JPH0756745B2 - 編集装置 - Google Patents

編集装置

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JPH0756745B2
JPH0756745B2 JP60077960A JP7796085A JPH0756745B2 JP H0756745 B2 JPH0756745 B2 JP H0756745B2 JP 60077960 A JP60077960 A JP 60077960A JP 7796085 A JP7796085 A JP 7796085A JP H0756745 B2 JPH0756745 B2 JP H0756745B2
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point
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は業務用などに適用して好適な編集装置に関す
る。
〔発明の概要〕
この発明は業務用などに適用して好適な編集装置、特に
最初の編集実行時は、編集点を予め設定しないで必要な
シーンを編集するようにした簡易型の編集装置に関し、
編集終了キー(エンドキー)を操作して暫定的編集終了
点をメモリに記憶させると共に、スレーブテープを巻戻
して不必要なシーンをカットし、その点から再び編集を
開始するとき上述した暫定的編集終了点のデータからス
レーブテープを巻戻しただけ減算したデータをマスター
テープのシーンの編集終了点として上記メモリのデータ
を書替えることによって、必要なシーンの編集終了点を
確定するようにしたもので、これによって同一のマスタ
ーテープを使用して同一内容の編集を再度実行するとき
の編集時間の短縮を図れるようにしたものである。
〔従来の技術〕
例えば、取材された編集素材の記録されたマスターテー
プから必要なシーン(イベント)を2台のVTRを使用し
てスレーブテープに編集する場合には、第3図に示すよ
うな編集装置が使用される。
第3図において、1はテープ再生用のVTRで、これには
編集素材の記録されたマスターテープが使用される。以
下このマスタ側のVTR1をプレーヤという。同様に、2は
記録側のVTR(スレーブVTR)で、以下これをレコーダと
いう。夫々にはモニタ3,4があり、記録素材のマスター
テープ内容及び編集後のスレーブテープに記録されたテ
ープ内容が夫々モニタできるようになされている。
プレーヤ1から再生されたビデオ信号及びオーディオ信
号はケーブルを使用してレコーダ2側に伝送される。そ
して、プレーヤ1とレコーダ2とは編集用コントローラ
10にて夫々の動作モードが制御される。従って、夫々に
はコントローラ10より送出される各種の制御信号SC及び
プレーヤ1、レコーダ2より再生されたコントロール信
号CTLを授受するためのケーブル5,6が接続される。編集
作業はこのコントローラ10からの指令に基づき実行され
る。
第4図は編集素材の記録されたテープ7の編集すべきシ
ーンを、それらの編集点を予め設定することなく実行す
るようにした簡易編集の場合におけるマスター側とスレ
ーブ側の信号内容の関係を示す図である。
同図Aに示すように、マクターテープ7に記録された第
1及び第2のシーンS1,S2をスレーブテープ8側に記録
してそれらを編集する場合、マスターテープ7を走行さ
せながら編集開始点及び終了点を決定すると、スレーブ
テープ8には同図Bに示すようにマスターテープ7の編
集開始点と終了点の長さ(時間)に対応した長さL1,L2
のシーンS1,S2がそのままスレーブテープ8に記録され
る。しかし、この場合の編集では編集終了点が予め設定
されていないので、図のような位置を夫々編集終了点と
しても実際に編集したいシーンだけが記録されるとは限
らない。
編集時プレーヤ1は再生モードに制御されているので、
編集開始点は正確にセットできるが、編集の終了点はモ
ニタ画像を見ながら定めるので、一般には実際に編集を
終了したいシーンで正確に終了することは不可能で、希
望するシーンよりも多くのシーンを記録してしまう。そ
のため、このような簡易の編集方法では第1及び第2の
編集終了点は、各シーンを記録する都度レコーダ2を巻
戻して編集終了点をサーチして決定するようにしてい
る。
例えば、第4図Cに示すように第1のシーンS1でC1だけ
余分に記録したときには、C1だけスレーブテープ8を巻
戻し、その巻戻し点を第2のシーンS2に対する編集開始
点に設定する。従って、最終的に記録されるシーン
S1′,S2′の長さL1′,L2′は図のようになる。スレーブ
テープ8の編集終了点を設定している段階では、プレー
ヤ1側は停止モードに制御され、スレーブテープ8側の
編集終了点すなわち第2のシーンの編集開始点が設定さ
れたのち、プレーヤ1を再生モードにして第2のシーン
S2′の編集開始点に至ったときに、テープ7、8を同時
