JPS6124643B2 - - Google Patents
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- JPS6124643B2 JPS6124643B2 JP52077425A JP7742577A JPS6124643B2 JP S6124643 B2 JPS6124643 B2 JP S6124643B2 JP 52077425 A JP52077425 A JP 52077425A JP 7742577 A JP7742577 A JP 7742577A JP S6124643 B2 JPS6124643 B2 JP S6124643B2
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- 238000001228 spectrum Methods 0.000 claims description 26
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 claims description 15
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 13
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 239000002826 coolant Substances 0.000 description 1
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001131 transforming effect Effects 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
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- Measuring Volume Flow (AREA)
- Complex Calculations (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は流量計校正装置に係り、使用現場で
簡便にしかも高精度で校正し得る校正装置に関す
る。以下電磁流量計を例にとつて説明する。
簡便にしかも高精度で校正し得る校正装置に関す
る。以下電磁流量計を例にとつて説明する。
電磁流量計は導電流体の流量測定に広く用いら
れているが、例えば、原子炉の冷却系統の冷却媒
体の流量測定のために冷却系統ループに据え付け
られた場合には、校正のために安易に取外すこと
は困難で、使用現場においてその校正を行わねば
ならない。
れているが、例えば、原子炉の冷却系統の冷却媒
体の流量測定のために冷却系統ループに据え付け
られた場合には、校正のために安易に取外すこと
は困難で、使用現場においてその校正を行わねば
ならない。
第1図は電磁流量計の従来の校正方式を示すブ
ロツク図で、この方式は電磁流量計の流れ方向に
沿つた2対の電磁から出力脈動信号の相互相関関
数を求めることによつて、2対の電磁間の脈動移
行時間を抽出して電磁流量計の校正を行なうもの
である。図において、1は流体流路、2は流体流
路1に設けられた校正対象の電磁流量計、3a,
3b及び4a,4bはそれぞれ1対の電極出力端
子、5A,5Bはろ波弁別回路、6A,6Bはそ
れぞれろ波弁別回路5A,5Bの出力信号を増幅
する前置増幅器、7A,7Bはそれぞれ前置増幅
器6A,6Bの出力を増幅する主増幅器、8はこ
れらの主増幅器7A,7Bの出力信号の相互相関
を演算する相互相関器である。
ロツク図で、この方式は電磁流量計の流れ方向に
沿つた2対の電磁から出力脈動信号の相互相関関
数を求めることによつて、2対の電磁間の脈動移
行時間を抽出して電磁流量計の校正を行なうもの
である。図において、1は流体流路、2は流体流
路1に設けられた校正対象の電磁流量計、3a,
3b及び4a,4bはそれぞれ1対の電極出力端
子、5A,5Bはろ波弁別回路、6A,6Bはそ
れぞれろ波弁別回路5A,5Bの出力信号を増幅
する前置増幅器、7A,7Bはそれぞれ前置増幅
器6A,6Bの出力を増幅する主増幅器、8はこ
れらの主増幅器7A,7Bの出力信号の相互相関
を演算する相互相関器である。
図示の装置においては、電磁流量計2の2対の
電極3a,3bおよび4a,4bからの出力は脈
動信号波形を示すのが通常で、これらの脈動信号
はそれぞれろ波弁別回路5A,5Bによつて、流
体脈動とは無関係な電気的・機械的雑音を弁別除
去されて前置増幅器6A,6Bに入る。前置増幅
器6A,6Bおよび主増幅器7A,7Bで増幅さ
れた両脈動信号は相互相関器8に入り、上記2対
の電極3a,3bおよび4a,4b間の脈動移行
時間が抽出され、これによつて電磁流量計の校正
が行われている。
電極3a,3bおよび4a,4bからの出力は脈
動信号波形を示すのが通常で、これらの脈動信号
はそれぞれろ波弁別回路5A,5Bによつて、流
体脈動とは無関係な電気的・機械的雑音を弁別除
去されて前置増幅器6A,6Bに入る。前置増幅
器6A,6Bおよび主増幅器7A,7Bで増幅さ
れた両脈動信号は相互相関器8に入り、上記2対
