JPH0758337A - 多結晶SiTFTの製造方法 - Google Patents
多結晶SiTFTの製造方法Info
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- JPH0758337A JPH0758337A JP20597893A JP20597893A JPH0758337A JP H0758337 A JPH0758337 A JP H0758337A JP 20597893 A JP20597893 A JP 20597893A JP 20597893 A JP20597893 A JP 20597893A JP H0758337 A JPH0758337 A JP H0758337A
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Abstract
製造方法に関し、チャネル領域となる多結晶Si膜への
水素化処理が有効に働き、かつ、製造工程が複雑になら
ず、TFT素子が大型化しない手段を提供する。 【構成】 ガラス基板11等の絶縁基板の上にチャネル
領域となる多結晶Si膜12を形成し、その上にゲート
絶縁膜14を形成し、その上にゲート電極15を形成
し、このゲート電極15をマスクにして多結晶Si膜1
2に不純物を導入してソース領域121 とドレイン領域
122 を形成し、その上にソース電極181とドレイン
電極182 を形成し、この多結晶Si膜12を水素化処
理する多結晶SiTFTの製造方法において、この多結
晶Si膜12の水素化処理を、多結晶Si膜12を形成
する工程と、ゲート絶縁膜14を形成する工程の間で行
い、かつ、水素化処理と同時に、多結晶Si膜12のチ
ャネル領域の導電型とは異なる導電型の不純物を導入す
る。
Description
結晶Si膜の水素化処理に特徴を有する多結晶SiTF
Tの製造方法に関する。
タ)は液晶表示装置(LCD)の液晶表示セルの駆動素
子として用いることが検討され、一部実用化が始まって
いるが、本来多結晶Si膜の比抵抗は低く、欠陥が多い
ため、TFT化した場合、ゲート電極を負バイアスにし
た状態でのリーク電流の低減、立ち上がり特性の改善が
課題になっている。
を改善する方法として、TFTを形成した後、チャネル
領域を構成する多結晶Si膜に水素を添加して未結合手
を補償する水素処理を施すことが一般的であり、特に、
ゲート電極を負バイアスした状態でのリーク電流を低減
するために、LDD(Lightly Doped D
rain)構造や、ソースとドレインの間に串型の2つ
のゲートを形成するデュアルゲート(Dual Gat
e)構造の適用が試みられていた。
化処理は、FETを形成した後に行われるため、チャネ
ル領域の上は一般的に他の層で覆われているため、多結
晶Si膜への水素化処理が有効に働かないことが多かっ
た。また、リーク電流を低減する方法として用いられて
いた上記の方法のうち、LDD構造には工程が複雑にな
るという問題があり、デュアルゲート構造にはTFT素
子が大型化し、液晶表示セルの開口率が低下するという
問題があった。
膜への水素化処理が有効に働き、かつ、製造工程が複雑
にならず、TFT素子が大型化しない多結晶SiTFT
の製造方法を提供することを目的とする。
板の上に形成されたチャネル領域、ソース領域、ドレイ
ン領域となる多結晶Si膜と、その上に形成されたゲー
ト絶縁膜と、その上に形成されたゲート電極と、該ソー
ス領域とドレイン領域の上に形成されたソース電極とド
レイン電極を有する多結晶SiTFTの製造方法におい
ては、該多結晶Si膜の水素化処理を、該多結晶Si膜
を形成する工程とゲート絶縁膜を形成する工程の間で行
い、かつ、該水素化処理と同時に、該チャネル領域の導
電型とは異なる導電型の不純物を該多結晶Si膜に導入
する工程を採用した。
同時にチャネル領域の導電型とは異なる導電型の不純物
を導入する際、B2 H6 /H2 ,B2 H6 /He,B2
H6/He+H2 ガスをイオン注入することができる。
また、この場合、導入技術としてイオンドーピング法
(イオンシャワー法)を用いることができ、水素と同時
に多結晶Si膜に導入する不純物の濃度を1×1014イ
オン/cm2 以下にして、導電型の逆転を防ぐことがで
きる。
ーピング法を用いることができ、水素と同時に多結晶S
i膜に導入する不純物の濃度を5×1018個/cm3 以
下にして、導電型の逆転を防ぐことができる。
の原理説明図であり、(A)は多結晶Si膜に水素と不
純物を導入する工程、(B)は多結晶Si膜に水素と不
