JPH0756838A - 分散サーバ制御装置 - Google Patents

分散サーバ制御装置

Info

Publication number
JPH0756838A
JPH0756838A JP5199676A JP19967693A JPH0756838A JP H0756838 A JPH0756838 A JP H0756838A JP 5199676 A JP5199676 A JP 5199676A JP 19967693 A JP19967693 A JP 19967693A JP H0756838 A JPH0756838 A JP H0756838A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
server
servers
main
heartbeat signal
clients
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5199676A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Watanabe
敏之 渡辺
Kyoko Suzuki
恭子 鈴木
Kuni Nakamura
久仁 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP5199676A priority Critical patent/JPH0756838A/ja
Publication of JPH0756838A publication Critical patent/JPH0756838A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、サーバに障害が発生したとしても、
この障害を検知して処理を継続する。 【構成】各クライアント(a10〜a30,…c30)は、サ
ーバ (Ao〜Co) から送出されたハートビート信号によっ
て担当のサーバが機能しているかどうかを判定し、一定
期間ハートビート信号が到達しない場合に、サーバに障
害が発生したと認識し、自動的に次の優先順位に従った
サーバに切り替えて処理を継続する。又、サーバ (Ao〜
Co) は、他のサーバから送出されるハートビート信号を
検知してメインサーバの状態を判定する。そして、一定
時間以上ハートビート信号を検知しなければ、メインサ
ーバに障害が発生したと認識し、自動的に優先順位に従
った次のサーバにメインを切り替えて処理を継続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のサーバワークス
テーション(以下、サーバと省略する)のうちいずれか
をメインとして機能させ、かつこれらサーバに対してそ
れぞれ複数のクライアントワークステーション(以下、
クライアントと省略する)を接続してネットワークを形
成した分散サーバ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この分散サーバ制御装置は、サーバを複
数台設置し、クライアントからの処理要求を分散させる
ことにより、サーバの負荷を軽減するものである。図5
はかかる分散サーバ制御装置の構成図である。サーバと
しては、3台設置されている。これらサーバA〜Cは、
ネットワークを介して互いに接続され、かつこれらサー
バA〜Cに対して、それぞれ複数台のクライアント、つ
まりサーバAに対してはクライアントa1〜a3、サー
バBに対してはクライアントb1〜b3、サーバCに対
してはクライアントc1〜c3が接続されている。
【0003】一方、各サーバA〜Cには、そのサーバに
おけるメインサーバを指定するためメインサーバ指定エ
リアmA、mB、mCが形成されており、この場合にサ
ーバAがメインとして指定されている。
【0004】これと共に各サーバA〜Cには、そのサー
バにおけるクランアントを指定するためのクランアント
指定エリアcA、cB、cCが形成されており、例え
ば、メインサーバAには、各クライアントa1〜a3が
割り当てられている。
【0005】又、各クライアントa1〜a3、…c3に
は、それぞれ担当のメインサーバを指定するためのサー
バ指定エリアsa1〜sa3、sb1〜sb3、sc1〜sc3が形
成されており、例えばクライアントa1〜a3のサーバ
指定エリアsa1〜sa3にはサーバAが指定されている。
【0006】このような構成であれば、例えばクライア
ントa1〜a3は、それぞれサーバAに対して処理要求
を行い、これに応じてサーバAは要求された処理を実行
し、その結果を、処理要求したクライアント、例えばク
ライアントa1に対して返信する。
【0007】又、各サーバA〜Cのうち、システム全体
に係わる処理等の1つのサーバで処理する必要がある処
理を受け取ったサーバは、この処理要求をメインサーバ
Aに渡し、ここでその処理を実行する。
【0008】しかしながら、このような構成では、各サ
