JPH0759239A - 送電線の落雪装置及びスパイラルロッド端末のシールドリング - Google Patents

送電線の落雪装置及びスパイラルロッド端末のシールドリング

Info

Publication number
JPH0759239A
JPH0759239A JP5199600A JP19960093A JPH0759239A JP H0759239 A JPH0759239 A JP H0759239A JP 5199600 A JP5199600 A JP 5199600A JP 19960093 A JP19960093 A JP 19960093A JP H0759239 A JPH0759239 A JP H0759239A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spiral rod
electric wire
transmission line
clamp
power transmission
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5199600A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuyoshi Abe
勝義 安部
Takashi Kawakami
尚 川上
Kenji Yamamoto
健次 山本
Kazuyoshi Otaka
和良 大高
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Cable Ltd filed Critical Hitachi Cable Ltd
Priority to JP5199600A priority Critical patent/JPH0759239A/ja
Publication of JPH0759239A publication Critical patent/JPH0759239A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 長尺ルーズスパイラルロッドの先端部からの
可視コロナの発生を防止し、近隣への電気的障害をなく
す。 【構成】 電線1の外周に巻回された長尺ルーズスパイ
ラルロッド2の先端部2aには、シールドリング10を
設置されている。このシールドリング10は、電線1に
取り付けた金属製のクランプ12と、このクランプ12
からスパイラルロッド2外側に電線1に沿って延出させ
た一対のU字状金属部材11,11とから構成されてお
り、これにより、スパイラルロッド先端部2aからの可
視コロナを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、送電線に付着した雪を
かき落とす落雪装置、およびスパイラルロッド端末部で
の可視コロナを防止するシールドリングに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】一般に、送電線に付着した雪が筒雪とな
って回転成長すると、その重量によって電線に過大な張
力が発生し、電線の破断や鉄塔の倒壊といった重大事故
につながるおそれがある。そのような事故を未然に防止
するため、従来より、電線に付着した雪を落下させる落
雪装置が種々提案されている。
【0003】図3は、本出願人が先に提案したスクレー
パ式落雪装置を示した図である (特開平2-294214号公
報) 。これは、電線1の外周にスパイラルロッド2を緩
く巻回し、このスパイラルロッド2の一方の端末部に駆
動装置3を設置し、降雪時等適当なときに、駆動装置3
によりスパイラルロッド2を直線運動させて、電線1上
の雪をかき落とすものである。すなわち、駆動装置3は
降雪検知センサ6を有し、このセンサ6により降雪時と
認められたとき、変流器7によって電線1から電源を
得、モータ4を正逆転駆動させる。モータ4の回転運動
は随時変換器8によって直線運動に変換されてスパイラ
ルロッド2に伝えられ、これにより、スパイラルロッド
2は電線1に沿って往復動し、電線1上の雪をかき落と
す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記落雪装
置に用いられるスパイラルロッド2としては、電線1上
の雪を十分な長さに亘って落下させるため長尺のものが
好ましく、近年、様々な長尺ルーズスパイラルロッドに
ついての提案がなされている。
【0005】しかしながら、従来の長尺ルーズスパイラ
ルロッド2では、図4(a)(b)のように、単に端末部2a
を球面加工あるいは指先加工しているだけであり、長尺
ルーズスパイラルロッド2の先端部2aは、電線1の外
周から突出した状態となっている。そのため、このスパ
イラルロッド2の先端部2aでは、電界の集中が起こり
やすく、低い電位傾度から可視コロナが発生してしま
う。このような可視コロナは、いわゆるAN (オーディ
ブルノイズ) 、RI (ラジオ障害) 等の原因となり、近
隣へ様々な障害を生じさせる。特に、上述した落雪装置
にあっては、スパイラルロッド2の直線運動に合わせて
可視コロナも移動するため、いかに可視コロナを防ぐか
が重要である。
【0006】また、従来の長尺ルーズスパイラルロッド
2では、これを円滑に移動させるため、内径を電線1外
径よりも大きく形成してある。このため、スパイラルロ
ッド2および電線1間にはギャップδ (図3) が形成さ
れ、このギャップδには錆等による酸化皮膜が生じやす
い。この場合、さらに電線1の振動等によってギャップ
δが変動すると、そこからパルスが発生し、テレビ映像
やラジオ受信に悪影響(TVI、RI) を与えてしま
う。
【0007】なお、送電線1から発生する風音を防止す
る風音防止装置等においても、送電線1の外周にスパイ
ラルロッド2を巻回するため、上記落雪装置と同様の問
題が生じるものと考えられる。