純物を導入した後の欠陥密度分布を示している。この図
において、1はガラス基板、2は多結晶Si膜、3はH
系イオン、4はB系イオンである。
いるように、ガラス基板1の上に形成された多結晶Si
膜2に、外部からH系イオン3と導電型を決定する不純
物であるB系イオン4を、イオンドーピング法(イオン
シャワー法)、または、プラズマドーピング法を用いる
ことによって同時に導入する。
深さと不純物濃度の関係からB+ ,2B+ またはB2+の
形で導入されるものと考えられる。多結晶Si膜は成長
した状態(as grown)では弱いn型を示すが、
p型不純物であるB系イオン4の導入によってi型に近
づけ高抵抗化し、リーク電流を低減することができる。
とによって、多結晶Si膜2の未結合手を水素原子によ
って結合して、電気的に不活性にすることができる。こ
のように、水素化処理を施して不活性にし、逆導電型の
不純物を導入した多結晶Si膜を加工してチャネル領域
とし、その上に絶縁膜等を堆積してTFTを形成する
が、この工程の最高温度は、導入された水素が離脱しな
いように300℃以下に限定する必要がある。
を導入した(B,H処理)後の欠陥密度分布を示してい
るが、Bの導入によって、B,H処理前にn型であった
多結晶Si膜のフェルミ準位が導電帯のエネルギーEc
と価電子帯のエネルギーEvの中間程度にまで低下して
i型化し、多結晶Si膜の導電帯のエネルギーEcと価
電子帯のエネルギーEvの欠陥密度が減少していること
が分かる。本発明においては、層間絶縁膜等を形成する
前に多結晶Si膜に水素化処理を施すため、多結晶Si
膜中の未接合手を有効に補償することができる。
の製造工程説明図であり、(A)〜(D)は各工程を示
している。この図において、11はガラス基板、12は
多結晶Si膜、121 はソース領域、122 はドレイン
領域、13はB2 H6 /H2 ガス、14はゲート絶縁
膜、15はゲート電極、16は燐(P)、17は層間絶
縁膜、181 はソース電極、182 はドレイン電極、1
83 はゲート電極である。この製造工程説明図によって
第1実施例の多結晶SiTFTの製造方法を説明する。
オンシャワー法によってB2 H6 /H2 ガス13を用
い、Bを1×1013イオン/cm2 注入する。これと同
時に、希釈ガスのH2 とB2 H6 のH2 をイオン化して
多結晶Si膜12中に導入する。このB,H処理によっ
て、前述のように、本来弱いn型であった多結晶Si膜
12が高抵抗のi型になり、多結晶Si膜12の未結合
手を補償して電気的に不活性化することができる。
し、パターニングすることによって、ゲート絶縁膜14
とゲート電極15を形成する。その後、ゲート絶縁膜1
4とゲート電極15をマスクにして、多結晶Si膜12
中に燐(P)16をイオンシャワー法によっ導入してn
+ 型のソース領域12 1 とドレイン領域122 を形成す
る。
7を形成した後、ソース領域121 、ドレイン領域12
2 、ゲート電極15の上にコンタクトホールを形成す
る。
含むAl)膜をスパッタリングによって形成し、パター
ニングすることによってソース電極181 とドレイン電
極182 と、ゲート電極183 を形成する。
によると、新たに複雑なプロセスの追加、またはTFT
の構造を変更することなく特性を改善することができ
る。
対ドレイン電流特性図である。この図の横軸はゲート電
圧を示し、縦軸はドレイン電流を示している。また、第
1実施例のTFTの特性を実線で示し、従来の多結晶S
i膜にB,Hを導入していないTFTの特性を比較のた
め破線で示している。
のTFTにおいては、ゲート電圧を負にしたときのリー
ク電流を従来のTFTより著しく低減されており、ドレ
イン電流を1桁増大するのに要するゲート電圧であるS
値で表される立ち上がり特性が改善されていることが分
かる。
よる多結晶Si膜の深さ対硼素と水素の濃度関係図であ
る。硼素と水素の深さ対濃度説明図である。この図にお
いて、横軸は深さを示し、縦軸は硼素(B)と水素
(H)の深さを示している。この図は、B2 H6 /H2
ガスを用いたイオンシャワー法によって多結晶Si膜中
にBとHを導入した場合の、深さとBとHの濃度を示し
ている。この実施例の多結晶SiTFTの製造方法によ
ると、この図に示された関係を利用して、イオンシャワ
ーのエネルギーを調節して注入する深さを制御すること
によって、多結晶Si膜中のBとHの濃度を高精度で設
定することができる。
晶Si膜に導入する不純物を1×1014イオン/cm2
以下にすることによって、導電型の逆転等の不都合の発
生を防ぐことができる。
