JPH08286699A - 過渡音周波数解析方法及び同装置 - Google Patents
過渡音周波数解析方法及び同装置Info
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- JPH08286699A JPH08286699A JP7113914A JP11391495A JPH08286699A JP H08286699 A JPH08286699 A JP H08286699A JP 7113914 A JP7113914 A JP 7113914A JP 11391495 A JP11391495 A JP 11391495A JP H08286699 A JPH08286699 A JP H08286699A
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- 230000001052 transient effect Effects 0.000 title claims abstract description 15
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000009499 grossing Methods 0.000 claims description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 abstract 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 3
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
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- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 音の特徴を表す単純な解析結果を得ることが
でき、極めて有用な過渡音周波数解析方法及び同装置の
製造方法を提供する。 【構成】 入力信号をそれぞれの通過周波数帯域が互い
に隣接しているバンドパスフィルタ群10に加え、各々
バンドパスフィルタ出力を個別に二乗検波器群20によ
り二乗検波し、さらにそれらの出力を平均器群30によ
り個別に平滑化して、各バンドについてパワーPi(i=1,
2,..,N;N はバンドの個数)を求めた後に、演算器50
により、パワーPiの総和Ptを求め、対数で表した、その
パワーPiの総和の基準パワーPrに対する比で定義される
信号のレベルLtを求めること、及び演算器40により、
対数で表した各バンドパスフィルタ10の中心周波数を
Fiとして、対数で表した、前記パワーPiと中心周波数Fi
との積の総和をPtで除した商で定義されるパワー信号の
周波数Ftを求める。
でき、極めて有用な過渡音周波数解析方法及び同装置の
製造方法を提供する。 【構成】 入力信号をそれぞれの通過周波数帯域が互い
に隣接しているバンドパスフィルタ群10に加え、各々
バンドパスフィルタ出力を個別に二乗検波器群20によ
り二乗検波し、さらにそれらの出力を平均器群30によ
り個別に平滑化して、各バンドについてパワーPi(i=1,
2,..,N;N はバンドの個数)を求めた後に、演算器50
により、パワーPiの総和Ptを求め、対数で表した、その
パワーPiの総和の基準パワーPrに対する比で定義される
信号のレベルLtを求めること、及び演算器40により、
対数で表した各バンドパスフィルタ10の中心周波数を
Fiとして、対数で表した、前記パワーPiと中心周波数Fi
との積の総和をPtで除した商で定義されるパワー信号の
周波数Ftを求める。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、損傷発見のための打音
試験における打音の判定とか、生物の鳴き声の区別とか
に利用可能な過渡音の周波数とレベルとを解析する方法
及び同装置に関するものである。
試験における打音の判定とか、生物の鳴き声の区別とか
に利用可能な過渡音の周波数とレベルとを解析する方法
及び同装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、打音試験における打音や生物の鳴
き声の区別は、人の聴感によるか、連続した周波数分析
を行い、その都度得られる各周波数のレベルをスペクト
ログラフ(横軸に時間、縦軸に周波数を取り、各時刻の
周波数成分のレベルを濃淡または色相で表した表示図)
に表示することにより行われていた。
き声の区別は、人の聴感によるか、連続した周波数分析
を行い、その都度得られる各周波数のレベルをスペクト
ログラフ(横軸に時間、縦軸に周波数を取り、各時刻の
周波数成分のレベルを濃淡または色相で表した表示図)
に表示することにより行われていた。
【0003】しかしながら、上記従来の音の特徴を判別
する手段では、周波数成分が広帯域に分布する過渡音の
場合は、表示されるデータ量が多大となり、人がそれを
見て音の特徴を判定するには表示が複雑過ぎるという問
題点がある。
する手段では、周波数成分が広帯域に分布する過渡音の
場合は、表示されるデータ量が多大となり、人がそれを
見て音の特徴を判定するには表示が複雑過ぎるという問
題点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする課題
は、上記従来の音の特徴を判別する手段は、周波数成分
が広帯域に分布する過渡音の場合、表示されるデータ量
が多大となり、人がそれを見て音の特徴を判定するには
表示が複雑過ぎることである。この発明は、上記問題点
に着目したものであり、周波数成分が広帯域に分布する
過渡音に対して時刻毎にひとつの周波数とレベルの値の
組とを求める過渡音周波数解析方法及び同装置とを提供
することを目的としている。
は、上記従来の音の特徴を判別する手段は、周波数成分
が広帯域に分布する過渡音の場合、表示されるデータ量
が多大となり、人がそれを見て音の特徴を判定するには
