JPH0760669A - 産業用機械の操作システム - Google Patents

産業用機械の操作システム

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JPH0760669A
JPH0760669A JP5234323A JP23432393A JPH0760669A JP H0760669 A JPH0760669 A JP H0760669A JP 5234323 A JP5234323 A JP 5234323A JP 23432393 A JP23432393 A JP 23432393A JP H0760669 A JPH0760669 A JP H0760669A
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秀行 小田切
Chikahiro Tanaka
慎浩 田中
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数種の産業用機械の間で操作装置を共用で
きる操作システムとする。 【構成】 産業用機械の操作システムは、複数種の産業
用機械1,1,…と、操作装置3とからなり、産業用機
械1,1,…に対して操作装置3を共用して使用でき
る。各産業用機械1には、操作装置3が電気的に接続可
能である。産業用機械1は、CPU11の制御下に各種
の処理や制御ができる。産業用機械1は、内部のメモリ
13に、所定の動作を行わせる動作プログラムPa,P
bと、産業用機械1に必要な操作を与えるために使用さ
れる操作用プログラムPcとを記憶させている。操作装
置3は、産業用機械1に接続された際に、必要な操作プ
ログラムであれば産業用機械1に記憶された操作用プロ
グラムPcを読み出して記憶し、必要なプログラムでな
いときに当該装置3内の操作用プログラムPcを使用
し、以後前記操作用プログラムPcを実行して産業用機
械1を操作する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は産業用機械の操作システ
ムに関する。更に詳述すると、本発明は、ロボット等の
産業用機械に作動内容をティーチングするための操作を
行うのに主に使用される操作用ペンダントに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ロボットやその他の産業用機械に
は、各機械毎に操作装置(通常、ペンダントと呼ばれ
る)が組み込まれているのが一般的である。そして、各
産業用ロボットなどは、附属する操作装置を用いて作業
内容をティーチングしている。
【0003】しかしながら、多種類の産業用機械を組み
合わせることにより一つの処理システムを構築する場合
には、当該処理システム全体の操作装置を別に用意し、
この処理システム全体の操作装置でもって調整や操作を
することが行われている。したがって、当該処理システ
ムの稼働段階においては、各機械毎の操作装置を使用し
ないことが多い。このため、各産業用機械本体では、各
機械本体毎の操作装置を取外した状態でも自動運転が可
能なように構成することにより、稼働段階においては各
操作装置を各機械本体から取り外しておく使用形態が多
くなっている。
【0004】一方、上述したような産業用機械におい
て、操作装置は、アプリケーションの開発段階(ティー
チングなど)において頻繁に使用されており、アプリケ
ーションの開発段階では必須の装置である。ところが、
このアプリケーションの開発段階に要する時間が、上記
産業用機械のライフタイムの中において占める割合は非
常に小さい。そこで、従来は、複数台の同種の産業用機
械の間で操作装置を共用できるように構成し、アプリケ
ーションの開発段階においては操作装置を共用させるこ
とによって、個々に操作装置を取り付ける無駄を省き、
経費を節減しかつ資源の有効利用を図ることが行われて
いる。
【0005】また、複数種類の産業用機械を組み合わせ
ることにより一つの処理システムを構築する場合におい
ても処理システムが稼働した段階では、機械毎の操作装
置は使用されない場合が多い。
【0006】そこで、操作装置の共用化を更に押し進
め、複数種類の産業用機械に共通に使用可能な操作装置
を用意することが提案されている。例えば、実開平2−
15284号には、1つの操作装置に複数種の産業用機
械を操作できる複数のプログラムを記憶させておき、産
業用機械に接続した際に該当する機械のプログラムを選
択して実行するようにしたものが提案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実開平
2−15284号の操作システムによれば、複数のプロ
