JPH075700A - 静電記録体 - Google Patents

静電記録体

Info

Publication number
JPH075700A
JPH075700A JP16863393A JP16863393A JPH075700A JP H075700 A JPH075700 A JP H075700A JP 16863393 A JP16863393 A JP 16863393A JP 16863393 A JP16863393 A JP 16863393A JP H075700 A JPH075700 A JP H075700A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
silica
electrostatic
pigment
recording layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16863393A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirohisa Sugizaki
浩寿 杉崎
Hiroshi Baba
浩 馬場
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Paper Industries Co Ltd
Jujo Paper Co Ltd
Original Assignee
Nippon Paper Industries Co Ltd
Jujo Paper Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Paper Industries Co Ltd, Jujo Paper Co Ltd filed Critical Nippon Paper Industries Co Ltd
Priority to JP16863393A priority Critical patent/JPH075700A/ja
Publication of JPH075700A publication Critical patent/JPH075700A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Photoreceptors In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 静電記録を行った場合、細線ヌケ、異常ドッ
ト数の発生が少なく、ベタ均一性に優れ、地肌汚れの少
ない静電記録体、特にカラー静電プロッター用の静電記
録体を提供する事を目的とする。 【構成】 静電記録体の誘電層に用いる顔料として 3.5
〜8.0 μmの粒径のシリカを配合し、配合割合が4〜12
重量%の範囲であって誘電層表面の平滑性がベック平滑
度で20〜40秒でかつ、表面粗さRZ(十点平均粗さ)9
〜13μmの範囲にすることにより地肌汚れの少ないカラ
ー静電記録体を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、静電記録体に関するも
のであり、特にCG(Computer Graphics)及びCAD
(Computer Aided Design)システムにおいてカラー画像
を出力させる静電プロッターに適した静電記録体に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】多針電極を用いる静電記録方式は、近年
コンピューターによる設計、シュミレーションなどのC
ADや技術の進歩により、広幅かつ高速の設計図面の記
録出力が可能なことから建築、機械設計、プリント基
盤、プラスチック金型設計、地図マッピングなどの産業
分野で図面出力用として採用されている。
【0003】最近、静電記録方式は、カラー記録分野へ
の発展が著しく、高速かつ大型面で容易に得られること
から、その利用範囲が広がりつつある。
【0004】カラー静電記録方式には、マルチパス方式
とシングルパス方式があるが、マルチパス方式では、静
電記録紙上に1色目の静電潜像を形成し現像した後、一
旦記録紙を元の位置に巻き戻し、次に第2色目の潜像形
成、現像を行う。このような操作を一般には、5回(レ
ジストマーク+4色)繰り返し多色画像を得るものであ
る。またシングルパス方式はマルチパス方式のように記
録紙を何度か元の位置に引き戻し記録するというのでは
なく第1色目の潜像形成・現像、第2色目の潜像形成・
現像、第3色目の潜像形成・現像、第4色目の潜像形成
・現像といった操作を、固定ヘッドに対して記録紙を順
に移行させて、多色画像を得るものである。
【0005】従来のモノクロ静電記録方式と比べると、
要求される記録品質も高度になってきており、特にモノ
クロ記録では問題とならなかった地肌汚れが課題として
残されている。地肌汚れの原因は、静電潜像を現像部に
て現像するとき静電記録紙の記録面が記録ヘッドや現像
部と擦れることにより帯電し、そこにトナーが付着する
ためであると考えられる。従来のモノクロ静電記録方式
では、電圧の印加・現像が一回であったため地肌汚れが
あまり発生せず問題にならなかったが、カラー静電記録
方式では複数回、電圧の印加・現像が行われるために記
録層の摩擦帯電電位が高くなり、地肌汚れの度合が大き
