JPH0756444Y2 - タンク内部の仮設足場装置 - Google Patents

タンク内部の仮設足場装置

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JPH0756444Y2
JPH0756444Y2 JP1992039939U JP3993992U JPH0756444Y2 JP H0756444 Y2 JPH0756444 Y2 JP H0756444Y2 JP 1992039939 U JP1992039939 U JP 1992039939U JP 3993992 U JP3993992 U JP 3993992U JP H0756444 Y2 JPH0756444 Y2 JP H0756444Y2
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JP
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tank
arm
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JP1992039939U
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Inventor
政美 中里
Original Assignee
株式会社エイチイーシー
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、円筒形タンクの内部で
溶接や清掃,塗装などを行う際に設けられる作業用仮設
足場装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の仮設足場装置としては、
図12, 図13に示すものがある。すなわち、41は底部がコ
ーン形状に形成された円筒形タンクであり、このタンク
41内には仮設足場装置42が設けられている。この仮設足
場装置42は、タンク41の内面下部から立設する多数の支
柱43と、これら支柱43間を連結する枠組み44と、枠組み
44上に載置して固定した足場板45とから成るものであ
る。これによると、タンク41内で作業する際、前以て、
上記支柱43と枠組み44と足場板45とをタンク41内に搬入
し、多数の支柱43をタンク41の底部内面に立設して仮設
足場装置42を組み立てていた。そして、作業終了後、仮
設足場装置42を解体してからタンク41の外部に撤去して
いた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上記の従来形
式によると、多数の支柱43をタンク41の底部内面に立設
しなければならないため、仮設足場装置42の組み立てお
よび解体に手間がかかるといった問題があった。
【0004】本考案は上記問題を解決するもので、容易
かつ少ない手間でタンク内に足場を仮設することができ
る仮設足場装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本考案におけるタンク内部の仮設足場装置は、タンク内
の中心部に立設固定する支柱と、一端が上記支柱に上下
揺動自在に取り付けられて放射状に配設された複数のア
ームと、上記支柱に設けられて各アームを水平方向に支
持する着脱自在な支持部材と、上記アーム間に着脱自在
支持される足場板とからなるものである。
【0006】
【作用】上記の構成によると、足場板をアームで支持
し、これらアームと支持部材とを一本の支柱で支持して
いるため、多数本の支柱をタンク内に立設した従来のも
のに比べて支柱の据付けおよび撤去は一本分だけでよ
く、仮設足場装置の組み立ておよび解体を容易かつ少な
い手間で行うことができる。
【0007】また、仮設足場装置を撤去する場合、足場
板と支持部材とを取り外した後、アームの一端を中心に
して各アームを下方へ揺動させて折り畳むことにより、
各アームを支柱に連結したままの状態でタンクの外へ取
り出すことが可能となる。また、支柱と各アーム一式と
をタンクへ出し入れするためのスペースを小さくするこ
とができる。
【0008】
【実施例】以下、本考案の第1実施例を図1〜図8に基
づいて説明する。図1に示すように、円筒状の立置きタ
ンク1内には、タンク1内の中心部に立設固定する支柱
2と、一端が上記支柱2に取り付けられて放射状に配設
された複数のアーム3と、上記支柱2に設けられて各ア
ーム3を水平方向に支持する支持部材4と、上記アーム
3間に支持される足場板5とからなる仮設足場装置6が
設けられている。
【0009】上記支柱2の下端は鞍7を介してタンク1
側に連結固定され、支柱2の上端はサポート15を介して
タンク1側に連結固定されている。すなわち、図2に示
すように、上記支柱2の下端は円筒状の鞍7の上端閉塞
板7aに嵌着され支持されている。この鞍7は下端が開
放され、鞍7の下端にはフランジ部7bが形成されてい
る。鞍7はタンク1のコーン型底部8の下端開口部9か
ら内部に差し込まれ、上記フランジ部7bと上記下端開
口部9に形成された下部フランジ10とがボルト,ナット
11を介して連結されている。鞍7の側面には、人がタン
ク1内に出入りするためのマンホール12が形成されてい
る。
【0010】図3に示すように、上記支柱2の上端部は
タンク1の上端中央部に形成された上端開口部14から上
方へ突出しており、支柱2の上端部には平板状のサポー
ト15が外嵌され止めねじ16で固定されている。このサポ
ート15の両端部は、ボルト,ナット17を介して、上記上
端開口部14に形成された上部フランジ18に連結されてい
る。
【0011】上記支柱2には、水平方向へ放射状に配設
されたアーム3と、これらアーム3を支持する支持部材
4とが上下複数段に設けられている。すなわち、図4,
図5に示すように、支柱2には円環形状を二つ割りにし
たアーム取付具19が外嵌されており、ボルト20により締
め付けられて支柱2に固定されている。アーム取付具19
の上面にはブラケット21が円周方向に等間隔に複数個配
設され、これらブラケット21にはピン22を介してアーム
3の一端が上下方向に揺動自在に取り付けられている。
各アーム3の他端部側はパイプ状の支持部材4によって
斜め下方から支持されており、これにより、アーム3は
水平方向へ放射状に配設される。
【0012】図4,図6に示すように、上記支持部材4
の一端は、支柱2に外嵌された支持部材取付具25にピン
26を介して上下方向に揺動自在に取り付けられている。
支持部材取付具25は、円環形状を二つ割りにしたもので
あり、ボルト27により締め付けられて支柱2に固定され
ている。支持部材4の他端はアーム3の他端側に斜め下
方からピン28を介して揺動自在に連結されている。ま
た、各支持部材4は差し込み式の継ぎ手29により両端部
4a,4bと中間部4cとに三分割される。
【0013】図4,図5,図7に示すように、隣り合う
アーム3間には、アーム3の横振れを防止するための支
持竿30がそれぞれ連結されている。すなわち、各アーム
3の中間部でかつ両側からブラケット31が垂下され、こ
れらブラケット31の外側面に上下開口の取付管32が設け
られている。また、上記支持竿30はパイプ状であり、両
端部がそれぞれ同方向に直角状に折曲されたはまり込み