表示が複雑過ぎることである。この発明は、上記問題点
に着目したものであり、周波数成分が広帯域に分布する
過渡音に対して時刻毎にひとつの周波数とレベルの値の
組とを求める過渡音周波数解析方法及び同装置とを提供
することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、図1
に示すように、入力信号をそれぞれの通過周波数帯域が
互いに隣接しているバンドパスフィルタ群10に加え、
各々バンドパスフィルタ出力を個別に二乗検波器群20
により二乗検波し、さらにそれらの出力を平均器群30
により個別に平滑化してパワーPi(i=1,2,..,N;N はバ
ンドの個数)を求めた後に、演算器50により信号のパ
ワーPtを
に示すように、入力信号をそれぞれの通過周波数帯域が
互いに隣接しているバンドパスフィルタ群10に加え、
各々バンドパスフィルタ出力を個別に二乗検波器群20
により二乗検波し、さらにそれらの出力を平均器群30
により個別に平滑化してパワーPi(i=1,2,..,N;N はバ
ンドの個数)を求めた後に、演算器50により信号のパ
ワーPtを
【0006】
【数1】
【0007】と求める。信号のレベルLtは音の基準パワ
ーPrとして Lt= 10 log(Pt/Pr) により求める。続いて、演算器40により、対数で表し
た各バンドパスフィルタの中心周波数をFiとして、対数
で表した信号の周波数Ftを
ーPrとして Lt= 10 log(Pt/Pr) により求める。続いて、演算器40により、対数で表し
た各バンドパスフィルタの中心周波数をFiとして、対数
で表した信号の周波数Ftを
【0008】
【数2】
【0009】と求めることよりなる過渡音周波数解析方
法である。
法である。
【0010】請求項2の発明は、図1に示すように、入
力信号からそれぞれの通過周波数帯域の成分を選択する
通過周波数帯域が互いに隣接しているバンドパスフィル
タ群10、各々のバンドパスフィルタ出力を個別に二乗
検波する二乗検波器群20、さらにそれらの出力を平滑
化してパワーPi(i=1,2,....N;N はバンドの個数)を求
める平均器群30、それらのパワー信号から信号のパワ
ーPt及びレベルLtを
力信号からそれぞれの通過周波数帯域の成分を選択する
通過周波数帯域が互いに隣接しているバンドパスフィル
タ群10、各々のバンドパスフィルタ出力を個別に二乗
検波する二乗検波器群20、さらにそれらの出力を平滑
化してパワーPi(i=1,2,....N;N はバンドの個数)を求
める平均器群30、それらのパワー信号から信号のパワ
ーPt及びレベルLtを
【0011】
【数3】
【0012】及び Lt= 10 log(Pt/Pr) により求める演算器50、続いて、対数で表した各バン
ドパスフィルタの中心周波数をFiとして、対数で表した
信号の周波数Ftを
ドパスフィルタの中心周波数をFiとして、対数で表した
信号の周波数Ftを
【0013】
【数4】
【0014】により求める演算器40よりなる過渡音周
波数解析装置である。
波数解析装置である。
【0015】
【実施例】実施例について図1によって説明すると、1
0はN 個よりなるバンドパスフィルタ群であって、入力
信号からそれぞれの通過周波数帯域の成分を選択通過さ
せるものである。利用可能なフィルタとしては通過周波
数帯域が互いに隣接していればよく、例えば、定比フィ
ルタや高速フーリエ変換(FFT)器が使用可能である。2
0は二乗検波器群であって前期バンドパスフィルタ群1
0のそれぞれの出力を二乗検波する。30はそれらの出
力を平滑化してパワーPi(i=1,2,....,N;Nはバンドの個
数)を求める平均器群である。50は演算器であって、
それらのパワー信号から入力信号のパワーPt及びレベル
Lt を
0はN 個よりなるバンドパスフィルタ群であって、入力
信号からそれぞれの通過周波数帯域の成分を選択通過さ
せるものである。利用可能なフィルタとしては通過周波
数帯域が互いに隣接していればよく、例えば、定比フィ
ルタや高速フーリエ変換(FFT)器が使用可能である。2
0は二乗検波器群であって前期バンドパスフィルタ群1
0のそれぞれの出力を二乗検波する。30はそれらの出
力を平滑化してパワーPi(i=1,2,....,N;Nはバンドの個
数)を求める平均器群である。50は演算器であって、
それらのパワー信号から入力信号のパワーPt及びレベル
Lt を
【0016】
【数5】
【0017】及び Lt=10 log(Pt/Pr) により求める。40も演算器であって、対数で表した各
バンドパスフイルタの中心周波数をFiとして、対数で表
した入力信号の周波数Ftを
バンドパスフイルタの中心周波数をFiとして、対数で表
した入力信号の周波数Ftを
【0018】
【数6】
【0019】により求めるものである。
【0020】
【作用】作用について、図2及び図3により説明する。
図2及び図3における破線及び実線は、それぞれ正常状
態及びその表面の一部に制振材を貼付した機械部品を叩
いて得られる打音に対して得られる本発明の解析結果を
横軸に時間を取って表したものである。両者を比較する
と、特に周波数の時間的変化が明確に異なっており、状
態の相違を容易に判定出来る結果が得られる。
図2及び図3における破線及び実線は、それぞれ正常状
態及びその表面の一部に制振材を貼付した機械部品を叩
いて得られる打音に対して得られる本発明の解析結果を
横軸に時間を取って表したものである。両者を比較する
と、特に周波数の時間的変化が明確に異なっており、状
態の相違を容易に判定出来る結果が得られる。
【0021】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されるため、
レベル及び周波数成分が時間的に変化する過渡音、特に
周波数成分が広帯域に分布するような過渡音に対して、
音の特徴を表す単純な解析結果を得ることができ、極め
て有用である。
レベル及び周波数成分が時間的に変化する過渡音、特に
周波数成分が広帯域に分布するような過渡音に対して、
