JPH0511462A - 静電記録体 - Google Patents

静電記録体

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JPH0511462A
JPH0511462A JP19122091A JP19122091A JPH0511462A JP H0511462 A JPH0511462 A JP H0511462A JP 19122091 A JP19122091 A JP 19122091A JP 19122091 A JP19122091 A JP 19122091A JP H0511462 A JPH0511462 A JP H0511462A
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JP
Japan
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recording
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electrostatic
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JP19122091A
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English (en)
Inventor
Osamu Ono
修 大野
Masaaki Arie
正哲 有衛
Koji Onoki
康治 小野木
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New Oji Paper Co Ltd
Original Assignee
Oji Paper Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 地肌汚れおよび細線抜けがなく、かつ記録濃
度などの品質に優れている静電記録体を提供することを
目的とする。 【構成】 導電性支持体上の導電層上に、塩化ビニル・
酢酸ビニル共重合体 60重量部、平均粒径8.0μm
の水酸化アルミニウム 40重量部、3,5−ジ−tert
−ブチルサリチル酸アルミニウム 5重量部およびトル
エン 245重量部の割合で混合した記録層塗料を乾燥
付着量が5.0g/m2 の割合で塗布して静電記録体を
得た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、400ドット/インチ
などの高密度記録用カラー静電プロッター等に適する静
電記録体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】静電記録体は、導電処理を施した導電性
支持体上に絶縁性樹脂と顔料からなる記録層を設けてな
るものであり、記録層面の表面あるいは両面から電圧を
印加して、静電潜像を形成しトナー(着色粉体あるいは
液体現像剤)により現像した後、熱・圧力・乾燥などで
トナーを定着させて記録を得るものである。
【0003】最近、静電記録方式は、カラー記録分野へ
の発展が著しく、記録スピード・解像度に優れているプ
ロッターなどに用いられている。カラー静電記録方式に
は、1ヘッド4パスのマルチパス方式、4ヘッド1パス
方式のシングルパス方式等がある。従来のモノクロ静電
記録方式と比べると、要求される記録品質も高度になっ
てきており、特にモノクロ記録では問題にならなかった
地肌汚れが課題として残っている。
【0004】地肌汚れの原因は、静電潜像を現像部にお
いて現像するとき、静電記録紙の記録層面が記録ヘッド
や現像部との摩擦により帯電し、この帯電部にトナーが
付着するためであると考えられている。従来のモノクロ
静電記録では、電圧の印加・現像が1回のみであったた
め地肌汚れがあまり発生せず問題とならなかったが、カ
ラー静電記録では複数回電圧の印加・現像が行われるた
め地肌汚れの度合が大きくなり、問題化してしまう。
【0005】地肌汚れの度合は、記録層に使用する絶縁
性樹脂、あるいは、記録ヘッド・現像ヘッドと記録面と
の接触面積の大小によって異なってくる。ガラス転移温
度の低い絶縁性樹脂を使用すると地肌汚れが発生しやす
く、その度合も大きくなる。一方、地肌汚れをあまり生