の電極3a,3bおよび4a,4b間の脈動移行
時間が抽出され、これによつて電磁流量計の校正
が行われている。
しかし、この従来装置は相互相関器8の両入力
が純粋に流体の脈動信号である場合には有効であ
るが、現実には両ろ波弁別回路5A,5Bで純粋
に流体の脈動信号のみを抽出することは至難であ
り、脈動信号と同じ周波数帯域の雑音は除去され
ずに残存するので脈動の電極間移行時間の抽出は
極めて困難であり、場合によつては不可能となる
という欠点があつた。
が純粋に流体の脈動信号である場合には有効であ
るが、現実には両ろ波弁別回路5A,5Bで純粋
に流体の脈動信号のみを抽出することは至難であ
り、脈動信号と同じ周波数帯域の雑音は除去され
ずに残存するので脈動の電極間移行時間の抽出は
極めて困難であり、場合によつては不可能となる
という欠点があつた。
この発明は以上のような点に鑑みてなされたも
ので、2つの系統の信号をいつたん加算し、フー
リエ変換によつて時間関数から周波数関数へ(時
間領域→州波数領域)変換し、パワースペクトル
を求め、この段階でフイルタをかけて雑音成分を
除去し、さらにパワースペクトルを求めることに
よつて純粋に有効な脈動移行時間のみを抽出でき
る電磁流量計校正装置を提供せんとするものであ
る。
ので、2つの系統の信号をいつたん加算し、フー
リエ変換によつて時間関数から周波数関数へ(時
間領域→州波数領域)変換し、パワースペクトル
を求め、この段階でフイルタをかけて雑音成分を
除去し、さらにパワースペクトルを求めることに
よつて純粋に有効な脈動移行時間のみを抽出でき
る電磁流量計校正装置を提供せんとするものであ
る。
第2図はこの発明の一実施例の構成を示すブロ
ツク図で、1〜7は第1図に示した従来例の構成
要素と同じである。9は主増幅器7a,7bから
の2系列の信号を加え合わせる加算器、10は加
算器9で加算された信号に時間領域でフイルタ操
作を施し、それより前段において生じた雑音成分
を除去する第1のフイルタ、11は第1のフイル
タ10からの信号をフーリエ変換し、パワースペ
クトルを求める第1のスペクトル分析器、12は
対数演算器、13は対数演算器12の出力をフイ
ルタする第2のフイルタ、14は第2のフイルタ
13の出力をフーリエ変換しパワースペクトルを
求める第2のスペクトル分析器、15は第2のス
ペクトル分析器14の出力から電極対3a,3b
および4a,4b間の脈動移行時間を読みとる読
みとり装置である。
ツク図で、1〜7は第1図に示した従来例の構成
要素と同じである。9は主増幅器7a,7bから
の2系列の信号を加え合わせる加算器、10は加
算器9で加算された信号に時間領域でフイルタ操
作を施し、それより前段において生じた雑音成分
を除去する第1のフイルタ、11は第1のフイル
タ10からの信号をフーリエ変換し、パワースペ
クトルを求める第1のスペクトル分析器、12は
対数演算器、13は対数演算器12の出力をフイ
ルタする第2のフイルタ、14は第2のフイルタ
13の出力をフーリエ変換しパワースペクトルを
求める第2のスペクトル分析器、15は第2のス
ペクトル分析器14の出力から電極対3a,3b
および4a,4b間の脈動移行時間を読みとる読
みとり装置である。
この実施例で用いているパワースペクトルは短
時間離散フーリエ変換によるもので、その演算は
波形のサンプリング値についてデイジタル的に行
うことができる。そして、脈動移行時間の分解能
は第1のスペクトル分析器11におけるサンプリ
ング周期に依存し、精度はサンプリング周期とサ
ンプリング個数との積に依存する。従つて、所望
の分解能、精度を得るためにはサンプリング周期
およびサンブリング個数を任意に選択可能にすれ
ばよく、第1のフイルタ10および第2のフイル
タ13の周波数帯域も可変にする。
時間離散フーリエ変換によるもので、その演算は
波形のサンプリング値についてデイジタル的に行
うことができる。そして、脈動移行時間の分解能
は第1のスペクトル分析器11におけるサンプリ
ング周期に依存し、精度はサンプリング周期とサ
ンプリング個数との積に依存する。従つて、所望
の分解能、精度を得るためにはサンプリング周期
およびサンブリング個数を任意に選択可能にすれ
ばよく、第1のフイルタ10および第2のフイル
タ13の周波数帯域も可変にする。
さて、この系における導電流体の脈動信号をx
(t)とし、上流側電極対8a,8bによる検知信
号をy1(t)、下流側電極対4a,4bによる検知信
号をy2(t)とする。これらの信号y1(t),y2(t)は加算
器9の入力において考え、既にろ波弁別器5A,
5B、前置増幅器6A,6B、及び主増幅器7
A,7Bを経て機器系統等の雑音はある程度除去
されているものとする。そこで、電極対3a,3
bと電極対4a,4bとの間の脈動移行の時間を
τとすると、 y1(t)=α・x(t) y2(t)=β・x(t-τ) 〔1〕 となる。ここで、α,βはそれぞれ電極対3a,
3bおよ4a,4bの検出効率に依存する定数で
ある。〔1〕式の両信号を加算した信号をy(t)と
すると、 y(t)=α・x(t)+β・x(t-τ) 〔2〕 となる。この〔2〕式をフーリエ変換し、そのパ