ーバA〜Cのいずれかに障害が発生した場合、その障害
のサーバ、例えばサーバBに割り当てられた各クライア
ントb1〜b3は、そのまま使用不可能となる。
【0009】又、メインサーバAに障害が発生すると、
このメインサーバAに関する処理が全て中断されてしま
う。さらに、上記装置では、起動時に各サーバA〜C間
の同期を取ることが行われていない。このため、起動時
に各サーバA〜C間の同期が取れず、起動の早かったサ
ーバとクライアントとの間において処理が開始されてし
まい、メインサーバ等の起動中の他のサーバを必要とす
る処理が生じた場合、処理が中断してしまう。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】以上のようにメインサ
ーバAや他のサーバB、Cに障害が発生すると、そのサ
ーバに割当てられた各クライアントは、そのまま使用不
可能となり、そのうえメインサーバAに関する処理が全
て中断されてしまう。
【0011】又、起動時に各サーバ間の同期が取れず、
処理が中断することがある。そこで本発明は、サーバに
障害が発生したとしても、この障害を検知して処理を継
続できる分散サーバ制御装置を提供することを目的とす
る。
【0012】又、本発明は、サーバに障害が発生したと
しても、この障害を検知して処理を継続でき、そのうえ
起動時における各サーバ間の同期が取れる分散サーバ制
御装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1によれば、複数
のサーバに対してそれぞれ複数のクライアントを割り付
けてネットワークを形成し、サーバから他のサーバ及び
各クライアントにハートビート信号を送信してその返答
信号を受けてサーバとクライアントとの把握を行う分散
サーバ制御装置において、クライアントは、ハートビー
ト信号を一定時間以上検知しなければ、担当しているサ
ーバがダウンしたと認識して優先順位に従った他のサー
バに切り替える機能を有し、サーバは、各サーバのうち
メインサーバからのハートビート信号を一定時間以上検
知しなければ、メインサーバがダウンしたと認識して優
先順位に従った他のサーバをメインサーバとする機能を
有する、ようにして上記目的を達成しようとする分散サ
ーバ制御装置である。請求項2によれば、サーバは、起
動時に、メインサーバからのハートビート信号を検知す
るまで待機して処理を開始する機能を有している。
【0014】
【作用】請求項1によれば、各クライアントは、サーバ
から送出されたハートビート信号によって担当のサーバ
が機能しているかどうかを判定し、一定期間ハートビー
ト信号が到達しない場合に、サーバに障害が発生したと
認識し、自動的に次の優先順位に従ったサーバに切り替
えて処理を継続する。
【0015】又、サーバは、他のサーバから送出される
ハートビート信号を検知してメインサーバの状態を判定
する。そして、一定時間以上ハートビート信号を検知し
なければ、メインサーバに障害が発生したと認識し、自
動的に優先順位に従った次のサーバにメインを切り替え
て処理を継続する。
【0016】請求項2によれば、起動時にサーバは、メ
インサーバからのハートビート信号を検出するまで待機
し、メインサーバからハートビート信号が送られてきた
ときから処理を開始する。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。図1は分散サーバ制御装置の構成図であ
る。各サーバAo 〜Co は、ネットワークを介して互い
に接続され、かつこれらサーバAo 〜Co に対して、そ
れぞれ複数台のクライアント、つまりサーバAo に対し
ては各クライアントa10〜a30、サーバBo に対しては各ク
ライアントb10〜b30、サーバCo に対しては各クライ
アントc10〜c30が接続されている。
【0018】各サーバAo 〜Co には、そのサーバにお
けるメインサーバの優先順位を指定するメインサーバ指
定エリアmA、mB、mCが形成されている。この場
合、各メインサーバ指定エリアmA、mB、mCには、
優先順位に従ってサーバAo 、Bo 、Co が指定されて
いる。
【0019】従って、各サーバAo 〜Co は、それぞれ
メインサーバ指定エリアmA、mB、mCに指定されて
いる優先順位「Ao 、Bo 、Co 」に従ってメインサー
バを認識している。
【0020】又、各クライアントa10〜a30、b10〜b
30、c10〜c30には、それぞれサーバの優先順位を指定
するサーバ指定エリアsa1〜sa3、sb1〜sb3、sc1〜
sc3が形成されている。
【0021】例えばクライアントa10〜a30の各サーバ
指定エリアsa1〜sa3には、優先順位に従ってメインサ
ーバAo 、Bo 、Co が指定されている。同様に各サー
バ指定エリアsb1〜sb3には優先順位に従ってメインサ
ーバBo 、Ao 、Co が指定され、各サーバ指定エリア
sc1〜sc3には優先順位に従ってメインサーバCo 、B
o 、Ao が指定されている。