グラムを格納しておくために大容量の記憶装置が必要に
なる。また、操作装置の用途が予測不可能なため現に記
憶させておいたプログラムでは使用できない機械が生じ
るという欠点がある。また、プログラムの選択ミスによ
る誤動作の虞もある。
【0008】一方、本発明者等は、操作装置に着脱自在
としたメモリーカード等の外部記憶装置を産業用機械の
種別毎に用意し、使用者が機械本体の種別に応じたメモ
リーカードを選択して入れ替えによって操作装置を共用
化することを考えた。しかし、その操作システムによれ
ば、外部記憶装置を用意するために操作装置の形状が大
きくなりコストアップになるし、使用者が機械本体に応
じたプログラムを選択し読み込ませなければならないた
め、わずらわしい操作を強いることになったり誤動作を
招く虞があるという欠点があった。
【0009】本発明は、操作装置を共用できる産業用機
械の操作システムを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、本発明の産業用機械の操作システムは、所定の動作
を行わせる動作プログラムを記憶しかつこれを実行でき
るとともに当該動作プログラムに必要な操作を与えるた
めの操作用プログラムも記憶する産業用機械と、この産
業用機械に電気的に接続・非接続可能とされており、産
業用機械に接続された際に産業用機械に記憶された操作
用プログラムを読み出して記憶すると共に該プログラム
を実行して産業用機械を操作する操作装置とから構成さ
れている。
【0011】また、本発明において、操作装置は、産業
用機械から読み出した操作用プログラムを記憶してお
き、それが新たに接続した産業用機械の操作用プログラ
ムと異なる場合にのみ操作用プログラムを読み出すよう
にしている。
【0012】
【作用】したがって、操作装置を産業用機械に単に接続
するだけで該当する産業用機械の操作用プログラムが産
業用機械から読み出されて操作装置に記憶され実行され
る。また、請求項2の発明の場合には、操作装置が産業
用機械に接続されると、操作装置に記憶されている操作
用プログラムと産業用機械側の操作用プログラムとを比
較して異なる操作用プログラムならば操作装置に読み込
み、同じであれば既に記憶してある操作用プログラムを
使用し、その操作用プログラムを実行する。これによっ
て、操作盤を使用して産業用機械に対する各種の操作を
することができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明について図示の実施例を参照し
て説明する。
【0014】図1に、本発明の産業用機械の操作システ
ムの一実施例を示す。この産業用機械の操作システム
は、主に、各種の産業用機械1,1,…と、1つの操作
装置3とからなり、操作装置3が各種の産業用機械1,
1,…に共通に使用可能とするために各種の産業用機械
1と操作装置3とがコネクタ5を介して接続・非接続可
能に設けられている。
【0015】産業用機械1は、各部に電力を供給する電
源部10と、可動部分の駆動制御や信号の処理やその他
の演算処理を実行する処理装置(CPU)11と、産業
用機械を作動させるプログラムPa、その他の処理プロ
グラムPb及び操作用プログラムPcを記憶するメモリ
13と、外部機器との各種の通信を行う通信処理装置1
4を少なくとも含んでいる。この産業用機械1におい
て、電源部10からの電力と通信処理装置14の外部入
出力端子とは、コネクタ5に接続されている。産業用機
械1は、メモリ13に記憶した動作プログラムPaをC
PU11で実行することにより、各部のセンサーやその
他の検出信号等を処理して各種の駆動部を駆動制御する
ことができる。また、産業用機械1は、CPU11の制
御下に、外部からの読込指令を基に、当該動作プログラ
ムPaに必要な操作を与えるための操作用プログラムP
cを通信処理装置14を介して操作装置3に与えられる
ようになっている。
【0016】操作装置3は、コネクタ5を介して産業用
機械1に電気的に接続及び取外し可能とされている。こ
の操作装置3は、各種の処理を実行する処理装置(CP
U31と、キー入力処理部32と、画面表示処理部33
と、通信処理部34と、基本的なプログラムや読込処理
プログラム等を記憶するROM35と、実行処理するプ
ログラムを格納するRAM36と、電気的に書込み可能
なEEPROM37と、これらを結ぶバス38とからな
る。また、操作装置3は、産業用機械1に接続された際
に必要な操作プログラムPcであった場合に産業用機械
1に記憶された操作用プログラムPcを読み出してRA
M36及びEEPROM37に記憶させ、以後前記プロ
グラムPcをもって産業用機械を操作することができ
る。
