JPH0759778A - カテーテル状超音波プローブの音響媒体充填方法 - Google Patents

カテーテル状超音波プローブの音響媒体充填方法

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JPH0759778A
JPH0759778A JP5207618A JP20761893A JPH0759778A JP H0759778 A JPH0759778 A JP H0759778A JP 5207618 A JP5207618 A JP 5207618A JP 20761893 A JP20761893 A JP 20761893A JP H0759778 A JPH0759778 A JP H0759778A
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JP
Japan
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catheter tube
catheter
tube
filling
acoustic medium
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Pending
Application number
JP5207618A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiji Kato
恵司 加藤
Hiroshi Tanaka
寛 田中
Shoichi Yamashita
昇一 山下
Tatsuo Isozaki
達雄 磯崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hirakawa Hewtech Corp
Original Assignee
Hirakawa Hewtech Corp
Aloka Co Ltd
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Publication date
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  • Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 カテーテルチューブ26内に音響媒体を気泡
を生じさせることなく充填する。 【構成】 カテーテルチューブ26内に充填用チューブ
35を挿入する。この挿入は、充填用チューブ35の先
端がカテーテルチューブ26の先端内部に当接するまで
行う。次に、充填用チューブ35を介し、水等の音響媒
体をカテーテルチューブ26内部に徐々に充填する。こ
のとき、充填用チューブ35とカテーテルチューブ26
の間の隙間から空気が抜けていき、カテーテルチューブ
26の内部先端から液体が充填されていくことになる。
これにより、水のような比較的粘性の高い液体でも、カ
テーテルチューブ26内に空気が残留することがなくな
る。そして、充填用チューブ35を抜去した後、プロー
ブアッセンブリをカテーテルチューブ26の先端まで挿
入する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、体腔内や血管内に挿入
して超音波断層像を得るカテーテル状超音波プローブに
音響媒体を充填する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、体内に超音波を送信し、体内
から反射してくる超音波を受信することによって体内の
断層画像を得る超音波診断装置が知られている。このよ
うな超音波診断装置には、超音波の送受波を行う超音波
プローブが備えられているが、通常の超音波診断装置に
用いられる超音波プローブは、体表面から超音波を送受
波するものが一般的である。しかしながら、体表面から
では適切な断層像が得にくい個所にある臓器や、細部に
わたって断層画像を得たい場合などには、体腔内や血管
内に挿入して使用するカテーテル状超音波プローブが用
いられている。このようなカテーテル状超音波プローブ
は、体腔内や血管内に挿入してラジアルスキャンを行う
ことにより超音波断層画像を得ることができる。
【0003】図6は、従来のカテーテル状超音波プロー
ブ10の構成を示したものである。この従来のカテーテ
ル状超音波プローブ10は、超音波振動子11と、この
超音波振動子11から伸びるケーブル12と、このケー
ブル12に接着剤を用いずに巻着されているワイヤ1
3、14及び15とから構成されている。そして、この
ような従来のカテーテル状超音波プローブ10は、この
状態で被検者の体腔内や血管内に挿入して使用されてい
た。
【0004】ここで、上記のような従来のカテーテル状
超音波プローブ10は、被検者間の感染を防止するため
に使い捨てにされていた。従って、超音波振動子11や
ここから伸びるワイヤなど、被検者の体液に接触する部
分は使用する度に捨てられており、コスト高を招くなど
の問題を生じていた。また、上記従来のカテーテル状超
音波プローブ10を高速で回転させると生態組織を傷つ
