JPH0758208B2 - スチームトラップ流量測定装置 - Google Patents
スチームトラップ流量測定装置Info
- Publication number
- JPH0758208B2 JPH0758208B2 JP1546890A JP1546890A JPH0758208B2 JP H0758208 B2 JPH0758208 B2 JP H0758208B2 JP 1546890 A JP1546890 A JP 1546890A JP 1546890 A JP1546890 A JP 1546890A JP H0758208 B2 JPH0758208 B2 JP H0758208B2
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- steam trap
- sound
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、スチームトラップ内を蒸気やドレンが流通
する際に発生する振動音のレベルに基いて、蒸気流通量
及びドレン流通量の一方または双方を測定する装置にか
かる。
する際に発生する振動音のレベルに基いて、蒸気流通量
及びドレン流通量の一方または双方を測定する装置にか
かる。
スチームトラップは、弁体または弁座に傷がある場合
に、絶えず蒸気及びドレンの漏れを生じ、これによって
特有の振動音を発生する。この蒸気の漏れによる振動音
が、機種によっては第2図に示すように、例えば40KHz
前後の周波数帯域Aで、ドレン流通による振動音に比べ
て強調されて検出されることがある。
に、絶えず蒸気及びドレンの漏れを生じ、これによって
特有の振動音を発生する。この蒸気の漏れによる振動音
が、機種によっては第2図に示すように、例えば40KHz
前後の周波数帯域Aで、ドレン流通による振動音に比べ
て強調されて検出されることがある。
この現象を利用し、第4図に示すように、スチームトラ
ップの振動音を、これに接触させる探針41を有するマイ
クロホン42によって捕捉し、増幅器43によって増幅する
と共に、必要に応じて第2図に示す帯域Aのみを抽出す
るフィルター44を通過させ、AD変換器45で変換して電算
機回路46で処理し、これを適当な表示器47によって表示
させる装置が知られている。
ップの振動音を、これに接触させる探針41を有するマイ
クロホン42によって捕捉し、増幅器43によって増幅する
と共に、必要に応じて第2図に示す帯域Aのみを抽出す
るフィルター44を通過させ、AD変換器45で変換して電算
機回路46で処理し、これを適当な表示器47によって表示
させる装置が知られている。
ここで、マイクロホン42が第2図に示す帯域Aのみを捕
捉する特性を有しているときは、フィルター44を省略す
ることができる。また、電算機回路46は、演算常数をス
チームトラップの機種に対応して変更して、漏れ蒸気の
流通量を演算するように構成されている。
捉する特性を有しているときは、フィルター44を省略す
ることができる。また、電算機回路46は、演算常数をス
チームトラップの機種に対応して変更して、漏れ蒸気の
流通量を演算するように構成されている。
第4図示のの従来の装置は、一部の機種で或る程度は漏
れ蒸気の流通量を定量的に測定することができるが、ド
レンの流通量の影響を強く受けるため、高精度の測定が
できず、かつドレンの流通量を測定することができなか
った。また、周波数帯域Aで蒸気流通音が強調されない
別の機種については、使用することができなかった。
れ蒸気の流通量を定量的に測定することができるが、ド
レンの流通量の影響を強く受けるため、高精度の測定が
できず、かつドレンの流通量を測定することができなか
った。また、周波数帯域Aで蒸気流通音が強調されない
別の機種については、使用することができなかった。
この発明は、広範囲の機種のスチームトラップについ
て、振動音の中の漏れ蒸気に起因する成分とドレン流通
に起因する成分とを分離し、良好な精度で漏れ蒸気及び
ドレンの一方または双方の流通量を測定しようとするも
のである。
て、振動音の中の漏れ蒸気に起因する成分とドレン流通
に起因する成分とを分離し、良好な精度で漏れ蒸気及び
ドレンの一方または双方の流通量を測定しようとするも
のである。
この発明は、スチームトラップの振動音を検出する例え
