 弾性部材が破損したり疲労すると、第2受け部が自重により第1受け部より下側 に引っ込んだままの状態になってしまう。また、第2受け部に物が詰まった場合 や、第2受け部が変形した場合でも、同様に第2受け部第1受け部より下側に引 っ込んだままの状態になることがあった。 通常、この種のストレッチ包装機は、商品の包装と共に計量値付を同時に行なう 計量包装値付装置として構成され、上記載置部は商品を計量する為の計量皿を兼 用している。このため、載置部の下側にはエレベータヘッドが進入する空間を隔 ててロードセルを収納した計量機能部が配設されているが、装置を小型に構成す るとこと、載置部の高さを作業者が商品の載置作業を行ない易い位置とすること 等の要求から、載置部と計量機能部との間隔は制限を受け、あまり大きくするこ とはできない。このため、上記弾性部材が破損したり、第2受け部が変形した場 合には、包装工程の後にエレベータヘッドが載置部の下側に進入する際に、上記 の如く引っ込んだ状態の第2受け部がロードセルを収納した計量機能部等に衝突 し、エレベータヘッド部及び計量機能部を破損させてしまう可能性があった。
【0004】 本考案の目的は、上記ストレッチ包装機に対し、第2受け部材を付勢する弾性 部材が破損した場合等において、引っ込んだ状態の第2受け部が載置部下側に進 入して計量機能部等の部材に衝突することを回避し得る機能を具備せしめること にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するために本考案は、被包装物を載置する載置部を櫛歯構 造にて構成し、この載置部の櫛歯間隔に対応してスリットを形成したエレベータ ヘッドを上記載置部の下側から上昇させることで載置部上に載置した被包装物を エレベータヘッドの上に受け渡し、包装部へ搬送するように構成したストレッチ 包装機において、前記エレベータヘッドを第1受け部と第2受け部とで構成し、 少なくとも被包装物の受渡し時及び搬送時おいて上記第2受け部を弾性部材の付 勢力により第1受け部の上面より突出した状態に位置させると共に包装時にあっ ては第1受け部の下側に位置するように構成し、上記弾性部材の破損を検出する 検出手段を設け、該検出手段が弾性部材の破損を検出した場合に、エレベータヘ ッドが載置部の下側に進入する以前に包装機の作動を停止させるように構成した ものである。 また、請求項2の考案は、被包装物を載置する載置部を櫛歯構造にて構成し、こ の載置部の櫛歯間隔に対応してスリットを形成したエレベータヘッドを上記載置 部の下側から上昇させることで載置部上に載置した被包装物をエレベータヘッド の上に受け渡し、包装部へ搬送するように構成したストレッチ包装機において、 前記エレベータヘッドを第1受け部と第2受け部とで構成し、少なくとも被包装 物の受渡し時及び搬送時おいて上記第2受け部を弾性部材の付勢力により第1受 け部の上面より突出した状態に位置させると共に包装時にあっては第1受け部の 下側に位置するように構成し、上記エレベータヘッドが載置部の下側に進入する 以前の段階において、第2受け部が第1受け部に対して降下した位置にあるか否 かを検出する検出手段を設け、該検出手段が第2受け部の降下を検出した場合に 包装装置の動作を停止するように構成したものである。
【0006】
【作用】
請求項1の考案によれば、櫛歯状の載置部の上に載せられた被包装物は、櫛歯 の間隙を通過して上昇するエレベータヘッド上に受けとられ、包装部へ向けて搬 送される。 上記エレベータヘッドは第1受け部と第2受け部とにより構成される。第2受け 部は、少なくとも被包装物の受渡し時及び搬送時おいて、弾性部材による付勢力 により第1受け部の上面より突出した位置にあり、包装時にあって第1受け部の 下側に移動する。 上記弾性部材が破損すると、これを検出手段が検出し、エレベータヘッドが載置 部の下側に進入する以前に包装機の作動を停止させて、第2部材が載置部下側に 設置される部材と衝突するの回避する。