けるおそれがあったため、十分な高速回転を行えず、良
好な超音波断層画像が得られないという問題もあった。
【0005】以上のような課題を解決し、超音波振動子
等の再使用が可能であり、安全で良好な超音波断層画像
を得ることができるカテーテル状超音波プローブとし
て、本願出願人の一方は、既に図3に示すようなものを
出願している。この超音波プローブでは、超音波振動子
を備える先端部と、この先端部から伸びるケーブルと、
から成るプローブアセンブリ25を覆うカテーテルチュ
ーブ26を備え、このカテーテルチューブ26により前
記先端部とケーブルとを覆っている。そして、このよう
なカテーテル状超音波プローブにおいては、プローブア
センブリ25がカテーテルチューブ26により覆われて
おり、このカテーテルチューブ26により、超音波振動
子及びケーブルの生体33への接触が防止される。
【0006】このようなカテーテル状超音波プローブを
使用した後は、カテーテルチューブ26の交換のみを行
えばよく、プローブアセンブリ25を再使用することが
できる。このため、使用の度に超音波振動子等を無駄に
することがなくなるので、コストを下げることが可能と
なる。また、硬い部材で構成されているプローブアセン
ブリ25が、柔らかい部材で構成されているカテーテル
チューブ26で被覆されているので、生体組織33を傷
つけることがない。更に、生体組織を傷つけることがな
くなるので、超音波振動子を高速回転させて良好な条件
下でラジアルスキャンを行うことが可能となり、質の高
い超音波断層画像を得ることができるようになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記カテーテル状超音
波プローブ20は以上のような有為な効果を有している
が、水などの超音波の伝達媒体をカテーテルチューブ2
6内に充填することが困難であるという問題があった。
【0008】更に、特公昭61−37946号公報に
は、超音波振動子をカバーで覆い、ここに音響媒体を注
入するものが示されている。しかし、この装置は、カバ
ーを先端部分のみに設け、固定して設けるものであり、
カバーの交換やカバーにより装置と生体との接触を防止
するという考えはない。このため、音響媒体の注入通路
も予め形成しておくようになっており、この部分を使い
捨てにすると結局はプローブ全体が使い捨てになってし
まうという問題があった。その他、超音波振動子をカバ
ーで覆い、カバー内に音響媒体を充填するものが提案さ
れている。しかし、いずれも超音波振動子及び信号ケー
ブルをカバーで覆うものではなく、このような場合に、
カバー内に音響媒体を効率的に充填することについて示
すものはなかった。
【0009】本発明は以上のような課題に鑑みなされた
ものであり、その目的は、超音波プローブの使用直前に
カテーテルチューブ内に水などの音響媒体を容易に充填
することができるカテーテル状超音波プローブの音響媒
体充填方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】以上のような課題を解決
するために、本発明においては、前記超音波プローブア
ッセンブリが前記カテーテルチューブ内に装着される前
に、前記カテーテルチューブの開口端より前記カテーテ
ルチューブの内径よりも細い外径を有する音響媒体充填
チューブをその先端がカテーテルチューブの内部先端に
当接するまで挿入し、この音響媒体充填チューブ内を介
し音響媒体をカテーテルチューブの内部先端側から開口
端側にかけて徐々に所定量充填し、所定量の音響媒体が
充填されたら音響媒体充填チューブをカテーテルチュー
ブから抜去し、しかる後、カテーテルチューブ開口端か
ら超音波プローブアッセンブリをカテーテルチューブの
先端まで挿入し、開口端に封止栓を嵌合することを特徴
とする。
【0011】
【作用】超音波プローブを使用する場合には、まずカテ
ーテルチューブ内に、充填用チューブを挿入する。この
挿入は、充填用チューブの先端がカテーテルチューブの
先端内部に当接するまで行う。次に、充填用チューブを
介し、水等の音響媒体をカテーテルチューブの内部に徐
々に充填する。このとき、充填用チューブとカテーテル
チューブの間の隙間から空気が抜けていき、カテーテル
チューブの先端から液体が徐々に充填されていくことに
なる。これにより、水のような比較的粘性の高い液体で
も、カテーテルチューブ内に空気が残留することがなく
なり、液体を充填させた場合でもカテーテルチューブ内
に気泡が生じなくなる。このため、液体充填時に発生す
る気泡がカテーテルチューブ内に残留し、超音波画像の
画質が低下することがなくなる。また、使用後は、カテ
ーテルチューブのみを廃棄すれば良く、コストの低減が
図れる。更に、カテーテルチューブの内部への音響媒体
の注入は外部から充填用チューブを利用して行えるた
め、カテーテル状超音波プローブの構造が簡単になり、
これをより細径化することが可能になる。
【0012】
【実施例】図1は、本発明に利用されるカテーテル状超
音波プローブの構成例を示した図である。図に示される
ように、カテーテル状超音波プローブ20は、超音波振
動子21を含む先端部23とこの先端部23から伸びる
