JP2006333540A - モータのアース構造 - Google Patents

モータのアース構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2006333540A
JP2006333540A JP2005149106A JP2005149106A JP2006333540A JP 2006333540 A JP2006333540 A JP 2006333540A JP 2005149106 A JP2005149106 A JP 2005149106A JP 2005149106 A JP2005149106 A JP 2005149106A JP 2006333540 A JP2006333540 A JP 2006333540A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gear case
grounding
terminal
speed driving
motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005149106A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Hamada
信夫 濱田
Kazuo Takamoto
和男 高本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Jidosha Denki Kogyo KK
Original Assignee
Jidosha Denki Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Jidosha Denki Kogyo KK filed Critical Jidosha Denki Kogyo KK
Priority to JP2005149106A priority Critical patent/JP2006333540A/ja
Publication of JP2006333540A publication Critical patent/JP2006333540A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】 チョークコイルによる電磁ノイズの低減性能をほぼ全周波数帯で十分に発揮できるモータのアース構造を提供する。
【解決手段】 ギヤケース13の開口部13aを覆うギヤケースカバー14の周壁部にコネクタ部15を設け、上記カバーの天井部14aに低速駆動用と高速駆動用及び接地用の各ターミナル25,24,21を設け、各ターミナルの一端部をコネクタ部内に突出させ、低,高速駆動用の各ターミナル25,24の他端部にチョークコイル28を接続したモータ10のアース構造において、接地用ターミナルに接続されたアースターミナルをギヤケースカバーの周壁部14bまで延設し、ギヤケースのフランジ部13bの開口部13c内に低,高速駆動用及び接地用のブラシを配設したホルダーベース40を取り付け、接地用のブラシ47とギヤケースの周壁部13d間にアースターミナル49を介在させた。
【選択図】 図7