【0007】 弾性部材が破損すると、第2受け部を付勢することができなくなり、第2受け 部は自重により第1部材に対して降下した状態となる。 請求項2の考案においては、エレベータヘッドが載置部の下側に進入する以前の 段階において、第2受け部が第1受け部に対して降下した位置にあるか否かを検 出手段により検出する。そして、弾性部材の破損等により第2受け部が降下状態 となっていると、この降下状態を上記検出手段が検出し、エレベータヘッドが載 置部の下側に進入する以前の段階で包装装置の動作を停止させる。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の実施の一例を図面に基づいて説明すると、図1は本実施例の包 装機の全体を示した側面図である。 上記包装機は、被包装物1(以下、商品と称す)を載置する載置部Aを、装置機 枠3の前面側に配設する一方、商品1を包装するフィルム2を水平に引き出さし て伸張せしめる包装部Bを装置機枠3の上面に配設してある。前記載置部Aから 商品1を受け取って包装部Bに搬送する搬送台Cは、駆動機構Dにて支持するこ とにより、装置機枠3内において水平方向並びに垂直方向に移動自在に構成され る。前記搬送台Cは駆動機構Dの水平動作部D- 1(図6参照) により商品1 が載置された載置部Aの下へと水平移動する。
【0009】 上記載置部Aにおいて、エレベータヘッドとなる第1及び第2受け部C- 1 , C- 2 が載置部Aから僅かに上方へ突出する程度に垂直移動し、載置部Aから 商品1を第2受け部C- 2 上に受け取る。そして、商品1を第2受け部C- 2 上に載せた搬送台Cを水平動作部D- 1 により包装部Bの下へ水平移動し、 垂直動作部D−2により搬送台Cを包装部Bに水平に引出されているフィルム2 に向けて垂直移動させる。この際、上記商品1は第2受け部C- 2 に代って第 1受け部C- 1 上で受け取られた状態でフィルム2へ向けて押し上げられ、こ れにより商品1の上面をフィルム2により包装するように構成してある。
【0010】 上記載置部Aは、複数本の載置杆4を適宜の間隔をおいてそれらの一端を連結 支持させた他端側解放の平面櫛刃状に形成して、搬送台Cの第1及び第2受け部 C−1,C−2が載置杆4間を通過することにより、該載置杆4上に載置された 商品1が第2受け部C−2により受け取られる様にしてある。そして、この載置 部Aは装置機枠3の前面におけるその高さ方向中央部位に配設したロードセル内 蔵の計量器5より突出する両側の支持杆6に固着支持させて該計量器5の上方に 配設せしめて(図1乃至図2参照)、載置杆4上に載置された商品1の重量が検 出されて不図示のラベルプリンタによりその重量データ及び重量データに基づい て算出された値段等を印字したラベルが発行される様になっている。尚、この載 置部Aへの商品1の載置は作業者が行なう手動式、或いは供給コンベヤー等によ る自動式等どちらでも良い。
【0011】 包装部Bは、フィルム2の前縁を掴持して該フィルム2をフィルム供給機構E から所定の長さ引き出すフィルム引出し機構Fをフィルム引出し方向における装 置機枠3の前面の載置部A側上方に前後方向に水平動自在に配設すると共に、フ ィルム切断機構Gによりフィルム供給機構Eから切り離されたフィルム2の後縁 を掴持する後クランプ機構Hをフィルム引出し機構Fと対面するフィルム引出し 方向の機枠3後面側に前後方向に水平動自在に配設し(図2参照)、且つフィル ム引出し機構Fと後クランプ機構Hとの協動動作により所定位置に引き出された 同フィルム2の左右両側縁を掴持する左右クランプ機構Iをフィルム引出し方向 に対して交差する機枠3の両側に配設して(図3参照)、フィルム供給機構Eか ら引き出したフィルム2の四周縁をこれら各機構F,H,Iにより掴持せしめて 該フィルム2を所定量伸張即ちプリストレッチせしめた状態で保持する様に構成 してある。
