JP2874914B2 - カラー静電記録シート - Google Patents

カラー静電記録シート

Info

Publication number
JP2874914B2
JP2874914B2 JP27382789A JP27382789A JP2874914B2 JP 2874914 B2 JP2874914 B2 JP 2874914B2 JP 27382789 A JP27382789 A JP 27382789A JP 27382789 A JP27382789 A JP 27382789A JP 2874914 B2 JP2874914 B2 JP 2874914B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dielectric layer
resin powder
parts
recording sheet
color
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP27382789A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03136055A (ja
Inventor
啓滋 山内
隆 小笠原
拳 金沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OJI SEISHI KK
Original Assignee
OJI SEISHI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=17533103&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP2874914(B2) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by OJI SEISHI KK filed Critical OJI SEISHI KK
Priority to JP27382789A priority Critical patent/JP2874914B2/ja
Publication of JPH03136055A publication Critical patent/JPH03136055A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2874914B2 publication Critical patent/JP2874914B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Photoreceptors In Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は静電記録シートに関するものであり、特にCG
(Computer Graphics)およびCAD(Computer Aided Des
ign)システムにおいてカラー画像を出力させる静電プ
ロッターに適した静電記録シートに関するものである。
〔従来の技術〕
静電記録シートは支持体の少くとも片面に導電層およ
び誘電層を順次設けてなるものであり、誘電層の表面に
記録電極から電圧を印加して静電潜像を形成し、トナー
(着色粉末または液体現像剤)により現像した後、熱、
圧力、乾燥等によりトナーを定着させて記録を得るもの
である。
トナーとして、ブラック、シアン、マゼンタ、イエロ
ーに着色したものを使用し、潜像形成、現像、定着の工
程を各色のトナーについて繰り返し行い、フルカラー記
録を得ることもできる。
最近のコンピューターグラフィックスの発展により、
所望するデザイン、外観図、紋様、アニメーション等の
画像情報をCRT上で作成し、カラー静電プロッターで出
力するCAD技術が発達してきた。
また、スキャナーの発達により、A−3版以下の原稿
を16ドット/mmの画像密度で読取り、画像処理技術を利
用して縦横12倍以下の任意の倍率に拡大してカラー静電
プロッターで出力したものをポスターや広告に使用する
システムが発達してきた。
これらは、いずれもカラー画像を利用してその内容を
視感に訴えものであるため、使用する静電記録シートの
白色度、光沢度を高めると共に、画像濃度を高める必要
がある。
しかし、従来の静電記録シートはファクシミリやプリ