部30a,30bとして形成されている。そして、支持竿30
は、一方のはまり込み部30aをアーム3の取付管32に挿
入するとともに、他方のはまり込み部30bを隣り合うア
ーム3の取付管32に挿入することにより、着脱自在に連
結されている。
【0014】各アーム3上には複数枚の足場板5が敷か
れ支持されている。尚、各アーム3の他端部および中間
部の適所には、足場板5の横ずれを防止するためのスト
ッパー33が立設されている。尚、図1に示すように、安
全柵34が足場板5の内周に沿って設置され、梯子35が各
足場の上下間に設置されている。
【0015】以下、上記構成における作用を説明する。
まず、仮設足場装置6を組み立てる場合は、図2に示す
ように、鞍7を下端開口部9からタンク1内に差し込ん
で、フランジ部7bと下部フランジ10とをボルト,ナッ
ト11により連結固定する。これにより、鞍7はタンク1
の底部8内に取り付けられる。そして、作業者は、地上
から梯子36を用いて下端開口部9を通り、鞍7の内部か
らマンホール12を通過してタンク1の内部に入る。その
後、支柱2を上端開口部14からタンク1内に挿通し、支
柱2の下端を鞍7に嵌着させるとともに、図3に示すよ
うに支柱2の上端のサポート15をボルト,ナット17によ
り上部フランジ18に連結固定する。これにより、支柱2
はタンク1内の中心部に固定される。そして、他の部
材、すなわちアーム3や支持部材4,足場板5などを上
端開口部14からタンク1の内部に搬入する。
【0016】そして、下部の足場から上部の足場へと順
に仮設する。すなわち、支柱2の下部にアーム取付具19
を外嵌してボルト20により締め付け固定する。ピン22を
介してアーム3の一端をアーム取付具19のブラケット21
に連結する。また、支柱2の、上記アーム取付具19より
も下方位置に、支持部材取付具25を外嵌してボルト27に
より締め付け固定する。そして、ピン26を介して支持部
材4の一端を支持部材取付具25に連結するとともに、ピ
ン28を介して支持部材4の他端を上記アーム3の他端側
に連結する。これにより、各アーム3は支持部材4によ
り斜め下方から支持されて水平方向へ放射状に配設され
る。
【0017】そして、支持竿30の一方のはまり込み部30
aをアーム3の取付管32に挿入するとともに、他方のは
まり込み部30bを隣り合うアーム3の取付管32に挿入す
る。これにより、隣り合う各アーム3同士は、支持竿30
により連結されて、横振れを防止される。
【0018】その後、各アーム3上に足場板5を敷く。
この際、各足場板5はストッパー33により横ずれを防止
される。このようにして、最下部の足場を仮設した後、
さらに上部の足場を仮設すればよい。
【0019】次に、仮設足場装置6を解体する場合は、
上述した組み立て手順の逆に行えばよい。この際、足場
板5,支持竿30を取り外した後、支持部材4を取り外す
ことにより、図4の仮想線および図8に示すように、ア
ーム3は、ピン22を中心にして下方に揺動して折り畳ま
れ、支柱2側に懸吊される。この状態で支柱2の下端を
鞍7から脱抜するとともにサポート15を上部フランジ18
から取り外し、支柱2の上端をクレーンなどで引き上げ
ることにより、アーム3と支柱2とは一体に上端開口部
14からタンク1の上方へ取り出される。これにより、仮
設足場装置6は解体されてタンク1内から撤去される。
【0020】特に、タンク1が複数基並んでおり、これ
らのタンク1に対して順次作業をする場合には、上述し
たようにアーム3を折り畳んで支柱2と一体にした状態
で、支柱2をタンク1の内部に挿通したりタンク1の外
部に引き抜くことにより、いちいち支柱2とアーム3と
をタンク1内で組立解体する必要が無く、仮設足場装置
6の組み立ておよび撤去を一層迅速かつ容易に行うこと
ができる。また、上端開口部14を小さくすることができ
る。
【0021】また、仮設足場装置6の組立解体の際、ア
ーム3を折り畳むとともに、支持部材4の他端をアーム
3から取り外して支持部材4を支柱2側に懸吊しても良
いし、あるいは支持部材4の一端を支柱2側から取り外
して支持部材4をアーム3側に懸吊しても良い。さら
に、支持部材4の中間部4cを両継ぎ手29から取り外し
て支持部材4を中間部4cと両端部4a,4bとに分割
することにより、仮設足場装置6の解体および組み立て
を一層容易にし得る。
【0022】次に、本考案の第2実施例を図9〜図11に
基づいて説明する。すなわち、タンク1内の最下部の足
場の位置が低い場合、最下部の支持部材4が水平姿勢に
近づくため、下向きの荷重に対する最下部の支持部材4
の強度が低下するといった恐れがあり、これを解決する
ものである。
【0023】第2実施例では、タンク1のコーン型底部
8内の傾斜面に添って、円錐形で円環状の台座37を着脱
自在に嵌め込み、この台座37上に鞍7および支柱2など
を設けている。上記台座37はボルト,ナット37aを介し
て連結された二つ割り構造となっている。台座37上には
鞍7が載置され固定されている。そして、台座37の上面
外端部には、ブラケット38が円周方向に等間隔に複数個
配設され、各ブラケット38には、最下部のアーム3を支
持している支持部材4の下端がピン39を介して着脱自在
に連結される。
【0024】これによると、タンク1内の最下部の足場
の位置が低い場合であっても、最下部の支持部材4は、
水平姿勢に近づくことはなく、縦向きの傾斜姿勢で取り
付けられる。したがって、下向きの荷重に対する最下部
の支持部材4の強度は常に十分に維持される。
【0025】
【考案の効果】以上のように本考案の構成によると、足
場板をアームで支持し、これらアームと支持部材とを一
本の支柱で支持しているため、多数本の支柱をタンク内
に立設した従来のものに比べて支柱の据付けおよび撤去
は一本分だけでよく、仮設足場装置の組み立ておよび解
体を容易かつ少ない手間で行うことができる。
【0026】また、仮設足場装置を撤去する場合、足場
板と支持部材とを取り外した後、アームの一端を中心に
して各アームを下方へ揺動させて折り畳むことにより、
各アームを支柱に連結したままの状態でタンクの外へ取
り出すことが可能となる。また、支柱と各アーム一式と
をタンクへ出し入れするためのスペースを小さくするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例における仮設足場装置の縦
断面図である。
【図2】仮設足場装置の下端の取付構造を示す斜視図で
ある。
【図3】仮設足場装置の上端の取付構造を示す斜視図で
ある。
【図4】仮設足場装置の支柱に設けたアームと支持部材
とを示す縦断面図である。
【図5】図4におけるA−A矢視図である。
【図6】図4におけるB−B矢視図である。
【図7】図5におけるC−C矢視図である。
【図8】アームを折り畳んだ状態での仮設足場装置の縦
断面図である。
【図9】本考案の第2実施例における仮設足場装置の縦
断面図である。
【図10】仮設足場装置の下端の取付構造を示す縦断面
図である。
【図11】仮設足場装置の下端の取付構造を示す横断平
面図である。
【図12】従来例における仮設足場装置の側面図であ
る。
【図13】図12におけるD−D矢視図である。
【符号の説明】
1 タンク 2 支柱 3 アーム 4 支持部材 5 足場板 6 仮設足場装置