【0012】 フィルム引出し機構Fと後クランプ機構Hは、固定クランプ板7,8と不図示 のシリンダーにより固定クランプ板7,8に対して開閉動作する可動クランプ板 9,10とから構成され、装置機枠3の両側外面に前後方向に亘り夫々巻回配備 された独自のモーター11,12により前後方向に回転するタイミングベルト1 3,14に個々に固着支持させて夫々のモーター11,12により前進,後退移 動する様になっている。そして、前記各機構F,H,Iが配設されたその上には 搬送台Cにより商品1がフィルム2に向けて突き上げられた後に、フィルム2の 前後縁と左右両側縁とを商品1の底部側に折り込む前後,左右の折込み機構J, Kが配設されている。
【0013】 前後折込み機構Jは、装置機枠3の幅方向に亘る長さに形成した平面矩形状の 折込み板15を、前記フィルム引出し機構F側と後クランプ機構H側に夫々前後 方向に水平動自在に配設すると共に、装置機枠3の両側外部に前後方向に亘り巻 回配備した、モーター16により同調回転する両側のチェーン17にその両端を 連結腕18にて夫々固着連結せしめ、同調した移動速度にて互いの間隔を接近せ しめることによって、フィルム2の前縁と後縁を商品1の底部側に同時に折り込 むものである。尚、前後折込み板15のいずれか一方、図示例では前折込み板1 5の折込み縁にはヒートシール用のヒーター19が埋め込み装着されている(図 3参照)。
【0014】 一方、左右折込み機構Kは、開状態で待機する前後の折込み板15間に亘る程 度の長さに形成した帯板状の折込み板20を、前記前後の折込み板15上に位置 させた状態で装置機枠3の左右両側に左右方向に水平動自在に配設すると共に、 その前後端側を前記チェーン17をスプロケット21を介して巻回保持する前後 に架設されている回転軸22にガイドブッシュ23にて支持連結せしめ、且つ左 右折込み板20の後端を前記後クランプ機構Hの上部近傍に巻回配設した後部の チェーン24にその一端側を連結腕25にて夫々固着連結せしめ、モーター26 により同調した移動速度にて互いの間隔を接近せしめてフィルム2の左右両側縁 を商品1の底部側に同時に折り込むものである。
【0015】 フィルム2の幅方向両側縁を掴持する左右クランプ機構Iは、開状態で待機す る左右折込み機構Kの左右折込み板20の略下方に位置させて起立状に夫々設置 したエアシリンダー27のロッド上端に連結支持させた昇降枠に断面略L字状に 形成した可動クランプ板28を、左右折込み板20の折込み及び戻り方向に移動 可能にスプリング29を巻回装着したガイドピン30により取付け支持させて、 この可動クランプ板28をシリンダー27により上昇させて左右折込み板20の 下面に当接させることによって、フィルム2の左右両側縁を掴持する様に構成し てなる。
【0016】 搬送台Cは、駆動機構Dに後述する支持部材35を介して支持させて該駆動機 構Dの動きにより装置機枠3内に水平方向並びに垂直方向移動自在に配設されて 、載置部Aに載置された商品1を、該載置部Aから受け取ると共に包装部Bの下 方へと搬送せしめ且つ該下方から包装部Bのフィルム2に向けて突き上げ供給す る働きをなすもので、載置部Aを構成する櫛刃状に配設する各載置杆4間を通過 させる間隔にて一方向に並設させた商品1を受け取る上部面が略平坦な第1受け 部C- 1 と、この各第1受け部C- 1 間に上下動自在に配設され商品1を受 け取る上部面が中央部に向けて漸次傾斜させた凹型形状の第2受け部C- 2 か ら構成してなる。上記両受け部C- 1, C- 2はエレベータヘッドを構成するも のである。(図4,図5参照)
【0017】 第1受け部C- 1 は、平面矩形形状に形成したヘッドベース31の長辺両側 に沿わせてその長辺方向に上記間隔をおいて且つ倒動自在に起立並設させた両側 の受け群と、これら両側の受け群間に位置させて同じ間隔にて倒動自在に起立並 設させた中央受け群とからなり、それらの商品1が載る載せ部32を商品1にキ ズ等を付けることない弾性材にて形成すると共に、該載せ部32の上面を平らに 形成して、不図示のバネ材にて起立姿勢を保持させておき、上記前後折込み板1 5と左右折込み板20が衝突又は接触することにより、バネ材に反して前後、左 右の折込み方向に適宜倒れる様に、そして前後折込み板15と左右折込み板20 の衝突又は接触状態が解除されることにより、バネ材により自動的に起立姿勢に 戻る様に構成してある。尚、中央受け群を構成する各第1受け部C- 1 の上部 面には図示した如く、レモン,みかん等の転がり易い丸みを持った商品の転がり を防ぐように窪み68を設けてある(図4,図5参照)。