【0022】従って、各クライアントa10〜a30、…c
30は、それぞれサーバ指定エリアsa1〜sa3、sb1〜sb
3、sc1〜sc3に指定されている優先順位「Ao 、Bo
、Co 」「Bo 、Ao 、Co 」「Co 、Bo 、Ao 」
に従ってサーバを認識している。
【0023】一方、各サーバAo 〜Co は、一定時間毎
に、自身が機能していることを示すハートビート信号を
ネットワーク上の各サーバAo 〜Co 及び各クライアン
トa10〜a30、…c30にブロードキャストする機能を有
している。
【0024】又、各サーバAo 〜Co は、ハートビート
信号を10回送信するうち1回の頻度で、サーバに対す
る返信要求を各クライアントa10〜a30、…c30に対し
て行い、かつ各クライアントa10〜a30、…c30からの
返信信号を受けて自身に割り当てられているクライアン
トを認識する機能を有している。
【0025】又、各サーバAo 〜Co は、メインサーバ
を決定するために、他のサーバからのハートビート信号
を受けてメインサーバを認識する機能を有している。
又、各サーバAo 〜Co は、起動時に、メインサーバA
o からのハートビート信号を検出するまで待機し、メイ
ンサーバAo からのハートビート信号を検知したときか
ら処理を開始する機能を有している。
【0026】各クライアントa10〜a30、…c30は、サ
ーバからのハートビート信号を検知して現在のサーバが
機能していると認識し、かつハートビート信号を一定時
間(ハートビートの間隔の数倍程度)以上検知しなけれ
ばサーバに障害が発生したことを認識する機能を有して
いる。
【0027】次に上記の如く構成された装置の作用につ
いて説明する。 (1) 各サーバAo 〜Co は、一定時間毎に、自身が機能
していることを示すハートビート信号をネットワーク上
の各サーバAo 〜Co 及び各クライアントa10〜a30、
…c30にブロードキャストしている。
【0028】これにより各クライアントa10〜a30、…
c30は、それぞれ担当する各サーバAo 〜Co がそれぞ
れ機能していることを確認する。又、各サーバAo 〜C
o は、ハートビート信号を10回送信するうち1回の頻
度で、サーバに対する返信要求を各クライアントa10〜
a30、…c30に送出する。
【0029】この返信要求を受けた各クライアントa10
〜a30、…c30は、それに対する返信信号を各サーバA
o 〜Co に対して送出する。これにより、各サーバAo
〜Co は、それぞれ各返信信号を受けて自身に割当てら
れている各クライアントa10〜a30、…c30を認識す
る。 (2) 次にサーバAo 〜Co のうちサーバBO がダウンし
た場合について図2を参照して説明する。
【0030】サーバBo がダウンすると、このサーバB
o から送出されるハートビート信号が断絶する。これに
対して各クライアントb10〜b30は、サーバBO をサー
バとして認識しているが、サーバBO からのハートビー
ト信号を一定時間以上検知しないと判断すると、サーバ
BO がダウンしたと認識する。
【0031】次に各クライアントb10〜b30は、サーバ
BO がダウンしたと認識すると、それぞれサーバ指定エ
リアsa1〜sa3、sb1〜sb3、sc1〜sc3に指定されて
いる優先順位に従って次のサーバに切り替えて処理を継
続する。
【0032】この場合、各クライアントb10、b20はサ
ーバAo に切り替えて処理を継続し、又、クライアント
b30はサーバCo に切り替えて処理を継続する。次に各
サーバAo 、Co は、それぞれサーバに対する返信要求
を各クライアントに対して行うので、新たに割当てられ
て加わったクライアント、つまりサーバAo は各クライ
アントb10、b20を認識し、又、サーバCo はクライア
ントb30を認識する。
【0033】この結果、サーバBo がダウンした場合で
も、各クライアントb10、b20、b30は、それぞれ自動
的にサーバを切り替えて処理を継続する。 (3) 次にメインサーバをBo とし、これがダウンした場
合について図3を参照して説明する。
【0034】メインサーバBo がダウンすると、このメ
インサーバBo から送出されるハートビート信号が断絶
する。一方、他のサーバAo 、Co は、メインサーバB
o からのハートビート信号が一定時間以上検知されない
と判断し、メインサーバBo がダウンしたと認識する。
【0035】次に各サーバAo 、Co は、それぞれメイ
ンサーバ指定エリアmA、mCに指定されている優先順
位に従ってメインサーバを認識する。この場合、各サー
バAo 、Co は、サーバAo をメインとして認識し、か
つサーバAo はメインとして機能する。
【0036】これに対して各クライアントb10〜b30
は、上記同様にサーバBO からのハートビート信号が一
定時間以上検知しないと判断してサーバBO がダウンし
たと認識する。
【0037】次に各クライアントb10〜b30は、それぞ