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タンク内の中心部に立設固定する支柱
    と、一端が上記支柱に上下揺動自在に取り付けられて放
    射状に配設された複数のアームと、上記支柱に設けられ
    て各アームを水平方向に支持する着脱自在な支持部材
    と、上記アーム間に着脱自在に支持される足場板とから
    なるタンク内部の仮設足場装置。
JP1992039939U 1992-06-11 1992-06-11 タンク内部の仮設足場装置 Expired - Lifetime JPH0756444Y2 (ja)

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JP1992039939U JPH0756444Y2 (ja) 1992-06-11 1992-06-11 タンク内部の仮設足場装置

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JP1992039939U JPH0756444Y2 (ja) 1992-06-11 1992-06-11 タンク内部の仮設足場装置

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Publication Number Publication Date
JPH061599U JPH061599U (ja) 1994-01-14
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ID=12566921

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KR102239500B1 (ko) * 2020-08-31 2021-04-14 (주)대도시스템 볼탱크 내부검사 및 보수용 비계시스템
KR102648536B1 (ko) * 2021-11-23 2024-03-15 동일산업(주) 유동성 촉매 분해(RFCC) 재생기(Regenerator)의 보수용 플랫폼

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JPS6110668A (ja) * 1984-06-22 1986-01-18 大成建設株式会社 昇降式伸縮作業足場
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JPH061599U (ja) 1994-01-14

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