【0018】 一方、第2受け部C- 2 は、載置部Aから受け取った複数個(ばら物)の商品 1が該載置部Aから包装部Bへの搬送中にその整列状態が乱れたり、転がり落ち たりしない様に商品1を保持する働きをなすもので、金属薄板を略T字型に切断 加工すると共にその上部面(上部辺)を中央部に向けて漸次傾斜させた凹型形状 に形成してなり、ヘッドベース31の中央開口部においてその短辺方向両側に起 立配設せしめた両側のガイド支柱33に亘り上下動自在に支持させて配設した昇 降部材34に下端を固着支持させて(図に5,図6参照)、上記各第1受け部C - 1 間において載置部Aの各載置杆4と干渉しない位置に立設すると共に昇降 部材34により上下動自在に支持させて配設する(図4参照)。
【0019】 そして、この第2受け部C- 2 を各第1受け部C- 1 間において上下動自在 に支持する昇降部材34を後述する昇降機構Lに連結させることにより、商品1 を載置部Aから受け取って包装部Bの近傍まで搬送する際には第2受け部C- 2 の上部面を第1受け部C- 1 の載せ部32上面より上方へ上昇突出させてお き、商品1がフィルム2に上昇突き上げられて同商品1の上面がフィルム2によ り覆われるタイミングにて第1受け部C- 1 の載せ部32上面より下方へ没入 する様に構成してある。
【0020】 駆動機構Dは、装置機枠3内底部に設置されて搬送台Cを載置部Aから包装部 Bへと移動せしめるためのもので、図6に示すように支持部材35に支持された 搬送台Cを載置部Aと包装部Bとの間を水平方向に移動せしめる水平動作部D- 1 と、同搬送台Cを載置部Aと包装部Bとの夫々の場所において垂直方向に移 動せしめる垂直動作部D- 2 からなる。 支持部材35は、装置機枠3の両側底部に下端を固着せしめて立設した両側のガ イド支柱36と、この両側ガイド支柱36間に両側枠部を上下摺接動自在に支持 させて機枠3内に水平に配設した平面矩形形状に枠組み形成してなる上下移動枠 37と、この上下移動枠37の両側枠の内面に設けたガイド溝38に両側辺部を 嵌合係止せしめて該移動枠37内に前後方向に摺接動自在に支持内設せしめた前 後移動板39から構成し、この前後移動板39の上面前方に位置させて側面L字 型に形成した支持脚40を介して搬送台Cのヘッドベース31を固着支持させて 、該支持脚40により前記支持杆6の長さをあまり長くさせなくとも搬送台Cが 載置部Aの下に入り込む様にしてある。つまり、載置部Aと計量機5との間隔を 短くして、包装機の高さが高くなるのを防止している(図1参照)。
【0021】 水平動作部D- 1 は、装置機枠3の底部に歯車機構、所謂減速機構が内蔵さ れた減速ボックス41を介して設置した主モーター42に連繋せるカム軸43に 取り付けたカム44と、このカム44に連結せしめて該カム44により後端軸支 部45を支点として前端側即ち揺動端を上下に揺動せしめる揺動アーム46と、 側面略L字型を呈しその角部位を機枠3底部に架設した回動軸47に取り付けて 配設せしめて前記揺動アーム46の揺動端を連結アーム48を介して短辺側端部 に軸支連結せしめた起動アーム49と、前記支持部材35の前後移動板39の下 面より固着垂設せしめてその垂設せる略全長に亘り形成された連結長孔50に前 記起動アーム49の長辺側端部を長孔50に沿って摺接動自在に嵌合連結せしめ た垂直アーム51とからなり、前記主モーター42により回動するカム44のカ ムフロアに沿う揺動アーム46の上下揺動動作によって、回動軸47を支点とす る起動アーム49の長辺側に前後方向の動きを起こさせて搬送台Cを前後移動板 39を介して載置部Aから包装部Bの下方へと移動させ(図7の状態から図8の 状態)、又包装部Bの下方から載置部Aの下部へと移動させる様に構成してなる (図12の状態)。