ワースペクトルを求めると次式が得られる Φyy() =Φxx(){α2+β2+2αβcos2πτ}
〔3〕 ただし、y(t)のパワースペクトルをΦyy()、x
(t)のパワースペクトルをΦxx()として表してい
る。
(t)とし、上流側電極対8a,8bによる検知信
号をy1(t)、下流側電極対4a,4bによる検知信
号をy2(t)とする。これらの信号y1(t),y2(t)は加算
器9の入力において考え、既にろ波弁別器5A,
5B、前置増幅器6A,6B、及び主増幅器7
A,7Bを経て機器系統等の雑音はある程度除去
されているものとする。そこで、電極対3a,3
bと電極対4a,4bとの間の脈動移行の時間を
τとすると、 y1(t)=α・x(t) y2(t)=β・x(t-τ) 〔1〕 となる。ここで、α,βはそれぞれ電極対3a,
3bおよ4a,4bの検出効率に依存する定数で
ある。〔1〕式の両信号を加算した信号をy(t)と
すると、 y(t)=α・x(t)+β・x(t-τ) 〔2〕 となる。この〔2〕式をフーリエ変換し、そのパ
ワースペクトルを求めると次式が得られる Φyy() =Φxx(){α2+β2+2αβcos2πτ}
〔3〕 ただし、y(t)のパワースペクトルをΦyy()、x
(t)のパワースペクトルをΦxx()として表してい
る。
さて、〔3〕式の対数をとると、
logΦyy()
=logΦxx()+log
{α2+β5+2αβcos2πτ}
=logΦxx()+log(α2+β2)+log
{1+2αβ/α2+β2cos 2πτ} 〔3〕′
となり、この式を展開して右辺第3項の1次近似
をとることにより、対数スペクトル logΦyy() =logΦxx()+log(α2+β2) +2αβ/α2+β2cos2πτ 〔4〕 が得られる。
をとることにより、対数スペクトル logΦyy() =logΦxx()+log(α2+β2) +2αβ/α2+β2cos2πτ 〔4〕 が得られる。
この〔4〕式の中で、右辺第1項、第2項はそ
れぞれ低周波数成分および直流成分として現われ
る。従つて、この信号を高域フルタを通すことに
よつて、雑音として信号中に混在するこれらの成
分を相当量除去できる。この操作がこの発明の重
点である。
れぞれ低周波数成分および直流成分として現われ
る。従つて、この信号を高域フルタを通すことに
よつて、雑音として信号中に混在するこれらの成
分を相当量除去できる。この操作がこの発明の重
点である。
さて、〔4〕式に示した信号を高域フイルタに
通したものをあらたに時間関数(時系列信号)と
みなして、フーリエ変換してパワースペクトルを
求めると〔4〕式の右辺の第3項の周期τの成分
を抽出でき、この周期τがこの電磁流量計の2対
の電極対間の脈動移行時間である。
通したものをあらたに時間関数(時系列信号)と
みなして、フーリエ変換してパワースペクトルを
求めると〔4〕式の右辺の第3項の周期τの成分
を抽出でき、この周期τがこの電磁流量計の2対
の電極対間の脈動移行時間である。
第3図a〜dはこの発明の信号処理の各段階を
示す波形図で、第3図aは2対の電極対3a,3
bおよび4a,4bからの信号を加算器9で加え
合わせ、そのパワースペクトルを求めた〔3〕式
に相当する信号で第1のスペクトル分析器11の
出力波形である。第3図bは〔4〕式で与えられ
る対数スペクトル信号に相当し、対数演算器12
の出力波形であり、第3図cは第3図bの対数ス
ペクトル信号からフイルタ操作によつて雑音成分
を除去したもので、第2のフイルタ13の出力波
形である。そして、第3図dが、脈動の電極対間
移行時間τを抽出したもので、第2のスペクトル
分析器14の出力波形である。このようにして、
良好なS/N比で脈動移行時間が得られ、電磁流
量計の校正が可能となる。
示す波形図で、第3図aは2対の電極対3a,3
bおよび4a,4bからの信号を加算器9で加え
合わせ、そのパワースペクトルを求めた〔3〕式
に相当する信号で第1のスペクトル分析器11の
出力波形である。第3図bは〔4〕式で与えられ
る対数スペクトル信号に相当し、対数演算器12
の出力波形であり、第3図cは第3図bの対数ス
ペクトル信号からフイルタ操作によつて雑音成分
を除去したもので、第2のフイルタ13の出力波
形である。そして、第3図dが、脈動の電極対間
移行時間τを抽出したもので、第2のスペクトル
分析器14の出力波形である。このようにして、
良好なS/N比で脈動移行時間が得られ、電磁流
量計の校正が可能となる。
以上実施例では電磁流量計の校正について説明
したが、熱電対などを用いた流量計にも適用可能
である。
したが、熱電対などを用いた流量計にも適用可能
である。
以上詳述したように、この発明では流量計の流
路に沿つて設けられた2対の検知端子からの検知
脈動信号を加算し、これに時間領域、周波数領域
相互間のフーリエ変換演算を施して、両検知端子
対間の流体脈動移行を得るようにしたので、移行
時間の抽出は純粋明確に行われ、流量計の設置現
場における校正に極めて有用である。
路に沿つて設けられた2対の検知端子からの検知
脈動信号を加算し、これに時間領域、周波数領域
相互間のフーリエ変換演算を施して、両検知端子
対間の流体脈動移行を得るようにしたので、移行
時間の抽出は純粋明確に行われ、流量計の設置現
