JPH0759687A - 掃除機用床ノズル - Google Patents

掃除機用床ノズル

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JPH0759687A
JPH0759687A JP21368793A JP21368793A JPH0759687A JP H0759687 A JPH0759687 A JP H0759687A JP 21368793 A JP21368793 A JP 21368793A JP 21368793 A JP21368793 A JP 21368793A JP H0759687 A JPH0759687 A JP H0759687A
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JP
Japan
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agitator
floor nozzle
vacuum cleaner
self
brush
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Pending
Application number
JP21368793A
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English (en)
Inventor
Fumihiko Sasahara
文彦 笹原
Masami Fukumoto
正美 福本
Izumi Yamaura
泉 山浦
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 絨毯面の清掃時にも静電気による帯電が生じ
ない掃除機用床ノズルを提供することを目的としてい
る。 【構成】 床ノズル本体11に設けた放電管16によ
り、絨毯面の清掃時にアジテータ12に生じた静電気と
絨毯面に生じた静電気を中和し空中放電するものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアジテータを有する掃除
機用床ノズルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の掃除機用床ノズルについて図16
・図17を用いて説明する。床ノズル本体1に設けたア
ジテータ2は、非導電性の樹脂材料で形成した回転子3
とその周面に設けたブレード4で形成しており、モータ
5によって回転・駆動されている。図17に示している
ように、アジテータ2が回転することによってブレード
4が清掃面である絨毯6の表面の塵埃をかき上げるもの
である。同時に、掃除機本体の吸引力によってこの塵埃
が床ノズル本体1内に吸引されるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の構成の掃除
機用床ノズルは、アジテータ2の回転によって静電気を
生じるという課題を有しているものである。つまりアジ
テータ2が回転すると、ブレード4と絨毯6の表面とが
摩擦し合って静電気を生じ、ブレード4には静電気の吸
着作用により塵埃が付着するものである。この塵埃は、
場合によってはアジテータ2の回転を阻止することもあ
る。また静電気によって、床ノズル本体1の外面に塵埃
が付着して美観をそこねたり、使用者が床ノズル本体に
触れると電気ショックを感じるなどの問題がある。また
絨毯側に残留した静電気によって、塵埃が強く付着して
集塵性能を低下したり、空中に浮遊する細塵が吸引され
て、清掃後の絨毯6の表面がまたすぐに汚れてしまうな
どの問題点にもなるものである。
【0004】本発明はこのような従来の構成が有してい
る課題を解決しようとするもので、静電気による帯電が
生じない掃除機用床ノズルを提供することを第一の目的
としている。また、清掃面が静電気によって帯電してい
ることを使用者に知らせることができる掃除機用床ノズ
ルを提供することを第二の目的としている。更に、清掃
面の静電気を除去して集塵性能を維持できる掃除機用床
ノズルを提供することを第三の目的としている。また前
記第三の目的に関連して、静電気の除去のために使用す
る電気エネルギーを効率化した掃除機用床ノズルを提供
することを第四の目的としている。また前記第三・第四
の目的に加え、小型・軽量でかつ安全性を向上した掃除
機用床ノズルを提供することを第五の目的としている。
また、前記第五の目的を更に廉価で実現する掃除機用床
ノズルを提供することを第六の目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】第一の目的を達成するた
めの本発明の第一の手段は、アジテータを構成する回転
子とその周面に設けたブレードの少なくとも一方を導電
性材料とし、アジテータからの静電気を放電管により中
和し空中放電するものである。
【0006】また第二の目的を達成するための本発明の
第二の手段は、床ノズル本体またはその手元操作部に放
電管の放電を表示する表示部を設けて使用者に知らしめ
るものである。
【0007】第三の目的を達成するための本発明の第三
の手段は、清掃面の除電を行う電極と、この電極に電位
を発生させる高電圧発生回路とを設けたものである。
【0008】更に第四の目的を達成するための本発明の