くなって、問題となる。
【0006】地肌汚れの度合いは、記録層に使用する絶
縁性樹脂、あるいは記録ヘッド・現像器と記録紙の記録
面との接触面積の大小によって異なってくる。また、高
湿環境下、あるいは低湿環境下により紙の腰、表面性が
変化する。記録ヘッド・現像器と記録紙の記録面との接
触面積が大きい場合、地肌汚れが大きくなる。接触面積
を小さくした場合には画像均一性及び細線ヌケが悪くな
り不都合を生じる。従来地肌汚れとこれら特性を両立さ
せることは困難であった。
【0007】静電記録体の記録層に使用されている絶縁
性樹脂としては、酢酸ビニル樹脂、エチレン−酢酸ビニ
ル共重合体樹脂、塩化ビニル樹脂、塩化ビニル−酢酸ビ
ニル共重合体樹脂、アクリル酸エステル共重合樹脂、メ
タクリル酸エステル共重合樹脂、ブチラール樹脂、シリ
コン樹脂、ポリエステル樹脂、フッ化ビニリデン樹脂、
ニトロセルロース樹脂、スチレン樹脂、スチレン−アク
リル共重合体樹脂などの単独、又は2種以上混合して用
いる。一方、顔料としては炭酸カルシウム、タルク、ケ
イ酸、酸化チタン、酸化亜鉛、水酸化アルミ、焼成クレ
ー、水酸化マグネシウム、等の無機顔料、プラスチック
顔料、デンプン、セルロース等の有機顔料が使用でき
る。
【0008】カラー静電プロッターの場合4〜5回帯電
−現像を繰り返し行うため、記録層表面とピン電極との
間の距離が狭まってしまう。従来のモノクロ用の静電記
録紙をカラー記録に使用した場合、細線ヌケや異常ドッ
ト、ベタ均一性不良、地肌汚れが発生し、フルカラー画
像としては、不十分なものしか得られない欠点があっ
た。
【0009】例えば、特開平5-19489 号公報においては
記録層中の顔料の粒径を5〜8μmとし記録層のベック
平滑度を70〜110 秒とすることにより、モノクロ記録に
おいて地肌汚れ、細線ヌケに効果を示すと開示され、ま
た特開平4-305654号公報においては、表面粗さがRmax
10〜30μm、RZ(十点平均粗さ)5〜25μmの範囲に
おいて異常ドット、細線の再現性に優れることが開示さ
れているが、これらの範囲では、いずれもカラー記録に
おいては効果を得ない。
【0010】本発明は、カラー静電プロッターによる記
録中に発生する誘電層表面と電極表面の距離の減少、す
なわち記録層表面平滑度の上昇を最小限に抑えることに
より、高品質なカラー画像が可能な静電記録体の提供を
目的とする。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来技術の
上記問題点を解決し、特にカラー静電記録に用いる静電
記録体として、地肌汚れが少なく、細線ヌケがなく、か
つ記録濃度等その他の品質にも優れた静電記録体を提供
することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、静電記録
体の記録特性や特にカラー記録における地肌汚れを改善
すべく鋭意研究を重ねた結果、記録層に含有させる顔料
シリカの粒径、配合割合を特定な値に限定することによ
り記録層の表面のベック平滑度と触針表面粗さRZの値
を特定な値に収めて、記録特性やカラー記録における地
肌汚れの改善が得られることを見いだした。本発明はか
かる知見に基づいてなされたものである。
【0013】すなわち、本発明によれば、支持体上に導
電層及び顔料を含む記録層を順次設けた静電記録体にお
いて、記録層中の顔料シリカの粒径が 3.5〜8.0 μm、
シリカの配合割合が4〜12%(以下特に指定しない限り
記録層中の全固分に対する重量%)、ベック平滑度が20
〜40秒、表面粗さRZが9〜13μmであることを特徴と
する静電記録体が提供される。
【0014】本発明においては、記録層に含有させる顔
料シリカの粒径を 3.5〜8.0 μmとする必要がある。シ
リカの粒径が 3.5μm未満であるとベック平滑度が40秒
を超え、また表面粗さRZが9μm未満となりカラー記
録時に地肌汚れを生じ、また、シリカの粒径が 8.0μm
を超えるとベック平滑度が20秒未満となり若しくはRZ
が13μmを超え、細線抜け、ベタ記録のヌケ等が発生す
る。
【0015】また、シリカの粒径が 3.5〜8.0 μmの範
囲にあっても配合割合が4%未満であると、ベック平滑
度が40秒を超え、またRZが9μm以下となり地肌汚れ
を生じる。配合割合が12%を超えるとベック平滑度が20
秒未満、若しくはRZが13μmを超え細線のドット抜
け、べタ記録のヌケ等が生じ本発明の所期の目的を達成
することができない。
【0016】本発明で使用できる顔料それ自体は従来公
知のものが使用できる。このような顔料としては、例え
ば、亜鉛、チタン、マグネシウム、カルシウム、アルミ
ニウム等の酸化物、水酸化物、炭酸塩、硫酸塩、ハロゲ
ン化合物、シリカ、アルミナ、ベントナイト、カオリ
ン、焼成カオリン、焼成カルシウムシリケートなどの無
機粉体、ポリカーボネート樹脂、尿素ホルムアルデヒド
樹脂などの有機微粒子などが挙げられる。記録層におけ
る顔料の比率は、20〜50%の範囲が好適である。この範
囲を外れた場合、高光沢の表面となる傾向があるほか、
自然性、筆記性が失われやすい。
【0017】また、記録層に使用する絶縁性樹脂につい
ても特に限定されず、アクリル系樹脂、ポリエステル、
塩化ビニル、酢酸ビニル、酢酸ビニル共重合体、スチレ