【0022】 一方、垂直動作部D- 2 は、前記カム軸43に取り付けたカム52と、この カム52に連結せしめて該カム52により後端軸支部53を支点として前端側即 ち揺動端を上下に揺動せしめる揺動アーム54と、この揺動アーム54の揺動端 と前記支持部材35の上下移動枠37とに亘り夫々端部を軸支連結せしめて取り 付けた連結アーム55とからなり、前記主モーター42により回動するカム52 のカムフロアに沿う揺動アーム54揺動端の上下揺動動作によって、搬送台Cを 上下移動枠37を介して載置部Aと包装部Bの夫々場所において上下に移動させ る様に構成してなる。即ち載置部Aにおいては図1の状態から図7の状態へと上 昇し、包装部Bにおいては図8の状態から図10の状態へと上昇、そして図10 の状態から図11の状態へと下降する様に構成してなる。
【0023】 昇降機構Lは、搬送台Cが載置部Aから商品1を受け取り同商品1を包装部B の近傍まで搬送する際に商品1を第2受け部C- 2 上にて受ける様に、第2受 け部C- 2 を第1受け部C- 1 より上方へ突出させた状態で保持する。そし て昇降機構Lは商品1を載せた搬送台Cが包装部Bの下からフィルム2に向けて 垂直に上昇移動しフィルム2により商品1の上面が覆われる時、第2受け部C- 2 に代って商品1を第1受け部C- 1 上で受ける様に、第1受け部C- 1 の載せ部32上面より下方へ第2受け部C- 2 を没入させる如く該第2受け部 C- 2 を上下動させる。 昇降機構Lはヘッドベース31の一側長辺に取り付けたブラケット57に軸支す ることにより一端解放端を昇降部材34の下面より垂れ下がる連結板58に軸支 連結せしめた略への字型の第1リンク59と、ヘッドベース31を支持する支持 脚40に軸支し、一端解放端を第1リンク59の他端解放端に軸支連結せしめた 略への字型の第2リンク60と、この第2リンク60の他端解放端に上端を軸支 して垂設した垂下板61と、この垂下板61の下端側に形成された長孔62に沿 って摺接動自在に連結ピン63を介して一端解放端を連結せしめると共に、他端 解放端を装置機枠3の底部に固着された支柱枠64の上端に軸支せしめた支持杆 65とから構成してある。(図6参照)。
【0024】 バネ材66はコイルスプリング等からなる弾性部材であり、第2リンク60の 連結側端からヘッドベース31を支持する支持脚40に亘り張架せしめてある。 よってバネ材66は、第2リンク60と第1リンク59との連結端側を時計方向 に付勢せしめることにより、第1受け部C- 1 の載せ部32からの第2受け部 C- 2 の上昇突出状態を保持し、商品を台2受け部C−2の上に載置する際の 衝撃を緩和する為の付勢力を与える。 尚、上記バネ材66が長期使用に伴う疲労等により切断すると、第2受け部C− 2が自重により降下し、第1リンク59は先端が時計方向に回動することになる 。 また、バネ材67は前記バネ材66のバネ力より大きなバネ力を有し、フィルム 2により商品1の上面が覆われる時点で搬送台Cの上昇移動に伴う垂下板61の 動きを止める如く支持杆65と前記支柱枠64とに亘り張架せしめてある。
【0025】 第1リンク59の略中央には後述するカム部材72と係合する押し上げローラ 71が設けてある。押し上げローラ71は腕板71bの下端にローラ71aを取 付てなり、上記腕板71bの上端部を第1リンク59の中央部に軸支すると共に 、腕板71bの中間部から2本水平に突出させた補助材71cを支持脚40の間 に軸着し、ローラ71aが下を向く状態で第1リンク59の作動と共に上下に移 動するように支持してある。 よって、上記した押し上げローラ71は、バネ材66が破損して第1リンク59 が第2受け部C−2の自重により押し下げられた際に正常な位置より一段降下し てカム部材72と係合する状態となる(図13)。