ばマイクロホンのような検出手段と、この振動音より例
えば第2図に示す帯域A、B、C、Dのように相異なる
周波数帯域の振動音をそれぞれ抽出するフィルター群
と、スチームトラップの機種ごとに定まる後述の演算常
数を各機種について予め記憶しておく手段と、上記フィ
ルター群の中から上記振動音中の蒸気流通音とドレン流
通音の混合割合が例えば第2図に示す周波数帯域AとB
のように顕著に異なる2個の周波数帯域のフィルターを
選出すると共に、上記記憶中より当該スチームトラップ
についての演算常数を選出する機種選定手段と、上記の
選出された2個のフィルターの各出力信号及び演算常数
に基づいて上記スチームトラップを流れる蒸気流量及び
ドレン流量の一方または双方の流量を演算する手段とよ
りなる。
ばマイクロホンのような検出手段と、この振動音より例
えば第2図に示す帯域A、B、C、Dのように相異なる
周波数帯域の振動音をそれぞれ抽出するフィルター群
と、スチームトラップの機種ごとに定まる後述の演算常
数を各機種について予め記憶しておく手段と、上記フィ
ルター群の中から上記振動音中の蒸気流通音とドレン流
通音の混合割合が例えば第2図に示す周波数帯域AとB
のように顕著に異なる2個の周波数帯域のフィルターを
選出すると共に、上記記憶中より当該スチームトラップ
についての演算常数を選出する機種選定手段と、上記の
選出された2個のフィルターの各出力信号及び演算常数
に基づいて上記スチームトラップを流れる蒸気流量及び
ドレン流量の一方または双方の流量を演算する手段とよ
りなる。
上述の装置において、スチームトラップの機種を指定す
ることにより、第2図に示す周波数帯域A及びBを使用
することになったとする。検出手段は、第2図に示す蒸
気流通成分とドレン流通成分とが混合された振動音を、
ほぼ全周波数領域にわたって検出し、第1及び第2のフ
ィルターはそれぞれ周波数帯域A及びBの振動音を抽出
する。
ることにより、第2図に示す周波数帯域A及びBを使用
することになったとする。検出手段は、第2図に示す蒸
気流通成分とドレン流通成分とが混合された振動音を、
ほぼ全周波数領域にわたって検出し、第1及び第2のフ
ィルターはそれぞれ周波数帯域A及びBの振動音を抽出
する。
予め、スチームトラップに蒸気のみを流通させ、蒸気流
通量WSを変化させながら、周波数帯域A及びBでそれぞ
れ得られる蒸気流通音のレベルLSA及びLSBを測定するこ
とにより、次式で示す関係を知ることができる。
通量WSを変化させながら、周波数帯域A及びBでそれぞ
れ得られる蒸気流通音のレベルLSA及びLSBを測定するこ
とにより、次式で示す関係を知ることができる。
LSA=f(WS) ……(1) LSB=f(WS) ……(2) 同様に、スチームトラップにドレンのみを流通させ、ド
レン流通量WDと、周波数帯域A及びBでそれぞれ得られ
るドレン流通音のレベルLDA及びLDBの関係を次式のよう
に知ることができる。
レン流通量WDと、周波数帯域A及びBでそれぞれ得られ
るドレン流通音のレベルLDA及びLDBの関係を次式のよう
に知ることができる。
LDA=f(WD) ……(3) LDB=f(WD) ……(4) 次に、実際の測定に際して周波数帯域A及びBにおいて
得られる蒸気流通成分とドレン流通成分とが混合された
流通音のレベルをそれぞれLA及びLBとすると、 LA=f(LSA、LDA) ……(5) LB=f(LSB、LDB) ……(6) であり、かつLSA、LSB、LDA、LDBの値は前記(1)、
(2)、(3)、(4)式によってそれぞれ既知である
から、2元方程式の形でこれを解いて、蒸気流通量WS及
びドレン流通量WDを算出することができる。
得られる蒸気流通成分とドレン流通成分とが混合された
流通音のレベルをそれぞれLA及びLBとすると、 LA=f(LSA、LDA) ……(5) LB=f(LSB、LDB) ……(6) であり、かつLSA、LSB、LDA、LDBの値は前記(1)、
(2)、(3)、(4)式によってそれぞれ既知である
から、2元方程式の形でこれを解いて、蒸気流通量WS及
びドレン流通量WDを算出することができる。
簡単のために、第3図に示すように、蒸気流通音のレベ
ルLSA及びLSBが蒸気流通量WSの1次関数であり、ドレン
流通音のレベルLDA及びLDBがドレン流通量WDの1次関数