れサーバ指定エリアsa1〜sa3、sb1〜sb3、sc1〜sc
3に指定されている優先順位に従って次のサーバ、つま
り各クライアントb10、b20はサーバAo に切り替えて
処理を継続し、クライアントb30はサーバCo に切り替
えて処理を継続する。
【0038】この後、各サーバAo 、Co は、それぞれ
サーバに対する返信要求を各クライアントに対して行う
ので、新たに割当てられて加わったクライアント、つま
りサーバAo は各クライアントb10、b20を認識し、
又、サーバCo はクライアントb30を認識する。
【0039】この結果、メインサーバBo がダウンした
場合でも、他のサーバAO がメインとして切り替わり、
メインサーバに関する処理を継続する。 (4) 次にシステムの起動時の作用について図4を参照し
て説明する。
【0040】ここでは、メインサーバをBo とし、各サ
ーバAo 、Co 、Bo の順序に起動した場合について説
明する。先ず、サーバAo の起動が完了すると、このサ
ーバAo は、ハートビート信号の出力を開始する。この
段階では、他のサーバBo 、Co はまだ起動していない
ので、サーバAo は、他のサーバBo 、Co からのハー
トビート信号を検知するので待機し、処理を開始しな
い。
【0041】次にサーバCo の起動が完了すると、この
サーバCo は、ハートビート信号の出力を開始する。こ
の段階では、メインサーバBo はまだ起動していないの
で、サーバCo は、サーバAo と同様に他のサーバBo
からのハートビート信号を検知するので待機し、処理を
開始しない。
【0042】次にメインサーバBo の起動が完了する
と、このメインサーバBo は、ハートビート信号の出力
を開始する。これにより、待機していた各サーバAo 、
Co は、メインサーバBo からのハートビート信号を検
知し、このときから処理を開始する。
【0043】これと共にメインサーバBo は、他の各サ
ーバAo 、Co が既にハートビート信号を送出している
ので、直ぐに処理を開始する。なお、サーバの待機中、
一定時間内に他のサーバが起動されない場合は、そのサ
ーバを障害中とみなして障害発生時の処理を行う。
【0044】このように上記一実施例においては、各ク
ライアントa10〜a30、…c30において各サーバAo 〜
Co から送出されるハートビート信号が一定時間以上検
知されない場合に、サーバに障害が発生してダウンした
と認識し、自動的に次の優先順位に従ったサーバに切り
替えるようにしたので、サーバに障害が発生してダウン
したとして各クライアントにおいて処理を継続できる。
【0045】又、各サーバAo 〜Co は、それぞれ他の
サーバから送出されるハートビート信号を検知してメイ
ンサーバの状態を判定するので、メインサーバに障害が
発生したと認識し、自動的に優先順位に従った次のサー
バにメインを切り替えて処理を継続できる。
【0046】一方、起動時にサーバは、メインサーバか
らのハートビート信号を検知するまで待機し、メインサ
ーバからのハートビート信号を検知してから処理を開始
するので、メインサーバと他のサーバとの間の同期を取
ることができ、各サーバにおける処理を中断することは
ない。なお、本発明は、上記一実施例に限定されるもの
でなくその要旨を変更しない範囲で変形してもよい。
【0047】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、サ
ーバに障害が発生したとしても、この障害を検知して処
理を継続できる分散サーバ制御装置を提供できる。又、
本発明によれば、サーバに障害が発生したとしても、こ
の障害を検知して処理を継続でき、そのうえ起動時にお
ける各サーバ間の同期が取れる分散サーバ制御装置を提
供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる分散サーバ制御装置の一実施例
を示す構成図。
【図2】同装置においてサーバがダウンした場合の作用
を示す図。
【図3】同装置においてメインサーバがダウンした場合
の作用を示す図。
【図4】同装置の起動時の作用を示す図。
【図5】従来装置の構成図。
【符号の説明】
Ao 〜Co …サーバ、 a10〜a30,b10〜b30,c10〜c30…クライアント、 mA,mB,mC…メインサーバ指定エリア、 sa1〜sa3,sb1〜sb3,sc1〜sc3…サーバ指定エリ
ア。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のサーバに対してそれぞれ複数のク
    ライアントを割り付けてネットワークを形成し、前記サ
    ーバから他のサーバ及び前記各クライアントにハートビ
    ート信号を送信してその返答信号を受けて前記サーバと
    前記クライアントとの把握を行う分散サーバ制御装置に
    おいて、 前記クライアントは、前記ハートビート信号を一定時間
    以上検知しなければ、担当しているサーバがダウンした