FTの製造方法においては、多結晶Si膜にB,Hを導
入する方法としてイオンシャワー法を用いたが、このイ
オンシャワー法に代えて、B2 H6 /H2 ガスを用いた
プラズマドーピングを用いても同様の効果を得ることが
できる。
製造方法の説明図であり、(A)はプラズマドーピング
装置を示し、(B)はプラズマドーピング法による多結
晶Si膜の深さとB,Hの濃度を示している。この図に
おいて、21はチャンバー、22,23はロードロッ
ク、24は原料ガス供給管、25,26は排気管、27
はサセプター、28は被処理基板、29は電極、30は
高周波電源である。
に、プラズマドーピング装置は、被処理基板28を出し
入れし、内部の電極等を整備するためのロードロック2
2,23、B2 H6 /H2 ガスを供給するための原料ガ
ス供給管24、被処理基板28を支持するためのサセプ
ター27、排気管25,26、電極29を具えるチャン
バー21と、被処理基板28と電極29の間にプラズマ
を発生させるための高周波電源30とから構成されてい
る。
ー27に、多結晶Si膜を形成した被処理基板28をセ
ットし、排気管25,26からチャンバー21内を排気
し、原料ガス供給管24からチャンバー21内にB2 H
6 /H2 ガスを供給し、高周波電源30によって被処理
基板28と電極29の間に発生した高周波電界によって
B2 H6 /H2 ガスをプラズマ化して、BとHを多結晶
Si膜に導入する。
方法によって多結晶Si膜にBとHを同時に導入した場
合の、深さと、BとHの濃度の関係は、図5(B)に示
されている。この図に示された関係を利用して、多結晶
Si膜中のBとHの濃度を容易に設定することができ
る。この実施例の多結晶SiTFTの製造方法による
と、安価なプラズマ装置を用いることができるため、コ
ストの低減を図ることができる。
方法においては、水素と不純物の原料として、B2 H6
/H2 ,B2 H6 /He,B2 H6 /He+H2 ガス等
を用いることができる。
晶Si膜に導入する不純物を5×1018個/cm3 以下
にすることによって、導電型の逆転等の不都合の発生を
防ぐことができる。
層間絶縁膜等が形成される前に多結晶Si膜を水素化す
るため、水素化処理が有効に行われ、水素と同時にチャ
ネル領域の導電型とは異なる導電型の不純物を導入し
て、堆積したばかりの多結晶Si膜の僅かなn型導電型
を補償して高抵抗化するため、多結晶SiTFTの立ち
上がり特性が改善され、オフ電流が低減され、製造工程
上にも複雑な要因がなく、素子形状にも大型化する要因
がないため、精細化、微細化される液晶表示装置の技術
分野において寄与するところが大きい。
明図であり、(A)は多結晶Si膜に水素と不純物を導
入する工程、(B)は多結晶Si膜に水素と不純物を導
入した後の欠陥密度分布を示している。
図であり、(A)〜(D)は各工程を示している。
流特性図である。
i膜の深さ対硼素と水素の濃度関係図である。
明図であり、(A)はプラズマドーピング装置を示し、
(B)はプラズマドーピング法による多結晶Si膜の深
さとB,Hの濃度を示している。
Claims (6)
- 【請求項1】 絶縁基板の上に形成されたチャネル領
域、ソース領域、ドレイン領域となる多結晶Si膜と、
その上に形成されたゲート絶縁膜と、その上に形成され
たゲート電極と、該ソース領域とドレイン領域の上に形
成されたソース電極とドレイン電極を有する多結晶Si
TFTの製造方法において、該多結晶Si膜の水素化処
理を、該多結晶Si膜を形成する工程とゲート絶縁膜を
形成する工程の間で行い、かつ、該水素化処理と同時
に、該チャネル領域の導電型とは異なる導電型の不純物
を該多結晶Si膜に導入することを特徴とする多結晶S
iTFTの製造方法。 - 【請求項2】 多結晶Si膜に、水素化処理と同時にチ
ャネル領域の導電型とは異なる導電型の不純物を導入す
る際、B2 H6 /H2 ,B2 H6 /He,B 2 H6 /H
e+H2 ガスをイオン注入することを特徴とする請求項
1に記載された多結晶SiTFTの製造方法。 - 【請求項3】 多結晶Si膜に、水素化処理と同時にチ
ャネル領域の導電型とは異なる導電型の不純物を導入す
る工程としてイオンドーピング法を用いることを特徴と
する請求項1に記載された多結晶SiTFTの製造方
法。 - 【請求項4】 多結晶Si膜に、水素化処理と同時にチ
ャネル領域の導電型とは異なる導電型の不純物を導入す
る際、多結晶Si膜に導入する不純物を1×1014イオ
ン/cm2 以下にすることを特徴とする請求項3に記載