じない絶縁性樹脂を使用しても、記録ヘッド・現像ヘッ
ドと記録面との接触面積の大きい場合地肌汚れが大きく
なる。接触面積を小さくした場合には、画像の均一性及
び細線ヌケの面において不都合が生じて、地肌カブリと
これら特性を両立させることは困難である。
【0006】従来、静電記録体の記録層に使用されてい
る絶縁性樹脂としては、アクリル系樹脂、ポリエステ
ル、塩化ビニル・酢酸ビニル共重合体、ブチラール樹脂
等があり、これらを適宜単独でまたは2種以上混合して
用いられる。一方、顔料としては炭酸カルシウム、タル
ク、二酸化チタン、焼成クレー、酸化アルミニウム、水
酸化アルミニウム、水酸化マグネシウムなどの無機顔
料、プラスチックピグメント、デンプン、セルロース等
の有機顔料が提案され使用されている。しかし、これら
の絶縁性樹脂や顔料の組合せでは実際に使用できるレベ
ルまでには地肌汚れを十分に解決することはできなかっ
た。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来技術の
上記問題点を解決し、特にカラー静電記録に用いる静電
記録体として、地肌汚れが少なく、細線ヌケがなく、か
つ、記録濃度等その他の品質にも優れた静電記録体を提
供することを目的とする。
【0008】本発明者らは先に平成3年2月19日付特
許出願において、支持体上に導電層、絶縁性樹脂と顔料
からなる記録層を順次設けてなる静電記録体において、
該記録層にアジン系化合物、4級アンモニウム塩、アゾ
色素のクロム錯塩、サリチル酸誘導体の亜鉛錯塩から選
ばれる少なくとも1種以上の荷電制御剤を配合すること
を提案したが、荷電制御剤について更に多角的に検討し
た結果、アルキル基および/またはアラルキル基で置換
されていてもよい芳香族オキシカルボン酸のアルミニウ
ム化合物を記録層に配合することによって地肌汚れ、細
線ヌケがなく、かつ記録濃度等の品質が更に改善される
ことを知得した。
【0009】
【課題を解決するための手段】支持体上に導電層、絶縁
性樹脂と顔料からなる記録層を順次設けてなる静電記録
体において記録層中にアルキル基および/またはアラル
キル基で置換されていてもよい芳香族オキシカルボン酸
のアルミニウム化合物を記録層中の絶縁性樹脂および顔
料の合計100重量部に対して1〜12重量部含有する
ことを特徴とする静電記録体である。アルキル基および
/またはアラルキル基で置換されていてもよい芳香族オ
キシカルボン酸とアルミニウムが2:1の場合、この化
合物は下記の一般式(1)で示される化合物であると推
定される。
【化1】 〔式中、AおよびA′はアルキル基および/またはアラ
ルキル基で置換されていてもよい芳香族オキシカルボン
酸残基を、Mは水素イオン、アルカリ金属イオン、また
はアンモニウムイオンで示される対イオンを示す。〕
【0010】本発明で用いられるアルキル基および/ま
たはアラルキル基で置換されていてもよい芳香族オキシ
カルボン酸を例示すると、サリチル酸、アルキル(C1
〜C12)サリチル酸、3,5−ジアルキル(C1
12)サリチル酸、1−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸、
2−ヒドロキシ−3−ナフトエ酸、2−ヒドロキシ−1
−ナフトエ酸、アルキル(C3 〜C12)−2−ヒドロキ
シ−3−ナフトエ酸、6−(α−メチルベンジル)−2
−ヒドロキシ−3−ナフトエ酸等が挙げられる。
【0011】アルキル基および/またはアラルキル基で
置換されていてもよい芳香族オキシカルボン酸のアルミ
ニウム化合物としては、以下のものが例示できる。
【0012】
【化2】
【化3】
【化4】
【化5】
【化6】
【化7】
【化8】
【化9】
【化10】
【化11】
【化12】
【化13】
【化14】
【化15】
【0013】本発明において、アルキル基および/また
はアラルキル基で置換されていてもよい芳香族オキシカ
ルボン酸のアルミニウム化合物の含有量は、記録層中の
絶縁性樹脂および顔料の合計100重量部に対し1〜1
2重量部とする。含有量が1重量部以下の場合、地肌汚
れへの効果が少なく、地肌汚れの度合が大きくなる。ま
た、12重量部以上の場合、記録濃度の低下となり記録
品質上望ましい結果が得られない。
【0014】本発明におけるアルキル基および/または