    と認識して優先順位に従った他のサーバに切り替える機
    能を有し、 前記サーバは、前記各サーバのうちメインサーバからの
    ハートビート信号を一定時間以上検知しなければ、前記
    メインサーバがダウンしたと認識して優先順位に従った
    他のサーバをメインサーバとする機能を有する、ことを
    特徴とする分散サーバ制御装置。
  2. 【請求項2】 サーバは、起動時に、メインサーバから
    のハートビート信号を検知するまで待機して処理を開始
    する機能を有することを特徴とする請求項1記載の分散
    サーバ制御装置。
JP5199676A 1993-08-11 1993-08-11 分散サーバ制御装置 Pending JPH0756838A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5199676A JPH0756838A (ja) 1993-08-11 1993-08-11 分散サーバ制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5199676A JPH0756838A (ja) 1993-08-11 1993-08-11 分散サーバ制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0756838A true JPH0756838A (ja) 1995-03-03

Family

ID=16411766

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5199676A Pending JPH0756838A (ja) 1993-08-11 1993-08-11 分散サーバ制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0756838A (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10105423A (ja) * 1996-09-27 1998-04-24 Nec Corp ネットワークサーバの障害監視方式
EP1035709A2 (en) * 1999-03-09 2000-09-13 Marconi Communications Limited Monitoring of nodes in an Intelligent Network
JP2002175195A (ja) * 2000-09-27 2002-06-21 Ricoh Co Ltd 課金管理システム
JP2003507782A (ja) * 1999-08-17 2003-02-25 マイクロソフト コーポレイション オートメーションシステムのためのアーキテクチャ
JP2004519024A (ja) * 2000-09-08 2004-06-24 ゴー アヘッド ソフトウェア インコーポレイテッド 多数のノードを含むクラスタを管理するためのシステム及び方法
WO2008139521A1 (ja) 2007-04-27 2008-11-20 Fujitsu Limited リモートファイルシステム、端末装置およびサーバ装置
JP2008287632A (ja) * 2007-05-21 2008-11-27 Panasonic Corp 制御装置復帰システム
JP2009223519A (ja) * 2008-03-14 2009-10-01 Toshiba Corp クラスタシステム及び同システムにおいてマスタノードを選択する方法
JP2010186313A (ja) * 2009-02-12 2010-08-26 Mitsubishi Electric Corp 構成制御システム
JP4864210B2 (ja) * 1999-05-20 2012-02-01 イヴァン, チョン−ション ホワン, 作業グループサーバー実施の方法と装置
US10631135B2 (en) 2017-03-15 2020-04-21 Fujitsu Limited Information processing device, information processing system, and information processing method
WO2022131447A1 (ko) * 2020-12-14 2022-06-23 울랄라랩 주식회사 공정라인변경이 가능한 공정관리방법 및 스마트공정 시스템

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10105423A (ja) * 1996-09-27 1998-04-24 Nec Corp ネットワークサーバの障害監視方式
EP1035709A2 (en) * 1999-03-09 2000-09-13 Marconi Communications Limited Monitoring of nodes in an Intelligent Network