第四の手段は、床ノズル本体の進行方向を検出する進行
方向検出部を設け、これによる検出方向に連動して床ノ
ズル本体の前後に設けた電極を切り替え、床ノズル本体
の進行方向の清掃面を除電するようにしたものである。
【0009】第五の目的を達成するための本発明の第五
の手段は、清掃面に接するように設けた自己放電式除電
ブラシと、この自己放電式除電ブラシの電荷と前記アジ
テータの電荷とを放電する放電管とを備えたものであ
る。
【0010】更に第六の目的を達成するための本発明の
第六の手段は、自己放電式除電ブラシは床ノズル本体の
下面に平行に、かつブレードに自己放電式除電ブラシの
ブラシの先端が接するように設けたものである。
【0011】
【作用】本発明の第一の手段は、放電管が、絨毯とアジ
テータとの摩擦によってアジテータや床ノズル本体に生
じた静電気を放電して、絨毯自身に帯電していた静電気
も除電するように作用するものである。
【0012】本発明の第二の手段は、床ノズル本体また
はその手元操作部に設けた表示部によって、使用者に清
掃面の帯電状況やアジテータの帯電状況を容易に報知で
きるものである。
【0013】また本発明の第三の手段は、高電圧発生回
路が電極に印荷した高電圧がイオンを発生し、清掃面に
付着している帯電した塵埃の電荷を中和し除電するよう
に作用して、集塵性能を高めるものである。
【0014】更に本発明の第四の手段は、進行方向検出
部が床ノズル本体の進行方向を検出し、床ノズル本体の
前後に設けた電極を切り替えて、床ノズル本体の進行方
向に付着している塵埃の帯電を中和するように作用する
もので、除電に使用する電気エネルギーが半分で済むも
のである。
【0015】本発明の第五の手段は、清掃面に接するよ
うに設けた自己放電式除電ブラシが清掃面を除電し、放
電管が自己放電式除電ブラシの電荷を放電するように作
用するもので、床ノズル本体を小型軽量化でき、安全な
掃除機用床ノズルを実現するものである。
【0016】更に本発明の第六の手段は、床ノズル本体
の下面に平行にかつブレードにブラシの先端が接するよ
うに設けた自己放電式除電ブラシが、清掃面とブレード
の両方の除電を行い、また放電管が自己放電式除電ブラ
シの電荷を放電するように作用するもので、アジテータ
の材質を非導電性の樹脂で構成でき、材料費のコストダ
ウンを図ることもできるものである。
【0017】
【実施例】
(実施例1)以下本発明の第一の手段の実施例を図1・
図2を参照して説明する。床ノズル本体(以下単に本体
と称する)11には、アジテータ12とこの駆動源13
であるモータを設けている。前記アジテータ12は、回
転子14とその周面に設けたブレード15で構成してい
る。なおアジテータ12は、回転子14またはブレード
の15の少なくとも一方を導電性材料で形成しているも
のである。また本体11には、アジテータ12が回転駆
動されたときにアジテータ12に生ずる静電気による電
荷を放電する放電管16を設けている。本実施例では放
電管16としては、ネオン管を使用している。
【0018】以下本実施例の動作について説明する。使
用者が例えば絨毯面の清掃を行うためにアジテータ12
を回転操作すると、清掃面である絨毯とアジテータ12
との摩擦によって静電気が生ずるものである。アジテー
タ12に生じた静電気による電荷は、回転子14または
ブレード15の少なくとも一方に導電性材料を使用して
いるため、直ちに放電管16に導かれることになる。ま
たアジテータ12は絨毯表面と接触しているため、絨毯
自身に帯電していた静電気による電荷も同様に放電管1
6に導かれることになる。この電荷は、放電管16が空
中放電して発光することによって消費されるものであ
る。従って、絨毯の電荷とアジテータ12の電荷の両方
は、直ちに中和されることになり、本体11やアジテー
タ12表面にはゴミの吸着がなくなり、汚れにくくな
る。また静電気が浮遊中の細塵を引きよせて、清掃後の
絨毯に吸着されて表面が汚れるという事態も生じないも
のである。また本体11に直接触れても、電気ショック
を感じることもなくなるものである。
【0019】(実施例2)次いで本発明の第二の手段の
実施例を図3を参照して説明する。18は本体17の上
面に設けている窓等の表示部で、前記実施例で説明した
放電管の発光部の光を確認できるものである。なお、こ
の表示窓18は本体17にホースを介して接続された手
元操作部に設けて手元で確認できる構成としてもよいも
のである。
【0020】以上の構成で、使用者は容易に静電気によ
る帯電状況を知ることができるものである。つまり、放
電管が発光している間は、本体17また清掃面である絨
毯が静電気によって帯電していることを示しているもの
で、使用者に放電中はアジテータの回転を止めるように
注意を促すことができるわけである。静電気によって絨
毯面に塵埃が強く付着しているため、清掃に入る前に除
電が必要であることを知らせることができるものであ
る。
【0021】(実施例3)以下本発明の第三の手段の実
施例を説明する。本実施例の掃除機用床ノズルは、図4
・図6に示しているように、本体19の底部の前後部に
清掃面の除電を行う電極20を有している。また図5に
示しているように、この電極20に電位を発生させる高
電圧発生回路21を本体19内部に有しているものであ
る。なおこの電極20は、図7に示しているように櫛刃
