JPH0759321B2 - 圧延シートの絞り方法及び絞り装置 - Google Patents

圧延シートの絞り方法及び絞り装置

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JPH0759321B2
JPH0759321B2 JP5100825A JP10082593A JPH0759321B2 JP H0759321 B2 JPH0759321 B2 JP H0759321B2 JP 5100825 A JP5100825 A JP 5100825A JP 10082593 A JP10082593 A JP 10082593A JP H0759321 B2 JPH0759321 B2 JP H0759321B2
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JP
Japan
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sheet
jack
rod
roll
rolls
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JP5100825A
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JPH06320209A (ja
Inventor
グリラ アラン
Original Assignee
デュジャルダン モンバール ソムノール
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B45/00Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
    • B21B45/02Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills for lubricating, cooling, or cleaning
    • B21B45/0269Cleaning
    • B21B45/0275Cleaning devices
    • B21B45/0278Cleaning devices removing liquids
    • B21B45/0284Cleaning devices removing liquids removing lubricants

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Cleaning In General (AREA)
  • Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
  • Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
  • Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
  • Drying Of Solid Materials (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
  • Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は金属の冷間圧延方法、特
に圧延シートの両側にその移動方向と直角に取付け、か
つ予備設定応力のもとにこのシートを押しつける少くと
も二つのロール構成のシート絞り機に関する。
【0002】
【従来の技術】この圧延作業では周知のごとく圧延機操
作に先立ち、油または水中油エマルジョンから成る多量
の液体を、圧延するシートに吹きつけ、シートおよびロ
ールの潤滑や冷却効果を高める必要がある。また、圧延
機の出口では、シートに付着した液膜を取り除き、引き
続き投入されるシートの処理作業に支障をきたさずに、
ワインダにシートを正しく巻きとれるようにしなければ
ならない。
【0003】通常、上記ロールは、より効率の高い小径
のものを使用し、荷重時にロールのたるみをなくすた
め、ロールの全長に一様に設けたばねとコロを介して、
その受ける応力をロールに配分するようにしている。こ
の構成によりロールの長さとシートの幅がほぼ同一の場
合、ロール圧力を平均して効果的にシートの全幅に与え
ることができる。一方、ロールの長さに対し、シート幅
が小さすぎる場合、ロールは曲げ変形を受け、このため
縁部にまくれを生じ、シート中央部の絞りが悪くなる。
【0004】
【発明の概要】本発明の目的は、シートの全幅に沿っ
て、より優れた絞り制御を行うことにある。
【0005】本発明の目的とする絞り方法は、コロ操作
によるジャッキを使い、シート上にロールを押しつけ、
ジャッキ内の圧力を調節して、応力をシートと接触する
ロール部分に集中する方式である。シートからはみ出す
ロールにかかる力をすべて除くことにより、ロールの曲
げをなくしこれによる支障を避けている。
【0006】ジャッキ内の圧力は別の要因、特にシート
の進行速度を変えることにより調節できる。
【0007】本発明の別の目的は、ロール及びコロの保
守と取換えの容易な上記方法の実施装置を提供すること
にある。
【0008】本発明の目的、及び装置の特徴は、各ロー
ルとこれに対応するコロとが装置の台枠部材を構成して
いるトラバース台の長さ方向収納部内に設けた棒材で保