であるとすると、 LSA=KaWS+Kb …………(1)′ LSB=KcWS+Kd …………(2)′ LDA=KeWD+Kf …………(3)′ LDB=KgWD+Kh …………(4)′ となり、8個の常数Ka〜Khが必要になる。
ルLSA及びLSBが蒸気流通量WSの1次関数であり、ドレン
流通音のレベルLDA及びLDBがドレン流通量WDの1次関数
であるとすると、 LSA=KaWS+Kb …………(1)′ LSB=KcWS+Kd …………(2)′ LDA=KeWD+Kf …………(3)′ LDB=KgWD+Kh …………(4)′ となり、8個の常数Ka〜Khが必要になる。
また、(5)式及び(6)式が次のような2元方程式で
あったとすると、 やはり8個の常数が必要になる。
あったとすると、 やはり8個の常数が必要になる。
よって、16個の常数Ka〜Kh及びKm〜Ktの値を電子計算機
に記憶させておき、測定しようとするスチームトラップ
の機種を指定することによって、各常数の値が選出され
るようにしておくと便利である。
に記憶させておき、測定しようとするスチームトラップ
の機種を指定することによって、各常数の値が選出され
るようにしておくと便利である。
なお、前記(1)〜(6)式が高次の関数であれば、必
要な常数は増加するが、やはり電子計算機を使用するこ
とにより、簡単にこれらの値を選出して演算を行わせる
ことができる。
要な常数は増加するが、やはり電子計算機を使用するこ
とにより、簡単にこれらの値を選出して演算を行わせる
ことができる。
第1図において、探針1を有する振動検出器2の出力
は、増幅器3で増幅された後、フィルター4A、4B、4C‥
‥に供給される。これらフィルターは、それぞれ第2図
に示す帯域A、B、C‥‥のみを通過させるように構成
されている。各フィルターの出力は、切換スイッチ5及
びAD変換器6を経由して電子計算機7に供給され、同時
に切換スイッチ8及びAD変換器9を経由して電子計算機
7に供給される。電子計算機7は、機種指定信号Mが入
力されると、機種に応じで切換スイッチ5及び8を制御
し、かつ自己が記憶しているテーブル10の中から指定さ
れた機種に対応する常数Ka、Kb、Kc‥‥の値を読出し、こ
の読出した常数を用いて演算を行い、得られた蒸気流通
量WS及びドレン流通量WDの値を表示器11に表示する。
は、増幅器3で増幅された後、フィルター4A、4B、4C‥
‥に供給される。これらフィルターは、それぞれ第2図
に示す帯域A、B、C‥‥のみを通過させるように構成
されている。各フィルターの出力は、切換スイッチ5及
びAD変換器6を経由して電子計算機7に供給され、同時
に切換スイッチ8及びAD変換器9を経由して電子計算機
7に供給される。電子計算機7は、機種指定信号Mが入
力されると、機種に応じで切換スイッチ5及び8を制御
し、かつ自己が記憶しているテーブル10の中から指定さ
れた機種に対応する常数Ka、Kb、Kc‥‥の値を読出し、こ
の読出した常数を用いて演算を行い、得られた蒸気流通
量WS及びドレン流通量WDの値を表示器11に表示する。
上述の装置において、先ずスチームトラップの機種Miを
指定したとすると、切換スイッチ5及び8はそれぞれフ
ィルター4A及び4Bを選択するので、第2図に示す帯域A
及びBの振動音LA及びLBが電子計算機7に導入される。
また、テーブル10からは、機種Miに対応する常数Ka〜Kh
及びKm〜Ktの値a〜h及びm〜tが読出される。従っ
て、(5)′式及び(6)′式に基く連立方程式が解か
れ、得られた蒸気流通量WS及びドレン流通量WDが表示器
11によって表示される。
指定したとすると、切換スイッチ5及び8はそれぞれフ
ィルター4A及び4Bを選択するので、第2図に示す帯域A
及びBの振動音LA及びLBが電子計算機7に導入される。
また、テーブル10からは、機種Miに対応する常数Ka〜Kh
及びKm〜Ktの値a〜h及びm〜tが読出される。従っ
て、(5)′式及び(6)′式に基く連立方程式が解か
れ、得られた蒸気流通量WS及びドレン流通量WDが表示器
11によって表示される。
以上の実施例によって明らかなように、この発明による
ときは、スチームトラップの弁体や弁座の傷などに起因
する蒸気の漏れ流通量と、ドレンの流通量とを、互に妨
害されることなく正確に測定できるので、熱管理上、貢
献するところが大きい。