Description

本発明は、ワイパモータ等のモータのアース構造に関する。
この種のワイパモータとして、図10及び図11に示すものがある。
このワイパモータの図示しないギヤケースの開口部を覆う絶縁樹脂製のギヤケースカバー1の周壁部1bの外面には、図10及び図11に示すように、筒状のコネクタ部2を横方向に延びるように一体突出形成してある。このギヤケースカバー1の天井部1aの内面には、アース用と信号線用と電源用の5本の導電性のターミナル3a,3b,3c,3d,3e(総称して図11中符号3で示す)を上方より配索してあると共に、コネクタ部2の底面(ギヤケースカバー1の側部1bに上下2段で5カ所形成された端子挿通孔1c,1d)には、各外部接続端子4a,4b,4c,4d,4e(総称して図11中符号4で示す)を横方向より差し込んで筒状のコネクタ部2内に所定長突出させている。即ち、図10(a),(b)に示すように、外部接続端子4a,4b,4c,4d,4eの各基端部4fがターミナル3a,3b,3c,3d,3eの一端側にカール状(コ字状)に折り曲げ形成された各圧着部3fにそれぞれ圧着されて電気的に接続されている。
また、図11に示すように、電源用のターミナル3c及び信号用としての高速駆動用のターミナル3dと低速駆動用のターミナル3eの各他端部3gには、円柱状の磁性コア6を内蔵したチョークコイル7の一端部7aをスポット溶接により固定してある。このチョークコイル7は比較的高い周波数の電流を阻止し、直流又は比較的低い周波数の電流だけを通過させることを目的としたコイルであり、その他端部7bには中継端子8がスポット溶接により固定されている。
特開平8−275441号公報
特開2003−111348号公報
特開平9−175334号公報
しかしながら、前記従来のワイパモータでは、アース用のターミナルがギヤケースカバー1内に一箇所しか配索されていないため、チョークコイル7で電磁ノイズを十分に低減させることができなかった。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、ギヤケースカバーとギヤケース、及び接地用のブラシとギヤケース間の2箇所に設けられたアース用のターミナルによって良好なノイズ低減性能を十分に発揮することができるモータのアース構造を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、モータケースにフランジ部が結合されたギヤケースの開口部を覆う絶縁樹脂製のギヤケースカバーにコネクタ部を一体形成し、前記ギヤケースカバーの天井部の内面に少なくとも低速駆動用と高速駆動用及び接地用の複数の導電性のターミナルをそれぞれ取り付けると共に、該複数のターミナルの一端部を前記コネクタ部内に所定長突出させ、かつ前記低速駆動用及び高速駆動用の各ターミナルの他端部にチョークコイルをそれぞれ接続したモータのアース構造において、前記接地用のターミナルに接続されたアースターミナルを前記ギヤケースカバーの周壁部まで延設する一方、前記ギヤケースのフランジ部の開口部内に低速駆動用と高速駆動用及び接地用の各ブラシをそれぞれ配設したホルダーベースを取り付け、この接地用のブラシと前記ギヤケースの周壁部との間にアースターミナルを介在させたことを特徴とする。
以上説明したように、請求項1の発明によれば、接地用のターミナルに接続されたアースターミナルをギヤケースカバーの周壁部まで延設し、かつ、ギヤケースのフランジ部の開口部内に低速駆動用と高速駆動用及び接地用の各ブラシをそれぞれ配設したホルダーベースを取り付け、この接地用のブラシとギヤケースの周壁部との間にアースターミナルを介在させたことにより、低速駆動用及び高速駆動用の各ターミナルの他端部にそれぞれ接続されたチョークコイルによる電磁ノイズの低減性能をほぼ全周波数帯で十分に発揮することができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施形態のワイパモータの側面図、図2は同ワイパモータに用いられるギヤケースカバーを内側から見た一部断面で示す平面図、図3は図2中A−A線に沿う断面図、図4は同ギヤケースカバーに用いられるアースターミナルの斜視図、図5は図2中B−B線に沿う断面図、図6は同ワイパモータに用いられるギヤケースをフランジ部側から見た斜視図、図7は同ギヤケースをフランジ部側から見た平面図、図8は図7中符号E部分の拡大説明図、図9は同ギヤケースに用いられるアースターミナルを一部断面で示す側面図である。
図1に示すように、ワイパモータ(モータ)10は、金属製のモータケース11にビス12Aを介してフランジ部13bが結合されたアルミダイカスト製のギヤケース13を有しており、このギヤケース13の開口部13aは該ギヤケース13にビス12Bを介して結合された絶縁樹脂製のギヤケースカバー14で覆われている。このギヤケースカバー14の周壁部14bの外面には、図1〜図3及び図5に示すように、略四角筒状のコネクタ部15を一体突出形成してある。尚、このワイパモータ10により回転する出力軸16に連結されたクランクアーム17と該クランクアーム17のボールジョイント17aに支持された図示しないリンクコンロッド等を介して図示しないワイパを上部反転位置と下部反転位置との間で低速或いは高速で往復移動させるようになっている。
図2に示すように、ギヤケースカバー14の天井部14aの内面(下面)には、アース用(接地用)で導電性のターミナル21とオートストップ回路用(信号線用)で導電性のターミナル22と電源用で導電性のターミナル23と高速駆動用(信号線用)で導電性のターミナル24及び低速駆動用(信号線用)の導電性のターミナル25がそれぞれ配索されるようになっている。これら各ターミナル21,22,23,24,25は、ギヤケースカバー14の天井部14aの内面の所定位置より略四角筒状のコネクタ部15内に所定長突出する位置まで延びるように長尺の板状に形成されていると共に、それらの両端側は所定形状に折り曲げ形成されている。
また、各長尺のターミナル21,22,23,24,25の一端部21a,22a,23a,24a,25aは、略四角筒状のコネクタ部15の底面15a(コネクタ部15内に対向するギヤケースカバー14の周壁部14b)に形成された端子挿通孔14cを挿通して該略四角筒状のコネクタ部15内に所定長突出してコネクタ用の外部接続端子となっている。即ち、各長尺のターミナル21,22,23,24,25の一端部21a,22a,23a,24a,25aにコネクタ用の外部接続端子を一体化して形成してある。
さらに、図2,図3,図5に示すように、略四角筒状のコネクタ部15内に所定長突出した各長尺のターミナル21,22,23,24,25の一端部21a,22a,23a,24a,25aは、該略四角筒状のコネクタ部15内に嵌合される合成樹脂製のホルダー30を介して上下及び左右方向に位置決めされて固定されるようになっている。また、図2に示すように、各長尺のターミナル21,22,23,24,25は、ギヤケースカバー14の天井部14aの内面に形成された位置決め部14d等にそれぞれ係止されて位置決めされている。