状となっているものである。
【0022】以下本実施例の動作について説明する。高
電圧発生回路21が電極20に電位を発生させると、例
えば静電気の帯電によって絨毯表面に強く付着している
塵埃に対して、イオンを発生するものである。このため
塵埃は中和され、簡単に絨毯表面から離れて本体19内
に吸引されるものである。従って本実施例によれば、集
塵能力の高い電気掃除機用床ノズルを実現するものであ
る。
【0023】(実施例4)次いで本発明の第四の手段の
実施例について図8・図9に基づいて説明する。本実施
例では、本体22の進行方向を検出して、本体22の進
行方向に連動して本体22の前後に設けた電極23の一
方のスイッチを切るような進行方向検出部25を設けて
いるものである。また24は高圧電極23に高電圧を供
給する高電圧発生回路である。
【0024】以下本実施例の動作について説明する。進
行方向検出部25により本体22の進行方向が検出さ
れ、進行方向に位置している電極23により絨毯面上の
塵埃は中和されて、本体22内に集塵される。つまり、
常時、電極23の片側はオフとなっており、高圧を発生
するための電気エネルギーは前記実施例3の半分となる
ものである。このため、本実施例によれば効率の高い集
塵ができる電気掃除機用床ノズルとすることができるも
のである。
【0025】なお、本体22の進行方向と逆に連動して
電極23のスイッチが前後に切り替わるようにすると、
絨毯の表面を除電する前に、電極23で発生したイオン
が本体22内に吸われることになるので除電の効果は得
られないものである。また電極23の両方を使用する
と、一方の電極23の働きが得られないため効率の悪い
使い方となるものである。
【0026】(実施例5)次いで、本発明の第五の手段
の実施例を説明する。本実施例では図10・図11に示
しているように、本体26の前後に除電を行う自己放電
式除電ブラシ27を清掃面に接するように設けているも
のである。またこの自己放電式除電ブラシ27は図12
に示しているように、導電性のほうき部を備えているも
のである。この自己放電式放電ブラシ27に生じた静電
気は、アジテータに生じた静電気と共に図示していない
放電管によって放電するようになっているものである。
【0027】以下に本実施例の動作について説明する。
本体26を前後に移動させると、本体26の前後に設け
ている自己放電式除電ブラシ27が絨毯等の清掃面に接
しており、清掃面を除電するものである。このため、清
掃面に付着している塵埃の帯電も中和され、本体26内
に容易に吸い込まれるものである。またこのとき自己放
電式除電ブラシ27に発生する静電気は、アジテータに
生じた静電気と共に図示していない放電管によって放電
されるものである。
【0028】このため本実施例によれば、集塵能力の高
い掃除機用床ノズルを実現できると共に、高圧電極と高
電圧発生回路を使用した実施例の構成のものに比べて、
感電のおそれがなく安全で、小型軽量の掃除機用床ノズ
ルを実現するものである。
【0029】(実施例6)次に、本発明の第六の手段の
実施例について説明する。本実施例では図13から図1
5に示しているように、自己放電式除電ブラシ33を本
体28の下面に平行に、かつアジテータ29を構成する
ブレード32にブラシ33の先端が接するように設けて
いる。また図14に示しているように、本体28に自己
放電式除電ブラシ33からの静電気を中和する放電管3
4を設けた構成としているものである。
【0030】以下本実施例の動作について説明する。本
実施例では自己放電式除電ブラシ33は、清掃面とブレ
ード32の両方を除電するように作用するものである。
また、自己放電式除電ブラシ33からの静電気は、放電
管34が放電・中和するものである。従って本実施例に
よれば、前記実施例と同様、感電のおそれがなく安全
で、小型軽量の掃除機用床ノズルを実現でき、かつアジ
テータ29を導電性でなく従来と同様の非導電性の樹脂
で構成できるため、材料費のコストダウンもできるもの
である。
【0031】
【発明の効果】本発明の第一の手段は、アジテータの電
荷を放電する放電管を設けた構成として、絨毯表面の静
電気を除電でき、また床ノズル本体やアジテータに静電
気によるゴミの吸着がなく、更に清掃終了後の絨毯に空
中に浮遊する細塵が吸着されるという事態の発生もない
掃除機用床ノズルを実現するものである。
【0032】また本発明の第二の手段は、放電管の放電
を表示できる表示部を備えた構成として、使用者に放電
中の注意を促すことができ、静電気による電気ショック
等を防止できる安全な掃除機用床ノズルを実現するもの
である。
【0033】本発明の第三の手段は、清掃面の除電を行
う電極と、この電極に電位を発生させる高電圧発生回路
とを設けた構成として、絨毯の表面に静電気によって強
く付着している塵埃をも集塵できる、集塵力の高い掃除
機用床ノズルを実現するものである。
【0034】本発明の第四の手段は、床ノズル本体の進
行方向を検出する進行方向検出部の検出方向に連動して
床ノズル本体の前後に設けた電極を切り替えるようにし
た構成として、特に除電に使用する電気エネルギーを効
率化した掃除機用床ノズルを実現するものである。
【0035】また本発明の第五の手段は、清掃面に接す
るように設けた自己放電式除電ブラシと、その電荷とア
ジテータの電荷とを放電する放電管とを備えた構成とし