された多結晶SiTFTの製造方法。 - 【請求項5】 多結晶Si膜に、水素化処理と同時にチ
ャネル領域の導電型とは異なる導電型の不純物を導入す
る工程としてプラズマドーピング法を用いることを特徴
とする請求項1に記載された多結晶SiTFTの製造方
法。 - 【請求項6】 多結晶Si膜に、水素化処理と同時にチ
ャネル領域の導電型とは異なる導電型の不純物を導入す
る際、多結晶Si膜に導入する不純物を5×1018個/
cm3 以下にすることを特徴とする請求項3に記載され
た多結晶SiTFTの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20597893A JP3635469B2 (ja) | 1993-08-20 | 1993-08-20 | 多結晶SiTFTの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP20597893A JP3635469B2 (ja) | 1993-08-20 | 1993-08-20 | 多結晶SiTFTの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0758337A true JPH0758337A (ja) | 1995-03-03 |
JP3635469B2 JP3635469B2 (ja) | 2005-04-06 |
Family
ID=16515873
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20597893A Expired - Fee Related JP3635469B2 (ja) | 1993-08-20 | 1993-08-20 | 多結晶SiTFTの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3635469B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6118139A (en) * | 1997-12-09 | 2000-09-12 | Nec Corporation | Thin film transistor with reduced hydrogen passivation process time |
KR100305527B1 (ko) * | 1998-07-09 | 2001-11-01 | 니시무로 타이죠 | 반도체장치의 제조방법 및 제조장치 |
US6875644B2 (en) | 2001-11-20 | 2005-04-05 | Samsung Sdi Co., Ltd. | Methods of manufacturing thin film transistors using masks to protect the channel regions from impurities while doping a semiconductor layer to form source/drain regions |
-
1993
- 1993-08-20 JP JP20597893A patent/JP3635469B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US6281053B1 (en) | 1997-12-09 | 2001-08-28 | Nec Corporation | Thin film transistor with reduced hydrogen passivation process time |
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KR100491142B1 (ko) * | 2001-11-20 | 2005-05-24 | 삼성에스디아이 주식회사 | 박막 트랜지스터의 제조방법 |
US7205183B2 (en) | 2001-11-20 | 2007-04-17 | Samsung Sdi Co., Ltd. | Methods of manufacturing thin film transistors using masks to protect the channel regions from impurities while doping a semiconductor layer to form source/drain regions |
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