場における校正に極めて有用である。
第1図は従来装置の構成を示すブロツク図、第
2図はこの発明の一実施例を示すブロツク構成
図、第3図a〜dはこの発明の信号処理の各段階
を示す波形図である。 図において、1は流体流路、2は流量計、3
a,3b,4a,4bは2対の検知端子(電
極)、9は加算器、10は第1のフイルタ、11
は第1のスペクトル分析器、12は対数演算器、
13は第2のフイルタ、14は第2のスペクトル
分析器である。なお、図中同一符号は同一もしく
は相当部分を示す。
2図はこの発明の一実施例を示すブロツク構成
図、第3図a〜dはこの発明の信号処理の各段階
を示す波形図である。 図において、1は流体流路、2は流量計、3
a,3b,4a,4bは2対の検知端子(電
極)、9は加算器、10は第1のフイルタ、11
は第1のスペクトル分析器、12は対数演算器、
13は第2のフイルタ、14は第2のスペクトル
分析器である。なお、図中同一符号は同一もしく
は相当部分を示す。
Claims (1)
- 1 流体の流通路に設けられ上記流通路流れる流
体の流量を計測する流量計に上記流体の流れに沿
つて配設されそれぞれ上記流体の脈流を検出する
2対の検知端子、この2対の検知端子から得られ
る脈動信号を加算する加算器、および上記加算器
の出力を入力しフリーエ変換によつて当該入力信
号のパワースペクトルを得る第1のスペクトル分
析器と、この第1のスペクトル分析器の出力の対
数を得る対数演算器と、この対数演算器の出力か
ら所望周波数帯の信号を得るフイルタと、このフ
イルタの出力信号のパワースペクトルを得る第2
のスペクトル分析器とを有する演算装置を備え、
上記演算装置の出力から得られる上記2対の検知
端子間の流体脈動成分の移行時間から上記流量計
を校正するようにしたことを特徴とする流量計校
正装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7742577A JPS5411765A (en) | 1977-06-28 | 1977-06-28 | Flow rate calibrating apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7742577A JPS5411765A (en) | 1977-06-28 | 1977-06-28 | Flow rate calibrating apparatus |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5411765A JPS5411765A (en) | 1979-01-29 |
JPS6124643B2 true JPS6124643B2 (ja) | 1986-06-12 |
Family
ID=13633612
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7742577A Granted JPS5411765A (en) | 1977-06-28 | 1977-06-28 | Flow rate calibrating apparatus |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5411765A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5012667A (en) * | 1988-03-18 | 1991-05-07 | Great Plains Industries, Inc. | Apparatus and method for calibrating a measuring device |
US4918973A (en) * | 1988-03-18 | 1990-04-24 | Great Plains Industries, Inc. | Apparatus and method for calibrating a measuring device |
FR2651037B1 (fr) * | 1989-08-16 | 1991-10-25 | Hospal Ind | Procede d'etalonnage d'un debitmetre a reponse impulsionnelle |
JPH0351618U (ja) * | 1989-09-28 | 1991-05-20 | ||
JP2725112B2 (ja) * | 1992-03-25 | 1998-03-09 | 三井金属鉱業株式会社 | 高強度マグネシウム合金 |
JP4565233B2 (ja) * | 2003-02-20 | 2010-10-20 | 株式会社キャンパスクリエイト | 流量測定方法およびそれに用いる測定装置 |
-
1977
- 1977-06-28 JP JP7742577A patent/JPS5411765A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5411765A (en) | 1979-01-29 |
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