ンターに使用され、文書や図面として使用されていたた
め、筆記性や捺印性等が重要視され、特に光沢度は低い
ほうが望ましく、JIS P 8142に準じて測定した光沢度は
10%以下のものが使用されていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の静電記録シートを使用して、カラー静電記録を
行った場合、光沢度が低いため、カラートナーの発色性
が悪く、大型に拡大したカラー画像も迫力に欠けるもの
しか得られなかった。
本発明は上記の問題点を解決し、光沢度が高く、コン
トラストの鮮明な迫力のある大型カラー画像を記録でき
る静電記録シートを提供することを目的とするものであ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者らはカラー静電プロッターでカラー画像の記
録を行った場合、カラートナーの発色性が良好でコント
ラストの高い鮮明な記録を得るために鋭意検討を行った
結果、誘電層面のJIS P 8142に準じて測定した光沢度を
30%以上のすることにより、著しく良好なカラー画像を
得ることができることを見出だした。
この場合、誘電層面のJIS P 8142に準じて測定して白
色度が70%以上であるとさらにその効果が著しいが、カ
ラートナーの発色性は、光沢度を30%以上とする効果の
ほうが大きかった。
本発明を構成要件毎に区分けして記載すると、本発明
は、 A.支持体の少なくとも片面に導電層および誘電層を順次
設けたカラー静電記録シートにおいて、 B.該誘電層中に、 b1.絶縁性樹脂100重量部と、 b2.平均粒径2〜30μmの、 b3.炭酸カルシウム、焼成クレー、水酸化アルミニウ
ム、水酸化カルシウム、炭酸アグネシウムから選ばれた
少なくとも1種の無機顔料、 b4.またはエポキシ樹脂粉末、メラミン樹脂粉末、シリ
コン樹脂粉末、シリコン樹脂粉末、エチレン樹脂粉末、
プロピレン樹脂粉末、ベンゾグアナミン樹脂粉末から選
ばれた少なくとも1種の有機顔料を、 b5.1〜40重量部含有し、 C.かつJIS P 8142に準じて測定した誘電層面の光沢度が
30%以上であること D.を特徴とするカラー静電記録シート。
である。
本発明の静電記録シートは、誘電層樹脂と無機または
有機の顔料を含む塗料を導電性支持体上に塗工して得る
ことができる。
誘電層樹脂は体積電機抵抗値が1012Ω・cm以上の絶縁
性樹脂で、光沢発現性の良好なスチレン樹脂、アクリル
樹脂、スチレン−アクリル共重合樹脂、酢酸ビニール樹
脂、塩化ビニール樹脂、塩ビ−酢ビ共重合樹脂、ポリエ
ステル樹脂、ブチラール樹脂等の非晶性、熱可塑牲樹脂
を使用することができる。これらの樹脂はできるだけ1
種類で使用するのが望ましく、2種類以上混合して使用
する場合は、相溶性の良好な樹脂を使用するのが望まし
い。相溶性の悪い樹脂を使用すると光沢度の発現性が低
く、好ましくない。また、結晶性の樹脂も光沢度が低く
好ましくない。
誘電層には、誘電層表面と電極表面との距離を適正に
保持するため及び筆記、捺印性を良好にするため、無機
又は有機顔料を添加する方法が行われているが、本発明
の場合、筆記、捺印性は考慮する必要がないし、光沢度
を高めるためには必要最低量の顔料を使用するのが望ま
しい。従って、顔料の粒径は平均粒径が2〜30μmと大
きいものを少量使用し、絶縁性樹脂100部に対し1〜40
部使用する。
無機顔料は、炭酸カルシウム、焼成クレー、水酸化ア
ルミニウム、水酸化カルシウム、炭酸マグネシウム等で
平均粒径が2〜30μmの少なくとも1種が使用できる。
有機顔料は、エポキシ樹脂粉末、メラミン樹脂粉末、
シリコン樹脂粉末、エチレン樹脂粉末、プロピレン樹脂
粉末、ベンゾグアナミン樹脂粉末等で平均粒径が2〜30
μmの少なくとも1種が使用できる。さらに、視感的効
果を高めるため、蛍光染料、蛍光顔料、染料、有色顔料
等を誘電層塗料に添加することもできる。
誘電層塗料は、導電性支持体上に乾燥後の塗工量が2
〜7g/m2となるように塗工する。
塗工は、メイヤーバー方式、グラビアロール方式、リ
バースロール方式、ブレード方式、スリットダイ方式
等、通常の塗工方式が利用できる。
導電性支持体は、上質紙、純白ロール紙、塗工紙の
他、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン
樹脂と炭酸カルシウム、クレー、チタン等の白色無機顔
料を融解混練し、成膜後延伸して得た薄膜フィルムを3
〜5層ラミネートして得た合成紙の少なくとも片面に、
高分子電解質、金属酸化物半導体、無機塩類を単独又は
混合し、必要に応じて、接着剤、無機又は有機の顔料を
含有する導電性塗料を塗工して得ることができる。
高分子電解質は、例えば、ポリビニルベンジルトリメ
チルアンモニウムクロライド、ポリジメチルアリルアン
モニウムクロライド、スチレン−アクリル酸トリメチル
アミノエチルアンモニウムクロライド共重合体等のカチ
オン系電解質、およびポリスチレンスルホン酸塩、ポリ
アクリル酸塩、ポリビニルリン酸塩などのアニオン系高
分子電解質を使用することができる。
金属酸化物半導体は、例えばアルミニウムをドーピン
グした酸化亜鉛、アンチモンをドーピングした酸化第二
錫、あるいは、雲母、二酸化チタン、炭酸カルシウム等
の粉末表面を上記金属酸化物半導体で被覆したものが使
用できる。
導電層塗料に配合する接着剤は、ポリビニルアルコー
ル、澱粉、メチルセルロース、カルボキシメチルセルロ
ース、カゼイン、水溶性アクリル樹脂等の水溶性樹脂、
又はアクリルエマルジョン、酢酸ビニルエマルジョン、
塩化ビニルエマルジョン、塩化ビニリデンエマルジョ
ン、SBRラテックス、MBRラテックス等の水分散性接着剤
を単独又は混合して使用することができる。
導電層に配合する顔料は、炭酸カルシウム、クレー、
焼成クレー、リトポン、二酸化チタン、酸化亜鉛、水酸
化アルミニウム等の無機顔料や、スチレン樹脂ビーズ、
アクリル樹脂ビーズ、尿素樹脂ビーズ等の有機顔料を使
用することができるが、いずれも、平均粒径が2μm以
下の微粒子が望ましい。
導電層塗料は、エアナイフ方式、メイヤーバー方式、
グラビアロール方式、リバースロール方式、ブレード方
式等、通常の塗工方式により、支持体の少くとも片面
に、乾燥後の塗工量が1〜15g/m2となるように塗工され
る。
記録品質の向上、カール防止のため、必要に応じて支
持体の反対面にも導電層塗料を塗工しても良い。
得られた導電性支持体は、乾燥時に発生するシワの減
少、誘電層塗料の塗工性を良好にするため、スーパーカ
レンダー、グラスカレンダー、マシンカレンダー等によ
り、平滑化処理を行った後、使用することができる。
〔実施例〕
以下、実施例によって本発明を更に具体的に説明す
る。例中の部は重量部を表す。
実施例1 坪量64g/m2の上質紙の片面に、カチオン系導電剤(ケ
ミスタット 6300H、固形分34%、三洋化成(株)製)1
76部、クレー(ウルトラホワイト90、平均粒径0.5μ
m、EMC社製)30部、酢ビ−アクリルエマルジョン(モ
ビニール630、固形分50%、ヘキスト合成(株)製)20
部、水74部からなる導電性塗料をエアナイフ方式によ
り、乾燥後の塗工量が8.0g/m2となるように塗工し、導
電層とした。同じ塗料を反対面に、乾燥後の塗工量が3.
0g/m2となるように塗工し、スーパーカレンダー処理に
より、導電層表面のベック平滑度を500秒とし、導電性
支持体とした。スチレン−アクリル酸エステル共重合樹
脂(ルナペール2420個形分40% 荒川化学工業(株)
製)225部、ベンゾグアニジン樹脂粉末(エポスターL15
平均粒径15μm 触媒化学工業(株)製)10部、蛍光
染料(ユビテックスOB チバガイギー社製)0.5部、ト
ルエン165部からなる誘電層塗料を乾燥後の塗工量が3.5
g/m2となるように塗工して、静電記録シートを得た。
JIS P 8142に準じて測定した誘電層面の光沢度は54%
であり、市販のカラー静電プロッター(バーサテック
CE−3436)でカラー画像を出力したところ、記録濃度が
高く、鮮明で、迫力のある記録を得た。
実施例2 実施例1で使用した導電性支持体上に、アクリル酸共
重合樹脂(ダイヤナールLR−188固形分40% 三菱レー
ヨン(株)製)212部、炭酸カルシウム(NS−100 平均
粒径2.1μm 日東粉化工業(株)製)15部、トルエン1
73部からなる誘電層塗料を乾燥後の塗工量が3.5g/m2
なるように塗工して、静電記録シートを得た。
誘電層面の光沢度は47%であり、実施例1と同様にカ
ラー静電プロッターで出力した結果、画像濃度が高く、
鮮明で、迫力のある記録を得た。
実施例3 市販の不透明タイプの合成紙ユポFPG−110の片面に、
アンチモンをドーピングして導電性とした酸化第二錫と