ケーブル24から成るプローブアセンブリ25を、カテ
ーテルチューブ26で覆うことによって構成されてい
る。すなわち、このカテーテル状超音波プローブ20に
おいては、先端部23のみならず、ケーブル24もジョ
イント部28に至るまでカテーテルチューブ26で覆わ
れており、これによりプローブアセンブリ25と生体と
の接触が防止されている。
【0013】また、図2に示されるように、カテーテル
状超音波プローブ20は、ジョイント部28を介して駆
動部30と連結されている。そして、この駆動部30が
回転駆動されることによってカテーテルチューブ26内
でプローブアセンブリ25が回転する。
【0014】更に、カテーテル状超音波プローブ20
は、先端部23にリング状の軸受31が嵌め込まれてい
る。この軸受31は、超音波振動子21の前後に設置さ
れており、先端部23に形成された凹条に固定されてい
ない状態で嵌め込まれている。すなわち、先端部23の
周囲にはリング状の凹条が設けられており、この凹条に
軸受31が嵌め込まれている。この軸受31は、凹条の
底の部分の径より1回り大きい径のテフロン製のリング
でできており、その幅は凹条の幅より小さい。そこで、
軸受31が凹条にに嵌め込まれた状態では、この凹条か
らから少し浮いた状態を取っている。従って、先端部2
3が回転すると、この軸受31の内部で先端部23が回
転する。これは、カテーテルチューブ26は通常は合成
樹脂などで形成されているため、カテーテルチューブ2
6と軸受31との間の摩擦は、軸受31と先端部23の
間の摩擦よりも大きいからである。
【0015】本実施例に係るカテーテル状超音波プロー
ブ20は、図3に示されるように、血管33内に挿入さ
れカテーテルチューブ26内部でプローブアセンブリ2
5が回転することにより、ラジアルスキャンが行われ
る。このときに、プローブアセンブリ25がカテーテル
チューブ26により覆われているため、このカテーテル
チューブ26により、超音波振動子21が備えられてい
る先端部23及びケーブル24の生体への接触が防止さ
れることになる。従って、本実施例に係るカテーテル状
超音波プローブ20は、使用した後もカテーテルチュー
ブ26の交換のみを行えば、被検者間の感染を防止する
ことができる。このため、図1に示される超音波振動子
21を再使用することができ、未だ使用できる超音波振
動子21を使用の度に無駄にしてしまうことがなくなる
ので、この点でコストを下げることが可能となる。ま
た、硬い部材で構成されているプローブアセンブリ25
が、柔らかい部材で構成されているカテーテルチューブ
26で被覆されているので、本実施例に係るカテーテル
状超音波プローブ20を使用した場合には、生体組織を
傷つける危険性がなくなる。更に、生体組織を傷つける
ことがなくなるので、超音波振動子21を高速回転させ
て良好な条件下でラジアルスキャンを行うことが可能と
なり、質の高い超音波断層画像を得ることができるよう
になる。
【0016】このカテーテル状超音波プローブ20を使
用する場合には、超音波振動子21から発信される超音
波を生体に送信し、生体から反射してくる超音波を振動
子21に受信させるために、水などの音響媒体としての
液体をカテーテルチューブ26内に充填させる必要があ
る。そこで、本実施例においては、カテーテルチューブ
26内に液体を充填させるために、カテーテルチューブ
26の内径よりも小さい外径を有する充填用チューブ3
5をカテーテルチューブ26内に挿入し、この充填用チ
ューブ35の先端がカテーテルチューブ26の先端付近
に至ったときに、充填用チューブ35を介してカテーテ
ルチューブ26内に液体を供給するという特徴的な充填
方法を採用している。
【0017】すなわち、図4に示すように、使用の直前
に、カテーテルチューブ26内に、その開口部から充填
用チューブ35を挿入する。この充填用チューブ35の
外径は、カテーテルチューブの内径より細く形成されて
いるため、容易にカテーテルチューブ26内に挿入でき
ると共に、挿入後に両者の間には間隙が残る。そして、
この充填用チューブ35の挿入は、その先端がカテーテ
ルチューブ26の先端内側(底)に当接するまで行う。
【0018】次に、この充填用チューブ35の他端(カ
テーテルチューブ26の開口部から突出している端部)
から水等の音響媒体が、注入される。この注入は、充填
用チューブ35の他端に音響媒体が充填されたシリンジ
37を接続し、このシリンジ37を操作することによっ
て行う。充填用チューブ35の先端がカテーテルチュー
ブ26の内部先端部分に到達しているため、シリンジ3
7内の音響媒体を徐々に押し出すと、この音響媒体は充
填用チューブ35の先端から流出してくる。このように
すると、カテーテルチューブ26の内部先端(底)から
徐々に液体が充填されてくる。そして、空気は、充填用
チューブ35とカテーテルチューブ26との間隙から外
部に抜ける。このため、カテーテルチューブ26内に空
気が残留しなくなる。そこで、カテーテルチューブ26
に液体を充填するときに、そのカテーテルチューブ26
内に気泡が生成しにくくなり、気泡の存在による超音波