アラルキル基で置換されていてもよい芳香族オキシカル
ボン酸のアルミニウム化合物の地肌汚れに対する改善効
果は、記録層に使用する顔料によって損ねられることは
ない。つまり本発明において記録層には、従来から使用
されている水酸化アルミニウム、炭酸カルシウム、焼成
クレー、無定形シリカ、タルク、デンプン粒子、ベンゾ
グアナミン樹脂粒子等の顔料が使用でき、限定されるも
のではない。また、これらの顔料の2種以上を混合して
使用しても差し支えない。なお、記録層における顔料の
含有量は、記録層全固形分100重量部に対し20〜5
0重量部とするのが好適である。この範囲を逸脱したと
きは、高光沢な表面となったりする傾向があるほか、自
然性や筆記性が失われる。
【0015】記録層に使用されている顔料の水酸化アル
ミニウムについては、特開昭62−217251号で本
発明者が公表し、その後も特開昭64−32263号、
特開平1−147460号、特開平2−53063号等
で公表されているように、細線ヌケの発生を防ぐ効果が
ある。同様に本発明において、記録層に水酸化アルミニ
ウムを使用すると細線ヌケの発生を防ぐことができる。
また、分散性及び相溶性を向上させるために脂肪酸やチ
タン系、シラン系のカップリング剤などで表面処理を施
した水酸化アルミニウムも細線ヌケの発生を防ぐことが
できる。
【0016】ただし、多針電極と記録層の間に適正な空
隙が必要とされていることから、水酸化アルミニウムの
平均粒径が1〜20μmの範囲のものでなければならな
い。平均粒子径が1μm以下の場合は、記録層と記録ヘ
ッドの空隙が狭すぎるためベタ黒部の記録部分が不均一
になり記録濃度が低下する。また、20μm以上の場合
記録層と記録ヘッドとの空隙が広すぎるので不均一な記
録しか得られない。すなわち、これらの場合記録品質上
望ましい結果が得られないためである。
【0017】本発明において記録層に使用する絶縁性樹
脂は、ポリメタクタル酸メチル、ポリメタクリル酸n−
ブチル、ポリメタクリル酸i−ブチル、ポリメタクタル
酸2−エチルヘキシル、スチレン、ポリエステル、塩化
ビニル・酢酸ビニル共重合体等が使用でき、限定される
ものではない。
【0018】本発明の、静電記録体の支持体としては、
静電記録体に使用することが知られているいかなる材料
であってもよい。上質紙、純白ロール紙、片艶紙、グラ
シン紙、透明紙等の紙、ポリエステルフィルム(PE
T)等のプチスチックフィルム、ポリオレフィン合成
紙、金属箔などのいずれであってもよい。
【0019】支持体上に形成する導電層は、高分子電解
質(ポリビニルベンジルトリメチルアンモニウムクロラ
イド、ポリジメチルジアリルアンモニウムクロライド等
のカチオン性高分子電解質、ポリスチレンスルホン酸
塩、ポリアクリル酸塩等のアニトン系高分子電解質)の
他、電子伝導タイプの導電性ZnO、酸化スズ等により
形成され、静電記録体の導電層として必要な導電性を有
しているものであればよい。
【0020】以下、実施例によってこの発明を具体的に
説明する。なお、各実施例および比較例により得た静電
記録体を同一面制御で400ドット/インチの解像度を
有したカラー静電プロッター(オリンパス社製)を利用
して記録し、評価した結果を表1に示す。
【0021】実施例1 50g/m2 の上質紙にポリビニルベンジルトリメチル
アンモニウムクロライド(CS−6300H 三洋化成
製)を乾燥付着量5.0g/m2 になるように塗布し導
電性支持体(以下Aベースと略す)を得た。これに記録
層として 塩化ビニル・酢酸ビニル共重合体 60重量部 水酸化アルミニウム(平均粒径8.0μm) 40重量部 化合物例(5) 5重量部 トルエン 245重量部 を混合し、ペイントコンデショナーで分散し記録層塗料
を得た。そして、Aベースに乾燥付着量が5.0g/m
2 となるように塗布して静電記録体を得た。
【0022】実施例2 塩化ビニル・酢酸ビニル共重合体 60重量部 水酸化アルミニウム(平均粒径8.0μm) 40重量部 化合物例(1) 5重量部 トルエン 245重量部 を混合し、ペイントコンデショナーで分散し記録層塗料
を得た。そして、Aベースに乾燥付着量が5.0g/m
2 となるように塗布して静電記録体を得た。