【0008】本発明の目的は、前述した従来技術の欠点
を解決し、長尺ルーズスパイラルロッドの適用に伴なう
近隣への電気的障害を防ぐことができる送電線の落雪装
置を提供することにある。
【0009】また、本発明の別の目的は、スパイラルロ
ッドの端末部からの可視コロナを防止し、もって近隣へ
の電気的障害をなくすことができるスパイラルロッド端
末部の構造を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、送電線の外周に長尺ルーズスパイラルロッ
ドを巻回し、このスパイラルロッドをその基端側の駆動
装置により移動させて電線上の雪をかき落とす送電線の
落雪装置において、上記スパイラルロッドの先端部に隣
接させて電線に取り付けられる金属製のクランプと、こ
のクランプから上記スパイラルロッド外側に電線に沿っ
て延出された金属部材とを備えたものである。
【0011】また、送電線の外周に長尺ルーズスパイラ
ルロッドを巻回し、このスパイラルロッドをその基端側
の駆動装置により移動させて電線上の雪をかき落とす送
電線の落雪装置において、上記スパイラルロッドの先端
部に隣接させて電線に取り付けられる金属製のクランプ
と、このクランプおよび上記スパイラルロッド先端部間
を連結する導線とを備えたものである。
【0012】また、送電線の外周に巻回されたスパイラ
ルロッドの端末部に設置されたシールドリングであっ
て、上記スパイラルロッドの端末部に隣接させて電線に
取り付けられる金属製のクランプと、このクランプから
上記スパイラルロッド外側に電線に沿って延出された金
属部材とを備えてなるものである。
【0013】
【作用】上記構成によれば、長尺ルーズスパイラルロッ
ドの先端部に隣接させて金属製のクランプを取り付け、
このクランプからスパイラルロッド外側に金属部材を延
出させることで、電線表面と同電位の金属部材をスパイ
ラルロッドの先端部外側に延出させた形となり、当該先
端部付近の空間電位を電線表面とほぼ同電位に保つこと
ができる。このため、電線表面の電位傾度を可及的に小
さくし、スパイラルロッド先端部からの可視コロナを防
止できる。
【0014】また、送電線の外周に金属製クランプを取
り付け、この金属製クランプとスパイラルロッドとを導
線により連結すれば、スパイラルロッド自体が電線表面
と同電位となるため、スパイラルロッドおよび電線間の
ギャップ変動に伴なう近隣への電波障害を防止できる。
すなわち、スパイラルロッドと電線表面とを同電位とす
ることにより、これらの間に発振回路が形成されること
なく、上記ギャップ変動に伴なうパルスの発生を防止で
きる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
【0016】図1は、本実施例の落雪装置における長尺
ルーズスパイラルロッド2の先端部2a付近の様子を示
した図である。図示するように、長尺ルーズスパイラル
ロッド2は、送電線1の外周に所定のギャップδをもっ
て巻回されている。長尺ルーズスパイラルロッド2の基
端部には、既に説明したように駆動装置3 (図3) が設
置され、他方、先端部にはシールドリング10が設置さ
れている。
【0017】シールドリング10は、長尺ルーズスパイ
ラルロッド2の先端部2aからの可視コロナを防止する
ためのもので、当該先端部2aに隣接 (対面) させて電
線1に取り付けたリング状の金属クランプ12と、この
金属クランプ12から電線1に沿って延出された一対の
U字状金属部材11,11とを有している。
【0018】金属クランプ12は、図1(b) に示すよう
に、一対の分割片12a,12aをピン12bにより連
結してなる。分割片12a,12aには、互いに中心孔
をなす半円状溝12cが形成され、これら半円状溝12
cで電線1を挾持させることで、金属クランプ12は電
線1上に同芯的に取り付けられる。
【0019】U字状金属部材11は、金属丸棒をU字状
に変形させたもので、両端部が分割片12aの端面に取
り付けられている。また、U字状金属部材11は、各分
割片12aの端面に互いに平行にかつ間隔をおいて取り
付けてあり、上記スパイラルロッド2の先端部2aを両
側から挾持した状態となっている。ここに、U字状金属
部材11,11は、金属クランプ12を介して電線1に
接続され、電線1表面とほぼ同じ電位となっている。こ
のため、両U字状金属部材11,11間の空間も、電線
1表面とほぼ同じ電位となり、電線1表面の電位傾度が
大幅に改善され、先端部2aからの可視コロナが防止さ
れる。
【0020】上記U字状金属部材11の長さL1 (延出
長) は、スパイラルロッド2の移動範囲の全域に亘って
可視コロナ防止効果をもつように、スパイラルロッド2
の移動量L0 とほぼ同等とされているが、移動量L0
りも若干 (長さL2 =100mm以下であれば) 短くてもよ
い。また、U字状金属部材11と電線1との間の間隙s
は、小さすぎると着雪即ち雪が捕捉されてコロナ発生の
おそれがあるため、ある程度以上 (具体的にはs=20mm
以上) 設けることが望ましい。
【0021】本実施例のシールドリング10において
は、さらに、TVI対策として、長尺ルーズスパイラル
ロッド2および金属クランプ12間にコイルスプリング
(導線) 13が介設されている。コイルスプリング13
は、長尺ルーズスパイラルロッド2を電線1表面と同電
位に保つためのもので、その一端はスパイラルロッド先
端部2aに、他端は金属クランプ12にそれぞれ固定さ
れている。また、コイルスプリング13は、電線1の外
周に緩く巻回してあり、長尺ルーズスパイラルロッド2
の往復動に対してもU字状金属部材11,11間からは
みだすことなく伸縮できるようになっている。
【0022】上記構成によれば、電線1表面と同電位の
U字状金属部材11,11間に長尺ルーズスパイラルロ
ッド2の先端部2aを設けた構造となっているので、こ