て、特に感電のおそれがなく安全で、小型・軽量の掃除
機用床ノズルを実現するものである。
【0036】更に本発明の第六の手段は、自己放電式除
電ブラシを床ノズル本体の下面に平行に、かつブレード
に自己放電式除電ブラシのブラシの先端が接するように
設けた構成として、特に感電のおそれがなく安全で、小
型・軽量でかつコストダウンを図ることのできる掃除機
用床ノズルを実現するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の手段の実施例における掃除機用
床ノズルの内部構成を示す上面図
【図2】同放電管部を示す断面図
【図3】本発明の第二の手段の実施例における表示部を
示す掃除機用床ノズルの上面図
【図4】本発明の第三の手段の実施例における掃除機用
床ノズルの側断面図
【図5】同掃除機用床ノズルの内部構成を示す上面図
【図6】同掃除機用床ノズルの下面図
【図7】同電極を示す平面図
【図8】本発明の第四の手段の実施例における掃除機用
床ノズルの下面図
【図9】同掃除機用床ノズルの内部構成を示す上面図
【図10】本発明の第五の手段の実施例における掃除機
用床ノズルの側断面図
【図11】同掃除機用床ノズルの下面図
【図12】同自己放電除電ブラシを示す平面図
【図13】本発明の第六の手段の実施例における掃除機
用床ノズルの側断面図
【図14】同掃除機用床ノズルの内部構成を示す上面図
【図15】同掃除機用床ノズルの下面図
【図16】従来例の掃除機用床ノズルの内部構成を示す
上面図
【図17】同アジテータの作用を説明する断面図
【符号の説明】
11・17・19・22・26・28 床ノズル本体 12・29 アジテータ 13・30 駆動源 14・31 回転子 15・32 ブレード 16・34 放電管 18 表示部 20・23 電極 21・24 高電圧発生回路 25 進行方向検出部 27・33 自己放電式除電ブラシ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転子とその周面に設けたブレードの少
    なくとも一方を導電性材料で構成したアジテータと、こ
    のアジテータを駆動する駆動源と、アジテータの電荷を
    放電する放電管とを設けた掃除機用床ノズル。
  2. 【請求項2】 回転子とその周面に設けたブレードの少
    なくとも一方を導電性材料で構成したアジテータと、こ
    のアジテータを駆動する駆動源と、アジテータの電荷を
    放電する放電管と、アジテータおよび駆動源を備えた床
    ノズル本体またはその手元操作部に設けた、前記放電管
    の放電を表示する表示部とを備えた掃除機用床ノズル。
  3. 【請求項3】 回転子とその周面に設けたブレードの少
    なくとも一方を導電性材料で構成したアジテータと、こ
    のアジテータを駆動する駆動源と、清掃面の除電を行う
    電極と、この電極に電位を発生させる高電圧発生回路と
    を設けた掃除機用床ノズル。
  4. 【請求項4】 回転子とその周面に設けたブレードの少
    なくとも一方を導電性材料で構成したアジテータと、こ
    のアジテータを駆動する駆動源と、床ノズル本体の前後
    に設けて清掃面の除電を行う電極と、この電極に電位を
    発生させる高電圧発生回路と、床ノズル本体の進行方向
    を検出する進行方向検出部とを設け、前記進行方向検出
    部の検出方向に連動して前記電極を切り替え、床ノズル
    本体の進行方向の清掃面を除電するようにした掃除機用
    床ノズル。
  5. 【請求項5】 回転子とその周面に設けたブレードの少
    なくとも一方を導電性材料で構成したアジテータと、こ
    のアジテータを駆動する駆動源と、清掃面に接するよう
    に設けた自己放電式除電ブラシと、この自己放電式除電
    ブラシの電荷と前記アジテータの電荷とを放電する放電
    管とを備えた掃除機用床ノズル。
  6. 【請求項6】 回転子とその周面に設けたブレードより
    なるアジテータと、このアジテータを駆動する駆動源
    と、清掃面に接するように設けた自己放電式除電ブラシ
    と、この自己放電式除電ブラシの電荷と前記アジテータ
    の電荷とを放電する放電管とを備え、前記自己放電式除
    電ブラシは床ノズル本体下面に平行に、かつ前記ブレー
    ドに自己放電式除電ブラシのブラシの先端が接するよう
    に設けた掃除機用床ノズル。
JP21368793A 1993-08-30 1993-08-30 掃除機用床ノズル Pending JPH0759687A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103990230A (zh) * 2014-05-08 2014-08-20 陕西众邦药业科技有限公司 一种远红外磁疗速愈贴及其制备方法

Cited By (2)

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CN103990230A (zh) * 2014-05-08 2014-08-20 陕西众邦药业科技有限公司 一种远红外磁疗速愈贴及其制备方法
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