【0026】 カム部材72は、図6及び図7にて示すように支持部材35の上下移動枠37 の中央部を縦断する板材37aの前側半部に沿って一段突出する形で取り付けら れる板状部材であり、バネ材66が破損した際に載置部Aの下部へ向けて水平に 進入するローラ71aを傾斜面に沿って所定高さまで押し上げ、その高さを維持 するカム面を構成している(図13−c)。上記したようにバネ66の破損によ り押し上げローラ71がカム部材72の上に乗り上げると、第1リンク59の先 端側が反時計方向に回動して第2受け部C−2が上昇すると共に、該第2受け部 C−2のガイド支柱支持板33aや支持脚40の下端が載置部A下に設置される 計量器5の上部より幾分上まで押し上げられる。これによりバネ材66破損時に おいてエレベータヘッドCの水平移動に伴う部材33a,40と計量器5との間 の衝突を回避することができる。
【0027】 上記したカム部材72始端の傾斜部にはリミットスイッチ75が設けてある。 上記したようにバネ材66が破断し、押し上げローラ71がカム部材72と係合 して乗り上げる際に、ローラ71aがリミットスイッチ75と接触して同スイッ チ75がonなるように構成してある。 上記リミットスイッチ75は警告発生回路(図示せず)と電気的に連絡し、ロー ラ71aの接触によりonとなり、作業者に対してバネ材66が切断された意味 の警告音や警告ランプの点灯が行なわれるようになっている。
【0028】 上記したカム部材72の手前にはバネ材66が破損した際にローラ71aが通 過する経路を両側から挟むように一対の透過形センサ81がもうけてある(図6 ,図13)。 センサ81は例えば赤外線センサ等の光センサからなり、バネ材66が破損した 場合において両センサ81の間を通過するローラ71aを検出するように設置さ れている。また、センサ81は包装の作動を停止する非常停止回路(図示せず) と電気的に連絡し、ローラ71aの通過を検出した時点で包装機の作動を即座に 停止させる。 よって、バネ材66が破損により、第2受け部C−2が降下した状態になると、 エレベータヘッドCが載置部Aの下に進入する以前の水平移動時において、正常 位置より降下したローラ71aが上記センサ81の前を通過する。すると、ロー ラ71aの通過をセンサ81が検出し、これにより包装機の作動が強制的に停止 され、エレベータヘッドCが載置部A下に進入する以前に包装機を停止して、第 2受け部C−2が載置部A下側に設置される計量器5と部材33a,40との間 の衝突を防止する。
【0029】 上記本実施例の包装機はバネ材66が破損した際の衝突防止手段としてセンサ 81とカム部材72とを二重の安全装置して具備していることになる。よって、 実際にバネ材66が破損した場合は、センサ81がローラ71aの通過を検出し た時点で包装機の作動が停止し事無きを得る(図13−b)。 また、万一、上記センサ81による検出が正常に行なわれなかった場合やセンサ 81が配設されている位置を通過した後、バネ材66が子孫した場合でもローラ 71aがカム部材72の上に乗り上げて第2受け部C−2が衝突回避位置まで押 し上げられるので、エレベータヘッドCの衝突は回避され、同時に作業者に対し て警告音や警告ランプの点灯が行なわれる(図13−c)。
【0030】 尚、エレベータヘッドCの衝突を防止するには無論上記センサ81による作動停 止だけでもよく、バネ材66破損時において確実に作動を停止することができる 。 上記した実施例はセンサ81によりローラ71aの降下を検出し、これに基づい て包装機の作動を停止するように構成したが、上記実施例で警告を発するために 使用したリミットスイッチ75をセンサ81の代りに包装機作動の停止を行なう ためのセンサとして用いてもよい。