持されていること、および棒材,コロ,ロール等による
構成組立体はその一端部を使い収納部から取外し得るこ
とである。各コロ対およびコロ対群は棒材を貫通するロ
ッドを備えた軸受部材上に支承されており、また、ジャ
ッキにスラストがかからぬ場合、軸受部材は棒材とロッ
ドヘッド間に圧入したばねと隣接する棒材面上に押しつ
けられる。ジャッキはトラバース台上に取付け、各ジャ
ッキのピストン棒と軸受部材のロッドの一つとは整合さ
せ、トラバース台中に抜いた内腔を通してこのロッド上
にスラストを伝えることができ、棒材を分解するには内
腔中でピストン棒を引込めればよい。
【0009】本発明の他の特徴は以下に示す明細書の内
容および限定しない本発明の実施例の一つである添付図
面を参照すれば明らかとなる。
【0010】
【実施例】図面では、絞り機は圧延シートの取出口にお
ける側面の冷間圧延機に連結されている。装置はペア構
成の4基の絞りロール、すなわち2基の下部ロール1
2、2基の上部ロール14から成る。作動時は、コロ1
6によりロールはシートの両面に押しつけられ、コロ自
身は空気圧ジャッキ18で押圧されている。ロール、コ
ロ、及びジャッキから成る上下各組立体はそれぞれ堅牢
材料であるトラバース台20と22に保持されている。
このトラバース台の端部は圧延機の台枠上に固定した滑
りレール24と26内に乗り、このレール上をトラバー
ス端部は垂直方向に滑動することができる。
【0011】滑りレール24,26と一体の弾性スラス
ト軸受28上に下部トラバース台22が乗り、この軸受
を調節して下部ロールに連結したジャッキ18が加圧状
態にない場合、下部ロールと圧延シートの下面とが僅か
離隔した状態とする。
【0012】上部トラバース台20は液圧ジャッキ30
を使って下部トラバース台に連結するが、この液圧ジャ
ッキにより、一方では絞りロールを作動位置(図2の左
半分)に保ち、この時点で両トラバース台の相対位置を
スラスト軸受を使って接近を抑えるように決めることが
でき、他方ではトラバース台を離隔させ、第二の位置
(図2の右半分)に保持することができる。両トラバー
ス台の相対位置を決めるスラスト軸受を調節して、トラ
バース台が第一作動位置にある場合、シート上に上部ロ
ールの過大な力が加わらぬようにし、さらにこのロール
に連結したジャッキ18が加圧状態にならないようにで
きる。
【0013】ロールとその支承コロ構成の各組立体を棒
材32で保持し、この棒材は長方形断面の長さ方向収納
部34中に挿入し、この収納部はスリット35を介し
て、それぞれトラバース台20の下面および22の上面
と連通させる。止めピン36を外してから、滑りレール
24中に設けた開口部に棒材の一端(図2の右端)を進
入させることにより、ロールや支承コロと一緒に、棒材
を収納部から引き出すことができる。
【0014】各ロール端部は対応棒材端部に固定した二
つの取付金具38で連結する。この組立てには取付金具
の縦方向スリットを滑動する柄付軸受を使用し、トラバ
ース台に対しロールの垂直方向クリアランスを持たせる
ようにする。スリットの受入口はロールの分解に役立つ
くさび等の着脱可能な部材を使って閉じる。
【0015】支承コロは4基で構成され、2×2のコロ
を各ロール軸を含む垂直面に対称に取付ける。同一構成
グループに属する4基のコロを軸受部材40上に取付
け、この軸受部材はねじ切りロッド42、ナット44及
びばね46構成の弾性連結材を使って棒材上に固定す
る。軸受部材40はスリット35内で軽度の摩擦状態で
機能する。ジャッキに対し加圧液体が供給されない状態
では、ばね46を使って隣接する棒材の水平面に対し軸
受部材を押しつける。内腔48をトラバース台20と2
2中に穿設し、軸受部材40の軸と整合させ、ジャッキ
18をこの内腔軸中でトラバース台上に取付固定する。
加圧液をジャッキ内に導入する場合、ピストンロッドが
ナット44上に推力を与え、この推力はロッド42と軸
受部材40を介し支承コロとロールに伝えられる。棒材
32を分解するには、ジャッキとピストンロッドを図2
の右半分で示すごとく内腔48中で引込め操作すればよ
い。
【0016】押えリング50で支承コロ16の縦方向移
動が決まる。下部ロールの場合、この垂直ストローク長
を調整して、ナット44が押えリング50に当接する時
点で、図1、及び図2の左半分図で示すごとく、このロ
ール群がシートの下面高さにくるよう位置ぎめする。
【0017】ジャッキ18には制御電磁弁52を介し、
インタフェース54を通じ、圧延機56の操作コンピュ
ータを使って圧縮空気を供給する。圧延操作の開始時点
で、コンピュータの記憶装置には圧延すべきシート58
関連のデータ、特に、その幅長データが記録される。ト
ラバース台20と22とがジャッキ30を使って作動位
置に誘導されると、コンピュータはロール12および1
4上にシート直角方向の応力を与えることのできる(図
3中心部の8ジャッキ)ジャッキ18のみに圧縮空気の
導入を指示する。シートからはみ出したロール部分に作
用するジャッキ18には液供給がないか、減圧下で液供
給となる。シートに直角に据えられるジャッキの供給圧
力は圧延要因を種々変動させた場合、及び、特にシート
の巻取り速度を変えた場合、コンピューターにより制御
できるはずである。
【0018】類似の技術手段を用いた上記方式に採用さ
れる変形はすべて本発明の範囲に属することは言うまで
もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】絞り装置のロール軸に垂直な横断面図である。
【図2】図1の絞り装置のロール軸に平行な細部縦断面
図である。図中左半分は作動位置におけるロールを、ま
た右半分は開放位置でのロール構造を示す。
【図3】絞り装置の制御系統略図である。
【符号の説明】
12,14 ロール 16 支承コロ 18 ジャッキ 20,22 トラバース台 24,26 滑りレール 28 スラスト軸受 30 液圧ジャッキ 32 棒材 34 長さ方向収納部 40 軸受部材 46 ばね 48 内腔 56 圧延機 58 圧延用シート
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−371305(JP,A) 特開 昭62−267004(JP,A) 特開 昭61−7003(JP,A) 特開 昭60−196206(JP,A) 特公 昭59−48683(JP,B2)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロール長に沿って規則正しく配設された
    支承コロおよびジャッキを使って、シートの押出し横断
    方向にシートの両側に設けた少くとも2つのロールによ
    りシートを締めつけ、さらにシートの幅及びその位置に
    応じて該ジャッキ用加圧液の供給を調節して、シートに
    及ぼすロール圧力がシートに触れるロール部分だけに加
    えられる方式の圧延シートの絞り方法。
  2. 【請求項2】 ジャッキに供給する液体圧を、シートの
    押出し速度に応じて制御することを特徴とする請求項1
    記載の圧延シートの絞り方法。
  3. 【請求項3】 シートの移動する横断方向にこのシート
    の各両側に取付け、ロールの全長に規則正しく配設した
    支承コロを介してシートを押しつける少くとも2つのロ
    ールを備えた絞り装置において、該コロ(16)に作用
    するジャッキ(18)と該ジャッキ用加圧液の供給コン
    トロール装置(52,54,56)とを有すること、お
    よび各ロール(10,12)とこれに対応する支承コロ
    (16)を、装置の台枠部材を構成するトラバース台
    (20,22)の長さ方向収納部(34)中に設けた棒
    材(32)で保持すること、および棒材とコロとロール
    構成組立体を収納部の一端を利用し、その収納部から取
    出し得ること、および上記ジャッキを該トラバース台上
    に取付けることを特徴とする圧延シートの絞り装置。
  4. 【請求項4】 各コロ対またはコロ対群(16)を棒材
    (32)に貫入したロッド(42)を備える軸受部材
    (40)上に取付け、ジャッキを押し上げない場合軸受
    部材は棒材の水平面上に押しつけ、この棒材と軸受部材
    を棒材と該ロッドのナット(44)間に設けたばね(4
    6)で連接させることを特徴とする請求項3記載の絞り
    装置。
  5. 【請求項5】 上記トラバース台(20,22)上にジ
    ャッキ(18)を取付け、各ジャッキのピストンロッド
    は該軸受部材(40)の一つのロッド(42)と整合さ
    せ、トラバース台中に抜いた内腔(48)に嵌挿したこ
    のロッドを押すことができ、ピストンロッドを該内腔中
    に引込めることにより棒材(32)を分解し得ることを
    特徴とする請求項4記載の絞り装置。
JP5100825A 1992-04-29 1993-04-27 圧延シートの絞り方法及び絞り装置 Expired - Lifetime JPH0759321B2 (ja)

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FR92/05316 1992-04-29
FR9205316A FR2690636B1 (fr) 1992-04-29 1992-04-29 Dispositif d'essorage d'une bande laminee.

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JPH06320209A JPH06320209A (ja) 1994-11-22
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EP (1) EP0568418B1 (ja)
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DE (1) DE69300693T2 (ja)
FR (1) FR2690636B1 (ja)

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FR2690636A1 (fr) 1993-11-05
US5335387A (en) 1994-08-09
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ATE129443T1 (de) 1995-11-15
EP0568418A1 (fr) 1993-11-03
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