に走行させて再び第2のシーンS2が記録される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、ダビングによらずに同一内容の複数の編集テ
ープを作製する場合には、夫々の編集テープに対し編集
素材の記録された同一のマスターテープ7を使用して編
集作業を実施しなければならないが、上述のような簡易
編集の場合は第1回目の編集作業時に夫々の編集点がメ
モリされているわけではないので、2度目以降の編集作
業が非常に面倒である。
上述の編集装置を使用する場合に、上述した編集点を夫
々メモリすれば2度目以降の編集作業を簡略化できるの
で非常に便利である。
しかし、この場合コントローラ10に設けられたメモリ
(RAM)に記録される編集開始点及び終了点の各データ
は、一般には第5図Aに示すマスターテープ7における
編集開始点Xi(X1,X2,…)及び終了点Yi(Y1,Y2,…)で
ある。しかし、スレーブテープ8に記録される編集終了
点は第5図A及びCに示すZi(Z1,Z2,…)であることか
ら、マスターテープ7上における編集終了点Yiを基準に
して編集したのでは正しい編集内容をもつ編集テープを
作製できない。
そこで、この発明ではこのような点を考慮して簡易編集
の場合でも、同一の内容を持つ編集テープ(2度目以降
のテープ)を正確に、しかもその編集時間を大幅に短縮
して作製することのできる編集装置を提案するものであ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
上述の問題点を解決するため、この発明では第1図に示
すように、編集用コントローラ10に設けられたRAM12を
利用して、1度目の簡易編集作業時編集開始点をメモリ
すると共に、マスターテープ7上における編集終了点
Y1,Y2,…を暫定的な編集終了点としてメモリし、スレー
ブテープ8を巻戻してこれに記録された不必要なシーン
(第5図上、暫定的な編集終了点Y1′と編集終了点Z1
間のシーン)をカットし、その点から再び編集を開始す
るとき、スレーブテープ8の暫定的な編集終了点Y1′,Y
2′,…のデータからテープ8を巻戻しただけ減算した
データ(Y1′−C1)をマスターテープ7のシーンS1の編
集終了点Ziとしてメモリのデータ(暫定的な編集終了点
のデータ)を書替える。
〔作用〕
このようにすれば、メモリにストアされるデータのう
ち、編集開始点はマスターテープ7におけるX1、X2…と
なり、各シーンの編集終了点はZ1、Z2…となる。従っ
て、2度目以降の編集作業時は、RAM12にストアされた
これら編集点のデータに基づきマスターテープ8の走行
を制御すれば、同一内容のスレーブテープを容易かつ、
簡単に作製することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を詳しく説明する前に本発明の構
成を簡明に説明する。
本発明は、例えば第1図及び第5図に示すように、編集
素材の記録されたマスターテープ(7)から必要なシー
ンS1,S2をスレーブテープ(8)に記録してビデオ信号
の編集を実行する編集装置において、マスターテープ
(7)の編集開始点X1,X2および編集終了点Y1,Y2とスレ
ーブテープ(8)の少なくとも編集終了点Y1′,Y2′を
記憶するメモリ(12)と、制御手段(11)とを備え、こ
の制御手段(11)は、編集開始キーEDITが操作されたと
きにマスターテープ第1の編集開始点X1をメモリ(12)
に記憶させ、マスターテープ第2の編集開始点X2までマ
スターテープ(7)を送って、このマスターテープ第2
の編集開始点X2をメモリ(12)に記憶させ、編集終了キ
ーENDの操作によるマスターテープ暫定的終了点Y1,Y2
よびスレーブテープ暫定的編集終了点Y1′,Y2′を上記
メモリに記憶させ(第5図B参照)、スレーブテープ8
を巻戻して得られたスレーブテープ第1の編集終了点
Z1′とスレーブテープ暫定的編集終了点Y1′とからテー
プ戻り量C1を算出し、マスターテープ暫定的編集終了点
Y1からテープ戻り量C1を減算し、マスターテープ暫定的
編集終了点Y1を書き換えて第1のマスターテープ編集終
了点Z1としてメモリ(12)に記憶させ、再度同一内容の
編集を行うとき、メモリ(12)に記憶されたマスターテ
ープ第1の編集開始点X1、上記書き換えられたマスター
テープ第1の編集終了点Z1およびマスターテープ第2の
編集開始点X2のデータを用いて編集するようにしたもの
である。
次に、本発明の実施例を説明する。
第1図はこの発明に係る編集装置の一例を示す系統図で
あって、編集用コントローラ10は上述したようにコンピ
ュータにより、各種編集モードが制御される。
第1図において、11はCPU、12は上述した編集点データ
などをストアするRAM、13はプログラムデータなどがス
トアされたROMである。15はテープカウンタで、テープ
7,8に記録されたコントロール信号CTLをカウントするこ
とにより、テープ走行時間(時、分、秒及びフレーム)
が表示される。テープカウンタ15はI/Oポート14によっ