【0017】図2に、上記操作装置の操作盤及び表示盤
の一例を示す。この操作装置3の一面には、表示盤41
及び操作盤42が配置されており、表示盤41は画面表
示処理部33により処理制御され、操作盤42はキー入
力処理部32により処理制御される。表示盤41は例え
ば液晶表示装置411からなり、この液晶表示装置41
1に各種のデータ等を表示できる。また、液晶表示装置
411の表面には、タッチキー421a〜421nが配
置されている。操作盤42は、液晶表示装置411の表
面に設けられた各種のタッチキー421a〜421n
と、液晶表示装置411の外周に設けられたデッドマン
スイッチ422と、オーバーランリセットスイッチ42
3と、エラーリセットスイッチ424と、キースッチ4
25と、非常停止スイッチ426と、6軸ジョグボタン
427a,427bと、実行ボタン428と、サーボ電
源スイッチ429とから構成されている。この操作盤4
2において、タッチキー421a〜421nは主に信号
の処理系に使用され、各種スイッチ及びボタン422〜
428は主に産業用機械1の駆動系の操作に使用される
ことになる。
【0018】このように構成された実施例の作用を図1
及び図2を基に、図3及び図4を参照して説明する。
【0019】図3に同実施例の信号の交換状態のタイミ
ングチャートを示し、同図において縦軸に時間を、横軸
に信号の種類を示す。また、図4に、同実施例の動作を
説明するためのフローチャートを示す。
【0020】まず、各種の産業用機械1,1,…の内、
一つの産業用機械1にコネクタ5を介して操作装置3を
接続する。すると、産業用機械1の電源部10から電力
がコネクタ5・ケーブルを介して操作装置3に供給され
る。これにより、操作装置3は、パワーオンとなって図
4のフローチャートが処理が可能になる(図4のステッ
プ700)。
【0021】すると、操作装置3のCPU31は、RO
M35の処理プログラムに従って通信処理部34を制御
することにより、ケーブル・コネクタ5を介して産業用
機械1に対してプログラムの種類を送るようにプログラ
ム種類送信要求を出す(ステップ701、図3の時刻t
0 )。これにより、産業用機械1において、通信処理装
置14で受信した送信要求はCPU11に与えられるこ
とになる。CPU11は、当該送信要求を受け取ると、
所定のプログラムを起動して、メモリ13に記憶されて
いる当該産業用機械1の操作用プログラムPcの種類を
通信処理装置14を介して送出する(図3の時刻
1 )。
【0022】そして、操作装置3は、産業用機械1から
通信処理部34で受信した操作用プログラムPcの種別
をCPU31に読み込む(ステップ701)。ここで、
CPU31は、EEPROM37に格納されている操作
用プログラムPccと比較する(ステップ703)。そし
て、CPU31は、比較結果が一致したとすれば(ステ
ップ703;Y)、既に当該操作用プログラムPcは操
作装置3内に記憶されているので、EEPROM37内
の操作用プログラムPcをRAM36に読み込ませる
(ステップ704)。以後は、プログラム送信要求等は
出さず、したがって図3の処理について時刻t2 以降の
処理を行わない。そして、当該RAM36に格納した操
作用プログラムPcをCPU31が実行することにより
(ステップ705)、操作装置3から産業用機械1を操
作することができる。
【0023】一方、比較結果が不一致であったときには
(ステップ703;N)、当該操作用プログラムPcは
操作装置3内に格納されていないから、操作装置3のC
PU31は、まず操作用プログラムを送信させるための
プログラム送信要求を通信処理部34を介して出力する
(図3の時刻t2 )。これにより、産業用機械1におい
て通信処理装置14がプログラム送信要求を受信する
と、これをCPU11に伝える。これによりCPU11
は、プログラム送信用のプログラムを起動し、メモリ1
3内の操作用プログラムPcを読み出して通信処理装置
14を介して送信を開始する(ステップ707、図3の
時刻t3 )。
【0024】操作装置3では、通信処理部34が操作用
プログラムを受信してCPU31に与えることにより、
操作用プログラムはCPU31の制御下にRAM36及
びEEPROM37に格納される(ステップ707)。
操作用プログラムPcの全てを読み込んで、その読込み
が完了すると、CPU31は、RAM36に格納されて
いる操作用プログラムPcを実行する(ステップ70
5)。これにより、産業用機械1は、操作装置3からの
操作指令により操作されることになる。
【0025】なお、全ての操作が完了した場合に、産業
用機械1から操作装置3を外すと、産業用機械1から供
給されていた電力が操作装置3に供給されなくなるた