アクリル樹脂からなる導電性塗料(エルコム P−3016
触媒化成(株)製)を乾燥後の塗工量が2.0g/m2とな
るように塗工した後、塩ビ−酢ビ共重合樹脂(カネビラ
ックLD 固形分37% 鐘淵化学工業(株)製)216部、
水酸化アルミニウム(ハイジライトH−32 平均粒径8
μm 昭和電工(株)製)20部、トルエン164部からな
る誘電層塗料を乾燥後の塗工量が3.5g/m2となるように
塗工し、静電記録シートを得た。
記録シートを所定の幅に切断後、記録シートの両端に
幅3mmで記録シートの長さ方向に、カーボンブラックを
含有する導電性塗料を塗工し、1cmの間隔で測定した電
機抵抗値は5×104Ωであった。
誘電層面の光沢度は35%であり、実施例1のカラー静
電プロッターのフィルムモードで同様に出力した結果、
画像濃度が高く、鮮明で、迫力のある記録を得た。
実施例4 坪量129g/m2の上質紙に実施例1で使用した導電性塗
料を、乾燥後の塗工量が10g/m2となるように塗工して導
電層とし、反対面に4.0g/m2となるように塗工した後、
スーパーカレンダーで平滑化処理を行った。
導電層上に、塩ビ−酢ビ共重合樹脂(カネビラックLD
固形分37% 鐘淵化学工業(株)製)216部、水酸化
アルミニウム(ハイジライトH−21 平均粒径25μm
昭和電工(株)製)20部、トルエン164部からなる誘電
層塗料を乾燥後の塗工量が3.5g/m2となるように塗工
し、静電記録体を得た。
誘電層面の光沢度は40%であり、実施例1と同様にカ
ラー静電プロッターで出力した結果、画像濃度が高く、
鮮明で、迫力のある記録を得た。
実施例5 坪量104.7g/m2の塗工紙の両面にカオチン系導電剤
(ゴーセファイマー C−800固形分30% 日本合成化
学(株)製)200部、メタノール100部からなる塗料を各
々3.5g/m2となるように塗工し、導電性支持体とした。
実施例1で使用した誘電層塗料を、実施例1と同様に塗
工し、静電記録体とした。
誘電層面の光沢度は57%であり、実施例1と同様にカ
ラー記録を行った結果、画像濃度が高く、鮮明で、迫力
のある記録を得た。
比較例1 実施例1において、誘電層として、スチレン−アクリ
ル酸エステル共重合樹脂(ルナペール2420 固形分40%
荒川化学工業(株)製)125部、ベゾグアニジン樹脂
粉末(エポスターL15 平均粒系15μm 触媒化学工業
(株)製)50部、トルエン275部からなる誘電層塗料を
乾燥後の塗工量が3.5g/m2となるように塗工する以外実
施例1と同様にして、静電記録体を得た。
誘電層面の光沢度は10%と低く、実施例1と同様にカ
ラー静電プロッターで出力した結果、画像濃度が低く、
迫力の乏しい画像しか得られなかった。
比較例2 実施例2において、誘電層として、アクリル酸共重合
樹脂(ダイヤナールLR−188 固形分40% 三菱レーヨ
ン(株)製)112部、炭酸カルシウム(SS−80 平均粒
径2.6μm 日東粉化工業(株)製)55部、トルエン233
部からなる誘電層塗料を乾燥後の塗工量が3.5g/m2とな
るように塗工する以外、実施例2と同様にして、静電記
録シートを得た。
誘電層面の光沢度は7.5%と低く、実施例1と同様に
カラー静電プロッターで出力した結果、画像濃度が低
く、迫力の乏しい画像しか得られなかった。
比較例3 実施例3において、誘電層として、塩ビ−酢ビ共重合
樹脂(カネビラックLD 固形分37% 鐘淵化学工業
(株)製)135部、水酸化アルミニウム(ハイジライト
H−42 平均粒径1.0μm 昭和電工(株)製)50部、
トルエン215部からなる誘電層塗料を乾燥後の塗工量が
3.5g/m2となるように塗工し、静電記録シートを得た。
誘電層面の光沢度は4.5%と低く、実施例1と同様に
カラー静電プロッターで出力した結果、画像濃度が低
く、迫力の乏しい画像しか得られなかった。
〔発明の効果〕
本発明により、カラー静電プロッターでカラー記録を
行った結果、画像濃度が高く、鮮明で、迫力のある記録
を得ることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭50−120337(JP,A) 特開 昭61−258810(JP,A) 特開 平1−179947(JP,A) 特開 平3−80254(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03G 5/00 - 5/16