振動子21の特性の低下を防止することができる。
【0019】次に、充填用チューブ35を抜去し、図5
に示すように、音響媒体が充填されたカテーテルチュー
ブ26内にプローブアセンブリ25を挿入し、封止栓と
して機能するジョイント部28によりカテーテルチュー
ブ26の開口端を封止する。そして、音響媒体が充填さ
れ、プローブアッセンブリ25が装着されたカテーテル
状超音波プローブの先端を体腔内や血管内に挿入し、超
音波の送受信により好適な超音波診断を行うことができ
る。なお、充填用チューブ35に液体を供給する手段
は、シリンジ37以外の手段を用いることが可能であ
る。
【0020】このようにして、上記の充填方法を用いた
場合には、水のように粘性が比較的高く細管に充填しに
くい液体でも、容易にカテーテルチューブ26内に充填
させることが可能となる。
【0021】また、このカテーテル状超音波プローブ
は、その使用時にプローブアッセンブリと巻きワイヤが
チューブ内で高速回転することにより、その回転力で音
響媒体がチューブ先端部に集中することになる。そのた
め、プローブアッセンブリ外周には空気が含有されず、
質の高い超音波画像を得ることができる。
【0022】
【発明の効果】以上のように、本発明においては、充填
用チューブを用いてカテーテルチューブ内に液体(音響
媒体)を充填させる。このため、音響媒体をカテーテル
チューブ内に充填するときに、カテーテルチューブ内に
気泡が生じることなく、容易に充填することが可能とな
る。また、プローブアセンブリがカテーテルチューブで
被覆されているカテーテル状超音波プローブにおいて、
超音波画像の画質が低下することがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカテーテル状超音波プローブの構
成を示す図である。
【図2】本発明に係るカテーテル状超音波プローブの外
観図である。
【図3】プローブアセンブリがカテーテルチューブで被
覆されているカテーテル状超音波プローブの使用方法を
説明するための説明図である。
【図4】本発明に係るカテーテル状超音波プローブのカ
テーテルチューブ内に、音響媒体の液体を充填させる方
法を説明するための図である。
【図5】音響媒体が充填されたカテーテルチューブ内に
プローブアセンブリが挿入された状態を示す図である。
【図6】従来の体腔内用超音波プローブの構成を示す図
である。
【符号の説明】
20 カテーテル状超音波プローブ 23 先端部 25 プローブアセンブリ 26 カテーテルチューブ 31 軸受 35 充填用チューブ 37 シリンジ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山下 昇一 東京都三鷹市牟礼6丁目22番1号 アロカ 株式会社内 (72)発明者 磯崎 達雄 茨城県猿島郡総和町字東牛ヶ谷1144番地 平河ヒューテック株式会社ME事業部内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 信号ケーブルが接続された超音波プロー
    ブアッセンブリを先端内部に装着するカテーテルチュー
    ブを有し、前記カテーテルチューブ内に超音波プローブ
    アッセンブリからの超音波をカテーテルチューブ外部に
    均一に伝達する音響媒体を充填する方法において、 前記超音波プローブアッセンブリが前記カテーテルチュ
    ーブ内に装着される前に、前記カテーテルチューブの開
    口端より前記カテーテルチューブの内径よりも細い外径
    を有する音響媒体充填チューブをその先端がカテーテル
    チューブの内部先端に当接するまで挿入し、この音響媒
    体充填チューブ内を介し音響媒体をカテーテルチューブ
    の内部先端側から開口端側にかけて徐々に所定量充填
    し、所定量の音響媒体が充填されたら音響媒体充填チュ
    ーブをカテーテルチューブから抜去し、 しかる後、カテーテルチューブ開口端から超音波プロー
    ブアッセンブリをカテーテルチューブの先端まで挿入
    し、開口端に封止栓を嵌合することを特徴とするカテー
    テル状超音波プローブの音響媒体充填方法。
JP5207618A 1993-08-23 1993-08-23 カテーテル状超音波プローブの音響媒体充填方法 Pending JPH0759778A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008284363A (ja) * 2007-05-15 2008-11-27 General Electric Co <Ge> 超音波映像カテーテルのパッケージ化および流体充填
US8092416B2 (en) 2008-03-28 2012-01-10 Vitalmex Internacional S.A. De C.V. Device and method for connecting a blood pump without trapping air bubbles

Cited By (5)

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