図2,図3,図4に示すように、アース用のターミナル21の他端部21bには、アースターミナル26の一端部26aを接続してある。このアースターミナル26の他端部26bは折り曲げ形成されてギヤケースカバー14の周壁部14bの端面まで延びていて、ギヤケース13に接触するようになっている。また、アースターミナル26の中途部26cには中継端子部26dを折り曲げ形成してある。
図2,図5に示すように、高速駆動用のターミナル24及び低速駆動用のターミナル25の他端部(一方の端部)24b,25bには、円柱状の磁性コア27を内蔵したチョークコイル28の一端部28aをスポット溶接(溶接)により固定してある。このチョークコイル28は比較的高い周波数の電流を阻止し、直流又は比較的低い周波数の電流だけを通過させることを目的としたコイルであり、その他端部28bには中継端子29がスポット溶接により固定されている。
図3,図5に示すように、略四角筒状のコネクタ部15の底面15aから開口端15dの方向に向けてホルダー案内用で四角柱状のガイド15bを一体突出形成してある。また、コネクタ部15の底面15aの各コーナ部には、先端が三角錐状で胴部が三角柱状の位置決めピン15cをそれぞれ一体突出形成してある。
図2,図3,図5に示すように、ホルダー30は合成樹脂により正面が略台形のブロック状に形成してあり、その各長尺のターミナル21,22,23,24,25の一端部21a,22a,23a,24a,25aに対向する位置に該一端部21a,22a,23a,24a,25aが挿通される端子貫通孔31をそれぞれ形成してあると共に、コネクタ部15の底面15aのホルダー案内用のガイド15bに対向する位置に該ガイド15bが挿通されるガイド貫通孔32を形成してある。
図6及び図7に示すように、アルミダイカスト製のギヤケース13のフランジ部13bの開口部13cを形成する周壁部13dの内側の相対向する位置には一対の突起13e,13eをそれぞれ一体突出形成してあると共に、その略中間位置にはアース用(接地用)の突起13fを一体突出形成してある。そして、このギヤケース13の周壁部13d内には合成樹脂製で略円環板状のホルダーベース40を一対の突起13e,13eで位置決めされた状態でビス41を介して締結固定してある。このホルダーベース40上にはその中央の丸孔40aに対して放射状に低速駆動用と高速駆動用及びアース用(接地用)の各ブラシホルダー42,44,46をそれぞれ取り付けてあり、該低速駆動用と高速駆動用及びアース用の各ブラシホルダー42,44,46内は低速駆動用と高速駆動用及びアース用の各ブラシ43,45,47をそれぞれ摺動自在に設けてある。
また、図6及び図7に示すように、ホルダーベース40上のアース用のブラシホルダー46の近傍には、サーキットブレーカ48を取り付けてある。このサーキットブレーカ48には、図9に示すように、略V字状に折り曲げられたアースターミナル49の一端49aが溶接等により接続されている。このアースターミナル49の他端49bは、図8に示すように、ギヤケース13の周壁部13dのアース用の突起13fに接触している。
尚、低速駆動用と高速駆動用の各ブラシホルダー42,44内に設けられた各ブラシ43,45は、各ピグテール43a,45a及び各ターミナル43b,45bを介して高速駆動用のターミナル24及び低速駆動用のターミナル25の各中継端子29にそれぞれ接続されている。また、アース用のブラシ47のピグテール47aはサーキットブレーカ48に接続されていると共に図示しないターミナルを介してアースターミナル26の中継端子部26dに接続されている。さらに、図2に示すように、ギヤケースカバー14の天井部14aの内面の略中央には、出力軸16と共に回転するコンタクタ18を枢支軸19を介して回転自在に支持してある。このコンタクタ18の先端に取り付けられた接点部18aが各ターミナル21,22,23に接触したり、離反してワイパモータ10の図示しないアーマチュア軸のコンミュテータ側に信号及び電流を供給したり、遮断するようになっている。
以上実施形態のワイパモータ10によれば、ギヤケースカバー14の天井部14aの内面に配索された接地用のターミナル21の他端部21bにアースターミナル26の一端部26aを接続すると共に、該アースターミナル26の他端部26bをギヤケースカバー14の周壁部14bの端面まで延設し、かつ、ギヤケース13のフランジ部13bの開口部13c内に取り付けられたホルダーベース40上にサーキットブレーカ48を取り付け、このサーキットブレーカ48に一端49aを接続させたアースターミナル49の他端49bをギヤケース13の周壁部13dのアース用の突起13fに接触させたことにより、高速駆動用のターミナル24の他端部24b及び低速駆動用のターミナル25の他端部25bにそれぞれ接続された各チョークコイル28による電磁ノイズの低減性能をほぼ全周波数帯で十分に発揮させることができる。
即ち、ギヤケースカバー14とギヤケース13の2箇所にそれぞれ設けられたアースターミナル26,49により、ワイパモータ10の回転駆動時に発生する電磁ノイズのレベルをほぼ全周波数帯において確実に低減することができる。また、チョークコイル28を温度環境の良いギヤケースカバー14側に設置することができ、各ターミナル21,22,23,24,25やチョークコイル28等のレイアウト性や組立性をより一段と向上させることができる。
尚、前記実施形態によれば、ワイパモータのアース構造について説明したが、ワイパモータ以外のモータに前記実施形態を適用できることは勿論である。
本発明の一実施形態のワイパモータの側面図である。 上記ワイパモータに用いられるギヤケースカバーを内側から見た一部断面で示す平面図である。 図2中A−A線に沿う断面図である。 上記ギヤケースカバーに用いられるアースターミナルの斜視図である。 図2中B−B線に沿う断面図である。 上記ワイパモータに用いられるギヤケースをフランジ部側から見た斜視図である。 上記ギヤケースをフランジ部側から見た平面図である。 図7中符号E部分の拡大説明図である。 上記ギヤケースに用いられるアースターミナルを一部断面で示す側面図である。 (a)は従来例のワイパモータに用いられるギヤケースカバーのコネクタ部に各外部接続端子を装着した状態を示す部分横断面図、(b)は同部分縦断面図である。 上記従来例のギヤケースカバーの内部にターミナルとチョークコイルを組み付ける前の状態を示す断面図である。
符号の説明
10 ワイパモータ(モータ)
11 モータケース
13 ギヤケース
13a 開口部
13b フランジ部
13c 開口部
13d 周壁部
13f 接地用の突起
14 ギヤケースカバー
14a 天井部
14b 周壁部
15 コネクタ部
21 接地用のターミナル
21a 一端部
21b 他端部
24 高速駆動用のターミナル
24a 一端部
24b 他端部
25 低速駆動用のターミナル
25a 一端部
25b 他端部
26 アースターミナル
28 チョークコイル
40 ホルダーベース
43 低速駆動用のブラシ
45 高速駆動用のブラシ
47 接地用のブラシ
49 アースターミナル