ときは、スチームトラップの弁体や弁座の傷などに起因
する蒸気の漏れ流通量と、ドレンの流通量とを、互に妨
害されることなく正確に測定できるので、熱管理上、貢
献するところが大きい。
第1図はこの発明の実施例のブロック図、第2図はスチ
ームトラップの振動音の周波数分布の1例を示す線図、
第3図はスチームトラップの振動音の各成分の流通量と
音のレベルとの関係の1例を示す線図、第4図は従来の
蒸気漏れ量測定装置のブロック図である。 2……振動音検出器、4A……第1フィルター、4B……第
2フィルター、7……電子計算機(演算手段)、10……
機種ごとの常数テーブル。
ームトラップの振動音の周波数分布の1例を示す線図、
第3図はスチームトラップの振動音の各成分の流通量と
音のレベルとの関係の1例を示す線図、第4図は従来の
蒸気漏れ量測定装置のブロック図である。 2……振動音検出器、4A……第1フィルター、4B……第
2フィルター、7……電子計算機(演算手段)、10……
機種ごとの常数テーブル。
Claims (1)
- 【請求項1】スチームトラップの振動音を検出する手段
と、上記振動音より互いに異なる周波数帯域の振動音を
それぞれ抽出するフィルター群と、スチームトラップの
機種ごとに定まる演算常数を各機種について予め記憶し
ておく手段と、上記フィルター群中より上記振動音中の
蒸気流通音とドレン流通音の混合割合が相異なる2個の
周波数帯域のフィルターを選出すると共に、上記記憶中
より当該スチームトラップの演算常数を選出する機種選
定手段と、上記の選出されたフィルターの各出力信号及
び演算常数に基づいて上記スチームトラップを流れる蒸
気及びドレンの一方又は双方の流量を演算する手段とよ
りなるスチームトラップ流量測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1546890A JPH0758208B2 (ja) | 1990-01-24 | 1990-01-24 | スチームトラップ流量測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1546890A JPH0758208B2 (ja) | 1990-01-24 | 1990-01-24 | スチームトラップ流量測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03220418A JPH03220418A (ja) | 1991-09-27 |
JPH0758208B2 true JPH0758208B2 (ja) | 1995-06-21 |
Family
ID=11889633
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1546890A Expired - Fee Related JPH0758208B2 (ja) | 1990-01-24 | 1990-01-24 | スチームトラップ流量測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0758208B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2457923A (en) * | 2008-02-28 | 2009-09-02 | Spirax Sarco Ltd | A condensate recovery system |
JP6435123B2 (ja) * | 2014-06-30 | 2018-12-05 | 株式会社ミヤワキ | 流体判定装置及び流体判定方法 |
JP7072131B1 (ja) * | 2021-11-10 | 2022-05-19 | 株式会社テイエルブイ | 流量推定システム |
-
1990
- 1990-01-24 JP JP1546890A patent/JPH0758208B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03220418A (ja) | 1991-09-27 |
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Legal Events
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