のスパイラルロッド2の先端部2a付近を電線1表面と
ほぼ同じ電位に保つことができ、当該先端部2aにおけ
る電線1表面の電位傾度を可及的に小さくすることがで
きる。このため、長尺ルーズスパイラルロッド2の先端
部2aからの可視コロナの発生を防止でき、可視コロナ
に起因したコロナ損、AN、RIといった近隣への障害
をなくすことができる。しかも、金属部材11として金
属丸棒をU字型にしたものを用いるため、金属部材11
自身から可視コロナが発生することもなく、可視コロナ
防止に万全を図れる。実際、従来の落雪装置において、
乾燥時に見られたスパイラルロッド端末部2aの可視コ
ロナも、本実施例のシールドリング10を用いることに
より、見られなくなった。
【0023】また、長尺ルーズスパイラルロッド2と金
属クランプ12とをコイルスプリング13により連結す
ることにより、スパイラルロッド2自身が電線1表面と
同電位となるため、スパイラルロッド2および電線1間
のギャップ変動に伴なう近隣への電波障害を防止でき
る。すなわち、電線1の振動によってスパイラルロッド
2および電線1間のギャップが変動しても、これらの間
に発振回路が形成されることなく、TVI、RIといっ
た悪影響をなくすことができる。しかも、スパイラルロ
ッド2の往復動の際にも、コイルスプリング13はU字
状金属部材11からはみだすことがないため、この点で
も、可視コロナの発生を防止することができる。
【0024】なお、上記実施例においては、長尺ルーズ
スパイラルロッド2の端末部2aの両側に一対のU字状
金属部材11,11を延出させたが、図2のように、端
末部2aの外側に一つのU字状金属部材11を延出させ
るだけでもよい。また、長尺ルーズスパイラルロッド2
を直線運動させる落雪装置について説明したが、スパイ
ラルロッド2を回転運動させるタイプの落雪装置でもよ
い。
【0025】また、上記実施例においては、シールドリ
ング10を落雪装置に適用した例について説明したが、
これに限らず、低風音電線等にも適用できる。この場
合、送電線1の外周に巻回されたスパイラルロッド2の
端末部2aに同様にシールドリング10を設置すれば、
そのスパイラルロッド端末部2aからの可視コロナを防
止できる。
【0026】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、次のごと
く優れた効果を発揮する。
【0027】(1) 請求項1によれば、長尺ルーズスパイ
ラルロッドの先端部からの可視コロナを改善できるの
で、可視コロナに起因したANやRIといった近隣への
障害を防止することができる。
【0028】(2) 請求項2によれば、長尺ルーズスパイ
ラルロッドを電線表面と同電位としたので、スパイラル
ロッドおよび電線間のギャップ変動に伴うTVI等の電
波障害を防止することができる。
【0029】(3) 請求項3によれば、電線上に巻かれた
スパイラルロッドの端末部からの可視コロナを極めて簡
単に防止できるシールドリングを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の落雪装置の一実施例を示す要部構成図
である。
【図2】本発明の落雪装置の他の実施例を示す要部構成
図である。
【図3】従来の落雪装置の駆動部を示す概略構成図であ
る。
【図4】長尺ルーズスパイラルロッドの端末部の形状を
示す図であり、 (a)は球面加工を、 (b)は指先加工を施
した例を示す。
【符号の説明】
1 送電線 2 長尺ルーズスパイラルロッド 3 駆動装置 10 シールドリング 11 U字状金属部材 12 金属クランプ 13 コイルスプリング (導線)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大高 和良 茨城県日立市川尻町4丁目10番1号 日立 電線株式会社豊浦工場内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送電線の外周に長尺ルーズスパイラルロ
    ッドを巻回し、このスパイラルロッドをその基端側の駆
    動装置により移動させて電線上の雪をかき落とす送電線
    の落雪装置において、上記スパイラルロッドの先端部に
    隣接させて電線に取り付けられる金属製のクランプと、
    このクランプから上記スパイラルロッド外側に電線に沿
    って延出された金属部材とを備えたことを特徴とする送
    電線の落雪装置。
  2. 【請求項2】 送電線の外周に長尺ルーズスパイラルロ
    ッドを巻回し、このスパイラルロッドをその基端側の駆
    動装置により移動させて電線上の雪をかき落とす送電線
    の落雪装置において、上記スパイラルロッドの先端部に
    隣接させて電線に取り付けられる金属製のクランプと、
    このクランプおよび上記スパイラルロッド先端部間を連
    結する導線とを備えたことを特徴とする送電線の落雪装
    置。
  3. 【請求項3】 送電線の外周に巻回されたスパイラルロ
    ッドの端末部に設置されるシールドリングであって、上
    記スパイラルロッドの端末部に隣接して電線に取り付け
    られる金属製のクランプと、このクランプから上記スパ
    イラルロッド外側に電線に沿って延出された金属部材と
    を備えてなることを特徴とするスパイラルロッド端末の
    シールドリング。
JP5199600A 1993-08-11 1993-08-11 送電線の落雪装置及びスパイラルロッド端末のシールドリング Pending JPH0759239A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5199600A JPH0759239A (ja) 1993-08-11 1993-08-11 送電線の落雪装置及びスパイラルロッド端末のシールドリング