EP1035709A3 (en) * 1999-03-09 2000-11-08 Marconi Communications Limited Monitoring of nodes in an Intelligent Network
US6816899B1 (en) 1999-03-09 2004-11-09 Marconi Uk Intellectual Property Ltd. Communications system
JP4864210B2 (ja) * 1999-05-20 2012-02-01 イヴァン, チョン−ション ホワン, 作業グループサーバー実施の方法と装置
JP2003507782A (ja) * 1999-08-17 2003-02-25 マイクロソフト コーポレイション オートメーションシステムのためのアーキテクチャ
JP2004519024A (ja) * 2000-09-08 2004-06-24 ゴー アヘッド ソフトウェア インコーポレイテッド 多数のノードを含むクラスタを管理するためのシステム及び方法
JP2002175195A (ja) * 2000-09-27 2002-06-21 Ricoh Co Ltd 課金管理システム
WO2008139521A1 (ja) 2007-04-27 2008-11-20 Fujitsu Limited リモートファイルシステム、端末装置およびサーバ装置
JP2008287632A (ja) * 2007-05-21 2008-11-27 Panasonic Corp 制御装置復帰システム
JP2009223519A (ja) * 2008-03-14 2009-10-01 Toshiba Corp クラスタシステム及び同システムにおいてマスタノードを選択する方法
JP2010186313A (ja) * 2009-02-12 2010-08-26 Mitsubishi Electric Corp 構成制御システム
US10631135B2 (en) 2017-03-15 2020-04-21 Fujitsu Limited Information processing device, information processing system, and information processing method
WO2022131447A1 (ko) * 2020-12-14 2022-06-23 울랄라랩 주식회사 공정라인변경이 가능한 공정관리방법 및 스마트공정 시스템
US11870843B2 (en) 2020-12-14 2024-01-09 Ulala Lab, Inc Process-line-changeable process management method, and smart process system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0756838A (ja) 分散サーバ制御装置
CN112787918B (zh) 一种基于服务路由树的数据中心寻址与主备切换方法
JPH04234240A (ja) 通信セッション監査方法及び装置
JP2009003491A (ja) クラスタシステムにおけるサーバ切り替え方法
CN113904914A (zh) 一种服务切换方法、装置、系统和存储介质
JPH05304528A (ja) 多重化通信ノード
JPH0936862A (ja) 通信経路の動的制御方式
JP2732688B2 (ja) 管理ホスト切り替え制御方法
JPH1093617A (ja) 通信処理装置の予備切り替えシステム
JP3104608B2 (ja) マルチプロセッサシステムにおける障害復旧方法及びそのシステム
JPS61117949A (ja) 調歩同期式回線制御装置
JPH07182297A (ja) サーバクライアント型ネットワークシステム
JPH04318721A (ja) 同報通信異常時の伝送路切り換え方式
JP2658683B2 (ja) 相互スタンバイシステムにおけるシステムストール監視制御方式
JP2000047906A (ja) 分散オブジェクトのダウン検出装置及び分散オブジェクトの接続関係決定方法
JP2003330739A (ja) 通信応答同期システム及び方法並びに通信応答同期プログラム
JP2002288000A (ja) 計算機システムの制御方式
JPH0683222B2 (ja) 網制御方式
JP2880891B2 (ja) 二重化位相同期方式
JPH06119198A (ja) 共有端末装置制御方式
JPH09162910A (ja) 多重化通信装置およびその制御方法
JPH11306153A (ja) 分散システムのネットワーク管理方式
JP2530878B2 (ja) 二重化装置の系切替え方法
JPS6268314A (ja) タイミング信号同期方式
JP2000183927A (ja) バス切替装置およびバス切替方法