【0031】 次に、以上の如く構成した包装機による包装工程を図7乃至図12を参照しな がら説明すれば、商品1を載置部Aに載せて装置の作動スイッチを入れる。する と、計量器5による計量が完了した後、作動を開始して、まず最初に載置部Aの 下でバネ材66により第2受け部C- 2 を第1受け部C- 1 から上方に突出 させた状態で待機している搬送台Cが垂直動作部D- 2 により上昇せしめて該 載置部Aから第2受け部C- 2 上に商品1を受け取る(図7の状態)と同時に 搬送台Cはその高さが保たれた状態で水平動作部D- 1 により包装部Bの下へ と移動され、該下方に商品1を搬送する(図8の状態)。この時、昇降機構Lを 構成する第2リンク60に上端を軸支連結せしめて垂れ下がる垂下板61は支持 杆65に対してフリー状態になっている。
【0032】 それにより、垂下板61は搬送台Cの上昇に伴い一緒に上昇する。その後、包装 部Bの下方へと移動された搬送台Cが垂直動作部D- 2 により包装部Bのフィ ルム2に向けて垂直に上昇移動される動作が開始して、第2受け部C- 2 上に 受け止められている商品1の上面がフィルム2で覆われる上昇域まで該商品1が 垂直に搬送されると、垂下板61の長孔62下端に支持杆65の連結ピン63が 衝合係止せしめて垂下板61の前記動きがバネ材67により止められる。すると 、継続して上昇移動する搬送台Cの第1受け部C- 1 のみが更に上昇し、該第 1受け部C- 1 は第2受け部C- 2 から上方へと突出せしめて第2受け部C - 2 から商品1を受け取る(図9の状態)。商品1を第1受け部C- 1 上に 受け取った搬送台Cは商品1の底部側にフィルム2の前後縁及び左右両側縁が前 後,左右の折込み板15,20により折り込まれる上昇限まで垂直に上昇移動さ れることによって、搬送台Cによる商品1の包装部Bへの搬送が終了となる。こ の時、垂下板61はバネ材67に反して搬送台Cと共にその上昇限まで上昇され るものである(図10の状態)。
【0033】 その後、搬送台Cが垂直動作部D- 2 により垂直に下降移動せしめられて、垂 下板61の長孔62下端に対する支持杆65の係止ピン63の係止状態が解除さ れると、第2受け部C- 2 はバネ材66により上昇せしめられて再び第1受け 部C- 1 から上方へと突出せしめて、商品1を載置部Aから受け取る状態に戻 される(図11,図12参照)。以後は上記した動作を繰り返して商品1の包装 を行なう。 なお、上記実施例においては、センサ81により第2受け部c−2が第1受け部 c−1に対して降下した位置にあるか否がを検出する構成であったが、センサに よりバネ材66の破損や疲労を直接検出するようにしてもよい。このようなセン サとしては、バネ材66の係止端に加わる圧力(または引張力)の変化を検出す るセンサや、バネ材66の抵抗値の変化を検出するセンサの使用が考えられる。
【0034】
【考案の効果】
本考案は以上説明したように構成したものであるから、第2受け部を付勢する 弾性部材が長期間の使用や作業環境の影響で破損した場合において、検出手段に より弾性部材の破損を直接若しくは間接的に検出し、エレベータヘッドが載置部 下に進入する以前に包装装置を停止して、第2受け部が載置部下側に設置される 計量機構等の部材に衝突するのを未然に防止することができる。 また、例えば包装機自体をスペース的に余裕をもたせて設計することにより第2 部材が載置部下の部材に衝突しないように構成したものと比較すると、装置の小 型化とコストダウンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案包装機の実施の一例を示した側面図。
【図2】 包装部におけるフィルム引出し機構と後クラ
ンプ機構を示した斜視図。
【図3】 包装部における前後,左右の折込み機構を示
した斜視図。
【図4】 搬送台を載置部の下方に位置させた状態を示
した平面図。
【図5】 同搬送台を示した斜視図。
【図6】 搬送台を水平並びに垂直方向に移動させる駆
動機構と搬送台の第2受け部を昇降させる昇降機構とを
示した要部の斜視図。
【図7】 搬送台が載置部の下から垂直に上昇移動せし
めて該載置部から第2受け部上に被包装物を受け取った
状態の概略図。