ン−アクリル共重合体、ブチラール樹脂等を適宜単独、
または、2種以上混合して使用することができる。
【0018】本発明においては、静電記録体の記録層表
面のベック平滑度を20〜40秒の範囲、更に表面粗さRZ
の値を9〜13μmの範囲に規定する必要がある。平滑度
が20秒未満若しくはRZが13μmを超えると、ドット抜
けを生じ、また、40秒を超えるか9μm未満であるとカ
ラー記録で地肌汚れを生じ、本発明の所期の効果が発現
されない。
【0019】本発明の静電記録体の支持体としては、静
電記録体に使用する事が知られているいかなる材料も使
用できる。このような材料としては、上質紙、純白ロー
ル紙、片艶紙、グラシン紙、樹脂含浸紙等の紙、ポリエ
ステルフィルム等のプラスチックフィルム、ポリオレフ
ィン合成紙、金属箔などが挙げられる。支持体に形成す
る導電層は、高分子電解質、例えば、ポリビニルベンジ
ルトリメチルクロライド、ポリアリルトリメチルアンモ
ニウムクロライド等のカチオン性高分子電解質、ポリス
チレンスルホン酸塩、ポリアクリル酸塩等のアニオン系
高分子電解質の他、電子伝導タイプの導電性ZnO、酸
化スズ等の静電記録体の導電層として必要な導電性を有
しているものを用いて形成される。
【0020】本発明の静電記録体を作成するに際して
は、従来と同様に支持体の片面若しくは両面に上記導電
性物質を塗布して導電層を形成し、次に樹脂及び特定の
顔料を配合した有機溶剤溶液を塗布・乾燥し、その表面
のベック平滑度20〜40秒、かつ表面粗さRZが9〜13μ
mとなるようにする必要がある。本発明の静電記録体を
用いて、画像を記録するには、たとえば記録層上にスタ
イラスヘッド(針電極)等により電圧を印加し、原稿信
号に応じた静電潜像を形成し、ついで湿式トナー又は乾
式トナーで現像し、定着すれば良い。
【0021】
【実施例】以下に発明の実施例を記載するが本発明は、
これらの実施例に限定されるものではない。また、例中
の部は重量部をあらわす。
【0022】(実施例−1) <導電性支持体の調整>坪量55g/m2 の上質紙にカチ
オン性高分子電解質であるケミスタット6300H(三洋化
成社製)を乾燥重量で表面側に4g/m2 裏面側に2g
/m2 塗布、乾燥し、スーパーキャレンダーにより平滑
化処理し、表面のベック平滑度が 300秒とした導電性支
持体(以下Aベースと略す)を得た。
【0023】 スチレン−アクリル共重合体樹脂 70部 炭酸カルシウム(平均粒子径2.12μm) 25部 シリカ(平均粒子径4.50μm) 5部 トルエン 200部 を混合し、ペイントコンデショナーで分散し、記録層塗
料を得た。そして、Aベースに乾燥付着量が 5.0g/m
2 となるように塗布して静電記録体を得た。
【0024】(実施例−2) スチレン−アクリル共重合体樹脂 70部 炭酸カルシウム 25部 シリカ(平均粒子径 5.5μm) 5部 トルエン 200部 を混合し、ペイントコンデショナーで分散し、記録層塗
料を得た。そして、Aベースに乾燥付着量が 5.0g/m
2 となるように塗布して静電記録体を得た。
【0025】(実施例−3) スチレン−アクリル共重合体樹脂 70部 炭酸カルシウム 25部 シリカ(平均粒子径 7.0μm) 5部 トルエン 200部 を混合し、ペイントコンデショナーで分散し、記録層塗
料を得た。そして、Aベースに乾燥付着量が 5.0g/m
2 となるように塗布して静電記録体を得た。
【0026】(実施例−4) スチレン−アクリル共重合体樹脂 70部 炭酸カルシウム 25部 シリカ(平均粒子径 6.0μm) 5部 トルエン 200部 を混合し、ペイントコンデショナーで分散し、記録層塗
料を得た。そして、Aベースに乾燥付着量が 5.0g/m
2 となるように塗布して静電記録体を得た。
【0027】(比較例−1)実施例−1のシリカの代わ
りに平均粒子径12.0μmのシリカを用いた以外は同様に
して静電記録体を得た。
【0028】(比較例−2)実施例−1のシリカの代わ
りに平均粒子径15.0μmのシリカを用いた以外は同様に
して静電記録体を得た。
【0029】(比較例−3)実施例−1のシリカの代わ
りに平均粒子径 2.5μmのシリカを用いた以外は同様に
して静電記録体を得た。
【0030】(比較例−4)実施例−1のシリカの代わ
りに平均粒子径 1.5μmのシリカを用いた以外は同様に
して静電記録体を得た。
【0031】(比較例−5) スチレン−メタクリル酸ブチル共重合体 70部 炭酸カルシウム 30部 トルエン 200部 を混合し、ペイントコンデショナーで分散し、記録層塗
料を得た。そして、Aベースに乾燥付着量が 5.0g/m
2 となるように塗布して静電記録体を得た。
【0032】(比較例−6) スチレン−メタクリル酸ブチル共重合体 70部 炭酸カルシウム 28部 シリカ(平均粒子径 5.5μm) 2部 トルエン 200部 を混合し、ペイントコンデショナーで分散し、記録層塗
料を得た。そして、Aベースに乾燥付着量が 5.0g/m
2 となるように塗布して静電記録体を得た。
【0033】(比較例−7) スチレン−メタクリル酸ブチル共重合体 70部 炭酸カルシウム 15部 シリカ(平均粒子径 5.5μm) 15部 トルエン 200部 を混合し、ペイントコンデショナーで分散し、記録層塗