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5199600A JPH0759239A (ja) 1993-08-11 1993-08-11 送電線の落雪装置及びスパイラルロッド端末のシールドリング

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0759239A true JPH0759239A (ja) 1995-03-03

Family

ID=16410555

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5199600A Pending JPH0759239A (ja) 1993-08-11 1993-08-11 送電線の落雪装置及びスパイラルロッド端末のシールドリング

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0759239A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109510148A (zh) * 2018-08-16 2019-03-22 金华八达集团有限公司科技信息分公司 一种快速安装的输电线直流融冰装置
CN111614052A (zh) * 2020-06-15 2020-09-01 盐城工学院 一种高压输电线路除冰装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109510148A (zh) * 2018-08-16 2019-03-22 金华八达集团有限公司科技信息分公司 一种快速安装的输电线直流融冰装置
CN111614052A (zh) * 2020-06-15 2020-09-01 盐城工学院 一种高压输电线路除冰装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3501095B2 (ja) ケーブルのシールド締結構造及びケーブルのシールド締結方法
AU720009B2 (en) Retractable antenna system
JPH10234661A (ja) 電子内視鏡用複合同軸ケーブル
KR20080074703A (ko) 액츄에이터 장치, 촬상 장치 및 내시경 장치
US4985654A (en) Brush device for a motor
JPH0759239A (ja) 送電線の落雪装置及びスパイラルロッド端末のシールドリング
JP2010011599A (ja) 同軸ケーブル編組線反転方法、同軸ケーブル編組線反転装置
JP2007150248A (ja) 巻線型インダクタ
KR101716083B1 (ko) 복도체용 스페이서 댐퍼
EP1249252A3 (en) Guide wire
JP2006333540A (ja) モータのアース構造
AU1585300A (en) Antenna for use of portable wireless communication system
JP3558541B2 (ja) 蛇腹付きグロメット及び蛇腹付きグロメットを備えたワイヤーハーネス
US5995066A (en) One piece mast power antenna having electrical contact with sliding and docking contact portions
JPH1141767A (ja) 風音防止用スパイラルロッドの端末外れ防止金具及び該金具の取り付け方法
JP4028938B2 (ja) 磁気伝達手段
JPH0795717A (ja) 落雪装置の落雪防止構造
JPH109488A (ja) 金具付きフレキシブルシャフト
JPH0731041A (ja) 落雪装置の落雪防止構造
JPH0617179U (ja) 回転体と固定体間の伝送装置
KR100399740B1 (ko) 전동기
JP2002117915A (ja) アース用ブラシ
JP2000059964A (ja) 線材の端止め具並びに線材の端部固定方法
EP1339141A1 (en) Symetric carbon brush holder with spring for a DC motor
KR200175887Y1 (ko) 고주파 노이즈 방사 방지를 위한 고주파용 케이블