【図8】 搬送台が載置部から包装部の下へと水平に移
動せしめた状態の概略図。
【図9】 搬送台が包装部のフィルムに向けて垂直に上
昇移動せしめて第2受け部に変わって被包装物を第1受
け部上で受け取った状態の概略図。
【図10】 搬送台が上昇限まで上昇移動せしめた被包
装物をフィルムに完全に突き上げた状態を示した概略
図。
【図11】 フィルムへの被包装物の突き上げ終了後搬
送台が包装部の下へ下降せしめた状態の概略図。
【図12】 搬送台が包装部の下から載置部の下へと戻
された状態の概略図。
【図13】 (a)は包装終了後搬送台が包装部の下へ
下降せしめた状態の概略図、(b)は(a)の状態から
バネ材が破断した状態、(C)はバネ材が破損したまま
搬送台が載置部の下へと進入する状態を示す概略図。
【符号の説明】
1…被包装物(商品) 2…フィル
ム A…載置部 B…包装部 C…搬送台 C−1…第
1受け部 C−2…第2受け部 66…バネ
材 71・・・ 押し上げローラ 72・・・
カム部材 75・・・ リミットスイッチ 81・・・
センサ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被包装物を載置する載置部を櫛歯構造
    にて構成し、この載置部の櫛歯間隔に対応してスリット
    を形成したエレベータヘッドを上記載置部の下側から上
    昇させることで載置部上に載置した被包装物をエレベー
    タヘッドの上に受け渡し、包装部へ搬送するように構成
    したストレッチ包装機において、前記エレベータヘッド
    を第1受け部と第2受け部とで構成し、少なくとも被包
    装物の受渡し時及び搬送時において上記第2受け部を弾
    性部材の付勢力により第1受け部の上面より突出した状
    態に位置させると共に包装時にあっては第1受け部の下
    側に位置するように構成し、上記弾性部材の破損を検出
    する検出手段を設け、該検出手段が弾性部材の破損を検
    出した場合に、エレベータヘッドが載置部の下側に進入
    する以前に包装機の作動を停止させるように構成したこ
    とを特徴とするストレッチ包装機。
  2. 【請求項2】 被包装物を載置する載置部を櫛歯構造
    にて構成し、この載置部の櫛歯間隔に対応してスリット
    を形成したエレベータヘッドを上記載置部の下側から上
    昇させることで載置部上に載置した被包装物をエレベー
    タヘッドの上に受け渡し、包装部へ搬送するように構成
    したストレッチ包装機において、前記エレベータヘッド
    を第1受け部と第2受け部とで構成し、少なくとも被包
    装物の受渡し時及び搬送時において上記第2受け部を弾
    性部材の付勢力により第1受け部の上面より突出した状
    態に位置させると共に包装時にあっては第1受け部の下
    側に位置するように構成し、上記エレベータヘッドが載
    置部の下側に進入する以前の段階において、第2受け部
    が第1受け部に対して降下した位置にあるか否かを検出
    する検出手段を設け、該検出手段が第2受け部の降下を
    検出した場合に包装装置の動作を停止するように構成し
    たことを特徴とするストレッチ包装機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50110358U (ja) * 1974-02-18 1975-09-09
JPS50110359U (ja) * 1974-02-18 1975-09-09

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JPS50110358U (ja) * 1974-02-18 1975-09-09
JPS50110359U (ja) * 1974-02-18 1975-09-09

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