てCPU11と連結される。
プレーヤ1に設けられたコントロールヘッドHより再生
されたコントロール信号CTLはアンプ20を介してコント
ローラ10のデコーダ21に取り込まれて、テープ7が正方
向、逆方向のいずれかの方向に走行しているかが判別さ
れ、そのデコード出力はI/Oポート22を経てCPU11に取り
込まれる。
同様に、CPU11からプレーヤ1側に指令される制御信号
はこのI/Oポート22を経て通信用マイコン23に送出さ
れ、ここで制御信号のデータが並列・直列変換されて、
プレーヤ1側のデコーダ24に供給されて、そのデータ内
容がデコードされたのち、システムコントローラ25に送
出されて、そのデコード内容に対応した制御モードが実
行される。
レコーダ2側も同様に構成され、コントロール用ヘッド
Hで再生されたコントロール信号CTLはアンプ26を介し
てコントローラ10側に設けられたデコーダ27で上述した
ようにテープの走行方向が判別され、そのデータがI/O
ポート28を介してCPU11に取り込まれると共に、CPU11よ
り送出された制御信号がI/Oポート28を経て通信用マイ
コン29に送出され、ここで制御信号のデータが並列・直
列変換されて、プレーヤ1側のデコーダ30に供給され
て、そのデータ内容がデコードされたのち、システムコ
ントローラ31に送出されて、そのデコード内容に対応し
た制御モードが実行される。
キーボード16には、編集モード遂行に必要な各種のキー
が設けられるが、そのうちでEDITキーは簡易編集のため
の編集開始用キー、ENDキーは編集終了キー、P・EDIT
(プログラム EDIT)キーは編集開始点及び終了点を夫
々メモリしたのち、そのデータに基づき編集を実行する
通常の編集モードキーである。
第2図はこの発明の説明に供する簡易編集用のフローチ
ャートである。通常の編集モードではマスターテープ7
をサーチして編集すべき各シーンの編集開始点(IN点)
及び終了点(OUT点)をIN点キーやOUT点キーを使用して
夫々におけるテープカウンタ15のデータがストアされ、
全ての編集点をストアしたのちP・EDITキーを操作する
ことにより、編集が自動的に実行される。しかし、上述
のように簡易編集の場合には、IN点キーやOUT点キーを
使用せず、編集用のキーとしてEDITキーが使用される。
そのためには、まずプレーヤ1では再生モードにして編
集すべき第1のシーンS1の編集開始点までテープ7を走
行させてその状態でテープを停止する。レコーダ2側も
テープ走行モードにして編集開始点を定める。
マスターテープ7における第1の編集開始点でのテープ
カウンタの値(テープ7に記録されたコントロール信号
CTLをカウントしたカウンタデータ)を第5図Aに示す
ようにX1とし、スレーブテープ8側の編集開始点の値を
同様にX1′とすれば、これらの値は一般には一致しな
い。
さて、マスターテープ7の編集開始点を定めたのちにス
テップ41でEDITキー(又は、簡易編集用としても用いら
れるPREVIEWキー、以下EDITキーで説明する)が操作さ
れると、ステップ42に移り夫々の編集開始点Xi,Xi′の
値がRAM12の所定のアドレスにストアされる。EDITキー
が操作されると、テープ7,8が同時走行してテープ8側
に第1のシーンS1の映像内容が記録される。
次にマスターテープ7の走行距離を示すテープカウンタ
15の値がY1になったときENDキーが操作されると、この
状態でテープ7,8の走行が停止し、第1のシーンS1の編
集動作が終了する。このENDキーの操作はステップ43で
チェックされ、ENDキーが操作されたときはステップ44
に移って、夫々のテープカウンタの値Y1,Y1′が夫々RAM
12にストアされる。
テープカウンタ15の値は第1のシーンS1における編集終
了点の値であるがこれは暫定的な終了点の値である。簡
易編集の場合、モニタ3の映像内容からただの一度で編
集終了点を正確に決めることはおよそ不可能であり、従
ってこの場合にはレコーダ2を巻戻しモードにして記録
された第1のシーンS1の編集終了点のシーンをサーチ
し、不必要なシーンをカットする。そのため、必要なシ
ーンまでテープ8を巻戻しする。必要とするシーンの最
後のシーンのところX1′でテープ8を停止する。一方、
プレーヤ1側では第2のシーンS2の編集開始点をサーチ
するためのモードが実行され、テープ7は第2のシーン
S2の編集開始点X2のところで停止している。
次に再びEDITキーが操作されると、これがステップ45で
チェックされ、ステップ46でEDITキーが押された点の値
X2,X2′が第2のシーンS2における編集開始点の値とし
てRAM12にストアされる。そして、ステップ47でテープ
8のテープ戻り量C1=Y1′−Z1′が、RAM12にストアさ
れたテープ8での暫定的な編集終了点Y1′のデータとテ
ープ8を戻した点Z1′のデータから算出される。次に、
ステップ48で、その値C1をテープ7での第1のシーンS1
における暫定的編集終了点Y1のデータから減算したデー