め、RAM36に格納されていた当該操作用プログラム
は消去されるが、EEPROM37に記憶させておいた
操作用プログラムPcは消去されることがない。したが
って、次の産業用機械1に操作装置3を接続したとき
に、産業用機械1内の操作用プログラムの種類を確認
し、同一なら産業用機械1から操作装置3への操作用プ
ログラムPcを読み込みを行わず、EEPROM37か
らRAM36に操作用プログラムPcを格納することが
できる。この格納時間は、産業用機械1から通信装置1
4−コネクタ5−通信処理部34を経由して操作装置3
に操作用プログラムを読み込ませる時間と比較して非常
に短時間であるため、操作装置3の機能を短時間に実現
できることになる。
【0026】以上のべたように本実施例では、複数種の
産業用機械1,1,…に対して一つの操作装置3を共用
可能とし、かつ各産業用機械1,1,…に操作用プログ
ラムを持たせ、しかも操作装置3はその操作用プログラ
ムを読み込み、そのプログラムを実行して産業用機械
1,1,…の操作をそれぞれ可能としている。即ち、操
作装置は、産業機械に接続する毎にその機械の動作に応
じた機能が操作スイッチ、ボタン等に割り付けられると
共にディスプレイに所定のタッチスイッチが形成された
り必要なデータ類が表示される。また、前回の操作で読
み込んだ操作用プログラムは不揮発性のメモリに格納し
ておき、同一操作用プログラムの場合には操作装置3内
の操作用プログラムを使用して操作機能を実現してい
る。
【0027】したがって、本実施例は、従来の産業用機
械の操作システムに比較して、複数種の操作用プログラ
ムを格納しておく大容量の記憶装置が不要となる。ま
た、本実施例は、従来の産業用機械の操作システムに比
較して、外部記憶装置を設ける必要がなく、かつその外
部記憶装置を一々読み込ませる必要がなくなる。
【0028】尚、上述の実施例は本発明の好適な実施の
一例ではあるがこれに限定されるものではなく本発明の
要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能であ
る。例えば、本実施例では記憶していた操作用プログラ
ムと接続した相手の操作用プログラムとが異なる場合に
のみ操作用プログラムを読み出すようにしているが、接
続と同時に自動的に操作用プログラムを読み出すように
しても良い。
【0029】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
によれば、単に操作装置を産業用機械に接続するだけ
で、必要ならば操作プログラムを読み込むことができ、
かつ操作用プログラムを実行することにより操作装置と
して使用できるので、外部記憶装置等が不要となって形
状が小さくなり、かつ一々操作用のプログラムを手で読
み込ませる必要がなくなり、しかも操作装置側のメモリ
容量を著しく小さくできるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の産業用機械の操作システムの一実施例
を示すブロック図である。
【図2】図1の実施例で使用する表示盤と操作盤の構成
例を示す平面図である。
【図3】図1の実施例の作用を説明するためのタイミン
グチャートである。
【図4】図1の実施例の作用を説明するためのフローチ
ャートである。
【符号の説明】
1 産業用機械 3 操作装置 5 コネクタ 10 電源部 11 CPU 13 メモリ 14 通信処理装置 31 CPU 32 キー入力処理部 33 画面表示処理部 34 通信処理装置 35 ROM 36 RAM 37 EEPROM

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の動作を行わせる動作プログラムを
    記憶し、かつこれを実行できるとともに、当該動作プロ
    グラムに必要な操作を与えるための操作用プログラムも
    記憶する産業用機械と、前記産業用機械に電気的に接続
    ・非接続可能とされており、前記産業用機械に接続され
    た際に前記産業用機械に記憶された操作用プログラムを
    読み出して記憶すると共に該プログラムを実行して産業
    用機械を操作する操作装置とから成ることを特徴とする
    産業用機械の操作システム。
  2. 【請求項2】 産業用機械から読み出した操作用プログ
    ラムを記憶しておき、それが新たに接続した産業用機械
    の操作用プログラムと異なる場合にのみ操作用プログラ
    ムを読み出すことを特徴とする請求項1記載の産業用機
    械の操作システム。
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