音の特徴を表す単純な解析結果を得ることができ、極め
て有用である。
【図1】本発明の実施例を示す機器構成図である。
【図2】本発明による機械部品の打音解析例を示す周波
数特性図である。
数特性図である。
【図3】本発明による機械部品の打音解析例を示すレベ
ル特性図である。
ル特性図である。
10 バンドパスフィルタ群 20 二乗検波器群 30 平均器群 40 演算器 50 演算器
Claims (2)
- 【請求項1】 過渡音の入力信号をそれぞれの通過周波
数帯域が互いに隣接しているバンドパスフィルタ群(1
0)に加え、各々バンドパスフィルタ出力を個別に二乗
検波器群(20)により二乗検波し、さらにそれらの出
力を平均器群(30)により個別に平滑化して、各バン
ドについてパワーPi(i=1,2,..,N;Nはバンドの個数)を
求めた後に、演算器(50)により、パワーPiの総和Pt
を求め、対数で表した、そのパワーPiの総和の基準パワ
ーPrに対する比で定義される信号のレベルLtを求めるこ
と、及び演算器(40)により、対数で表した各バンド
パスフィルタ群(10)の中心周波数をFiとして、対数
で表した、前記パワーPiと中心周波数Fiとの積の総和を
Ptで除した商で定義されるパワー信号の周波数Ftを求め
ることよりなる過渡音周波数解析方法。 - 【請求項2】 加えた過渡音の入力信号のそれぞれの通
過周波数帯域の成分を選択通過させる、通過周波数帯域
が互いに隣接しているバンドパスフィルタ群(10)、
各々バンドパスフィルタ出力を個別に二乗検波する二乗
検波器群(20)、さらにそれらの出力を個別に平滑化
して、各バンドについてパワーPi(i=1,2,..,N;N はバ
ンドの個数)を求める平均器群(30)、パワーPiの総
和Ptを求め、対数で表した、そのパワーPiの総和の基準
パワーPrに対する比で定義される信号のレベルLtを求め
る演算器(50)、及び対数で表した各バンドパスフィ
ルタ群(10)の中心周波数をFiとして、対数で表し
た、前記パワーPiと中心周波数Fiとの積の総和をPtで除
した商で定義されるパワー信号の周波数Ftを求める演算
器(40)よりなる過渡音周波数解析装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7113914A JP2967208B2 (ja) | 1995-04-14 | 1995-04-14 | 過渡音周波数解析方法及び同装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7113914A JP2967208B2 (ja) | 1995-04-14 | 1995-04-14 | 過渡音周波数解析方法及び同装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08286699A true JPH08286699A (ja) | 1996-11-01 |
JP2967208B2 JP2967208B2 (ja) | 1999-10-25 |
Family
ID=14624361
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7113914A Expired - Lifetime JP2967208B2 (ja) | 1995-04-14 | 1995-04-14 | 過渡音周波数解析方法及び同装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2967208B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100339886C (zh) * | 2003-04-10 | 2007-09-26 | 联发科技股份有限公司 | 可以检测声音信号的暂态位置的编码器及编码方法 |
CN103743470A (zh) * | 2013-12-23 | 2014-04-23 | 广西科技大学 | 一种汽车噪声频谱分析方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5666899A (en) * | 1979-11-02 | 1981-06-05 | Tokyo Shibaura Electric Co | Voice analyzer |
JPS6365500A (ja) * | 1986-09-08 | 1988-03-24 | 松下電器産業株式会社 | 摩擦性検出装置 |
-
1995
- 1995-04-14 JP JP7113914A patent/JP2967208B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5666899A (en) * | 1979-11-02 | 1981-06-05 | Tokyo Shibaura Electric Co | Voice analyzer |
JPS6365500A (ja) * | 1986-09-08 | 1988-03-24 | 松下電器産業株式会社 | 摩擦性検出装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100339886C (zh) * | 2003-04-10 | 2007-09-26 | 联发科技股份有限公司 | 可以检测声音信号的暂态位置的编码器及编码方法 |
CN103743470A (zh) * | 2013-12-23 | 2014-04-23 | 广西科技大学 | 一种汽车噪声频谱分析方法 |
CN103743470B (zh) * | 2013-12-23 | 2016-05-18 | 广西科技大学 | 一种汽车噪声频谱分析方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2967208B2 (ja) | 1999-10-25 |
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