タ(Y1−C1)が、テープ7での第1のシーンS1における
編集終了点Z1のデータとして、暫定編集終了点Y1のデー
タに替えてRAM12のアドレス(暫定編集終了点のデータ
が格納されていたアドレス)に再書込みされる。上述の
演算で第1のシーンS1の編集終了点Z1が確定する。従っ
て、テープ7における編集点のデータとしては、X1,Z1
が夫々RAM12にストアされる。
そして、再び、ENDキーが押されると、ステップ43に戻
り上述と同様の動作が実行され、第2のシーンS2におけ
る編集開始点X2とその終了点Z2がRAM12にストアされ
る。
なお、ステップ45でEDITキーが押されないで、その代わ
りプログラムEDITキーが押されたときには、これがステ
ップ49でチェックされ、その場合には簡易編集が終了す
る。
以上の編集作業でRAM12には第5図に示す編集すべきシ
ーンS1,S2…の各編集点Xi,Ziがメモリされたことにな
る。RAM12にストアされた編集点のデータで通常の編集
を実行する場合には、このプログラムEDITキーを操作す
る。この場合、2度目以降の編集時にはRAM12にメモリ
された編集点のデータを参照しながら編集作業が自動的
に実行される。RAM12にストアされた複数の編集点Xi,Zi
のうち、夫々のシーンの編集終了点Ziを表すデータは暫
定的な編集終了点のデータではなく、上述の演算により
算出された新たな終了点のデータであるから、必要なシ
ーンのみを正確に編集でき、その編集内容は最初に作製
した編集テープの内容と同一である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明では、編集素材の記録さ
れたマスターテープから必要なシーンをスレーブテープ
に記録してビデオ信号の編集を実行するに際し、編集終
了キーを操作して暫定的編集終了点をメモリに記憶させ
ると共に、スレーブテープを巻戻して不必要なシーンを
カットし、その点から再び編集を開始するとき、暫定的
編集終了点のデータからスレーブテープを巻戻しただけ
減算したデータをそのシーンの編集終了点としてメモリ
のデータを書替えることにより、必要なシーンの編集終
了点を確定するようにしたものである。
そのため、この発明の構成によれば、同一内容のテープ
を複数作製する場合の2度目以降の編集作業を従来より
大幅に簡略化できる実用上の効果を有する。
従って、この発明は上述したような業務用の編集装置に
適用して極めて好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る編集装置の一例を示す系統図、
第2図はこの発明の編集操作の一例を示すフローチャー
ト、第3図はこの発明の説明に供する編集装置の概念
図、第4図及び第5図はその編集動作の一例を示す説明
図である。 1,2はVTR、3,4はモニタ、10は編集用コントローラ、11
はCPU、12はRAM、15はテープカウンタ、Hはコントロー
ルヘッド、16はキーボード、EDITキーは編集開始用のキ
ーである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】編集素材の記録されたマスターテープから
    必要なシーンをスレーブテープに記録してビデオ信号の
    編集を実行する編集装置において、 上記マスターテープの編集開始点および編集終了点と上
    記スレーブテープの少なくとも編集終了点を記憶するメ
    モリと、 制御手段とを備え、 この制御手段は、 編集開始キーが操作されたときにマスターテープ第1の
    編集開始点を上記メモリに記憶させ、 編集終了キーの操作によるマスターテープ暫定的終了点
    およびスレーブテープ暫定的編集終了点を上記メモリに
    記憶させ、 マスターテープ第2の編集開始点まで上記マスターテー
    プを送って、このマスターテープ第2の編集開始点を上
    記メモリに記憶させ、 上記スレーブテープを巻戻して得られたスレーブテープ
    第1の編集終了点と上記スレーブテープ暫定的編集終了
    点とからテープ戻り量を算出し、 上記マスターテープ暫定的編集終了点から上記テープ戻
    り量を減算して、上記マスターテープ暫定的編集終了点
    を書き換えて第1のマスターテープ編集終了点として上
    記メモリに記憶させ、 再度同一内容の編集を行うとき、上記メモリに記憶され
    た上記マスターテープ第1の編集開始点、上記書き換え
    られたマスターテープ第1の編集終了点および上記マス
    ターテープ第2の編集開始点のデータを用いて編集する
    ことを特徴とする編集装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5987679A (ja) * 1982-11-12 1984-05-21 Hitachi Ltd ダブルカセツトテ−プレコ−ダ装置

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