料を得た。そして、Aベースに乾燥付着量が 5.0g/m
2 となるように塗布して静電記録体を得た。
【0034】得られた各静電記録体を調湿工程にかけ含
有水分がモイストレックス水分計で6±1%となるよう
にした。これらを同一面制御で 400ドット/インチの解
像度を有するカラー静電プロッターを用いて記録し、評
価した結果を表1に示す。
【0035】評価方法 A 記録濃度……マクベス反射濃度計でブラック記録部
分の記録濃度を測定 B ベタ均一性…ベタ記録部分の白ヌケを目視で評価 C 細線ヌケ……全長1mの細線のドット抜け個数 ◎……0個 ○……1〜10個 △……11〜20個 ×……21個以上 D 異常ドット…全長1mの細線の異常ドットの個数 ◎……10個以下 ○……11〜20個 △……21〜30個 ×……30個以上 E 地肌汚れ……ハンター白色度計で下記の式より算出
した 記録前の白紙部の白色度−記録後の白紙部の白色度 ◎……5%以下 ○……5.1 〜8.0 % △……8.1 〜10.0% ×……10.1%以上 F 平滑度………ベック平滑度 G 表面粗さ……RZ JIS−B0601
【0036】
【表1】
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の静電記録
体は、細線ヌケや記録濃度などの品質に優れ、かつ地肌
汚れに優れている。その結果、本発明は、複数回静電印
加・現像するカラー静電プロッター用の静電記録体とし
て優れた効果を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持体の少なくとも片面に導電層、及び
    顔料を含む記録層を順次設けてなる静電記録体に於い
    て、顔料と絶縁性樹脂よりなる記録層中に粒径3.5 〜8.
    0 μmのシリカを4〜12%(重量)含有し、誘電層表面
    の平滑性が20〜40秒(ベック平滑度)で且つ表面粗さ
    (RZ)が9〜13μmであることを特徴とする地肌汚れ
    の少ないカラー用静電記録体。
JP16863393A 1993-06-15 1993-06-15 静電記録体 Pending JPH075700A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16863393A JPH075700A (ja) 1993-06-15 1993-06-15 静電記録体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16863393A JPH075700A (ja) 1993-06-15 1993-06-15 静電記録体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH075700A true JPH075700A (ja) 1995-01-10

Family

ID=15871667

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16863393A Pending JPH075700A (ja) 1993-06-15 1993-06-15 静電記録体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH075700A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6130185A (en) Thermal transfer-receiving sheet and method for manufacturing same
US5846637A (en) Coated xerographic photographic paper
JPH075700A (ja) 静電記録体
US4944959A (en) Process for electrostatic recording comprising charging dielectric sheet to polarity opposite of imaging charge
JPH0612457B2 (ja) 静電記録体
US5942325A (en) Electrostatic recording materials
JP2527218B2 (ja) 静電記録体
JPH0673043B2 (ja) 静電記録体
JP2874914B2 (ja) カラー静電記録シート
JPH0534937A (ja) 静電記録体
JPH0511461A (ja) 静電記録体
JPH0511462A (ja) 静電記録体
JPH0476556A (ja) 静電記録体
JPH04204455A (ja) 静電記録体
JPH0792698A (ja) 静電記録体
JPH0519489A (ja) 静電記録体
JPH05249704A (ja) 静電記録体
JPH04264447A (ja) 静電記録体
JPH01142553A (ja) 静電記録体
JPH11194510A (ja) 静電記録体
JPS63309959A (ja) 静電記録体
JP2527225B2 (ja) 静電記録体
JPH1134513A (ja) 熱転写受像シート及びその製造方法
JPH0943864A (ja) 静電記録体
JPH1195455A (ja) 静電記録紙