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】支持体の少なくとも片面に導電層および誘
    電層を順次設けたカラー静電記録シートにおいて、該誘
    電層中に、絶縁性樹脂100重量部と、平均粒径2〜30μ
    mの、炭酸カルシウム、焼成クレー、水酸化アルミニウ
    ム、水酸化カルシウム、炭酸マグネシウムから選ばれた
    少なくとも1種の無機顔料、またはエポキシ樹脂粉末、
    メラミン樹脂粉末、シリコン樹脂粉末、エチレン樹脂粉
    末、プロピレン樹脂粉末、ベンゾグアナミン樹脂粉末か
    ら選ばれた少なくとも1種の有機顔料を、1〜40重量部
    含有し、かつJISP8142に準じて測定した誘電層面の光沢
    度が30%以上であることを特徴とするカラー静電記録シ
    ート。
JP27382789A 1989-10-23 1989-10-23 カラー静電記録シート Expired - Lifetime JP2874914B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27382789A JP2874914B2 (ja) 1989-10-23 1989-10-23 カラー静電記録シート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27382789A JP2874914B2 (ja) 1989-10-23 1989-10-23 カラー静電記録シート

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03136055A JPH03136055A (ja) 1991-06-10
JP2874914B2 true JP2874914B2 (ja) 1999-03-24

Family

ID=17533103

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27382789A Expired - Lifetime JP2874914B2 (ja) 1989-10-23 1989-10-23 カラー静電記録シート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2874914B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03136055A (ja) 1991-06-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2004042637A (ja) 画像形成部材およびその形成方法
JPH0551900B2 (ja)
JP2874914B2 (ja) カラー静電記録シート
US5681642A (en) Electrostatic recording material
JP2768468B2 (ja) 溶融型熱転写インク画像受容シート
JP4129505B2 (ja) 電子写真方式による記録材料および記録方法
JP3177271B2 (ja) 受像シート
JPH03219252A (ja) 静電記録体
JPH04218071A (ja) 静電記録法
US5942325A (en) Electrostatic recording materials
JP2758903B2 (ja) カラー静電記録シート
JP3788326B2 (ja) 電子写真用転写シート
JPS6369685A (ja) 塗工シ−ト
JP2005017843A (ja) 電子写真用受像紙
JP2608465B2 (ja) 静電記録体
JPH04346353A (ja) 静電記録体
JP2563835B2 (ja) カラ−記録用静電記録シ−ト
JP2527218B2 (ja) 静電記録体
JP2678643B2 (ja) 静電記録体およびそれを用いて記録を得る方法
JPH0697343B2 (ja) 静電記録シート
JPH09171266A (ja) 電子写真用転写シート
JPH0980794A (ja) 昇華捺染用静電記録紙
JPS63276053A (ja) 静電記録体
JPH06282083A (ja) 静電記録体
JPH11194510A (ja) 静電記録体