【0023】実施例3 塩化ビニル・酢酸ビニル共重合体 60重量部 水酸化アルミニウム(平均粒径8.0μm) 40重量部 化合物例(11) 5重量部 トルエン 245重量部 を混合し、ペイントコンデショナーで分散し記録層塗料
を得た。そして、Aベースに乾燥付着量が5.0g/m
2 となるように塗布して静電記録体を得た。
【0024】比較例1 塩化ビニル・酢酸ビニル共重合体 60重量部 水酸化アルミニウム(平均粒径8.0μm) 40重量部 トルエン 233重量部 を混合し、ペイントコンデショナーで分散し記録層塗料
を得た。そして、Aベースに乾燥付着量が5.0g/m
2 となるように塗布して静電記録体を得た。表1におけ
る実施例1,2,3及び比較例1の評価結果から明らか
なように、実施例1,2,3の静電記録体では、地肌汚
れが顕著に良くなっている。
【0025】比較例2 塩化ビニル・酢酸ビニル共重合体 60重量部 水酸化アルミニウム(平均粒径8.0μm) 40重量部 化合物例(5) 0.5重量部 トルエン 235重量部 を混合し、ペイントコンデショナーで分散し記録層塗料
を得た。そして、Aベースに乾燥付着量が5.0g/m
2 となるように塗布して静電記録体を得た。
【0026】比較例3 塩化ビニル・酢酸ビニル共重合体 60重量部 水酸化アルミニウム(平均粒径8.0μm) 40重量部 化合物例(5) 15重量部 トルエン 268重量部 を混合し、ペイントコンデショナーで分散し記録層塗料
を得た。そして、Aベースに乾燥付着量が5.0g/m
2 となるように塗布して静電記録体を得た。表1から明
らかなように実施例1の場合の評価と比較して、化合物
例(5)の含有量が記録層なかの絶縁性樹脂と顔料の合
計100重量部に対し1重量部以下である比較例2の場
合は、地肌汚れの度合が大きい。また12重量部以上で
ある比較例3の場合、記録濃度が低下する。
【0027】実施例4 ポリメタクリル酸i−ブチル 60重量部 水酸化アルミニウム(平均粒径17μm) 40重量部 化合物例(5) 5重量部 トルエン 245重量部 を混合し、ペイントコンデショナーで分散し記録層塗料
を得た。そして、Aベースに乾燥付着量が5.0g/m
2 となるように塗布して静電記録体を得た。同記録体の
記録評価結果は、表1に示したように実施例1の場合と
同様、比較例1に対し地肌汚れが顕著に良くなってい
る。
【0028】実施例5 塩化ビニル・酢酸ビニル共重合体 60重量部 水酸化アルミニウム(ステアリンサン処理、 平均粒径8.0μm) 40重量部 化合物例(5) 5重量部 トルエン 245重量部 を混合し、ペイントコンデショナーで分散し記録層塗料
を得た。そして、Aベースに乾燥付着量が5.0g/m
2 となるように塗布して静電記録体を得た。同記録体の
記録評価結果は、表1に示したように実施例1の場合と
同様に、すぐれた地肌汚れ改善効果を示した。ステアリ
ン酸などの脂肪酸の他、チタン系及びシラン系カップリ
ング剤で表面処理した水酸化アルミニウムの場合も実施
例5と同様の結果を示した。
【0029】
【表1】
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の静電記録
体は地肌汚れが著しく減少し、細線ヌケや記録濃度など
の品質に優れている。その結果、本発明は複数回静電印
加・現像するカラー静電プロッター用の静電記録体とし
て優れた効果を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 支持体上に、導電層、絶縁性樹脂と顔料
    からなる記録層を順次設けてなる静電記録体において、
    記録層中にアルキル基および/またはアラルキル基で芳
    香族オキシカルボン酸のアルミニウム化合物を、記録層
    中の絶縁性樹脂および顔料の合計100重量部に対し1
    〜12重量部の割合で含有することを特徴とする静電記
    録体。
JP19122091A 1991-07-05 1991-07-05 静電記録体 Pending JPH0511462A (ja)

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JP19122091A JPH0511462A (ja) 1991-07-05 1991-07-05 静電記録体

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