Claims (1)

  1. モータケースにフランジ部が結合されたギヤケースの開口部を覆う絶縁樹脂製のギヤケースカバーにコネクタ部を一体形成し、前記ギヤケースカバーの天井部の内面に少なくとも低速駆動用と高速駆動用及び接地用の複数の導電性のターミナルをそれぞれ取り付けると共に、該複数のターミナルの一端部を前記コネクタ部内に所定長突出させ、かつ前記低速駆動用及び高速駆動用の各ターミナルの他端部にチョークコイルをそれぞれ接続したモータのアース構造において、
    前記接地用のターミナルに接続されたアースターミナルを前記ギヤケースカバーの周壁部まで延設する一方、前記ギヤケースのフランジ部の開口部内に低速駆動用と高速駆動用及び接地用の各ブラシをそれぞれ配設したホルダーベースを取り付け、この接地用のブラシと前記ギヤケースの周壁部との間にアースターミナルを介在させたことを特徴とするモータのアース構造。
JP2005149106A 2005-05-23 2005-05-23 モータのアース構造 Pending JP2006333540A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005149106A JP2006333540A (ja) 2005-05-23 2005-05-23 モータのアース構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005149106A JP2006333540A (ja) 2005-05-23 2005-05-23 モータのアース構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006333540A true JP2006333540A (ja) 2006-12-07

Family

ID=37554644

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005149106A Pending JP2006333540A (ja) 2005-05-23 2005-05-23 モータのアース構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006333540A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7619334B2 (en) * 2003-03-31 2009-11-17 Panasonic Corporation Motor having a highly reliable grounding structure and electric equipment on which the motor is mounted
JP2011055690A (ja) * 2009-09-04 2011-03-17 Mitsuba Corp モータ装置
JP2011223656A (ja) * 2010-04-05 2011-11-04 Asmo Co Ltd モータ
US8148869B2 (en) * 2008-02-14 2012-04-03 Aisin Seiki Kabushiki Kaisha Brush holder
WO2016104168A1 (ja) * 2014-12-26 2016-06-30 シャープ株式会社 歯車構造体およびサーボモータ

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08275441A (ja) * 1995-03-28 1996-10-18 Mitsuba Electric Mfg Co Ltd 減速機構付き電動モータにおけるターミナル接続部構造
JPH11150910A (ja) * 1997-11-18 1999-06-02 Asmo Co Ltd モータ装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08275441A (ja) * 1995-03-28 1996-10-18 Mitsuba Electric Mfg Co Ltd 減速機構付き電動モータにおけるターミナル接続部構造
JPH11150910A (ja) * 1997-11-18 1999-06-02 Asmo Co Ltd モータ装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7619334B2 (en) * 2003-03-31 2009-11-17 Panasonic Corporation Motor having a highly reliable grounding structure and electric equipment on which the motor is mounted
US8148869B2 (en) * 2008-02-14 2012-04-03 Aisin Seiki Kabushiki Kaisha Brush holder
JP2011055690A (ja) * 2009-09-04 2011-03-17 Mitsuba Corp モータ装置
JP2011223656A (ja) * 2010-04-05 2011-11-04 Asmo Co Ltd モータ
WO2016104168A1 (ja) * 2014-12-26 2016-06-30 シャープ株式会社 歯車構造体およびサーボモータ
CN107110331A (zh) * 2014-12-26 2017-08-29 夏普株式会社 齿轮结构体和伺服电机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6011339A (en) Motor mounted in a vehicle
US6600245B1 (en) Vibration motor
US7132769B2 (en) Capacitor motor with terminal arrangement
JP2006333540A (ja) モータのアース構造
JP4123292B2 (ja) モータ用コイルボビン
JP2005261089A (ja) ブラシレスモータ
JP2686038B2 (ja) 小型モータ
JP3678991B2 (ja) モータの電気ノイズ抑制装置
JP6809246B2 (ja) モータ装置
JP4463395B2 (ja) コンデンサ電動機およびその製造方法
JP3902219B1 (ja) 集中配電部品
JP2001136712A (ja) 小型モータ
KR102325134B1 (ko) 인버터 일체형 bldc 모터
JP4230327B2 (ja) モータのターミナル接続部構造及びモータのターミナル接続部組立方法
JPH09205748A (ja) 車載用モータ
JP2005124288A (ja) ターミナル接続構造
JP5596405B2 (ja) モータ
JP2003032965A (ja) モータ
JPH0626049Y2 (ja) モータ端子の固定構造
KR200341449Y1 (ko) 이너 로터 타입의 단상 2코일 브러시리스 모터
JP3131337B2 (ja) 小型電動機
JP2005080388A (ja) モータの端子装置
US20190238032A1 (en) Motor and driving device
JP3837707B2 (ja) コンデンサモータ
JP2002300752A (ja) 電動モータ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070213

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20071205

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091211

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091218

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100210

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100517